JP2016528877A - 野菜の鮮度保持用又は栽培用箱、及び、野菜の鮮度保持用又は栽培用箱の管路接続の制御方法 - Google Patents

野菜の鮮度保持用又は栽培用箱、及び、野菜の鮮度保持用又は栽培用箱の管路接続の制御方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、保温箱本体を備えた野菜の鮮度保持用又は栽培用箱を提供する。保温箱本体内には、野菜を栽培又は鮮度保持するための少なくとも1つの野菜積載ケースが配置されている。野菜積載ケースと保温箱本体とは、挿抜可能に電気接続及び水路接続されている。野菜積載ケースは保温箱本体から取り外し可能であり、これによって、使用上の便利性が効果的に向上する。

Description

本発明は、野菜の鮮度保持又は栽培の技術分野に関し、特に、野菜の鮮度保持用又は栽培用箱、及び、野菜の鮮度保持用又は栽培用箱の管路接続の制御方法に関する。
従来の水耕栽培箱内には、通常植物を載せる容器が設けられている。しかし、植物を載せる容器は、通常水耕栽培箱と固定されており、取り外しにくく、使用上不便である。
また、野菜の鮮度と光照射とは一定の関係を有することが研究で発見されており、既存の一部の冷蔵庫には、光照射装置が配置され、野菜に光照射を行うことで、野菜の鮮度を保つ。従来の冷蔵庫内では、光照射装置が通常冷蔵庫内の頂部又は側壁に配置されており、以下の問題が生じる。
冷蔵庫の内部は、1つの密封された六面体の収納空間であるのに対し、光源から発した光は、定常の照射角度によって直線照射である。そのため、空間内全体の光の分布が不均等である。さらに、照射距離及び障害によって、空間の一部が、照射を受けることができず、照射率が低くなる。また、保温箱本体内に固定光源を配置する技術的困難度が大きく、構造が複雑になる場合が多い。
本発明は、上記の問題を解決すべく、使用上の便利性を有効に高めることができる野菜の鮮度保持用又は栽培用箱及びその管路接続の制御方法を提供する。
本発明に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱は、保温箱本体を備えている。前記保温箱本体内には、野菜を栽培又は鮮度保持するための少なくとも1つの野菜積載ケースが配置され、前記野菜積載ケースと前記保温箱本体とは、挿抜可能に電気接続及び水路接続されている。
本発明に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱の管路接続の制御方法は、野菜積載ケースと保温箱本体とが挿抜可能に電気接続及び水路接続されており、前記野菜積載ケースと前記保温箱本体との前記電気接続を切断すると同時に前記水路接続をも切断するステップを含む。
本発明に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱において、野菜積載ケースと保温箱本体とは、挿抜可能に電気接続及び水路接続されており、野菜積載ケースを保温箱本体から取り外し可能である。これにより、使用上の便利性が効果的に向上する。
本発明に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱の1つの実施形態の部分構造概略図である。 図1における野菜の鮮度保持用又は栽培用箱内の部分モジュールの分解図である。 図1における野菜の鮮度保持用又は栽培用箱内の保温箱本体の構造概略図である。 本発明に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱内の野菜積載ケース、第1光照射素子、第2光照射素子及び保温箱本体の構造概略図である。 図4における野菜積載ケースの構造概略図である。 図4における野菜の鮮度保持用又は栽培用箱内の部分モジュールの立体分解図である。 図4における野菜の鮮度保持用又は栽培用箱内の光源及び導光板の1つの実施形態の構造概略図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。本発明の1つの図面又は1つの実施形態に記載されている要素及び特徴は、1つ又は複数のほかの図面又は実施形態に表示された要素及び特徴と結合することができる。本発明の目的を明確にするために、図面及び説明において、本発明に関係せず且つ当業者にとって既知の部品及び処理の表示及び記載について省略することを理解されたい。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱は、保温箱本体1を備えている。保温箱本体1内には、野菜を栽培又は鮮度保持するための少なくとも1つの野菜積載ケース2が配置されている。野菜積載ケース2と保温箱本体1とは、挿抜可能に電気接続及び水路接続されている。
野菜積載ケース2と保温箱本体1とは挿抜可能に電気接続及び水路接続されており、野菜積載ケース2を保温箱本体1からり外し可能である。ユーザは、野菜の苗を野菜積載ケース2に入れやすいように、野菜積載ケース2を引き出すことができ、使用上の便利性が効果的に向上する。
具体的には、保温箱本体1の背部に、各野菜積載ケース2に栄養液を循環供給するための循環管路が取り付けられ、保温箱本体1の下方に、水タンクが配置され、水タンク内に、栄養液が入っており、栄養液は、ポンプを介して循環管路に伝送される。
図2に示すように、野菜積載ケース2は、高位液体入口21と低位液体出口22とが対応するように設けられた溶液積載箱23を含む。溶液積載箱23が、高位液体入口21と低位液体出口22との間に位置するエリアにおいて、突出した流れガイドの仕切24によって曲がりくねった液体流路25が形成され、液体流路25内には、霧化器26が設けられている。高位液体入口21及び低位液体出口22は、循環管路と連通されている。
循環管路は、栄養液供給枝道及び還流枝道を含む。供給枝道は高位液体入口21と連通され、還流枝道は低位液体出口22と連通されている。
保温箱本体1には、野菜積載ケース2に栄養液を供給するための第1管継手105及び栄養液を排出するための第2管継手106が取り付けられている。第1管継手105と高位液体入口21とは挿抜可能に接続され、低位液体出口22と第2管継手106とは挿抜可能に接続され、第1管継手105及び第2管継手106はそれぞれ供給枝道及び還流枝道と連通されている。栄養液は、第1管継手105から流出して、高位液体入口21を経て溶液積載箱23に流れ込み、重力の作用の下で、折れ曲がった液体流路25に沿って流れ、低位液体出口22から排出される。栄養液は、高位液体入口21を経て溶液積載箱23に流れ込んでから、低位液体出口22から排出されるまで、液体流路25の全体を充満している。栄養液が折れ曲がった液体流路25に沿って流れることで、栄養液が溶液積載箱23内において死角が存在せず、溶液積載箱23内の各箇所の栄養液の鮮度及び栄養成分の均一性が確保される。
栄養液は、低位液体出口22から流出した後、第2管継手106を介して還流枝道に流れ、重力の作用の下で、最終的に水タンクに流れ込む。
代替方法として、高位液体入口21及び低位液体出口22は、野菜積載ケース2の同じ側に設けられている。
溶液積載箱23の内壁には、高位液体入口21に対応する弾片107が取り付けられている。弾片107は、野菜積載ケース2内の栄養液が外へ流れることを防ぐために、自由の状態の下で高位液体入口21を覆うことができる。第1管継手105が高位液体入口21に挿入されて弾片107を押し開ける際に、第1管継手105と溶液積載箱23の中とが連通する。第1管継手105が高位液体入口21から分離する際に、弾片107は初期状態に戻って高位液体入口21を覆うことで、溶液積載箱23内の栄養液の外部への流出が阻止される。
代替方法として、保温箱本体1内には、回路アセンブリが配置され、溶液積載箱23内には、霧化器26が配置されている。霧化器26は、野菜積載ケース2内の栄養液を霧化するために用いられる。栄養液がミスト状として当該野菜積載ケースの上部の空間に均等に揮発することで、野菜が栄養液を効果的に吸収することができ、野菜の成長に必要な栄養素が満たされる。また、霧化器26を介して栄養液の霧化量を制御することによって、野菜の成長の進行状況を制御することができる。これによって、野菜が対応するように正常な成長、低速成長及びゼロ成長の状態を保ち、野菜の鮮度保持の期間が延長される。特に、野菜がゼロ成長の状態を保つ際に、比較的長期間の鮮度を保つことができる。
図2及び図3に示すように、保温箱本体1には、第1電磁接続部109が設けられ、野菜積載ケース2には、第2電磁接続部110が対応するように設けられている。第2電磁接続部110と第1電磁接続部109とは挿抜可能に接続され、第1電磁接続部109と第2電磁接続部110との挿抜状態に基づいて、回路アセンブリと霧化器26との接続・切断が制御され、第2電磁接続部110と第1電磁接続部109とが連通される際に、回路アセンブリと霧化器26との電気接続が確立される。
図2に示すように、第1管継手105には、第1電磁弁111が対応するように接続されている。第1電磁弁111は、第1電磁接続部109及び第2電磁接続部110と連動し、第1電磁接続部109と第2電磁接続部110との挿抜状態に基づいて、循環管路と対応する野菜積載ケース2の栄養液供給枝道との接続・切断が制御される。第2電磁接続部110が第1電磁接続部109から分離する(つまり、野菜積載ケース2が抜き出される)際に、第1電磁弁111のバルブが閉じ、第1管継手105は、溶液積載箱23への栄養液の供給を停止させる。一方、第1電磁部109と第2電磁部110とが接続される際には、第1電磁弁111のバルブが開き、対応する溶液積載箱23に栄養液が供給される。
また、溶液積載箱23内には、低位液体出口22に対応する第2電磁弁112が配置されている。第2電磁弁112は、第2電磁接続部110及び第1電磁接続部109と連動し、第1電磁接続部109と第2電磁接続部110との挿抜状態に基づいて、対応する野菜積載ケースから循環管路への栄養液の還流枝道の切断・接続が制御される。第1電磁接続部109と第2電磁接続部110とが分離する(つまり、野菜積載ケース2が抜き出される)際に、第2電磁弁111のバルブが閉じ、野菜積載ケース2内の栄養液の外部への流出が阻止される。
野菜積載ケース2が抜き出される際に、保温箱本体1との水路接続及び電気接続が切断される。これによって、循環管路及び溶液積載箱23内の栄養液の外部への流出が阻止され、保温箱本体1内の絶縁が確保され、安全性が効果的に向上する。
代替方法として、第1管継手105は、第1鋼心継手113及び第1鋼心継手113の外周に被覆されたフレキシブル材料層114を含む。フレキシブル材料層114によって第1鋼心継手113と高位液体入口21との間の隙間が充填され、それによって水漏れが防止される。接続の過程で小さな転位がある場合、挿入位置に対して微調整を行えばよい。
代替方法として、第2管継手106は、低位液体出口22に適合する第2鋼心継手115を含む。
代替方法として、図1に示すように、保温箱本体1内の両側に、スライドレール3が対称に設けられている。スライドレール3には、スライドレール3に沿ってスライド可能なトレイ4が対応するように配置されている。野菜積載ケース2は、トレイ4に分離可能に配置され、トレイ4の上でトレイ4と共にスライドレール3においてスライドすることができる。ユーザは、野菜積載ケース2を取り出す必要がある際に、トレイ4を引っ張り出せばよく、比較的楽である。
本実施形態に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱において、野菜積載ケース2と保温箱本体1とが挿抜可能に電気接続及び水路接続されており、野菜積載ケース2を保温箱本体1から取り外し可能である。これにより、野菜積載ケース2を保温箱本体1から簡単に引き出すことができ、野菜の出し入れ及びメンテナンスが便利であり、使用上の便利性が効果的に向上する。野菜積載ケース2が引き出される際に、保温箱本体1との水路接続及び電気接続は切断される。これにより、循環管路及び溶液積載箱内の栄養液が外部へ流れることが回避され、保温箱本体内の絶縁が確保され、安全性が効果的に向上する。また、各野菜積載ケース2、独立した作業が可能であり、保温箱本体1から引き出された後、ほかの野菜積載ケースの正常作業に影響を与えない。霧化器26によって栄養液を霧化することで、野菜が栄養に対する吸収がより良好になる。トレイ4を設けることで、ユーザによる野菜積載ケース2の取り出し作業がより楽になる。
図4に示すように、少なくとも2つの野菜積載ケース2が、間隔をおいて上下に並行に配置されている。野菜の鮮度保持用又は栽培用箱は、上方に位置する野菜積載ケース2の底部に配置され、その下方の野菜積載ケース2に光照射を提供するための第1光照射素子5をさらに含む。
野菜の鮮度保持及び成長に必要な光照射については、上方に位置する野菜積載ケース2の底部の光照射素子を介して、下方の野菜積載ケース2に光照射を提供することで、光が下方の野菜積載ケース2まで十分に照射することができる。これにより、光照射の利用率が効果的に向上し、光源についての保温箱本体内での配置の困難度が軽減され、構造が簡潔化される。野菜の鮮度保持又は栽培において、光照射の調整に有益である。
図5に示すように、野菜積載ケース2は、溶液積載箱23の上方に配置された野菜シェルフ27をさらに含む。野菜シェルフ27は、曲がりくねった液体流路25の上面から離隔している。
図6に示すように、代替方法として、第1光照射素子5は、光源51及び導光板52を含む。導光板52は、光源51の出射光路に配置されており、光源51によって出射された光を均一に分布させるために用いられる。
光源51は、導光板52の両側に対称に配置された複数組の線光源を含む。
線光源は、線形配列を呈する複数の単位光源53を含む。
図7に示すように、代替方法として、光源51は、導光板52の両側にそれぞれ配置された第1線光源55及び第2線光源56という2組の線光源を含む。
第1線光源55及び第2線光源56が発光する際に、導光板52を介して導光することで、導光板52全体が均一に発光する。つまり、線光源が面光源に転換される。これにより、光照射の使用率が最大限に向上し、エネルギーの消費が低減され、省エネに有効である。
代替方法として、複数の単位光源53は、すべて白色光源であってよい。或いは、複数の単位光源53は、少なくとも1つの赤色光源及び少なくとも1つの青色光源を含んでよい。或いは、複数の単位光源53は、少なくとも1つの赤色光源、少なくとも1つの青色光源及び少なくとも1つの白色光源を含んでよい。人によって、赤、青の光に対する反応が異なり、このように自由に光源比率を選択することによって、最も緑色植物の成長に適合する赤、青の光源からほとんどの人が受け入れ可能な白の光源に切り換えることもできる。また、段ごとに色の組合せを個別に設定することもでき、鑑賞時と無人時との切替が自由にできる。
代替方法として、複数の単位光源53は、野菜積載ケースの底部に取り外し可能に設けられている。個別の単位光源53に問題が生じた際に、交換しやすく、ユーザが必要に応じて単位光源の色を設定してもよい。
代替方法として、単位光源53は、LED(発光ダイオード)である。LEDは発光時に熱を生成しないので、保温箱本体内の温度に影響を与えず、また、エネルギー消費量が小さく、寿命が長く、電気エネルギーの節約に効果的である。
図5に示すように、保温箱本体1内の湿度は、通常、野菜成長を確保するために、高い。光源53の表面で水が凝固するのを回避するため、第1光照射素子5は、光源53及び導光板52の外周に取り付けられたシェード57をさらに含む。シェード57は、光源を保護するために用いられ、光の透過率の高い材料で作製されることが好ましい。
また、保温箱本体1の頂部の内壁には、第1段の野菜積載ケースに光照射を提供するための第2光照射素子6が配置されている。第2光照射素子6と第1光照射素子5との線光源の数量及び単位光源の色は、同一でもよく、異なってもよい。
野菜の異なる成長段階によって、光照射に対するニーズも異なる。そのため、代替方法として、本実施形態に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱は、光源の明るさを制御するための制御器7をさらに備えている。制御器7は、第1光照射素子5及び第2光照射素子6とそれぞれ電気接続され、取得した光照射制御信号に基づいて対応する光照射素子5、6の明るさを調整するために用いられる。異なる野菜積載ケース2の底部に配置された第1光照射素子5の光源も個別に調整可能であり、第2光照射素子6も個別に調整可能である。
本発明に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱において、上方の野菜積載ケース2の底部に位置する光照射素子5、6を介して、下方の野菜積載ケース2に光照射を提供することで、光が下方の野菜積載ケース2まで十分且つ均一に照射することができ、光照射の利用率が効果的に向上する。線光源を採用して導光板を介して面光源に転換することで、省エネに有効であり、また、保温箱本体内に光源を配置する困難度を低減することができる。
本発明に係る野菜の鮮度保持用又は栽培用箱の管路接続の制御方法は、野菜積載ケース2と保温箱本体1とが挿抜可能に電気接続及び水路接続されており、野菜積載ケース2と保温箱本体1との電気接続を切断すると同時に水路接続をも切断するステップを含む。
以上、本発明及びその利点について詳細に説明したが、添付の請求項に限定された発明の精神及び範囲を超えない限り、種々の改変、代替及び置換等を行うことができることについて理解すべきである。また、本発明の範囲は、明細書に記載された過程、設備、手段、方法及びステップの具体的な実施形態だけに限定されない。以上に説明した本発明の実施形態とほぼ同様の機能を実行し又はそれとほぼ同様の結果を取得することができる現在及び将来に開発されようとする過程、設備、手段、方法、ステップ等を使用できることは、当業者であれば理解できるであろう。従って、添付の請求項の旨は、それらの範囲内において、このような過程、設備、手段、方法及びステップが含まれることを意味する。

Claims (21)

  1. 保温箱本体を備え、
    前記保温箱本体内に、野菜を栽培又は鮮度保持するための少なくとも1つの野菜積載ケースが配置され、
    前記野菜積載ケースと前記保温箱本体とは、挿抜可能に電気接続及び水路接続されていることを特徴とする野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  2. 前記保温箱本体には、前記野菜積載ケースに栄養液を循環供給するための循環管路が配置され、
    前記野菜積載ケースと前記循環管路とは、挿抜可能に水路接続されていることを特徴とする請求項1に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  3. 前記野菜積載ケースは、高位液体入口と低位液体出口とが対応するように設けられた溶液積載箱を含むことを特徴とする請求項2に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  4. 前記保温箱本体内に、前記溶液積載箱に栄養液を供給するための第1管継手及び前記栄養液を排出するための第2管継手が取り付けられ、前記第1管継手と前記高位液体入口とが挿抜可能に接続され、前記低位液体出口と前記第2管継手とが挿抜可能に接続され、前記第1管継手と前記第2管継手と前記循環管路とが連通されていることを特徴とする請求項3に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  5. 前記高位液体入口及び前記低位液体出口は、前記野菜積載ケースの同じ側に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  6. 前記溶液積載箱の内壁に、前記高位液体入口に対応する弾片が取り付けられ、
    前記弾片は、前記野菜積載ケースが抜き出される際に、前記野菜積載ケース内の栄養液の外部への流出を阻止するために用いられることを特徴とする請求項3に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  7. 前記保温箱本体内に、回路アセンブリが配置され、前記保温箱本体及び前記野菜積載ケースには、それぞれ第1電磁接続部及び第2電磁接続部が対応するように配置され、前記第2電磁接続部と前記第1電磁接続部とが挿抜可能に電気接続され、前記第1電磁接続部と前記第2電磁接続部との挿抜状態に基づいて、前記回路アセンブリの接続・切断が制御されることを特徴とする請求項4に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  8. 前記第1管継手に、第1電磁弁が対応するように接続され、前記第1電磁弁は、前記第1電磁接続部及び前記第2電磁接続部と連動し、前記第1電磁接続部と前記第2電磁接続部との挿抜状態に基づいて、前記循環管路と対応する前記野菜積載ケースの栄養液供給枝道との接続・切断が制御されることを特徴とする請求項7に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  9. 前記溶液積載箱内に、前記低位液体出口に対応する第2電磁弁が配置され、前記第2電磁弁は、前記第1電磁接続部及び前記第2電磁接続部と連動し、前記第1電磁接続部と前記第2電磁接続部との挿抜状態に基づいて、対応する前記野菜積載ケースから前記循環管路への栄養液の還流枝道の接続・切断が制御されることを特徴とする請求項7に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  10. 前記第1管継手は、第1鋼心継手及び前記第1鋼心継手の外周に被覆されたフレキシブル材料層を含むことを特徴とする請求項4に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  11. 前記第2管継手は、前記低位液体出口に適合する第2鋼心継手を含むことを特徴とする請求項4に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  12. 前記保温箱本体内に、少なくとも2つの前記野菜積載ケースが間隔をおいて上下に並行に配置され、上方に位置する前記野菜積載ケースの底部には、その下方の前記野菜積載ケースに光照射を提供するための第1光照射素子が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  13. 前記第1光照射素子は、光源及び前記光源の出射光路に配置された導光板を含むことを特徴とする請求項1に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  14. 前記光源は、前記導光板の両側に対称に配置された複数組の線光源を含むことを特徴とする請求項13に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  15. 前記線光源は、線形配列を呈する複数の単位光源を含むことを特徴とする請求項14に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  16. 前記複数の単位光源が、すべて白色光源であること、少なくとも1つの赤色光源及び少なくとも1つの青色光源を含むこと、又は、少なくとも1つの赤色光源、少なくとも1つの青色光源及び少なくとも1つの白色光源を含むことを特徴とする請求項15に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  17. 前記単位光源は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項15又は16に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  18. 前記第1光照射素子は、前記光源及び前記導光板の外周に取り付けられたシェードをさらに含むことを特徴とする請求項17に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  19. 前記保温箱本体の頂部の内壁に、第1段の野菜積載ケースに光照射を提供するための第2光照射素子が配置されていることを特徴とする請求項12に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  20. 前記光源の明るさを制御するための制御器をさらに備え、
    前記制御器は、前記第1光照射素子及び前記第2光照射素子とそれぞれ電気接続され、取得した光照射制御信号に基づいて対応する光照射素子の明るさを調整するために用いられることを特徴とする請求項13に記載の野菜の鮮度保持用又は栽培用箱。
  21. 野菜積載ケースと保温箱本体とが挿抜可能に電気接続及び水路接続されており、前記野菜積載ケースと前記保温箱本体との前記電気接続を切断すると同時に前記水路接続をも切断するステップを含む、野菜の鮮度保持用又は栽培用箱の管路接続の制御方法。
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