JP2016517888A5 - - Google Patents

Claims (26)

1. 式
   
   
   の化合物であって、
   Ｒ_１、Ｒ_２、及びＲ_３が独立して水素、
   
   
   、
   
   
   、及び
   
   
   、から成る群から選択され、
   Ｒ_４が
   
   
   であり、
   Ｒ_１、Ｒ_２、及びＲ_３のうち少なくとも１つが水素ではなく、
   Ｒ_１及びＲ_３が水素である場合、Ｒ_２が
   
   
   ではない、前記化合物。
2. Ｒ_３が水素である、請求項１に記載の化合物。
3. Ｒ_２が水素であり、Ｒ_３が水素である、請求項１に記載の化合物。
4. Ｒ_１が水素であり、Ｒ_３が水素である、請求項１に記載の化合物。
5. Ｒ_３が水素であり、Ｒ_１が水素ではなく、Ｒ_２が水素ではない、請求項１に記載の化合物。
6. Ｒ_３が水素であり、Ｒ_１及びＲ_２がそれぞれ
   
   
   である、請求項１に記載の化合物。
7. Ｒ_３が水素であり、Ｒ_１及びＲ_２がそれぞれ
   
   
   である、請求項１に記載の化合物。
8. Ｒ_３が水素であり、Ｒ_１及びＲ_２がそれぞれ
   
   
   である、請求項１に記載の化合物。
9. Ｒ_１、Ｒ_２、及びＲ_３がそれぞれ
   
   
   である、請求項１に記載の化合物。
10. Ｒ_１、Ｒ_２、及びＲ_３がそれぞれ
    
    
    である、請求項１に記載の化合物。
11. Ｒ_１、Ｒ_２、及びＲ_３がそれぞれ
    
    
    である、請求項１に記載の化合物。
12. 
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、
    
    
    、及び
    
    
    から成る群から選択される、請求項１に記載の化合物。
13. 請求項１〜１２のいずれかに記載の化合物と、薬学的に許容されるキャリア又は希釈剤とを含む医薬組成物。
14. 請求項１〜１２のいずれかに記載の化合物を含む、骨障害を患っている対象（ヒト又は動物）の治療剤。
15. 前記の化合物が局所送達をもたらすように対象に投与される、請求項１４に記載の治療剤。
16. 前記の化合物が全身送達をもたらすように対象に投与される、請求項１４に記載の治療剤。
17. 前記の骨障害が骨折、骨粗鬆症、及び骨基質減少症から成る群から選択される、請求項１４〜１６のいずれかに記載の治療剤。
18. 請求項１〜１２のいずれかに記載の化合物を含む、骨障害を患っている対象（ヒト又は動物）の治療剤であって、前記化合物を、前記対象における骨芽前駆細胞に接触させる、前記治療剤。
19. 前記の骨芽前駆細胞がｉｎ ｖｉｔｒｏで前記の化合物と接触する、請求項１８に記載の治療剤。
20. 請求項１〜１２のいずれかに記載の化合物が接触された骨芽前駆細胞を含む、骨障害を患っている対象（ヒト又は動物）の治療剤。
21. 前記の接触された骨芽前駆細胞が対象に局所に投与される、請求項２０に記載の治療剤。
22. 前記の接触された骨芽前駆細胞が対象に全身に投与される、請求項２０に記載の治療剤。
23. 請求項１〜１２のいずれかに記載の化合物を含む、細胞の治療剤であって、細胞のヘッジホッグシグナル経路が刺激される、前記治療剤。
24. 前記の細胞が組織又は器官の一部である、請求項２３に記載の治療剤。
25. 前記の化合物がｉｎ ｖｉｖｏ（局所に及び／又は全身に）で投与される、請求項２３又は２４に記載の治療剤。
26. 請求項１〜１２のいずれかに記載の化合物を含む、対象（ヒト又は動物）の治療剤であって、前記治療剤が投与された前記対象が、組織又は器官のヘッジホッグシグナル経路の治療的活性から便益を受ける、前記治療剤。