JP2017020289A - アンカーボルトの打込み治具、アンカーボルトの打込み方法およびアンカーボルトの固定強度検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハンマーからの打撃力をアンカーボルトへと伝達する、アンカーボルトの打込み治具は、アンカーボルトに当接される第1端部と、ハンマーにより打撃される第2端部と、第2端部への打撃力を第1端部へと伝達する治具本体と、を備え、治具本体は、第1端部または第2端部を含む第1部材と、第1部材とは治具本体の軸線方向に分離された第2部材と、を有し、第1部材と第2部材との間に、圧力測定用シートが挟まれて用いられ、第1部材と圧力測定用シートとの当接面積と、圧力測定用シートと第2部材との当接面積とが、アンカーボルトと第1端部との当接面積よりもそれぞれ広い面積となるように、第1部材と第2部材とが組み合わされる。
【選択図】図1
Description
A−1.アンカーボルトの打込み治具の構成:
図1は、本発明の第1実施形態としてのアンカーボルトの打込み治具の構成を示す概略構成図である。図1(a)では、本実施形態で用いられるアンカーボルト50の施工前の構成を併せて示すと共に、アンカーボルトの打込み治具10およびアンカーボルト50の軸線OLを一点鎖線で示している。図1(b)では、本実施形態で用いられる検査シート100の概略構成を示している。アンカーボルト50は、「あと施工アンカーボルト」であり、コンクリート等を材料とする躯体に下穴を開けた後に取り付けられる。アンカーボルト50は、打込み方式の金属系アンカーのうち、一般に「スリーブ打込み式」と呼ばれるタイプのものである。アンカーボルトの打込み治具10(以下、単に「打込み治具10」とも呼ぶ)は、ハンマーからの打撃力をアンカーボルト50へと伝達する。以下の説明では、アンカーボルト50の打込み方向の先端側(図1(a)において、軸線OLに沿った左側)を、単に「先端側」とも呼び、打込み方向の後端側(図1(a)において、軸線OLに沿った右側)を、単に「後端側」とも呼ぶ。
図2は、アンカーボルト50の施工方法を示す工程図である。アンカーボルト50を施工する躯体200に、ハンマードリル等によって下穴210を形成する(工程S110)。下穴210の内径および深さは、アンカーボルト50毎にメーカーによって指定されている。例えば、M10のボルトタイプのアンカーボルトであれば、下穴210の内径は、14.5mm程度に指定されている。下穴210の深さは、アンカーボルト50のスリーブ部70の長さと同程度にすることが望ましい。
図5は、アンカーボルト50の固定強度検査方法を示す工程図である。アンカーボルト50の固定強度検査方法では、図2に示すアンカーボルト50の施工方法に加えて、工程S140および工程S145が実行される。他の工程S110〜S135は、アンカーボルト50の施工方法と同様であるので、それらの詳細な説明を省略する。
図8は、第2実施形態としてのアンカーボルトの打込み治具10aの構成を示す概略構成図である。第2実施形態の打込み治具10aは、先端部材20に代えて先端部材20aを備える点と、後端部材30に代えて後端部材30aを備える点とにおいて、図1に示す第1実施形態の打込み治具10と異なる。より具体的には、第2実施形態の打込み治具10aは、先端部材20aの後端側の構成および後端部材30aの先端側の構成において、第1実施形態の打込み治具10と異なる。第2実施形態の打込み治具10aのその他の構成、アンカーボルト50の施工方法および固定強度検査方法は、第1実施形態の打込み治具10と同じであるので、同一の構成要素には同一の符号を付し、それらの詳細な説明を省略する。
C−1.変形例1:
各実施形態の打込み治具10,10aは、スリーブ打込み式のアンカーボルト50の打込みに用いられていたが、本発明はこれに限定されるものではない。先端部材20,20aの先端部21の構成を変えることにより、内部コーン打込み式や本体打込み式等の、他の任意の方式のアンカーボルトの打込みに用いられてもよい。かかる構成において、アンカーボルトが備える変形部材に先端部21が当接されて用いられてもよい。このような構成によっても、各実施形態の打込み治具10,10aと同様な効果を奏する。
各実施形態の打込み治具10,10aは、外周面に雄ねじが形成された保持ねじ40を備えていたが、保持ねじ40の外周面の雄ねじと、貫通孔27,27aの内周面の雌ねじとは、省略されてもよい。かかる構成においても、貫通孔に挿入されるピンの摩擦力によって先端部材20,20aと後端部材30,30aとが互いに保持され得る。また、貫通孔27,27aは、軸線OLと直交して形成されていたが、軸線OLと直交していなくてもよい。すなわち、一般には、打込み治具10,10aは、軸線OLと交差する方向に貫通孔27,27aが形成され、自身の一端が溝部33,33aに収容されるように貫通孔27,27aへと挿入され、先端部材20,20aと後端部材30,30aとを互いに保持するピンを備えていてもよい。また、保持ねじ40と貫通孔27,27aと溝部33,33aとが省略されて、先端部材20,20aと後端部材30,30aとが互いに保持されない構成であってもよい。また、第1実施形態の打込み治具10の打撃部32または第2実施形態の打込み治具10aの握り部22に、軸線OLと直交する貫通孔がさらに形成され、かかる貫通孔と貫通孔27,27aとがチェーンや伸縮性のある素材(例えばゴム等)の部材を介して繋がれることで、先端部材20,20aと後端部材30,30aとが互いに保持されてもよい。
図9は、変形例3における打込み治具10b,10cの構成を示す説明図である。図9(a),(b)は、打込み治具10b,10cの後端側の構成の一部をそれぞれ示している。図9(a)は、第1実施形態の打込み治具10と同様に、先端部材20bに孔26bが形成されている態様を示し、図9(b)は、第2実施形態の打込み治具10aと同様に、後端部材30cに孔26cが形成されている態様を示している。
各実施形態における打込み治具10,10aの構成はあくまでも一例であり、種々変更可能である。例えば、先端部材20,20aおよび後端部材30,30aは、それぞれ2つ以上の部材で構成されていてもよい。また、例えば、先端部材20,20aと後端部材30,30aとは、孔26,26aや凸部31等が省略されていてもよい。かかる構成においては、例えば、先端部材20,20aと後端部材30,30aとが磁石等で保持されることにより、アンカーボルト50の打込みに先立って検査シート100が挟まれる態様であってもよい。また、例えば、軸線OLと垂直な方向に沿った打込み治具10,10aの断面形状は、円形に代えて、多角形等の他の任意の形状であってもよい。また、各部材の説明において示した寸法は一例であり、他の任意の寸法であってもよい。例えば、先端部材20,20aおよび後端部材30,30aの外径が互いに異なっていてもよく、先端部材20,20aと検査シート100との当接面積と、後端部材30,30aと検査シート100との当接面積とが、互いに異なっていてもよい。
20,20a,20b,20c…先端部材
21…先端部
22…握り部
23,23a,23b,23c…後端部
24…傾斜部
25…中空部
26,26a,26b,26c…孔
27,27a,27b,27c…貫通孔
30,30a,30b,30c…後端部材
31,31b…凸部
32…打撃部
33,33a…溝部
33b,33c…固定穴
50…アンカーボルト
60…本体部
62…テーパ部
64…ボルト部
70…スリーブ部
72…スリット
100…検査シート
110…開口部
120…装着スリット
200…躯体
210…下穴
300…ハンマー
OL…軸線
Claims (7)
- ハンマーからの打撃力をアンカーボルトへと伝達する、アンカーボルトの打込み治具であって、
前記アンカーボルトに当接される第1端部と、
前記ハンマーにより打撃される第2端部と、
前記第2端部への前記打撃力を前記第1端部へと伝達する治具本体と、
を備え、
前記治具本体は、
前記第1端部または前記第2端部を含む第1部材と、
前記第1部材とは前記治具本体の軸線に沿った方向に分離された第2部材と、
を有し、
前記第1部材と前記第2部材との間に、圧力測定用シートが挟まれて用いられ、
前記第1部材と前記圧力測定用シートとの当接面積と、前記圧力測定用シートと前記第2部材との当接面積とが、前記アンカーボルトと前記第1端部との当接面積よりもそれぞれ広い面積となるように、前記第1部材と前記第2部材とが組み合わされる、
アンカーボルトの打込み治具。 - 請求項1に記載のアンカーボルトの打込み治具であって、
前記第1部材と前記第2部材とは、前記軸線に沿って、互いにスライド可能に構成されている、
アンカーボルトの打込み治具。 - 請求項1または請求項2に記載のアンカーボルトの打込み治具であって、
前記第1部材には、前記第2部材と隣接する端部に、前記治具本体の前記軸線に沿った孔が形成され、
前記第2部材は、前記第1部材と隣接する端部に、前記孔の内部に収容される、前記軸線に沿った凸部を有する、
アンカーボルトの打込み治具。 - 請求項3に記載のアンカーボルトの打込み治具であって、
前記第1部材には、前記軸線と交差する方向に、前記第1部材の外周面と前記孔とを貫通させる貫通孔が形成され、
前記第2部材の前記凸部の外面には、溝部が形成され、
自身の一端が前記溝部に収容されるように前記貫通孔へと挿入され、前記第1部材と前記第2部材とを互いに保持するピンを、さらに備える、
アンカーボルトの打込み治具。 - 請求項4に記載のアンカーボルトの打込み治具であって、
前記貫通孔の前記軸線に沿った最大の長さは、前記ピンの外径と等しく、且つ、前記溝部の前記軸線に沿った最大の長さよりも短い、
アンカーボルトの打込み治具。 - アンカーボルトの打込み方法であって、
(a)躯体に形成された下穴に、前記アンカーボルトを配置する工程と、
(b)請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のアンカーボルトの打込み治具の、前記第1部材と前記第2部材との間に、前記圧力測定用シートを挟む工程と、
(c)前記アンカーボルトの打込み治具の前記第1端部を、前記工程(a)により配置された前記アンカーボルトと当接させる工程と、
(d)前記工程(c)の後に、前記アンカーボルトの打込み治具の前記第2端部を、前記ハンマーにより打撃して、前記アンカーボルトを前記躯体に固定する工程と、
を備える、アンカーボルトの打込み方法。 - アンカーボルトの固定強度検査方法であって、
(a)躯体に形成された下穴に、前記アンカーボルトを配置する工程と、
(b)請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のアンカーボルトの打込み治具の、前記第1部材と前記第2部材との間に、前記圧力測定用シートを挟む工程と、
(c)前記アンカーボルトの打込み治具の前記第1端部を、前記工程(a)により配置された前記アンカーボルトと当接させる工程と、
(d)前記工程(c)の後に、前記アンカーボルトの打込み治具の前記第2端部を、前記ハンマーにより打撃して、前記アンカーボルトを前記躯体に固定する工程と、
(e)前記工程(d)の後の、前記圧力測定用シートの状態を検出する工程と、
(f)前記工程(e)により検出された前記圧力測定用シートの状態に基づき、前記アンカーボルトの固定強度を判定する工程と、
を備える、アンカーボルトの固定強度検査方法。
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