JP2016507495A - 懸濁粒子を含む安定な水性組成物を得るための基剤 - Google Patents
懸濁粒子を含む安定な水性組成物を得るための基剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016507495A JP2016507495A JP2015548727A JP2015548727A JP2016507495A JP 2016507495 A JP2016507495 A JP 2016507495A JP 2015548727 A JP2015548727 A JP 2015548727A JP 2015548727 A JP2015548727 A JP 2015548727A JP 2016507495 A JP2016507495 A JP 2016507495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monomer
- weight
- composition
- base
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/12—Esters of monohydric alcohols or phenols
- C08F220/16—Esters of monohydric alcohols or phenols of phenols or of alcohols containing two or more carbon atoms
- C08F220/18—Esters of monohydric alcohols or phenols of phenols or of alcohols containing two or more carbon atoms with acrylic or methacrylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0241—Containing particulates characterized by their shape and/or structure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/044—Suspensions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8152—Homopolymers or copolymers of esters, e.g. (meth)acrylic acid esters; Compositions of derivatives of such polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
- A61K8/86—Polyethers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/06—Ethers; Acetals; Ketals; Ortho-esters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/48—Thickener, Thickening system
Abstract
・アクリル酸および/もしくはメタアクリル酸ならびに/またはこれらのいずれかの塩の、少なくとも1つのAモノマー、・アルキルアクリレートおよび/もしくはメタクリレートの少なくとも1つのBモノマー、および・少なくとも1つの架橋性Dモノマーによって構成されるポリマー、と以下の式(I):[式中、R1はエチル基、イソプロピル基および/またはsec−ブチル基を表し、[(EO)n(PO)n’(BO)n’’]は、EOエトキシ単位、POプロポキシ単位およびBOブトキシ単位から選択され、交互にまたは統計的に、ブロックに分散されたアルコキシ単位から構成されるポリアルコキシ鎖を表し、n,n’,n’’は互いに独立して、0または1から150の間の整数を表し、n,n’,n’’の総数が0ではなく、およびZは少なくとも16個の炭素原子の直鎖または分岐の脂肪鎖を表す。]に対応する少なくとも1つのC化合物、との会合体を含む、安定な水性組成物を得るための基剤。
Description
本発明は、懸濁粒子を含む安定な水性組成物の配合に関する。
これらの組成物を配合するときに遭遇する問題は、主に組成物における粒子の均一な分布および経時的な安定性、特に貯蔵中の安定性にある。これらの組成物の調製において、このパラメータは勿論単に、粘度、pH、透明度、安定性などの他の必然的なもののなかの1つの基準に過ぎない。それ故、これらのパラメータのすべてで最適な調整を達成することが必要であり、これが本発明の目的である。
以下の説明において、化粧料組成物の配合が言及されるが、本発明はこの適用範囲に限定されるものではなく、また、洗浄剤などの、このような組成物を使用する他の任意のセクターにも広がるものである。
JW Wiechersは、驚くべきことに、自然な皮膚のpHが約4.7の酸性であって、最も使用されている化粧組成物は約6以上のより高いpHを有していることを、「Cosmetics & Toiletries(R)review, vol. 123, N. 12 of December 2008, ”Formulating at pH 4−5; How Lower pH Benefits the Skin and Formulations”」で示している。このようなpHの変動は、例えばヒトの皮膚の微生物フローラの発生の観点から、定期的にpH変動に供される皮膚に影響を与えないわけがなく、そして著者はpHを4.7に近づける化粧料配合物によって与えられる利益を強調している。とりわけ、これらと同じpH値において、特定の有効成分の浸透が増加すること、ならびに保持がより良好になることによって、保存料の使用を制限することができることを観察している。
粒子の存在によって生じる問題に加えて、これらの組成物の連続相が安定ではなく、急速に相分離に向かって進むので、酸性水性組成物を配合する者は困難に直面する。この現象は特に組成物が、容器の底面または表面にも引きづられる可能性を持つ懸濁粒子を含む場合に目立つ。
文献WO03/061615Aは、pHが6と7の間で配合され、毛髪固定剤として使用される化粧料組成物を記載している。化粧料組成物は、HASE(疎水化修飾されたアルカリ膨潤性)ポリマーからなる増粘剤を含む。これはメタアクリル酸、アクリル酸エチル、疎水性モノマーの重合により得られ、例えばアクリル酸などの重合性末端、エトキシ化中間部ならびに直鎖炭化水素化脂肪鎖および架橋性モノマーからなる疎水性末端を含む。したがって、配合された該組成物は噴霧することができて、毛髪上で垂れないようなレオロジーを有し、一旦塗布したら直ぐに乾燥する。この文献は使用された場合の組成物の性状を主に記載している。
Cosmetics & Toiletries(R)review, vol. 123, N. 12 ofDecember 2008.
本発明が解決しようとする課題は透明な連続相と該連続相に分散された懸濁粒子を含む水性組成物の調製であって、これらの組成物のpHが7未満であり、これらの組成物は安定であることである。重要なことは、特に該組成物の貯蔵中で、粒子が連続相において懸濁していることであり、透明性を担保していることである。技術的機能または単なる美的機能を有するこれらの粒子は、視覚が可能でなければならず、それ故粒子をいつでも見える状態にしなければならない。
興味深いことに、増粘剤によって付与される組成物の粘度と該組成物において懸濁した粒子を保持するための増粘剤の能力との間には相関関係が存在しないことが見出された。
本発明によれば、ポリマーと脂肪鎖との会合体が酸性水性組成物の配合について見出されており、この会合体は連続相において増粘剤および清澄剤双方として作用し、一方連続相において粒子の分散性をも付与し、前記組成物は経時的に安定であり、特に眼に見えて安定である。
本発明の会合体は、以下のモノマー:
・アクリル酸および/もしくはメタアクリル酸ならびに/またはこれらのいずれかの塩の、少なくとも1つのAモノマー、
・アルキルアクリレートおよび/もしくはメタクリレートの少なくとも1つのBモノマー、および
・少なくとも1つの架橋性Dモノマー
から得られるポリマー、と
以下の式(I):
・アクリル酸および/もしくはメタアクリル酸ならびに/またはこれらのいずれかの塩の、少なくとも1つのAモノマー、
・アルキルアクリレートおよび/もしくはメタクリレートの少なくとも1つのBモノマー、および
・少なくとも1つの架橋性Dモノマー
から得られるポリマー、と
以下の式(I):
R1はエチル基、イソプロピル基および/またはsec−ブチル基を表し、
[(EO)n(PO)n’(BO)n’’]は、EOエトキシ単位、POプロポキシ単位およびBOブトキシ単位から選択され、交互にまたは統計的に、ブロックに分散されたアルコキシ単位から構成されるポリアルコキシ鎖を表し、
n,n’,n’’は互いに独立して、0または1から150まで変化する整数を表し、n,n’,n’’の総数が0ではなく、および
Zは少なくとも16個の炭素原子の直鎖または分岐の脂肪鎖を表す。]
に対応する少なくとも1つのC脂肪鎖からなる。
したがって、本発明は透明な連続相と該連続相に分散された懸濁粒子を含む安定な水性組成物を得るための基剤に関するものであって、該組成物は7未満のpHを有し、上記A、BおよびDモノマーの重合から生ずるポリマーと上記C成分との会合体を含む。本発明はまた、このように調製された安定な水性組成物にも関する。
本発明および本発明の用途をより詳細に議論するまえに、明細書および特許請求の範囲において使用される特定の用語を以下に定義する。
本発明の組成物は、いかなる任意の形態でも、そして上記で示したように該組成物のいかなる分野の用途にも、少なくとも1つの活性成分(すなわち、活性剤)または活性成分の混合物を含んでもよい。
有効成分は該組成物の連続相において溶解してもよく、そして/または微粒子形態で連続相において不溶であってもよく、また懸濁粒子の全部もしくは一部を構成してもよい。
「本発明の組成物を得るための懸濁粒子」は、固形物を意味し、これらの固形物が平坦もしくは中空、液体もしくは気体、および可能性として様々な形態、質感、構造、組成、色ならびに最終的な性質によって特徴付けられる。例として、剥離粒子(例:ポリエチレン粒子、粉砕フルーツ殻、軽石)、栄養粒子(例:コラーゲン球体)、パール剤粒子(例:チタンマイカ、ジステアリン酸グリコール)および美的粒子(例:空気泡、フレーク、顔料、可能であれば色の付いたもの)を挙げることができる。該組成物の空気泡の懸濁については、粒子が、例えば1,2または3mmのオーダの大きさである。
「アルキル」は、直鎖または分岐鎖の、CmH2m+1基を意味し、mが1から10もしくは1から6または1から3もしくは1から2に変動する。種々の実施形態によれば、市場で入手できるモノマーを考慮すると、アルキルはメチル基またはエチル基である。
「POプロポキシ単位」および「BOブトキシ単位」は、それぞれ、メチル基またはエチル基を、炭素のいずれかに有するエトキシ単位を意味する。エトキシ単位は−CH2−CH2−O単位である。
「脂肪鎖」は、少なくとも16個の炭素原子、または16から36個の炭素原子、もしくは16から32個の炭素原子を含む、直鎖または分岐鎖の脂肪酸の脂肪族炭化水素化鎖を意味する。
本発明によれば、組成物の清澄性または透明性は透過率で測定される。透過率を測定する方法は下記実施例1、材料および方法において記載される。透過率は%で表示され、組成物が少なくとも40%の透過率を示せば、組成物は清澄または透明であると考えられる。
組成物の清澄性に加えて、本発明の基剤によって組成物のなかに存在する粒子を懸濁した状態に保持することができる。したがって、こうして配合された組成物を使用すれば、たとえ該組成物が数週間、実際に数カ月保存されても、いかなる混合段階も求められない。
本発明の基剤は特に5.5以下または4と5の間のpHを有する組成物の調製に特に好適である。このようなpHはヒトの皮膚の平均的なpH値に近いこともあり、化粧料では主な関心事である。
こうして定義された基剤は、好ましくは以下の特徴を単独または組合せて有する。
本発明による基剤は1つ以上の架橋性モノマーDを含む。一実施形態によれば、基剤は単一の架橋性モノマーを有する。他の実施形態によれば、基剤は2の架橋性モノマーを有する。架橋性モノマーは3次元網目構造の形態のコポリマーを調製するのに使用される。
本発明によれば、使用されるモノマーはポリ不飽和化合物である。この化合物は2つ、3つまたはそれ以上のエチレン性不飽和を有し得る。
架橋性モノマーは親水性、疎水性または両親媒性の性質を有し得る。
これらの化合物には、ジ(メタ)アクリレート化合物、例えばポリアルキレングリコールのジ(メタ)アクリレート、特にポリプロピレングリコールのジ(メタ)アクリレート、エチレングリコールのジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールのジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールのジ(メタ)アクリレート、1,3−ブチレングリコールのジ(メタ)アクリレート、1,6−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオールジ(メタ)アクリレートなど、ならびに2,2’−ビス(4−(アクリルオキシプロピルオキシフェニル)プロパン、2,2’−ビス(4−(アクリルオキシジエトキシ−フェニル)プロパン、およびアクリル酸亜鉛;トリ(メタ)アクリレート化合物、例えばトリメチロールプロパンのトリ(メタ)アクリレート、トリ(メタ)アクリレートトリメチロールエタン、トリ(メタ)アクリレートペンタエリスリトール、およびテトラメチロールメタンのトリ(メタ)アクリレート;テトラ(メタ)アクリレート化合物、例えばジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレート、およびペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート;ヘキサ(メタ)アクリレート化合物、例えばジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート;ペンタ(メタ)アクリレート化合物、例えばジペンタエリスリトールのペンタ(メタ)アクリレート;アリル化合物、例えばアリル(メタ)アクリレート、ジアリルフタレート、ジアリルイタコネート、ジアリルフマレート、およびジアリルマレエート;一分子当り2個から8個の基を伴うショ糖のポリアリルエーテル、ペンタエリスリトールのポリアリルエーテル、例えばペンタエリスリトールジアリルエーテル、ペンタエリスリトールトリアリルエーテル、およびペンタエリスリトールテトラアリールエーテル;トリメチロールプロパンのポリアリルエーテル、例えばトリメチロールプロパンジアリルエーテルおよびトリメチロールプロパントリアリルエーテルなどが挙げられる。他のポリ不飽和化合物にはジビニルグリコール、ジビニルベンゼン、ジビニルシクロヘキシルおよびメチレンビスアクリルアミドが含まれる。
別の態様によれば、架橋性モノマーはポリオールと不飽和無水物、例えば無水マレイン酸もしくは無水イタコン酸などとのエステル化反応によって、またはポリオールとイソシアネート、例えば3−イソプロペニル−ジメチルベンゼンイソシアネートなどとの付加反応によって調製することができる。
不飽和化合物のペンダントカルボニル基を用いて架橋する以下の不飽和化合物:ポリハロアルカノール、例えば1,3−ジクロロイソプロパノールと1,3−ジブロモイソプロパノール;ハロエポキシアルカン、例えばエピクロロヒドリン、エピブロモヒドリン、2−メチルエピクロロヒドリンおよびエピイオドヒドリン;ポリグリシジルエーテル、例えば1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテル、グリセリン−1,3−ジグリシジルエーテル、エチレングリコールジグリシジルエーテル、プロピレングリコールジグリシジルエーテル、ジエチレングリコールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル、ビスフェノールA−エピクロロヒドリンエポキシ樹脂およびこれらの混合物を使用することができる。
A、BおよびDモノマーの割合は、ポリマーの総重量に対する重量で、それぞれ、11〜52%、41〜82%および0.05〜12%と変化してもよい。一実施形態によれば、ポリマーの総重量に対する重量で、それぞれ、31〜47%、51〜67%および0.5〜5%と変化する。
換言すると、A、BおよびDモノマーの割合は、ポリマー/C化合物会合体の総重量に対する重量で、それぞれ、10〜50%、40〜80%および0.05〜10%、または30〜40%、50〜65%および0.5〜5%と変化する。
本発明の会合体において、ポリマーの割合は、会合体の総重量に対して、80〜99.9%または90〜99.5%と変化し、C化合物の割合は0.1〜20%、または0.5〜10%と変化する。
ポリマーは当業者に公知の方法にしたがって調製される。より正確には、ポリマーは、公知の開始剤および移動剤(transfer agent)存在下における慣習的な、溶液ラジカル共重合、直接もしくは逆エマルジョン中のバルクラジカル共重合、適切な溶媒中の懸濁もしくは沈殿ラジカル共重合として知られる方法によって得られるか、または制御されたラジカル重合方法、例えば可逆的付加開裂連鎖移動(RAFT)と呼ばれる方法、原子移動ラジカル重合(ATRP)と呼ばれる方法、窒素酸化物を用いた重合(NMP)と呼ばれる方法、またはコバロキシムを用いたフリーラジカル重合と呼ばれる方法によって得られる。重合は好ましくはエマルジョン中で行われるべきである。
本発明はまた、連続相および該連続相中に懸濁粒子を含む水性化粧料組成物に関し、前記連続相および/または前記粒子が化粧料有効成分を含みもしくは化粧料有効成分からなり、ならびに6未満のpH、もしくは4と5の間のpHを有し、前記組成物が上記で定義した基剤を含む。有効成分については、有効成分が身体および/または毛髪に対する洗浄基剤を含んでもよい。そのような組成物において、本発明の基剤の割合は該組成物の総重量に対する重量で、0.1から20%、または5から15%と変化し得る。
本発明はさらに透明な連続相と該連続相中に分散された懸濁粒子を含み、およびpHが7未満を有する、安定な水性組成物の調製のための、上記で定義した通りのポリマーとC化合物との会合体の、使用に関する。
本発明を以下の実施例によって非網羅的に例証する。
[実施例1]
材料と方法:
本発明の利点は当業者に既知の増粘剤を含む組成物の特性と比較して、本発明の組成物の特性を測定することによって示すことができる。
材料と方法:
本発明の利点は当業者に既知の増粘剤を含む組成物の特性と比較して、本発明の組成物の特性を測定することによって示すことができる。
組成物の官能特性:
シャワーゲル/シャンプーなどの種々の化粧料組成物を配合し、加熱室(45℃)で3ケ月保存して、これら組成物の官能特性を試験する。室温下で評価を行う。以下の基準:不透明度(透明から不透明までの変化、実に強烈な白)、質感(滑らかさ、塊りの存在、粒の存在)、臭い(臭いがするか否か)、色(均一性の変化)および表面(滑らかであるかまたは滑らかでないか)を考慮する。
シャワーゲル/シャンプーなどの種々の化粧料組成物を配合し、加熱室(45℃)で3ケ月保存して、これら組成物の官能特性を試験する。室温下で評価を行う。以下の基準:不透明度(透明から不透明までの変化、実に強烈な白)、質感(滑らかさ、塊りの存在、粒の存在)、臭い(臭いがするか否か)、色(均一性の変化)および表面(滑らかであるかまたは滑らかでないか)を考慮する。
組成物の清澄性または透明性:
以下の方法で透過率を測定することによって透明性を測定する。
以下の方法で透過率を測定することによって透明性を測定する。
Rotilabo−Einmal Kuvetten PS、4.5mlの槽(セル)を備えた、UV Genesys Spectrometer 10 UV (商標)(Cole Parmer)で測定する。
実際面では、使用前に装置を10分間加熱する。第一に、3.8mlのイオン交換水(「ブランク」)で満たしたセルを用いて初期測定を行う。
実際面では、使用前に装置を10分間加熱する。第一に、3.8mlのイオン交換水(「ブランク」)で満たしたセルを用いて初期測定を行う。
次いで、試験される化粧料組成物の溶液3.8mlでセルを満たして測定を行う。次いで、500nmの波長で透過率を測定する。透過率値(%で示す)が高ければ高いほど、化粧料組成物はより透明である。上記したように、該組成物は少なくとも40%の透過率値であれば透明であると考えられる。
組成物の粘弾性:
Haake−RheoStress RS 150型レオメータを通じて、様々な配合物の粘弾性を測定する。絡み合いτ(0〜800Paのスキャニング)に依存する相分離の角度(δ(°))の変化はコンプレートモデュラス(1°)のために25℃で測定する。これらの測定から流量制限値(YV、PaまたはDyn/cm2)を推測する。
Haake−RheoStress RS 150型レオメータを通じて、様々な配合物の粘弾性を測定する。絡み合いτ(0〜800Paのスキャニング)に依存する相分離の角度(δ(°))の変化はコンプレートモデュラス(1°)のために25℃で測定する。これらの測定から流量制限値(YV、PaまたはDyn/cm2)を推測する。
組成物の安定性:
サンスクリーン配合物の安定性試験を行う。
・t=1ケ月− +4℃で保存したサンプル
・t=3ケ月− +45℃で保存したサンプル
相分離、クリミーング、ブリーディング(にじみ)、放出、堆積/沈殿などの潜在的な不安定性が観察される。
サンスクリーン配合物の安定性試験を行う。
・t=1ケ月− +4℃で保存したサンプル
・t=3ケ月− +45℃で保存したサンプル
相分離、クリミーング、ブリーディング(にじみ)、放出、堆積/沈殿などの潜在的な不安定性が観察される。
組成物の粘度:
Brookfield粘度計、RVTモデルを用いて前記配合物の粘度を測定する。粘度を測定する前に、各配合物を25℃で24時間静置する。スピンドルをフラスコの開口部の中心に置かなければならない。次いで、適切なモデュラスを用いて6rpm(回転数/分)で粘度を測定する。粘度が安定するまで粘度計を回転させて置く。
Brookfield粘度計、RVTモデルを用いて前記配合物の粘度を測定する。粘度を測定する前に、各配合物を25℃で24時間静置する。スピンドルをフラスコの開口部の中心に置かなければならない。次いで、適切なモデュラスを用いて6rpm(回転数/分)で粘度を測定する。粘度が安定するまで粘度計を回転させて置く。
[実施例2]
超ソフトエクスフォリエイティングシャンプー:
この実施例は超ソフトシャンプー型化粧料配合物において本発明に従う基剤の使用を例証しており、この基剤によって提供されるレオロジー特性(懸濁性と粘性)および官能特性を示すことを目的としている。
超ソフトエクスフォリエイティングシャンプー:
この実施例は超ソフトシャンプー型化粧料配合物において本発明に従う基剤の使用を例証しており、この基剤によって提供されるレオロジー特性(懸濁性と粘性)および官能特性を示すことを目的としている。
したがって、アニオン性および両性イオン界面活性剤に基づくシャンプー配合物(この組成物を表1に示す)から、この配合物について、先行技術および本発明のレオロジー調整剤を含め、様々なレオロジー調整剤によって影響される透明性、粘性および懸濁性を確認することを目的としている。表の右側カラムの値は質量(g)を示す。
配合物の調製プロトコール
イオン交換水(1)をビーカーに入れ、次いで攪拌しながら、異なる成分(2)と(3)を添加する。
・完全に均一にした後、攪拌しながらレオロジー調整剤(4)を静かに添加する。
・pHを測定し、次いで成分(5)もしくは(6)で、5.0±0.1または6.0±0.1または7.0±0.1に調整する。
・pHを確認後、保存剤(7)と香料(8)をシャンプー配合物にゆっくり攪拌しながら混合する。
・次いで、攪拌しながら、剥離キノア粒子(9)を分散する。
イオン交換水(1)をビーカーに入れ、次いで攪拌しながら、異なる成分(2)と(3)を添加する。
・完全に均一にした後、攪拌しながらレオロジー調整剤(4)を静かに添加する。
・pHを測定し、次いで成分(5)もしくは(6)で、5.0±0.1または6.0±0.1または7.0±0.1に調整する。
・pHを確認後、保存剤(7)と香料(8)をシャンプー配合物にゆっくり攪拌しながら混合する。
・次いで、攪拌しながら、剥離キノア粒子(9)を分散する。
表2は実施例1の試験の構成内において、成分(4)として使用されてきたレオロジー調整剤全てを総括している。表に示した量は組成物の全量と比較した重量%で示していることに注目されたい。例えば、値が5%であれば、最終生成物100gの配合物に対して5gの成分(4)が添加されている。
実用的な結果を表2及び表3に示す。
Claims (11)
- 透明な連続相および該連続相に分散された懸濁粒子を含み、ならびに7以下のpHを有する安定な水性組成物を得るための基剤であって、前記基剤が
・アクリル酸および/もしくはメタアクリル酸ならびに/またはこれらのいずれかの塩の、少なくとも1つのAモノマー、
・アルキルアクリレートおよび/もしくはメタクリレートの少なくとも1つのBモノマー、および
・少なくとも1つの架橋性Dモノマーに
よって構成されるポリマー、と
以下の式(I):
R1はエチル基、イソプロピル基および/またはsec−ブチル基を表し、
[(EO)n(PO)n’(BO)n’’]は、EOエトキシ単位、POプロポキシ単位およびBOブトキシ単位から選択され、交互にまたは統計的に、ブロックに分散されたアルコキシ単位から構成されるポリアルコキシ鎖を表し、
n,n’,n’’は互いに独立して、0または1から150まで変化する整数を表し、n,n’,n’’の総数が0ではなく、ならびに
Zは少なくとも16個の炭素原子の直鎖または分岐の脂肪鎖を表す。]
の少なくとも1つのC化合物、との会合体を含む、
前記基剤。 - pHが、5.5以下を有する組成物の調製を目的とすることを特徴とする、請求項1に記載の基剤。
- Zが、16個から32個の炭素原子を範囲とする、直鎖または分岐鎖の、炭化水素化脂肪鎖を表す、請求項1または2に記載の基剤。
- ポリマーが、ポリマーの総重量に対して、
11重量%から52重量%のモノマーA、
41重量%から82重量%のモノマーB、および
0.05重量%から12重量%のモノマーD
を含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の基剤。 - ポリマーが、ポリマー/C化合物の会合体の総重量に対して、
10重量%から50重量%のモノマーA、
40重量%から80重量%のモノマーB、および
0.05重量%から10重量%のモノマーD
を含むことを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の基剤。 - 会合体中のポリマーの割合が、会合体の重量に対して80〜99.9%に変化し、C化合物の割合が、会合体の重量に対して0.1〜20%に変化することを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の基剤。
- pHが、7未満、好ましくは6未満を有する化粧料組成物を得るための、請求項1から6のいずれかに記載の基剤。
- 連続相、該連続相中の懸濁粒子、および請求項1から7のいずれかに記載の基剤を含む、水性組成物。
- 基剤の割合が、組成物の総重量に対して0.1重量%から10重量%に変化することを特徴とする、請求項8に記載の組成物。
- ・アクリル酸および/もしくはメタアクリル酸ならびに/またはこれらのいずれかの塩の、少なくとも1つのAモノマー
・アルキルアクリレートおよび/もしくはメタクリレートの少なくとも1つのBモノマー、および
・少なくとも1つの架橋性Dモノマーによって構成されるポリマー、と
以下の式(I):
R1はエチル基、イソプロピル基および/またはsec−ブチル基を表し、
[(EO)n(PO)n’(BO)n’’]は、EOエトキシ単位、POプロポキシ単位およびBOブトキシ単位から選択され、交互にまたは統計的に、ブロックに分散されたアルコキシ単位から構成されるポリアルコキシ鎖を表し、
n,n’,n’’は互いに独立して、0または1から150まで変化する整数を表し、n,n’,n’’の総数が0ではなく、ならびに
Zは少なくとも16個の炭素原子の直鎖または分岐の脂肪鎖を表す。]
に対応する少なくとも1つのC化合物
との会合体の使用であって、透明な連続相および該連続相に分散された懸濁粒子を含み、ならびにpHが7未満を有する安定な水性組成物を得るための使用。 - pHが、7未満を有する化粧料組成物の調製のための、請求項10に記載の使用。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR1262416 | 2012-12-20 | ||
FR1262416A FR3000086B1 (fr) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | Agent pour obtenir une composition aqueuse stable comprenant des particules en suspension |
US201261740487P | 2012-12-21 | 2012-12-21 | |
US61/740,487 | 2012-12-21 | ||
PCT/FR2013/053176 WO2014096710A1 (fr) | 2012-12-20 | 2013-12-19 | Agent pour obtenir une composition aqueuse stable comprenant des particules en suspension |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016507495A true JP2016507495A (ja) | 2016-03-10 |
Family
ID=48539255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015548727A Pending JP2016507495A (ja) | 2012-12-20 | 2013-12-19 | 懸濁粒子を含む安定な水性組成物を得るための基剤 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8957008B2 (ja) |
EP (1) | EP2934680A1 (ja) |
JP (1) | JP2016507495A (ja) |
KR (1) | KR20150096693A (ja) |
CN (1) | CN104837529A (ja) |
BR (1) | BR112015011480A2 (ja) |
FR (1) | FR3000086B1 (ja) |
MX (1) | MX2015007805A (ja) |
WO (1) | WO2014096710A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3000085B1 (fr) * | 2012-12-20 | 2016-06-10 | Coatex Sas | Agent polymerique pour obtenir une composition aqueuse stable comprenant des particules en suspension |
FR3023845B1 (fr) * | 2014-07-18 | 2018-01-05 | Coatex Sas | Composition d'assouplissement des tissus comprenant un epaississant heur. |
FR3023846B1 (fr) * | 2014-07-18 | 2017-12-22 | Coatex Sas | Composition d'assouplissement des tissus comprenant un epaississant heur. |
FR3030307B1 (fr) * | 2014-12-23 | 2016-12-09 | Coatex Sas | Polymere multiphasique a titre d'agent epaississant et suspensif |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3800493A1 (de) * | 1988-01-11 | 1989-07-20 | Henkel Kgaa | Verwendung von polyglykolethern als schaumdrueckende zusaetze in schaumarmen reinigungsmitteln, die insbesondere auch fuer die kaltreinigung geeignet sind |
FR2693203B1 (fr) * | 1992-07-01 | 1994-08-26 | Coatex Sas | Copolymère acrylique partiellement ou totalement hydrosoluble, réticulé ou non et son utilisation. |
CN1917853A (zh) * | 2004-02-10 | 2007-02-21 | 宝洁公司 | 包含疏水改性的交联阳离子增稠聚合物的调理组合物 |
MXPA06008641A (es) * | 2004-02-10 | 2006-09-04 | Procter & Gamble | Composiciones acondicionadoras que comprenden polimeros espesantes cationicos reticulados hidrofobicamente modificados. |
DE102004029328A1 (de) * | 2004-06-14 | 2005-12-29 | Beiersdorf Ag | Kosmetisches Gel mit Emulsionstropfen |
FR2872815B1 (fr) * | 2004-07-08 | 2008-06-27 | Coatex Soc Par Actions Simplif | Utilisation de copolymeres acryliques hydrosolubles dans des formations aqueuses eventuellement pigmentees et formulations obtenues |
-
2012
- 2012-12-20 FR FR1262416A patent/FR3000086B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-12-19 KR KR1020157018181A patent/KR20150096693A/ko not_active Application Discontinuation
- 2013-12-19 BR BR112015011480A patent/BR112015011480A2/pt not_active IP Right Cessation
- 2013-12-19 CN CN201380064704.9A patent/CN104837529A/zh active Pending
- 2013-12-19 WO PCT/FR2013/053176 patent/WO2014096710A1/fr active Application Filing
- 2013-12-19 EP EP13818356.1A patent/EP2934680A1/fr not_active Withdrawn
- 2013-12-19 US US14/133,735 patent/US8957008B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2013-12-19 MX MX2015007805A patent/MX2015007805A/es unknown
- 2013-12-19 JP JP2015548727A patent/JP2016507495A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104837529A (zh) | 2015-08-12 |
BR112015011480A2 (pt) | 2017-07-11 |
WO2014096710A1 (fr) | 2014-06-26 |
MX2015007805A (es) | 2015-09-08 |
FR3000086B1 (fr) | 2014-12-26 |
US8957008B2 (en) | 2015-02-17 |
FR3000086A1 (fr) | 2014-06-27 |
KR20150096693A (ko) | 2015-08-25 |
EP2934680A1 (fr) | 2015-10-28 |
US20140179580A1 (en) | 2014-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6445980B2 (ja) | 懸濁粒子を含む安定な水性組成物を得るためのポリマー基剤 | |
JP6771460B2 (ja) | 増粘剤および懸濁化剤としての多相ポリマー | |
CN102906131A (zh) | 增稠聚合物 | |
JP2014534997A (ja) | アクリレート−オレフィンコポリマーならびにその製造方法およびそれを利用する組成物 | |
JP2016507495A (ja) | 懸濁粒子を含む安定な水性組成物を得るための基剤 | |
JP2021073339A (ja) | 増粘剤および懸濁化剤としてのポリマー | |
CN108883051A (zh) | 凝胶组合物、化妆料、及凝胶组合物的制造方法 | |
KR20040111358A (ko) | 증점제 및 이것을 배합한 화장료, 그 제조 방법 | |
JP6632056B2 (ja) | ジェル状化粧料 | |
JP2007238521A (ja) | 包接体及びこれを含有する皮膚外用剤 | |
JP5829578B2 (ja) | アシル化アミノ酸を含む増粘組成物 | |
JP2007302566A (ja) | 皮脂吸着剤及びこれを配合した皮膚外用剤 | |
CN104661709B (zh) | 化妆品组合物中的共聚物 |