JP2016525754A - ウェブページアクセス方法、装置、サーバ、端末、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

本発明はウェブページアクセス方法、装置、クラウドサーバ、端末、プログラム、及び記録媒体に関し、上記方法は、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するステップと、ウェブページurlに基づいて、ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するステップと、ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するステップと、ウェブページ増分データパックをクライアントに送信するステップとを含む。本発明によると、よくアクセスするウェブサイトについてアクセス速度を向上させ、クライアントの体験を改善することができる。【選択図】図9

Description

本願は、出願番号が201410320383.0であって、出願日が2014年7月4日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。
本発明は、インターネット分野に関し、特に、ウェブページアクセス方法、装置、サーバ、及び端末に関する。
ウェブページコンテンツがますます豊かになることにつれて、ページのデータ量もますます多くなって来た。アクセスする端末のネットワークの制限、例えば、2G/3Gのネットワーク速度の制限により、ウェブページをアクセスする速度がユーザの要求を満足させられなくなってきた。
本発明は、従来技術における問題を解決するために、ウェブページアクセス方法、装置、クラウドサーバ、及び端末を提供する。
本発明の実施例の第1の局面によると、ウェブページアクセス方法を提供し、当該方法は、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するステップと、前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するステップと、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するステップと、前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するステップと、を含む。
上記ウェブページアクセス方法において、前記ウェブページ更新データベースは、前記ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスするステップと、前記ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断するステップと、更新されたコンテンツがある場合、前記ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードするステップと、ダウンロードした時間を更新時点として前記ウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされた前記ウェブページコンテンツに基づいて、前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するステップと、を含む更新過程により更新される。
上記ウェブページアクセス方法は、前記ウェブページ更新データベースは、定期的にウェブページ更新データベースの前記更新過程を起動するステップ、或いは、前記ウェブページ更新データベースは、前記ウェブページアクセス要求を受信すると、ウェブページ更新データベースの前記更新過程を起動するステップ、を含む。
上記ウェブページアクセス方法において、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、ウェブページ増分データパックを生成する前記ステップは、前記前回のアクセス時点に基づいて、前記ウェブページ更新データベースの更新時点のうち、前記前回のアクセス時点の直後の更新時点である第1の更新時点を検索するステップと、前記第1の更新時点から最近の更新時点までの間の各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報に基づいて、ウェブページ増分データパックを生成するステップと、を含む。
上記ウェブページアクセス方法は、前記ウェブページアクセス要求に基づいて、前記ウェブページのアクセス回数を統計するステップと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するステップと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つ前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するステップと、を更に含む。
本発明の実施例の第2の局面によると、ウェブページアクセス方法を提供し、当該方法は、サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信するステップと、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するステップと、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得するステップと、取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するステップと、を含み、前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
上記ウェブページアクセス方法において、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得する前記ステップは、前記ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、前記増分資源を前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するステップと、前記ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、前記代替資源で前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するステップと、前記ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するステップと、を含む。
本発明の実施例の第3の局面によると、ウェブページアクセス装置を提供し、当該装置は、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するための受信モジュールと、前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するための検索モジュールと、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するための生成モジュールと、前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するための送信モジュールと、を含む。
上記ウェブページアクセス装置は、前記ウェブページ更新データベースを更新するためのものであって、前記ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスし、前記ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断し、更新されたコンテンツがある場合、前記ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードし、ダウンロードした時間を更新時点として前記ウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされた前記ウェブページコンテンツに基づいて、前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するための更新モジュールをさらに含む。
上記ウェブページアクセス装置は、前記ウェブページアクセス要求に基づいて、前記ウェブページのアクセス回数を統計するための統計モジュールと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するための削除モジュールと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つ前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するための作成モジュールと、を更に含む。
本発明の実施例の第4の局面によると、ウェブページアクセス装置を提供し、当該装置は、サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信するためのアクセスモジュールと、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するための受信モジュールと、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得するための組み合わせモジュールと、取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するためのバッファモジュールと、を含み、前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
上記ウェブページアクセス装置において、前記組み合わせモジュールは、前記ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、前記増分資源を前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するための増分モジュールと、前記ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、前記代替資源で前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するための代替モジュールと、前記ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するための削除モジュールと、を含む。
本発明の実施例の第5の局面によると、ウェブページアクセスサーバを提供し、当該ウェブページアクセスサーバは、プロセッサと、前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、前記プロセッサは、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信し、前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索し、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成し、前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するように構成される。
本発明の実施例の第6の局面によると、ウェブページアクセス端末を提供し、当該ウェブページアクセス端末は、プロセッサと、前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、前記プロセッサは、サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信し、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信し、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得し、取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するように構成され、前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
本発明の実施例に係る技術案は、よくアクセスするウェブサイトについて、アクセス速度を向上させ、クライアントの体験を改善することができる有益な効果を有する。
以上の一般的な記述と、以下の詳細な記述は、単に例示的なものであって、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
以下に示す図面は、明細書に組み入られて本明細書の一部を構成し、本発明に含まれる実施例を例示するとともに、明細書とともに本発明の原理を解釈するために用いられる。
1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページ更新データベースの更新処理を示すフロー図である。 別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図である。 別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図である。 さらに別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセスサーバのブロック図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス端末のブロック図である。 1つの例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータフローの模式図である。 別の例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータフローの模式図である。
ここで、図面に示される例示的な実施例について詳細に説明する。以下、図面に関連して説明する際に、特別な説明がない限り、異なる図面での同一符号は、同一または類似な要素を示す。以下の例示的な実施例で記載する実施形態は、本発明に一致する全ての実施形態を代表するわけではない。むしろ、それらは、添付される特許請求の範囲で詳細に記載される本発明の一部の態様に一致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図であり、当該ウェブページアクセス方法は、以下のステップを含む。
ステップS102において、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信する。
ステップS104において、ウェブページurlに基づいて、ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索する。
ステップS106において、ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成する。
ステップS108において、ウェブページ増分データパックをクライアントに送信する。
本実施例において、クラウドサーバは、特定の時点の後に更新されたウェブページのコンテンツのみをクライアントに送信する。クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて、最新のウェブページを取得する。ユーザは、ブラウザを使用する際、一般的に自分の好きなウェブサイト、例えば、Sina、Sohuなどを訪問する。日常の生活において、基本的にはこれらのウェブサイトが主にアクセスされる。関連技術においては、ブラウザによって再度ウェブサイトにアクセスする時もすべてのデータをダウンロードしなければならない。それゆえ、たとえ前回の訪問と今回の訪問との間の差異が極めて少ない場合であっても、このような方式は無駄なデータ伝送を招き、帯域幅を浪費する。2G/3Gの場合、ウェブページのロードが非常に遅くなり、ユーザの体験が悪くなる。しかし、本実施例の送信方式においては、よくアクセスするウェブサイトについて、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減されて、アクセス速度を向上させ、ユーザの体験を改善することができる。
図2は、1つの例示的な実施例に係るウェブページ更新データベースの更新を示すフロー図であり、前記ウェブページ更新データベースは、次のような更新過程により更新される。
ステップS202において、ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスする。
ステップS204において、ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断する。
ステップS206において、更新されたコンテンツがある場合、ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードする。
ステップS208において、ダウンロードした時間を更新時点としてウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされたウェブページコンテンツに基づいて、更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成する。
本実施例は、データベースを利用してウェブページ増分データを管理することによって、データの記憶と検索の効率を効果的に向上させることができる。
データベースには、最新ウェブページのコンテンツ以外に、基準時点のウェブページデータ、及び、その時点後の一連の時点の差異も保存する。クライアントのブラウザがウェブページに要求を送る際に時点に関する情報も送信し、時点に関する情報がない場合、最新のウェブページコンテンツに更新される。時点に関する情報がある場合、対応する差異を算出し、差異コンテンツを更新する。すると、クライアントのブラウザは、新たにウェブページのコンテンツを構築し、表示する。
上記のウェブページアクセス方法は、前記ウェブページ更新データベースが定期的に前記ウェブページ更新データベースの更新過程を起動するステップ、或いは、前記ウェブページ更新データベースが前記ウェブページアクセス要求を受信したときに前記ウェブページ更新データベースの更新過程を起動するステップ、を含んでもよい。
本実施例は実行しやすくて簡単であり、ウェブページ更新データベースの更新を効果的に実現することができる。
上記のウェブページアクセス方法において、ステップS106は、前回のアクセス時点に基づいて、ウェブページ更新データベースの更新時点のうち、前回のアクセス時点の直後の更新時点である第1の更新時点を検索するステップと、第1の更新時点から最近の更新時点までの間の各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報に基づいて、ウェブページ増分データパックを生成するステップと、を含んでもよい。
本実施例は、増分データベースに対する検索応用を実現した。本実施例は、実行しやすくて簡単であり、ウェブページ更新データベースを利用してウェブページ増分データパックの生成を効果的に実現した。
上記のウェブページアクセス方法は、ウェブページのアクセス要求に基づいて、ウェブページのアクセス回数を統計するステップと、所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するステップと、所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するステップと、を更に含んでもよい。
すべてのウェブページについて上記増分更新サービスを提供すると、サーバに対して大きい負荷をかけることになる。本実施例によると、ユーザがよくアクセスするウェブページのみについて更新することを確保することにより、データベースを更新する負荷を低減させることができる。
一つの実施例において、当該方法は、要求に時点が含まれていない場合、要求に含まれているウェブページのアドレスを、データベース内のウェブページの項目に配置するステップと、ウェブページの項目から最近時点及びそのウェブページのコンテンツを取得するステップと、最近時点及びそのウェブページのコンテンツをクライアントに送信するステップと、を更に含んでもよい。
ユーザは、以前にアクセスしたことがないウェブサイトをアクセスする場合があり、このような場合、クライアントは当該ウェブサイトに関する何れのデータもバッファしていないし、前回にアクセスした時点も存在しない。本実施例は、このような場合に応対する解決案を提供している。即ち、クラウドから直接ウェブページのコンテンツを提供し、さらにクライアントに時点も提供する。このようにして、次回クライアントが再度このウェブページにアクセスする際、アクセス速度を速めることができる。図3は、別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図であり、当該ウェブページアクセス方法は、以下のステップを含む。
ステップS302において、少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信する。
ステップS304において、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信する。ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
ステップS306において、ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツの組み合わせにより、更新後のウェブページを取得する。
ステップS308において、取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録する。
本実施例は、クライアントの最適化技術案を提供する。クラウドサーバは、ウェブページの特定の時点後に更新されたコンテンツのみをクライアントに送信し、クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて最新のウェブページを取得する。このような送信方式は、ユーザがよくアクセスするウェブサイトにアクセスする際、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減し、アクセス速度を向上させ、これにより、クライアントの体験を改善することができる。
上記ウェブページアクセス方法において、ステップS306は、ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、増分資源をウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するステップと、ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、代替資源でウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するステップと、ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するステップと、を含んでもよい。
本実施例は、増分、代替、及び削除の3種類の編集方式を提供することにより、ウェブページを効果的に更新することができる。
一つの実施例において、本方法は、バッファされているウェブページのコンテンツ及びその時点がないことが特定された場合、クラウドサーバに時点が含まれていないウェブページアクセス要求を送信するステップと、最近の時点及びそれに対応するコンテンツを受信するステップと、対応するコンテンツによりウェブページを取得するステップと、取得されたウェブページのコンテンツ、及び最新の時点をバッファするステップと、を更に含んでもよい。
ユーザは、以前にアクセスしたことがないウェブサイトをアクセスする場合があり、このような場合は、クラウドサイドから直接ウェブページのアクセスコンテンツを提供して、さらにまたクライアントに時点も提供する。このようにして、次回クライアントが再度このウェブページをアクセスする際、アクセス速度を速めることができる。
図4は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図であり、当該ウェブページアクセス装置は、
クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するための受信モジュール102と、
ウェブページurlに基づいて、ウェブページと対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するための検索モジュール104と、
ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するための生成モジュール106と、
ウェブページ増分データパックをクライアントに送信するための送信モジュール108と、を含む。
本実施例において、ウェブページアクセス装置は、特定の時点の後に更新されたウェブページのコンテンツのみをクライアントに送信する。クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて、最新のウェブページを取得する。ユーザは、ブラウザを使用する際、一般的に自分の好きなウェブサイト、例えば、Sina、Sohuなどを訪問する。日常の生活において、基本的にはこれらのウェブサイトが主にアクセスされる。このような送信方式は、よくアクセスするウェブサイトについて、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減されて、アクセス速度を向上させ、ユーザの体験を改善することができる。
上記ウェブページアクセス装置は、ウェブページ更新データベースを更新するためのものであって、ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスし、ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断し、更新されたコンテンツがある場合、ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードし、ダウンロードした時間を更新時点としてウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされたウェブページコンテンツに基づいて、更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するするための更新モジュールを更に含む。
図5は、別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図であり、当該ウェブページアクセス装置は、
ウェブページアクセス要求に基づいて、ウェブページのアクセス回数を統計するための統計モジュール202と、
所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するための削除モジュール204と、
所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するための作成モジュール206と、を更に含む。
すべてのウェブページについて上記増分更新サービスを提供すると、サーバに対して大きい負荷をかけることになる。本実施例によると、ユーザがよくアクセスするウェブページのみについて更新することを確保することにより、データベースを更新する負荷を低減させることができる。
図6は、更に別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図であり、当該ウェブページアクセス装置は、
少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信するためのアクセスモジュール302と、
サーバからフィードバックされ、且つサーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するための受信モジュール304と、
ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツを組み合わせて、更新後のウェブページを取得するための組み合わせモジュール306と、
取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するためのバッファモジュール308と、を含む。
ここで、上記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
本実施例は、クライアントの最適化技術案を提供する。クラウドサーバは、ウェブページの特定の時点後に更新されたコンテンツのみをクライアントに送信し、クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて最新のウェブページを取得する。このような送信方式は、ユーザがよくアクセスするウェブサイトにアクセスする際、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減し、アクセス速度を向上させ、これにより、クライアントの体験を改善することができる。
上記のウェブページアクセス装置において、組み合わせモジュールは、
ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、増分資源をウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するための増分モジュールと、
ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、代替資源でウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するための代替モジュールと、
ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するための削除モジュールと、を含んでもよい。
本実施例は、増分、代替、及び削除の3種類の編集方式を提供することにより、ウェブページを効果的に更新することができる。
図7は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセスサーバのブロック図であり、例えば、装置1900は、サーバとして提供されることができる。図7を参照すると、装置1900は、一つ又は複数のプロセッサを含むプロセスアセンブリ1922と、プロセスアセンブリ1922により実行可能な命令、例えばアプリケーションプログラムを記憶するためのメモリ1932を代表とするメモリ資源と、を含む。メモリ1932に記憶されているアプリケーションプログラムは、それぞれが一組の命令に対応する一つ或いは一つ以上のモジュールを含んでもよい。なお、プロセスアセンブリ1922は、命令を実行するように配置され、プロセッサと、プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含む。プロセッサは、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信し、ウェブページurlに基づいて、ウェブページと対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索し、ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成し、ウェブページ増分データパックをクライアントに送信するように構成される。
サーバ装置1900は、装置1900の電源を管理するように構成される一つ或いは一つ以上の電源アセンブリ1926と、装置1900をインタネットに接続するように構成される一つ或いは一つ以上の有線或いは無線ネットワークインタフェイス1950と、一つ或いは一つ以上の入出力(I/O)インタフェイス1958と、一つ或いは一つ以上のキーボード1956、及び/あるいは、一つ或いは一つ以上のオペレーティングシステム1941とをさらに含んでもよい。装置1900は、メモリ1932に記憶されているオペレーティングシステム、例えば、Windows Server(登録商標),Mac OS X(登録商標),Unix(登録商標),Linux(登録商標),FreeBSD(登録商標)など或いは類似するシステムを操作することができる。
図8は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス端末のブロック図であり、例えば、装置800は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信装置、ゲームコンソール、タブレット装置、医療設備、ヘルス装置、PDAなどである。
図8を参照すると、装置800は、プロセスアセンブリ802、メモリ804、電源アセンブリ806、マルチメディアアセンブリ808、オーディオアセンブリ810、入出力(I/O)インターフェイス812、センサアセンブリ814、及び通信アセンブリ816のような一つ或いは複数のアセンブリを含んでもよい。
プロセスアセンブリ802は、一般的には装置800の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。プロセスアセンブリ802は、一つ以上のプロセッサ820を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ802は、一つ以上のモジュールを含んでプロセスアセンブリ802と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ802は、マルチメディアモジュールを含んでマルチメディアアセンブリ808とプロセスアセンブリ802の間のインタラクションを容易にしてもよい。プロセスアセンブリ802は、プロセッサと、プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、プロセッサは、少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信し、サーバからフィードバックされ、且つサーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信し、ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後のウェブページを取得し、取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するように構成される。ここで、ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
メモリ804は、各種類のデータを記憶することにより装置800の操作を支援するように構成される。これらのデータの例は、装置800において操作されるいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ804は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM( Programmable ROM)、ROM(Read Only Member)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ806は、装置800の各アセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ806は、電源管理システム、一つ或いは複数の電源、及び装置800のための?力の生成、管理及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ808は、上記装置800とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。部分実施例において、スクリーンは液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは一つ以上のタッチセンサを含み、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。上記タッチセンサは、タッチ、或はスライド動作の境界だけでなく、上記タッチ、或はスライド操作に係る継続時間及び圧力も検出できる。部分実施例において、マルチメディアアセンブリ808は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。装置800が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ810は、オーディオ信号を入出力するように構成される。例えば、オーディオアセンブリ810は、一つのマイク(MIC)を含み、装置800が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ804に記憶されたり、通信アセンブリ816を介して送信されたりする。部分実施例において、オーディオアセンブリ810は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス812は、プロセスアセンブリ802と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ814は、装置800に各方面の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ814は、装置800のON/OFF状態、装置800のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相?的な位置決めを検出できる。また、センサアセンブリ814は、装置800、或は装置800の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと装置800とが接触しているか否か、装置800の方位、又は加速/減速、装置800の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ814は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ814は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD画像センサのような光センサを含んでもよい。部分実施例において、当該センサアセンブリ814は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ816は、装置800と他の機器の間に有線、又は无線形態の通信を提供する。電子機器800は、例えばWiFi、2G、3G、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた无線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ816は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、前記通信アセンブリ816は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信をプッシュする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth)技術、および他の技術に基づいて実現できる。例示的な実施例において、装置800は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば命令を含むメモリ804をさらに提供し、装置800のプロセッサ820により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、前記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD-ROM、磁気テープ、フロッピーディスク、光データ記憶デバイス等である。
本発明の実施例は、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体を提供し、移動端末は、当該移動端末のプロセッサにより当該記録媒体に記憶されている命令を実行することにより、ウェブページアクセス方法を実現し、当該方法は、
クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するステップと、
ウェブページurlに基づいて、ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するステップと、
ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するステップと、
ウェブページ増分データパックをクライアントに送信するステップと、を含む。
本発明の実施例は、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体をさらに提供し、移動端末は、当該移動端末のプロセッサにより当該記録媒体に記憶されている命令を実行することにより、ウェブページアクセス方法を実現し、当該方法は、
少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信するステップと、
サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するステップと、
ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツの組み合わせにより、更新後のウェブページを取得するステップと、
取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するステップと、を含む。
ここで、ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
本発明の実施例は、上記クラウドサーバ(即ちウェブページアクセスサーバ)と上記クライアント(即ちウェブページアクセス端末)とを含むインターネットシステムを提供する。例えば、クラウドサーバは、そのデータベースにウェブページの最新コンテンツLatest、および基準点との差異A0,Δ0と、基準時点SのコンテンツCと、一連の時点の差異(A1,Δ1)、(A2,Δ2)、(A3,Δ3)、(A4,Δ4)、(A5,Δ5)とを保存する。
図9は、1つの例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータ流れの模式図である。本実施例において、クライアント(ブラウザ)が時点が含まれていない要求データを送信すると、クラウドサーバは、Latestと時点A0とをフィードバックする。
図10は、別の例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータ流れの模式図である。本実施例において、クライアントが時点A2を含む要求データを送信すると、クラウドサーバは、差異Δ0、Δ1、Δ2及び時点A0をフィードバックする。
当業者は、明細書に対する理解、及び明細書に記載された発明に対する実践を通じて、本発明の他の実施形態を容易に得ることができる。本発明は、本発明に対する任意の変形、用途、または適応的な変化を含み、このような変形、用途、または適応的な変化は、本発明の一般的な原理に従い、本発明では開示していない本技術分野の公知の知識、または通常の技術手段を含む。明細書と実施例は、ただ例示的なものであって、本発明の本当の範囲と主旨は、以下の特許請求の範囲によって示される。
本発明は、上記で記述し、図面で図示した特定の構成に限定されず、その範囲を離脱しない状況で、様様な修正と変更を実現できる。本発明の範囲は、添付される特許請求の範囲のみにより限定される。
本願は、出願番号が201410320383.0であって、出願日が2014年7月4日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。
本発明は、インターネット分野に関し、特に、ウェブページアクセス方法、装置、サーバ、端、プログラム、及び記録媒体に関する。
ウェブページコンテンツがますます豊かになることにつれて、ページのデータ量もますます多くなって来た。アクセスする端末のネットワークの制限、例えば、2G/3Gのネットワーク速度の制限により、ウェブページをアクセスする速度がユーザの要求を満足させられなくなってきた。
本発明は、従来技術における問題を解決するために、ウェブページアクセス方法、装置、クラウドサーバ、端、プログラム、及び記録媒体を提供する。
本発明の実施例の第1の局面によると、ウェブページアクセス方法を提供し、当該方法は、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するステップと、前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するステップと、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するステップと、前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するステップと、を含む。
上記ウェブページアクセス方法において、前記ウェブページ更新データベースは、前記ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスするステップと、前記ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断するステップと、更新されたコンテンツがある場合、前記ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードするステップと、ダウンロードした時間を更新時点として前記ウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされた前記ウェブページコンテンツに基づいて、前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するステップと、を含む更新過程により更新される。
上記ウェブページアクセス方法は、前記ウェブページ更新データベースは、定期的にウェブページ更新データベースの前記更新過程を起動するステップ、或いは、前記ウェブページ更新データベースは、前記ウェブページアクセス要求を受信すると、ウェブページ更新データベースの前記更新過程を起動するステップ、を含む。
上記ウェブページアクセス方法において、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、ウェブページ増分データパックを生成する前記ステップは、前記前回のアクセス時点に基づいて、前記ウェブページ更新データベースの更新時点のうち、前記前回のアクセス時点の直後の更新時点である第1の更新時点を検索するステップと、前記第1の更新時点から最近の更新時点までの間の各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報に基づいて、ウェブページ増分データパックを生成するステップと、を含む。
上記ウェブページアクセス方法は、前記ウェブページアクセス要求に基づいて、前記ウェブページのアクセス回数を統計するステップと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するステップと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つ前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するステップと、を更に含む。
本発明の実施例の第2の局面によると、ウェブページアクセス方法を提供し、当該方法は、サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信するステップと、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するステップと、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得するステップと、取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するステップと、を含み、前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
上記ウェブページアクセス方法において、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得する前記ステップは、前記ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、前記増分資源を前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するステップと、前記ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、前記代替資源で前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するステップと、前記ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するステップと、を含む。
本発明の実施例の第3の局面によると、ウェブページアクセス装置を提供し、当該装置は、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するための受信モジュールと、前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するための検索モジュールと、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するための生成モジュールと、前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するための送信モジュールと、を含む。
上記ウェブページアクセス装置は、前記ウェブページ更新データベースを更新するためのものであって、前記ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスし、前記ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断し、更新されたコンテンツがある場合、前記ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードし、ダウンロードした時間を更新時点として前記ウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされた前記ウェブページコンテンツに基づいて、前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するための更新モジュールをさらに含む。
上記ウェブページアクセス装置は、前記ウェブページアクセス要求に基づいて、前記ウェブページのアクセス回数を統計するための統計モジュールと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するための削除モジュールと、所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つ前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するための作成モジュールと、を更に含む。
本発明の実施例の第4の局面によると、ウェブページアクセス装置を提供し、当該装置は、サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信するためのアクセスモジュールと、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するための受信モジュールと、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得するための組み合わせモジュールと、取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するためのバッファモジュールと、を含み、前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
上記ウェブページアクセス装置において、前記組み合わせモジュールは、前記ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、前記増分資源を前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するための増分モジュールと、前記ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、前記代替資源で前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するための代替モジュールと、前記ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するための削除モジュールと、を含む。
本発明の実施例の第5の局面によると、ウェブページアクセスサーバを提供し、当該ウェブページアクセスサーバは、プロセッサと、前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、前記プロセッサは、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信し、前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索し、前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成し、前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するように構成される。
本発明の実施例の第6の局面によると、ウェブページアクセス端末を提供し、当該ウェブページアクセス端末は、プロセッサと、前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、前記プロセッサは、サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信し、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信し、前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得し、取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するように構成され、前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
本発明の実施例の第7の局面によると、プログラムを提供し、当該プログラムは、プロセッサに実行されることにより、上記ウェブページアクセス方法を実現する。
本発明の実施例の第8の局面によると、記録媒体を提供し、当該記録媒体には、上記プログラムが記録されている。
本発明の実施例に係る技術案は、よくアクセスするウェブサイトについて、アクセス速度を向上させ、クライアントの体験を改善することができる有益な効果を有する。
以上の一般的な記述と、以下の詳細な記述は、単に例示的なものであって、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
以下に示す図面は、明細書に組み入られて本明細書の一部を構成し、本発明に含まれる実施例を例示するとともに、明細書とともに本発明の原理を解釈するために用いられる。
1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページ更新データベースの更新処理を示すフロー図である。 別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図である。 別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図である。 さらに別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセスサーバのブロック図である。 1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス端末のブロック図である。 1つの例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータフローの模式図である。 別の例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータフローの模式図である。
ここで、図面に示される例示的な実施例について詳細に説明する。以下、図面に関連して説明する際に、特別な説明がない限り、異なる図面での同一符号は、同一または類似な要素を示す。以下の例示的な実施例で記載する実施形態は、本発明に一致する全ての実施形態を代表するわけではない。むしろ、それらは、添付される特許請求の範囲で詳細に記載される本発明の一部の態様に一致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図であり、当該ウェブページアクセス方法は、以下のステップを含む。
ステップS102において、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信する。
ステップS104において、ウェブページurlに基づいて、ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索する。
ステップS106において、ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成する。
ステップS108において、ウェブページ増分データパックをクライアントに送信する。
本実施例において、クラウドサーバは、特定の時点の後に更新されたウェブページのコンテンツのみをクライアントに送信する。クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて、最新のウェブページを取得する。ユーザは、ブラウザを使用する際、一般的に自分の好きなウェブサイト、例えば、Sina、Sohuなどを訪問する。日常の生活において、基本的にはこれらのウェブサイトが主にアクセスされる。関連技術においては、ブラウザによって再度ウェブサイトにアクセスする時もすべてのデータをダウンロードしなければならない。それゆえ、たとえ前回の訪問と今回の訪問との間の差異が極めて少ない場合であっても、このような方式は無駄なデータ伝送を招き、帯域幅を浪費する。2G/3Gの場合、ウェブページのロードが非常に遅くなり、ユーザの体験が悪くなる。しかし、本実施例の送信方式においては、よくアクセスするウェブサイトについて、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減されて、アクセス速度を向上させ、ユーザの体験を改善することができる。
図2は、1つの例示的な実施例に係るウェブページ更新データベースの更新を示すフロー図であり、前記ウェブページ更新データベースは、次のような更新過程により更新される。
ステップS202において、ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスする。
ステップS204において、ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断する。
ステップS206において、更新されたコンテンツがある場合、ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードする。
ステップS208において、ダウンロードした時間を更新時点としてウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされたウェブページコンテンツに基づいて、更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成する。
本実施例は、データベースを利用してウェブページ増分データを管理することによって、データの記憶と検索の効率を効果的に向上させることができる。
データベースには、最新ウェブページのコンテンツ以外に、基準時点のウェブページデータ、及び、その時点後の一連の時点の差異も保存する。クライアントのブラウザがウェブページに要求を送る際に時点に関する情報も送信し、時点に関する情報がない場合、最新のウェブページコンテンツに更新される。時点に関する情報がある場合、対応する差異を算出し、差異コンテンツを更新する。すると、クライアントのブラウザは、新たにウェブページのコンテンツを構築し、表示する。
上記のウェブページアクセス方法は、前記ウェブページ更新データベースが定期的に前記ウェブページ更新データベースの更新過程を起動するステップ、或いは、前記ウェブページ更新データベースが前記ウェブページアクセス要求を受信したときに前記ウェブページ更新データベースの更新過程を起動するステップ、を含んでもよい。
本実施例は実行しやすくて簡単であり、ウェブページ更新データベースの更新を効果的に実現することができる。
上記のウェブページアクセス方法において、ステップS106は、前回のアクセス時点に基づいて、ウェブページ更新データベースの更新時点のうち、前回のアクセス時点の直後の更新時点である第1の更新時点を検索するステップと、第1の更新時点から最近の更新時点までの間の各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報に基づいて、ウェブページ増分データパックを生成するステップと、を含んでもよい。
本実施例は、増分データベースに対する検索応用を実現した。本実施例は、実行しやすくて簡単であり、ウェブページ更新データベースを利用してウェブページ増分データパックの生成を効果的に実現した。
上記のウェブページアクセス方法は、ウェブページのアクセス要求に基づいて、ウェブページのアクセス回数を統計するステップと、所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するステップと、所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するステップと、を更に含んでもよい。
すべてのウェブページについて上記増分更新サービスを提供すると、サーバに対して大きい負荷をかけることになる。本実施例によると、ユーザがよくアクセスするウェブページのみについて更新することを確保することにより、データベースを更新する負荷を低減させることができる。
一つの実施例において、当該方法は、要求に時点が含まれていない場合、要求に含まれているウェブページのアドレスを、データベース内のウェブページの項目に配置するステップと、ウェブページの項目から最近時点及びそのウェブページのコンテンツを取得するステップと、最近時点及びそのウェブページのコンテンツをクライアントに送信するステップと、を更に含んでもよい。
ユーザは、以前にアクセスしたことがないウェブサイトをアクセスする場合があり、このような場合、クライアントは当該ウェブサイトに関する何れのデータもバッファしていないし、前回にアクセスした時点も存在しない。本実施例は、このような場合に応対する解決案を提供している。即ち、クラウドから直接ウェブページのコンテンツを提供し、さらにクライアントに時点も提供する。このようにして、次回クライアントが再度このウェブページにアクセスする際、アクセス速度を速めることができる。図3は、別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス方法のフロー図であり、当該ウェブページアクセス方法は、以下のステップを含む。
ステップS302において、少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信する。
ステップS304において、サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信する。ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
ステップS306において、ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツの組み合わせにより、更新後のウェブページを取得する。
ステップS308において、取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録する。
本実施例は、クライアントの最適化技術案を提供する。クラウドサーバは、ウェブページの特定の時点後に更新されたコンテンツのみをクライアントに送信し、クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて最新のウェブページを取得する。このような送信方式は、ユーザがよくアクセスするウェブサイトにアクセスする際、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減し、アクセス速度を向上させ、これにより、クライアントの体験を改善することができる。
上記ウェブページアクセス方法において、ステップS306は、ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、増分資源をウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するステップと、ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、代替資源でウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するステップと、ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するステップと、を含んでもよい。
本実施例は、増分、代替、及び削除の3種類の編集方式を提供することにより、ウェブページを効果的に更新することができる。
一つの実施例において、本方法は、バッファされているウェブページのコンテンツ及びその時点がないことが特定された場合、クラウドサーバに時点が含まれていないウェブページアクセス要求を送信するステップと、最近の時点及びそれに対応するコンテンツを受信するステップと、対応するコンテンツによりウェブページを取得するステップと、取得されたウェブページのコンテンツ、及び最新の時点をバッファするステップと、を更に含んでもよい。
ユーザは、以前にアクセスしたことがないウェブサイトをアクセスする場合があり、このような場合は、クラウドサイドから直接ウェブページのアクセスコンテンツを提供して、さらにまたクライアントに時点も提供する。このようにして、次回クライアントが再度このウェブページをアクセスする際、アクセス速度を速めることができる。
図4は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図であり、当該ウェブページアクセス装置は、
クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するための受信モジュール102と、
ウェブページurlに基づいて、ウェブページと対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するための検索モジュール104と、
ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するための生成モジュール106と、
ウェブページ増分データパックをクライアントに送信するための送信モジュール108と、を含む。
本実施例において、ウェブページアクセス装置は、特定の時点の後に更新されたウェブページのコンテンツのみをクライアントに送信する。クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて、最新のウェブページを取得する。ユーザは、ブラウザを使用する際、一般的に自分の好きなウェブサイト、例えば、Sina、Sohuなどを訪問する。日常の生活において、基本的にはこれらのウェブサイトが主にアクセスされる。このような送信方式は、よくアクセスするウェブサイトについて、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減されて、アクセス速度を向上させ、ユーザの体験を改善することができる。
上記ウェブページアクセス装置は、ウェブページ更新データベースを更新するためのものであって、ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスし、ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断し、更新されたコンテンツがある場合、ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードし、ダウンロードした時間を更新時点としてウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされたウェブページコンテンツに基づいて、更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するするための更新モジュールを更に含む。
図5は、別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図であり、当該ウェブページアクセス装置は、
ウェブページアクセス要求に基づいて、ウェブページのアクセス回数を統計するための統計モジュール202と、
所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するための削除モジュール204と、
所定の時間内のウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するための作成モジュール206と、を更に含む。
すべてのウェブページについて上記増分更新サービスを提供すると、サーバに対して大きい負荷をかけることになる。本実施例によると、ユーザがよくアクセスするウェブページのみについて更新することを確保することにより、データベースを更新する負荷を低減させることができる。
図6は、更に別の例示的な実施例に係るウェブページアクセス装置の模式図であり、当該ウェブページアクセス装置は、
少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信するためのアクセスモジュール302と、
サーバからフィードバックされ、且つサーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するための受信モジュール304と、
ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツを組み合わせて、更新後のウェブページを取得するための組み合わせモジュール306と、
取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するためのバッファモジュール308と、を含む。
ここで、上記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
本実施例は、クライアントの最適化技術案を提供する。クラウドサーバは、ウェブページの特定の時点後に更新されたコンテンツのみをクライアントに送信し、クライアントは、これらの更新されたコンテンツとローカルのバッファされているウェブページとに基づいて最新のウェブページを取得する。このような送信方式は、ユーザがよくアクセスするウェブサイトにアクセスする際、ページ全体のコンテンツを送信する必要がなく、更新されたコンテンツのみを送信すればよいので、データ送信量が明らかに低減し、アクセス速度を向上させ、これにより、クライアントの体験を改善することができる。
上記のウェブページアクセス装置において、組み合わせモジュールは、
ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、増分資源をウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するための増分モジュールと、
ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、代替資源でウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するための代替モジュールと、
ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するための削除モジュールと、を含んでもよい。
本実施例は、増分、代替、及び削除の3種類の編集方式を提供することにより、ウェブページを効果的に更新することができる。
図7は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセスサーバのブロック図であり、例えば、装置1900は、サーバとして提供されることができる。図7を参照すると、装置1900は、一つ又は複数のプロセッサを含むプロセスアセンブリ1922と、プロセスアセンブリ1922により実行可能な命令、例えばアプリケーションプログラムを記憶するためのメモリ1932を代表とするメモリ資源と、を含む。メモリ1932に記憶されているアプリケーションプログラムは、それぞれが一組の命令に対応する一つ或いは一つ以上のモジュールを含んでもよい。なお、プロセスアセンブリ1922は、命令を実行するように配置され、プロセッサと、プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含む。プロセッサは、クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信し、ウェブページurlに基づいて、ウェブページと対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索し、ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成し、ウェブページ増分データパックをクライアントに送信するように構成される。
サーバ装置1900は、装置1900の電源を管理するように構成される一つ或いは一つ以上の電源アセンブリ1926と、装置1900をインタネットに接続するように構成される一つ或いは一つ以上の有線或いは無線ネットワークインタフェイス1950と、一つ或いは一つ以上の入出力(I/O)インタフェイス1958と、一つ或いは一つ以上のキーボード1956、及び/あるいは、一つ或いは一つ以上のオペレーティングシステム1941とをさらに含んでもよい。装置1900は、メモリ1932に記憶されているオペレーティングシステム、例えば、Windows Server(登録商標),Mac OS X(登録商標),Unix(登録商標),Linux(登録商標),FreeBSD(登録商標)など或いは類似するシステムを操作することができる。
図8は、1つの例示的な実施例に係るウェブページアクセス端末のブロック図であり、例えば、装置800は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信装置、ゲームコンソール、タブレット装置、医療設備、ヘルス装置、PDAなどである。
図8を参照すると、装置800は、プロセスアセンブリ802、メモリ804、電源アセンブリ806、マルチメディアアセンブリ808、オーディオアセンブリ810、入出力(I/O)インターフェイス812、センサアセンブリ814、及び通信アセンブリ816のような一つ或いは複数のアセンブリを含んでもよい。
プロセスアセンブリ802は、一般的には装置800の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。プロセスアセンブリ802は、一つ以上のプロセッサ820を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ802は、一つ以上のモジュールを含んでプロセスアセンブリ802と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ802は、マルチメディアモジュールを含んでマルチメディアアセンブリ808とプロセスアセンブリ802の間のインタラクションを容易にしてもよい。プロセスアセンブリ802は、プロセッサと、プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、プロセッサは、少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信し、サーバからフィードバックされ、且つサーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信し、ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後のウェブページを取得し、取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するように構成される。ここで、ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
メモリ804は、各種類のデータを記憶することにより装置800の操作を支援するように構成される。これらのデータの例は、装置800において操作されるいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ804は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM( Programmable ROM)、ROM(Read Only Member)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ806は、装置800の各アセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ806は、電源管理システム、一つ或いは複数の電源、及び装置800のための?力の生成、管理及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ808は、上記装置800とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。部分実施例において、スクリーンは液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは一つ以上のタッチセンサを含み、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。上記タッチセンサは、タッチ、或はスライド動作の境界だけでなく、上記タッチ、或はスライド操作に係る継続時間及び圧力も検出できる。部分実施例において、マルチメディアアセンブリ808は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。装置800が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ810は、オーディオ信号を入出力するように構成される。例えば、オーディオアセンブリ810は、一つのマイク(MIC)を含み、装置800が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ804に記憶されたり、通信アセンブリ816を介して送信されたりする。部分実施例において、オーディオアセンブリ810は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス812は、プロセスアセンブリ802と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ814は、装置800に各方面の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ814は、装置800のON/OFF状態、装置800のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相?的な位置決めを検出できる。また、センサアセンブリ814は、装置800、或は装置800の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと装置800とが接触しているか否か、装置800の方位、又は加速/減速、装置800の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ814は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ814は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD画像センサのような光センサを含んでもよい。部分実施例において、当該センサアセンブリ814は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ816は、装置800と他の機器の間に有線、又は无線形態の通信を提供する。電子機器800は、例えばWiFi、2G、3G、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた无線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ816は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、前記通信アセンブリ816は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信をプッシュする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth(登録商標))技術、および他の技術に基づいて実現できる。例示的な実施例において、装置800は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば命令を含むメモリ804をさらに提供し、装置800のプロセッサ820により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、前記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD-ROM、磁気テープ、フロッピーディスク(登録商標)、光データ記憶デバイス等である。
本発明の実施例は、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体を提供し、移動端末は、当該移動端末のプロセッサにより当該記録媒体に記憶されている命令を実行することにより、ウェブページアクセス方法を実現し、当該方法は、
クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するステップと、
ウェブページurlに基づいて、ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するステップと、
ウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するステップと、
ウェブページ増分データパックをクライアントに送信するステップと、を含む。
本発明の実施例は、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体をさらに提供し、移動端末は、当該移動端末のプロセッサにより当該記録媒体に記憶されている命令を実行することにより、ウェブページアクセス方法を実現し、当該方法は、
少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求をサーバに送信するステップと、
サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するステップと、
ウェブページ増分データパックとウェブページのバッファされているウェブページコンテンツの組み合わせにより、更新後のウェブページを取得するステップと、
取得された更新後のウェブページに基づいて、バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するステップと、を含む。
ここで、ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、ウェブページ増分データパックには、前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれている。
本発明の実施例は、上記クラウドサーバ(即ちウェブページアクセスサーバ)と上記クライアント(即ちウェブページアクセス端末)とを含むインターネットシステムを提供する。例えば、クラウドサーバは、そのデータベースにウェブページの最新コンテンツLatest、および基準点との差異A0,Δ0と、基準時点SのコンテンツCと、一連の時点の差異(A1,Δ1)、(A2,Δ2)、(A3,Δ3)、(A4,Δ4)、(A5,Δ5)とを保存する。
図9は、1つの例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータ流れの模式図である。本実施例において、クライアント(ブラウザ)が時点が含まれていない要求データを送信すると、クラウドサーバは、Latestと時点A0とをフィードバックする。
図10は、別の例示的な実施例に係るインターネットシステムのデータ流れの模式図である。本実施例において、クライアントが時点A2を含む要求データを送信すると、クラウドサーバは、差異Δ0、Δ1、Δ2及び時点A0をフィードバックする。
当業者は、明細書に対する理解、及び明細書に記載された発明に対する実践を通じて、本発明の他の実施形態を容易に得ることができる。本発明は、本発明に対する任意の変形、用途、または適応的な変化を含み、このような変形、用途、または適応的な変化は、本発明の一般的な原理に従い、本発明では開示していない本技術分野の公知の知識、または通常の技術手段を含む。明細書と実施例は、ただ例示的なものであって、本発明の本当の範囲と主旨は、以下の特許請求の範囲によって示される。
本発明は、上記で記述し、図面で図示した特定の構成に限定されず、その範囲を離脱しない状況で、様様な修正と変更を実現できる。本発明の範囲は、添付される特許請求の範囲のみにより限定される。

Claims (14)

  1. クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するステップと、
    前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するステップと、
    前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するステップと、
    前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するステップと、
    を含むことを特徴とするウェブページアクセス方法。
  2. 前記ウェブページ更新データベースは、
    前記ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスするステップと、
    前記ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断するステップと、
    更新されたコンテンツがある場合、前記ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードするステップと、
    ダウンロードした時間を更新時点として前記ウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされた前記ウェブページコンテンツに基づいて、前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するステップと、
    を含む更新過程により更新されることを特徴とする請求項1に記載のウェブページアクセス方法。
  3. 前記ウェブページ更新データベースは、定期的にウェブページ更新データベースの前記更新過程を起動するステップ、或いは、
    前記ウェブページ更新データベースは、前記ウェブページアクセス要求を受信すると、ウェブページ更新データベースの前記更新過程を起動するステップ、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載のウェブページアクセス方法。
  4. 前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、ウェブページ増分データパックを生成する前記ステップは、
    前記前回のアクセス時点に基づいて、前記ウェブページ更新データベースの更新時点のうち、前記前回のアクセス時点の直後の更新時点である第1の更新時点を検索するステップと、
    前記第1の更新時点から最近の更新時点までの間の各更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報に基づいて、ウェブページ増分データパックを生成するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のウェブページアクセス方法。
  5. 前記ウェブページアクセス要求に基づいて、前記ウェブページのアクセス回数を統計するステップと、
    所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するステップと、
    所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つ前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するステップと、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のウェブページアクセス方法。
  6. サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信するステップと、
    サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するステップと、
    前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得するステップと、
    取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するステップと、
    を含み、
    前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれていることを特徴とするウェブページアクセス方法。
  7. 前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得する前記ステップは、
    前記ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、前記増分資源を前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するステップと、
    前記ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、前記代替資源で前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するステップと、
    前記ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項6に記載のウェブページアクセス方法。
  8. クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信するための受信モジュールと、
    前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索するための検索モジュールと、
    前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成するための生成モジュールと、
    前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するための送信モジュールと、
    を含むことを特徴とするウェブページアクセス装置。
  9. 前記ウェブページ更新データベースを更新するためのものであって、前記ウェブページ更新データベースに対応するウェブページにアクセスし、前記ウェブページに更新されたコンテンツがあるか否かを判断し、更新されたコンテンツがある場合、前記ウェブページのウェブページコンテンツをダウンロードし、ダウンロードした時間を更新時点として前記ウェブページ更新データベースに保存し、ダウンロードされた前記ウェブページコンテンツに基づいて、前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報を生成するするための更新モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のウェブページアクセス装置。
  10. 前記ウェブページアクセス要求に基づいて、前記ウェブページのアクセス回数を統計するための統計モジュールと、
    所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第1の閾値を下回ると、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを削除するための削除モジュールと、
    所定の時間内の前記ウェブページのアクセス回数が第2の閾値を上回り、且つ前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースが作成されていないと、前記ウェブページに対応するウェブページ更新データベースを作成するための作成モジュールと、
    を更に含むことを特徴とする請求項8に記載のウェブページアクセス装置。
  11. サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信するためのアクセスモジュールと、
    サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信するための受信モジュールと、
    前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得するための組み合わせモジュールと、
    取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するためのバッファモジュールと、
    を含み、
    前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれていることを特徴とするウェブページアクセス装置。
  12. 前記組み合わせモジュールは、
    前記ウェブページ増分データパックにおける増分資源に基づいて、前記増分資源を前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツに追加するための増分モジュールと、
    前記ウェブページ増分データパックにおける代替資源に基づいて、前記代替資源で前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を代替するための代替モジュールと、
    前記ウェブページ増分データパックにおける削除資源に基づいて、前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツのうちの対応する資源を削除するための削除モジュールと、
    を含むことを特徴とする請求項11に記載のウェブページアクセス装置。
  13. プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、
    を含み、
    前記プロセッサは、
    クライアントから少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を受信し、
    前記ウェブページurlに基づいて、前記ウェブページに対応し、且つ少なくとも一つの更新時点と各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報とが記憶されているウェブページ更新データベースを検索し、
    前記ウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツを含むウェブページ増分データパックを生成し、
    前記ウェブページ増分データパックを前記クライアントに送信するように構成されることを特徴とするウェブページアクセスサーバ。
  14. プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、
    を含み、
    前記プロセッサは、
    サーバに少なくともウェブページurlと前回のアクセス時点とを含むウェブページアクセス要求を送信し、
    サーバからフィードバックされ、且つ、サーバにおけるウェブページ更新データベースと前記前回のアクセス時点とに基づいて生成されたウェブページ増分データパックを受信し、
    前記ウェブページ増分データパックと前記ウェブページのバッファされているウェブページコンテンツとの組み合わせにより、更新後の前記ウェブページを取得し、
    取得された更新後の前記ウェブページに基づいて、前記バッファされているウェブページコンテンツを更新し、アクセス時点を記録するように構成され、
    前記ウェブページ更新データベースには、少なくとも一つの更新時点、及び各前記更新時点に対応するウェブページコンテンツ情報が記憶され、前記ウェブページ増分データパックには、前記前回のアクセス時点から最近の更新時点までの間のウェブページ更新コンテンツが含まれていることを特徴とするウェブページアクセス端末。
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