JP2017026341A - 測定結果表示プログラム、及び、データ構造作成プログラム - Google Patents

測定結果表示プログラム、及び、データ構造作成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】様々な種類の測定装置による測定結果を容易に表示できるようにする。【解決手段】測定結果表示プログラムは、測定装置から測定データを取得する測定データ取得手段S210と、測定装置の識別情報を取得する識別情報取得手段S210と、識別情報に基づき、外部サーバから、前記測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を取得するデータ構造取得手段S220,S225と、データ構造情報と測定データとに基づき、測定結果を表示させる表示手段S230として、コンピュータを動作させる。【選択図】図4

Description

本開示は、測定結果表示プログラム等に関する。
測定装置から取得した測定データに含まれているヘッダ情報が示す方法で、PCにて測定データを表示する技術が知られている(特許文献1参照)。これにより、様々な種類の測定装置での測定データをPCで表示できる。
特開2007−121011号公報
しかしながら、PCにインストールされているアプリが、ヘッダ情報が示す測定データの表示方法に対応していない場合には、測定データを適切に表示できない可能性がある。
本開示は、様々な種類の測定装置による測定結果を容易に表示できるようにすることを目的とする。
本開示の一側面は、測定装置から測定データを取得する測定データ取得手段と、測定装置の識別情報を取得する識別情報取得手段と、識別情報に基づき、外部サーバから、測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を取得するデータ構造取得手段と、データ構造情報と測定データとに基づき、測定結果を表示させる表示手段として、コンピュータを動作させることを特徴とする測定結果表示プログラムに関するものである。
このような構成によれば、測定結果表示プログラムでは、様々な測定装置から提供される測定データのデータ構造を、確実に把握可能となる。したがって、測定結果表示プログラムをインストールすることで、様々な種類の測定装置による測定結果を、スマートフォン,タブレット,PC等の端末で容易に表示できる。
また、上記構成において、測定データとデータ構造情報とに基づき、閲覧用端末で測定装置での測定結果を表示するための可視化情報を生成する生成手段と、可視化情報を閲覧用端末に提供する提供手段として、さらにコンピュータを動作させても良い。
このような構成によれば、閲覧用端末では、測定結果を表示するためのアプリをインストールしなくても、可視化情報に基づき測定装置による測定結果を表示することができる。したがって、閲覧用端末において、様々な種類の測定装置による測定結果を容易に表示できる。
また、本開示の一側面は、ユーザからの指示に応じて、いずれかの測定装置により生成される測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を生成するデータ構造生成手段と、データ構造情報と、測定装置の識別情報と、を対応付けた状態で、外部サーバに登録させるデータ構造登録手段として、コンピュータを動作させること、を特徴とするデータ構造作成プログラムに関するものである。
このような構成によれば、様々な測定装置により生成される測定データのデータ構造情報を容易に外部サーバに登録でき、その結果、ユーザは、様々な測定装置についてのデータ構造情報を容易に取得可能となる。したがって、様々な種類の測定装置による測定結果を、スマートフォン等の端末で容易に表示できる。
図1Aは本実施形態の測定システムのブロック図であり、図1Bは本実施形態のユーザ端末のブロック図である。 図2Aは本実施形態の閲覧用端末のブロック図であり、図2Bは本実施形態のサーバのブロック図である。 本実施形態の端末用アプリ等の動作の説明図である。 機器情報により端末用アプリ及び閲覧用端末にて測定結果を表示する表示処理のシーケンス図である。 閲覧用端末にて測定結果を表示する表示処理のシーケンス図である。 画像データにより端末用アプリ及び閲覧用端末にて測定結果を表示する表示処理のシーケンス図である。 可視化設定等をサーバに登録する登録処理のシーケンス図である。
以下、本開示の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本開示の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[構成の説明]
本実施形態の測定システム1は、測定装置20と、ユーザ端末10と、サーバ40と、閲覧用端末30とから構成される(図1A参照)。
測定装置20は、例えば、ブルートゥース(登録商標)や無線LAN等による無線通信機能を有しており、無線通信によりユーザ端末10に測定データ等のデータを送信する。なお、測定装置20は、有線通信によりユーザ端末10に測定データ等のデータを送信しても良い。また、測定装置20は、例えば、所定の規格の無線通信(例えば、ブルートゥースや無線LAN等)や有線通信を監視して送受信されるデータのログを取る装置として構成されていても良いし、オシロスコープ等として構成されていても良い。
また、閲覧用端末30は、PCやスマートフォンやタブレット等として構成されており、無線通信によりユーザ端末10から受信した情報により、測定装置20による測定結果を表示する。
また、ユーザ端末10は、スマートフォンやタブレットやPC等として構成されており、測定装置20と無線通信を行うと共に、インターネット5を介してサーバ40にアクセスするよう構成されている。
ユーザ端末10は、例えば、ブルートゥースや無線LAN等による無線通信機能を有しており、インターネット通信部11と、表示部12と、記憶部13と、制御部14と、無線通信部15と、操作部16等を備える(図1B参照)。
インターネット通信部11は、図示しないアンテナ等を介して無線通信によりインターネット5にアクセスし、サーバ40等といった外部サーバと通信を行う部位である。
表示部12は、液晶ディスプレイ等として構成され、各種情報を表示する部位である。
記憶部13は、フラッシュメモリやHDD等の不揮発性の記憶装置から構成されており、各種データが保存されている。
制御部14は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらを接続するバスライン等からなる周知のコンピュータを中心に構成されており、記憶部13等から読み出され、RAMにロードされたプログラム等に従い動作する。
無線通信部15は、図示しないアンテナ等を介して無線通信により測定装置20等と通信を行うための部位である。
操作部16は、タッチパネル等として構成され、各種操作を受け付ける。
なお、ユーザ端末10には、測定装置20による測定結果の表示等を行うための端末用アプリ17がインストールされており、記憶部13には、端末用アプリ17として動作するプログラムが保存されている。端末用アプリ17は、CD−ROM,USBメモリ,メモリカード(登録商標)等の記憶媒体18に記憶された状態で提供されても良いし、インターネット5から提供されても良い。
また、閲覧用端末30は、例えば、ブルートゥースや無線LAN等による無線通信機能を有しており、インターネット通信部31と、表示部32と、記憶部33と、制御部34と、無線通信部35と、操作部36等を備える(図2A参照)。
インターネット通信部31は、インターネット5にアクセスする部位である。
表示部32は、液晶ディスプレイ等として構成され、各種情報を表示する部位である。
記憶部33は、HDD等の不揮発性の記憶装置から構成されており、各種データが保存されている。
制御部34は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらを接続するバスライン等からなる周知のコンピュータを中心に構成されており、記憶部33等から読み出され、RAMにロードされたアプリケーションプログラム等に従い動作する。
無線通信部35は、図示しないアンテナ等を介して無線通信によりユーザ端末10等と通信を行うための部位である。
操作部36は、キーボードやマウス等として構成され、各種操作を受け付ける。
また、サーバ40は、PC等として構成されており、インターネット通信部41と、記憶部42と、制御部43と、表示部44と、操作部45等を備える(図2B参照)。
インターネット通信部41は、図示しないアンテナ等を介して無線通信によりインターネット5にアクセスし、ユーザ端末10等と通信を行う部位である。
記憶部42は、HDD等の不揮発性の記憶装置から構成されており、各種データが保存されている。
制御部43は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらを接続するバスライン等からなる周知のコンピュータを中心に構成されており、記憶部42等から読み出され、RAMにロードされたアプリケーションプログラム等に従い動作する。
表示部44は、液晶ディスプレイ等として構成され、各種情報を表示する部位である。
操作部45は、キーボードやマウス等として構成され、各種操作を受け付ける。
なお、サーバ40には、可視化設定等をユーザ端末10に提供するためのサーバ用アプリ46がインストールされており、記憶部42には、サーバ用アプリ46として動作するプログラムが保存されている。サーバ用アプリ46は、CD−ROM,USBメモリ,メモリカード等の記憶媒体47に記憶された状態で提供されても良いし、インターネット5から提供されても良い。また、可視化設定とは、測定装置20からユーザ端末10に送信される測定データのデータ構造を示す(測定データを構成する各データが、どのような符号化方法により生成されたかを示す)メタデータのことである。ユーザ端末10は、可視化設定により、測定データを構成するデータの意味を把握可能となる。
[動作の説明]
(1)概要について
次に、測定システム1の動作について、図3を用いて説明する。
端末用アプリ17に従い動作するユーザ端末10(以後、単に端末用アプリ17と記載)は、無線通信により、測定装置20から、測定データ120と該測定装置20の識別情報を取得する。なお、識別情報とは、例えば、測定装置20の種別を示す名称やIDや、測定装置20に固有に割り当てられたアドレス(ブルートゥースデバイスに固有に割り当てられたアドレスや、物理アドレス等)等といった情報(以後、機器情報と記載)であっても良い。また、識別情報とは、測定装置20の外観を示す画像データであっても良い。
端末用アプリ17は、クラウド(サーバ40)にアクセスし、識別情報に対応付けられている可視化設定100cをサーチすると共に、該可視化設定100cをダウンロードする(図3中、“Search”,“Download”と記載)。
可視化設定は、該可視化設定が示すデータ構造の測定データを生成する測定装置20の識別情報に対応付けられた状態で、サーバ40に設けられた可視化設定データベース140に登録されている。サーバ用アプリ46に従い動作するサーバ40(以後、単にサーバ用アプリ46と記載)は、端末用アプリ17から受信した識別情報に対応付けて可視化設定データベース140に登録されている可視化設定100cを、該端末用アプリ17に送信する。そして、可視化設定100cを受信した端末用アプリ17は、可視化設定100cと測定データ120とに基づき、測定結果を表示する。
なお、端末用アプリ17は、測定結果を表示するための測定結果画面データを生成すると共に、該測定結果画面データ(若しくは、測定結果を表示する閲覧用アプリ)130を閲覧用端末30に送信しても良い。そして、閲覧用端末30にて、該データに基づき測定結果を表示するようにしても良い。
また、ユーザは、端末用アプリ17により、いずれかの測定装置20により生成される測定データの可視化設定100a〜100cを作成可能となっている。作成された可視化設定は、該測定装置20の識別情報に対応付けられた状態で、可視化設定データベース140に登録される(図3中、“Upload”と記載)。
さらに、ユーザは、端末用アプリ17により、プロトコルシーケンス(以後、PS(Protocol Sequenceの略)と記載する)を作成可能となっている。PSとは、端末用アプリ17(ユーザ端末10)が測定装置20から測定データを取得する際の通信手順(これらの装置間で送受信すべきメッセージの内容,順序,送信タイミング等)を示すメタデータである。なお、PSは、フローチャート形式で通信手順を示しても良い。
作成されたPS110は、該PS110により通信が行われる測定装置20の識別情報に対応付けられた状態で、PSデータベース150に登録される(図3中、“Upload”と記載)。また、端末用アプリ17は、クラウド(サーバ40)にアクセスし、識別情報に対応付けられているPSをダウンロードする。
(2)機器情報による測定結果の表示処理について
次に、端末用アプリ17及び閲覧用端末30にて、機器情報を用いて測定装置20の測定結果を表示する際の表示処理について、詳しく説明する(図4参照)。
ユーザが端末用アプリ17に対し、測定結果の表示を指示すると(S200)、端末用アプリ17と測定装置20との間で無線通信が行われ、通信路が形成される(S205)。そして、端末用アプリ17は、測定装置20から、測定データと、該測定装置20の機器情報を受信する(S210)。
その後、端末用アプリ17は、インターネット5を介してサーバ用アプリ46と通信を行い、端末用アプリ17とサーバ用アプリ46との間の通信路を形成する(S215)。そして、端末用アプリ17は、サーバ用アプリ46に対し機器情報を送信し、可視化設定データベース140から該機器情報に対応付けられている可視化設定をサーチすることを指示する(S220)。
サーバ用アプリ46は、受信した機器情報に対応付けられている可視化設定を可視化設定データベース140から読み出し、端末用アプリ17に送信する(S225)。なお、この時、サーバ用アプリ46は、さらに、受信した機器情報に対応付けられているPSをPSデータベース150から読み出し、端末用アプリ17に送信しても良い。
そして、端末用アプリ17は、受信した可視化設定に基づき測定データのデータ構造を特定すると共に、測定データに基づく測定結果を表示部12に表示する(S230)。この時、可視化設定と共にPSを受信している場合には、端末用アプリ17は、PSに基づき、測定データを受信した測定装置20とユーザ端末10間の通信手順を表示しても良い。
なお、端末用アプリ17は、サーバ用アプリ46からダウンロードした可視化設定と、該可視化設定のサーチに用いた機器情報とを対応付けて記憶部13に保存しておいても良い。そして、測定装置20から測定データと共に受信した機器情報に対応付けられている可視化設定が記憶部13に保存されている場合には、可視化設定のダウンロードを行わず、保存されている可視化設定を用いて測定結果を表示しても良い。
その後、端末用アプリ17は、測定データから特定される測定結果を示す画像データである測定結果画面データを生成する(S235)。なお、測定結果画面データは、例えば、ビットマップ形式やJPEG形式等、多くのPCやスマフォやタブレット等で表示可能な形式の画像データとするのが好適である。そして、端末用アプリ17は、閲覧用端末30との間で無線通信を行い、通信路を形成し(S240)、閲覧用端末30に測定結果画面データを送信する(S245)。なお、端末用アプリ17は、有線通信により、閲覧用端末30に測定結果画面データを送信しても良い。
測定結果画面データを受信した閲覧用端末30は、測定結果画面データに基づき、表示部32に測定結果を表示する(S250)。この時、閲覧用端末30は、ユーザからの指示に応じて測定結果を表示しても良いし、閲覧用端末30にて専用のアプリを作動させておき、測定結果画面データの受信後、直ちに測定結果を表示しても良い。また、この時、測定結果のポップアップ表示(表示部32の画面の最前面に飛び出すように表示すること)を行っても良い。
(3)閲覧用アプリを用いた測定結果の表示処理について
次に、端末用アプリ17が、閲覧用アプリにより閲覧用端末30に測定装置20での測定結果を表示させる表示処理について、詳しく説明する(図5参照)。
図4のS200〜S225と同様の方法で可視化設定及び測定データが取得された後、ユーザ端末10の表示部12に測定結果が表示される(S300)。
その後、端末用アプリ17は、測定データから特定される測定結果を示す画像データである測定結果画面データを生成すると共に(S305)、測定結果画面データに基づき、閲覧用端末30にて測定結果を表示する閲覧用アプリを生成する(S310)。そして、端末用アプリ17は、閲覧用端末30との間で無線通信を行い、通信路を形成し(S315)、閲覧用端末30に閲覧用アプリを送信する(S320)。
閲覧用アプリを受信した閲覧用端末30は、閲覧用アプリを実行し、表示部32に測定結果を表示する(S325)。この時、閲覧用端末30は、閲覧用アプリの受信後、直ちに閲覧用アプリを実行しても良いし、ユーザからの指示に応じて閲覧用アプリを実行しても良い。また、閲覧用アプリは、測定結果をポップアップ表示しても良い。
(4)画像データによる測定結果の表示処理について
上述した(2),(3)の処理では、端末用アプリ17は、測定装置の機器情報を用いて可視化設定等を取得した。以下では、機器情報に替えて、測定装置20の外観を示す画像データを用いて可視化設定を取得し、端末用アプリ17及び閲覧用端末30にて測定装置20の測定結果を表示する表示処理について、詳しく説明する(図6参照)。
ユーザは、端末用アプリ17に対し測定結果の表示を指示すると共に(S400)、測定装置20を撮影し(S405)、ユーザ端末10に測定装置20の画像データを保存する(S410)。なお、ユーザ端末10のカメラ機能により測定装置20を撮影しても良い。
そして、端末用アプリ17と測定装置20との間で無線通信が行われ、通信路が形成され(S415)、端末用アプリ17は、測定装置20から測定データを受信する(S420)。
その後、端末用アプリ17は、インターネット5を介してサーバ用アプリ46と通信を行い、端末用アプリ17とサーバ用アプリ46との間の通信路を形成すると共に(S425)、サーバ用アプリ46に対し測定装置20の画像データを送信する。この時、端末用アプリ17は、サーバ用アプリ46に対し、可視化設定データベース140から、該画像データが示す測定装置20と同一の測定装置20の外観を示す画像データに対応付けられた可視化設定をサーチすることを指示する(S430)。
これに対し、サーバ用アプリ46は、マッチング処理を行うことで、可視化設定データベース140に登録されている画像データのうち、受信した画像データが示す測定装置20と同一の測定装置20を示すものをサーチする。そして、同一の測定装置20を示す画像データに対応付けられた可視化設定を可視化設定データベース140から読み出し、端末用アプリ17に送信する(S435)。なお、この時、サーバ用アプリ46は、さらに、受信した画像データが示す測定装置20と同一の測定装置20の外観を示す画像データに対応付けられているPSをPSデータベース150から読み出し、端末用アプリ17に送信しても良い。
そして、端末用アプリ17は、受信した可視化設定に基づき測定データのデータ構造を特定すると共に、測定データに基づく測定結果を表示部12に表示する(S440)。この時、可視化設定と共にPSを受信している場合には、端末用アプリ17は、PSに基づき、測定データを受信した測定装置20とユーザ端末10間の通信手順を表示しても良い。
なお、端末用アプリ17は、サーバ用アプリ46からダウンロードした可視化設定と、該可視化設定のサーチに用いた画像データとを対応付けて記憶部13に保存しておいても良い。そして、撮影により得られた画像データが示す測定装置20と同一の測定装置20の外観を示す画像データに対応付けられている可視化設定が記憶部13に保存されている場合には、可視化設定のダウンロードを行わず、保存されている可視化設定を用いて測定結果を表示しても良い。
また、S440以降の処理では、上述した(2)の処理におけるS235〜S250、又は、(3)の処理におけるS305〜S325と同様にして、閲覧用端末30にて測定結果が表示される。
(5)可視化設定等をサーバに登録する登録処理について
次に、端末用アプリ17にて可視化設定やPSを生成し、サーバ40の可視化設定データベース140やPSデータベース150に登録する登録処理について詳しく説明する(図7参照)。
端末用アプリ17は、ユーザから可視化設定又はPS(以後、可視化設定等と記載)の作成開始の指示を受け付けると(S500)、ユーザからの指示に応じて可視化設定等を生成すると共に(S505)、ユーザから、操作部16を介して機器情報の入力を受け付ける(S510)。なお、機器情報に替えて、作成した可視化設定等に対応する測定装置20の画像データを取得しても良い。無論、該画像データは、ユーザ端末10により測定装置20を撮影することで、生成されても良い。
そして、端末用アプリ17とサーバ用アプリ46との間で無線通信が行われ、通信路が形成され(S515)、端末用アプリ17は、サーバ用アプリ46に可視化設定等と識別情報(機器情報又は画像データ)を送信する(S520)。サーバ用アプリ46は、可視化設定を受信した場合には、可視化設定と識別情報とを対応付けた状態で可視化設定データベース140に登録し、PSを受信した場合には、PSと識別情報とを対応付けた状態でPSデータベース150に登録する(S525)。
なお、識別情報として、測定装置20に固有に割り当てられたアドレス等が用いられている場合には、サーバ用アプリ46は、受信した識別情報のみならず、同一のデータ構造の測定データを生成する全ての測定装置20(換言すれば、機種等が同一である全ての測定装置20)に割り当てられた識別情報に対応付けて、可視化設定やPSを登録するのが好適である。
[他の実施形態]
(1)本実施形態では、端末用アプリ17が、サーバ用アプリ46から可視化設定を取得する際に、サーバ用アプリ46に送信した識別情報に対応する測定装置20についてのPSを取得することを例示した。しかしながら、可視化設定を取得する際以外においても、同様にしてサーバ用アプリ46からPSを取得し、測定装置20から測定データを取得する際の通信手順を表示しても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(2)また、本実施形態では、測定装置20の機器情報や画像データを識別情報として用い、サーバ用アプリ46から可視化設定やPSをダウンロードしたり、これらをサーバ40の可視化設定データベース140やPSデータベース150に登録したりする処理を例示した。しかしながら、これに限らず、例えば、バーコードから特定されるバーコード情報(測定装置20の機器情報に相当する情報)を、識別情報として用いても良い。
具体的には、例えば、測定結果を表示する際や、可視化設定やPSをサーバ40のデータベースに登録する際に、ユーザ端末10に設けられたカメラ機能等により測定装置20に付されたバーコードを撮影し、端末用アプリ17にてバーコード情報を生成しても良い。そして、本実施形態と同様にして、バーコード情報に対応付けられている可視化設定やPSをサーバ用アプリ46から取得したり、サーバ40のデータベースに、バーコード情報に対応付けた状態で可視化設定やPSを登録したりしても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(3)また、本実施形態では、端末用アプリ17にてユーザからの指示に応じて可視化設定やPSを生成し、サーバ40のデータベースに登録することを例示した。しかしながら、これに限らず、端末用アプリ17以外のアプリにより、ユーザからの指示に応じて可視化設定やPSを生成し、サーバ40のデータベースに登録するようにしても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(4)また、本実施形態では、端末用アプリ17は、測定装置20から受信した測定データと、サーバ40からダウンロードした可視化設定とに基づき、測定装置20による測定結果を表示部12にて表示すると共に、該測定結果を閲覧用端末30に表示させる構成となっている。
しかしながら、これに限らず、端末用アプリ17は、表示部12で測定結果を表示することなく、閲覧用端末30に測定結果を表示させても良い。また、端末用アプリ17において、可視化設定を用いること無く、測定装置20から受信した測定データに基づき表示部12に測定結果を表示すると共に、本実施形態と同様の方法で、閲覧用端末30に該測定結果を表示させても良い。無論、この時、端末用アプリ17は、該測定結果を表示部12にて表示すること無く、閲覧用端末30でのみ該測定結果を表示させても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(5)また、本実施形態における機器情報による測定結果の表示処理(図4)や画像データによる測定結果の表示処理(図6)では、端末用アプリ17は、測定データを取得した後にサーバ40から可視化設定を取得している。しかしながら、端末用アプリ17は、測定データを取得する前に、該測定データの提供元となる測定装置20の識別情報を用いてサーバ40から可視化設定を取得しても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(6)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
(7)上述した測定システム1の他、測定システム1を構成するユーザ端末10,測定装置20,閲覧用端末30,サーバ40や、端末用アプリ17,サーバ用アプリ46等といった、これらの装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムや、これらのプログラムを記録した媒体や、測定結果の表示処理やビューの登録処理に相当する方法等、種々の形態で本発明を実現することもできる。
[効果]
本実施形態の端末用アプリ17によれば、どのような測定装置20から測定データを取得した場合であっても、該測定データのデータ構造を確実に把握可能となる。したがって、様々な種類の測定装置20による測定結果を、スマートフォン,タブレット,PC等の端末で容易に表示できる。
また、本実施形態、及び、他の実施形態は、以下の発明(a)〜(f)として次のような構成を有している。
(a)測定装置(20)から測定データを取得する測定データ取得手段(S210,S420)と、前記測定装置の識別情報を取得する識別情報取得手段(S210,S410)と、前記識別情報に基づき、外部サーバ(40)から、前記測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を取得するデータ構造取得手段(S220,S225,S430,S435)と、前記データ構造情報と前記測定データとに基づき、測定結果を表示させる表示手段(S230,S440)と、前記外部サーバから、前記識別情報に係る前記測定装置と通信を行う際の通信手順を示す通信手順情報を取得する通信手順取得手段(S220,S225,S430,S435)として、コンピュータを動作させ、前記表示手段は、さらに、前記通信手順情報に基づき、前記通信手順を表示させること、を特徴とする測定結果表示プログラム(17)。
このような構成によれば、ユーザは、測定装置から測定データを取得する際の通信手順を容易に把握することができ、多くの種類の測定装置にて得られた測定データを可視化することが可能となる。
(b)ユーザからの指示に応じて、いずれかの測定装置(20)により生成される測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を生成するデータ構造生成手段(S505)と、前記データ構造情報と、前記測定装置の識別情報と、を対応付けた状態で、外部サーバ(40)に登録させるデータ構造登録手段(S520)と、ユーザからの指示に応じて、前記測定装置と通信を行う際の通信手順を示す通信手順情報を生成する通信手順生成手段(S505)と、前記通信手順情報と、該通信手順情報が示す前記通信手順により通信を行う前記測定装置の前記識別情報と、を対応付けた状態で、前記外部サーバに登録させる通信手順登録手段(S520)として、コンピュータを動作させること、を特徴とするデータ構造作成プログラム(17)。
このような構成によれば、測定装置から測定データを取得する際の通信手順を容易に外部サーバに登録できる。これにより、外部サーバにアクセスすることでこのような通信手順を容易に把握することが可能となり、その結果、多くの種類の測定装置にて得られた測定データを可視化することが可能となる。
(c)測定データを生成する測定装置(20)の識別情報を受信する受信手段(S220,S430)と、前記測定データのデータ構造を示すデータ構造情報と、該測定データを生成する前記測定装置の前記識別情報と、を対応付けて記憶しているデータ構造記憶部(140)から、前記受信手段が受信した前記識別情報に対応付けて記憶されている前記データ構造情報を読み出すデータ構造読出手段(S225,S435)と、前記データ構造読出手段により読み出された前記データ構造情報を、該データ構造情報に対応付けられている前記識別情報の送信元に提供するデータ構造提供手段(S225,S435)として、コンピュータを動作させること、を特徴とするデータ構造提供プログラム(46)。
このような構成によれば、様々な種類の測定装置により生成された測定データのデータ構造情報を、ネットワークを通じて提供できる。したがって、様々な種類の測定装置による測定結果を、スマートフォン等の端末で容易に表示できる。
(d)また、上記(c)において、前記識別情報と、該識別情報に係る前記測定装置により生成される前記測定データの前記データ構造を示す前記データ構造情報とを取得する登録受付手段(S520)と、前記登録受付手段が取得した前記識別情報と前記データ構造情報とを、対応付けた状態で、前記データ構造記憶部に記憶させる新規登録手段(S525)として、さらにコンピュータを動作させること、を特徴とするデータ構造提供プログラム。
このような構成によれば、様々な測定装置により生成される測定データのデータ構造情報を、ネットワークを通じて容易に登録可能となり、その結果、ユーザは、様々な測定装置のデータ構造情報を容易に取得可能となる。したがって、様々な種類の測定装置による測定結果を、スマートフォン等の端末で容易に表示できる。
また、ユーザが測定装置を独自開発した際、該測定装置により生成される測定データのデータ構造情報をネットワーク上に登録しておけば、様々なユーザが該測定装置を容易に利用可能となる。このため、独自開発した測定装置を、広く流通させることが可能となる。
(e)また、上記(c)又は(d)において、前記測定装置と通信を行う際の通信手順を示す通信手順情報と、該測定装置の前記識別情報と、を対応付けて記憶している通信手順記憶部(150)から、前記受信手段が受信した前記識別情報に対応付けて記憶されている前記通信手順情報を読み出す通信手順読出手段(S225,S435)と、前記通信手順読出手段により読み出された前記通信手順情報を、該通信手順情報に対応付けられている前記識別情報の送信元に提供する通信手順提供手段(S225,S435)として、さらにコンピュータを動作させること、を特徴とするデータ構造提供プログラム。
このような構成によれば、測定装置から測定データを取得する際の通信手順を、ネットワークを通じて提供可能となる。これにより、このような通信手順を容易に把握することが可能となり、その結果、多くの種類の測定装置にて得られた測定データを可視化することが可能となる。
(f)また、上記(e)において、前記登録受付手段は、さらに、前記識別情報と、該識別情報に係る前記測定装置についての前記通信手順情報とをさらに取得し、前記新規登録手段は、前記登録受付手段が取得した前記識別情報と前記通信手順情報とを、対応付けた状態で、前記通信手順記憶部に記憶させること、を特徴とするデータ構造提供プログラム。
このような構成によれば、測定装置から測定データを取得する際の通信手順を、ネットワークを通じて容易に登録できる。これにより、ネットワークを介してこのような通信手順を容易に把握することが可能となり、その結果、多くの種類の測定装置にて得られた測定データを可視化することが可能となる。
また、ユーザが測定装置を独自開発した際、該測定装置の通信手順をネットワーク上に登録しておけば、様々なユーザが該測定装置を容易に利用可能となる。このため、独自開発した測定装置を、広く流通させることが可能となる。
なお、上記実施形態の説明で用いた用語と、発明(a)〜(f)の記載に用いた用語との対応を示す。
サーバ40が外部サーバの一例に、可視化設定データベース140がデータ構造記憶部の一例に、PSデータベース150が通信手順記憶部の一例に相当する。
また、端末用アプリ17が、測定結果表示プログラム,データ構造作成プログラムの一例に、サーバ用アプリ46がデータ構造提供プログラムの一例に相当する。
また、可視化設定がデータ構造情報の一例に、PSが通信手順情報の一例に相当する。
また、機器情報を用いた測定結果の表示処理(図4)のS210が、測定データ取得手段,識別情報取得手段の一例に、S220がデータ構造取得手段,通信手順取得手段,受信手段の一例に、S225がデータ構造取得手段,通信手順取得手段,データ構造読出手段,データ構造提供手段,通信手順読出手段,通信手順提供手段の一例に、S230が表示手段の一例に相当する。
また、測定装置20の外観の画像データを用いた測定結果の表示処理(図6)のS410が識別情報取得手段の一例に、S420が測定データ取得手段の一例に、S430がデータ構造取得手段,通信手順取得手段,受信手段の一例に、S435がデータ構造取得手段,通信手順取得手段,データ構造読出手段,データ構造提供手段,通信手順読出手段,通信手順提供手段の一例に、S440が表示手段の一例に相当する。
また、可視化設定等の登録処理(図7)のS505がデータ構造生成手段,通信手順生成手段の一例に、S520がデータ構造登録手段,通信手順登録手段,登録受付手段の一例に、S525が新規登録手段の一例に相当する。
また、本実施形態、及び、他の実施形態は、以下の発明(g)〜(j)として次のような構成を有している。
(g)無線通信により、測定装置(20)から測定データを取得する測定データ取得手段(S210,S420)と、前記測定データに基づき、閲覧用端末(30)で前記測定装置での測定結果を表示するための可視化情報を生成する生成手段(S235,S310)と、無線通信により、前記可視化情報を前記閲覧用端末に提供する提供手段(S245,S320)として、コンピュータを動作させること、を特徴とする測定結果表示プログラム(17)。
このような構成によれば、閲覧用端末では、測定結果を表示するためのアプリをインストールしなくても、可視化情報に基づき測定装置による測定結果を表示することができる。したがって、閲覧用端末において、様々な種類の測定装置による測定結果を容易に表示できる。
(h)また、(g)において、前記測定装置の識別情報を取得する識別情報取得手段(S210,S410)と、前記識別情報に基づき、外部サーバ(40)から、前記測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を取得するデータ構造取得手段(S225,S435)として、さらにコンピュータを動作させ、前記生成手段は、前記データ構造情報と前記測定データとに基づき、前記可視化情報を生成すること、を特徴とする測定結果表示プログラム。
このような構成によれば、様々な種類の測定装置から提供される測定データのデータ構造を把握可能となるため、様々な種類の測定装置による測定結果についての可視化情報を確実に生成できる。したがって、より一層、閲覧用端末において、様々な種類の測定装置による測定結果を容易に表示できる。
(i)また、(g)又は(h)において、前記可視化情報とは、前記測定結果を表示する画像データであること、を特徴とする測定結果表示プログラム。
こうすることにより、閲覧用端末にて確実に測定結果を表示させることができる。
(j)また、(g)又は(h)において、前記可視化情報とは、前記閲覧用端末にて実行可能に構成された、前記測定結果を表示するプログラムであること、を特徴とする測定結果表示プログラム。
こうすることにより、閲覧用端末にて確実に測定結果を表示させることができる。
なお、上記実施形態の説明で用いた用語と、発明(g)〜(j)の記載に用いた用語との対応を示す。
サーバ40が外部サーバの一例に、端末用アプリ17が測定結果表示プログラムの一例に、可視化設定がデータ構造情報の一例に、測定結果画面データや閲覧用アプリが可視化情報の一例に相当する。
また、機器情報を用いた測定結果の表示処理(図4)のS210が測定データ取得手段,識別情報取得手段の一例に相当し、S225がデータ構造取得手段の一例に相当し、S235が生成手段の一例に相当し、S245が提供手段の一例に相当する。
また、閲覧用アプリによる閲覧用端末30での測定結果の表示処理(図5)のS310が生成手段の一例に相当し、S320が提供手段の一例に相当する。
また、測定装置20の外観の画像データを用いた測定結果の表示処理(図6)のS410が識別情報取得手段の一例に、S420が測定データ取得手段の一例に、S435がデータ構造取得手段の一例に相当する。
[特許請求の範囲との対応]
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
サーバ40が外部サーバの一例に相当する。また、端末用アプリ17が、測定結果表示プログラム,データ構造作成プログラムの一例に相当する。
また、可視化設定がデータ構造情報の一例に相当し、測定結果画面データや閲覧用アプリが可視化情報の一例に相当する。
また、機器情報を用いた測定結果の表示処理(図4)のS210が、測定データ取得手段,識別情報取得手段の一例に、S220,S225がデータ構造取得手段の一例に、S230が表示手段の一例に、S235が生成手段の一例に、S245が提供手段の一例に相当する。
また、閲覧用アプリによる閲覧用端末30での測定結果の表示処理(図5)のS305,S310が生成手段の一例に、S320が提供手段の一例に相当する。
また、測定装置20の外観の画像データを用いた測定結果の表示処理(図6)のS410が識別情報取得手段の一例に、S420が測定データ取得手段の一例に、S430,S435がデータ構造取得手段の一例に、S440が表示手段の一例に相当する。
また、可視化設定等の登録処理(図7)のS505がデータ構造生成手段の一例に、S520がデータ構造登録手段の一例に相当する。
1…測定システム、10…ユーザ端末、11…インターネット通信部、12…表示部、13…記憶部、14…制御部、15…無線通信部、16…操作部、17…端末用アプリ、20…測定装置、30…閲覧用端末、40…サーバ、41…インターネット通信部、42…記憶部、43…制御部、44…表示部、45…操作部、46…サーバ用アプリ。

Claims (3)

  1. 測定装置から測定データを取得する測定データ取得手段と、
    前記測定装置の識別情報を取得する識別情報取得手段と、
    前記識別情報に基づき、外部サーバから、前記測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を取得するデータ構造取得手段と、
    前記データ構造情報と前記測定データとに基づき、測定結果を表示させる表示手段として、コンピュータを動作させること、
    を特徴とする測定結果表示プログラム。
  2. 請求項1に記載の測定結果表示プログラムにおいて、
    前記測定データと前記データ構造情報とに基づき、閲覧用端末で前記測定装置での測定結果を表示するための可視化情報を生成する生成手段と、
    前記可視化情報を前記閲覧用端末に提供する提供手段として、さらにコンピュータを動作させること、
    を特徴とする測定結果表示プログラム。
  3. ユーザからの指示に応じて、いずれかの測定装置により生成される測定データのデータ構造を示すデータ構造情報を生成するデータ構造生成手段と、
    前記データ構造情報と、前記測定装置の識別情報と、を対応付けた状態で、外部サーバに登録させるデータ構造登録手段として、コンピュータを動作させること、
    を特徴とするデータ構造作成プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021034982A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 京セラ株式会社 サーバ、表示制御方法、及びプログラム

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