JP2008070972A - データ送信装置、データ送信方法、データ送信プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

データ送信装置、データ送信方法、データ送信プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】効率的にデータの送信をおこなうこと。
【解決手段】取得部101は、所定の情報を取得する。判断部102は、取得部101によって今回取得された所定の情報(以下、「今回取得情報」という)が取得された取得時刻が、送信部103によって所定の送信先に送信された時刻(以下、「送信時刻」という)のうち、現在時刻に最も近い過去の送信時刻以降であるかを判断する。送信部103は、判断部102によって取得時刻が送信時刻以降であると判断された場合、今回取得情報を所定の送信先に送信する。
【選択図】図1

Description

この発明は、リンクに関する情報を所定の送信先に送信するデータ送信装置、データ送信方法、データ送信プログラムおよび記録媒体に関する。ただし、本発明の利用は、上述したデータ送信装置、データ送信方法、データ送信プログラムおよび記録媒体に限られない。
従来、VICS(登録商標)などの道路交通情報提供システムでは、道路リンクごとの渋滞情報や、リンク旅行時間などによって構成される道路交通情報を、管理サーバによって生成、配信する。ユーザ側の車載装置は、FM多重放送受信機やビーコン受信機などによって、管理サーバから配信された道路交通情報を定期的に受信する。ユーザ側の車載装置で受信された道路交通情報は、現在の交通状況をユーザに提示するために表示部に表示されたり、目的地点までの経路探索に用いられる。
また、道路交通情報提供システムによって道路交通情報が提供されない道路リンクについての交通状況を把握するため、所定のエリアに含まれるリンクに関する道路交通調査データを取得するデータ取得手段と、前記エリアに関する平均車速データを作成するデータ作成手段と、前記エリアに含まれるリンクであって道路交通調査データが提供されているリンクに関し、前記平均車速データを当該リンクについての道路交通調査データに基づいて補正するデータ補正手段と、補正された平均車速データを含むデータベースを作成するデータベース作成手段とを有するデータ処理装置が提案されている(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2006−185411号公報
しかしながら、上述した従来技術によれば、ユーザ側の車載装置では、管理サーバから道路交通情報を受信するたびに、すべての道路リンクの道路交通情報を受信することとなる。このため、ユーザ側の車載装置では、新しい情報を受信する度に、すべての道路リンクについて道路交通情報の表示の切り替えや、経路の再設定が必要であるかの判断などの処理が必要となり、処理負荷が増大してしまうという問題点がある。
特に、道路交通情報が提供されない道路リンクについての交通状況を把握したり、よりリアルタイム性の高い道路交通情報を得るために、たとえば、上述した道路交通調査データなどのような他の情報も同時に利用する場合、同一の道路リンクに関する情報を重複して受信する可能性がある。その場合、リアルタイム性の高い道路交通情報を得ようとして利用しているのにも拘らず、逆に重複した情報受信時における時間的なロスが発生するためリアルタイム性も損なわれてしまう。また、上述した道路交通調査データなどのような他の情報も同時に利用するためには、その他の情報を取得するための通信に係る費用を回線提供者に対して支払わなければならず、コスト的に負担がかかってしまう。また、同一の道路リンクに関する情報でも、その内容が異なる可能性がある。このような場合、ユーザ側の車載装置の処理負荷がさらに増大してしまうという問題点がある。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかるデータ送信装置は、所定の情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記所定の情報を所定の送信先に送信する送信手段と、前記取得手段によって今回取得された所定の情報(以下、「今回取得情報」という)の取得時刻が、前記送信手段によって前記所定の情報が送信された時刻(以下、「送信時刻」という)のうち現在時刻に最も近い過去の送信時刻以降であるかを判断する判断手段と、を備え、前記送信手段は、前記判断手段によって前記取得時刻が前記送信時刻以降であると判断された場合、前記今回取得情報を前記所定の送信先に送信することを特徴とする。
また、請求項7の発明にかかるデータ送信方法は、所定の情報を所定の送信先に送信するデータ送信方法であって、前記所定の情報を取得する取得工程と、前記取得工程で今回取得された所定の情報(以下、「今回取得情報」という)の取得時刻が、前記所定の情報が送信された時刻(以下、「送信時刻」という)のうち現在時刻に最も近い過去の送信時刻以降であるかを判断する判断工程と、前記判断工程で前記取得時刻が前記送信時刻以降であると判断された場合、前記今回取得情報を前記所定の送信先に送信する送信工程と、を含んだことを特徴とする。
また、請求項8の発明にかかるデータ送信プログラムは、請求項7に記載のデータ送信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項9の発明にかかる記録媒体は、請求項8に記載のデータ送信プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能なことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるデータ送信装置、データ送信方法、データ送信プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
はじめに、実施の形態にかかるデータ送信装置100の機能的構成について説明する。図1は、実施の形態にかかるデータ送信装置の機能的構成を示すブロック図である。データ送信装置100は、取得部101、判断部102、送信部103、指定情報受信部104、時刻情報取得部105によって構成される。
取得部101は、所定の情報を取得する。所定の情報とは、たとえば、道路リンクに関する情報、施設に関する情報、地図上の所定の地点に関する情報、移動体の現在位置に関する情報の少なくともいずれか一つを含むものである。道路リンクに関する情報としては、たとえば、道路リンクごとの道路交通情報や、道路リンクの形状や道路リンク周辺の地物などの情報が挙げられる。
施設に関する情報としては、たとえば、施設を管理する管理者によって入力され、施設の特徴を表す情報や施設の電話番号、住所等の情報などがあげられる。また、所定の地点に関する情報としては、たとえば、施設周辺に存在する名所や観光地名等の情報があげられる。また、移動体の現在位置に関する情報としては、たとえば、移動体が車両である場合には、自車両以外の他車両の現在位置を示す緯度経度情報などが挙げられる。
取得部101は、たとえば、実際に道路上を走行している車両に搭載された車載装置から所定の情報を取得する。また、たとえば、道路周辺に設置された路側機などから、所定の情報を取得する。取得部101が所定の情報を取得する時間間隔は、一定であってもよいし、情報の取得先の状況が変化したタイミングなどに送付される情報を受信するなど、不定期なものであってもよい。
判断部102は、取得部101によって今回取得された所定の情報(以下、「今回取得情報」という)が取得された取得時刻が、後述する送信部103によって所定の情報が送信された時刻(以下、「送信時刻」という)のうち現在時刻に最も近い過去の送信時刻以降であるかを判断する。判断部102は、たとえば、送信部103によって所定の情報が送信された時刻を記録しておき、前回の送信時刻と今回取得情報の取得時刻とを比較して判断をおこなう。また、後述する時刻情報受信部105によって所定の送信先から送信時刻に関する情報を受信した場合には、受信した送信時刻情報を用いて判断をおこなう。また、さらに、後述する指定情報受信部104によって所定の送信先から所定の情報を指定する指定情報を受信した場合には、受信した指定情報に該当する情報が存在するかの判断をおこなう。なお、時刻情報受信部105と指定情報受信部104の両方によって情報を受信した場合には、両方の情報を用いて判断をおこなう。
送信部103は、判断部102によって取得時刻が送信時刻以降であると判断された場合、今回取得情報を所定の送信先に送信する。送信部103は、たとえば、判断部102によって取得時刻が送信時刻以降であると判断された今回取得情報の情報量が所定量以上となった場合、今回取得情報を送信することとしてもよい。
指定情報受信部104は、所定の送信先から所定の情報を指定する指定情報を受信する。指定情報とは、たとえば、送信先が取得したいと所望する情報を示すものであり、道路リンクに関する情報や施設情報などを識別する情報である。
時刻情報受信部105は、所定の送信先から送信時刻に関する情報を受信する。時刻情報受信部105は、たとえば、所定の送信先が現在時刻に最も近い過去の時刻に道路リンクに関する情報を受信した受信時刻情報を受信する。また、時刻情報受信部105は、たとえば、所定の送信先が現在時刻に最も近い過去の時刻に受信した道路リンクに関する情報の取得時刻情報を受信する。
つぎに、データ送信装置100によるデータ送信処理について説明する。図2は、データ送信装置によるデータ送信処理の手順を示すフローチャートである。データ送信装置100は、まず、取得部101によって所定の情報を取得する(ステップS201)。つぎに、判断部102によって、ステップS201で今回取得された所定の情報(今回取得情報)が取得された取得時刻が、所定の情報の送信時刻のうち現在時刻に最も近い過去の送信時刻以降であるかを判断する(ステップS202)。この判断は、たとえば、時刻情報受信部105によって受信された送信時刻に関する情報や、データ送信装置100で記録しておいた送信部103によるデータの送信時刻を用いておこなう。
取得時刻が送信時刻以降である場合は(ステップS202:Yes)、送信部103によって所定の送信先に今回取得情報を送信して(ステップS203)、本フローチャートを終了する。なお、指定情報受信部104によって指定情報が受信された場合には、ステップS203で今回取得情報を送信する前に、指定された情報であるか否かの判断をおこなう。また、この判断は、ステップS201で情報が取得された時点でおこなってもよい。
一方、取得時刻が送信時刻以降ではない場合は(ステップS202:No)、ステップS201に戻り、以降の処理を繰り返す。なお、ステップS201の処理の後に時刻情報受信部105によって、所定の送信先から送信時刻に関する情報を受信したか、を判断する処理を追加してもよい。この場合、送信時刻に関する情報を受信していないと判断した場合には、その情報を受信するまで待機し、送信時刻に関する情報を受信したと判断した場合には、次の処理に進む。
以上説明したように、データ送信装置100によれば、現在時刻に最も近い過去の時刻に所定の情報が送信された送信時刻以降に取得された情報のみを、所定の送信先に送信する。これにより、データ送信装置100と所定の送信先との間の通信量を低減し、通信コストを低減させることができる。また、データの送信に伴う送信先の処理負担を軽減することができる。
また、データ送信装置100は、所定の送信先から送信時刻に関する情報を受信する。このため、所定の送信先が、道路リンクに関する情報を必要とするタイミングで、最新の情報を送信することができる。また、データ送信装置100で送信時刻を保持する必要がないため、データ送信装置100の処理を軽減することができる。
また、データ送信装置100は、所定の送信先に送信する今回取得情報が所定量以上となった場合に、今回取得情報を送信する。これにより、データ送信装置100と所定の送信先との間の通信量を低減し、通信コストを低減させることができる。また、データ送信装置100は、道路リンクごとの道路交通情報などを送信する。このため、更新が頻繁におこなわれ、リアルタイム性が重視される道路交通情報の送信を円滑におこなうことができる。
つぎに、上述した実施の形態にかかるデータ送信装置100の実施例について説明する。以下の実施例では、実施の形態にかかるデータ送信装置100を、車両に搭載されたナビゲーション装置に対する道路交通情報の配信に適用した場合について説明する。
図3は、実施例にかかるデータ送受信システムの構成を示す説明図である。データ送受信システム300は、道路交通情報配信サーバ311、プローブ情報配信サーバ312、および車両313に搭載されたナビゲーション装置314によって構成される。
道路交通情報配信サーバ311は、たとえば、VICS(登録商標)センターに設置されたサーバであり、各都道府県警察や道路管理者から提供される情報を処理して、道路を走行する車両313に搭載されたナビゲーション装置314に対して道路交通情報を配信する。道路交通情報配信サーバ311から配信される道路交通情報は、たとえば、路側などに設置されたビーコン送信機やFM多重放送(放送送信機321)を介して、車両313に搭載されたナビゲーション装置314に対して一方向通信で配信される。
道路交通情報配信サーバ311が配信する道路交通情報には、たとえば、主要道路の渋滞情報、所定の区間の通行所要時間、事故・工事情報、速度規制・車線規制情報、駐車場の位置情報や空車・満車情報、フェリーの運航状況情報などが含まれる。
プローブ情報配信サーバ312は、実際に道路を走行する車両(プローブカー)の位置や時刻、路面状況などのデータを収集・処理して、プローブ情報を生成する。そして、生成したプローブ情報を、インターネット通信網322などを介してナビゲーション装置314に配信する。
プローブ情報配信サーバ312が配信するプローブ情報は、実際に道路を走行している車両から収集した情報を元にしているため、道路交通情報と比較して、よりリアルタイム性が高い。また、道路交通情報配信サーバ311が配信する道路交通情報には含まれない狭小なリンクなどの情報を得ることができる。
車両313に搭載されたナビゲーション装置314は、ビーコン受信機やFM多重放送受信機、ダイヤルアップ通信機、携帯電話端末などを備え、道路交通情報配信サーバ311やプローブ情報配信サーバ312から道路交通情報やプローブ情報を受信する。ナビゲーション装置314は、受信した道路交通情報やプローブ情報を用いて、経路探索や経路誘導、渋滞情報の表示などをおこなう。
ここで、ナビゲーション装置314は、道路交通情報配信サーバ311によって配信される道路交通情報およびプローブ情報配信サーバ312によって配信されるプローブ情報の両方を受信している。道路交通情報とプローブ情報は、ともに所定範囲のリンク情報の集合体であるメッシュ単位で提供され、ナビゲーション装置314は、たとえば自装置の現在位置周辺のメッシュや走行中の経路を含むメッシュの情報を取得する。
このように、道路交通情報とプローブ情報の両方を受信することによって、道路交通情報が提供されていないリンクの情報をプローブ情報で補ったり、プローブカーが走行していないリンクの情報を道路交通情報で得ることができる。また、たとえば、イベント情報や駐車場情報、道路工事情報など、プローブ情報に含まれないデータを道路交通情報から得ることができる。
一方で、これらの道路交通情報とプローブ情報には重複する情報もある。また、プローブ情報は、ビーコンのような一方向通信ではなく、インターネット通信網322などを利用した双方向通信によって配信されるため、メッシュに含まれるすべてのリンクの情報を受信すると、通信費も増大してしまう。
このため、プローブ情報配信サーバ312は、ナビゲーション装置314が前回プローブ情報を取得した時から、情報に更新があったリンクの情報のみを送信する。これにより、プローブ情報の更新に伴うナビゲーション装置314の処理負荷を軽減させたり、プローブ情報を取得するための通信費を低減させることができる。
(プローブ情報配信サーバ312のハードウェア構成)
つぎに、プローブ情報配信サーバ312のハードウェア構成について説明する。図4は、プローブ情報配信サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。図4において、プローブ情報配信サーバ312は、CPU401と、ROM402と、RAM(メモリ)403と、磁気ディスクドライブ404と、磁気ディスク405と、光ディスクドライブ406と、光ディスク407と、通信I/F(インターフェース)408と、入力デバイス409と、映像I/F410と、ディスプレイ411と、を備えている。また、各構成部401〜411はバス420によってそれぞれ接続されている。
まず、CPU401は、プローブ情報配信サーバ312の全体の制御を司る。ROM402は、ブートプログラム、通信プログラム、データ解析プログラムなどのプログラムを記録している。RAM403は、CPU401のワークエリアとして使用される。
磁気ディスクドライブ404は、CPU401の制御に従って磁気ディスク405に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク405は、磁気ディスクドライブ404の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク405としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
光ディスクドライブ406は、CPU401の制御に従って光ディスク407に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク407は、光ディスクドライブ406の制御に従ってデータが読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク407は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、この着脱可能な記録媒体として、光ディスク407のほか、MO、メモリカードなどであってもよい。
通信I/F408は、インターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU401とのインターフェースとして機能する。通信I/F408は、ナビゲーション装置314に対してプローブ情報を送信する。また、通信I/F408は、道路交通情報配信サーバ311とも専用回線などを介して接続されていてもよい。
入力デバイス409は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、マウス、タッチパネルなどが挙げられる。さらに、入力デバイス409は、デジタルカメラや携帯電話端末などの他の情報処理端末を接続し、データの入出力をおこなうことができる。
映像I/F410は、映像出力用のディスプレイ411と接続される。映像I/F410は、具体的には、たとえば、ディスプレイ411全体の制御をおこなうグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいて、ディスプレイ411を表示制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ411には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。このディスプレイ411は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。
なお、実施の形態にかかるデータ送信装置100の構成のうち、取得部101、送信部103、指定情報受信部104、時刻情報受信部105は通信I/F408によって、判断部102はCPU401によって、それぞれの機能を実現する。
また、道路交通情報配信サーバ311も、プローブ情報配信サーバ312と同様のハードウェア構成である。また、ナビゲーション装置314は、プローブ情報配信サーバ312の構成に加え、たとえば、音声I/F(インターフェース)、マイク、スピーカ、カメラ、GPSユニット、各種センサ、外部接続用I/Fなどを備えている。
(プローブ情報のデータ構造)
つぎに、プローブ情報配信サーバ312が配信するプローブ情報のデータ内容について説明する。図5は、プローブ情報のデータ内容の一例を示す説明図である。プローブ情報は、レコード番号情報501、情報種別情報502、メッシュ番号情報503、リンク番号情報504、更新時刻情報505、データ内容506によって構成される。
レコード番号情報501は、プローブ情報に含まれるレコードの通し番号である。情報種別情報502は、そのレコードの情報種別である。レコードの情報種別には、たとえば、渋滞情報や駐車場情報、地図更新情報、イベント情報などがある。なお、プローブ情報は、各情報種別ごとに別データベースとして管理されていてもよい。
メッシュ番号情報503は、そのレコードの情報がどのメッシュに関するものであるかを示す。なお、プローブ情報配信サーバ312は、それぞれのリンクが属するメッシュを示すテーブルを別個に保持させてもよい。リンク番号情報504は、そのレコードの情報がどのリンクに関するものであるかを示す。
更新時刻情報505は、プローブカーから送信されたデータによって、そのレコードが更新された時刻を示す。データ内容506は、たとえば、リンクの通過所要時間や渋滞情報など、そのレコードの具体的な情報内容である。
(プローブ情報の送受信処理の概要)
つづいて、プローブ情報配信サーバ312とナビゲーション装置314によるプローブ情報の送受信処理の概要について説明する。図6および図7は、プローブ情報配信サーバとナビゲーション装置によるプローブ情報の送受信処理の概要を示す説明図である。なお、図6および図7において、プローブ情報のデータ内容は、説明に必要な部分以外を省略している。
図6において、ナビゲーション装置314は、たとえば、電源起動直後などプローブ情報をまだ取得していない状態で、プローブ情報配信サーバ312にプローブ情報の送信要求をおこなう(図6中(a))。なお、この送信要求には、情報を要求する情報種別やメッシュ、リンクなどの指定を含ませてもよい。図6では、たとえば、時刻12:05に送信要求をおこなったものとする。
プローブ情報配信サーバ312は、ナビゲーション装置314からの送信要求を受けて、ナビゲーション装置314に最新のプローブ情報を送信する(図6中(b))。図6の例では、たとえば、送信要求がおこなわれた時点(時刻12:05)で最新のプローブ情報DB1のコピーをナビゲーション装置314に送信する。ナビゲーション装置314は、プローブ情報配信サーバ312から送信されたプローブ情報を自装置の記憶領域に格納する(図6中(c))。なお、ナビゲーション装置420が送信要求をおこなった時刻、プローブ情報配信サーバ312がプローブ情報を送信した時刻、およびナビゲーション装置420がプローブ情報を受信した時刻は、ほぼ同時と考えて良い。すなわち、ナビゲーション装置420による送信要求時刻=プローブ情報配信サーバ312によるプローブ情報の送信時刻=ナビゲーション装置420によるプローブ情報の受信時刻と考えてよい。また、これらの時刻がほぼ同時と考えることが困難な環境においては、その環境に適合した遅延時間などを加味して、より正確な時刻を算出してもよい。
図7の説明に移り、ナビゲーション装置314は、所定のタイミングでプローブ情報配信サーバ312に再度プローブ情報の送信要求をおこなう(図7中(d))。所定のタイミングとは、たとえば、前回プローブ情報の送信を受けてから5分経過後など所定時間ごとや、自装置が搭載された車両313の現在位置が地図上のメッシュを移動した時点、プローブ情報配信サーバ312からの情報更新通知を受信した時点、経路探索の終了時点などである。このとき、ナビゲーション装置314がおこなう送信要求には、プローブ情報配信サーバ312によるプローブ情報の送信時刻のうち、現在時刻に最も近い過去の送信時刻、すなわち、ナビゲーション装置420が前回送信要求をおこなった時刻(前回要求時刻)の情報を含んでいる。図7の例では、前回要求時刻は時刻12:05である(図6参照)。
プローブ情報配信サーバ312は、ナビゲーション装置314からの送信要求を受けて、最新のプローブ情報DB2から、前回要求時刻以降に更新されたレコードを抽出し、差分データΔDBを生成する。図7の例では、前回要求時刻以降に更新されたレコードは、レコード番号0002,0004,0005である。そして、ナビゲーション装置314に差分データΔDBを送信する(図7中(e))。
ナビゲーション装置314は、プローブ情報配信サーバ312から送信された差分データΔDBによって、自装置に格納しているプローブ情報DB1を更新して、最新のプローブ情報DB2を得る。プローブ情報配信サーバ312およびナビゲーション装置314は、以降図7で説明した処理を繰り返して、定期的にプローブ情報の更新をおこなう。
(プローブ情報の送受信処理の手順)
つぎに、プローブ情報配信サーバ312とナビゲーション装置314によるプローブ情報の送受信処理の手順について説明する。図8は、ナビゲーション装置によるプローブ情報の受信処理の手順を示すフローチャートである。図8のフローチャートにおいて、ナビゲーション装置314は、まず、自装置が搭載された車両(以下、「自車」という)の現在位置情報を算出する(ステップS801)。現在位置情報の算出は、GPSユニットや各種センサによって取得されたデータを用いておこなう。
また、ナビゲーション装置314は、プローブ情報配信サーバ312に要求する情報種別を決定する(ステップS802)。情報種別の決定は、たとえば、ユーザからの選択入力などによっておこなう。また、たとえば、前回の情報送信要求からの経過時間によって、今回送信を要求する情報種別を決定することとしてもよい。
つぎに、ナビゲーション装置314は、今回のプローブ情報の送信要求が初回の送信要求か否かを判断する(ステップS803)。初回の送信要求とは、たとえば、ナビゲーション装置314の電源起動後、初めておこなう送信要求や、通信I/F408による通信がおこなえなくなった後、通信が再開して初めておこなう送信要求などである。
初回の送信要求である場合は(ステップS803:Yes)、プローブ情報配信サーバ312に対してプローブ情報の送信要求を送信し(ステップS804)、プローブ情報配信サーバ312からプローブ情報を受信するまで待機する(ステップS805:Noのループ)。プローブ情報を受信すると(ステップS805:Yes)、記憶領域にプローブ情報を格納して(ステップS806)、本フローチャートによる処理を終了する。
一方、初回の送信要求でない場合は(ステップS803:No)、前回プローブ情報を要求した時刻の情報(以下、「前回要求時刻情報」という)を取得する(ステップS807)。つぎに、ナビゲーション装置314は、プローブ情報配信サーバ312に対して、前回要求時刻情報を含むプローブ情報の送信要求を送信し(ステップS808)、プローブ情報配信サーバ312から差分データを受信するまで待機する(ステップS809:Noのループ)。
プローブ情報配信サーバ312から差分データを受信すると(ステップS809:Yes)、ナビゲーション装置314は、記憶領域に格納しているプローブ情報と差分データとのマージ処理をおこなって(ステップS810)、本フローチャートによる処理を終了する。なお、差分データのマージ処理の詳細については、図9を参照して説明する。
つぎに、ナビゲーション装置314による差分データのマージ処理の手順について説明する。図9は、ナビゲーション装置314による差分データのマージ処理の手順を示すフローチャートである。ナビゲーション装置314は、まず、パラメータiを初期化して、i=1とする(ステップS901)。つぎに、図8のステップS809で受信した差分データのレコード数(差分データ数)が0か否かを判断する(ステップS902)。差分データ数が0の場合は(ステップS902:Yes)、マージすべき情報はないので、本フローチャートによる処理を終了する。
一方、差分データ数が0ではない場合は(ステップS902:No)、差分データ中のi番目のレコードをバッファに読み込む(ステップS903)。つぎに、ナビゲーション装置314で保持しているプローブ情報から、ステップS904で読み込んだi番目のレコードと情報種別やリンク番号が一致するレコードを検索する(ステップS904)。
そして、ステップS905で検索したプローブ情報のレコードを、バッファ中の差分データで上書きする(ステップS905)。つぎに、現在のパラメータiの値に1を加えた値を新たにパラメータiとして(ステップS906)、パラメータiの値が差分データ数以下である場合は(ステップS907:Yes)、ステップS904に戻り、以降の処理を繰り返す。一方、パラメータiの値が差分データ数より大きい値となった場合は(ステップS907:No)、本フローチャートによる処理を終了する。
つぎに、プローブ情報配信サーバ312によるプローブ情報配信処理の手順について説明する。図10は、プローブ情報配信サーバ312によるプローブ情報配信処理の手順を示すフローチャートである。図10のフローチャートにおいて、プローブ情報配信サーバ312は、まず、道路を走行するプローブカーから現在位置などの情報を受信して(ステップS1001)、プローブ情報を更新する(ステップS1002)。
つぎに、プローブ情報配信サーバ312は、ナビゲーション装置314から、プローブ情報の送信要求を受信したか否かを判断する(ステップS1003)。送信要求を受信するまでは(ステップS1003:No)、ステップS1001に戻り、以降の処理を継続する。送信要求を受信すると(ステップS1003:Yes)、プローブ情報配信サーバ312は、送信要求に前回要求時刻が含まれているか否かを判断する(ステップS1004)。
前回要求時刻が含まれている場合は(ステップS1004:Yes)、プローブ情報データベースから情報送信要求に含まれる前回要求時刻以降に更新されたレコードを抽出して(ステップS1005)、ナビゲーション装置314に送信する差分データファイルを生成する(ステップS1006)。
差分データファイルの生成は、たとえば、プローブ情報データベースのレコードをバッファに読み込み、読み込んだレコードの更新時刻が、前回要求時刻以降であるか否かを判断する。レコードの更新時刻が前回要求時刻以降である場合は、そのレコードの内容をバッファの差分データ用領域にコピーする。以降、1つずつレコードの更新時刻を前回要求時刻と照合して、ナビゲーション装置314に送信する差分データファイルを生成する。また、送信要求に情報種別やメッシュの指定が含まれている場合は、該当するレコードのみを差分データに含める。そして、生成した差分データファイルをナビゲーション装置314に送信して(ステップS1007)、本フローチャートによる処理を終了する。
一方、ステップS1004において、前回要求時刻が含まれていない場合は(ステップS1004:No)、最新のプローブ情報のコピーデータをナビゲーション装置314に送信して(ステップS1008)、本フローチャートによる処理を終了する。送信要求に情報種別やメッシュの指定が含まれている場合は、該当するレコードのみを抽出してナビゲーション装置314に送信する。
以上説明したように、データ送受信システム300によれば、前回要求時刻以降に更新されたプローブ情報のみを、ナビゲーション装置314に送信する。これにより、プローブ情報配信サーバ312との間の通信量を低減し、通信コストを低減させることができる。また、データの送信に伴うナビゲーション装置314の処理負担を軽減させることができる。
なお、本実施例では、ナビゲーション装置314から送信するプローブ情報の送信要求に前回要求時刻を含ませることとしたが、このような形態に限らない。たとえば、プローブ情報配信サーバ312側でナビゲーション装置314に差分データを送信した時刻を記録しておき、ナビゲーション装置314から送信要求があった場合には、記録している前回送信時の時刻以降に更新されたレコードを抽出して差分データを生成することとしてもよい。
また、同様にプローブ情報配信サーバ312側でナビゲーション装置314に差分データを送信した時刻を記録しておき、ナビゲーション装置314からの送信要求がなくても、前回送信時刻から所定時間経過後に、前回送信時の時刻以降に更新されたレコードを抽出して差分データを生成することとしてもよい。
また、差分データのデータ量が所定量以下の場合には、差分データの送信をおこなわず、データ量が所定量以上となったタイミングで、プローブ情報配信サーバ312からナビゲーション装置314に差分データを送信してもよい。この場合、1回あたりの通信量は大きくなるものの、データ通信をおこなう回数を低減し、結果として通信費用を低減させることができる。また、たとえば、更新前後の情報内容に変化がない場合には、差分データに含めないこととしてもよい。
また、本実施例では、ナビゲーション装置314は、道路交通情報とプローブ情報の両方を受信することとしたが、プローブ情報のみを受信することとしてもよい。この場合、ナビゲーション装置314が受信する情報量をさらに低減し、ナビゲーション装置314の処理負荷を低減させることができる。また、たとえば、道路交通情報配信サーバ311で双方向通信が可能な構成であれば、道路交通情報の送受信の際に、上述した送受信処理をおこなってもよい。
また、たとえば、道路交通情報配信サーバ311が生成する情報とプローブ情報配信サーバ312が生成する情報をマージした情報(以下、「マージ情報」という)、ナビゲーション装置314に提供することとしてもよい。この場合、たとえば、マージ情報のうち、前回要求時刻以降に更新された差分データのみをナビゲーション装置314に対して送信する。
また、マージ情報を生成する際に、道路交通情報配信サーバ311とプローブ情報配信サーバ312との間で、前回データ送信時以降に更新された差分データのみを送受信してもよい。
また、本実施例では、主に渋滞情報などの道路交通情報の送受信について説明したが、これに限らず、更新期間が長期、短期にかかわらず、時間変化を伴うあらゆる情報の送受信に適用することができる。具体的には、たとえば、地図情報や店舗情報などの更新などに適用することができる。
なお、本実施の形態で説明したデータ送信方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
実施の形態にかかるデータ送信装置の機能的構成を示すブロック図である。 データ送信装置によるデータ送信処理の手順を示すフローチャートである。 実施例にかかるデータ送受信システムの構成を示す説明図である。 プローブ情報配信サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 プローブ情報のデータ内容の一例を示す説明図である。 プローブ情報配信サーバとナビゲーション装置によるプローブ情報の送受信処理の概要を示す説明図である。 プローブ情報配信サーバとナビゲーション装置によるプローブ情報の送受信処理の概要を示す説明図である。 ナビゲーション装置によるプローブ情報の受信処理の手順を示すフローチャートである。 ナビゲーション装置による差分データのマージ処理の手順を示すフローチャートである。 プローブ情報配信サーバによるプローブ情報配信処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 データ送信装置
101 取得部
102 判断部
103 送信部
104 指定情報受信部
105 時刻情報受信部

Claims (9)

  1. 所定の情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得された前記所定の情報を所定の送信先に送信する送信手段と、
    前記取得手段によって今回取得された所定の情報(以下、「今回取得情報」という)の取得時刻が、前記送信手段によって前記所定の情報が送信された時刻(以下、「送信時刻」という)のうち現在時刻に最も近い過去の送信時刻以降であるかを判断する判断手段と、を備え、
    前記送信手段は、前記判断手段によって前記取得時刻が前記送信時刻以降であると判断された場合、前記今回取得情報を前記所定の送信先に送信することを特徴とするデータ送信装置。
  2. 前記所定の送信先から前記所定の情報を指定する指定情報を受信する指定情報受信手段を備え、
    前記送信手段は、前記今回取得情報が前記指定情報により指定される情報である場合、前記今回取得情報を送信することを特徴とする請求項1に記載のデータ送信装置。
  3. 前記所定の情報は、道路リンクに関する情報、施設に関する情報、地図上の所定の地点に関する情報、移動体の現在位置に関する情報の少なくともいずれか一つを含むものであることを特徴とする請求項1または2に記載のデータ送信装置。
  4. 前記所定の送信先から前記送信時刻に関する情報を受信する時刻情報受信手段を備え、
    前記判断手段は、前記時刻情報受信手段によって前記送信時刻に関する情報を受信した場合に、前記取得時刻が前記送信時刻以降であるか判断することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のデータ送信装置。
  5. 前記送信手段は、前記判断手段によって前記取得時刻が前記送信時刻以降であると判断された前記今回取得情報の情報量が所定量以上となった場合、前記今回取得情報を送信することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のデータ送信装置。
  6. 前記道路リンクに関する情報は、前記道路リンクごとの道路交通情報であることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一つに記載のデータ送信装置。
  7. 所定の情報を所定の送信先に送信するデータ送信方法であって、
    前記所定の情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程で今回取得された所定の情報(以下、「今回取得情報」という)の取得時刻が、前記所定の情報が送信された時刻(以下、「送信時刻」という)のうち現在時刻に最も近い過去の送信時刻以降であるかを判断する判断工程と、
    前記判断工程で前記取得時刻が前記送信時刻以降であると判断された場合、前記今回取得情報を前記所定の送信先に送信する送信工程と、
    を含んだことを特徴とするデータ送信方法。
  8. 請求項7に記載のデータ送信方法をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ送信プログラム。
  9. 請求項8に記載のデータ送信プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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