JP2017018964A - U字曲がり管の製造方法およびu字曲がり管の製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、本発明の基本的な態様(第1の態様)によるU字曲がり部分を有する中空管(U字曲がり管)の製造方法は、
2以上の直管部の間に、その直管部の軸線方向に対し所定の角度をなす方向に突出するU字曲がり部分を有する中空管を製造するための方法であって、
上型を構成する型部材と下型を構成する型部材との間に、中空管状をなす素材管が挿入される溝部が形成されるとともに、前記上下の型部材のうちの一方の型部材に、前記溝部内の空間に連続しかつその型部材の内部に向かって窪む凹部が形成され、しかも前記上下の型部材のうちの他方の型部材に、前記溝部の内面から前記凹部内に向けて突出する突出部が設けられた金型を用い、
前記素材管の内側空間に液圧を加えた状態で、前記溝部に素材管が位置するように前記上下の型部材を型締めして、前記突出部により素材管の長さ方向の中間部分の外周面の一部に、局部的窪み部を形成し、続いて前記液圧の付与を継続させたまま、素材管をその両端部側からその軸線に沿った方向に加圧することによって、素材管における前記局部的窪み部分の両側の部分を、前記突出部に対して滑らせながら前記凹部内に押し込み、これにより前記凹部内において突出部の先端から前記局部的屈曲部分を離脱させるとともに、その局部的窪み部分の両側の部分が相互に近接するように凹部内において素材管を曲げ変形させ、これによって素材管のU字曲がり部分を前記凹部内において形成することを特徴とするものである。
そして素材管の中間部分が凹部内に押し込まれる過程で、局部的窪み部分の両側の部分が前記突出部に対して滑りながら、局部的窪み部分が突出部の先端から離脱することによって、その局部的窪み部分の両側の部分の間に何も介在しない状態となる。その結果、局部的窪み部分の両側の部分が相互に近接するように曲げ変形させることができる。したがってU字曲がり部分の平行部間の間隔およびU字曲がり部分の頂部内側の曲率半径が、ゼロもしくはゼロに近くなるように成形することができる。
このように、素材管内に液圧を加えて型締めし、その後、液圧付与のまま、素材管を軸押しするという、簡単なプロセスによって、U字曲げの平行部間の間隔および曲がり部内側の曲率半径が小さいU字曲がり部分、とりわけ平行部間の間隔および曲がり部内側の曲率半径がゼロもしくはゼロに近いU字曲がり部分を有する中空管を、容易かつ効率的に製造することができる。
前記金型として、さらに、前記一方の型部材に、前記凹部内において前記他方の型部材に向けて進退し得るカウンタ部材を備えたものを用い、
前記素材管における前記局部的窪み部分の両側の部分を前記凹部内に押し込んでU字曲がり部を形成するにあたり、その素材管の凹部内の曲がり部外面の少なくとも一部を前記カウンタ部材の先端面に当接させながら、カウンタ部材を凹部内で後退させることを特徴とするものである。
2以上の直管部の間に、その直管部の軸線方向に対し所定の角度をなす方向に突出するU字曲がり部分を有する中空管を製造するための装置であって、
上型を構成する型部材と下型を構成する型部材とからなる金型を備え、
前記上下の型部材の間に、中空管状をなす素材管が挿入される溝部が形成されるとともに、前記上下の型部材のうちの一方の型部材に、前記溝部内の空間に連続しかつ他方の型部材の内部に向かって窪む凹部が形成され、
前記上下の型部材のうちの他方の型部材には、前記溝部の内面から前記凹部内に向けて突出する突出部が形成されており、かつ前記突出部における前記溝部の長さ方向両側の側面の最大傾斜角度が、45°を越え90°以下の範囲内とされており、しかも溝部の内面から凹部内に向けての突出部の突出高さが、凹部における前記溝部内面から凹部底面までの深さより小さく定められていることを特徴とするものである。
2以上の直管部の間に、その直管部の軸線方向に対し所定の角度をなす方向に突出するU字曲がり部分を有する中空管を製造するための装置であって、
上型を構成する型部材と下型を構成する型部材とからなる金型を備え、
前記上下の型部材の間に、中空管状をなす素材管が挿入される溝部が形成されるとともに、前記上下の型部材のうちの一方の型部材に、前記溝部内の空間に連続しかつ他方の型部材の内部に向かって窪む凹部が形成され、しかもその型部材には、前記凹部内において前記上下の型部材のうちの他方の型部材に向けて進退し得るカウンタ部材が設けられており、
前記他方の型部材には、前記溝部の内面から前記凹部内に向けて突出する突出部が形成されており、その突出部における前記溝部の長さ方向両側の側面の最大傾斜角度が、45°を越え90°以下の範囲内とされており、しかも溝部の内面から凹部内に向けての突出部の突出高さが、凹部における前記溝部内面からカウンタ部材の先端面までの深さより小さく定められていることを特徴とするものである。
またここで、前記突出部における前記溝部の長さ方向両側の側面の最大傾斜角度を、45°を越え90°以下の範囲内とし、かつ溝部の内面から凹部内に向けての突出部の突出高さを、凹部における前記溝部内面からカウンタ部材の先端面までの深さより小さく定めておくことによって、U字曲がり管の製造方法を実施するにあたり、型締めして局部的窪み部を形成した後、軸押し力によって素材管の中間部分を凹部内に押し込む過程で、局部的窪み部分の両側の部分を前記突出部に対して滑らせて、局部的窪み部分を突出部の先端から離脱させることができ、したがってU字曲がり部分の平行部間の間隔およびU字曲がり部分の内側の曲率半径が、小さくなるように成形することが実際に可能となる。
なお素材管37の材質は、冷間もしくは温間での塑性加工が可能な材料であれば特に限定されず、例えば炭素鋼、ステンレス鋼、銅もしくは銅合金、アルミもしくはアルミ合金、チタンもしくはチタン合金などを適用することができる。また素材管37の外径および肉厚も特に限定されないが、通常は外径が21.7〜114.3mm程度、肉厚が1.2〜5.0mm程度のものに適用することができる。
なおこのような変形過程では、素材管37内に液圧が加わっているため、素材管37は潰れることなく曲げ変形される。
図8に示すように、この中空管5は、共通軸線Oを有する二つの直管部1A、1Bの間に、それらの直管部1A、1Bの軸線方向に対して直角をなす方向に突出するU字曲がり部分3を有するものとなっている。そしてこの中空管5は、U字曲がり部分3における平行部3A、3B間のスペースSが零またはそれに近いもの、言い換えれば、U字曲がり部分3の曲げ内側の曲率半径rが零もしくはそれに近いものとなっている。
なおまた、図10、図11において、図1〜図5に示した第1の実施形態に使用される装置と同じ要素については同じ符号を付し、その詳細は省略する。
なお凹部内にカウンタ部材を配設する場合は、凹部の内底面の断面形状の代わりに、カウンタ部材の先端面の断面形状を、上述のような凹湾曲状の半円形あるいは凹状の階段状もしくは多角形等に設定すれば良いことはもちろんである。
この実施例1は、第1の実施形態に対応するものであり、金型としては、図1〜図6に示すようなものを用い、図7(a)〜(e)に示す方法に従って素材管を加工して、U字曲がり部分を有する中空管を製造した。ここで、金型31における溝部35はその断面が全体として円形で、内径38.1mmとした。また上型部材33Aの凹部39は、溝部35の長さ方向に沿った方向の幅(内側面39A、39B間の間隔)W2を80.0mm、溝部35の長さ方向に直交する方向の内面間距離W1を40.0mm、深さD1を120.0mmとした。一方、突出部41としては、図9(a)に示すように断面が略三角形状を有するものとし、その高さHが5.0mm(したがって素材管の外径Rの0.13倍)、両側面の傾斜角度θが60.0°で、先端面が曲率半径0.5mmで凸面状に湾曲しているものを用いた。素材管としては、外径が38.1mm、肉厚が2.3mmの、機械構造用炭素鋼鋼管:STKM13Bからなる中空管を用いた。
この実施例2は、第2の実施形態に対応するものであり、製造装置としては、図10に示すようにカウンタ部材49を有するものを用い、素材管としては、実施例1と同様の機械構造用炭素鋼鋼管:STKM13Bからなる外径が38.1mm、肉厚が2.3mmのものを用い、図11(a)〜(e)に示す方法に従って素材管を加工して、U字曲がり部分を有する中空管を製造した。ここで、金型31における溝部35は,その断面が全体として円形で、内径38.1mmとした。また上型部材33Aの凹部39は、溝部35の長さ方向に沿った方向の幅(内側面39A、39B間の間隔)W2を80.0mm、溝部35の長さ方向に直交する方向の内面間距離W1を40.0mm、深さを120.0mmとした。一方、突出部41としては、図9(a)に示すように断面が略三角形状を有するものとし、その高さHが5.0mm(したがって素材管の外径Rの0.13倍)、両側面の最大傾斜角度θが60.0°で、先端面が曲率半径0.5mmで凸面状に湾曲しているものを用いた。
3、3A〜3L U字曲がり部分
5 中空管(U字曲がり管)
31 金型
33A 上型部材
33B 下型部材
35 溝部
37 素材管
37A、37B 両端部
37D 局部的窪み部分
37E、37F 両側部分
39 凹部
39A、39B 側面
39C 底面
41 突出部
41A 先端
41B、41C 側面
42 進退駆動手段
45A、45B 管端封止部材
49 カウンタ部材
49A 先端面
Claims (10)
- 2以上の直管部の間に、その直管部の軸線方向に対し所定の角度をなす方向に突出するU字曲がり部分を有する中空管を製造するための方法であって、
上型を構成する型部材と下型を構成する型部材との間に、中空管状をなす素材管が挿入される溝部が形成されるとともに、前記上下の型部材のうちの一方の型部材に、前記溝部内の空間に連続しかつその型部材の内部に向かって窪む凹部が形成され、しかも前記上下の型部材のうちの他方の型部材に、前記溝部の内面から前記凹部内に向けて突出する突出部が設けられた金型を用い、
前記素材管の内側空間に液圧を加えた状態で、前記溝部に素材管が位置するように前記上下の型部材を型締めして、前記突出部により素材管の長さ方向の中間部分の外周面の一部に、局部的窪み部を形成し、続いて前記液圧の付与を継続させたまま、素材管をその両端部側からその軸線に沿った方向に加圧することによって、素材管における前記局部的窪み部分の両側の部分を、前記突出部に対して滑らせながら前記凹部内に押し込み、これにより前記凹部内において突出部の先端から前記局部的屈曲部分を離脱させるとともに、その局部的窪み部分の両側の部分が相互に近接するように凹部内において素材管を曲げ変形させ、これによって素材管のU字曲がり部分を前記凹部内において形成することを特徴とするU字曲がり管の製造方法。 - 前記素材管における前記局部的窪み部分の両側の部分を前記凹部内に押し込んで曲がり部を形成するにあたり、その素材管における局部的窪み部分の両側の部分が相互に接するまで曲げ変形させることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載のU字曲がり管の製造方法。
- 前記素材管における前記局部的窪み部分の両側の部分を前記凹部内に押し込んでU字曲がり部を形成するにあたり、U字曲がり部の曲げ外側の面の一部が前記凹部の底面に接した後、素材管の軸線方向への加圧を継続させたまま、素材管の内側空間に加える液圧を高めることによって、凹部内のU字曲がり部分の外面を、凹部の内面に沿った形状に成形することを特徴とすることを特徴とする請求項1、請求項2のいずれかの請求項に記載のU字曲がり管の製造方法。
- 前記金型として、さらに、前記一方の型部材に、前記凹部内において前記他方の型部材に向けて進退し得るカウンタ部材を備えたものを用い、
前記素材管における前記局部的窪み部分の両側の部分を前記凹部内に押し込んでU字曲がり部を形成するにあたり、その素材管の凹部内の曲がり部外面の少なくとも一部を前記カウンタ部材の先端面に当接させながら、カウンタ部材を凹部内で後退させることを特徴とする請求項1、請求項2のいずれかの請求項に記載のU字曲がり管の製造方法。 - 前記素材管の一部がカウンタ部材の先端面に接しながら凹部内においてカウンタ部材が最後退位置に達した後に、素材管の軸線方向への加圧を継続させたまま、素材管の内側空間に加える液圧を高めることによって、前記凹部内のU字曲がり部分を、カウンタ部材の先端面および凹部の内側面に沿った形状に成形することを特徴とすることを特徴とする請求項4に記載のU字曲がり管の製造方法。
- 請求項1〜請求項5のいずれかの請求項に記載の方法によって素材管の中間部の所定の個所に1または2以上のU字曲がり部分を形成した後、さらにそのU字曲がり部分とは別の個所にU字曲がり部分を同じ方法によって形成する工程を1または2回以上行ない、これによって多数の曲がり部分を有する中空管を製造することを特徴とすることを特徴とするU字曲がり管の製造方法。
- 2以上の直管部の間に、その直管部の軸線方向に対し所定の角度をなす方向に突出するU字曲がり部分を有する中空管を製造するための装置であって、
上型を構成する型部材と下型を構成する型部材とからなる金型を備え、
前記上下の型部材の間に、中空管状をなす素材管が挿入される溝部が形成されるとともに、前記上下の型部材のうちの一方の型部材に、前記溝部内の空間に連続しかつ他方の型部材の内部に向かって窪む凹部が形成され、
前記上下の型部材のうちの他方の型部材には、前記溝部の内面から前記凹部内に向けて突出する突出部が形成されており、かつ前記突出部における前記溝部の長さ方向両側の側面の最大傾斜角度が、45°を越え90°以下の範囲内とされており、しかも溝部の内面から凹部内に向けての突出部の突出高さが、凹部における前記溝部内面から凹部底面までの深さより小さく定められていることを特徴とするU字曲がり管の製造装置。 - 前記溝部の内面から凹部内に向けての突出部の突出高さが、凹部における前記溝部内面から凹部底面までの深さの1/2以下とされていることを特徴とする請求項7に記載のU字曲がり管の製造装置。
- 2以上の直管部の間に、その直管部の軸線方向に対し所定の角度をなす方向に突出するU字曲がり部分を有する中空管を製造するための装置であって、
上型を構成する型部材と下型を構成する型部材とからなる金型を備え、
前記上下の型部材の間に、中空管状をなす素材管が挿入される溝部が形成されるとともに、前記上下の型部材のうちの一方の型部材に、前記溝部内の空間に連続しかつ他方の型部材の内部に向かって窪む凹部が形成され、しかもその型部材には、前記凹部内において前記上下の型部材のうちの他方の型部材に向けて進退し得るカウンタ部材が設けられており、
前記他方の型部材には、前記溝部の内面から前記凹部内に向けて突出する突出部が形成されており、その突出部における前記溝部の長さ方向両側の側面の最大傾斜角度が、45°を越え90°以下の範囲内とされており、しかも溝部の内面から凹部内に向けての突出部の突出高さが、凹部における前記溝部内面からカウンタ部材の先端面までの深さより小さく定められていることを特徴とするU字曲がり管の製造装置。 - 前記溝部の内面から凹部内に向けての突出部の突出高さが、凹部における前記溝部内面からカウンタ部材の先端面までの深さの1/2以下とされていることを特徴とする請求項9に記載のU字曲がり管の製造装置。
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