JP2017004289A - タッチセンサ用電極およびタッチパネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】相互に交差する第1・第2方向に沿ってマトリックス状に並べられた複数の画素上に配置されるタッチパネルに用いられ、第1・第2の電極パターンが絶縁交差してなる組み合わせにより、平面視において矩形セルを構成単位とするメッシュパターンを構築するデザインのメッシュ要素からなるタッチセンサ用電極において、前記電極パターンは枝状に突き出た末端線分を一切有さない構成とする。
【選択図】図6
Description
第1・第2電極が共にメッシュ(網目)からなる帯を構成単位とする場合、それらが重なり合うことにより、第1・第2電極が一致しないと、平面視で金属線の占める面積が増え、光透過性の低下を招くことになる。
図3では、図1のパターン(黒で図示される40)上に図2のパターン(白で図示される50)が重ね合わされ、全体として平面視で矩形を構成単位とするメッシュ(網目)が構成されており、5本の主電極線がセットとなって並列される分の幅を持つ帯形状の各電極が、隙間Ss,Sdで隔てられた3行×3列の直交座標が形成されている。
特許文献2に係るパターン設計によれば、複数の第1主電極線の各々と、複数の第2主電極線の各々とは、第1電極が延びる方向である第1方向、および、第2電極が延びる方向である第2方向と交差する方向に沿って延びる。相互に隣り合う2本の第1主電極線と、相互に隣り合う2本の第2主電極線とによって区画される四角形状のパターンは、透明誘電体層の表面から見て、第1方向、および、第2方向と交差する方向に沿って並ぶ。それゆえに、マトリックス状に並べられた複数の画素(図示していないが、図3で、垂直/水平方向にマトリクス配置される)上にタッチパネルが重ねられるとき、透明誘電体層の表面から見て、複数の画素の各々が並ぶ方向は、上記四角形状のパターンが並ぶ方向に交差する。結果として、第1電極と第2電極とによって形成されるパターンには、複数の画素の各々を区画する格子状のパターンと斜めに交差する複数の四角形状のパターンが含まれる。そのため、タッチパネルの備える複数の電極線に起因した干渉縞の発生が抑えられる。
第1・第2パターンの設計思想について、第1電極(ドライブ電極)の一例で代表して説明する。
不完全断線であるクラック103の部分は、タッチパネル20が繰り返し使用されるうちに、図5(b)に示すように断線してしまうことがある。
断線箇所においては、相対する端部が近接しているため、使用状況によって、端部同士の接続や非接続が発生する。このため、使用者が指やスタイラスペンで触れなくても、静電容量の変化が生じる。
図5(a)(b)に例示するように、断線した第1主線末端線分38a1及び第1副線末端線分38b1は、短いほど、断線時の静電容量の変化が小さくなる。
当初設計による38a1,38b1が点線部分で示す末端線分(自由端が枝状に突き出た箇所)の形状であると、断線により絶縁され、本来、電極として占める筈の導体がダミー化する比率が高くなり、静電容量の変化は無視できないものとなる。
上述の通り、末端線分は予期せぬ断線によりダミー化する可能性を有しており、導体部が所望の設計通り、電極/ダミーとして所定の機能を奏するとは限らない。
相互に交差する第1・第2方向に沿ってマトリックス状に並べられた複数の画素上に配置されるタッチパネルに用いられ、第1・第2の電極パターンが絶縁交差してなる組み合わせにより、平面視において矩形セルを構成単位とするメッシュパターンを構築するデザインのメッシュ要素からなるタッチセンサ用電極において、
第1電極方向に沿って延びる帯形状を有し、かつ、前記第1電極方向と交差する方向である第2電極方向に沿って第1隙間を空けて並ぶ複数の第1電極と、前記第2電極方向に沿って延びる帯形状を有し、かつ、前記第1電極方向に沿って第2隙間を空けて並び、複数の前記第1電極の各々と立体的に交差する複数の第2電極とを備え、
複数の前記第1電極の各々は、第1線方向に沿って延びる直線形状を有する線分である複数の第1主線と、前記第1線方向と交差する方向である第2線方向に沿って延び、複数の第1主線を連結する直線形状を有した線分である複数の第1副線とを含み、
複数の前記第2電極の各々は、前記第2線方向に沿って延びる直線形状を有する線分である複数の第2主線と、前記第1線方向に沿って延び、複数の第2主線を連結する直線形状を有した線分である複数の第2副線とを含み、
前記第1電極の各々は、前記第1主線と前記第1副線との交差によって形成される複数の第1交差点を有し、前記第2電極の各々は、前記第2主線と前記第2副線との交差によって形成される複数の第2交差点を有し、
前記第1・第2の電極パターンには、前記第1交差点および前記第2交差点から連結して先に延び、先端が自由端となる末端線分を、何れの前記第1・第2交差点においても含まないことを特徴とする。
または、第1の透明誘電体層の片面に、上記第1電極パターンからなるタッチセンサ用電極が形成され、第2の透明誘電体層の片面に、上記第2電極パターンからなるタッチセンサ用電極が形成され、第1・第2の電極パターンが絶縁交差して組み合わせられるように、第1・第2の透明誘電体層が一体化されてなる構成でも良い。
図6から図9を参照して、第1実施形態におけるタッチセンサ用電極、タッチパネルを説明する。
図6を参照してドライブ電極の構成を説明する。図6においては、ドライブ電極31DPを構成する複数のドライブ電極線の配置を説明する便宜上、2つのドライブ電極31DP(左右方向に走る)の中で4つの容量検出部NDを構成する部分を拡大して示し、かつ、ドライブ電極線の線幅を誇張している。
本発明では、先端が自由端となっている枝状の第1主線末端線分38aおよび第1副線末端線分38bは、根元(第1交差点37側)で断線が発生した場合のダミー電極化(当初設計値からの寄生容量の低下)に備えて、予め第1交差点37で断裁しておき、そこから連結して先に延びないダミー電極としておく。同図内に、ダミー化しておいた第1主線末端線分38aおよび第1副線末端線分38bの数箇所を点線楕円にて囲って示す。
図7を参照してセンシング電極の構成を説明する。図7においては、センシング電極33SPを構成する複数のセンシング電極線の配置を説明する便宜上、2つのセンシング電極33SPのなかで4つの容量検出部NDを構成する部分を拡大して示し、かつ、センシング電極線の線幅を誇張している。
また、以下では、主に電極の方向(図6:左右⇔図7:上下)のみで相違するセンシング電極の詳細については、ドライブ電極で代表して説明したものとし、同様の構成での説明を省略する。
本発明では、先端が自由端となっている枝状の第2主線末端線分42aおよび第12線末端線分42bは、根元(第2交差点41側)で断線が発生した場合のダミー電極化(当初設計値からの寄生容量の低下)に備えて、予め第2交差点41で断裁しておき、そこから連結して先に延びないダミー電極としておく。
図8を参照してタッチセンサ用電極の構成を説明する。図8においては、タッチセンサ用電極を構成する複数の線分の配置を説明する便宜上、図6で説明したドライブ電極31DPを構成する電極線(31ML,31SL)は薄い色の線によって示し、図7で説明したセンシング電極33SPを構成する電極線(33ML,33SL)は濃い色の線によって示している。
また、末端線分38a,38b,42a、42bの形状としては直線に限らず、屈曲点を有する線分(L字状)や交差点を有する十字状の形状であっても良い。
(1)第1主線末端線分38aや第1副線末端線分38bが、予めドライブ主線31MLおよびドライブ副線31SLから孤立しており、新たなクラック〜断線に伴うダミー電極成分の発生を招かないため、当初設計からの静電容量の変化を小さくすることができ、誤検出を抑制することができる。
尚、ドライブ電極31DPとセンシング電極33SPとは、それぞれ異なる透明誘電体基板上に形成される構成(GFFと称される)であっても、同一の透明誘電体基板の表裏に形成される構成(GF2と称される)の何れであっても、本発明の主旨を逸脱するものではなく、用途に応じて適宜採用される。
Claims (5)
- 相互に交差する第1・第2方向に沿ってマトリックス状に並べられた複数の画素上に配置されるタッチパネルに用いられ、第1・第2の電極パターンが絶縁交差してなる組み合わせにより、平面視において矩形セルを構成単位とするメッシュパターンを構築するデザインのメッシュ要素からなるタッチセンサ用電極において、
第1電極方向に沿って延びる帯形状を有し、かつ、前記第1電極方向と交差する方向である第2電極方向に沿って第1隙間を空けて並ぶ複数の第1電極と、前記第2電極方向に沿って延びる帯形状を有し、かつ、前記第1電極方向に沿って第2隙間を空けて並び、複数の前記第1電極の各々と立体的に交差する複数の第2電極とを備え、
複数の前記第1電極の各々は、第1線方向に沿って延びる直線形状を有する線分である複数の第1主線と、前記第1線方向と交差する方向である第2線方向に沿って延び、複数の第1主線を連結する直線形状を有した線分である複数の第1副線とを含み、
複数の前記第2電極の各々は、前記第2線方向に沿って延びる直線形状を有する線分である複数の第2主線と、前記第1線方向に沿って延び、複数の第2主線を連結する直線形状を有した線分である複数の第2副線とを含み、
前記第1電極の各々は、前記第1主線と前記第1副線との交差によって形成される複数の第1交差点を有し、前記第2電極の各々は、前記第2主線と前記第2副線との交差によって形成される複数の第2交差点を有し、
前記第1・第2の電極パターンには、前記第1交差点および前記第2交差点から連結して先に延び、先端が自由端となる末端線分を、何れの前記第1・第2交差点においても含まないことを特徴とするタッチセンサ用電極。 - 前記第1・第2の電極パターン内には、前記第1交差点および前記第2交差点から連結せずに断線箇所を備えて先に延び、両端が自由端となる直線からなる末端線分をダミー電極として含む構成である請求項1記載のタッチセンサ用電極。
- ダミー電極が、両端が自由端となり屈曲点を有する線分からなる末端線分、あるいは交差点から延びる末端線分が自由端である十字状の形状である請求項2記載のタッチセンサ用電極。
- 第1面と第2面とを有した透明誘電体層を備え、透明誘電体層の第1面には、請求項1〜3の何れかに記載される上記第1電極パターンからなるタッチセンサ用電極が形成され、第2面には、上記第2電極パターンからなるタッチセンサ用電極が形成されてなるタッチパネル。
- 第1の透明誘電体層の片面に、請求項1〜3の何れかに記載される上記第1電極パターンからなるタッチセンサ用電極が形成され、第2の透明誘電体層の片面に、上記第2電極パターンからなるタッチセンサ用電極が形成され、第1・第2の電極パターンが絶縁交差して組み合わせられるように、第1・第2の透明誘電体層が一体化されてなる構成のタッチパネル。
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