JP6111983B2 - 吸気制御装置 - Google Patents

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[発明の詳細な説明]
この発明は、吸気制御装置に関し、特に、インタークーラからの冷却水漏れを検出及び抑制する機能を有するものに関する。
インタークーラはエンジンの吸気通路に隣接しているため、腐食などの影響でインタークーラの内壁が破損して冷却水漏れが生じた場合には、漏れた冷却水が吸気通路を経由して燃焼室に流入し、いわゆるウォーターハンマーを起こすおそれがある。特許文献1に開示された装置では、インタークーラから漏れた冷却水の燃焼室への侵入を抑制するために、インタークーラを収容しているダクト内に、保水部材などの流入量低減手段を設置している。
特許文献2に開示された装置では、インタークーラから漏れた冷却水の燃焼室への流入を抑制するために、吸気量を制限している。
特許文献3に開示された装置では、インタークーラから漏れた冷却水の燃焼室への流入を抑制するために、冷却水を循環させるためのウォーターポンプを停止し、かつエンジンの回転数を制限している。
特開2013−139742号公報 特開2013−160067号公報 特開2012−102667号公報
しかしながら、インタークーラから漏出した冷却水に起因するウォーターハンマーの発生を抑制するための、更に効果的な手段が提供されることが望ましい。
本発明は、従来技術の有する課題を解決することを目的とし、インタークーラからの冷却水の漏れを抑制し、漏出した冷却水に起因するウォーターハンマーの発生を抑制するための新規な手段を提供するものである。
本発明は、上記の目的を達成するため、
インタークーラの冷却水漏れを検出する検出手段と、
過給圧を制御する過給圧制御手段と、
を備えた吸気制御装置であって、
前記過給圧制御手段は、インタークーラの冷却水漏れが検出された場合に、過給圧をインタークーラ内の冷却水圧よりも高く制御する
ことを特徴とする。
本発明では、検出手段がインタークーラの冷却水漏れを検出すると、過給圧制御手段は、インタークーラの冷却水漏れが検出された場合に、過給圧をインタークーラ内の冷却水圧よりも高く制御する。このようにして過給圧がインタークーラ内の冷却水圧よりも高く制御されると、インタークーラから吸気通路への冷却水の漏出が抑制される。これにより、漏出した冷却水の燃焼室への流入が抑制され、ウォーターハンマーの発生のおそれを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る吸気制御装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態における過給圧制御のルーチンを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係る吸気制御装置の概略構成を示す。エンジン1は圧縮着火式(ディーゼル式)の内燃機関であり、エンジン本体2と、ターボチャージャ3とを備えている。ターボチャージャ3はタービン3a及びコンプレッサ3bを有する。ターボチャージャ3は更に、タービン3aのタービンブレードの開口面積を変化させることで排気ガスの流量を制御するための可変ノズルアクチュエータ3cを有する。吸気通路4は、吸気マニホールドを有し、不図示のエアクリーナからコンプレッサ3b及びインタークーラ6を通じて延び、エンジン本体2の各吸気ポートに接続している。エンジン1の動作中に吸気は矢印Daの方向に流れ、高温の圧縮吸気がインタークーラ6によって冷却される。
タービン3aよりも下流側の排気通路5と、コンプレッサ3bよりも上流側の吸気通路4とを結んで、低圧ループEGR(排気ガス再循環)通路7が設けられている。他方、タービン3aよりも上流側の排気通路5と、インタークーラ6よりも下流側の吸気通路4とを結んで、高圧ループEGR通路8が設けられている。これらEGR通路7,8には、ソレノイドなどを備えたEGRバルブ7a,8aが設けられており、排気を選択的に吸気側に再循環させることが可能にされている。
エンジン本体2のウォータージャケットには、周知の高温冷却水通路9が接続されており、高温冷却水通路9にはHT(高温)ラジエータ10、サーモスタット11及び高温ウォーターポンプ12が設けられている。高温ウォーターポンプ12は電動式であるが、機械式であってもよい。
他方、インタークーラ6にはこれを冷却するための低温冷却水通路13が接続されており、低温冷却水通路13にはLT(低温)ラジエータ14及び低温ウォーターポンプ15が設けられている。低温ウォーターポンプ15は電動式であって、ポンプアクチュエータとしての回転数を制御可能なモータを有する。なお、タービン3aよりも下流側の排気通路5には、触媒早期暖機及び還元剤供給の目的で燃料を排気中に添加するための排気添加弁16が設置されており、低温冷却水通路13は、この排気添加弁16をも冷却できるように、排気添加弁16の周囲に設けられたウォータージャケット(不図示)を経由するように配置されている。エンジン1の動作中には、低温冷却水通路13内の冷却水は矢印Dwの方向に流れ、冷却水はLTラジエータ14によって冷却される。
吸気通路4におけるインタークーラ6よりも下流側の地点には、過給圧を検出するための過給圧センサ17が設置されている。吸気通路4におけるインタークーラ6よりも下流側かつ高圧ループEGR通路8の合流点よりも上流側の地点には、吸気温度を検出するための吸気温センサ19が設置されている。エンジン本体2のウォータージャケットには、高温冷却水通路9の水温を検出するための水温センサ20が設置されている。インタークーラ6を通じた冷却水の循環を制御する低温ウォーターポンプ15には、その回転数を検出するためのポンプ回転センサ21が設置されている。
過給圧センサ17、吸気温センサ19、水温センサ20及びポンプ回転センサ21は、本発明におけるコントローラとしての電子制御ユニット(ECU)22の入力側に接続されている。ECU22は周知のワンチップマイクロプロセッサであり、データバスによって相互接続された中央処理装置(CPU)、ROM、RAM、不揮発性記憶装置、入出力ポート、A/D変換器及びD/A変換器を含んで構成されている。ECU22の出力側には、EGRバルブ7a,8a、低温ウォーターポンプ15、及び可変ノズルアクチュエータ3cが接続されている。なお、ECU22の入力側には更に、エンジン回転数を検出するためのクランク角センサ23、及び要求負荷を検出するためのスロットルバルブセンサ24並びにアクセルペダルセンサ25が接続されており、またECU22の出力側には更に、エンジン本体2の出力回転を変速する有段の自動変速機26及びこれに付随するロックアップクラッチ27が制御可能に接続されている。
ECU22のROMには、インタークーラ6の冷却水漏れを検出すると共に、冷却水漏れが検出された場合に過給圧をインタークーラ6内の冷却水圧よりも高く制御するための過給圧制御プログラムが格納されている。
以上のとおり構成された本実施形態における過給圧制御プログラムの動作について説明する。図2のルーチンは、エンジン1の動作中にわたり、所定時間Δtごとに繰返し実行される。図2において、まずECU22は、低温ウォーターポンプ15に対する現在の制御出力に基づいて、当該制御出力に対応する低温ウォーターポンプ15のモータの予想回転数を、所定の関数又はマップを用いて算出する(S10)。なお、低温ウォーターポンプ15に対する現在の制御出力としては、例えば、ポンプ15のモータに対する出力電圧又は制御デューティ比を用いることができる。
次にECU22は、ポンプ回転センサ21の出力によって、ポンプ15のモータの実回転数を検出する(S20)。そしてECU22は、冷却水漏れがあるかを判断する(S30)。低温冷却水通路13内の冷却水が減少すると、これに応じた量の空気が混入し攪拌抵抗が減少するため、ウォーターポンプ15の回転数が過上昇する。したがって、ポンプ15のモータの予想回転数と実回転数との乖離を参照することによって、冷却水漏れを検出することができる。すなわち、ステップS30における冷却水漏れの有無の判断は、例えば実回転数から予想回転数を減算して得られる偏差が、所定の正の値を上回るかによって実行することができる。なお、冷却水漏れの有無の判断(あるいは冷却水漏れの検出)は、予想回転数回転数と実回転数とに基づく他の方法、例えば実回転数を予想回転数で除し、得られた比率が所定の基準値(1より大きい値)を上回るかによって実行することも可能である。
ステップS30で否定、すなわち冷却水漏れがない場合には、可変ノズルアクチュエータ3c、低温ウォーターポンプ15、自動変速機26、ロックアップクラッチ27及び高圧ループEGR通路8のEGRバルブ8aが通常運転される(S40)。なお、この通常運転は、冷却水漏れがない場合に適した運転態様であり、可変ノズルアクチュエータ3c、低温ウォーターポンプ15、自動変速機26、ロックアップクラッチ27及び高圧ループEGR通路8のEGRバルブ8aは、例えばエンジン1の回転数及び要求負荷に応じた動作状態で動作させられる。
ステップS30で肯定、すなわち冷却水漏れがある場合には、まずECU22は所定の警報出力を行う(S50)。この警報出力は、例えば車室内に設けられたメーターコンピュータに対する警報コードの出力であり、メーターコンピュータでは警報コードの受信に応答して、車室内の警報ランプの点灯、及び所定のダイアグノーシスメモリへの異常履歴の記録を行う。このような警報出力によって、ドライバに退避走行を促すことが可能になる。
次にECU22は、低温冷却水通路13内(すなわちインタークーラ6内)現在の冷却水圧を推定する(S60)。この推定演算は、例えばステップS20で検出したポンプ15のモータの実回転数、及びステップS30で算出した実回転数と予想回転数との偏差に基づいて、所定の関数又はマップを用いて実行することができる。次にECU22は、過給圧センサ17の検出した過給圧の値を読み込む(S70)。
ここで、過給圧(すなわち、コンプレッサ3bよりも下流側の吸気通路内の圧力)が、冷却水圧よりも大である状態においては、冷却水は吸気通路4内に侵入しないものと基本的には考えられる。このため本実施形態では、このようにして冷却水漏れが検出された場合に、退避走行モードとして、過給圧をインタークーラ6内の冷却水圧よりも高く制御するような過給圧上昇運転が実行される(S80〜S110)。
具体的には、まずECU22は、ステップS70で読み込んだ現在の過給圧と、ステップS60で推定した現在の冷却水圧とを比較し、過給圧が冷却水圧を上回っているかを判断する(S80)。このステップS80で肯定、すなわち過給圧が冷却水圧を上回っている場合には、現在の過給圧がインタークーラ6からの冷却水の漏出を抑制するのに十分であってこれを更に上昇させる必要がないため、システムは通常運転に移行する(S40)。
ステップS80で否定、すなわち過給圧が冷却水圧以下である場合には、過給圧が増大させられる。ECU22はまず、可変ノズルアクチュエータ3cを制御して、可変ノズルの開度を通常時よりも小さくする(S90)。これによって、ターボチャージャ3の回転数が通常時よりも増大され、過給圧が増大させられる。
またECU22は、高圧ループEGR通路8のEGRバルブ8aを強制的に閉じることで、高圧EGRを禁止する(S100)。これによって、排気圧力の低下及びこれに起因したターボチャージャ3の回転数の低下が抑制される。すなわち、高圧EGRはタービン3aの上流側の排気通路5から排気ガスを取り出すものであるため、EGRバルブ8aを閉じると排気圧力が上昇し、ターボチャージャ3の回転数が増大し、これによって過給圧が増大させられることになる。なお、高圧EGRの禁止に代えて、EGRバルブ8aの開度を通常制御における場合よりも小さくすることによる高圧EGRの抑制を行っても良い。また、高圧EGRが禁止または抑制される場合であっても、低圧ループEGR通路7を通じた低圧EGRは許容される。
さらにECU22は、ロックアップクラッチ27を解除すると共に、自動変速機26を通常時よりもシフトダウン側に制御する(S110)。これによって、同一車速でもエンジン1の回転を高めることで、単位時間あたりの空気量を確保して過給圧を増大させることができる。以上の処理の結果、過給圧が冷却水圧よりも高く制御されることになる。
以上のとおり、本実施形態では、ECU22は、インタークーラ6の冷却水漏れを検出(S10〜S30)すると共に、冷却水漏れが検出された場合には、過給圧をインタークーラ6内の冷却水圧よりも高く制御する(S60〜S110)。このようにして、過給圧がインタークーラ6内の冷却水圧よりも高く制御されると、インタークーラ6から吸気通路4への冷却水の漏出が抑制されることになる。これにより本実施形態では、漏出した冷却水の燃焼室への流入が抑制され、ウォーターハンマーの発生のおそれを抑制することができる。また本実施形態の手法によれば、吸気通路4内への保水部材の設置も不要である。
本発明の実施形態は上述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本発明の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本発明に含まれる。従って本発明は、限定的に解釈されるべきではなく、本発明の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。例えば、上記実施形態では、ウォーターポンプ15の予想回転数と実回転数とに基づいて、冷却水漏れを検出したが、このような構成に代えて、低温冷却水経路15内に圧力センサを検出し、冷却水圧を直接検出しても良い。
また、上記実施形態では有段の自動変速機26及びロックアップクラッチ27を有する車両に本発明を適用した例について説明したが、本発明はCVTなどの無段変速機を有する車両にも好適に適用でき、例えば過給圧を上昇させるために、無段変速機を通常時よりもシフトダウン側に制御することによって、同一車速でもエンジンの回転を相対的に高めることが可能である。
また、上記実施形態では、過給圧を上昇させるための手段として、ステップS90〜S110で説明した3種類の制御のすべてを実行したが、過給圧を上昇させるための具体的な手段はこれらのうちの少なくともいずれかであってもよく、また他の手段であってもよい。また、冷却水漏れが検出された場合に、過給圧を上昇させることに加えて、冷却水圧を低減させるためのウォーターポンプ15の回転数の抑制(停止を含む)や、吸入空気量の制限を併せて実行しても良い。
また、上記実施形態では高温冷却水通路9及び低温冷却水通路13を有するエンジンに本発明を適用した例について説明したが、本発明は単一の(すなわち、エンジン本体2とインタークーラ6とについて共通の)冷却水通路を用いるエンジンにも適用できる。また、本発明はEGRを実行しない装置にも適用できる。さらに、本発明はディーゼルエンジンのほか、他の形式のエンジンにも好適に適用することが可能である。
1 エンジン
2 エンジン本体
3 ターボチャージャ
3a タービン
3b コンプレッサ
3c 可変ノズルアクチュエータ
4 吸気通路
6 インタークーラ
8a 高圧EGRバルブ
14 低温(LT)ラジエータ
15 低温ウォーターポンプ
17 過給圧センサ
21 ポンプ回転センサ
22 電子制御装置(ECU)

Claims (1)

  1. インタークーラ付きのターボチャージャを備えて、前記ターボチャージャの過給圧に応じて圧縮された吸気通路内の吸気を前記インタークーラの冷却水通路に流れる冷却水により冷却する内燃機関の吸気制御装置であって、
    前記冷却水通路に流れる前記冷却水が前記吸気通路内に漏れる冷却水漏れを検出する検出手段と、
    前記ターボチャージャの過給圧を制御する過給圧制御手段と、を備え、
    前記過給圧制御手段は、前記冷却水漏れが検出された場合に、前記吸気通路内の吸気圧力が前記インタークーラの前記冷却水通路内の冷却水圧よりも高くなるように前記ターボチャージャの過給圧を制御することを特徴とする吸気制御装置。
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