JP2016501159A - 風力タービン用のテンションレグ・プラットフォーム構造 - Google Patents

風力タービン用のテンションレグ・プラットフォーム構造 Download PDF

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Abstract

風力タービン用のテンションレグ・プラットフォーム構造は、浮揚性構造(110)と、プラットフォーム(120)と、プラットフォーム(120)を海底(20)に接続するための少なくとも1つのアンカリング・テンドン(30)とを備え、少なくとも1つのプレストレストケーブル(31)及びこれに関連するプレストレストコンクリート構造(32)を有する少なくともハイブリッド構造を備える。アンカリング・テンドン(30)は、所定の長さのセグメントを備えることができる。【選択図】図3

Description

本出願は、2012年12月14日に提出された欧州特許出願第12382506.9号及び2013年2月14日に提出された米国仮特許出願第61/764,893号の利益を主張している。
海洋風力タービン用のテンションレグ・プラットフォーム設備(TLP)構造は、請求項1のプリアンブルに定義されたように本明細書に開示されている。
TLP構造は元々、海洋石油又はガス産業のために開発された。この例は、特許文献1及び特許文献2に記載されている。
TLP構造は、今現在、風力タービン用途、特に海洋風力タービン用途においても検討されている。
一般に、海洋風力タービン用のTLP構造は、海上に配置されるように設計されたプラットフォーム及び浮揚性又はフローティング構造を備える。プラットフォームが海面下に配置されるように密閉した構造の場合、プラットフォーム自体は、浮揚性構造として機能することができる。TLP構造は、さらに、風力タービンタワーとプラットフォームとを一体に接合する遷移ピースを備えることができる。
浮揚性構造及びプラットフォームは、海底に固定される係留ラインとして機能するレグ又はテンドンをアンカーすることによって適所に保持されている。浮揚性構造及びプラットフォームは、気象条件の変化においても風力タービンのタワー及びナセルアセンブリを支持するのに十分に安定であるように設計されている。
特許文献3は、例えば、係留ラインを介して海底にアンカーされる海洋風力タービンプラットフォームを開示している。非対称係留システムは、風力タービンを担持する柱に海底を接続する。
海洋風力タービンの用途において、TLP構造におけるテンドンは、ケーブルなどの高強度管状部材から形成されている。テンドンは、プラットフォームのコーナーに対して及び海底に対してこれらの端部を固定するために関節式接続を備える。テンドンはまた、特許文献4に示されるように、鋼コンクリートから構成されることができる。
テンドンの高い軸方向剛性は、プラットフォームの水平移動(サージ及び揺れ運動)を可能とすると同時に、風力タービンの運転、風及び波によって生じるプラットフォームの垂直移動(うねり運動)及び回転運動(ピッチ及びロール運動)を可能としない。
風力タービンは、現在、ますます多くの電力を生み出しており、その結果、これらは、ますます大きなサイズを必要としている。さらに、テンションレグ・プラットフォーム及び海洋風力タービンは、双方とも、風力タービンにおけるピッチ及びロール運動並びに風力タービンの運転、風及び波によるプラットフォーム構造の固有周波数の弾性挙動を考慮して製造されなければならない。さらに、うねり運動の周波数はまた、与えられた値以下に維持されなければならない。
したがって、目的は、アセンブリの周波数が波の周波数と同じであるのを防止することである。うねり、サージ及び揺れモードの周波数は、アセンブリを剛性構造として機能させる剛性に関連する低モーダル及び高モーダル慣性に起因して、非常に低い。これらの周波数が波の周波数よりも低いという事実により、構造力学が波によって励起されないこととなる。
対照的に、ピッチ、ロール及びヨー運動の周波数はより高いが、時には、これらは、波のものに近くなるように低下することがある。したがって、ピッチ、ロール及びヨー運動の周波数は高いことが望ましい。これは、典型的には、例えば、関与する力に耐えるために、向上した構造強度及び剛性のためにこれらの壁厚を増加させるか又はテンドンあたりのケーブルの数を増加させ、テンドンを大型化することによって達成される。しかしながら、これは、望ましくないコストの増大をもたらす。
TLP構造は、本明細書において、コストを削減しながら強度及び剛性の点で向上した機械的性質を提供することを目的として提案される。
国際公開第2010/082153号 米国特許第6910438号明細書 国際公開第2009/131826号 米国特許出願公開第2008/014025号明細書
好ましくは、海洋型の本風力タービン用のテンションレグ・プラットフォーム構造は請求項1に定義され、以下に説明される。本テンションレグ・プラットフォーム構造の有利な実施形態は、従属請求項に定義されている。
風力タービン用の本TLP構造は、浮揚性構造及びプラットフォームを備える。本TLP構造のプラットフォームは、複数、例えば3つのアームから形成されることができる。TLP構造のプラットフォーム又はプラットフォームを形成するアームは、動作中に少なくとも海面上又は少なくとも海面下のいずれかに配置されるように構成されることができる。後者の場合、アームは、浮揚性構造自体として機能する。
本TLP構造のプラットフォーム又はプラットフォームを形成するアームは、好ましくは、格子構造とすることができ、アセンブリに対して必要な浮力を提供するために、海面下に少なくとも部分的に配置されるように浮揚性構造を備えることができる。
本TLP構造は、さらに、海底面にプラットフォームを接続するのに適した、少なくとも1つのアンカリング・テンドンを備える。
本TLP構造の1つの重要な特徴によれば、アンカリング・テンドンは、少なくとも第1のプレストレスト構造及びこれに関連する第2の異なるプレストレスト構造から形成されたハイブリッド構造を少なくとも備える。
ハイブリッド構造を形成するプレストレスト構造が互いに異なるという事実は、少なくともこれらが互いに異なる機械的性質を有することを意味する。さらに、本明細書において使用される用語であるハイブリッド構造は、異なる特性を有する全く異なる起源、種類又は性質の少なくとも2つの異なる材料から形成された構造を意味する。例えば、第1のプレストレスト構造は、アンカリング・テンドンのコアを形成する少なくとも1つのプレストレストケーブルを備えることができ、第2のプレストレスト構造は、第1のプレストレスト構造を囲む少なくとも1つのプレストレストコンクリート構造を備えることができる。
いくつかの実施形態において、ケーブルは、張力においてプレストレスされており、コンクリート構造は、圧縮においてプレストレスされている。
プレストレストケーブル又は複数のケーブルは、高剛性のプレストレスト金属から構成されることができる。いくつかの実施形態において、ケーブルは、鋼及び/又はポリエステルから構成されることができる。ケーブルのうちの少なくとも1つは、複数のワイヤから形成されることができる。
したがって、ハイブリッドアンカリング・テンドンは、少なくとも2つの異なる材料から構成されて設けられる。異なる機械的性質を有する2つの異なる材料、特に高い圧縮強度を有する1つの低コストの材料及び高い引張強度を有する材料のアンカリング・テンドンを作製することにより、結果として低コストの硬いアンカリング・テンドン構造が得られる。
第1のプレストレスト構造は、第1のプレストレスト構造よりも高い剛性を有する前記第2のプレストレスト構造によって、動作中に作業負荷に耐えるように且つ第2のプレストレスト構造をプレストレスするように設計される。換言すれば、第1のプレストレスト構造は、剛性を提供するために、コンクリート構造を直接的に又は間接的に圧縮するように設計される。
好ましい実施形態において、アンカリング・テンドンのケーブル又は複数のケーブルは、少なくとも1つのケーブルを囲むコンクリート構造によって、各アンカリング・テンドンにおけるコアを形成することができる。したがって、圧縮されたコンクリート構造の断面は、この場合、少なくとも1つのプレストレストケーブルにおいて述べたよりも大きい。
アンカリング・テンドンは、少なくとも1つのアンカー端部を備える。テンドンのアンカー端部は、プラットフォーム及び/又は浮揚性構造及び/又は海底に対するヒンジ式の取り付けに適している。好ましい実施形態において、1つのテンドンの一方のアンカー端部は、プラットフォームのアームの自由端に取り付けられ、前記テンドンのアンカー端部に対向する他方は、海底に取り付けられる。
一実施形態において、アンカリング・テンドンは、所定の長さの複数のセグメントを備えることができる。前記テンドンセグメントは、海深に応じて異なる構造及び/又は機械的特性からなってもよい。テンドンセグメントは、現場において引っ張られて設置されることでき、又は、これらは、その製造中に既にプレストレスされてもよい。テンドンセグメントのそれぞれは、少なくとも1つのプレストレストケーブル及びこれに関連するプレストレストコンクリート構造を備えることができる。順次、上述したように、ケーブルの1つ以上は、複数のワイヤから形成されることができる。各テンドンセグメントはまた、互いにテンドンセグメントを接続するための適切な手段を備えてもよい。好ましい一実施形態において、互いにテンドンセグメントを接続するためのこのような手段は、例えば少なくとも約180°までセグメントが相互に回転することを可能とするチェーンなどのヒンジ手段を備える。これは、構造が輸送を容易とするために折り畳まれることを可能とする。
上記の構造により、剛性の大部分は、プレストレストコンクリート構造によって提供される。本TLP構造のテンドンのコンクリート構造は、圧縮下のコンクリートの高剛性に起因して非常に強固な構造をもたらす高プレストレスト構造である。本TLP構造のテンドンのコンクリート構造は、テンドンが浮揚性構造における浮力に起因して引っ張りを受ける場合であっても、コンクリート構造はなおも圧縮される程度に圧縮される。これによりコンクリートは、本TLP構造のテンドンのケーブルが、共振周波数におけるケーブル剛性の影響を考慮せず、力のみを考慮に入れたサイズとすることもできるように、剛性を提供する。
本TLP構造により、アンカリング・テンドンの製造に必要な材料(例えば、鋼)の量は大幅に削減されながら、剛性は、有利には、得られるコスト削減によって増加する。本TLP構造により、ピッチ及びロール固有周波数は、十分に制御される。ハイブリッドアンカリング・テンドン構造は、有利な動的チューニングによって負荷が緩和されることを可能とする。トルク及び推力もまた、ピッチ及びロール運動における振動を減衰するために制御されることができる。さらに、提案されたTLP構造は、簡単に標準化されることができる。
本テンションレグ・プラットフォーム構造の実施形態の追加の目的、利点及び特徴は、詳細な説明の検討によって当業者にとって明らかとなるか、又はその実施によって習得することができる。
本テンションレグ・プラットフォーム構造の特定の実施形態は、添付図面を参照しながら、非限定的な例によって以下に説明される。
プラットフォームが海面上に配置された本テンションレグ・プラットフォーム構造の1つの特定の実施形態を概略的に示す正面図である。 本テンションレグ・プラットフォーム構造の1つのアンカリング・テンドンの1つの具体例を示す拡大断面図である。 さらにこれに接続されたアンカリング・テンドンが部分的に示されている図2に示されるアンカリング・テンドンの1つの長さを示す断面図である。 プラットフォームが海面下に配置された本テンションレグ・プラットフォーム構造のさらなる実施形態を概略的に示す正面図である。 本テンションレグ・プラットフォーム構造の十分に詳細な斜視図である。
図面は、本テンションレグ・プラットフォーム(TLP)構造のいくつかの例示的な実施形態のいくつかの図を示しており、同様の参照符号は、詳細な説明全体を通じて同様の部分を指す。
タワー11と、タワー11の上部に配置されたナセル12と、ナセル12の内部に取り付けられた発電機(図示しない)に動作可能に連結されたロータ13とを含む海洋風力タービン10が図1に示されている。風力タービン10のナセル12はまた、風力エネルギを電気エネルギに変換するために、その内部に他の要素を収容する。風力タービン10のロータ13は、これらを長手方向軸まわりに回転させる空気を受けるように構成された複数のブレード14を含む。
タワー11は、図面において全体として100で示されている本TLP構造によって海底20に固定されている。TLP構造100は、風力タービン10に必要な浮力を提供する浮揚性構造110を備える。TLP構造100は、さらに、プラットフォーム120を備える。プラットフォーム120は、各自由端126を有する3つのアーム125から形成されている。
図1に示される実施形態において、アーム125を有するプラットフォーム120は、海面25の上に配置される。しかしながら、本TLP構造100はまた、図4に示されるように、アーム125を有するプラットフォーム120が海面25の下に配置された実施形態において利用可能である。この場合、アーム125は、浮揚性構造110として機能する。
図5に示されるように、プラットフォーム120のアーム125は、複数のクロスブレースを介して接続された複数のバーによって定義される格子構造から形成されている。図5に示される特定の実施形態は、アーム125が海面25の上に配置されることが意図される図1に示されたものに対応する。アーム125は、プラットフォーム120の一部であり且つプラットフォーム120として機能し、図5に示されるように浮揚性構造110に取り付けられた中央部127を定義する。それゆえに、アーム125は、浮揚性構造110がプラットフォーム120の上向き、特に下向きに延在することによって浮揚性構造110から径方向外側に突出している。
図に示されたTLP構造100は、さらに、プラットフォーム120の各アーム125について1つである3つのアンカリング・テンドン30を備える。アンカリング・テンドン30の1つの例は、図2に詳細に示されており、特にその1つのセグメントが以下に説明される。
アンカリング・テンドン30の目的は、海底20にプラットフォーム120を接続し、適所に風力タービン10を保持することである。
図2及び図3に示されるように、アンカリング・テンドン30は、ハイブリッド構造、すなわち、異なる特性を有する異なる性質の少なくとも2つの異なる材料から構成された構造である。具体的には、TLP構造100のアンカリング・テンドン30は、それぞれ、高剛性プレストレスト金属製の1つ以上の引っ張りプレストレストケーブル31を備える。プレストレストケーブル31の少なくとも1つは、順次複数のワイヤから形成されることができる。
ハイブリッドアンカリング・テンドン30は、さらに、図2に示されるようにケーブル又は複数のケーブル31を囲む圧縮プレストレストコンクリート構造32を備える。
さらに、アンカリング・テンドン30は、それぞれ、各アンカー端部を備える。アンカー端部は、プレストレストケーブル又は複数のケーブル31に取り付けられるか又はその一部である。腱30のアンカー端部は、海底20及びプラットフォーム120のアーム125の自由端126の双方に対する腱30のヒンジ式の取り付けを可能とする。
アンカリング・テンドン30は、図5の実施形態に示されるように連続的であってもよい。
しかしながら、代替的に又は追加的に、アンカリング・テンドン30は、図3に示されるように、30mなどの所定の長さのセグメントから形成されることができる。テンドンセグメントの1つの例は前記図3に示されており、図2に示されるように、圧縮プレストレストコンクリート構造32によって囲まれた内側の高剛性プレストレストケーブル31を備える。
テンドンセグメントはまた、アンカリング・テンドンを形成するために他のテンドンセグメントに対して相互接続するように各アンカー端部33、34を備える。図3に示される特定の実施形態において、アンカー端部33、34は、相互にハイブリッドテンドンセグメントを接続するヒンジ手段として機能する各接続チェーンを備える。
各ハイブリッドテンドンセグメントは、その端部に取り付けられた対向する締結板35、36を含む。テンドンセグメントの締結板35、36は、圧縮された状態でコンクリート構造32を維持するという目的を果たす。
締結板35、36は、互いにハイブリッドテンドンセグメントを接続する接続チェーン33、34を担持する。しかしながら、締結板35、36はまた、この場合、互いに直接的に、すなわち接続チェーン33、34を使用することなく、テンドンセグメントを接続するという目的を果たすことができる。この場合、ケーブル31は、締結板35、36に取り付けられなければならない。テンドンセグメントは、締結板35、36を通るケーブル31を介して互いに直接的に接続されることができる。
上記解決策により、単一のアンカリング・テンドン30は、異なる構造及び/又は機械的特性から構成されたテンドンセグメントを有することができる。前記機械的特性は、例えば海深に応じて変化してもよい。例えば、コンクリート構造32の外径は、海深に適合させることができる。いくつかの場合において、アンカリング・テンドン30は、同じアンカリング・テンドン30においてケーブル31が前記膨張領域上に露出を残しながら膨張領域下の外径を変化させるコンクリート構造32を備えることができる。
本TLP構造の複数の特定の実施形態及び実施例のみが本明細書に開示されたが、他の代替的実施形態及び/又は使用及びその自明な変更及び均等物もまた可能であることが、当業者によって理解されるであろう。
本開示は、本明細書に記載された特定の実施形態の全ての可能な組み合わせを包含する。
図面に関連して、且つ特許請求の範囲において括弧内に置かれた参照符号は、単に特許請求の範囲の明瞭度を向上させようとするためのものにすぎず、特許請求の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。それゆえに、本開示の範囲は、特定の実施形態によって限定されるものではなく、以下の特許請求の範囲の公正な読み取りによってのみ判定されるべきである。

Claims (18)

  1. 風力タービン用のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)であって、浮揚性構造(110)と、プラットフォーム(120)と、海底(20)に前記プラットフォーム(120)を接続するための少なくとも1つのアンカリング・テンドン(30)とを備え、前記アンカリング・テンドン(30)が、少なくとも第1のプレストレスト構造(31)及びこれに関連する第2の異なるプレストレスト構造(32)から形成された少なくともハイブリッド構造を備える、テンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  2. 前記第1のプレストレスト構造が、前記アンカリング・テンドン(30)のコアを形成する少なくとも1つのプレストレストケーブル(31)を備える、請求項1に記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  3. 前記第2のプレストレスト構造が、前記第1のプレストレスト構造(31)を囲む少なくとも1つのプレストレストコンクリート構造(32)を備える、請求項1又は請求項2に記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  4. 前記第2のプレストレスト構造(32)の断面が前記第1のプレストレスト構造(31)の断面よりも大きい、請求項1から請求項3のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  5. 前記第1のプレストレスト構造(31)が、動作中に前記第2のプレストレスト構造(32)をプレストレスするように設計されている、請求項1から請求項4のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  6. 前記アンカリング・テンドン(30)が、前記海底(20)及び/又は前記プラットフォーム(120)に対するヒンジ式の取り付けのための少なくとも1つのアンカー端部を備える、請求項1から請求項5のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  7. 前記アンカリング・テンドン(30)が、所定の長さの複数のセグメントを備え、それぞれが、少なくとも1つの第1のプレストレスト構造(31)及びこれに関連する少なくとも1つの第2のプレストレスト構造(32)及び前記テンドンセグメントを互いに接続するための手段(33、34)を備える、請求項1から請求項6のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  8. 前記テンドンセグメントの機械的特性が海深に応じて異なる、請求項7に記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  9. 前記テンドンセグメントのうちの少なくとも2つが、前記海深に応じて前記第1及び第2の構造(31、32)の異なるプレストレス値を有する、請求項7又は請求項8に記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  10. 前記テンドンセグメントを互いに接続するための手段(33、34)が、前記セグメントが相互に回転することを可能とするヒンジ手段を備える、請求項7から請求項9のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  11. 前記テンドンセグメントを互いに接続するための手段(33、34)が、前記セグメントが少なくとも180°まで回転することを可能とするヒンジ手段を備える、請求項7から請求項10のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  12. 前記ケーブル(31)が引っ張りでプレストレスされている、請求項1から請求項11のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  13. 前記コンクリート構造(32)が圧縮でプレストレスされている、請求項1から請求項12のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  14. 前記ケーブル(31)が鋼及び/又はポリエステルから構成されている、請求項1から請求項13のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  15. 前記プラットフォーム(120)が複数のアーム(125)を備える、請求項1から請求項14のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  16. 前記プラットフォーム(120)が3つのアーム(125)を備える、請求項15に記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  17. 前記プラットフォーム(120)が格子構造である、請求項1から請求項16のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
  18. 前記プラットフォーム(120)が、動作中に少なくとも前記海面(25)の上又は少なくとも前記海面(25)の下に配置されるように構成されている、請求項1から請求項17のいずれかに記載のテンションレグ・プラットフォーム構造(100)。
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