JP2017019000A - パイプベンダーにおけるパイプの送り装置 - Google Patents

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広志 長谷川
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広志 長谷川
智大 石井
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Abstract

【課題】高品質な曲げ加工が可能なパイプベンダーにおけるパイプの送り装置を提供する。【課題の解決手段】パイプベンダーにおけるパイプPの送り装置は、パイプ送り台9が搭載された載置板を支持する送り板4に設けた第1のACサーボモータ19で回転駆動されるピニオンギア21を、送り板4が移動可能に載置された基台2の長手方向に沿って設けたラックギア25に噛み合わせてなる移送機構と、送り板4に設けた第2のACサーボモータ26の回転駆動力が繋断可能に伝達されるピニオンギア28をラックギア25に噛み合わせ、ACサーボモータ26の駆動力でチャック7先端から突出入自在に設けたパイプ押圧筒31の先端でパイプPの後端を押圧する押圧機構とからなる。【選択図】図3

Description

本発明は、長尺のパイプを軸方向の適宜位置で、適宜な方向及び角度で曲げ加工するパイプベンダーにおけるパイプの送り装置に関する。
従来から、各種構成のパイプベンダーが知られているが、例えば、図6に示すように、基台101に回動自在に支持されて外周に曲げ案内用の凹溝が形成された曲げ型102と、この曲げ型102とともに回動自在に支持されて前記凹溝との間に曲げ対象のパイプを挟持するクランプ型103と、パイプの加工部分の後続部を支持する圧力型104と、この圧力型104を駆動するシリンダ105と、送り台106に設けたパイプの外周を把持するチャック107と、チャック107の開閉を行うシリンダ108と、チャック107を送り台106とともにその軸方向に移動させる駆動シリンダ109と、チャック107の中心軸部を貫通してパイプ内に位置するマンドレルを操作する扞状具110を移動操作する駆動シリンダ111を備えている。そして、パイプを挟持した状態で前記曲げ型102と前記クランプ型103を回動させ、パイプを曲げ加工するのが一般的である。このパイプ曲げ加工時には、パイプの曲げ予定部分に凹み等の不都合な変形が生じることを防止し、高品質の曲げ加工を行うために、前記扞状具110とは別の出退扞状具(図示せず)をチャック107の先方に突出させてパイプの後端に当接させ、前記駆動シリンダ109により送り台106を移動させて、前記出退扞状具でパイプ後端を曲げ加工部分側に押圧している(特許文献1)。
特開平6−114451号公報
しかし、上述のように、パイプ曲げ加工時の押圧動作を、チャック移動用の駆動シリンダ108で行うと、シリンダの駆動制御が容易ではなく、必要な押圧力を加えることが困難で、高品質な曲げ加工が困難であるという不都合がある。本発明は、この不都合を解消したパイプベンダーにおけるパイプの送り装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明の請求項1に係るパイプベンダーにおける送り装置は、曲げ型とクランプ型と圧力型とでパイプを挟持し、このパイプを前記圧力型方向に押圧しながら前記曲げ型と前記クランプ型を回動させてパイプの曲げ加工を行うパイプベンダーにおいて、前記パイプを前記各型で挟持するために前記パイプを把持するチャックを備えたパイプ送り台を前記各型方向に移送する移送機構と、前記各型で挟持されチャックによる把持状態が解除されたパイプを前記圧力型方向に押圧する押圧機構とによってパイプの送り装置を構成し、前記移送機構は、前記パイプ送り台が搭載された載置板を支持する送り板に設けた第1の駆動モータで回転駆動されるピニオンギアを、前記送り板が移動可能に載置された基台の長手方向に沿って設けたラックギアに噛み合わせてなり、前記押圧機構は、前記送り板に設けた第2の駆動モータの回転駆動力が繋断可能に伝達されるピニオンギアを前記ラックギアに噛み合わせ、前記第2の駆動モータの駆動力で前記チャック先端から突出入自在に設けたパイプ押圧筒の先端で前記パイプの後端を押圧するものである。
また、本発明の請求項2に係るパイプベンダーにおける送り装置は、前記請求項1の構成において、前記パイプ押圧筒の後端側を中空ボールネジに嵌合固定し、前記中空ボールネジを回転可能に支持したボールネジナットと噛み合わせ、前記ボールネジナットを駆動モータの駆動力で回転して前記パイプ押圧筒をチャック先端から突出入するように構成したものである。
本発明の請求項1に係るパイプベンダーにおける送り装置によれば、パイプ移送動作を行う移送機構とは別の押圧機構でパイプ曲げ加工時のパイプ後端に対する押圧動作を行うので、この押圧動作を確実に行って、高精度なパイプ曲げ加工を行うことができるという効果を奏する。また、本発明の請求項2に係るパイプベンダーにおける送り装置によれば、パイプ押圧筒のチャックに対する突出入動作を円滑かつ確実になし得るという効果を奏する。
パイプベンダー全体を示す概略的な平面図。 パイプ押圧筒の突出状態を示す要部の概略的な平面図。 同じく正面図。 移送機構の要部を示す概略的な側面図。 押圧機構の要部を示す概略的な側面図。 従来技術を示す概略的な平面図。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づき説明する。図1に示すように、パイプベンダー1は、基台2の案内レール3a,3bに案内されて基台2長手方向に移動可能に支持された送り板4を有している。また、この送り板4に設けた案内レール5a,5b,5cに案内されて、前記基台2の幅方向に移動可能な載置板6が設けられている。この載置板6には先端にチャック7を備えた円筒部8を有するパイプ送り台9が搭載されている。そして、前記基台2の一端側には、公知の曲げ型10と、クランプ型11と、圧力型12が設けられている。また、前記基台2の他端側には、曲げ加工時にパイプ内に位置させる芯金13を先端に有する芯金棒14(図2及び図3参照)を移動操作する、正逆回転可能なACサーボモータ15(図3のみに図示)とプーリ機構16とボールネジ機構17からなる駆動機構が設けられ、前記ボールネジ機構17には、芯金棒取り付け部18が連結されている。
続いて、パイプ送り台9を各型10,11,12方向に移送する移送機構について説明する。図1〜図3に示すように、送り板4には第1の駆動モータである正逆回転可能なACサーボモータ19が据え付けられている。図4に示すように、このACサーボモータ19の駆動軸20は、送り板4に回転可能に支持されてこの送り板4を貫通し、貫通端にはピニオンギア21が固定されている。ACサーボモータ19の回転駆動力は、減速機22を介して前記駆動軸20に伝達される。前記ピニオンギア21は、基台2の側面に基台長手方向に沿って設けた固定部23に、多数のネジ24で固定されたラックギア25と噛み合っている。このラックギア25は、所定長のものを複数個連接している。
したがって、ACサーボモータ19の駆動軸20の回転方向に応じて、送り板4は基台2の長手方向(各型10,11,12に対する接離方向)に移動可能であり、この送り板4の移動によって、パイプ送り台9を各型10,11,12に対する接離方向に移送することが可能となる。
次に、各型10,11,12で挟持されたパイプを圧力型12方向に押圧する押圧機構について説明する。図1〜図3に示すように、送り板4にはACサーボモータ19と並んで、第2の駆動モータである正逆回転可能なACサーボモータ26が据え付けられている。図5に示すように、このACサーボモータ26の駆動軸27は、送り板4に回転可能に支持されてこの送り板4を貫通し、貫通端にはピニオンギア28が固定されている。ACサーボモータ26の回転駆動力は、減速機29及びクラッチ30を介して前記駆動軸27に伝達される。前記ピニオンギア28は、基台2の側面に基台長手方向に沿って設けたラックギア25と噛み合っている。
したがって、クラッチ30が繋がっているとACサーボモータ26の回転駆動力が駆動軸27に伝達され、この駆動軸27の回転方向に応じて、送り板4は基台2の長手方向に移動可能であり、この送り板4の移動によって、パイプ送り台9を各型10,11,12に対する接離方向に移送することが可能となる。
次に、パイプ押圧筒31をチャック7先端から突出入させる駆動機構について説明する。図3に示すように、芯金棒14が移動可能に挿通するパイプ押圧筒31は、チャック7及び円筒部8内を挿通するとともに、前記円筒部8に軸方向に移動可能に支持されている。前記パイプ押圧筒31の後端部は、中空ボールネジ32に嵌合固定され、前記中空ボールネジ32はボールネジナット33と噛み合わされている。前記ボールネジナット33は、パイプ送り台6に回転可能に支持されるとともに、前記中空ボールネジ32が挿通する従動プーリ34に固定されている。前記従動プーリ34と駆動プーリ35とにはプーリベルト36が掛け渡され、前記駆動プーリ35は、正逆回転可能なACサーボモータ37によって回転駆動される。
したがって、ACサーボモータ37の所定方向への回転駆動力がプーリ機構35,36,34を介してボールネジナット33に伝達され、ボールネジナット33の回転方向に応じて、中空ボールネジ32に伴われてパイプ押圧筒31はチャック7先端から突出入する。
また、図1及び図2に示すように、送り板4の各ACサーボモータ19,26の間には、正逆回転可能なACサーボモータ38が配置され、このACサーボモータ38の駆動力はボールネジ機構39を介してネジ軸40に伝達される。このネジ軸40の先端は載置板6に固定されており、前記ACサーボモータ38の所定方向への回転駆動によって、前記載置板6を案内レール5a,5b,5cに沿って基台2の幅方向に移動可能である。さらに、図3に示す駆動モータ41は、パイプPをチャック7で把持した状態で、回転させるためのものであり、この回転によりパイプPを所望の曲げ動作に適した状態に設定するものである。なお、図1〜図3に示す42は、各種配線コードをまとめて結束して配置する配置部材である。また、図3に示す43は、各ACサーボモータ15,19,26,37や駆動モータ41を制御するための制御部が収納された収納部である。
続いて、本実施形態における動作を説明する。まず、パイプPの曲げ加工動作をするに際しては、図1に示すように、パイプPの後端部をチャック7で把持した状態で、ACサーボモータモータ19を所定方向に回転駆動して送り板4を各型10,11,12方向に移動し、曲げ型10と、クランプ型11と、圧力型12でパイプPの曲げ加工部分を挟持する。この状態においては、芯金13及びパイプ押圧筒31はチャック7内に退出している。また、ACサーボモータ26のクラッチ30は切断しておく。
次に、ACサーボモータ19の駆動を停止するとともに、チャック7によるパイプPの把持状態を解除し、ACサーボモータ15を所定方向に回転駆動して芯金棒14をチャック7から突出させ、芯金13をパイプP内の所望箇所に対応位置するようにする。次いで、ACサーボモータ37を駆動し、ボールネジナット33を回転して、中空ボールネジ32をチャック7方向に移動することで、パイプ押圧筒31をチャック7から突出させ、パイプPの後端に当接させる。
そして、ACサーボモータ26をクラッチ30を繋いだ状態で所定方向に回転駆動し、送り板4を圧力型12方向に移動することで、パイプ送り台6とともにパイプ押圧筒31を同方向に移動して、前記パイプ押圧筒31によりパイプP後端を押圧する。この押圧力をパイプPに加えながら、曲げ加工動作を行うことにより、高品質の曲げ加工がなされるものである。
なお、本発明は、上述の各実施形態に限定されるものではなく、例えば、ACサーボモータ15,19,26,37に換えて別種のサーボモータにしてもよいなど、多くの改変を施すことが可能である。
1 パイプベンダー
2 基台
4 送り板
6 載置板
7 チャック
8 円筒部
9 パイプ送り台
10 曲げ型
11 クランプ型
12 圧力型
13 芯金
14 芯金棒
15,19,26,37 ACサーボモータ
20,27 駆動軸
21,28 ピニオンギア
22,29 減速機
25 ラックギア
30 クラッチ
31 パイプ押圧筒
32 中空ボールネジ
33 ボールネジナット

Claims (2)

  1. 曲げ型とクランプ型と圧力型とでパイプを挟持し、このパイプを前記圧力型方向に押圧しながら前記曲げ型と前記クランプ型を回動させてパイプの曲げ加工を行うパイプベンダーにおいて、前記パイプを前記各型で挟持するために前記パイプを把持するチャックを備えたパイプ送り台を前記各型方向に移送する移送機構と、前記各型で挟持されチャックによる把持状態が解除されたパイプを前記圧力型方向に押圧する押圧機構とによってパイプの送り装置を構成し、前記移送機構は、前記パイプ送り台が搭載された載置板を支持する送り板に設けた第1の駆動モータで回転駆動されるピニオンギアを、前記送り板が移動可能に載置された基台の長手方向に沿って設けたラックギアに噛み合わせてなり、前記押圧機構は、前記送り板に設けた第2の駆動モータの回転駆動力が繋断可能に伝達されるピニオンギアを前記ラックギアに噛み合わせ、前記第2の駆動モータの駆動力で前記チャック先端から突出入自在に設けたパイプ押圧筒の先端で前記パイプの後端を押圧することを特徴とするパイプベンダーにおけるパイプの送り装置。
  2. 前記パイプ押圧筒の後端側を中空ボールネジに嵌合固定し、前記中空ボールネジを回転可能に支持したボールネジナットと噛み合わせ、前記ボールネジナットを駆動モータの駆動力で回転して前記パイプ押圧筒をチャック先端から突出入するように構成したことを特徴とする請求項1記載のパイプベンダーにおけるパイプの送り装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108356112A (zh) * 2018-02-09 2018-08-03 佛山市佳锐智能装备有限公司 一种弯管机
WO2024021906A1 (zh) * 2023-06-09 2024-02-01 安徽科技学院 一种多功能智能弯管机

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