JP2017005465A - 通信装置 - Google Patents

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Yusuke Nonogaki
雄介 野々垣
正守 中原
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正守 中原
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Abstract

【課題】一定周期で検針値のデータを取得し、取得した検針値のデータをセンタ側通信装置へ送信することができる通信装置の提供。【解決手段】計測対象の使用量を計測して計測結果を出力するメータと通信可能であり、メータから計測結果を定期的に取得し、取得した計測結果を外部へ送信する通信装置において、日時情報を出力する時計部と、メータから計測結果を取得する周期に係る情報、及びメータから計測結果を取得した日時に係る情報を記憶する不揮発性の記憶部と、時計部が出力する日時情報、並びに記憶部に記憶されている周期及び日時に係る情報に基づき、次に計測結果を取得すべき取得日時を算出する算出部とを備える。【選択図】図4

Description

本発明は、メータにて計測された水道、ガスなどの使用量を電話回線等の通信網を利用して中央装置へ送信する通信装置に関する。
従来、電話回線等の通信網を利用して、ガス、水道、電気等のメータを遠隔地から制御することにより、検針を行う自動検針システムが存在する。このような自動検針システムでは、例えば電話回線を介して、センタ側通信装置と、メータを接続可能な端末側網制御装置とが接続される。端末側網制御装置は、例えば、月1回等の予め定められた定期的なタイミングにて、メータにより計測されたガス、水道、電気等の使用量に係るデータ(検針値)を取得し、取得した検針値のデータを通信網を介してセンタ側通信装置へ送信する。
特開平6−62132号公報
しかしながら、従来の端末側網制御装置では、停電等によりシステムリセットが発生した場合、リセット復帰直後からカウントした周期により検針値を取得する構成であるため、検針周期の開始タイミングがずれてしまい、システムリセットが発生した場合には一定周期で検針値を取得することができないという問題点を有している。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、システムリセットが発生した場合であっても、一定周期で検針値のデータを取得し、取得した検針値のデータをセンタ側通信装置へ送信することができる通信装置を提供することを目的とする。
本願の通信装置は、計測対象の使用量を計測して計測結果を出力するメータと通信可能であり、該メータから計測結果を定期的に取得し、取得した計測結果を外部へ送信する通信装置において、日時情報を出力する時計部と、前記メータから計測結果を取得する周期に係る情報、及び前記メータから計測結果を取得した日時に係る情報を記憶する不揮発性の記憶部と、前記時計部が出力する日時情報、並びに前記記憶部に記憶されている前記周期及び前記日時に係る情報に基づき、次に計測結果を取得すべき取得日時を算出する算出部とを備えることを特徴とする。
本願の通信装置は、前記記憶部が記憶している前記日時に係る情報は、予め定めた日時に係る情報であることを特徴とする。
本願の通信装置は、前記算出部は、自装置の起動後に前記取得日時を算出し、算出した取得日時に前記メータから計測結果を取得することを特徴とする。
本願の通信装置は、前記記憶部は、前記算出部が算出した取得日時を記憶し、自装置に起動後に、前記記憶部に記憶してある取得日時を読み出し、読み出した取得日時に前記メータから計測結果を取得することを特徴とする。
本願の通信装置は、計測対象の使用量を計測して計測結果を出力するメータと通信可能であり、該メータから計測結果を定期的に取得し、取得した計測結果を外部へ送信する通信装置において、日時情報を出力する外部装置から日時情報を取得する取得部と、前記メータから計測結果を取得する周期に係る情報、及び前記メータから計測結果を取得した日時に係る情報を記憶する不揮発性の記憶部と、前記取得部にて取得した日時情報、並びに前記記憶部に記憶されている前記周期及び前記日時に係る情報に基づき、次に計測結果を取得すべき取得日時を算出する算出部とを備えることを特徴とする。
本願によれば、システムリセットが発生した場合であっても、一定周期で検針値のデータを取得し、取得した検針値のデータをセンタ側通信装置へ送信することができる。
無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る無線親機の内部構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る無線子機の内部構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る無線親機が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。 実施の形態2に係る無線親機が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。 実施の形態3に係る無線親機が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。 実施の形態4に係る無線親機の内部構成を示すブロック図である。 実施の形態4に係る無線子機の内部構成を示すブロック図である。 実施の形態4に係る無線親機が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
(実施の形態1)
図1は無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。本実施の形態に係る無線テレメータシステムは、センタ側の構成として、ホストコンピュータ11及びセンタ側網制御装置12を備え、端末側の構成として、無線親機21、無線子機22,22,…,22、及びメータ23,23,…,23を備える。メータ23は、例えば個人宅などの需要家毎に設置され、ガス、水道、電気などの使用量を計測し、計測結果(検針値)を出力する計測器である。
無線テレメータシステムでは、メータ23から出力される検針値のデータ、無線親機21及び無線子機22の動作状態を示すデータなど端末側から出力される各種データを、無線通信を利用してセンタ側へ送信すると共に、無線親機21及び無線子機22の動作を制御するための制御指令等を含んだ各種データをセンタ側から端末側へ送信する。
センタ側網制御装置12と端末側の無線親機21とは、例えばPHS網、FOMA網などの広域無線網N1に接続され、広域無線網N1を介して無線通信を行う。なお、図1に示す例では、広域無線網N1に接続されている無線親機21の数を1つとしたが、複数の無線親機21を備える構成であってもよい。また、本実施の形態では、無線親機21とセンタ側網制御装置12とが広域無線網N1に接続される構成としたが、有線の通信網により接続される構成であってもよい。
センタ側網制御装置12は、広域無線網N1を介した端末側との通信を制御する機能を有する。センタ側網制御装置12は、ホストコンピュータ11から端末側へ送信すべきデータが入力された場合、広域無線網N1の通信規格に準拠した通信方式にて、端末側へデータを送信する。また、端末側から送信されたデータを広域無線網N1を介して受信した場合、受信したデータをホストコンピュータ11へ送信するように構成されている。
無線親機21及び無線子機22,22,…,22は狭域無線網N2を形成する。無線親機21は、例えば、予め縁組された無線子機22,22,…,22との間で、狭域無線網N2の通信規格に準拠した通信方式にて無線通信を行う。なお、図1に示す例では、各無線子機22は、狭域無線網N2を介して直接的に無線親機21に接続される構成としたが、中継無線機又は他の無線子機22を介して無線親機21に接続される構成であってもよいことは勿論のことである。
無線子機22は、自機に接続されたメータ23から検針値を取得した場合、検針値のデータを狭域無線網N2を介して無線親機21へ送信する。また、無線親機21は、無線子機22から送信される検針値のデータを受信した場合、自機に接続されたメータ23から検針値を取得した場合、又は自機においてホストコンピュータ11へ通知すべきイベントが発生した場合等において、広域無線網N1を介してホストコンピュータ11と無線通信を行う。
図2は実施の形態1に係る無線親機21の内部構成を示すブロック図である。無線親機21は、制御部210、記憶部211、広域無線通信部212、狭域無線通信部213、メータIF214、表示部215、操作部216、時計部217などを備える。無線親機21が備える時計部217以外のハードウェア各部は、電池219から供給される電力により動作するように構成されている。
制御部210は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only memory)などを備え、ROMに予め格納された制御プログラムをCPUが実行することにより、機器全体を本発明に係る通信装置として機能させる。また、制御部210は、計測開始指示を与えてから計測終了指示を与えるまでの経過時間を計測するタイマ、数をカウントするカウンタ等の機能を備えていてもよい。
記憶部211は、例えば、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリにより構成されており、検針周期及び検針周期の基準となる基準日時の情報、自機の動作に関する設定情報、自機と通信可能な無線子機22の情報等を記憶する。
広域無線通信部212は、アンテナ212aを通じて電波を発信または受信することによって、広域無線網N1を介した無線通信を行う。無線親機21は、例えば、メータIF214に接続されたメータ23から検針値を取得した場合、無線子機22から送信される検針値のデータを狭域無線通信部213にて受信した場合、電池電圧の低下などのセンタ側へ通知すべきイベントが発生した場合、広域無線網N1の通信規格に準拠した信号を制御部210にて生成し、広域無線通信部212のアンテナ212aを駆動して電波を発信させることにより、信号を送信する処理を行う。
また、広域無線通信部212は、アンテナ212aにて電波を受信した場合、受信した電波をデコードすることにより広域無線網N1の通信規格に準拠した信号を取得する。広域無線通信部212は、デコードして得られる信号を制御部210へ出力する。制御部210は、広域無線通信部212から出力された信号を取得した場合、その信号に基づいて各種の制御を行う。
狭域無線通信部213は、アンテナ213aを通じて電波を発信または受信することによって、予め縁組された無線子機22,22,…,22と無線通信を行う。無線親機21及び無線子機22間の無線通信として、例えば特定小電力無線を用いることができる。
メータIF214は、ガス、水道、電気などの使用量を計測するメータ23を接続するためのインタフェースである。メータIF214は、接続されたメータ23から検針値を取得した場合、検針値を示す信号を制御部210へ送出する。
表示部215は、LEDランプ(LED : Light Emitting Diode)、液晶表示パネル等により構成されており、制御部210から出力される制御信号に基づいて、保守作業を行う作業員等に通知すべき情報を表示する。
操作部216は、ディップスイッチ等の各種スイッチ、ボタンにより構成されており、例えば保守作業を行う作業者等による各種の設定操作を受付ける。制御部210は、操作部216から入力される設定内容を基に各種制御を行い、必要に応じて設定内容を記憶部211に記憶させる。
時計部217は、ボタン型一次電池などの独立した電池(内蔵電池)、内蔵電池により動作するクロックジェネレータ等を備えたリアルタイムクロック(RTC)であり、現在日時の情報(「年」、「月」、「日」、「時」、「分」、「秒」の情報)を制御部210へ適宜出力する。
なお、本実施の形態では、時計部217は、内蔵電池から供給される電力により動作するものとしたが、無線親機21が備える電池219からの電力により動作し、この電池219から電力供給が行えない場合にのみ内蔵電池からの電力供給により動作するものであってもよい。
本実施の形態では、無線親機21がNCU(Network Control Unit)の機能を有するものとして説明を行ったが、NCUの機能を有する網制御装置を個別の装置として用意し、無線親機21を網制御装置に接続する構成であってもよい。この場合、無線親機21は、網制御装置を接続する接続インタフェースを備え、接続インタフェースに接続された網制御装置を介してセンタ側と通信を行う構成とすればよい。
図3は実施の形態1に係る無線子機22の内部構成を示すブロック図である。無線子機22は、制御部220、記憶部221、狭域無線通信部223、メータIF224、表示部225、操作部226、時計部227などを備える。無線子機22が備える時計部227以外のハードウェア各部は、電池229から供給される電力により動作するように構成されている。
制御部220は、例えば、CPU、ROMなどを備え、ROMに予め格納された制御プログラムをCPUが実行することにより、機器全体を本発明に係る通信装置として機能させる。また、制御部220は、計測開始指示を与えてから計測終了指示を与えるまでの経過時間を計測するタイマ、数をカウントするカウンタ等の機能を備えていてもよい。
記憶部221は、例えば、EPROMなどの不揮発性メモリにより構成されており、検針周期及び検針周期の基準となる基準日時の情報、自機の動作に関する設定情報、無線親機21との縁組に関する情報等を記憶する。
狭域無線通信部223は、アンテナ223aを通じて電波を発信または受信することにより、無線親機21との間で狭域無線網N2の通信規格に準拠した通信方式にて無線通信を行う。無線子機22及び無線親機21間の無線通信として、例えば特定小電力無線を用いることができる。
なお、無線子機22と他の無線子機22との間で予め縁組が設定されている場合には、狭域無線通信部223は、無線子機22,22の間で狭域無線網N2の通信規格に準拠した通信方式にて無線通信を行うことが可能である。
メータIF224は、ガス、水道、電気などの使用量を計測するメータ23を接続するためのインタフェースである。メータIF224は、接続されたメータ23から検針値を取得した場合、検針値を示す信号を制御部220へ送出する。
表示部225は、LEDランプ、液晶表示パネル等により構成されており、制御部220から出力される制御信号に基づいて、保守作業を行う作業員等に通知すべき情報を表示する。
操作部226は、ディップスイッチ等の各種スイッチ、ボタンにより構成されており、例えば保守作業を行う作業者等による各種の設定操作を受付ける。制御部220は、操作部226から入力される設定内容を基に各種制御を行い、必要に応じて設定内容を記憶部221に記憶させる。
時計部227は、ボタン型一次電池などの独立した電池(内蔵電池)、内蔵電池により動作するクロックジェネレータ等を備えたリアルタイムクロック(RTC)であり、現在日時の情報を制御部220へ適宜出力する。
なお、本実施の形態では、時計部227は、内蔵電池から供給される電力により動作するものとしたが、無線子機22が備える電池229からの電力により動作し、この電池229から電力供給が行えない場合にのみ内蔵電池からの電力供給により動作するものであってもよい。
以下、本実施の形態に係る検針動作について説明する。実施の形態1では、検針周期及び検針周期の基準日時に係る情報が無線親機21の記憶部211に予め記憶されているものとする。無線親機21は、記憶部211に記憶されている検針周期及び基準日時の情報を参照し、現在日時が次の検針日時に合致するか否かを判断することにより、次の検針処理を実行するか否かを判断する。
無線親機は、例えば、停電等に伴うシステムリセットにより自機が再起動し、システムリセットから復帰した後に、以下の処理を実行する。図4は実施の形態1に係る無線親機21が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。無線親機21の制御部210は、記憶部211に記憶されている検針周期及び基準日時の情報を読み出し(ステップS101)、時計部217から現在日時の情報を取得する(ステップS102)。
制御部210は、記憶部211から読み出した検針周期及び基準日時、並びに現在日時の情報を参照し、次回の検針日時を算出する(ステップS103)。具体的には、制御部210は、基準日時に検針周期の整数倍を加算した日時が現在日時以降の日時、かつ、算出した検針日時と現在日時との差が検針周期未満となるように、次回の検針日時を算出する。
制御部210は、算出した次回検針日時の情報と、現在日時の情報とを参照し、現在日時が次回検針日時に合致するか否かを判断することにより、検針処理の実行の要否を判断する(ステップS104)。
現在日時が次回検針日時に合致しておらず、検針処理の実行が現時点で不要と判断した場合(S104:NO)、制御部210は、現在日時が次回検針日時となるまで待機する。なお、制御部210は、現在日時の情報を時計部217から取得した後、内蔵タイマを用いて次回検針日時となるまでの時間を計時することにより、待機する構成としてもよい。
現在日時が次回検針日時に合致し、検針処理の実行が必要と判断した場合(S104:YES)、制御部210は、検針処理を実行する(ステップS105)。例えば、制御部210は、検針処理として、メータIF214に接続されたメータ23と通信を行うことにより、メータ23にて計測される検針値のデータを取得する処理を行ってもよい。また、制御部210は、検針処理として、狭域無線通信部213を通じて各無線子機22,22,…,22に対して検針動作を実行させる指示を送信することにより、各無線子機22,22,…,22に接続されたメータ23,23,…,23によって計測される検針値のデータを通信により取得する処理を行ってもよい。
以上のように、実施の形態1では、不揮発性メモリである記憶部211に予め記憶されている検針周期及び基準日時に基づき、次回の検針日時を算出することができるので、無線親機21の稼働中に停電等によるリセットが生じた場合であっても、常に一定の周期にて検針動作を実行することができる。
なお、図4では、無線親機21の検針動作について説明したが、各無線子機22が、記憶部221に記憶されている検針日時及び基準日時に基づき、検針動作を行う場合、前述と同様の手順により、検針日時を算出し、算出した検針日時となったタイミングにて各無線子機22に接続されたメータ23から検針値のデータを取得する構成であってもよい。
(実施の形態2)
実施の形態2では、検針値を取得した日時の情報を記憶し、記憶した日時の情報を基に、次に検針動作を実行すべき日時を特定する構成について説明する。
なお、実施の形態2に係る無線テレメータシステムの全体構成、無線親機21及び無線子機22の内部構成については実施の形態1と同様であるため、その説明を省略することとする。
実施の形態2に係る無線親機21は、検針処理を実行する都度、検針日時の情報を記憶部211に記憶させる。無線親機21は、記憶させた検針日時(すなわち前回の検針日時)の情報を参照し、前回の検針日時から検針周期が経過したか否かを判断することにより、次の検針処理を実行するか否かを判断する。
無線親機21は、例えば、停電等に伴うシステムリセットにより自機が再起動し、システムリセットから復帰した後に、以下の処理を実行する。図5は実施の形態2に係る無線親機21が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。無線親機21の制御部210は、記憶部211に記憶されている前回の検針日時の情報を読み出し(ステップS201)、時計部217から現在日時の情報を取得する(ステップS202)。
制御部210は、記憶部211から読み出した前回の検針日時の情報と、現在日時の情報とを参照し、前回の検針日時から検針周期に対応する期間が経過したか否かを判断することにより、検針処理の実行の要否を判断する(ステップS203)。
前回の検針日時から検針周期に対応する期間が経過しておらず、検針処理の実行が現時点で不要と判断した場合(S203:NO)、制御部210は、前回の検針日時から検針周期に対応する期間が経過するまで待機する。なお、制御部210は、現在日時の情報を時計部217から取得した後、内蔵タイマを用いて検針周期に対応する期間が経過したか否かを判断することができる。
前回の検針日時から検針周期に対応する期間が経過し、検針処理の実行が必要と判断した場合(S203:YES)、制御部210は、検針処理を実行する(ステップS204)。例えば、制御部210は、検針処理として、メータIF214に接続されたメータ23と通信を行うことにより、メータ23にて計測される検針値のデータを取得する処理を行ってもよい。また、制御部210は、検針処理として、狭域無線通信部213を通じて各無線子機22,22,…,22に対して検針動作を実行させる指示を送信することにより、各無線子機22,22,…,22に接続されたメータ23,23,…,23によって計測される検針値のデータを通信により取得する処理を行ってもよい。
検針処理を実行した場合、制御部210は、検針日時を記憶部211に記憶させる(ステップS205)。ここで、制御部210は、検針日時として、例えば、メータIF214に接続されたメータ23又は無線子機22に対して検針値の取得要求を送信した日時、メータIF214に接続されたメータ23又は無線子機22から検針値のデータを取得した日時、取得した検針値のデータをセンタ側へ送信した日時等を記憶部211に記憶させる。制御部210は、記憶部211に記憶させた日時を、次に検針処理を実行する日時の基準日時として利用することができる。
以上のように、実施の形態2では、不揮発性メモリである記憶部211に記憶させた前回の検針日時に基づき、次回の検針日時を特定することができるので、無線親機21の稼働中に停電等によるシステムリセットが生じた場合であっても、常に一定の周期にて検針動作を実行することができる。
なお、図5では、無線親機21の検針動作について説明したが、各無線子機22が、無線親機21と同様の手順により、検針処理の実行日時を記憶部221に記憶させておき、記憶させた実行日時(前回の検針日時)を基に、次の検針処理の実行すべきタイミングを判定する構成であってもよい。
(実施の形態3)
実施の形態3では、次に検針値を取得すべき日時を事前に算出して記憶しておき、システムリセットが発生した場合、事前に記憶しておいた日時の情報をシステムリセットからの復帰後に読み出して、検針動作を行う構成について説明する。
なお、実施の形態3に係る無線テレメータシステムの全体構成、無線親機21及び無線子機22の内部構成については実施の形態1と同様であるため、その説明を省略することとする。
実施の形態3に係る無線親機21は、検針処理を実行する都度、次に検針処理を実行すべき日時を算出し、算出した日時の情報を記憶部211に記憶させる。無線親機21は、記憶させた日時(すなわち次回検針日時)の情報を参照し、現在日時が次回検針日時に合致するか否かを判断することにより、次の検針処理を実行するか否かを判断する。
無線親機21は、例えば、停電等に伴うシステムリセットにより自機が再起動し、システムリセットから復帰した後に、以下の処理を実行する。図6は実施の形態3に係る無線親機21が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。無線親機21の制御部210は、記憶部211に記憶されている次回検針日時の情報を読み出し(ステップS301)、時計部217から現在日時の情報を取得する(ステップS302)。
制御部210は、記憶部211から読み出した次回検針日時の情報と、現在日時の情報とを参照し、現在日時が次回検針日時に合致するか否かを判断することにより、検針処理の実行の要否を判断する(ステップS303)。
現在日時が次回検針日時に合致しておらず、検針処理の実行が現時点で不要と判断した場合(S303:NO)、制御部210は、現在日時が次回検針日時となるまで待機する。なお、制御部210は、現在日時の情報を時計部217から取得した後、内蔵タイマを用いて次回検針日時となるまでの時間を計時することにより、待機する構成としてもよい。
現在日時が次回検針日時に合致し、検針処理の実行が必要と判断した場合(S303:YES)、制御部210は、検針処理を実行する(ステップS304)。例えば、制御部210は、検針処理として、メータIF214に接続されたメータ23と通信を行うことにより、メータ23にて計測される検針値のデータを取得する処理を行ってもよい。また、制御部210は、検針処理として、狭域無線通信部213を通じて各無線子機22,22,…,22に対して検針動作を実行させる指示を送信することにより、各無線子機22,22,…,22に接続されたメータ23,23,…,23によって計測される検針値のデータを通信により取得する処理を行ってもよい。
検針処理を実行した場合、制御部210は、検針処理の実行日時に対して検針周期を加算することにより、次回検針日時を算出する(ステップS305)。ここで、制御部210は、検針処理の実行日時として、例えば、メータIF214に接続されたメータ23又は無線子機22に対して検針値の取得要求を送信した日時、メータIF214に接続されたメータ23又は無線子機22から検針値のデータを取得した日時、取得した検針値のデータをセンタ側へ送信した日時等を用いることができる。
次いで、制御部210は、算出した次回検針日時の情報を記憶部211に記憶させる(ステップS306)。制御部210は、記憶部211に記憶させた次回検針日時の情報を、次に検針処理を実行する日時の情報として利用することができる。
以上のように、実施の形態3では、不揮発性メモリである記憶部211に記憶させた次回検針日時の情報に基づき、次に検針処理を実行する日時を特定することができるので、無線親機21の稼働中に停電等によるシステムリセットが生じた場合であっても、常に一定の周期にて検針動作を実行することができる。
なお、図6では、無線親機21の検針動作について説明したが、各無線子機22が、無線親機21と同様の手順により、次回検針日時を算出して記憶部221に記憶させておき、記憶させた次回検針日時となったタイミングにて検針処理を実行する構成であってもよい。
(実施の形態4)
実施の形態1〜3では、無線親機21が搭載する時計部217(無線子機22が搭載する時計部227)の出力を参照して現在日時の情報を取得する構成としたが、外部サーバから日時情報を取得する構成としてもよい。
実施の形態4では、一例として、ホストコンピュータ11から日時情報を取得する形態について説明する。
図7は実施の形態4に係る無線親機21の内部構成を示すブロック図である。無線親機21は、制御部210、記憶部211、広域無線通信部212、狭域無線通信部213、メータIF214、表示部215、操作部216などを備える。無線親機21のハードウェア各部は、電池219から供給される電力により動作するように構成されている。
なお、無線親機21が備えるハードウェア各部の機能は、実施の形態1と同様であるため、その説明を省略することとする。
図8は実施の形態4に係る無線子機22の内部構成を示すブロック図である。無線子機22は、制御部220、記憶部221、狭域無線通信部223、メータIF224、表示部225、操作部226などを備える。無線子機22のハードウェア各部は、電池229から供給される電力により動作するように構成されている。
なお、無線子機22が備えるハードウェア各部の機能は、実施の形態1と同様であるため、その説明を省略することとする。
以下、本実施の形態に係る検針動作について説明する。実施の形態4では、検針周期及び検針周期の基準日時に係る情報が無線親機21の記憶部211に予め記憶されているものとする。無線親機21は、広域無線網N1を通じてホストコンピュータ11と通信を行うことにより現在日時の情報を取得し、記憶部211に記憶されている検針周期及び基準日時の情報を参照して現在日時が次の検針日時に合致するか否かを判断することにより、次の検針処理を実行するか否かを判断する。
無線親機21は、例えば、停電等に伴うシステムリセットにより自機が再起動し、システムリセットから復帰した後に、以下の処理を実行する。図9は実施の形態4に係る無線親機21が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。無線親機21の制御部210は、記憶部211に記憶されている検針周期及び基準日時の情報を読み出し(ステップS401)、広域無線通信部212を通じてホストコンピュータ11へ現在日時の送信を要求する(ステップS402)。
制御部210は、ホストコンピュータ11から送信される現在日時の情報を広域無線通信部212にて受信したか否かを判断する(ステップS403)。受信していない場合(S403:NO)、制御部210は、現在日時の情報を受信するまで待機する。
現在日時の情報を受信したと判断した場合(S403:YES)、制御部210は、記憶部211から読み出した検針周期及び基準日時の情報を参照し、次回の検針日時を算出する(ステップS404)。具体的には、制御部210は、基準日時に検針周期の整数倍を加算した日時が現在日時以降の日時、かつ、算出した検針日時と現在日時との差が検針周期未満となるように、次回の検針日時を算出する。
制御部210は、算出した次回検針日時の情報と、現在日時の情報とを参照し、現在日時が次回検針日時に合致するか否かを判断することにより、検針処理の実行の要否を判断する(ステップS405)。
現在日時が次回検針日時に合致しておらず、検針処理の実行が現時点で不要と判断した場合(S405:NO)、制御部210は、現在日時が次回検針日時となるまで待機する。なお、制御部210は、現在日時の情報を時計部217から取得した後、内蔵タイマを用いて次回検針日時となるまでの時間を計時することにより、待機する構成としてもよい。
現在日時が次回検針日時に合致し、検針処理の実行が必要と判断した場合(S405:YES)、制御部210は、検針処理を実行する(ステップS406)。例えば、制御部210は、検針処理として、メータIF214に接続されたメータ23と通信を行うことにより、メータ23にて計測される検針値のデータを取得する処理を行ってもよい。また、制御部210は、検針処理として、狭域無線通信部213を通じて各無線子機22,22,…,22に対して検針動作を実行させる指示を送信することにより、各無線子機22,22,…,22に接続されたメータ23,23,…,23によって計測される検針値のデータを通信により取得する処理を行ってもよい。
以上のように、実施の形態4では、無線親機21がリアルタイムクロックを有していない場合であっても、通信により得られる日時情報に基づき、検針処理の実行タイミングを決定することができる。無線親機21は、不揮発性メモリである記憶部211に予め記憶されている検針周期及び基準日時に基づき、次回の検針日時を算出することができるので、無線親機21の稼働中に停電等によるリセットが生じた場合であっても、常に一定の周期にて検針動作を実行することができる。
なお、図9では、無線親機21の検針動作について説明したが、各無線子機22が、記憶部221に記憶されている検針日時及び基準日時に基づき、検針動作を行う場合、前述と同様の手順により、検針日時を算出し、算出した検針日時となったタイミングにて各無線子機22に接続されたメータ23から検針値のデータを取得する構成であってもよい。
また、図9では、予め設定した基準日時を用いて検針日時を算出する構成としたが、実施の形態2と同様に、実際に検針値を取得した日時を基準日時として記憶する構成としてもよく、また、実施の形態3と同様に、次に検針値を取得すべき日時を事前に算出して記憶しておき、システムリセットの復帰後に事前に記憶しておいた日時情報を基に検針処理を実行する構成としてもよい。
今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
以上の実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。
本願の通信装置は、計測対象の使用量を計測して計測結果を出力するメータ(23)と通信可能であり、該メータ(23)から計測結果を定期的に取得し、取得した計測結果を外部へ送信する通信装置(21)において、日時情報を出力する時計部(217)と、前記メータ(23)から計測結果を取得する周期に係る情報、及び前記メータから計測結果を取得した日時に係る情報を記憶する不揮発性の記憶部(211)と、前記時計部(217)が出力する日時情報、並びに前記記憶部(211)に記憶されている前記周期及び前記日時に係る情報に基づき、次に計測結果を取得すべき取得日時を算出する算出部(210)とを備えることを特徴とする。
本願では、不揮発性の記憶部に予め記憶されている検針周期及び日時の情報に基づき、次の取得日時を算出することができるので、通信装置の稼働中に停電等によるリセットが生じた場合であっても、常に一定の周期にてメータからの計測結果を取得することができる。
本願の通信装置は、前記記憶部(211)が記憶している前記日時に係る情報は、予め定めた日時に係る情報であることを特徴とする。
本願では、予め定めた基準日時からの経過時間により、次の計測結果の取得日時を定めることが可能となる。
本願の通信装置は、前記算出部(210)は、自装置の起動後に前記取得日時を算出し、算出した取得日時に前記メータ(23)から計測結果を取得することを特徴とする。
本願では、記憶部に記憶してある前回の取得日時からの経過時間により、次の計測結果の取得日時を定めることができる。
本願の通信装置は、前記記憶部(211)は、前記算出部(210)が算出した取得日時を記憶し、自装置に起動後に、前記記憶部(211)に記憶してある取得日時を読み出し、読み出した取得日時に前記メータから計測結果を取得することを特徴とする。
本願では、前回の取得日時に基づき予め算出しておいた次の計測結果の取得日時を参照して、メータから計測結果を取得することができる。
本願の通信装置は、計測対象の使用量を計測して計測結果を出力するメータ(23)と通信可能であり、該メータ(23)から計測結果を定期的に取得し、取得した計測結果を外部へ送信する通信装置(21)において、日時情報を出力する外部装置(11)から日時情報を取得する取得部(212)と、前記メータ(23)から計測結果を取得する周期に係る情報、及び前記メータ(23)から計測結果を取得した日時に係る情報を記憶する不揮発性の記憶部(211)と、前記取得部(212)にて取得した日時情報、並びに前記記憶部(211)に記憶されている前記周期及び前記日時に係る情報に基づき、次に計測結果を取得すべき取得日時を算出する算出部(210)とを備えることを特徴とする。
本願では、不揮発性の記憶部に予め記憶されている検針周期及び日時の情報に基づき、次の取得日時を算出することができるので、通信装置の稼働中に停電等によるリセットが生じた場合であっても、常に一定の周期にてメータからの計測結果を取得することができる。
11 ホストコンピュータ
12 センタ側網制御装置
21 無線親機
22 無線子機
23 メータ
210,220 制御部
211,221 記憶部
212 広域無線通信部
213,223 狭域無線通信部
214,224 メータIF
215,225 表示部
216,226 操作部
217,227 時計部
219,229 電池

Claims (5)

  1. 計測対象の使用量を計測して計測結果を出力するメータと通信可能であり、該メータから計測結果を定期的に取得し、取得した計測結果を外部へ送信する通信装置において、
    日時情報を出力する時計部と、
    前記メータから計測結果を取得する周期に係る情報、及び前記メータから計測結果を取得した日時に係る情報を記憶する不揮発性の記憶部と、
    前記時計部が出力する日時情報、並びに前記記憶部に記憶されている前記周期及び前記日時に係る情報に基づき、次に計測結果を取得すべき取得日時を算出する算出部と
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記記憶部が記憶している前記日時に係る情報は、予め定めた日時に係る情報であることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記算出部は、自装置の起動後に前記取得日時を算出し、
    算出した取得日時に前記メータから計測結果を取得することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  4. 前記記憶部は、前記算出部が算出した取得日時を記憶し、
    自装置に起動後に、前記記憶部に記憶してある取得日時を読み出し、読み出した取得日時に前記メータから計測結果を取得することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  5. 計測対象の使用量を計測して計測結果を出力するメータと通信可能であり、該メータから計測結果を定期的に取得し、取得した計測結果を外部へ送信する通信装置において、
    日時情報を出力する外部装置から日時情報を取得する取得部と、
    前記メータから計測結果を取得する周期に係る情報、及び前記メータから計測結果を取得した日時に係る情報を記憶する不揮発性の記憶部と、
    前記取得部にて取得した日時情報、並びに前記記憶部に記憶されている前記周期及び前記日時に係る情報に基づき、次に計測結果を取得すべき取得日時を算出する算出部と
    を備えることを特徴とする通信装置。
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