JP2017015730A - 光波距離計 - Google Patents

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【課題】内部に配置された各種光学部材の調整作業や交換作業を容易に行えるものとする。【解決手段】被測定物で反射された測定光を受光する受光反射光学系250と、濃度勾配フィルターを含むサーキュラー222で透過させて光源230からの光を測定光として照射する射出光学系220と、光源230からの光を調整して内部参照光を生成する濃度フィルター310とを備え、測定光と内部参照光とに基づいて被測定物までの距離を測定する光波距離計100である。濃度フィルター310、内部参照光の絞り224、及び、サーキュラー222、射出光学系220を構成するミラー部材241を含む光学部材を1つのベース部130上に配置した。【選択図】図4

Description

本発明は、被測定物で反射された測定光を受光する受光光学系と被測定物に測定光を照射する射出光学系とを備え、目標までの距離を測定する光波距離計に関する。
上述の光波距離計は、変調した所定波長領域の測定光を被測定物に照射し、被測定物からの反射光を受光して、内部参照光と、受光された測定光の位相差から被測定物までの距離を測定する。
特許文献1および特許文献2には、測定光を被測定物に照射し、被測定物で反射された測定光を受光し、この受光した測定光と、濃度フィルターで光量を調整した内部参照光とを比較して被測定物までの距離を測定する光波距離計が記載されている。
このような光波距離計として、対物レンズを透過した測距光を受光ファイバの入射端面に入射させ、別の光路を経由した内部参照光との位相差、時間差を検出し、測定対象物までの距離を演算する。
そして、光波距離計では、内部参照光の光量を調整する濃度フィルター、絞り、測定光の出射光量を調整用に円周上に濃度勾配が付いた濃度フィルターを備えたサーキュラー、射出反射光学系のミラー部材等の光学部材は、個々に取り付けられ、それぞれに取付け調整を行う。
特開2004−144681公報参照 特開2008−76212公報参照
しかし、従来の光波距離計にあっては、内部参照光の光量を調整する濃度フィルター、絞り、測定光の出射光量調整用の濃度フィルターを備えたサーキュラー、射出反射光学系のミラー部材等の個々の光学部材を取付け調整すると、作業効率が上がらず、また個々の部品が破損した場合の交換作業が煩雑で手間や時間がかかってしまうという問題があった。
本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、内部に配置された各種光学部材の調整作業や交換作業を容易に行うことができる光波距離計を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、被測定物で反射された測定光を受光する受光光学系と、濃度勾配フィルターを備えたサーキュラーを透過させて光源からの光を前記測定光として照射する射出光学系と、前記光源からの光を調整して内部参照光とする濃度フィルターと、を備え、前記測定光と前記内部参照光とに基づいて被測定物までの距離を測定する光波距離計において、前記濃度フィルター、前記内部参照光の絞り、及び、前記サーキュラー、を含む光学部材を1つのベース部上に配置したことを特徴とする。
同じく請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光波距離計において、前記射出光学系を構成するミラー部材の光学部材を前記ベース部上に配置したことを特徴とする。
本発明に係る光波距離計によれば、光学部材が配置された新品のベース部のみ交換するだけで、各種光学部材の調整や交換を容易に行うことができ、作業効率を上げることができる。
本発明の実施形態に係る光波距離計を示す正面図である。 同じく光波距離計を示す断面図である。 同じく光波距離計の光学系を示すものであり、(a)は測定光射出の状態を示す模式図、(b)は内部参照光射出の状態を示す模式図である。 同じく光波距離計内部構造を示す斜視図である。 同じく光波距離計の濃度フィルターの構造を示す分解斜視図である。 同じく光波距離計の濃度フィルターの構造を示す分解斜視図である。
本発明を実施するための形態に係る光波距離計について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る光波距離計を示す正面図、図2は同じく光波距離計を示す断面図、図3は同じく光波距離計の光学系を示すものであり、(a)は測定光射出の状態を示す模式図、(b)は内部参照光射出の状態を示す模式図である。
実施形態に係る光波距離計100は、図1に示すように、三脚(図示せず)に取り付けられる基台部101に架台102が設けられ、この架台102には光学系を含む望遠鏡部103が支持されている。前記基台部101は整準ねじ104を有し、架台102が水平となる様に整準可能となっている。架台102は鉛直軸心を中心に回転可能であり、望遠鏡部103は水平軸心を中心に回転可能となっている。また、架台102には表示部106を有する操作入力部107が設けられ、前記表示部106には測定対象物までの距離の測定値等が表示される。
実施形態に係る光波距離計100の光学系について説明する。図2は同じく光波距離計を示す断面図、図3は同じく光波距離計の光学系を示すものであり、(a)は測定光射出の状態を示す模式図、(b)は内部参照光射出の状態を示す模式図である。光波距離計100は、筐体110内に、鏡筒120と、ベース部130が形成されている。また、図2に示すように、光波距離計100は、光学系200として、受光光学系である対物レンズ系210と、測定光を射出する射出光学系220と、対物レンズ系210からの測定光を光ファイバ260に導く射出反射光学系240とを備える。また光学系200は、受光反射光学系250と、視準光学系270とを備える。光ファイバ260は、光センサー261(図3参照)に測定光を導く。視準光学系270は対物レンズ系210からの被測定物像を目視できるようにして、光波距離計100の方向を決定したり補正したりするために使用される。
対物レンズ系210は、鏡筒120に配置され、被測定物であるプリズム280に向かう第1光軸O1を備え、被測定物からの光を集光する。対物レンズ系210は、3枚のレンズを備えており、各種収差が補正され全体で正のパワーを備える。射出光学系220は、ベース部130に配置され、第1光軸O1と平行な第2光軸O2を備え、光源230からの光を平行光である測定光として射出する。光源230は、例えば赤外線を発生するレーザーダイオードである。射出光学系220は、コリメータレンズ221と、射出光を断続的に遮断し射出光を内部参照光として取り出す台形プリズム225を備えたチョッパ226と、マイコンなどにより制御されて外光束光量を調整するサーキュラー222と手動で回転位置を設定することにより内部参照光の光量を調整する濃度フィルター310、と絞り224とを備える。濃度フィルター310は、円周上に濃度勾配を備えた円板状の部材である。また、サーキュラー222は、測定光出射光量の調整用に円周上に濃度勾配が付いている濃度フィルターを備え、サーキュラー駆動モータ223で回転駆動される円板状の部材である。
さらに、チョッパ226はチョッパ駆動モータ227で回転駆動され、所定のタイミングで、第2光軸O2上のコリメータレンズ221の前側に出没するように駆動される。ここで、チョッパ226には、コリメータレンズ221を覆う板部226aが形成されている。また、台形プリズム225は、図3(a)、(b)に示すように2つの反射面225a、225bを備え、内部参照光を内部参照光センサー290に導く。
測定光の射出時には、図3(a)に示すように、チョッパ226は、コリメータレンズ221の射出口から外れ、光源230からの光は、サーキュラー222で断続的に遮られながらミラー部材241に向け、射出される。なお、図3(a)において、内部参照光の光軸を一点鎖線で示し、測定光の光路を矢印付の実線で示している。3(a)示した状態では、内部参照光は生成されてない。
内部参照光の射出時には、図3(b)に示すように、チョッパ226はコリメータレンズ221の射出口に台形プリズム225の反射面225aが配置される状態となる。この状態で、光源230からの光は、コリメータレンズ221を経て、台形プリズム225の反射面225a、225bで反射されて濃度フィルター310に向け射出される。濃度フィルター310で濃度調整された内部参照光は、光ファイバ263に入射する。このとき、コリメータレンズ221の開口は、板部226aで完全に覆われるので、対物レンズ系210側には光は入射しない。光ファイバ263は、光ファイバ260と合流し、光ファイバ263からの内部参照光と、光ファイバ260からの測定光は同一の光センサー261で検出される。なお、図3(b)において、内部参照光の光路を矢印付の実線で示し、測定光の光軸を一点鎖線で示している。3(b)示した状態では、測定光は生成されてない。
射出反射光学系240は、第2光軸O2上に斜めに反射面を形成した第1反射手段であるミラー部材241と、対物レンズ系210の入射側(外側)に配置される第2反射手段である送光反射プリズム242とを備える。送光反射プリズム242は第1光軸O1上に傾斜した反射面242aを備える。この例では対物レンズ系210の外側には、平行平面ガラスであるカバーガラス281が配置され、送光反射プリズム242は、このカバーガラス281の内側に接着されて配置されている。
受光反射光学系250は、ダイクロイックミラー251と、このダイクロイックミラー251からの光を直角方向に反射する受光反射部材である受光反射プリズム252とから構成される。ダイクロイックミラー251は、鏡筒120に配置され、対物レンズ系210から第1光軸O1に沿って入射する光のうち、所定波長帯域の光である測定光を反射する。他の帯域の光は透過して、鏡筒120に配置された視準光学系270に入射する。光波距離計100のオペレーターは、視準光学系270を用いて、視準を行うことができる。受光反射プリズム252は、第1光軸O1に45度の角度で形成された反射面252aを有し、ダイクロイックミラー251からの光を光ファイバ260に向け反射する。
このような光波距離計100では、光センサー261で検出した被測定物であるプリズム280からの測定光と、光ファイバ263からの内部参照光とに基づいて被測定物であるプリズム280までの距離を演算する。
次に濃度フィルター310について説明する。図4は本発明の実施形態に係る光波距離計内部構造を示す斜視図、図5は同じく光波距離計の濃度フィルターの構造を示す分解斜視図、図6は同じく光波距離計の濃度フィルターの構造を示す分解斜視図である。図4および図5に示すように、濃度勾配フィルターである濃度フィルター310は、濃度勾配を形成した濃度勾配フィルム311と、濃度が一定、例えば透明な保護フィルム312とを重ねて、固定ねじ313を望遠鏡部103に配置されたベース部130の濃度フィルター取付部131に配置したものである。濃度勾配フィルム311および保護フィルム312は合成樹脂フィルムで構成される。そして、保護フィルム312が回転しても、濃度勾配フィルム311は保護フィルム312につれて回転することがないよう、接合せずに取り付けられる。なお、図4にはチョッパ226は記載されておらず、図5、図6にはサーキュラー222およびチョッパ226は記載していない。
内部参照光の光量を調整するときには、濃度勾配フィルム311と保護フィルム312と重ねた状態で濃度フィルター310全体を回転させる。そして、適当な位置で止めて光量を決定する。そして、濃度フィルター310の位置を固定するとき、固定ねじ313を締める方向に回転して固定する。このとき、固定ねじ313の回転によって保護フィルム312が回転しても、濃度勾配フィルム311は回転しない。このため、濃度フィルター310の固定時に、内部参照光の信号強度が変化することがない。また、固定ねじ313を回すのに用いる工具、例えばドライバーの先端が、濃度勾配フィルム311に直接接触することを防止できる。このため、濃度フィルター310の表面を損傷することがない。この調整は、従来例と同様に製造工場での調整時に行う。調整作業は、筐体110の上側カバーを外しておこない、上側カバーを外すと、固定ねじ313は露出してドライバー等の工具で操作できるようになる。
さらに、何らかの理由で、保護フィルム312を損傷しても、保護フィルム312を交換するだけでよく、コストがかからず、交換作業も容易である。
このように、保護フィルム312は、印刷工程で製作した濃度勾配フィルム311の乳剤面を覆うことになるので、濃度勾配フィルム311の乳剤面の凹凸における不要散乱を避けることができる。このため、受光光学系内部に不要な迷光をつくることがなく、測定誤差の低減にも寄与する。
また、保護フィルム312の表面に、乱反射防止加工が施しておくと、入射光が乱反射せず、内部参照光の散乱を防止することができ、測定精度の向上が図れる。乱反射防止加工としては、保護フィルム表面の鏡面処理、ARコート等を行う。
さらに、上記実施形態では、保護フィルム312を回転させても、濃度勾配フィルム311が回転しないように構成したが、濃度勾配フィルム311に保護フィルム312を接合しておいてもよい。この場合濃度勾配フィルム311の表面の保護を図ることができる。
100:光波距離計
101:基台部
102:架台
103:望遠鏡部
104:整準ねじ
106:表示部
107:操作入力部
110:筐体
120:鏡筒
130:ベース部
131:濃度フィルター取付部
200:光学系
210:対物レンズ系
211:レーザー光源
220:射出光学系
221:コリメータレンズ
222:サーキュラー
223:サーキュラー駆動モータ
224:絞り
225:台形プリズム
225a、225b:反射面
226:チョッパ
227:チョッパ駆動モータ
230:光源
240:射出反射光学系
241:ミラー部材
242:送光反射プリズム
242a:反射面
250:受光反射光学系
251:ダイクロイックミラー
252:受光反射プリズム
252a:反射面
260:光ファイバ(射出(外)光路用)
261:光センサー
263:光ファイバ(内部参照光路用)
270:視準光学系
280:プリズム
281:カバーガラス
290:内部参照光センサー
310:濃度フィルター
311:濃度勾配フィルム
312:保護フィルム
313:固定ねじ
O1:第1光軸
O2:第2光軸

Claims (2)

  1. 被測定物で反射された測定光を受光する受光光学系と、
    濃度勾配フィルターを備えたサーキュラーを透過させて光源からの光を前記測定光として照射する射出光学系と、
    前記光源からの光を調整して内部参照光とする濃度フィルターと、
    を備え、前記測定光と前記内部参照光とに基づいて被測定物までの距離を測定する光波距離計において、
    前記濃度フィルター、前記内部参照光の絞り、及び、前記サーキュラー、を含む光学部材を1つのベース部上に配置したことを特徴とする光波距離計。
  2. 前記射出光学系を構成するミラー部材の光学部材を前記ベース部上に配置したことを特徴とする請求項1に記載の光波距離計。
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