JP2017025588A - 建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】内倒し窓の窓枠及び障子と機能面材との隙間を必要最小限の状態に維持しながら、機能面材を内倒し窓の屋内側より確実に配置することができる建具を提供する。【解決手段】開口部に配置される窓枠と、枠体に対して内倒し開閉可能に支持される障子と、障子の屋外側に配置される機能面材とを備え、機能面材は、上下左右の框を四周組してなる機能面材本体の下端部に、窓枠に係止するための係止金具を取付けて形成されており、機能面材本体の左右縦框の外周面と係止金具の外周面が面一である。【選択図】図5

Description

建物開口部に設けられ、その屋外側に機能面材を備える建具に関する。
従来、屋内側に回動して開閉可能な障子を配置した内倒し窓等の建具において、建具の障子の開閉と干渉しないように網戸や格子等の機能面材を屋外側に張り出して設けた建具が公知となっており、さらに、その機能面材を屋内側から設置するとともに機能面材の落下を防止して確実に着脱することができる建具として、機能面材に対して脱落防止手段が設けられた建具が公知となっている(特許文献1)。
:特許第5298052号
上記先行技術文献の建具においては、機能面材である網戸の縦框(対向辺)の内周面に沿うように脱落防止部材が配置されており、網戸の取付け時には、脱落防止手段の第2当接部が縦枠見付け面部に当接し、網戸の取付け後には、脱落防止手段の第1当接部が縦枠見付け面部に当接して網戸の脱落を防止して取付けることができるものである。
しかしながら、脱落防止手段が、網戸の縦框の内周面に沿うように配置されていることから、内倒し窓の左右縦框と網戸の縦框(対向辺)との間隔を脱落防止手段の厚みの分だけ広げる必要があり、縦框の一部に設けられている脱落防止手段のために網戸の縦框全体に亘って内倒し窓との間隔を広げることとなり、好ましいものではなかった。
本発明は、上記の事情を鑑みたものであり、内倒し窓の窓枠及び障子と機能面材との隙間を必要最小限の状態に維持しながら、機能面材を内倒し窓の屋内側より確実に配置することができる建具を提供することを目的とする。
本発明は、開口部に配置される窓枠と、窓枠に対して内倒し開閉可能に支持される障子と、障子の屋外側に配置される機能面材とを備え、機能面材は、上下左右の框を四周組してなる機能面材本体の下端部に、窓枠の縦枠に係止するための係止金具を取付けて形成されており、機能面材本体の左右縦框の外周面と係止金具の見込み面部が面一であることを特徴とする。
内倒し窓等の建具に対して、網戸等の機能面材と窓枠や障子との隙間を必要以上に大きくすることなく、機能面材を屋内側より簡単に取り付けることができる。
本発明の実施形態に係る建具の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る建具の横断面図である。 本発明の実施形態に係る建具に固定する機能面材の一例である網戸の斜視図である。 本発明の実施形態に係る建具に対して機能面材を取り付けるための下方係止金具の図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 本発明の実施形態に係る建具に対して機能面材を取り付けるための下方係止金具の取付け状態を説明するための図であり、(a)は下方係止金具を装着していない状態の機能面材の下方部位の側面図であり、(b)は下方係止金具を装着した状態の機能面材の下方部位の側面図である。 本発明の実施形態に係る建具に対して機能面材を取り付けるための上方係止金具の装着状態を説明するための図であり、(a)は上方係止金具を非係止位置にした状態の機能面材上部の正面図であり、(b)は上方係止金具を係止位置にした状態の機能面材上部の正面図である。 本発明の実施形態に係る建具(内倒し窓)に対して機能面材(網戸)を取り付ける手順を説明するための図であり、内倒し窓の屋内側から屋外側に網戸を挿入する状態の建具の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る建具(内倒し窓)に対して機能面材(網戸)を取り付ける手順を説明するための図であり、窓枠の下枠に網戸の下端が当接した状態の建具の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る建具(内倒し窓)に対して機能面材(網戸)を取り付ける手順を説明するための図であり、内倒し窓の屋外側に網戸を配置した状態の建具の縦断面図である。
(内倒し窓の構成)
図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る建具を説明する。
本発明の実施形態に係る建具は、図1、2に示されるように、建物の外周に配置された上枠11,下枠12及び左右の縦枠13,14を四周に組んでなる窓枠1に対して、上框21,下框22及び左右の縦框23,24を四周に組んで内周にガラス等パネルを装着してなる障子2を開閉自在に配置するとともに、窓枠1の屋外側に機能面材である網戸3を取り付けて構成されている。
窓枠1を構成する上枠11は、図1に示すように、中空形状を有する上枠本体部111と、上枠本体部111の屋外側より下方に延設される上外壁部112とから構成されている。
下枠12は、内周面を形成するとともに屋外側下方に中空の水切り部を有する下枠本体部121と、下枠本体部121の室内側に立ち上がる中空構造の立上壁122とから構成され、立上壁122の屋外側面には障子2を回動自在に支持するヒンジ部材15が取り付けられている。
窓枠1を構成する左右の縦枠13、14は、図2に示すように、略同一形状をなしており、それぞれ縦枠13,14の内周面を形成する左右の縦枠本体部131,141と、縦枠本体部131,141の屋外側内周面に固定されて内周方向に突出する左、右外壁部132,142と、縦枠本体部131,141の見込み方向やや屋内よりの内周面より内周方向に突出し、その屋内側に気密材を備える気密片133,143とから構成されている。
そして、左、右外壁部132,142の内周端には気密材s13,s14が取り付けられており、その気密材s13,s14の内周側に伸びる舌片s132、s142(s142の図示はない。)が後述する網戸3の縦框側壁部332,342の外周面に当接している。
障子2を構成する上框21は、図1に示すように、障子2の上方外周面を形成する中空部の内周面にガラス間口が形成されてなる上框本体部211と、上框本体部211の外周面の屋内側端より上方に延設される上框内壁部212とから構成されている。
同下框22は、障子2の下方外周面を形成する部位の内周面にガラス間口が形成されてなる下框本体部221と、下框本体部221の外周面の屋外側端より下方に延下される下框外壁部222と、下框本体部221の外周面の屋内側端より下方に延下されるヒンジ片223とから構成されている。
障子2を構成する左右の縦框23、24は、図2に示すように、略同一形状をなしており、それぞれ縦框23,24の外周面を形成し、その屋外側内周面にガラス間口が形成されてなる中空形状の左右の縦框本体部231,241と、左右の縦框本体部231,241の外周面の屋内側端より外周方向に延設される左、右縦框内壁部232,242と、左右の縦框本体部231,241の屋内側内周面に固定されガラス間口の屋内側を構成する押縁部材233,243とから構成されている。
そして、各框に形成されるガラス間口にガラスが装着されて障子2が形成されるとともに、下框22の屋内側外周面のヒンジ片223を下枠に固定したヒンジ部材15により支持することにより、障子2が窓枠1に対して、内倒し開閉可能に支持されている。
(網戸の構成)
機能面材である網戸3は、図1乃至3に示すように、網戸上框31と網戸下框32と左右の網戸縦框33,34を四周に組んでなる網戸框枠の内周面に網部材35が装着されて構成されている。なお、網戸3は、窓枠1の左右の縦枠13,14との間、及び障子2の左右の縦框23,24との間をできるだけ大きくしないために、横通しにより框組されている。すなわち、左右の網戸縦框33,34の側面からビス頭が突出したり、また、ビス頭を納めるための厚みを確保したりする必要がないように、網戸の上下框31,32の内周面に対して左右の網戸縦框33,34の端面と突き当てて上下框31,42の外周面よりビスにより固定している。
網戸上框31は、中空形状の網戸上框本体部311と、網戸上框本体部311の屋内側から屋内方向に向かって延設される網戸上壁部312とから構成されており、網戸上壁部312の屋内端は上方に屈曲されて係止片313が形成されている。
網戸下框32は、中空形状の網戸下框本体部321から構成され、その屋内側面下端にはタイト材取付部321aが形成されており、弾性材からなる防虫タイト材36が取付けられている。
左右の網戸縦框33,34は、略同一形状をなしており、中空形状の左右の網戸縦框本体部331,341と、左右の網戸縦框本体部331、341の屋内側から屋内方向に向かって左右の縦框側壁部332,342とから構成されている。
そして、図2(b)に示すように、左右の網戸縦框本体部331、341の外周面は左右の縦框側壁部332,342の外周面よりも段差Tの分だけやや内周に位置しているとともに、図5(a)に示すように、左右の網戸縦框33,34の下端部において左右の縦框側壁部332,342が所定高さ切欠かれて切欠部332a,342aが形成されている。
(網戸の係止金具)
網戸3を内倒し窓の窓枠1に固定するために、網戸3の網戸左右縦框33,34の下端部位には下方係止金具51,51が固定されていると共に、網戸3の網戸上框31には上方係止金具52,52が固定されている。
なお、図4に示す下方係止金具51は、屋内側から見て網戸3の網戸左縦框33の下端に取り付けられるものである。
網戸3を窓枠1に係止するための下方係止金具について説明する。
下方係止金具51は、図3、4に示すように、網戸縦框33,34の下端に固定され、切欠部332a,342a位置に配置される本体部511と、本体部511の屋内側端部を外周側に屈曲してなる係止片512と、本体部511の屋外側に連続して形成されネジ孔513aを有する縦固着部513と、縦固着部513の下方部位を内周方向に屈曲して形成されネジ孔514aを有する下固着部514と、本体部511の下面より下方に突出する位置決め片515とから構成されている。
そして、図5に示すように、下方係止金具51の本体部511の形状は、網戸縦框33,34の下端に形成された切欠部332a,342aの形状と略一致しており、下方係止金具51の厚さ、特に、本体部511及び縦固着部513の厚さtは、左右の網戸縦框本体部331、341の外周面と左右の網戸縦框側壁部332,342の外周面との段差Tと略同一に形成されている。
以上のように構成された下方係止金具51を網戸縦框33,34に固定するためには、下方係止金具51の本体部511,511を網戸縦框33,34の切欠部332a,342aの部分に配置した状態、即ち、網戸縦框33,34の網戸縦框側壁部332,342の下端に連続した状態で下方係止金具51の縦固着部513をネジ孔513aを介して網戸縦框本体部331,341に固着すると共に、同下固着部514をネジ孔514aを介して網戸3の下面にネジ等の固着手段により固着する。このとき、左右の網戸縦框本体部331、341の外周面の位置と左右の網戸縦框側壁部332,342の外周面の位置とに段差Tを有し、その段差Tは下方係止金具51の厚さtと略同一であるので、下方係止金具51を固着した際には、下方係止金具51,51の本体部511,511は網戸縦框側壁部332,342と平面視で重複して本体部511,511の外周面と左右の網戸縦框側壁部332,342の外周面とが面一となる。これによって、左右の縦枠13,14の左、右外壁部132,142に設けられた気密材s13、s14の舌片s132,s142が下方係止金具51,51の外周面と左右の縦框側壁部332,342の外周面とに対して均一に当接させることができる。
次に、網戸3を窓枠1に係止するための上方係止金具52について、説明する。
上方係止金具52は、網戸上框31にネジ止めされる本体部521と、本体部521の上端より屋内側に延設される上腕部522と、上腕部522の屋内側端部を上方に屈曲してなる係止片523とから構成されている。上方係止金具52の本体部521には、網戸上框31の網戸上框本体部311にネジ止め固定するための長孔521aが形成されており、上方係止金具52をネジ等の固定手段により網戸上框本体部311に対して上下方向に位置調節自在に固定することができる。
網戸上框31の網戸上壁部312には、上方係止金具52の固定部位の近傍位置に上方係止金具52の係止片523が貫通する貫通孔(図示しない)が形成されており、網戸上框31の網戸上框本体部311に取り付けられた上方係止金具52を長孔521aに沿ってその上端位置に配置することにより、図6(b)に示すように、係止片523が貫通孔より上方に突出するようになっている。
そして、網戸上框31の係止片313と上方係止金具52の係止片523とによって、窓枠1の上枠11の上外壁部112の下端を挟み込むことにより、網戸3の網戸上框31を上枠11に対して係止することができる。
(網戸の取り付け方法)
上記の網戸3を内倒し窓の屋外側に取付ける取付け方法について、図7乃至9を示しながら、説明する。
図7に示すように、網戸上框31に上方係止金具52が取付けられ、左右の網戸縦框33,34の下端に下方係止金具51,51がそれぞれ取り付けられた網戸3を、内倒し窓の障子2を開放した状態において、窓枠1と障子2との上方の開口部分より斜め下方に向かって挿入する。
このとき、図2に示すように、網戸3の縦框側壁部332,342の外周面間の寸法は左右の縦枠13,14の左、右外壁部132,142の内径寸法に対して略同じか若干小さく、さらに具体的にいえば、左、右外壁部132,142に配置された気密材s13、s14の舌片s132,s142が網戸3の縦框側壁部332,342の外周面に当接するのに適度な間隔分だけ小さく設定されており、下方係止金具51、51の係止片512,512は左右の縦枠13,14の左、右外壁部132,142の内径寸法よりも大きく設定されているので、網戸3は縦枠13,14の左、右外壁部132,142間をがたつくことなくスムーズに導かれるとともに、網戸3の下端部分が窓枠1の屋外側に抜け落ちることがない。
さらに、網戸3の挿入を進めていくと、下方係止金具51,51の係止片512,512が左右の縦枠13,14の左、右外壁部132,142の屋内側面に当接して導かれ、障子2の下框22の下框外壁部222を網戸3の網戸下框32に取り付けられた防虫タイト材36がその弾性により乗り越えて、図8に示すように、網戸3は障子2の屋外側に配置され、下方係止金具51,51の本体部511,511が窓枠1の下枠12の上面に当接する。
この状態から、下方係止金具51,51の本体部511,511を支点にして網戸3を屋外側に回動することにより、網戸3の網戸上框31の係止片313が上枠11の上外壁部112の屋内側面に当接して、網戸3を適切な位置に配置することができる。
その後、上方係止金具52,52を上方に移動させ上枠11の上外壁部112を網戸上框31の係止片313と上方係止金具52,52の係止片523とで挟むことにより、網戸3を確実に固定することができる。
本実施形態においては、下方係止金具51の本体部511が網戸3の左右の網戸縦框側壁部332,342と上下方向に重なって、外周面及び内周面がともに略面一となっているので、網戸3と窓枠1との間隔を必要最小限とすることができ、左右の縦枠13,14の左右外壁部132,142に設けた気密材の当接状態が上下方向全長に亘って均一とすることができる。また、網戸3の内周と障子2の外周との間隔も必要最小限とすることができ、係止金具等が突出することによる開口面積の減少を防止することができる。
以上のように、本実施形態においては、網戸3の左右の網戸縦框の下端に外周方向に突出する係止部を備える係止金具を取り付けることで、屋内側から網戸を屋外に落下させることなく障子の屋外側に配置することができるとともに、係止金具は、網戸縦枠の下端に連続して面一状態となるように取り付けているので、窓枠と網戸との隙間を最小限にすることができ、かつ、気密材の当接状態を良好にして気密を確実に行うことができるとともに、網戸を屋内側からスムーズに設置することができる。
1 :窓枠
11 :上枠
111 :上枠本体
112 :上外壁部
12 :下枠
121 :下枠本体
122 :立上壁
13 :縦枠
131 :(左)縦枠本体
132 :左外壁部
133 :気密片
14 :縦枠
141 :(右)縦枠本体
142 :右外壁部
143 :気密片
15 :ヒンジ部材
2 :障子
21 :上框
211 :上框本体部
212 :上框内壁部
22 :下框
221 :下框本体部
222 :下框外壁部
223 :ヒンジ片
23 :縦框
231 :縦框本体部
232 :左縦框内壁部
233 :押縁部材
24 :縦框
241 :縦框本体部
242 :右縦框内壁部
243 :押縁部材
3 :網戸
31 :網戸上框
311 :網戸上框本体部
312 :網戸上壁部
313 :係止片
32 :網戸下框
321 :網戸下框本体部
321a :タイト材取付部
33 :網戸(左)縦框
331 :網戸縦框本体部
332 :網戸縦框側壁部
332a :切欠部
34 :網戸(右)縦框
341 :網戸縦框本体部
342 :縦框側壁部
342 :網戸縦框側壁部
342a :切欠部
35 :網部材
36 :防虫タイト材
51 :下方係止金具
511 :本体部
512 :係止片
513 :縦固着部
513a :ネジ孔
514 :下固着部
514a :ネジ孔
515 :位置決め片
52 :上方係止金具
521 :本体部
521a :長孔
522 :上腕部
523 :係止片
s13 :気密材
s132 :舌片
s14 :気密材
s142 :舌片

Claims (1)

  1. 開口部に配置される窓枠と、枠体に対して内倒し開閉可能に支持される障子と、障子の屋外側に配置される機能面材とを備え、
    機能面材は、上下左右の框を四周組してなる機能面材本体の下端部に、窓枠に係止するための係止金具を取付けて形成されており、
    機能面材本体の左右縦框の外周面と係止金具の外周面が面一である
    ことを特徴とする建具。

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