JP2016510619A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 流体フローポンプアセンブリと、流体源と、気体源と、を含む気体−流体洗浄アセンブリを有する口腔ケア機器であって、前記ポンプアセンブリは、前記流体源及び前記気体源に動作可能に連通し、ノズルアセンブリの少なくとも１つの開口を介して出力される気体噴射される流体スラグのジェット型のパターンを生成し、前記気体噴射される流体スラグのジェット型のパターンは、ユーザの歯へと向けられ、前記ジェット型のパターンの個々の前記気体噴射される流体スラグは、開口毎に０．０５乃至０．５ｍｌの範囲内の体積と、０．１乃至２ｍｍの範囲内の直径と、２Ｈｚ乃至２０Ｈｚの範囲内の反復率と、を持ち、
   前記口腔ケア機器は更に、前記気体−流体洗浄アセンブリと組み合わせられた、機械的な歯洗浄アセンブリを有し、前記歯洗浄アセンブリは、駆動系と、前記駆動系と動作可能に接触するブラシアセンブリと、を含み、前記ブラシアセンブリは、前記ブラシアセンブリの遠位端に毛のセットを持ち、動作時において、前記ノズルアセンブリの少なくとも１つの開口は、前記ブラシアセンブリ内に配置されるか、又は、前記気体噴射される流体スラグが出力される中空の毛を有する、口腔ケア機器。
2. 前記個々の気体噴射される流体スラグの気体と流体との混合物は、気体容積対流体容積で４０乃至９５％の範囲内である、請求項１に記載の機器。
3. 前記ノズルアセンブリの少なくとも１つの開口のファン角度が０乃至１０°の範囲内である、請求項１に記載の機器。
4. 前記ノズルアセンブリは、１つよりも多い開口を含む、請求項１に記載の機器。
5. 前記ブラシアセンブリは、選択された周波数で、振動する態様で前後に動く、請求項１に記載の機器。
6. 前記選択された周波数は、２３０乃至２６０Ｈｚの範囲内である、請求項５に記載の機器。
7. 前記気体−流体洗浄アセンブリと前記機械的な歯洗浄アセンブリとの組み合わせられた動作が、前記毛のセットの先端においてキャビテーション作用をもたらす、請求項１に記載の機器。
8. 前記機械的な歯洗浄アセンブリは、共鳴歯ブラシを有する、請求項１に記載の機器。