JP2017008751A - インタークーラの温度制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インタークーラ温度制御弁が故障しても、インタークーラ内に凝縮水の発生を防ぐこと。【解決手段】高温系冷却水通路1と、インタークーラ21を備えた低温系冷却水通路2と、高温系冷却水通路と低温系冷却水通路とを連通し、高温系冷却水通路から冷温系冷却水通路に向かって冷却水が流れる連通路3と、連通路に設けられた多機能弁5と、低温系冷却水通路設けられ、インタークーラに冷却水を供給する電動ウォータポンプ23とを備え、多機能弁の故障を判定した場合に電動ウォータポンプを停止する。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の吸気通路を流通するガスと冷却水との間で熱交換を行うインタークーラの温度を制御するインタークーラの温度制御装置に関する。
内燃機関(以下、エンジンともいう)の冷却装置として、内燃機関を冷却する高温系冷却水通路及びインタークーラを冷却する低温系冷却水通路を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような冷却装置にあっては、高温系冷却水通路と低温系冷却水通路とを連通する連通路が設けられており、高温系冷却水通路の高温の冷却水(内燃機関の内部を通過した高温の冷却水)を、低温系冷却水通路を流れる低温の冷却水に混合してインタークーラに流すことが可能である。上記連通路には制御弁が設けられており、その制御弁の開度を調整することにより、上記低温の冷却水に混合する高温の冷却水の量つまりインタークーラに流れる冷却水の温度を制御することができ、その温度制御によりインタークーラにおいて凝縮水が発生することを防ぐことができる。
特開2014−156804号公報
上記したインタークーラの温度制御において、連通路に設けた制御弁が故障した場合、低温系冷却水通路の低温の冷却水に混合する高温の冷却水の量を調節できなくなる。こうした状況になると、インタークーラを流れる冷却水の温度が低下する場合があり、インタークーラにおいて凝縮水が発生しやすくなる。
本発明はそのような実情を考慮してなされたもので、制御弁の故障時にインタークーラにおいて凝縮水が発生することを防ぐことが可能なインタークーラの温度制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、排気通路に配置されたタービン及び吸気通路に配置されたコンプレッサを備えたターボチャージャと、前記コンプレッサの下流側の吸気通路に配置され、当該吸気通路を流通するガスと冷却水との間で熱交換を行うインタークーラとを備えた内燃機関に適用され、前記インタークーラの温度を制御する温度制御装置であって、高温の冷却水が流通する高温系冷却水通路と、前記インタークーラを備え前記高温系冷却水通路よりも低温の冷却水が流通する低温系冷却水通路と、前記低温系冷却水通路に設けられ、前記インタークーラに冷却水を供給するウォータポンプと、前記高温系冷却水通路と前記低温系冷却水通路とを連通し、前記高温系冷却水通路から前記冷温系冷却水通路に向かって冷却水が流れる連通路と、前記連通路に設けられた制御弁と、前記制御弁の故障を判定する弁故障判定部と、前記故障判定部が制御弁の故障を判定した場合に、前記低温系冷却水通路のウォータポンプを停止するウォータポンプ制御部と、を備えていることを特徴としている。
本発明によれば、制御弁が故障した場合にはインタークーラを有する低温系冷却水通路のウォータポンプを停止している。このような制御により、制御弁故障時においても、低温の冷却水が過剰にインタークーラに供給されなくなる。これにより、インタークーラの温度が低下することがなくなり、インタークーラにおいて凝縮水が発生することを防ぐことができる。
本発明によれば、制御弁の故障時にインタークーラにおいて凝縮水が発生することを防ぐことができる。
エンジンの概略構成を示す図である。 エンジン冷却系の回路構成を示す図である。 多機能弁故障時の制御の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
−エンジン−
まず、本発明を適用するエンジン(内燃機関)について図1を参照して説明する。
エンジン101には、各気筒に吸入空気を分配するためのインテークマニホールド102が接続されている。インテークマニホールド102の入口には吸気通路104が接続されている。インテークマニホールド102の上流(吸気流れの上流)には、エンジンの吸入空気量を調整するスロットルバルブ106が配置されている。また、エンジン101には、各気筒から排出される排気ガスを集合するエキゾーストマニホールド103が接続されている。エキゾーストマニホールド103の出口には排気通路105が接続されている。なお、エンジン101は、ガソリンエンジンであってもよいし、ディーゼルエンジンであってもよい。
エンジン101にはターボチャージャ110及びEGR装置(排気還流装置)120が装備されている。
ターボチャージャ110は、排気通路105に配置されたタービン111、吸気通路104に配置されたコンプレッサ112を備えている。コンプレッサ112の下流側(吸気流れの下流側)の吸気通路104には、コンプレッサ112によって過給された空気を冷却するインタークーラ21が設けられている。
EGR装置120はEGR通路121を備えている。EGR通路121の一端部はインテークマニホールド102とスロットルバルブ106との間の吸気通路104に接続されている。EGR通路121の他端部はエキゾーストマニホールド103に接続されており、排気ガス(EGRガス)の一部がEGR通路121を通って吸気通路104に導入される。EGRガスを吸気通路104に導入することで、筒内の燃焼温度を低下させてNOxの生成量を低減させることができる。
EGR通路121の途中には、当該EGR通路121を開閉するEGRバルブ122が設けられている。EGR通路121におけるEGRバルブ122の上流(排気側)には、EGR通路121を流れるEGRガスを冷却するためのEGRクーラ123が設けられている。
−エンジン冷却系−
次に、エンジン冷却系について図2を参照して説明する。
本実施形態のエンジン冷却系は、高温系冷却水通路1及び低温系冷却水通路2を備えている。
−高温系冷却水通路−
高温系冷却水通路1は、エンジン冷却水通路であって、高温の冷却水(例えば70℃)が流通する。高温系冷却水通路1は高温水回路11を備えている。高温水回路11には、エンジン101のウォータジャケット、ヒータコア(図示せず)、高温水ラジエータ(図示せず)、サーモスタット(図示せず)、及び、機械式ウォータポンプ(メカWP)12などが設けられている。機械式ウォータポンプ12は、エンジン101の作動時に、その出力軸であるクランクシャフト(図示せず)の回転力を受けて作動する。
機械式ウォータポンプ12が作動した場合、機械式ウォータポンプ12から吐出した冷却水(LLC)が、エンジン101のウォータジャケットを流れた後、ヒータコアと高温水ラジエータとに分流され、その後、機械式ウォータポンプ12の吸入側に戻されるといった循環を行う。この際、高温水ラジエータを流れる冷却水の流通量はサーモスタットによって調整される。なお、高温系冷却水通路1には、エンジン101の制御に用いる高温系の水温センサ(図示せず)が設けられている。
−低温系冷却水通路−
低温系冷却水通路2は、インタークーラ冷却水通路であって、低温の冷却水(例えば30℃)が流通する。低温系冷却水通路2は、インタークーラ(I/C)21、低温水ラジエータ(LTラジエータ)22、電動ウォータポンプ(電動WP)23、及び、逆止弁24を備えている。また、低温系冷却水通路2には、インタークーラ21の入口水温を検出する水温センサ25が設けられている。水温センサ25の出力信号はECU(Electronic Control Unit)6に入力される。
インタークーラ21の流入側と電動ウォータポンプ23の吐出側とは第1通路2aによって連通されている。また、インタークーラ21の流出側と低温水ラジエータ22の流入側とは第2通路2bによって連通されている。さらに、低温水ラジエータ22の流出側と電動ウォータポンプ23の吸入側とは第3通路2cによって連通されている。
インタークーラ21は、上記したように、エンジン101の吸気通路104に設けられたコンプレッサ112によって圧縮された吸気を冷却するための熱交換器であり、吸気通路104を流れるガス(吸気)と、第1通路2aを経て流入した冷却水との間で熱交換を行う。
低温水ラジエータ22は、低温系冷却水通路2を循環する冷却水を冷却するための熱交換器であり、第2通路2bを経て流入した冷却水と大気との間で熱交換を行う。
逆止弁24は、第1通路2aにおける連通路3(後述)の接続位置と電動ウォータポンプ23との間に設けられており、連通路3から第1通路2aへ流れた冷却水(高温系冷却水通路1からの高温の冷却水)が低温水ラジエータ22に流れることを阻止する。
電動ウォータポンプ23は、冷却水を低温系冷却水通路2内で循環させてインタークーラ21に冷却水を供給するものである。電動ウォータポンプ23の作動はECU6によって制御される。
電動ウォータポンプ23が作動した場合、冷却水が、[電動ウォータポンプ23]→[第1通路2a]→[インタークーラ21]→[第2通路2b]→[低温水ラジエータ22]→[第3通路2c]→[電動ウォータポンプ23]の順で低温系冷却水通路2内を循環する。そして、このようにして循環する冷却水によって、インタークーラ21を流れる吸気を冷却し、回収した熱を低温水ラジエータ22により大気に放出する。
−連通路及び還流路−
上記した高温系冷却水通路1と低温系冷却水通路2とは連通路3及び還流路4によって連通している。
連通路3は、高温系冷却水通路1から低温系冷却水通路2へ冷却水を流すための通路である。この連通路3の上流端は高温系冷却水通路1の高温水回路11に接続されており、下流端は低温系冷却水通路2の第1通路2aに接続されている。
還流路4は、低温系冷却水通路2から高温系冷却水通路1へ冷却水を戻すための流路である。この還流路4の上流端は低温系冷却水通路2の第2通路2b(電動ウォータポンプ23の吸入側)に接続されており、下流端は高温系冷却水通路1の高温水回路11(機械式ウォータポンプ12の吸入側)に接続されている。
そして、連通路3には、開閉自在な多機能弁(制御弁)5が設けられている。多機能弁5は、弁開度(弁位置)を検出するポジションセンサ5aを備えており、このポジションセンサ5aの検出出力はECU6に入力される。
多機能弁5の弁開度(弁位置)は、ECU6が出力する弁開度指示値によって制御される。多機能弁5が開状態になると、高温系冷却水通路1の高温の冷却水(エンジン101の内部を通過した高温の冷却水)の一部が、連通路3を通じて低温系冷却水通路2に流入し、当該低温系冷却水通路2を流れる低温の冷却水と混合する。その混合後の冷却水(温水)が第1通路2aを通じてインタークーラ21に流れる。インタークーラ21に流れる冷却水の温度は、多機能弁5の弁開度を調整することによって制御することができる。多機能弁5が閉じた状態(全閉状態)になると、高温系冷却水通路1から低温系冷却水通路2への供給が止まる。なお、多機能弁5が本発明の「制御弁」の一例である。
−ECU−
ECU6は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、及び、バックアップRAMなどを備えている。
ROMには、各種制御プログラムや、それら各種制御プログラムを実行する際に参照されるマップ等が記憶されている。CPUは、ROMに記憶された各種制御プログラムやマップに基づいて演算処理を実行する。また、RAMはCPUでの演算結果や各種センサから入力されたデータ等を一時的に記憶するメモリであり、バックアップRAMはイグニッションOFF時などにおいて保存すべきデータ等を記憶する不揮発性のメモリである。
そして、ECU6は、高温系の水温センサなどの各種センサの出力信号に基づいて、吸入空気量制御、燃料噴射量制御などを含むエンジン101の各種制御を実行する。
また、ECU6は、低温系冷却水通路2の電動ウォータポンプ23の作動制御、及び、多機能弁5の開度制御を行う。具体的には、ECU6は、例えば、水温センサ25にて検出されるインタークーラ21の入口水温(インタークーラ21の温度)が、インタークーラ21において凝縮水が発生しないような温度となるように多機能弁5の弁開度を調節する。
−多機能弁の故障時制御−
まず、多機能弁5が故障した場合(多機能弁5が作動しなくなった場合)、その故障時の弁開度は全閉〜全開の間のいずれの場合も想定される。多機能弁5が全開のときに作動しなくなった場合は、高温系冷却水通路1から低温系冷却水通路2に高温の冷却水が流れるので、インタークーラ21に流れる冷却水の温度が下がりすぎることはない。しかしながら、多機能弁5が全閉のときに作動しなくなった場合には、低温系冷却水通路2を流れる低温の冷却水に高温の冷却水を混合することができなくなることがある。このため、インタークーラ21に流れる冷却水の温度が下がりすぎてしまい、インタークーラ21において凝縮水が発生する場合がある。
このような問題を解消するため、本実施形態では、多機能弁5が故障した場合には電動ウォータポンプ23を停止する。その制御の一例について図3のフローチャートを参照して説明する。図3の制御ルーチンはECU6において所定時間ごとに繰り返して実行される。
図3の制御ルーチンが開始されると、ステップST101において多機能弁5が故障しているか否かを判定する。具体的に、ECU6は、多機能弁5のポジションセンサ5aのセンサ出力から得られる弁位置(弁開度)の検出値と、当該ECU6が多機能弁5に与える弁開度の指示値と差(絶対値)が所定値(許容値)よりも大きいか否かを判定し、その判定結果が否定判定(NO)である場合は、多機能弁5が正常であると判定してリターンする。
ステップST101の判定結果が肯定判定(YES)である場合は、多機能弁5が故障していると判定してステップST102に進む。
ステップST102では、低温系冷却水通路2の電動ウォータポンプ23を停止する。このとき、多機能弁5が全閉である場合にはインタークーラ21への冷却水の供給が止まる。一方、多機能弁5が全閉以外である場合には、高温系冷却水通路1の高温の冷却水の一部が低温系冷却水通路2に流入する。したがって、いずれの場合もインタークーラ21の温度が低下することがなくなるので、インタークーラ21での凝縮水の発生を防ぐことができる。
なお、以上の高温系冷却水通路1、低温系冷却水通路2、連通路3、多機能弁5、及びECU6によって本発明のインタークーラの温度制御装置が構成される。また、ECU6が実行する上記ステップST101が本発明の「弁故障判定部」としての処理に相当し、ECU6が実行する上記ステップST102が本発明の「ウォータポンプ制御部」としての処理に相当する。
本発明は、内燃機関の吸気通路を流通するガスと冷却水との間で熱交換を行うインタークーラの温度を制御する温度制御装置に有効に利用することができる。
1 高温系冷却水通路
11 高温水回路
12 機械式ウォータポンプ
2 低温系冷却水通路
21 インタークーラ
22 低温水ラジエータ
23 電動ウォータポンプ
24 逆止弁
25 水温センサ
3 連通路
4 還流路
5 多機能弁(制御弁)
5a ポジションセンサ
6 ECU
101 エンジン(内燃機関)
104 吸気通路
105 排気通路
110 ターボチャージ
111 タービン
112 コンプレッサ

Claims (1)

  1. 排気通路に配置されたタービン及び吸気通路に配置されたコンプレッサを備えたターボチャージャと、前記コンプレッサの下流側の吸気通路に配置され、当該吸気通路を流通するガスと冷却水との間で熱交換を行うインタークーラとを備えた内燃機関に適用され、前記インタークーラの温度を制御する温度制御装置であって、
    高温の冷却水が流通する高温系冷却水通路と、
    前記インタークーラを備え、前記高温系冷却水通路よりも低温の冷却水が流通する低温系冷却水通路と、
    前記低温系冷却水通路に設けられ、前記インタークーラに冷却水を供給するウォータポンプと、
    前記高温系冷却水通路と前記低温系冷却水通路とを連通し、前記高温系冷却水通路から前記冷温系冷却水通路に向かって冷却水が流れる連通路と、
    前記連通路に設けられた制御弁と、
    前記制御弁の故障を判定する弁故障判定部と、
    前記故障判定部が制御弁の故障を判定した場合に、前記低温系冷却水通路のウォータポンプを停止するウォータポンプ制御部と、
    を備えていることを特徴とするインタークーラの温度制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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