JP2017017126A - 温度検出方法、温度検出回路およびled電源装置 - Google Patents

温度検出方法、温度検出回路およびled電源装置 Download PDF

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Abstract

【課題】事前にLEDの順方向電圧の温度特性等を計測・記憶することなく、LEDの温度を導出できる方法の提供。【解決手段】計測したLEDの順方向電圧VfとLEDに流れる計測した電流Idとより次式によりLEDの絶対温度Tを検出する。【選択図】図1

Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode)の温度を検出する温度検出方法、温度検出回路およびLED電源装置に関するものである。
LEDは省エネルギーを目的として様々な分野で使用されている。LEDの一般的な特性として、光束が温度とともに変化することは知られている。この光束の温度特性例を図4(特許文献1参照)に示す。
光束を温度変化にかかわらず一定に保つために、LEDの温度を温度センサで監視し、この温度センサから得られる情報を基にLEDに流れる電流を調整することは容易に考え得る方法である。しかしこの方法を用いると、温度センサを追加するためコストの増加を招く問題がある。
そこで、温度センサを追加することなくLEDの温度を導出し、光束が一定になるように制御する技術が提案されている。特許文献1では予めLEDの順方向電圧Vfの温度依存特性を計測・記憶する。この依存特性の例を図5(特許文献1参照)に示す。特許文献1では、点灯開始直後のみLEDの順方向電圧Vfを検出し、この電圧Vfと予め計測していたVfの温度依存特性をもとにLEDの温度変化を予測する。そして、予測したLED温度変化から、適切な光束になるようにLEDに流す電流を調整するものである。
特許文献2にも予めLEDの順方向電圧Vfの温度依存特性を計測・記憶する記載がある。ここでは、LED点灯時にはLEDの順方向電圧Vfを常に計測し、この電圧Vfと予め計測していたVfの温度依存特性を照らし合わせLEDの温度を導出する。そして、この導出したLED温度から、適切な光束になるようにLEDに流す電流を調整するものである。
特開2014−053250号公報 特許第4398417号公報
しかし、特許文献1と特許文献2では、LEDの温度を導出するために、予めLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶しておく必要があるが、LEDの順方向電圧VfはLEDの種類によって異なり、さらに同じ種類のLEDでも個体差を持って異なる。したがって、特許文献1と特許文献2の方法を用いてLEDの温度を導出する場合、事前に必ず順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶する必要があり、LEDに電流を供給するLED電源装置のコスト増加を招く問題がある。
本発明の目的は、事前にLEDの順方向電圧の温度特性等を計測・記憶することなく、LEDの温度を導出でき、光束を所定値に制御できるようにすることである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明の温度検出方法は、計測したLEDの順方向電圧Vfと該LEDに流れる計測した電流Idとより次式にからLEDの絶対温度Tを検出することを特徴とする。
Figure 2017017126
請求項2にかかる発明の温度検出回路は、LEDの順方向電圧を検出する手段と、前記LEDに流れる電流Idを検出する手段とを備え、次式により前記LEDの絶対温度Tを検出することを特徴とする。
Figure 2017017126
請求項3にかかる発明のLED電源装置は、出力端子間に1個又は複数個のLEDを直列接続したLED回路を負荷として接続したLED電源装置において、入力電圧を直流−直流変換するDC−DC変換装置と、前記DC−DC変換装置を制御する制御装置を設け、該制御装置は、前記LED回路に印加する電圧を前記LEDの数で分圧した電圧をVfとし、前記LED回路に流れる電流をIdとするとき、
Figure 2017017126
により得られた絶対温度Tに応じて、前記DC−DC変換装置を制御して前記電流Idを調整し、前記LEDの光束を所定値に制御することを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項3に記載のLED電源装置において、前記制御装置は、前記絶対温度Tが所定値を超えると異常発熱として、前記DC−DC変換装置に対して前記LED回路に流れる電流Idを減少ないし停止させることを特徴とする。
本発明によれば、事前にLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶することなく、LEDの絶対温度を導出することができる。このため、順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶するために要するコストを低減することが可能となる。
本発明の実施例のLED電源装置10の回路図である。 図1のLED電源装置におけるLEDに流れる電流IdとLED電源装置10の両出力端子13、14間の電位差Voutの時間変化を示した特性図である。 LEDの実際の温度特性Aと本発明で導出されたLEDの温度特性Bを示した特性図である。 LEDの光束の温度依存特性を示した特性図である。 LEDの順方向電圧の温度依存特性を示した特性図である。 第2の実施例の制御のフローチャートである。
<第1の実施例>
以下に本発明の第1の実施例について説明する。図1はLED電源装置10を示す図である。このLED電源装置10は、PFC装置(力率改善装置)20と、DC−DC変換装置(直流−直流変換装置)30と、制御装置40とで構成され、LED回路50に電流Idを供給する。交流電源Vinが入力する入力電源端子11と入力ニュートラル端子12は、PFC装置20を通してDC−DC変換装置30に接続される。DC−DC変換装置30の正側出力端子31は、LED電源装置10の正側出力端子13と制御装置40の出力電圧計測端子41に接続される。DC−DC変換装置30の負側出力端子32は、LED回路50に流れる電流Idを検出するシャント抵抗R1を経由して、LED電源装置10の負側出力端子14に接続される。シャント抵抗R1の両端は制御装置40のGND端子42と電流検出端子43に接続される。制御装置40の制御出力端子44はDC−DC変換装置30の制御入力端子33に接続される。LED電源装置10の正側出力端子13はLED回路50のLEDのアノードへ、負側出力端子14はLED回路50のLEDのカソードに接続される。なお、LED回路50はn個のLEDが直列接続されているものとする。また制御装置40にはデジタル制御電源装置を用いる。
以下に本実施例の温度導出の理論を説明する。LED電源装置10からLED回路50に流れる電流Idと、出力端子13、14の間の電位差Voutとの間には、以下の関係式が成り立つ。
Figure 2017017126
ただし、
Is:LEDの逆方向飽和電流[A]
Vout:LED電源装置の両出力端子間電位差[V]
n:直列接続されたLEDの個数
Vt:熱電圧[V]
Vf:LEDひとつあたりの順方向電圧[V]
q:電子素量(1.602×10-19[q])
k:ボルツマン定数(1.38×10-23[m2kg/s2/K])
T:LEDの絶対温度[K]
である。
式(1)の電流Idを電圧Vfで微分すると、次の式(2)が得られる。
Figure 2017017126
この式(2)より、絶対温度Tを求めると、次の式(3)となる。
Figure 2017017126
電子素量qとボルツマン定数kは物理定数であるので、LED回路50に流れる電流IdとLEDの順方向電圧Vf(=Vout/n)、つまり電流IdとLED電源装置10の両出力端子13、14の間の電位差Voutと直列接続されたLEDの個数nが分かれば、制御装置40に温度検出回路の構成要素として、LEDの順方向電圧を検出する手段とLEDに流れる電流Idを検出する手段を内蔵させることにより、LEDの絶対温度Tを導出することができる。この式(3)にはLED固有の逆方向飽和電流Isが含まれないため、LEDの種類に関係なくLEDに流れる電流IdとLEDの順方向電圧Vfの情報だけで絶対温度Tを導出できる。
以下に具体的な温度導出過程を説明する。なお、LEDのパラメータは以下の通りと仮定する。
直列接続されたLEDの個数n=200
逆方向飽和電流Is=1.0×10-12[A]
LEDの絶対温度T=298[K](=25[℃])
本実施例の図1のLED電源装置10において、LED回路50に流れる電流Idと両出力端子間13、14間の電位差Voutを計測することでLEDの絶対温度が導出される過程を説明する。
LEDに流れる電流Idと両出力端子13、14の間の電位差Voutの時間変化の関係を図2に示す。図2に示すように、LEDに流れる電流Idはリプル成分を持つ正弦波である。リプル成分は交流電源Vinが50Hzの場合、100Hzの周波数で現れる。
ここで、LEDに流れる電流Idをシャント抵抗R1で電圧変換し、その電圧を制御装置40で計測することで、LEDに流れるピーク電流とボトム電流を得る。それぞれの電流は以下の通りである。
ピーク電流Id1=4.450[A]
ボトム電流Id2=3.950[A]
ピーク電流Id1とボトム電流Id2を得るのと同じタイミングで、LED電源装置10の両出力端子13、14間の電位差Voutを制御装置40で計測する。ここで得られる計測値は以下の通りである。
ピーク電圧Vout1=150.414[V]
ボトム電圧Vout2=149.803[V]
なお、この両出力端子13、14間の電位差Voutの真値は、式(1)をVoutについて解くことで得られる。本実施例は真値を計測できたものとする。ここで直列接続されたLEDの個数はn=200なので、LEDひとつあたりの順方向電圧Vfは以下の通りである。
順方向電圧ピーク値Vf1=Vout1/n=0.752070[V]
順方向電圧ボトム値Vf2=Vout2/n=0.749015[V]
次に微分演算を実施する。本実施例では差分近似で微分値を得る例を示すが、ルンゲクッタ法などで高度な微分近似をしてもよい。
Figure 2017017126
また、ピーク電流Id1とボトム電流Id2の平均値を、式(3)で用いるLED電流Idとすると、
Figure 2017017126
となる。
そこで、これらの値を式(3)に代入することで、LEDの絶対温度Tを得ることができる。
Figure 2017017126
LEDのパラメータは、T=298[K](=25[℃])であり、今回の方法を用いた場合の誤差はわずか0.1[℃]である。この誤差は微分の近似精度によるものである。
この方法を用いてLEDの温度が時定数10[min]で25[℃]から85[℃]まで変化する場合での、LED温度の導出結果を図3に示す。図3の特性AがLED温度の真値であり、特性Bが上記の計算過程で得られたLED温度である。この図3に示すように、高い精度でLEDの温度を導出できることがわかる。
この第1の実施例では、制御装置40が順方向電圧VfとLEDに流れる電流Idを同時に計測し、式(4)で示したような微分演算を実施する。
従来技術では、LEDの温度を導出するために、予めLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶する必要があったが、第1の実施例では、事前にLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶することなく、LEDの温度を導出することができる。
<第2の実施例>
次に第2の実施例について説明する。第2の実施例は第1の実施例で導出したLEDの温度から、LEDの光束を一定に制御するプログラムを実施するものである。本実施例では図6を用いてLEDの光束を一定に保つ制御を説明する。まず、図4に示すようなLEDの光束の温度依存特性を制御装置40に保存する(S1)。この特性は必ずしも事前に計測する必要はなく、LEDのカタログ等を参照してもよい。そしてLEDの点灯(S2)の後、第1の実施例の手法でLED温度を導出する(S3)。その後、図4に示したように予め保存しておいた光束の温度依存特性より、LED光束を導出する(S4)。
光束はLEDに流れる電流Idに比例して増減するため、導出された光束の増減に応じて、制御装置40でDC−DC変換装置30を制御して、LEDに流れる電流Idを増減させる(S5)。LEDを消灯するまで、LEDの温度導出とLEDに流れる電流Idの調整を繰り返す(S3〜S7)。このようにすることで、LEDの光束を一定に保つことができる。
従来技術では、LEDの光束を一定に制御するために、予めLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶する必要があったが、第2の実施例によれば、事前にLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶することなく、LEDの温度を導出し、光束を一定に制御することができる。
<第3の実施例>
次に第3の実施例について説明する。第3の実施例は第1の実施例で導出したLEDの温度から、LEDの過熱保護プログラム(図示せず)を実施するものである。LEDは使用温度範囲があり、この温度範囲を超えて使用すると、突然の消灯など予期せぬ事態が発生する可能性がある。そこで、第3の実施例は制御装置40で導出されたLEDの温度が使用温度範囲を超えた場合または超えそうな場合、DC−DC変換装置30に対して、LEDに流れる電流Idを減じる制御を加えるものである。
従来技術では、LEDの過熱保護のために予めLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶する必要があったが、第3の実施例によれば、事前にLEDの順方向電圧Vfの温度特性を計測・記憶することなく、LEDの温度を導出し、過熱保護対策を実施することができる。
Vin:交流電源
Vout:出力電圧
10:LED電源装置、11:入力電源端子、12:入力ニュートラル端子、13:正側出力端子、14:負側出力端子
20:PFC装置
30:DC−DC変換装置、31:正側出力端子、32:負側出力端子、33:制御入力端子
40:制御装置、41:出力電圧計測端子、42:GND端子、43:電流検出端子、44:制御出力端子
50:LED回路

Claims (4)

  1. 計測したLEDの順方向電圧Vfと該LEDに流れる計測した電流Idとから次式によりLEDの絶対温度Tを検出することを特徴とする温度検出方法。
    Figure 2017017126
  2. LEDの順方向電圧を検出する手段と、前記LEDに流れる電流Idを検出する手段とを備え、次式により前記LEDの絶対温度Tを検出することを特徴とする温度検出回路。
    Figure 2017017126
  3. 出力端子間に1個又は複数個のLEDを直列接続したLED回路を負荷として接続したLED電源装置において、
    入力電圧を直流−直流変換するDC−DC変換装置と、前記DC−DC変換装置を制御する制御装置を設け、
    該制御装置は、前記LED回路に印加する電圧を前記LEDの数で分圧した電圧をVfとし、前記LED回路に流れる電流をIdとするとき、
    Figure 2017017126
    により得られた絶対温度Tに応じて、前記DC−DC変換装置を制御して前記電流Idを調整し、前記LEDの光束を所定値に制御することを特徴とするLED電源装置。
  4. 請求項3に記載のLED電源装置において、
    前記制御装置は、前記絶対温度Tが所定値を超えると異常発熱として、前記DC−DC変換装置に対して前記LED回路に流れる電流Idを減少ないし停止させることを特徴とするLED電源装置。
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