JP2016224637A - サムネイル画像作成装置、3dモデル表示装置、3d造形システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 3次元モデルデータの利用及び管理の利便性を向上するための技術を提供する。【解決手段】 本発明は、サムネイル画像を作成する視点を選択する手段と、前記手段により選択された視点に基づいて3Dモデルデータのサムネイル画像を作成する手段と、を有することを特徴とするサムネイル画像作成装置を提供する。【選択図】 図3
Description
本発明はサムネイル画像作成装置、3Dモデル表示装置、3D造形システムに関する。
近年、アディティブマニファクチャリング(AM)、3次元プリンタ、ラピッドプロトタイピング(RP)等で呼称される、立体造形技術が注目を集めている。
立体造形技術で使われるデータは、3Dスキャナや3D−CADにより入力・作成されたデータを、造形向けに加工したものであり、一般に、3次元形状データ、または3Dモデルデータと呼称される。
3Dモデルデータは、モデリングソフトを用いて、ユーザが所望する形状を造形可能にするための修正に加えて、編集・加工処理を経て作成される。モデリングソフトでは、1つの3Dモデルデータに複数のオブジェクト(以下、モデルと記載する)を取り込み、任意の形状編集や加工を行った後、複数のモデルを同時に3Dプリンタで造形することが可能である。また、造形装置の稼働率を高める為にも、一度の造形で複数のモデルを造形するニーズも高い。
こうして編集や加工が行われた3Dモデルデータは、モデリングソフト独自のファイルォーマットで保存され、ユーザそれぞれの使用環境において適切な方法で管理されている。
一方、多種多様な3Dモデルデータが作成されるため、ファイル名やファイルのメタ情報のみで3Dモデルデータを判別することが困難となっている。このため、モデリングソフトの中には、ファイルの視認性を高めることを目的として、3Dモデルデータのサムネイル画像を作成し表示するものもある。
3Dモデルデータのサムネイル画像は、作成にあたって最適な視点を選択することが困難である。これは、3Dモデルデータの形状や向きによって、ある特定の視点からの画像が必ずしも視認性の高い画像とならないためである。
特許文献1では、任意視点(被写体や部分被写体の有無、空間的姿勢、色、文字情報で指定)を指定したサムネイル画像の作成方法が開示されている。
しかしながら、特許文献1は1つの3Dモデルデータに複数のモデルが含まれるケースが考慮されていない。1つの3Dモデルデータに複数のモデルが含まれるケースでは、どのモデルのどの視点でサムネイルを作成するかを指定できることが望ましい。あるいは、全てのモデルが見える視点でのサムネイル作成が指定できることが、3Dモデルデータファイルの判別を容易にするサムネイル画像の作成の為には望ましい。
そこで、本発明は、適切なサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成装置を提供することを目的とする。
本発明は、サムネイル画像を作成する視点を選択する手段と、
前記手段により選択された視点に基づいて3Dモデルデータのサムネイル画像を作成する手段と、を有することを特徴とするサムネイル画像作成装置を提供する。
前記手段により選択された視点に基づいて3Dモデルデータのサムネイル画像を作成する手段と、を有することを特徴とするサムネイル画像作成装置を提供する。
本発明によれば、3Dモデルデータに含まれるモデル数に応じて、適切なサムネイル画像作成するサムネイル画像作成装置を提供できる。
本発明は、サムネイル画像を作成する視点を選択する手段と、
前記手段により選択された視点に基づいて3Dモデルデータのサムネイル画像を作成する手段と、を有することを特徴とするサムネイル画像作成装置である。作成したサムネイル画像を3Dモデルデータと関連付けて出力することで、3Dモデルデータの利便性を向上することができる。
前記手段により選択された視点に基づいて3Dモデルデータのサムネイル画像を作成する手段と、を有することを特徴とするサムネイル画像作成装置である。作成したサムネイル画像を3Dモデルデータと関連付けて出力することで、3Dモデルデータの利便性を向上することができる。
本発明に係るサムネイル画像作成装置は、表示装置をさらに有する3Dモデル表示装置であってもよい。
本発明に係るサムネイル画像作成装置は、3次元造形手段をさらに有する3D造形システムであってもよい。
以下、この発明を実施するための形態を図面を参照して例示的に説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている各部材の寸法、材質、形状、その相対配置など、各種制御の手順、制御パラメータ、目標値などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<第1実施形態>
図1を参照して、本発明の第1実施形態に係る3次元造形システムの構成を模式的に示す図である。
図1を参照して、本発明の第1実施形態に係る3次元造形システムの構成を模式的に示す図である。
図1において、101は3D−CADであり、3次元造形のためのCADデータを出力する。
出力された3D−CADデータは、後述するコントローラ105に入力される。3D−CAD101は、コントローラ105と制御線で接続されて、コントローラ105からのコマンドと3D−CAD101からのレスポンス等の信号制御が行われる。
102は3Dスキャナであり、3次元の物体をスキャンした3次元情報を点群として出力する。出力された点群は、後述するコントローラ105に入力される。3Dスキャナ102は、コントローラ105と制御線で接続されて、コントローラ105からのコマンドと3Dスキャナ102からのレスポンス等の信号制御が行われる。
103は3Dプリンタであり、コントローラ105からの3次元造形データを入力して、3次元造形物を生成する。3Dプリンタ103が入力する3次元造形データとしては、例えば、STL(Standard Triangulated Language)がある。これは、3次元の形状を小さな三角形の集合体として表現する。3次元造形データとは、後述する3Dモデルデータに、3次元造形のために必要な情報を付加したものであり、コントローラ105を介して、3Dプリンタへ出力される。出力された3次元造形データは、後述するコントローラ105に入力される。3Dプリンタ103は、コントローラ105と制御線で接続されて、コントローラ105からのコマンドと3Dプリンタ103からのレスポンス等の信号制御が行われる。104は3Dビューアであり、コントローラ105からの3次元データを入力して、三次元情報を作成する。3Dビューア104が入力する3次元データとしては、例えば、MR(Mixed Reality)で使用されるデータがある。これは、3次元造形データよりも軽量な3次元データである。出力された3次元データは、後述するコントローラ105に入力される。3Dビューア104は、コントローラ105と制御線で接続されて、コントローラ105からのコマンドと3Dビューア104からのレスポンス等の信号制御が行われる。
105はコントローラである。コントローラ105の詳細を図2に示す。後述する各ブロックは、システムバス212によって接続されている。
図2において、201は、3D−CAD101から出力される信号を入力することを表している。この情報は、3D−CADデータである。入力された3D−CADデータは、システムバス212を経由して、例えば、後述するデータメモリ209に格納される。
202は、3Dスキャナ102から出力される信号を入力することを表している。この情報は、点群である。入力された点群は、システムバス212を経由して、例えば、後述するデータメモリ209に格納される。
203は、システムバス212からポリゴン化された3次元情報を入力して、この情報を、STLデータに変換して、3Dプリンタ103に出力する、STL化ブロックである。
204は、システムバス212からポリゴン化された3次元情報を入力して、MR(Mixed Reality)やVR(Virtual Reality)などの仮想表示用のデータに変換して、3Dビューア104に出力するブロックである。
205は、データメモリ209に格納されているCADデータ、点群情報を入力して、このデータをポリゴンデータに変換する、ポリゴン化ブロックである。
ポリゴン化したデータは、システムバス212を経由して、例えば、後述するデータメモリ209に格納される。
ここで、データメモリ209に格納されておらず、直接、CADデータ201や、点群202を入力して、このデータをポリゴン化205でポリゴンデータに変換することもある。また、ネットワークを通じてポリゴンデータとして入力され、データメモリ209に格納されている場合もある。
このポリゴンデータのことを、3Dモデルデータと呼び、一般的に、3Dデータの利用や管理で使用される。3Dモデルデータは、3次元造形する際の造形イメージを認識するのに適したデータとして、ディスプレイに表示され、ユーザがデータの確認や加工を行うために利用される。
206は、サムネイル画像を作成するブロックである。表示部211に表示されている3Dモデルデータのサムネイル画像を作成する。たとえば、3Dモデルデータの編集・加工が行われ、データが保存されるタイミングでサムネイル画像の作成を行う。
この3Dモデルデータのサムネイルは、3Dモデルデータの利用や管理の利便性を高めるために、作成され利用される。
207は、CPU(Central Processing Unit)であり、プログラムメモリ208上の制御プログラムに基づいて、図3以降に示す制御を実行する中央演算処理装置である。
208は、制御を実行するためのプログラムが格納されているプログラムメモリである。
209は、3D−CADの情報、点群情報、ポリゴン情報、STL情報、仮想表示用のデータ、操作履歴などの各種情報を格納するためのデータメモリである。
210は、不図示の操作部などからの入力情報を検出する入力部である。入力情報はシステムバス212に出力される。
211は、各種の情報を表示するための表示部である。少なくとも、3Dモデルデータの造形イメージを、表示部211に表示することが可能である。システムバス212から情報を入力して、表示部211によって、表示する。図3以降に、コントローラ105の本発明の制御の具体例が図示されている。
(第1の実施例)
以下、添付図面を参照し、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下説明する実施形態は、本発明を具体的に実施した場合の一例を示すもので、特許請求の範囲に記載の構成の具体的な実施例の1つである。
以下、添付図面を参照し、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下説明する実施形態は、本発明を具体的に実施した場合の一例を示すもので、特許請求の範囲に記載の構成の具体的な実施例の1つである。
図3及び図4を使って、第1の実施例のコントローラ105の本発明の制御の具体例を説明する。
図3において、サムネイル画像の作成処理が開始されると、S101で、3Dモデルデータの解析を行う。解析によって検出される情報としては、3Dモデルデータに含まれるモデルの数、モデルの形状、モデルの配置がある。1つの3Dモデルデータに複数のモデルが含まれる場合は、すべてのモデルに対して解析を行う。
次に、S102において、前回サムネイル画像を作成した時点の3Dモデルデータの解析結果を読み込む。
次に、S103において、前回サムネイル画像を作成した時と3Dモデルデータの変更があるかをチェックする。S103で、3Dモデルデータの変更が検出された場合は、S104に進み、どの視点から見ても形状が変わらないかをチェックする。S103で、3Dモデルデータの変更が検出されなかった場合はサムネイルの再作成は不要なため、処理を終了する。
S104において、どの視点から見ても形状が変わらない場合、S114に進み、デフォルト視点のサムネイル画像を作成し、続くS115で、3Dモデルデータの形状と解析結果を保存する。
一方、S104で、視点によって形状が変わることが検出された場合は、S105に進む。なお、視点は複数方向からのモデルを見る角度(座標方向)を意味しており、ユーザがGUIで任意の複数視点を指定しても良いし、予めプログラム上でいくつかの視点を指定しておいても良い。また、どの視点から見ても形状が変わらない形状の例としては、例えば3Dモデルデータの形状が球状のものが該当する。
次に、S105において、3Dモデルデータに含まれるモデルの数を検出し、複数のモデルが格納されているかをチェックする。その結果、検出されたモデルの数が1以下である場合は。複数のモデルが格納されていないのでS114へ進み、2以上である場合は、複数のモデルが格納されているので、S106へ進む。
次に、S106では、複数のモデルの中から単一(任意の一つ)のモデルを指定してサムネイル画像を作成するかをチェックする。S106で、単一のモデルを指定してサムネイル画像を作成する場合は、S107へ進み、指定しない場合はS108へ進む。
次にS107で、サムネイル画像の作成対象となる単一のモデルを指定する。モデルの指定は、予めプログラム中に記述しておいても良いし、GUIなどの手段でユーザが任意に指定できるようにしても良い。予めプログラム中に記述する場合には、モデルのサイズやモデルのポリゴン数などを判断材料とすることが考えられるが、これに限定するものではなく、モデルに紐づけられた属性を利用しても良い。
次に、S108では、第1の実施例S101の解析結果に基づき、すべてのモデルが見える視点を算出する。
次に、S109では、S108の算出結果に基づき、すべてのモデルが見える視点があるかをチェックする。すべてのモデルが見える視点がない場合はS114へ進み、すべてのモデルが見える視点が検出された場合は、S110へ進む。
次に、S110で、S108の算出結果に基づき、すべてのモデルが見える視点でサムネイル画像を作成し、S111でサムネイル画像を表示部211に表示して、ユーザに提示する。例えば、図9のように正面から見ると背後に隠れてしまうモデルが存在する場合、図10のように視点を変えてサムネイル画像を作成する。
次にS112において、入力部210からの入力信号により、S111で提示したサムネイル画像に対するユーザ選択結果を判定する。S112で、提示したサムネイル画像が選択された場合は、S113に進み、S111で作成した画像を、現在処理中の3Dモデルデータに対応付けたサムネイル画像として、データメモリ209に保存する。次に、S115において、3Dモデルデータの形状解析結果を3Dモデルデータと対応づけて保存し、処理を終了する。
一方、S112で、サムネイル画像が選択されない場合は、S114に進み、デフォルト視点のサムネイル画像を作成する。このサムネイル画像は、次のS115で、3Dモデルデータの形状と解析結果とを合わせて、3Dモデルデータに対応付けて、データメモリ209に保存される。ここで、システムのデフォルト視点は、予めプログラム中に記述しておいても良いし、GUIなどの手段でユーザが任意に指定しても良い。
以上説明したように、第1の実施例によれば、3Dモデルデータに複数のモデルが格納されている場合に、すべてのモデルが見える視点を検出して、その視点からのサムネイル画像を作成する。こうして作成された、視認性の高いサムネイル画像を、3Dモデルデータファイルと対応づけて保存し、ファイルの管理に利用できる作成。その結果、3Dモデルデータと対応付けられた視認性の高いサムネイル画像により、ユーザが3Dモデルデータに含まれるモデルを判別しやすくなるという効果がある。
(第2の実施例)
第1の実施例は、3Dモデルデータに複数のモデルが格納されている場合にすべてのモデルが見える視点を検出してサムネイル画像を作成した。
第1の実施例は、3Dモデルデータに複数のモデルが格納されている場合にすべてのモデルが見える視点を検出してサムネイル画像を作成した。
一方、第2の実施例では、3Dモデルデータに複数のモデルが含まれており、視点によっては干渉する形で配置されている場合や、重なっているように見える場合などを想定している。すなわち、すべてのモデルが同時に見える視点が検出できない場合に、重なっているモデルを半透明化して、隠れているモデルが見えるようにサムネイル画像を作成する。
これにより、ユーザは、当該3Dモデルデータファイルを開くことなく、3Dモデルデータに格納されているモデルの形状を視認しやすくなるという効果を有する。
第2の実施例における、第1の実施例(図3、図4)からの変更点として、図5に、第2の実施例のコントローラ105の本発明の制御の具体例を図示する。
図5に示すように、第2の実施例の制御フローは、図3のAから始まる。すなわち、図3のS106でNOだった場合の、処理を示す。
図5において、まずS201で、第1の実施例S101の解析結果に基づき、前面にあるモデルの重なり箇所を算出する。
次に、S202では、前記S201で算出した重なり箇所の表示の透明度を変更する。
次に、S203では、前面にあるモデルの重なり箇所の透明度を異ならせて、隠れたモデルが透けて見えるようにしたサムネイル画像を作成する。図9に、重なり部分の透明度を異ならせて表示した3Dモデルデータのサムネイル画像の例を示す。
S204は、第1の実施例S111を表している。
以上説明したように、第2の実施例によれば、3Dモデルデータに複数のモデルが格納され、視点によっては干渉する形で配置されている場合や、重なっているように見える場合であっても、視認性の高いサムネイル画像を作成することができる。
(第3の実施例)
第2の実施例は、3次元モデルデータに複数のモデルが格納され、視点によっては干渉する形で配置されている場合に、隠れたモデルも視認可能となるように、モデルの重なり部分を半透明化してサムネイル画像を作成した。
第2の実施例は、3次元モデルデータに複数のモデルが格納され、視点によっては干渉する形で配置されている場合に、隠れたモデルも視認可能となるように、モデルの重なり部分を半透明化してサムネイル画像を作成した。
一方、第3の実施例では、3次元モデルデータに複数のモデルが含まれる場合に、各モデル単体の画像を取得した後で、それらを合成してサムネイル画像を作成する。これにより、視認性の高いサムネイル画像を作成することができ、ユーザが3次元モデルデータに含まれるモデルを判別しやすくなる。
第3の実施例における、第1の実施例(図3、図4)からの変更点として、図6に、第3の実施例のコントローラ105の本発明の制御の具体例を図示する。
図6に示すように、第3の実施例の制御フローは、図3のAから始まる。すなわち、図3のS106でNOだった場合の、処理を示す。
図6において、まずS301で、変数(Index)の初期化を行う。
次に、S302では、3次元モデルデータに含まれる複数のモデルのうち、<Index>番目のモデルを抽出する。
次に、S303では、前記S302で抽出されたモデルのサムネイル画像を作成し、S304では前記S303で作成したサムネイル画像を、データメモリ209のテンポラリの領域に退避する。
次に、S305では、変数(添字)Indexのインクリメントをする。
次に、S306では、3次元モデルデータに含まれるモデル数と変数(添字)Indexを比較し、変数(添字)Indexの方が大きい場合はS307へ進む。モデル数の方が大きい場合はS302に戻る。以降、変数(Index)の方が大きくなるまでS302〜S306を繰り返し実行する。
次に、S307では、前記S304で退避したサムネイル画像を合成し、1つのサムネイル画像を作成する。例として、複数の画像を合成して作成したサムネイル画像イメージを図10に示す。
S308は、第1の実施例S111を表している。
以上説明したように、第3の実施例によれば、3次元モデルデータに複数のモデルが含まれる場合に、各モデル単体の画像を取得した後に、それらを合成してサムネイル画像を作成する。その結果、視認性の高いサムネイル画像を作成することができるので、ユーザが3次元モデルデータに含まれるモデルを判別しやすくなるという効果がある。
Claims (7)
- サムネイル画像を作成する視点を選択する手段と、
前記手段により選択された視点に基づいて3Dモデルデータのサムネイル画像を作成する手段と、を有することを特徴とするサムネイル画像作成装置。 - 前記3Dモデルデータに含まれる3Dモデルの数、3Dモデルの形状、3Dモデルの配置の少なくとも一つに基づいて、サムネイル画像を作成する視点を選択することを特徴とする請求項1に記載のサムネイル画像作成装置。
- 前記3Dモデルデータに含まれる複数のモデルがそれぞれ視認可能となるように配置を異ならせたサムネイル画像を作成することを特徴とする請求項2に記載のサムネイル画像作成装置。
- 前記3Dモデルデータの複数のモデルのそれぞれが視認可能となるように、モデルの透明度を異ならせてサムネイル画像を作成することを特徴とする請求項2に記載のサムネイル画像作成装置。
- 作成された前記サムネイル画像と、前記3Dモデルデータとを関連付けて出力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のサムネイル画像作成装置。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のサムネイル画像作成装置と、表示装置とを有する3Dモデル表示装置。
- 請求項6に記載の3Dモデル表示装置と、3次元造形手段とを有する3D造形システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015109218A JP2016224637A (ja) | 2015-05-28 | 2015-05-28 | サムネイル画像作成装置、3dモデル表示装置、3d造形システム |
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JP2015109218A Pending JP2016224637A (ja) | 2015-05-28 | 2015-05-28 | サムネイル画像作成装置、3dモデル表示装置、3d造形システム |
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