JP2017002633A - 携帯端末のアプリケーションプログラム - Google Patents

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克征 高橋
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圭司 岩田
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Kosuke Nakajima
浩介 中島
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Shunichi Nomura
俊一 野村
洋平 高井
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洋平 高井
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Masakuni Saito
正邦 齋藤
尊也 佐藤
Takaya Sato
尊也 佐藤
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巌樹 松田
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Abstract

【課題】電子錠の施錠および解錠に要求されるセキュリティーレベルが異なるにも関わらず、同じ操作で電子錠の施錠および解錠を行うことに対し使用者は煩わしく感じる、という課題があった。【解決手段】外部の通信機器に対して認証情報を送信することにより扉の施解錠を行う携帯端末のアプリケーションプログラムであって、前記扉の施錠時において、前記アプリケーションプログラムがバックグランドで実行されている状態であっても前記通信機器に対して前記認証情報を送信する施錠ステップと、前記扉の解錠時において、前記アプリケーションプログラムがバックグランドで実行されている状態では前記通信機器に対して前記認証情報を送信せず、前記アプリケーションプログラムがフォアグランドで実行されている状態で使用者から解錠指示を受け付けた場合に、前記通信機器に対して前記認証情報を送信する解錠ステップと、を携帯端末に実行させる。【選択図】図2

Description

本発明は、携帯端末のアプリケーションプログラムに関する。
携帯端末のアプリケーションソフトを用いて暗証番号入力を行い、電子錠を解錠できる電子錠システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−94292
例えば、マンション等の集合住宅における入口扉に電子錠が設けられている場合において、電子錠の解錠に要求されるセキュリティーレベルは電子錠の施錠よりも高い。このように、電子錠の施錠および解錠に要求されるセキュリティーレベルが異なるにも関わらず、同じ操作で電子錠の施錠および解錠を行うことに対し使用者は煩わしく感じる、あるいはセキュリティー上不十分という課題があった。
本発明の具体的な態様における外部の通信機器に対して認証情報を送信することにより扉の施解錠を行う携帯端末のアプリケーションプログラムは、前記扉の施錠時において、前記アプリケーションプログラムがバックグランドで実行されている状態であっても前記通信機器に対して前記認証情報を送信する施錠ステップと、前記扉の解錠時において、前記アプリケーションプログラムがバックグランドで実行されている状態では前記通信機器に対して前記認証情報を送信せず、前記アプリケーションプログラムがフォアグランドで実行されている状態で使用者から解錠指示を受け付けた場合に、前記通信機器に対して前記認証情報を送信する解錠ステップと、を携帯端末に実行させる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本実施形態に係る電子施錠システム10の一例を示す概略図である。 電子施錠システム10の機能ブロック図を示す。 解錠時における認証情報および施錠時における認証情報の一例を示す。 制御アプリの操作画面の一例を示す。 HOME画面の一例を示す。 住居者が外側18から内側19に進入する場合にスマートフォン50で実行される制御アプリケーションの処理を説明するフロー図である。 住居者が内側19から外側18に外出する場合にスマートフォン50で実行される制御アプリケーションの処理を説明するフロー図である。 スマートフォン150の機能ブロック図を示す。 電子鍵データベース154の一例を示す。 スマートフォン150に設定された向きを示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る電子施錠システム10の一例を示す概略図である。電子施錠システム10は、例えば、マンションなどの集合住宅に用いられる。電子施錠システム10は、主な構成要素として扉装置20と、管理サーバ40と、スマートフォン50を備える。なお、図1において、1つの扉装置20を備える例を示したが、これに限られず、電子施錠システム10は、複数の扉装置20を備えてもよい。
扉装置20は、入口扉21と、電子錠装置22と、受信装置24とを有する。入口扉21は、例えば、集合住宅のエントランスに設けられ、集合住宅の外側18と内側19とを区分する。電子錠装置22は、電子錠によって入口扉21の施解錠を行う。
受信装置24は、電子錠装置22に接続されて設けられる。受信装置24は、入口扉21の外側18に設置されている。受信装置24は、スマートフォン50と近距離無線通信を行い、スマートフォン50から、扉装置20の施錠および解錠を認証する認証情報を受信する。扉装置20において、受信装置24は、通信機器の一例である。
扉装置20に設けられた受信装置24は、スマートフォン50から認証情報を受信すると、ネットワーク80を介して管理サーバ40に当該認証情報を送信する。また、受信装置24は、予め定められた間隔でラジオ信号を発信するビーコンを含む。受信装置24に含まれる後述のビーコンは、スマートフォン50に認証情報を送信させる送信信号を予め定められた領域に発信する。なお、予め定められた範囲は、例えば、入口扉21を境界線とした外側18の範囲である。さらに、扉装置20は、電子錠装置22に含まれる後述の人感センサを有している。人感センサは、住居者14が、入口扉21に向かう動きを検出する。
管理サーバ40は、扉装置20の施錠および解錠を管理する。管理サーバ40は、扉装置20とネットワーク80を介して接続されている。なお、ネットワーク80は、例えば、集合住宅内にて構築された無線LANである。
スマートフォン50は、集合住宅の住居者に使用されている。したがって、住居者は、スマートフォン50の使用者でもある。スマートフォン50には、電子施錠システム10と連携して使用される制御アプリケーションプログラム(以後、制御アプリと称する場合がある)がインストールされている。スマートフォン50には、電子鍵IDが格納されている。スマートフォン50は、当該電子鍵IDを、扉装置20を解錠および施錠するための認証情報として、受信装置24に送信する。なお、スマートフォン50は、通信端末の一例である。
図1は、住居者14が集合住宅に帰宅した状態を示している。図1に示した例において、入口扉21は、電子錠装置22によって施錠されている。住居者14は、スマートフォン50にインストールされている制御アプリを利用して、入口扉21の電子錠装置22を解錠する。より具体的には、住居者は、帰宅して入口扉21の前で制御アプリを立ち上げて、当該制御アプリをフォアグランドにて実行させる。スマートフォン50は、制御アプリがフォアグランドで実行されている状態で、住居者14の解錠指示を受け付ける。スマートフォン50は、住居者14の解錠指示を受け付けると、受信装置24へ解錠するための認証情報を送信する。
扉装置20は、ネットワーク80を介して、受信装置24が受信した認証情報を管理サーバ40へ送信する。管理サーバ40は、受信した認証情報を認証した場合に、扉装置20を解錠する。この一連の処理により、扉装置20は通過可能となるが、以下の説明においては単に「扉装置20を解錠する」などと称する場合がある。
スマートフォン50は、受信装置24へ認証情報を送信すると、制御アプリをフォアグランドでの実行からバックグランドでの実行に自動的に移行させる。制御アプリがバックグランドで実行されている状態では、スマートフォン50は、住居者14の解錠指示を受け付けない。そのため、制御アプリがバックグランドで実行されている状態においては、住居者14の解錠指示に基づいた認証情報を受信装置24へ送信しない。
住居者14は、上述した扉装置20の解錠操作により電子錠を解錠して、入口扉21を通過できる。居住者が入口扉を通過後、扉装置20は、予め設定された時間の経過後に入口扉21を閉じて電子錠で施錠する。
次に、集合住宅の内側19の住居者が外出する場合における電子施錠システム10の動作について説明する。扉装置20は、住居者の入口扉21へ向かう動きを検出する人感センサを備える。人感センサは、住居者の入口扉21に向かう動きを検出すると扉装置20を解錠する。これにより、住居者は、内側から外側に退出する場合には、スマートフォン50を操作することなく、扉装置20を解錠して外出できる。
入口扉21を通過して、住居者14の位置に至った後において、スマートフォン50は、受信装置24から送信信号を受信する。スマートフォン50ではバックグランドにて制御アプリが実行されている。スマートフォン50は、送信信号を受信すると、制御アプリがバックグランドで実行されている状態であっても、当該制御アプリの処理に従い受信装置24へ施錠するための認証情報を送信する。スマートフォン50は、当該認証情報を受信装置24へ送信すると、バックグランドで実行していた制御アプリを終了させる。受信装置24は、ネットワーク80を介して、受信した認証情報を管理サーバ40へ送信する。管理サーバ40は、認証情報を認証した場合に、扉装置20の電子錠装置22を施錠する。
このように、本実施形態において、電子施錠システム10は、集合住宅に帰宅して扉装置20を解錠する場合のように高いセキュリティーレベルが要求される場合には、制御アプリをスマートフォン50のフォアグランドで実行させ、扉装置20を解錠するための入力操作を待つ。そして、住居者からの解錠指示を受け付けた場合に、管理サーバ40は、扉装置20を解錠する。
一方、電子施錠システム10は、住居者が外出する場合の扉装置20の解錠といった高いセキュリティーレベルが求められない場合に、施錠指示を待つことなく、自動的に扉装置20を施錠する。このように、電子施錠システム10において、高いセキュリティーレベルが求められない場合には、住居者からの施錠指示を待たない。そのため、住居者が外出する場合の扉装置20の施錠において、スマートフォン50は、フォアグランドではなくバックグランドで制御アプリを実行する。
図2は、電子施錠システム10の機能ブロック図を示す。図2において図1と同じ要素には同じ参照番号を付して重複する説明を省略する。電子施錠システム10は、ネットワーク80を利用した電子施錠システムであって、扉装置20と、管理サーバ40と、スマートフォン50とを備える。扉装置20は、入口扉21と、電子錠装置22と、受信装置24とを有する。
電子錠装置22は、制御部28と、ネットワーク接続部30と、駆動部32と、電子錠部34と、検出部36とを含む。制御部28は、扉装置20における制御全般を司る。ネットワーク接続部30は、無線LAN等の規格に基づくネットワークインターフェースであり、扉装置20とネットワーク80とを接続する。
制御部28は、受信装置24がスマートフォン50から認証情報を受信すると、制御部28は、ネットワーク接続部30から、管理サーバ40へ認証情報を送信する。また、ネットワーク接続部30が管理サーバ40から電子錠装置22を施錠させる施錠信号を受信すると、制御部28は、駆動部32に入口扉21を施錠させる。ネットワーク接続部30が管理サーバ40から電子錠装置22を解錠させる解錠信号を受信すると、制御部28は、駆動部32に入口扉21を解錠させる。さらに制御部28は、検出部36の検出により扉装置20を解錠した場合に、認証情報を送信させる送信信号を受信装置24から送信させる。
駆動部32は、入口扉21に設置された電子錠部34を駆動して入口扉21を施錠する。具体的に駆動部32は、ドアモータを駆動して入口扉21を閉める。駆動部32は、電子錠部34の一例であるロックモータを駆動してデッドボルトを突出させる。これにより、駆動部32は、入口扉21を施錠する。
駆動部32は、入口扉21に設置された電子錠部34を駆動して入口扉21を解錠する。具体的には、駆動部32は、ロックモータを駆動してデッドボルトを退避させて解錠する。駆動部32は、ドアモータを駆動して入口扉21を開く。これにより、駆動部32は、入口扉21を解錠でき、住居者は、入口扉21を通過できる。
検出部36は、住居者が入口扉21へ向かう動きを検出する。検出部36は、例えば、内側19から住居者が入口扉21へ向かう動きを検出した場合に、検出信号を制御部28へ送信する。制御部28は、検出部36からの検出信号を受信すると、駆動部32を駆動させて、電子錠装置22を解錠させる。これにより、内側から外側に退出する場合には、スマートフォン50を操作することなく、扉装置20の電子錠装置22を解錠して外出できる。なお、検出部36は、例えば、図1で説明した人感センサである。
受信装置24は、受信部37と、発信部38とを含む。受信部37は、例えば、Bluetooth(登録商標)の短距離無線通信規格に準拠して、スマートフォン50から認証情報を受信する。発信部38は、制御部28が検出部36からの検出信号を受信して電子錠装置22を解錠させた場合に、認証情報を送信させる送信信号を発信する。なお、発信部38は、例えば、図1で説明したビーコンである。
スマートフォン50は、制御部52と、格納部54と、送受信部56と、表示部58と、入力部60とを備える。制御部52は、認証情報の送信、および、アプリケーションの実行等を制御する。
ハードディスクドライブ等の不揮発性メモリによって構成される格納部54には、電子施錠システム10で使用される制御アプリケーションプログラムと、電子鍵ID70とが記録されている。なお、本実施形態において、格納部54には電子鍵ID70として「123A456B789」が記録されているとして以後の説明を行う。
送受信部56は、制御アプリの処理に従い、例えば、Bluetooth(登録商標)の短距離無線通信規格に準拠して、格納部54に記録されている電子鍵IDを含む認証情報を扉装置20へ送信する。また、送受信部56は、受信装置24から送信信号を受信する。
表示部58は、液晶パネル、有機ELパネル等のフラットディスプレイパネルから構成され、スマートフォン50によって処理される情報を表示する。入力部60は、タッチパネルから構成され、表示部58を覆うようにして設けられる。入力部60は、文字列の入力や、アイコンの選択、表示画面のスクロール等の住居者によるタッチ操作を受け付けるユーザーインターフェースとして機能する。タッチパネルの駆動方式については、静電容量方式、抵抗膜方式などの何れの駆動方式であってもよい。入力部60は、住居者のタッチ操作を受け付けて、当該操作に対応付けられた指示を示す情報を制御部52に送信する。
制御部52は、送信制御部62と、アプリケーション実行制御部64とを有する。送信制御部62は、使用者の入力指示および送信信号に対応した認証情報を作成する。送信制御部62は、送受信部56を介して認証情報を扉装置20へ送信する。
図3は、解錠するための認証情報および施錠するための認証情報の一例を示す。図3(a)は、解錠するための認証情報の一例を示す。図3(a)に示すように、解錠するための認証情報は、電子鍵ID70である「123A456B789」と、解錠を示すフラグ102の「0」とから構成される。図3(b)は、施錠するための認証情報の一例を示す。図3(b)に示すように、施錠するための認証情報は、電子鍵ID70である「123A456B789」と、施錠を示すフラグ104の「1」とから構成される。
住居者のタッチ操作により解錠指示が入力された場合に、送信制御部62は、図3(a)に示した解錠するための認証情報を作成して、扉装置20に送信する。一方、送受信部56が、発信部38から送信信号を受信した場合に、送信制御部62は、図3(b)に示した施錠するための認証情報を作成して、扉装置20に送信する。
アプリケーション実行制御部64は、スマートフォン50におけるアプリケーションプログラム(以後、アプリと称する場合がある)の実行を制御する。アプリケーション実行制御部64は、アプリをフォアグランドで実行させるフォアグランド実行制御部66と、アプリをバックグランドで実行させるバックグランド実行制御部68とを含む。フォアグランド実行制御部66は、表示部58にアプリの実行画面を表示させながら、アプリを実行する。バックグランド実行制御部68は、表示部58にアプリの実行画面を表示することなく、当該アプリを実行する。
アプリケーション実行制御部64は、制御アプリの処理に従い、フォアグランド実行制御部66で実行されているアプリを、バックグランド実行制御部68で実行するように移行できる。本実施形態において、送受信部56が、施錠状態を示す信号を受信した場合に、制御アプリは、フォアグランド実行制御部66において実行される。そして、住居者からの解錠指示を受け付け、送信制御部62から解錠するための認証情報が送信されると、制御アプリの実行は、フォアグランド実行制御部66からバックグランド実行制御部68に移行される。その後、制御アプリは、バックグランド実行制御部68にて実行される。
また、アプリケーション実行制御部64は、制御アプリの処理に従い、実行されているアプリを終了させる。本実施形態において、送受信部56が発信部38から送信信号を受信した場合であって、送信制御部62から施錠するための認証情報が送信されると、アプリケーション実行制御部64は、制御アプリの実行を終了させる。これにより、制御アプリは自動的に終了されるので、住居者を煩わせることがない。
図4は、制御アプリの操作画面の一例を示す。図4に示した例において、表示部58には、「扉を解錠します」を示す表示112と、「扉を解錠します」を選択したことを示すラジオボタン114が表示される。また、「扉を解錠します」表示の下段には、「扉を施錠します」を示す表示116と、「扉を解錠します」を選択したことを示すラジオボタン118が表示される。図4に示した例においては、ラジオボタン114の内側の円が黒色で表示されている。ラジオボタン114における内側の円の黒色表示は、その右側に表示されている「扉を解錠します」を選択することを示している。なお、住居者は、ラジオボタン118の位置をタップすることで、内側の円の黒色表示をラジオボタン114からラジオボタン118へ変更できる。
操作画面における「扉を解錠します」表示の下段には、「YES」アイコン120と、「NO」アイコン122とが表示される。図4に示した例において、住居者により「YES」アイコン120がタップされると、選択されている「扉を解錠します」が実行される。一方、住居者により「NO」アイコン122がタップされても選択されている「扉を解錠します」または「扉を施錠します」を実行しない。アイコン120が使用者によってタップされた場合に、送信制御部62は、解錠するための認証情報を作成して、送受信部56を介して扉装置20へ当該認証情報を送信する。
図5は、HOME画面の一例を示す。図5に示したHOME画面には、複数のアイコン124が表示されている。さらに、HOME画面の上端には、制御アプリがバックグランドで実行されていることを示す鍵表示126が表示されている。例えば、制御アプリの実行がフォアグランド実行制御部66からバックグランド実行制御部68に移行された場合において、アプリケーション実行制御部64は、表示部58に表示させた図4に示した操作画面を消去して、図5に示したHOME画面を表示する。
複数のアイコン124の中には、制御アプリを立ち上げる制御アプリアイコン128が表示されている。制御アプリがアプリケーション実行制御部で実行されていない場合に、当該アイコン128がタップされると、アプリケーション実行制御部64は、制御アプリを立ち上げる。また、制御アプリがバックグランドで実行されている場合に、当該アイコン128がタップされると、アプリケーション実行制御部64は、制御アプリの実行をフォアグランドに移行する。
図2に戻り、管理サーバ40は、ネットワーク接続部42と、制御部44と、格納部46とを備える。ネットワーク接続部42は、無線LAN等の規格に基づくネットワークインターフェースであり、管理サーバ40とネットワーク80とを接続する。ネットワーク接続部42は、ネットワーク80を介して、扉装置20から認証情報を受信する。また、ネットワーク接続部42は、制御部44によって作成された解錠信号および施錠信号を扉装置20へ送信する。
制御部44は、受信した認証情報を認証する。制御部44は、不揮発性のハードディクス等の記録媒体で構成される格納部46に記録されている電子鍵ID48を参照して、受信した認証情報に含まれる電子鍵IDと、格納部46に記録されている電子鍵ID48とが一致するかを判断する。認証情報に含まれる電子鍵IDと記録されている電子鍵ID48とが一致した場合に、制御部44は、受信した認証情報を認証する。制御部44は、認証情報を認証した場合であって、当該認証情報に含まれるフラグが「0」である場合に、解錠信号を扉装置20に送信して、電子錠装置22を解錠させる。また、認証情報に含まれるフラグが「1」である場合に、制御部44は、施錠信号を扉装置20に送信して、電子錠装置22を施錠させる。
一方、受信した電子鍵IDが格納部46に記録されている電子鍵ID48と一致しない場合に、制御部44は、受信した認証情報を認証しない。この場合に、制御部44は、受信した認証情報を削除する。
制御部28、44、52は、それぞれCPU等から構成され、CPU内に内蔵されたメモリまたは外部の格納部に記憶された制御プログラムを読み込むことによって上述した処理を実行する。また、これらの制御プログラムは、可搬メディアを介してそれぞれの装置にインストールされてもよく、インターネット等からダウンロードされて、それぞれの装置にインストールされてもよい。
図6は、住居者が外側18から内側19に進入する場合にスマートフォン50で実行される制御アプリケーションによる解錠処理を説明するフロー図である。当該処理は、管理サーバ40が立ち上げられ、住居者が制御アプリの立ち上げの指示を入力した時点から開始する。
スマートフォン50のアプリケーション実行制御部64は、ステップS102において、格納部54に格納されている制御アプリを読み出す。アプリケーション実行制御部64は、ステップS104において、制御アプリをフォアグランド実行制御部66で実行させる。フォアグランド実行制御部66は、制御アプリの処理に従い、表示部58に、図4に示した表示画面を表示させる。
フォアグランド実行制御部66は、ステップS106において、住居者から解錠指示が有ったかを判断する。フォアグランド実行制御部66は、ラジオボタン114が選択され、アイコン120がタップされた場合に、使用者からの解錠指示を受け付けて(ステップS106:YES)、処理をステップS108へ進める。送信制御部62は、ステップS108において、電子錠IDと、解錠を示すフラグ「0」とから構成される解錠するための認証情報を作成して、扉装置20の受信部37へ送信する解錠ステップを実行する。
フォアグランド実行制御部66は、解錠指示がないと判断した場合(ステップS106:NO)、処理をステップS110に進める。フォアグランド実行制御部66は、ラジオボタン118が選択され、アイコン120がタップされた場合に、使用者からの施錠指示を受け付けて(ステップS110:YES)、処理をステップS112へ進める。送信制御部62は、ステップS112において、電子錠IDと、施錠を示すフラグ「1」とから構成される施錠するための認証情報を作成して、扉装置20の受信部37へ送信する施錠ステップを実行する。
フォアグランド実行制御部66は、施錠指示がないと判断した場合(ステップS110:No)、処理をステップS114へ進める。ステップS114において、フォアグランド実行制御部66は、予め定められた時間が経過したかを判断する。フォアグランド実行制御部66は、制御アプリをフォアグランド実行部で実行してから予め定められた時間、例えば、1分経過した場合に解錠処理を終了させる。一方、1分経過していない場合には、処理をステップS106に戻して、住居者から解錠指示を待つ。
フォアグランド実行制御部66は、ステップS116において、制御アプリの実行を、バックグランド実行制御部68に移行する移行ステップを実行する。ステップS116において、バックグランド実行制御部68が制御アプリを実行すると、バックグランド実行制御部68は、表示部58の表示を図4に示した操作画面から図5に示したHOME画面に切り換えて、図6に示した解錠処理を終了する。なお、住居者が、解錠された入口扉21を通過した後、予め定められた時間が経過した後、扉装置20は自動的に施錠される。
なお、住居者は、扉装置20を施錠する予め定められた時間を設定できてもよい。この場合に、スマートフォン50は、解錠するための認証情報に時間を示す情報を含ませて、扉装置20に送信する。扉装置20は、解錠ステップを実行した後であって、認証情報に含まれる時間の間は扉装置20を施錠する施錠ステップを実行しない。
図7は、住居者が内側19から外側18へ外出する場合にスマートフォン50で実行される制御アプリによる施錠処理を説明するフロー図である。当該処理は、管理サーバ40が立ち上げられ、検出部36によって、住居者が入口扉21へ向かう動きが検知されて扉装置20が解錠された時点から開始する。なお、この状態において、制御アプリは、バックグランド実行制御部68に実行されている。
スマートフォン50のアプリケーション実行制御部64は、ステップS202において、受信装置24から送信信号を受信したか否かを判断する。送受信部56が送信信号を受信した場合に(ステップS202:YES)、処理をステップS204へ進める。なお、受信装置24から記号信号を受信しない場合は、記号信号を受信するまで待機する(ステップS202:NO)。バックグランド実行制御部68は、ステップS204において、電子錠IDと、施錠を示すフラグ「1」とから構成される施錠するための認証情報を作成して、扉装置20の受信部37へ送信する施錠ステップを実行する。バックグランド実行制御部68は、施錠ステップを実行した後のステップS206において、制御アプリを終了させる終了ステップを実行する。バックグランド実行制御部68は、制御アプリを終了させて、図7に示した制御アプリによる施錠処理が終了する。
以上説明したように、本実施形態において、要求されるセキュリティーレベルが高い帰宅時における電子錠の解錠は、制御アプリをフォアグランドで実行させるとともに使用者の解錠指示を受け付ける。そして、使用者からの解錠指示を受け付けることで当該電子錠が解錠される。一方、要求されるセキュリティーレベルが低い電子錠の施錠および外出時における電子錠の解錠は、制御アプリをバックグランドで実行させて、使用者の施解錠指示を待つことなく電子錠の施解錠を実行する。これにより、高いセキュリティーレベルが要求される帰宅時の解錠動作については、高いセキュリティーレベルが維持できるとともに、高いセキュリティーレベルが要求されない外出時における電子錠の解錠については、簡易な操作で実行でき、使用者が煩わしさを感じることがない。
また、住居者の帰宅から外出までの一連の動作において、スマートフォン50は、制御アプリを立ち上げて、制御アプリをフォアグランドで実行させる。スマートフォン50は、扉装置20の解錠後に、制御アプリの実行をフォアグランドからバックグランドに自動的に移行させる。このように、スマートフォン50は、住居者の解錠指示を受け付ける場合にフォアグランドで制御アプリを実行させ、住居者の施錠指示を受け付けない場合には制御アプリの実行をバックグランドに移行させる。これにより、スマートフォン50の操作として合理的な動作を住居者の手を煩わせることなく実行できる。
スマートフォン50は、制御アプリをバックグランドで実行させながら、自動的に扉装置20を施錠するとともに制御アプリを終了させる。これにより、当該制御アプリを終了し忘れることによって、スマートフォンの電力を消耗させることを防止できる。
また、上述したように、制御アプリがフォアグランドで実行されている場合においても、住居者は、施錠指示を入力することによって扉装置20を施錠できる。扉装置20の施錠が制御アプリがフォアグランドで実行されている場合にできるので、住居者は、いつでも制御アプリをフォアグランドで実行させて、扉装置20を施錠できる。
また、以上の実施形態において、扉装置20とスマートフォン50との通信をBluetooth(登録商標)の近距離無線通信規格に準拠して行う例を示した。しかしながら、扉装置20とスマートフォン50との近距離無線通信は、Bluetooth(登録商標)に限られず、UWB(Ultra Wide Band)、ZigBee(登録商標)、Wi−Fi等の近距離無線通信規格に準拠して、扉装置20とスマートフォン50とが通信してもよく、MIFAREまたはNFCにより通信してもよい。
また、以上の実施形態においては、携帯無線端末装置としてスマートフォン50を用いた例を示した。しかしながら、これに限られず、スマートフォン50に代えて、制御アプリがインストール可能なPDA、タブレット型PC等を用いてもよい。
また、以上の実施形態において、住居者がスマートフォン50の制御アプリを立ち上げる例を示した。しかしながら、これに限られず、扉装置20が施錠されている状態において、発信部38から制御アプリを立ち上げる信号を発信させてもよい。スマートフォン50は、当該信号を受信することを条件として制御アプリを自動的に立ち上げるとしてもよい。
また、以上の実施形態において、住居者が外出する場合であって扉装置20を解錠して通過するときに、予め定められた時間の間は、扉装置20の解錠を継続する継続指示をスマートフォン50に入力できてもよい。スマートフォン50は、当該継続指示を受け付けた場合には、受信装置24から送信信号を受信しても、予め定められた時間の間は施錠するための認証信号の送信を行わないとしてもよい。これにより、予め定められた時間の間は、扉装置20を施錠する施錠ステップが実行されないので、住居者は、予め定められた時間の間にゴミ捨て等の一時的な外出を行うことができる。
さらに、他の実施形態について説明する。図8は、他のスマートフォン150の機能ブロック図を示す。図8において、図2と同じ要素には同じ参照番号を付して重複する説明を省略する。図8に示したスマートフォン150は、検出部152をさらに備える点と、格納部54に電子鍵データベース154が格納されている点において、図2に示したスマートフォン50と異なる。
検出部152は、使用者によるスマートフォン150の揺動動作を検出する。検出部152は、制御アプリの処理に従い、予め定められた揺動動作を検出した場合に、当該揺動動作を使用者からの解錠指示として受け付ける。検出部152は、例えば、三軸の加速度センサである。加速度センサは、スマートフォン150の向きに対して、予め定められた向きに配されている。そのため、加速度センサは、重力方向に対する加速度センサの向きを検出することで、重力方向に対するスマートフォン150の向きを検出できる。
格納部54には、電子鍵データベース154が格納されている。図9は、電子鍵データベース154の一例を示す。電子鍵データベース154には、電子鍵ID欄と、姿勢変化パターン欄が設けられている。図9に示した例において、電子鍵ID欄には、電子鍵ID「123A456B789」が記録されている。姿勢変化パターン欄には、予め定められた姿勢変化パターンとして「上下上下」が記録されている。
図10は、スマートフォン150に設定された向きを示す。図10に示した例において、下方向は重力方向である。制御アプリがフォアグランドにて実行されている場合において、検出部152は、使用者のスマートフォン150の揺動動作をスマートフォン150の姿勢変化として検出する。例えば、検出部152は、スマートフォン150の姿勢変化を検出し、姿勢変化を示す情報をフォアグランド実行制御部66に送信する。
フォアグランド実行制御部66は、電子鍵データベース154の姿勢変化パターン欄を参照して、検出部が検出した姿勢変化と、姿勢変化パターン欄に記録されている姿勢変化パターンとを照合する。例えば、検出部152が検出した姿勢変化が「上下上下」であった場合に、フォアグランド実行制御部66は、検出された姿勢変化と姿勢変化パターンとが一致したと判断する。
フォアグランド実行制御部66は、検出された姿勢変化と記録されている姿勢変化パターンとが一致したと判断した場合に、スマートフォン150の揺動動作を解錠指示として受け付ける受付ステップを実行する。受付ステップが実行されると、フォアグランド実行制御部66は、電子錠IDと、解錠を示すフラグ「0」とから構成される解錠するための認証情報を作成して、受信装置24へ送信する解錠ステップを実行する。一方、フォアグランド実行制御部66は、検出された姿勢変化と記録されている姿勢変化パターンとが一致しないと判断した場合、スマートフォン150の揺動動作を解錠指示として受け付ける受付ステップを実行しない。
このようにスマートフォン150は、使用者によるスマートフォン150の揺動動作を解錠指示として受け付ける受付ステップを実行する。これにより、使用者は、簡易な操作で、施錠指示をスマートフォン150に入力できる。
以上の実施形態において、制御アプリがバックグランドで実行されている場合において、スマートフォン150は、使用者の施錠指示を受け付けることなく、自動的に扉装置20を施錠する例を示した。しかしながら、制御アプリがバックグランドで実行されている場合における施錠指示の入力として、図9および図10に示した揺動動作を受け付けるとしてもよい。
解錠指示は、制御アプリの立ち上げ指示の入力と、解錠指示の入力との二つのステップを要する。そのため、揺動動作で施錠指示を入力するとしても、施錠指示は、当該揺動操作という一つのステップで入力できるので、解錠指示よりも簡易な操作で入力できる。なお、制御アプリがバックグランドで実行されている場合における施錠指示の入力は、スマートフォン150に設けられている操作ボタンの操作であってもよく、タッチパネルの操作であってもよく、使用者の音声入力であってもよい。
使用者の音声で施錠指示を入力する場合において、スマートフォン150は、音声入力アプリケーションを利用して使用者の音声を受け付けてもよい。スマートフォン150は、例えば、受け付けた音声が予め施錠指示として登録された音声と一致した場合に、使用者の音声入力を施錠指示の入力として受け付ける受付ステップを実行する。
また、スマートフォン150は、受付ステップを実行して扉装置20を施錠したことを使用者に認識させるために、扉装置20を施錠したことを示す表示を表示部58に表示させてもよい。これにより、使用者は、扉装置20が施錠されたことを容易に確認できる。なお、扉装置20を施錠したことを示す表示に代えて、または、当該表示とともに、スマートフォン150を振動させてもよく、スマートフォン150から予め定められた音を出力させてもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 電子施錠システム、14 住居者、18 外側、19 内側、20 扉装置、21 入口扉、22 電子錠装置、24 受信装置、28、44、52 制御部、30、42 ネットワーク接続部、32 駆動部、34 電子錠部、36、152 検出部、37 受信部、38 発信部、40 管理サーバ、46、54 格納部、48、70 電子鍵ID、50、150 スマートフォン、56 送受信部、58 表示部、60 入力部、62 送信制御部、64 プリケーション実行制御部、66 フォアグランド実行制御部、68 バックグランド実行制御部、80 ネットワーク、102、104 フラグ、112、116 表示、114、118 ラジオボタン、120、122、124、128 アイコン、126 鍵表示、154 電子鍵データベース

Claims (6)

  1. 外部の通信機器に対して認証情報を送信することにより扉の施解錠を行う携帯端末のアプリケーションプログラムであって、
    前記扉の施錠時において、前記アプリケーションプログラムがバックグランドで実行されている状態であっても前記通信機器に対して前記認証情報を送信する施錠ステップと、
    前記扉の解錠時において、前記アプリケーションプログラムがバックグランドで実行されている状態では前記通信機器に対して前記認証情報を送信せず、前記アプリケーションプログラムがフォアグランドで実行されている状態で使用者から解錠指示を受け付けた場合に、前記通信機器に対して前記認証情報を送信する解錠ステップと
    を携帯端末に実行させるアプリケーションプログラム。
  2. 前記施錠ステップの実行後に、前記アプリケーションプログラムの実行を終了させる終了ステップを携帯端末に更に実行させる請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  3. 前記解錠ステップの実行後に、前記アプリケーションプログラムをフォアグランドでの実行からバックグランドでの実行へ移行させる移行ステップを携帯端末に更に実行させる請求項1または2に記載のアプリケーションプログラム。
  4. 前記使用者による前記携帯端末の揺動を前記解錠指示として受け付ける受付ステップを携帯端末に更に実行させる請求項1から3のいずれか1項に記載のアプリケーションプログラム。
  5. 前記施錠ステップにおいて、前記使用者が前記扉を通過するときに前記使用者から解錠を継続する継続指示を受け付けた場合には、前記認証情報の送信を行わない請求項1から4のいずれか1項に記載のアプリケーションプログラム。
  6. 前記解錠ステップを実行した後の予め定められた時間の間は、前記施錠ステップを実行しない請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯端末のアプリケーションプログラム。
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