JP2017000031A - ペット用空調システムおよびペット用マット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のペット用空調システム(1)は、可搬型空調機(10)と、該可搬型空調機(10)にて少なくとも空調された風を送出可能な送風ダクト(20)に接続され、通気性を有したペット用座面(31)を備えたマット部(30)とを備えている。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態1について、図1〜図8を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態1に係るペット用空調システムの外観を示す説明図である。図1の(a)(b)に示すように、ペット用空調システム1は、可搬型空調機10と、可搬型空調機10にて少なくとも空調された風を送出可能な送風ダクト20(送風路)に接続され、通気性を有したペット用座面31を備えたマット部30とを備えている。
図2の(a)は、マット部の他の形態を示す説明図であり、図2の(b)は、マット部のさらに他の形態を示す説明図である。図2の(a)に示すように、マット部30Aは、クッション性と通気性とを備えたベース部70と、ベース部70を収容するカバー60A(カバー部)とを備えている。ベース部70は、例えば弾力のある樹脂繊維を絡み合わせて成形したものであり、その形状は例えば扁平な円筒状、楕円筒状または直方体状等である。ベース部70の側面および底面には気密性が付与されている。例えば、ベース部70の側面および底面は気密性を有したフィルムによって覆われている。ベース部70の側面の一部には、空調された風をベース部70の内部に送り込むための通風口71(接続口)が開けられている。ベース部70の上面は通気性が確保されているので、通風口71を介してベース部70の内部に送り込まれた風は、上面から上方へ穏やかに流出する。
図3は、上記可搬型空調機10、送風ダクト20およびマット部30にそれぞれ対応した可搬型空調機10A、送風ダクト20Aおよびマット部30Aを備えたペット用空調システム1Aの外観を示す斜視図である。図3に示すように、可搬型空調機10Aは、ケース11(筐体)を備え、ケース11の正面には、送風口12が形成され、送風口12には送風ダクト20Aが接続されている。送風口12は、冷房運転時には冷風を送出し、暖房運転時には温風を送出する。
図4は、可搬型空調機10Aからケース11およびドレンタンク17を取り外した状態を示す斜視図である。図5は、可搬型空調機10Aからケース11および四方弁48を取り外した状態を示す斜視図である。図6は、図4の状態からさらに上記蒸発器41および凝縮器45を取り外した状態を示す斜視図である。
ケース11の天面または背面には、スイッチ群が配設されている。スイッチ群は、可搬型空調機10Aの運転モード(冷房運転、暖房運転、除湿運転および送風運転等)を切り換えて選択できる切換スイッチと、電源のオンオフスイッチとを備えている。各スイッチは、ユーザが長押しすることによってロックされるようになっている。これは、ペットまたは幼児等がスイッチを不用意に触って誤動作させることを防止するためである。ペットまたは幼児等がスイッチを不用意に触わらないようにスイッチ群を覆うカバーを取り付けてもよい。
ペット用空調システム1には、殺菌作用および消臭作用の少なくとも一方を有する帯電粒子の発生器を設けてもよい。そのような発生器として、例えばプラスイオンとマイナスイオンの各周囲に空気中の水分子が寄り集まったクラスターイオンを生成する発生器を挙げることができる。クラスターイオンの生成方法を簡単に説明すると、放電電極に+と−の電圧をかけて、空気中の水分子および酸素分子を電離し、水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンを作る。こうすると、空気中の水分子がイオンの周りに寄り集まり、ライフタイムの長い安定したクラスターイオン<H+(H2O)nおよびO2-(H2O)n>が生成される。このようなクラスターイオン(帯電粒子)は、細菌、ウイルスまたは臭い物質などに付着するとOHラジカルを発生し、殺菌作用および消臭作用を発揮する。
ペットは四六時中マット部30A上で休息しているとは限らず、マット部30Aから離れて周囲を動き回ったり、マット部30Aにまた戻って休息したりを繰り返すものである。そうすると、ペットがマット部30A上にいるかいないかに応じて、空調部40の運転パフォーマンスを変化させると、コストパフォーマンスを向上させることができる。
次に、上記ペット検知センサの出力に基づいて、空調部40の運転パフォーマンスを変化させる制御について説明する。
本発明の実施形態2について、図9〜図11を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
冷房運転モードでは、膨張弁で減圧されて低温になった冷媒が蒸発器を冷やすため、空気中の水蒸気が蒸発器で結露し水滴が生じる。冷房運転の継続によって水滴は発生し続けドレン水となるので、ドレン水の処理が必要になる。図3に示す可搬型空調機10Aは、ドレン水を一時的に貯めるドレンタンク17を備えているが、可搬型空調機10Aを小型化するためにはドレンタンク17を備えていない方がよい。
図10は、ドレンタンク90に代わるドレンタンク90−1の構成を示す説明図である。図10の(a)(b)に示すように、ドレンタンク90は上層部90Aおよび下層部90Bの2層に分かれた構造になっている。上層部90Aと下層部90Bとは仕切り94によって分けられている。仕切り94の周縁部の一部にはオーバーフロー管95(連通構造)が設けられ、上層部90Aと下層部90Bとはオーバーフロー管95において連通している。オーバーフロー管95は、仕切り94の表面から立ち上がり、その高さは上層部90Aの高さ未満に設定されている。また、前記受水管91は上層部90Aの側壁に取り付けられ、前記排水管92は下層部90Bの側壁に取り付けられている。
図11は、マット部およびドレンタンクの変形例を示す説明図である。まず、図11の(c)を参照して、ドレンタンクの他の変形例について説明する。ドレンタンク90−2は、メインタンク96(メイン容量部)とサブタンク97(サブ容量部)とを備えている。メインタンク96とサブタンク97とは一体化されているが、連通はしておらず分かれている。サブタンク97の上面には流路98(通路部)が形成されている。流路98は、上記受水管91と連通しているとともに、メインタンク96とも連通している。一方、サブタンク97の上面には開口部97aが形成され、サブタンク97と流路98との連通を開閉する回動式またはスライド式の蓋のような開閉機構99が開口部97aに設けられている。この開閉機構99は、ドレンタンク90−2からドレン水を捨てるときにだけ開状態とされ、サブタンク97と流路98とを連通させる。すなわち、冷房運転中は、上記開閉機構99は閉状態になっている。
次に、図11を参照して、マット部30Aに代わるマット部30Bについて説明する。図11の(a)〜(c)は、ベース部の内部の断面構成を模式的に表したマット部30Bを示している。マット部30Bは、その内部にクッション部材34を備え、さらにクッション部材34の周囲を囲うように、図11の(d)に示す環状の通風管35を備えている。マット部30Bの外表面は、実施形態1で既に説明したような通気性のあるカバー36(カバー部)で覆われている。クッション部材34には、例えば柔軟で弾力性を持たせた中空の樹脂製細管の集合体を採用することができる。
本発明の実施形態3について、図12を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
実施形態2で説明したように、冷房運転の継続によって発生するドレン水はドレンタンクに貯められるが、時間経過に伴ってドレンタンクは満水状態になる。この満水状態を自動的に検知し、ユーザにドレン水の廃棄時期が到来したことを知らせることが好ましい。さらに、既に説明したように、ドレンタンクの満水状態を検知するセンサ等の電子部品をマット部に設けず、可搬型空調機に設けることが、電気的なトラブルの発生を回避する上で好ましい。
図12は、満水検知の構成に工夫を加えたペット用空調システム1Cを示す説明図である。ペット用空調システム1Cは、可搬型空調機10Cとドレンタンク90(90−1,90−2)とを備え、可搬型空調機10Cとドレンタンク90とは前記ドレンホース93によって接続されている。可搬型空調機10Cに内蔵された蒸発部40Aの下方には、蒸発器41で発生するドレン水を受ける、例えばトレイ状の受水部110が設けられている。受水部110の底部には排水口が形成されているので、その排水口とドレンタンク90とが、ドレンホース93を介して接続されている。さらに、受水部110の近傍に、受水部110の満水を検知するセンサ111(第2センサ)が設けられている。
本発明の実施形態4について、図13,14を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本発明の実施形態5について、図15〜19を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。本実施形態では、引き続き、四方弁を用いずにマット部を冷房および暖房することができる可搬型空調機について説明する。図15は、四方弁の省略を実現する可搬型空調機10Eの構成を、ケース11Eの一部を破断して示す説明図である。
可搬型空調機10Eは、四方弁を用いずに冷風の気流路と温風の気流路とを機械的に切り換えるダクト切換弁100(気流路切換部、回転式切換弁)をケース11E内に備えている。ダクト切換弁100は、ケース11Eの底面に平行な上面および下面を有した扁平な円筒形状を成している。また、ダクト切換弁100は、ケース11Eの高さ方向の途中位置において、上記円筒形状の中心軸の周りに回動可能になっている。
図16はダクト切換弁100の構成を示す説明図であり、(a)はダクト切換弁100の斜視図、(b)は(a)に示すA−A線に沿ってダクト切換弁100を矢印の方向に見た斜視断面図である。ダクト切換弁100には、その下面から上面に向かって斜めに貫通する排気路101と、その下面から上面に向かってケース11Eの高さ方向に貫通する第1通風路102および第2通風路103とが形成されている。第1通風路102および第2通風路103は排気路101を挟むように形成されている。
図17〜19を参照して、気流路の切り換え、つまりマット部30に冷風を送る冷風路とマット部30に温風を送る温風路との切り換えの仕組みについて説明する。図17は、冷風路および温風路の形成を示す一部透視図を含む説明図であり、(a)は冷房運転モードにおける冷風路の形成を示し、(b)は暖房運転モードにおける温風路の形成を示している。図18は、冷房運転モードにおける冷風路の形成を示す説明図であり、(a)はダクト切換弁と送風ダクト22Eおよび排気ダクト23Eとの位置関係を示す模式的平面図であり、(b)は(a)に示すB−B’線に沿う矢視断面図である。図19は、暖房運転モードにおける温風路の形成を示す説明図であり、(a)はダクト切換弁と送風ダクト22Eおよび排気ダクト23Eとの位置関係を示す模式的平面図であり、(b)は(a)に示すC−C’線に沿う矢視断面図である。
図17の(a)(b)に示すように、ダクト切換弁100は、その円筒形状の中心軸の周りに回動することによって、下側に配置された蒸発部および凝縮部に対する位置を、第1回転位置と第2回転位置との間で切り換える。第1回転位置は冷房運転モードに対して選択され、第2回転位置は暖房運転モードに対して選択される。
まず、図15を参照して説明した送風ダクト22Eおよび排気ダクト23Eの構成について補足する。図18の(a)に示すように、送風ダクト22Eを構成するハウジングは、ダクト切換弁100の下面における第1通風路102の開口と排気受口101aとがなす間隔より広い横幅を有している。そして、送風ダクト22Eを立てた状態で正面から見たとき、送風ダクト22Eの正面に開口している送風口12Eの横幅は、上記ハウジングの横幅より狭くなっている。なお、ダクト切換弁100の下面の中心に対して、下面における第1通風路102の開口の中心と排気受口101aの中心とがなす角度(中心角)をθとする。
図19の(a)に示すように、暖房運転モード時には、ダクト切換弁100を上方から見たときに、ダクト切換弁100が第1回転位置から反時計回りに上記角度θ回転した第2回転位置に在る。ダクト切換弁100が第2回転位置にあるとき、図19の(b)に示すように、第2通風路103上に送風ダクト22Eが位置し、排気出口101bの上に排気ダクト23Eが位置する。この結果、凝縮部の第2ファンケーシング46E→ダクト21E→第2通風路103→送風ダクト22E→送風口12Eという温風路が形成される。また一方で、蒸発部の第1ファンケーシング42E→排気路101→排気ダクト23E→排気口13Eという冷排気路が形成される。
本発明の実施形態6について、図20を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。本実施形態では、引き続き、四方弁を用いずにマット部を冷房および暖房することができる可搬型空調機を実現可能な他の気流路切換部ついて説明する。図20の(a)〜(c)は暖房運転モードに対応し、(d)〜(f)は冷房運転モードに対応しており、(a)および(d)は気流路切換部200が備えているダンパ201の回転軸に平行な方向から気流路切換部200を見た断面図であり、(b)は(a)に示すD−D線に沿う矢視断面図、(c)は(a)に示すE−E線に沿う矢視断面図、(e)は(d)に示すF−F線に沿う矢視断面図、(f)は(d)に示すG−G線に沿う矢視断面図である。
上記気流路切換部200を図5に示す四方弁を備えていない可搬型空調機に適用する形態において、可搬型空調機の構成について説明を補足する。
気流路切換部200は、Z軸の正方向における高さがX軸およびY軸に平行な幅より小さい扁平な直方体形状の筐体202を備えている。筐体202の上面は閉じられ、筐体202におけるX軸の正方向(正面方向)は開口され、空調された風の送風口203となっている。また、筐体202におけるX軸の負方向(背面方向)も開口され、排気口204となっている。さらに、筐体202の下面には、蒸発部の第1出口Eを覆ってZ軸の正方向に延び出た冷気ダクト205(冷気路)が接続されているとともに、凝縮部の第2出口Fを覆ってZ軸の正方向に延び出た暖気ダクト206(暖気路)が接続されている。なお、筐体202のY軸に垂直な2つの側面のうち、冷気ダクト205側の側面を側面202Rとし、暖気ダクト206側の側面を側面202Lとする。
上記の構成において、冷房運転モードでは、ダンパ201は図20の(d)に示す上記第1傾斜状態を取る。このとき、蒸発部の第1出口EからZ軸の正方向に送出される冷気は、冷気ダクト205を通って筐体202内に入り、第1傾斜状態のダンパ201のY軸正方向に向いた面および筐体202内の天井面に案内されて送風口203からX軸の正方向に吹き出す。つまり、冷房運転モードでは、蒸発部の第1出口E→冷気ダクト205→ダンパ201(Y軸正方向側)および筐体202→送風口203という経路の冷気流路が形成される。
一方、暖房運転モードでは、ダンパ201は図20の(a)に示す上記第2傾斜状態を取る。このとき、凝縮部の第2出口FからZ軸の正方向に送出される暖気は、暖気ダクト206を通って筐体202内に入り、第2傾斜状態のダンパ201のY軸負方向に向いた面および筐体202内の天井面に案内されて送風口203からX軸の正方向に吹き出す。つまり、暖房運転モードでは、暖気路として、凝縮部の第2出口F→暖気ダクト206→ダンパ201(Y軸負方向側)および筐体202→送風口203という経路が形成される。
本発明の実施形態7について、図21を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。本実施形態では、引き続き、四方弁を用いずにマット部を冷房および暖房することができる可搬型空調機を実現可能なさらに他の気流路切換部ついて説明する。
上記ダクト切換機300を図5に示す四方弁を備えていない可搬型空調機に適用する形態において、可搬型空調機の構成について説明を補足する。図5に示す可搬型空調機では、凝縮部の第2出口Fから暖気流がZ軸の正方向に送出され、蒸発部の第1出口Eから冷気流がX軸の正方向に送出されるが、本実施形態の可搬型空調機では、第1出口Eからの冷気流も第2出口Fからの暖気流も、X軸の正方向に送出されるようになっている。すなわち、第2ファンケーシング46は、第2出口FがX軸の正方向に向くように、図5に示す状態から90度回転して固定されている。
ダクト切換機300は、第1通風路301と、第2通風路302と、第1通風路301と第2通風路302とに挟まれた切換プレート310(回転式切換弁)とを備えている。第1通風路301は、上記蒸発部に接続された冷風路301aと上記凝縮部に接続された温風路301bとを通風方向に沿って分離する第1仕切303を備えている。より具体的には、冷風路301aは、図5に示すようにX軸の正方向に向いた第1ファンケーシング42の第1出口Eと接続または連通されている。温風路301bは、図5に示す状態から90度回転してX軸の正方向に向いた第2ファンケーシング46の第2出口Fと接続または連通されている。
上記の構成によれば、冷房運転モードでは、蒸発部の第1出口Eは、第1通風路301の冷風路301aと、切換プレート310の冷風口310aと、第2通風路302の送風路302aとを介して、上記送風口12に接続される。また、凝縮部の第2出口Fは、第1通風路301の温風路301bと、切換プレート310の温風口310bと、第2通風路302の排気路302bとを介して、上記排気口13に接続される。
また、暖房運転モードでは、切換プレート310を回転させて、第1通風路301の冷風路301aに対する切換プレート310の冷風口310aの位置と、第1通風路301の温風路301bに対する切換プレート310の温風口310bの位置とを同時に変化させる。例えば、図21の(b)〜(e)に示すように、X軸の正方向側から切換プレート310を見て、切換プレート310を反時計回りに90度回転させる。
本発明の態様1に係るペット用空調システム(1)は、可搬型空調機(10,10A、10B,10Cまたは10E)と、該可搬型空調機にて少なくとも空調された風を送出可能な送風路(送風ダクト20または20A)に接続され、通気性を有したペット用座面(31)を備えたマット部(30,30Aまたは30B)とを備えたことを特徴とする。
(1)蒸発部(40A)と凝縮部(40B)とを一体的に収容した筐体(11)と、
(2)上記筐体に設けられ、冷房運転時に上記送風路の少なくとも一部を構成する第1送風口(送風口18L)と、
(3)上記第1送風口とは送風の向きが異なる位置にて上記筐体に設けられ、暖房運転時に上記送風路の少なくとも一部を構成する第2送風口(送風口18R)と、
(4)上記第1送風口および第2送風口とは送風の向きがさらに異なる位置にて上記筐体に設けられた排気口(19)と、
(5)上記蒸発部に設けられた第1ファン(シロッコファン43)の周囲を囲うとともに、第1ファンが送り出す気流が吹き出す第1気流出口(第1出口E)を備えた第1ファンケーシング(42)と、
(6)上記凝縮部に設けられた第2ファン(シロッコファン47)の周囲を囲うとともに、第2ファンが送り出す気流が吹き出す第2気流出口(第2出口F)を備えた第2ファンケーシング(46)とを備え、
(7)冷房運転時には、上記第1気流出口は、上記第1送風口と連通し、上記第2気流出口は、上記排気口と連通し、
(8)暖房運転時には、第1ファンケーシングおよび第2ファンケーシングが一体的に、冷房運転時の位置から所定角度回転することによって、上記第1気流出口は上記排気口と連通し、上記第2気流出口は上記第2送風口と連通することを特徴とする。
(1)蒸発部と凝縮部とを一体的に収容した筐体(ケース11,11Dまたは11E)と、
(2)該筐体に設けられ、上記送風路の少なくとも一部を構成する送風口(12,12Eまたは18L)と、
(3)該筐体に設けられた排気口(13,13E,または18R)と、
(4)冷房運転時に上記蒸発部と上記送風口とを連通させるとともに、上記凝縮部と上記排気口とを連通させる一方、暖房運転時に上記蒸発部と上記排気口とを連通させるとともに、上記凝縮部と上記送風口とを連通させる気流路切換部(ダクト切換弁100,気流路切換部200またはダクト切換機300)とを備えていることを特徴とする。
冷房運転時には、上記少なくとも2つの開口のうちの第1の開口(102または310a)を介して、上記蒸発部と上記送風口とが接続され、暖房運転時には、上記回転式切換弁を回転させることによって、上記少なくとも2つの開口のうちの第2の開口(103または310b)を介して、上記凝縮部と上記送風口とが接続されることを特徴とする。
(1)上記気流路切換部は、扁平な円筒形状を成す切換弁であって、該円筒形状の中心軸の周りに回動可能な切換弁(ダクト切換弁100)を備えており、
(2)上記蒸発部および凝縮部は、上記切換弁の底面側に配設され、
(3)上記切換弁は、該切換弁の底面から上面に貫通する排気路(101)と、該切換弁の底面から上面に貫通するとともに上記排気路を挟むように形成された第1通風路(102)および第2通風路(103)とを備え、
(4)冷房運転時には、上記第1通風路を介して上記蒸発部と上記送風口とが接続されるとともに上記排気路を介して上記凝縮部と上記排気口とが接続され、
(5)暖房運転時には、上記切換弁を上記中心軸の周りに回動させることにより、上記第2通風路を介して上記凝縮部と上記送風口とが接続されるとともに上記排気路を介して上記蒸発部と上記排気口とが接続されることを特徴とする。
(1)上記気流路切換部(200)は、両端が開口した通風路(筐体202)と、該通風路の内部で回動軸(210)の周りに回動する平板(ダンパ201)とを備え、
(2)上記両端のうちの一端(204)は上記排気口と連通し、上記両端のうちの他端(203)は上記送風口と連通しているとともに、上記通風路の内面の途中位置で上記蒸発部に接続された冷気路(冷気ダクト205)が開口しているとともに、上記通風路の内面の他の途中位置で上記凝縮部に接続された暖気路(暖気ダクト206)が開口しており、
(3)上記平板は、上記回動軸を挟んで対向して位置する第1回動端縁(201a)および第2回動端縁(201b)が、上記通風路の対向する内面(202Lおよび202R)に接することによって、上記平板は2種類の傾斜状態を取り、
(4)上記平板は、冷房運転時に上記2種類の傾斜状態のうちの第1の傾斜状態となることによって、上記冷気路を上記送風口に連通させる冷流路と、上記暖気路を上記排気口に連通させる暖流路とを気密状態で分離する一方、暖房運転時に、上記2種類の傾斜状態のうちの第2の傾斜状態となることによって、上記冷気路を上記排気口に連通させる冷流路と、上記暖気路を上記送風口に連通させる暖流路とを気密状態で分離することを特徴とする。
(1)上記気流路切換部(ダクト切換機300)は、第1通風路(301)と、第2通風路(302)と、第1通風路と第2通風路とに挟まれた切換プレート(310)とを備え、
(2)上記第1通風路は、上記蒸発部に接続された冷風路(301a)と上記凝縮部に接続された温風路(301b)とを通風方向に沿って分離する第1仕切(303)を備え、
(3)上記第2通風路は、上記送風口に接続された送風路(302a)と上記排気口に接続された排気路(302b)とを通風方向に沿って分離する第2仕切(304)を備え、
(4)上記切換プレートは、上記冷風路の開口面積より小さい開口面積を有した冷風口(310a)と、上記温風路の開口面積より小さい開口面積を有した温風口(310b)とを備え、かつ上記通風方向に沿った回転軸(312)を持ち、上記冷風口が上記冷風路の開口範囲内で回転すると同時に、上記温風口が上記温風路の開口範囲内で回転するように、上記切換プレートは回転し、
(5)上記第1通風路と第2通風路とは、上記第1仕切の上記通風方向を含む第1面と、上記第2仕切の上記通風方向を含む第2面とが交差するように、上記切換プレートを挟んで接続されていることを特徴とする。
10、10A、10B、10C、10E 可搬型空調機
11、11D、11D、11E ケース(筐体)
12、12E 送風口
13、13E 排気口
14 蓋
15 第1吸込口
16 第2吸込口
17 ドレンタンク
18L 送風口(第1送風口)
18R 送風口(第2送風口)
19 排気口
20、20A、22E 送風ダクト
21E ダクト
23E 排気ダクト
30、30A、30B マット部
31 ペット用座面
32、32B 隆起部
33 通風口
34 クッション部材
35 通風管
36 カバー(カバー部)
40A 蒸発部
40B 凝縮部
41 蒸発器
42、42E 第1ファンケーシング
43、43E シロッコファン(第1ファン)
44 回転軸
45 凝縮器
46、46E 第2ファンケーシング
47、47E シロッコファン(第2ファン)
48 四方弁
49、49E 圧縮機
60、60A、60B カバー(カバー部)
61 通風口(接続口)
70 ベース部
71 通風口(接続口)
81 センサ(第1センサ)
90、90−1、90−2 ドレンタンク(貯水容器)
90A 上層部(上層)
90B 下層部(下層)
91 受水管
92 排水管
93 ドレンホース(管)
94 仕切り
95 オーバーフロー管(連通構造)
96 メインタンク(メイン容量部)
97 サブタンク(サブ容量部)
97a 開口部
98 流路(通路部)
99 開閉機構
100 ダクト切換弁(気流路切換部)
101 排気路
101a 排気受口
101b 排気出口
101c 傾斜路
102 第1通風路(開口)
103 第2通風路(開口)
110 受水部
111 センサ(第2センサ)
200 気流路切換部
201 ダンパ(平板)
201a 一端(第1回動端縁)
201b 他端(第2回動端縁)
202 筐体
202L,202R 側面(内面)
203 送風口
204 排気口
205 冷気ダクト(冷気路)
206 暖気ダクト(暖気路)
210 回動軸
211a、211b、211c、211d シール部材
211a−1、211b−1、211c−1、211d−1 側面
300 ダクト切換機(気流路切換部)
301 第1通風路
301a 冷風路
301b 温風路
302 第2通風路
302a 送風路
302b 排気路
303 第1仕切
304 第2仕切
310 切換プレート(回転式切換弁)
310a 冷風口(開口)
310b 温風口(開口)
312 回転軸
C1、C2、C3、C4 エリア
E 第1出口(第1気流出口)
F 第2出口(第2気流出口)
Claims (18)
- 可搬型空調機と、
該可搬型空調機にて少なくとも空調された風を送出可能な送風路に接続され、通気性を有したペット用座面を備えたマット部とを備えたこと
を特徴とするペット用空調システム。 - 上記マット部は、上記可搬型空調機の上記送風路に対して着脱可能であること
を特徴とする請求項1に記載のペット用空調システム。 - 殺菌作用および消臭作用の少なくとも一方を有する帯電粒子の発生器を、少なくとも上記送風路に設けたこと
を特徴とする請求項1または2に記載のペット用空調システム。 - 上記マット部にペットが居るか居ないかを検出する第1センサと、
上記マット部におけるペットの不在時間を計測するタイマ部と、
上記タイマ部が計測する上記不在時間に応じて、上記可搬型空調機の運転モードを、通常モード、省エネルギモードおよび運転オフを含む運転モードから選択する制御部とを備えていること
を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のペット用空調システム。 - 上記マット部は、クッション性および通気性を備えたベース部と、該ベース部を脱着可能に収容するとともに通気性を備えたカバー部とを備え、上記ベース部における上記ペット用座面に対応した上面を除く面には、気密性が付与されていること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のペット用空調システム。 - 上記マット部には、上記送風路に接続される接続口が設けられており、
上記接続口は、上記送風路に対する上記マット部の向きを変えることができるように、複数箇所に設けられていること
を特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のペット用空調システム。 - 上記可搬型空調機にて冷房運転時に発生するドレン水を受け取って貯める貯水容器を備え、
上記貯水容器は、上記マット部の底面に接して配置されていること
を特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のペット用空調システム。 - 上記貯水容器は、上層および下層の2層構造を成しており、上記ドレン水は上層に送り込まれ、上層および下層には、上層に貯まったドレン水が下層へオーバーフローする連通構造が設けられていること
を特徴とする請求項7に記載のペット用空調システム。 - 上記貯水容器は、相対的に容量が大きいメイン容量部と相対的に容量が小さいサブ容量部とに分離されており、
上記サブ容量部は、上記ドレン水が送り込まれるとともにメイン容量部と連通した通路部と、通路部と連通した開口部が形成されたキャビティ部と、上記開口部を開閉する開閉機構とを備え、
上記開口部は、少なくとも冷房運転中に上記開閉機構によって閉じられていること
を特徴とする請求項7に記載のペット用空調システム。 - 上記可搬型空調機に内蔵された蒸発器で発生する上記ドレン水を受ける受水部が、該可搬型空調機に設けられ、該受水部の排水口と、上記貯水容器における上記ドレン水の受け口とは管を介して接続され、
上記受水部の近傍に、該受水部の満水を検知する第2センサが設けられていること
を特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載のペット用空調システム。 - 上記可搬型空調機は、
蒸発部と凝縮部とを一体的に収容した筐体と、
上記筐体に設けられ、冷房運転時に上記送風路の少なくとも一部を構成する第1送風口と、
上記第1送風口とは送風の向きが異なる位置にて上記筐体に設けられ、暖房運転時に上記送風路の少なくとも一部を構成する第2送風口と、
上記第1送風口および第2送風口とは送風の向きがさらに異なる位置にて上記筐体に設けられた排気口と、
上記蒸発部に設けられた第1ファンの周囲を囲うとともに、第1ファンが送り出す気流が吹き出す第1気流出口を備えた第1ファンケーシングと、
上記凝縮部に設けられた第2ファンの周囲を囲うとともに、第2ファンが送り出す気流が吹き出す第2気流出口を備えた第2ファンケーシングとを備え、
冷房運転時には、上記第1気流出口は、上記第1送風口と連通し、上記第2気流出口は、上記排気口と連通し、
暖房運転時には、第1ファンケーシングおよび第2ファンケーシングが一体的に、冷房運転時の位置から所定角度回転することによって、上記第1気流出口は上記排気口と連通し、上記第2気流出口は上記第2送風口と連通すること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のペット用空調システム。 - 上記可搬型空調機は、
蒸発部と凝縮部とを一体的に収容した筐体と、
該筐体に設けられ、上記送風路の少なくとも一部を構成する送風口と、
該筐体に設けられた排気口と、
冷房運転時に上記蒸発部と上記送風口とを連通させるとともに、上記凝縮部と上記排気口とを連通させる一方、暖房運転時に上記蒸発部と上記排気口とを連通させるとともに、上記凝縮部と上記送風口とを連通させる気流路切換部とを備えていること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のペット用空調システム。 - 上記気流路切換部は、その内部を通る気流の方向に沿った回転軸を有し、その回転軸の周囲に少なくとも2つの開口を部分的に備えた回転式切換弁を備え、
冷房運転時には、上記少なくとも2つの開口のうちの第1の開口を介して、上記蒸発部と上記送風口とが接続され、暖房運転時には、上記回転式切換弁を回転させることによって、上記少なくとも2つの開口のうちの第2の開口を介して、上記凝縮部と上記送風口とが接続されること
を特徴とする請求項12に記載のペット用空調システム。 - 上記気流路切換部は、扁平な円筒形状を成す切換弁であって、該円筒形状の中心軸の周りに回動可能な切換弁を備えており、
上記蒸発部および凝縮部は、上記切換弁の底面側に配設され、
上記切換弁は、該切換弁の底面から上面に貫通する排気路と、該切換弁の底面から上面に貫通するとともに上記排気路を挟むように形成された第1通風路および第2通風路とを備え、
冷房運転時には、上記第1通風路を介して上記蒸発部と上記送風口とが接続されるとともに上記排気路を介して上記凝縮部と上記排気口とが接続され、
暖房運転時には、上記切換弁を上記中心軸の周りに回動させることにより、上記第2通風路を介して上記凝縮部と上記送風口とが接続されるとともに上記排気路を介して上記蒸発部と上記排気口とが接続されること
を特徴とする請求項12に記載のペット用空調システム。 - 上記排気路は、上記円筒形状の底面の外周寄りに形成された排気受口と、該円筒形状の上面の外周寄りに形成され、上記排気口と連通する排気出口であって、該円筒形状の中心を挟んで上記排気受口と対角的に対向する排気出口と、上記排気受口および排気出口とを斜めに連通させる傾斜路とを備え、
上記第1通風路および第2通風路は、上記排気受口を挟む両側位置に形成されていること
を特徴とする請求項14に記載のペット用空調システム。 - 上記気流路切換部は、両端が開口した通風路と、該通風路の内部で回動軸の周りに回動する平板とを備え、
上記両端のうちの一端は上記排気口と連通し、上記両端のうちの他端は上記送風口と連通しているとともに、上記通風路の内面の途中位置で上記蒸発部に接続された冷気路が開口しているとともに、上記通風路の内面の他の途中位置で上記凝縮部に接続された暖気路が開口しており、
上記平板は、上記回動軸を挟んで対向して位置する第1回動端縁および第2回動端縁が、上記通風路の対向する内面に接することによって、上記平板は2種類の傾斜状態を取り、
上記平板は、冷房運転時に上記2種類の傾斜状態のうちの第1の傾斜状態となることによって、上記冷気路を上記送風口に連通させる冷流路と、上記暖気路を上記排気口に連通させる暖流路とを気密状態で分離する一方、暖房運転時に、上記2種類の傾斜状態のうちの第2の傾斜状態となることによって、上記冷気路を上記排気口に連通させる冷流路と、上記暖気路を上記送風口に連通させる暖流路とを気密状態で分離すること
を特徴とする請求項12に記載のペット用空調システム。 - 上記気流路切換部は、第1通風路と、第2通風路と、第1通風路と第2通風路とに挟まれた切換プレートとを備え、
上記第1通風路は、上記蒸発部に接続された冷風路と上記凝縮部に接続された温風路とを通風方向に沿って分離する第1仕切を備え、
上記第2通風路は、上記送風口に接続された送風路と上記排気口に接続された排気路とを通風方向に沿って分離する第2仕切を備え、
上記切換プレートは、上記冷風路の開口面積より小さい開口面積を有した冷風口と、上記温風路の開口面積より小さい開口面積を有した温風口とを備え、かつ上記通風方向に沿った回転軸を持ち、上記冷風口が上記冷風路の開口範囲内で回転すると同時に、上記温風口が上記温風路の開口範囲内で回転するように、上記切換プレートは回転し、
上記第1通風路と第2通風路とは、上記第1仕切の上記通風方向を含む第1面と、上記第2仕切の上記通風方向を含む第2面とが交差するように、上記切換プレートを挟んで接続されていること
を特徴とする請求項12に記載のペット用空調システム。 - 空調機にて少なくとも空調された風を送出可能な送風路に接続可能に構成され、通気性を有したペット用座面を備えたこと
を特徴とするペット用マット。
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