JP2016505392A - 設定可能な状態のデバイスを解除可能にロックするための機構、およびこのような機構を備えた安全スイッチ - Google Patents
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Abstract
Description
機械的アクチュエータを有する安全スイッチにおいてこのようなロックまたは保護制御は、ドイツ特許43 28 297 C1またはドイツ公開公報10 2004 038 488 A1により公知であるように、機械的アクチュエータを安全スイッチのスイッチヘッドに挿入した状態で機械的アクチュエータをロックすることによって行われる。ドイツ公開公報197 11 588 A1またはドイツ公開公報10 2004 049 024 B3により非接触式位置スイッチが公知である。電子的アクチュエータを有する安全スイッチ用の保護制御であって、磁力を用いるのがドイツ公開公報101 46 828 A1により公知である。
本発明の目的は、一方で極力僅かに取付空間を必要とし、しかし他方で、ロック力に関しても最高の安全要件を満たすジャンルに一致した機器もしくは関連する安全スイッチを提供することである。一実施形態において、機器もしくは安全スイッチは、作業者が損傷から保護され、機器もしくは安全スイッチが機械的破損から保護されているように配置可能でなければならない。
一実施形態において、本発明は設定可能な状態のデバイスを解除可能にロックする機器に関し、特に閉鎖状態の機械の安全装置を解除可能に維持するための機器に関し、該機器はデバイスの固定部分が好ましい第1部分に固定可能で、少なくとも1つの係合要素を有する1つの係合装置を有し、該係合要素はデバイスがロックされるべき設定可能な状態のとき1つの受容装置と係合可能であり、受容装置は第1部分に対して移動可能なデバイスの第2部分に固定可能であり、またはデバイスの第2部分の一体要素であり、これによりデバイスは設定可能な状態にロック可能である機器に関する。
係合要素は開始位置を出て第1軸の回りで回転可能であり、かつその際、デバイスがロックされるべき設定可能な状態のとき受容装置と係合可能である。この機器は制御されるように作動可能な1つのロック要素を有し、このロック要素は作動時に係合要素に当接可能であり、これにより係合要素の戻り回転を阻止する連結効果を付与し、こうしてデバイスを設定可能な状態にロックする。
これにより機器はスライドドアにおいて特別有利に利用可能である。例えば係合装置はスライドドアの固定フレームに、特にスライドドア用フレームの側面レール内に、配置しておくことができる。受容装置はデバイスの可動部分に、特にスライドドア用フレームの側面レール内に、配置しておくことができる。
本発明の一実施形態において、係合要素が1つの係合脚部を有し、この係合脚部は係合要素が開始位置で、デバイスの2つの部分が互いに接近するときに、受容装置のアンダカット付き受け入れ溝に挿入可能である。係合要素の開始位置は、例えばばね要素、ラッチ要素によって、またはロック要素の対応位置によっても、解除可能に固定され得る。
一実施形態において、ロック要素は作動時に開始位置から出て第2軸の回りを回転し、そうすることで、係合要素に接する。選択的にまたは補足的に、ロック要素は摺動して係合要素に接してもよく、回転軸は摺動方向に一致し、摺動軸に一致することさえできる。ロック要素はモータ駆動される。係合要素のロック面及び該ロック面に配置されるロック要素の面は、ロック要素が駆動されるとき、特にロック要素が回転するときに、係合要素が開始位置から完全に回転したその位置に移動可能であり、かつこれにより受容装置と確実に係合可能となるように形成しておくこともできる。係合要素のロック面とロック要素の接触面は、少なくとも部分的に同一に形成しておくことができる。
一実施形態において、係合要素は、係合装置が受容装置に接近したときに受容装置の拡開手段に接する第1の接触面を有する。係合装置が更に受容装置に接近すると、係合要素は拡開手段に沿って摺動する。そうすることで、係合要素は第1軸の回りを回転する。第1の接触面は係合脚部の自由端部に配置され、又は自由端部の近傍に配置される。例えば、第1の接触面は湾曲し又は傾斜して突出した係合脚部の端部によって形成される。
受容装置の拡開手段は固定されて、且つ例えば係合脚部の接触面用の鋭角な案内斜面を有することができる。
一実施形態において、受容装置はデバイスの第2部分、好ましくはデバイスの移動可能な部分にに取り付けられ、又はデバイスの第2部分の一体要素である。係合要素が係合する受容装置の溝は第2の側面レールによって形成される。第2の側面レールはデバイスの第2部分のフレームの一部である。側面レールの断面部は、第1の側面レールの断面部と同一であり、特に断面部は中心軸に対して対称であり、又は互いに直交する2つの中心平面に対して対称である。
本発明のその他の利点、特徴および詳細は従属請求項と以下の明細書とから明らかとなる。以下の明細書では図面を参考に幾つかの実施例が詳しく述べられる。その際、特許請求の範囲や明細書で述べられた特徴はそれぞれ個々にそれ自体としてまたは任意に組合せて発明にとって重要でありえる。
受容装置30はデバイス1の第2部分8に固定されており、またはデバイス1の第2部分8と一体要素である。
受容装置30は溝32を有し、係合要素22は係合装置20が開始位置で第2部分8が閉じられるときこの溝内に挿入され得る。デバイス1がロックされるべき閉鎖状態にあるとき、係合要素22が図1に示す開始位置から引き続き、第2部分8の移動方向12に垂直な第1軸24の回りで回転することによって、係合要素22は受容装置30と係合可能、特に溝32のアンダーカット36(図2)と係合可能である。
本実施例において機器10は安全スイッチ40の一体要素であり、この安全スイッチはさらに、デバイス1の第1部分4に固定可能な読取ヘッド16と、この読取ヘッド16と好ましくは非接触式に作動結合可能でありかつ機器の第2部分8に固定されたアクチュエータ18とを有する。そうすることで、読取ヘッド16とアクチュエータ18は、デバイス1の閉鎖状態のときにのみそれらが互いに作動可能に結合されるように配置されかつ調整されている。
係合脚部58は第1軸24を囲むベアリングブシュ60と一体に形成されている。
係合要素22のベアリングブシュ60は第1軸24に対して係合脚部58とは反対側に凹状のロック面66を有し、このロック面は特に60°超、特に90°超、本実施例では約150°の角度範囲にわたって延びている。図3に示す状態のときロック要素26はまだ作動していない。これにより係合要素22は第1軸24の回りで、少なくともデバイス1の開放が可能となる程度に回転可能である。
このため、ロック要素26は少なくとも一部で円形の外面を有し、この外面は少なくとも一部でロック面66と同一とすることができる。本実施形態において部分的な円形部は180°超、特に約210°の角度範囲にわたって延びている。これにより、ロック要素26は係合要素22に当接し、係合要素22の戻り回転を阻止する。
電力供給を必要とする読取ヘッド16がデバイス1の、モータ駆動されるロック要素26を有する部分に配置されていると特に有利である。この場合、デバイス1の他の部分用に電力供給は必要でない。
記載された実施形態の代案として、係合要素22は溝32の底に配置される拡開手段54をモータ駆動して押し上げることによって回転させることもでき、この場合電力供給はデバイス1の受容装置30を有する部分用にのみ必要である。
各係合要素22は反対側の軸線方向末端もしくはその近傍に他のベアリング点72を有し、このベアリング点72によって係合要素22は固着要素28に回転可能に取り付けられている。特に有利なことには、係合要素22のベアリング点も駆動モータ70も固着要素28内にて保護されて、また固着要素と共に第1の側面レール44の溝42内に配置されている。
Claims (11)
- 設定可能な状態のデバイス(1)を解除可能にロックする機器に関し、特に閉鎖状態の機械(2)の安全装置を解除可能に維持するための機器(10)に関し、
前記デバイス(1)の第1部分(4)に固定可能で、少なくとも1つの係合要素(22)を有する係合装置(20)を有し、
前記係合要素(22)は前記デバイス(1)がロックされるべき設定可能な状態のとき受容装置(30)と係合可能であり、該受容装置は前記デバイス(1)の第2部分(8)に固定可能であり、またはデバイス(1)の第2部分(8)の一体要素であり、これによりデバイス(1)は設定可能な状態にロックされる機器(10)において、
前記係合要素(22)は開始位置を出て第1軸(24)の回りを回転し、そうすることで、前記デバイス(1)がロックされるべき設定可能な状態にて受容装置(30)と係合し、
制御された方法で作動されるロック要素(26)を有し、作動時に係合要素(22)と接して、その結果、前記係合要素(22)の戻り回転を阻止する連結効果を付与し、デバイス(1)を設定可能な状態にロックする特徴とする機器(10)。 - 前記係合要素(22)は、係合要素(22)が開始位置にあって、前記デバイス(1)の2つの部分(4、8)が互いに接近する時に、アンダーカット(36)を有する前記受容装置(30)の溝(32)に挿入される係合脚部(58)を有し、前記係合要素(22)が回転するとき、前記係合脚部(58)は前記溝(32)のアンダーカット(36)に係合して、その結果、前記デバイス(1)をデバイスの設定可能な状態にロックする、請求項1に記載の機器(10)。
- 前記係合要素(22)は、前記ロック要素(26)が作動状態で接する凹状のロック面(66)を有し、その結果、前記係合要素(22)の戻り回転を阻止する連結効果を付与する、請求項1又は2に記載の機器(10)。
- 前記ロック要素(26)は作動時に開始位置から出て第2軸(50)の回りを回転し、そうすることで、前記係合要素(22)に接し、その結果、前記係合要素(22)の戻り回転を阻止する連結効果を付与する、請求項1乃至3の何れかに記載の機器(10)。
- 前記係合要素(22)が回りを回転する第1軸(24)、及び前記ロック要素(26)が回りを回転する第2軸(50)は互いに平行に延びている、請求項4に記載の機器(10)。
- 前記係合要素(22)は、前記係合装置(20)が前記受容装置(30)に接近したときに前記受容装置(30)の拡開手段(54)に接する第1の接触面(52)を有し、前記係合装置が更に受容装置に接近すると、第1の接触面(52)は前記拡開手段(54)に沿って摺動し、その結果、係合要素(22)は第1軸(24)の回りを回転する、請求項1乃至5の何れかに記載の機器(10)。
- 前記係合要素(22)は第2の接触面(62)を有し、該第2の接触面は前記係合装置(20)が前記受容装置(30)から外されると、前記受容装置(30)の戻り手段(64)に接触し、前記係合装置が更に前記受容装置から外されると、前記第2の接触面は前記戻り手段(64)に沿って摺動し、そうすることで、前記係合要素(22)は前記第1軸(24)の回りを開始位置の方向に戻り回転する、請求項1乃至6の何れかに記載の機器(10)。
- 前記係合要素(22)及びロック要素(26)を有する前記係合装置(20)が第1の側面レール(44)の溝(42)内に配置され、該溝はアンダーカットを有し、前記係合装置は前記デバイス(1)の第1部分(4)、好ましくは固定部に固定され、又は前記デバイス(1)の第1部分(4)の一体要素である、請求項1乃至7の何れかに記載の機器(10)。
- 前記受容装置(30)は第2の側面レール(34)を有し、該第2の側面レール(34)は前記デバイス(1)の第2部分(8)、好ましくは可動部に固定され、又は前記デバイス(1)の第2部分(8)の一体要素であり、前記受容装置(30)の溝(32)は前記第2の側面レール(34)によって形成される、請求項1乃至8の何れかに記載の機器(10)。
- 前記係合装置(20)は2つの係合要素(22)を有し、各係合要素(22)は夫々の開始位置を出て互いに反対方向に回転し、そうすることで前記受容装置(30)に係合する、請求項1乃至9の何れかに記載の機器(10)。
- デバイスの設定可能な状態、特に機械等の安全装置の閉鎖状態を信号通知するための安全スイッチ(40)において、
請求項1乃至10の何れかに記載の機器(10)を有し、デバイス(1)の一方の部分(4、8)に固定可能な読取ヘッド(16)と、該読取ヘッド(16)と好ましくは非接触式に作用結合可能なアクチュエータ(18)とを有し、該アクチュエータはデバイス(1)の他方の部分(4、8)に固定される安全スイッチ(40)。
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