JP2017009819A - 熱転写プリントシートの製造方法、画像形成装置、及びトナー階調値導出方法 - Google Patents
熱転写プリントシートの製造方法、画像形成装置、及びトナー階調値導出方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】プリンタ装置70では、画像データ内の有色トナー(CMY)の階調値を合算して合計階調値を導出し(ステップS24)、合計階調値と合計基準値とを比較し(ステップS26)、合計階調値が合計基準値以上であれば(ステップS26のYES)無色トナー(B)の階調値を0とし(ステップS28)、合計階調値が合計基準値未満の場合(ステップS26のNO)に更に、粘着閾値と合計階調値とを合算したものと合計基準値とを比較し、合計基準値が粘着閾値と合計階調値とを合算したもの未満でなければ(ステップS27のNO)、無色トナー(B)の階調値=粘着閾値とする(ステップS29)。一方、合計基準値が粘着閾値と合計階調値とを合算したもの未満であれば(ステップS27のYES)、無色トナー(B)の階調値を合計基準値−合計階調値とする(ステップS30)。
【選択図】図3
Description
なお、本実施形態では、CMYKカラーモデルに基づいて0%〜100%の値の範囲で色濃度の階調値を表現する。そして、それに伴い「粘着閾値」の値も色濃度の階調値に合わせて100%や60%などと設定する。
例えば、接着剤層の厚さが薄くなると、それに比例して表面までの熱伝達速度が速くなるため、剥離性シート19に形成されたトナー画像と接する箇所の融着率が高く(トナー画像の面積に対して接着剤層が融着する面積が100%に近く)なり、結果、接着剤層が剥がれ易くなる。よってその場合は、トナー画像の面積(トナー密度)が多少小さくても接着剤層を効率よく剥がせるので、粘着閾値を60%などに下げる。
あるいは、転写画像の中の最低濃度部分の値が、ある一定以上であることが分かっているのであれば、粘着閾値を下げることができる。
それに対して、接着剤層の厚さが厚い場合や、台紙と接着剤層との間の粘着力が大きくて剥がれにくいような台紙の場合は、粘着閾値を例えば100%とするような調整をして設定する。
更に、本実施形態では、有色トナー(C、M、Y)の階調値と無色トナー(B)の階調値とを合算したものの最低値の基準となる「合計基準値」を設けている。この「合計基準値」は、後述するスクリーン処理により、それぞれの階調値を実際にトナーで印刷するドットパターンに変換した際のトナー密度は、階調値に対して線形とはならないことを考慮して、例えば、120%や140%などが設定される。これは、画像の中で特に淡色の領域の階調値がドットパターンに変換された際は、トナー密度がより小さい値となることが知られており、その変位傾向は、使用するトナーの発色特性などで異なるため、この合計基準値を設けることで、複数の画像形成装置による差を吸収している。
また、上述した実施形態では、接着剤層として白色のウレタン層を例として記載したが、その他の白色樹脂層であってもよく、又は、Tシャツ等の被転写媒体200の表面色が白色など淡色である場合には、透明樹脂層であってもよい。
更に、上述した実施形態では、無色トナーの階調値の導出をプリンタ装置70側で行うとしたが、それをホストコンピュータ60側で行うとしてもよい。
以下に、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
付記1に記載の発明は、熱転写プリントシートを製造する熱転写プリントシートの製造方法であって、有色トナーに対応する色成分毎の階調値を、座標毎に他の色成分の階調値と合算した合計階調値を導出する第1の導出ステップと、前記第1の導出ステップで導出した合計階調値が所定の合計基準値未満であった場合に、該座標に印刷すべき無色トナーの階調値を導出する第2の導出ステップと、を有し、前記第2の導出ステップは、前記合計基準値が、前記合計階調値と所定の粘着閾値とを合算した値未満であった場合に、前記合計階調値に前記無色トナーの階調値を加えた値が前記合計基準値となるように、前記無色トナーの階調値を導出し、前記合計基準値が、前記合計階調値と前記粘着閾値とを合算した値以上であった場合に、前記無色トナーの階調値が前記粘着閾値となるように、前記無色トナーの階調値を導出する、ことを特徴とする熱転写プリントシートの製造方法である。
付記2に記載の発明は、前記粘着閾値は、所定の第1のシートに印刷された前記有色トナー及び前記無色トナー上に、色彩層を転写するための所定の第2のシートの種類に応じた値に設定される、ことを特徴とする付記1に記載の熱転写プリントシートの製造方法である。
付記3に記載の発明は、前記合計基準値は、前記有色トナー及び前記無色トナーの種類に応じた値に設定されることを特徴とする付記1又は2に記載の熱転写プリントシートの製造方法である。
付記4に記載の発明は、前記有色トナーの色成分毎の階調値と前記無色トナーの階調値とに対してスクリーン処理して印刷データを作成するスクリーン処理ステップと、前記スクリーン処理ステップで作成した印刷データに基づいて、前記第1のシート上に前記有色トナー及び前記無色トナーを印刷する印刷ステップと、前記第1のシート上に印刷された前記有色トナー及び前記無色トナー上に、前記第2のシート上に設けられた色彩層を転写する転写ステップと、を更に含むことを特徴とする付記2又は3に記載の熱転写プリントシートの製造方法である。
付記5に記載の発明は、熱転写プリントシートを製造する画像形成装置であって、有色トナーに対応する色成分毎の階調値を、座標毎に他の色成分の階調値と合算した合計階調値を導出する第1の導出手段と、前記第1の導出手段によって導出された合計階調値が所定の合計基準値未満であった場合に、該座標に印刷すべき無色トナーの階調値を導出する第2の導出手段と、を有し、前記第2の導出手段は、前記合計基準値が、前記合計階調値と所定の粘着閾値とを合算した値未満であった場合に、前記合計階調値に前記無色トナーの階調値を加えた値が前記合計基準値となるように、前記無色トナーの階調値を導出し、前記合計基準値が、前記合計階調値と前記粘着閾値とを合算した値以上であった場合に、前記無色トナーの階調値が前記粘着閾値となるように、前記無色トナーの階調値を導出する、ことを特徴とする画像形成装置である。
付記6に記載の発明は、前記粘着閾値は、所定の第1のシートに印刷された前記有色トナー及び前記無色トナー上に、色彩層を転写するための所定の第2のシートの種類に応じた値に設定される、ことを特徴とする付記5に記載の画像形成装置である。
付記7に記載の発明は、前記合計基準値は、前記有色トナー及び前記無色トナーの種類に応じた値に設定されることを特徴とする付記5又は6に記載の画像形成装置である。
付記8に記載の発明は、前記有色トナーの色成分毎の階調値と前記無色トナーの階調値とに対してスクリーン処理して印刷データを作成するスクリーン処理手段と、前記スクリーン処理手段によって作成された印刷データに基づいて前記第1のシート上に前記有色トナー及び前記無色トナーを印刷する印刷手段と、を更に備えることを特徴とする付記6又は7に記載の画像形成装置である。
付記9に記載の発明は、熱転写プリントシート上に印刷される、有色トナーに対応する色成分毎の階調値と無色トナーの階調値とを導出するトナー階調値導出方法であって、前記有色トナーに対応する色成分毎の階調値を、座標毎に他の色成分の階調値と合算した合計階調値を導出する第1の導出ステップと、前記第1の導出ステップで導出した合計階調値が所定の合計基準値未満であった場合に、該座標に印刷すべき無色トナーの階調値を導出する第2の導出ステップと、を有し、前記第2の導出ステップは、前記合計基準値が、前記合計階調値と所定の粘着閾値とを合算した値未満であった場合に、前記合計階調値に前記無色トナーの階調値を加えた値が前記合計基準値となるように、前記無色トナーの階調値を導出し、前記合計基準値が、前記合計階調値と前記粘着閾値とを合算した値以上であった場合に、前記無色トナーの階調値が前記粘着閾値となるように、前記無色トナーの階調値を導出する、ことを特徴とするトナー階調値導出方法である。
付記10に記載の発明は、前記熱転写プリントシートは、所定の第1のシートに印刷された前記無色トナー及び前記有色トナー上に、所定の第2のシート上に設けられた色彩層を転写することで製造され、前記粘着閾値は、前記第2のシートの種類に応じた値に設定する、ことを特徴とする付記9に記載のトナー階調値導出方法である。
付記11に記載の発明は、前記合計基準値は、前記有色トナー及び前記無色トナーの種類に応じた値に設定することを特徴とする付記9又は10に記載のトナー階調値導出方法である。
2 画像形成部
3 両面印刷用搬送ユニット
4 給紙部
5 定着部
6(6−1、6−2、6−3、6−4) 画像形成ユニット
7 感光体ドラム
8 クリーナ
9 帯電ローラ
10 光書込ヘッド
11 現像器
12 現像ローラ
13 トナー供給ローラ
14 中間転写ベルト
15 一次転写ローラ
16 駆動ローラ
17 従動ローラ
18 ベルト位置制御機構
19 剥離性シート
20 ベルトクリーナ
21 給紙カセット
22 用紙(被印刷媒体)
23 用紙取出ローラ
24 給送ローラ
25 捌きローラ
26 待機搬送ローラ対
27 装着部
28 MPF(Multi Paper Feeder)トレー
29 給紙コロ
30 二次転写ローラ
31 搬出ローラ対
32 排紙トレー
33 排紙ローラ対
34a 開始返送路
34b 中間返送路
34c 終端返送路
35a、35b、35c、35d 返送ローラ対
55 印刷システム
60 ホストコンピュータ
61 CPU
62 ROM
63 RAM
64 入力装置
65 表示装置
66 USB/LAN I/F
67 外部記憶装置
70 プリンタ装置
71 CPU
72 ROM
73 RAM
731〜734 フレームメモリ
74 USB/LAN I/F
75 プリンタ印字コントローラ
76 プリント制御LSI
77 プリンタ印字部
110 有色トナー像
120 無色トナー像(透明又は白トナー)
130 台紙
140 接着剤層(白色樹脂層又は透明樹脂層)
150 加熱プレス機
160 熱転写プリントシート
170 転写画像
200 被転写媒体
Claims (11)
- 熱転写プリントシートを製造する熱転写プリントシートの製造方法であって、
有色トナーに対応する色成分毎の階調値を、座標毎に他の色成分の階調値と合算した合計階調値を導出する第1の導出ステップと、
前記第1の導出ステップで導出した合計階調値が所定の合計基準値未満であった場合に、該座標に印刷すべき無色トナーの階調値を導出する第2の導出ステップと、
を有し、
前記第2の導出ステップは、
前記合計基準値が、前記合計階調値と所定の粘着閾値とを合算した値未満であった場合に、前記合計階調値に前記無色トナーの階調値を加えた値が前記合計基準値となるように、前記無色トナーの階調値を導出し、
前記合計基準値が、前記合計階調値と前記粘着閾値とを合算した値以上であった場合に、前記無色トナーの階調値が前記粘着閾値となるように、前記無色トナーの階調値を導出する、
ことを特徴とする熱転写プリントシートの製造方法。 - 前記粘着閾値は、所定の第1のシートに印刷された前記有色トナー及び前記無色トナー上に、色彩層を転写するための所定の第2のシートの種類に応じた値に設定される、
ことを特徴とする請求項1に記載の熱転写プリントシートの製造方法。 - 前記合計基準値は、前記有色トナー及び前記無色トナーの種類に応じた値に設定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱転写プリントシートの製造方法。
- 前記有色トナーの色成分毎の階調値と前記無色トナーの階調値とに対してスクリーン処理して印刷データを作成するスクリーン処理ステップと、
前記スクリーン処理ステップで作成した印刷データに基づいて、前記第1のシート上に前記有色トナー及び前記無色トナーを印刷する印刷ステップと、
前記第1のシート上に印刷された前記有色トナー及び前記無色トナー上に、前記第2のシート上に設けられた色彩層を転写する転写ステップと、
を更に含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の熱転写プリントシートの製造方法。 - 熱転写プリントシートを製造する画像形成装置であって、
有色トナーに対応する色成分毎の階調値を、座標毎に他の色成分の階調値と合算した合計階調値を導出する第1の導出手段と、
前記第1の導出手段によって導出された合計階調値が所定の合計基準値未満であった場合に、該座標に印刷すべき無色トナーの階調値を導出する第2の導出手段と、
を有し、
前記第2の導出手段は、
前記合計基準値が、前記合計階調値と所定の粘着閾値とを合算した値未満であった場合に、前記合計階調値に前記無色トナーの階調値を加えた値が前記合計基準値となるように、前記無色トナーの階調値を導出し、
前記合計基準値が、前記合計階調値と前記粘着閾値とを合算した値以上であった場合に、前記無色トナーの階調値が前記粘着閾値となるように、前記無色トナーの階調値を導出する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記粘着閾値は、所定の第1のシートに印刷された前記有色トナー及び前記無色トナー上に、色彩層を転写するための所定の第2のシートの種類に応じた値に設定される、
ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記合計基準値は、前記有色トナー及び前記無色トナーの種類に応じた値に設定されることを特徴とする請求項5又は6に記載の画像形成装置。
- 前記有色トナーの色成分毎の階調値と前記無色トナーの階調値とに対してスクリーン処理して印刷データを作成するスクリーン処理手段と、
前記スクリーン処理手段によって作成された印刷データに基づいて前記第1のシート上に前記有色トナー及び前記無色トナーを印刷する印刷手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置。 - 熱転写プリントシート上に印刷される、有色トナーに対応する色成分毎の階調値と無色トナーの階調値とを導出するトナー階調値導出方法であって、
前記有色トナーに対応する色成分毎の階調値を、座標毎に他の色成分の階調値と合算した合計階調値を導出する第1の導出ステップと、
前記第1の導出ステップで導出した合計階調値が所定の合計基準値未満であった場合に、該座標に印刷すべき無色トナーの階調値を導出する第2の導出ステップと、
を有し、
前記第2の導出ステップは、
前記合計基準値が、前記合計階調値と所定の粘着閾値とを合算した値未満であった場合に、前記合計階調値に前記無色トナーの階調値を加えた値が前記合計基準値となるように、前記無色トナーの階調値を導出し、
前記合計基準値が、前記合計階調値と前記粘着閾値とを合算した値以上であった場合に、前記無色トナーの階調値が前記粘着閾値となるように、前記無色トナーの階調値を導出する、
ことを特徴とするトナー階調値導出方法。 - 前記熱転写プリントシートは、所定の第1のシートに印刷された前記無色トナー及び前記有色トナー上に、所定の第2のシート上に設けられた色彩層を転写することで製造され、
前記粘着閾値は、前記第2のシートの種類に応じた値に設定する、
ことを特徴とする請求項9に記載のトナー階調値導出方法。 - 前記合計基準値は、前記有色トナー及び前記無色トナーの種類に応じた値に設定することを特徴とする請求項9又は10に記載のトナー階調値導出方法。
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