JP2016220153A - 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 撮像装置を保持するユーザに対して撮影場所に関する情報を提示する情報処理装置であって、撮影場所に関する情報を容易に管理することを目的とする。【解決手段】 撮影を行うユーザが保持するクライアント装置の場所および現在時刻に関する第一の情報を取得する取得手段と、複数の撮影画像それぞれの撮影場所および撮影時刻に関する第二の情報を管理する管理手段と、前記第一の情報と前記第二の情報との比較により、前記ユーザに対して提示する撮影場所に関する第三の情報を生成する生成手段と、前記第三の情報を前記クライアント装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、撮像装置(カメラ)のユーザに対して撮影場所に関する情報を提示する情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよびプログラムに関する。
従来、ユーザは、旅行先等の不慣れな土地において、撮影の機会に恵まれやすい地点(撮影推奨場所)を知るために、ガイドブックなどを参照することが多かった。通常、ガイドブックでは、撮影推奨場所として、暗黙的に撮影機会に恵まれやすい、いわゆる名所が提示されていることが多い。よって、ユーザは、名所として認知されていない場所に撮影推奨場所があったとしても知る術がなかった。
特許文献1には、ユーザに対して適切な撮影推奨場所を提示する技術が開示されている。当該技術では、あらかじめ、撮影に適した場所および撮影に適した時期を共に関連付けてデータベースに記憶しておく。そして、ユーザが保持する携帯端末(クライアント)から現在時刻の時間情報を受信した場合、当該時間情報に基づきデータベースを参照して、ユーザに対して現在時刻に適した撮影推奨場所を提示することが出来る。
特開2011−010133号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている技術では、あらかじめ、撮影に適した場所および撮影に適した時期をデータベースに記録しておく必要がある。言い換えると、あらかじめ記録されていない場所については、ユーザに対して適切な情報提供を行うことが出来ない。一方で、網羅的に様々な場所をデータベースに記録しようとすると、データベースの管理者の負担を増大させることにつながる。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、撮像装置を保持するユーザに対して撮影場所に関する情報を提示する情報処理装置であって、撮影場所に関する情報を容易に管理することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、撮影を行うユーザが保持するクライアント装置の場所および現在時刻に関する第一の情報を取得する取得手段と、複数の撮影画像それぞれの撮影場所および撮影時刻に関する第二の情報を管理する管理手段と、前記第一の情報と前記第二の情報との比較により、前記ユーザに対して提示する撮影場所に関する第三の情報を生成する生成手段と、前記第三の情報を前記クライアント装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、撮影を行うユーザに対して撮影場所に関する情報を提示する情報処理装置であって、撮影場所に関する情報を容易に管理することが出来る。
撮影地点送信システムのハードウェア構成を示すブロック図である。 撮影地点送信システムのモジュールの一例を示すブロック図である。 撮影地点送信システムの概要処理を示すフローチャートである。 ユーザ付近で抽出された推奨地点を示す図である。 推奨地点テーブルの一例を示す図である。 第1の実施形態に係る時間適合度を算出するためのフローを示す図である。 第1の実施形態に係る各候補地点における月別撮影数の一例を示す図である。 時間適合度算出後における推奨地点テーブルの一例を示す図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態に係る撮影地点送信システム(情報処理システム)のハードウェア構成を示すブロック図である。
ネットワーク100を経由して、クライアント101とサーバ102が接続されている。ネットワーク100は、データを通信できる適宜の形態を採用でき、特定の形態に限定されるものではない。即ち、ネットワーク100は接続媒体の一例であり、インターネット、WAN、LANなどである。またネットワーク100は、接続方式として有線でもよいし無線でもよい。
クライアント101は、制御装置103、記憶装置104、通信装置105、入力装置106、表示装置107を備える。なお、各装置は、バスなどを介して接続されている。制御装置103は、CPU、MPUなどの中央演算装置の一例であり、クライアント101における各装置を制御する。記憶装置104は、クライアント101における各装置で一時的に記憶する作業領域やデータの格納場所となる記憶領域である。通信装置105は、ネットワーク100を使用して通信するためのインタフェースを含み、サーバ102との通信を制御する。入力装置106は、ユーザからの入力を受けつけるための入力装置であり、マウスやキーボード、ボタン、またはタッチセンター等によるユーザの入力を受信する。表示装置107は、クライアント101の処理結果を表示するための出力装置であり、ディスプレイ装置、機器に組み込まれたディスプレイ等である。
サーバ102は、制御装置108、記憶装置109、通信装置110を備える。なお、各装置は、バスなどを介して接続されている。制御装置108は、サーバ102における各処理装置の処理を実行する。記憶装置109は、サーバ102における各装置で一時的に記憶する作業領域やデータの格納場所となる記憶領域である。通信装置110は、ネットワーク100を使用して通信するためのインタフェースを含み、クライアント101との通信を制御する。
図2は、本実施形態に関する撮影地点送信システムの一例(処理部)を示す図である。
まずクライアント101の処理部について説明する。本実施形態では、制御装置103が記憶装置104に格納されたプログラムの手順に従って処理を行うことで、クライアント101における機能、後述するフローチャートに係る処理が実現される。
201は入力情報取得手段であり、ユーザの意図を示すイベント等を取得する。ここでユーザの意図とは、ユーザが撮影推奨場所を取得したい旨を示す意思表示であり、入力装置105を介して取得する。202は情報提示手段であり、サーバ102から取得した推奨地点に関する情報(推奨地点情報)を表示装置107に表示しユーザに提示する。ここで推奨地点情報とは、推奨地点の位置情報等を示す。203は推奨地点取得制御手段であり、入力情報取得手段201からの指示によりサーバ102から推奨地点情報を取得するためにクライアント101内の各種手段を制御する。また、推奨地点取得制御手段203は、サーバ102より取得した推奨地点情報を情報提示手段202へ提供する。
204はユーザ情報生成手段であり、サーバ102へ推奨地点情報を要求するために必要な情報(ユーザ情報)を生成する。ユーザ情報には、少なくとも「位置情報」及び「時間情報」(現在時刻)が含まれる。本実施形態における「位置情報」及び「時間情報」は、ユーザの現在地付近にある撮影場所の中から撮影推奨場所を探すために必要な情報として説明する。即ち、「位置情報」は、GPS(Global Positioning System)等を利用して取得したユーザの現在地を示す情報である。また「時間情報」は、図2への図示は省略するが、クライアント101内にある時刻を管理する機構から取得した現在時刻を示す情報である。205はデータ送受信手段であり、サーバ102に対して様々なデータを送受信する。
続いてサーバ102の処理部について説明する。本実施形態では、制御装置108が、記憶装置109に格納されたプログラムの手順に従って処理を行うことで、サーバ102における機能及び後述するフローチャートに係る処理が実現される。206はデータ送受信手段であり、クライアント101に対して様々なデータを送受信する。207は推奨地点決定部であり、サーバ102における、推奨地点を決定するためのモジュール群を示し、以降の208〜211を備える。208は推奨地点決定制御手段であり、推奨地点決定部207内の各手段の処理を制御する。また、決定した推奨地点情報をデータ送受信手段206経由でクライアント101へ送信するように制御する。209は候補地点抽出手段であり、撮影推奨場所としてユーザに提供する候補となる地点(候補地点)を抽出する。本実施形態における候補地点は、ユーザの現在地周辺において過去に多く撮影された場所を示す。そのため、候補地点抽出手段209は、ユーザの現在地付近で撮影された画像に対し、撮影位置が密集している領域を特定し、その領域内での撮影数が多い領域を候補地点として抽出する。候補地点の抽出方法の例は、後述する図4の説明で示す。また、候補地点抽出手段209は、算出した各候補地点に対し、「距離評価値」及び「撮影量評価値」を算出する。「距離評価値」とは、ユーザの現在地との距離に基づく評価値であり、「撮影量評価値」とは、候補地点内での撮影量に関する評価値を示す。各評価値の詳細は、後述する図5の説明で示す。210は時間適合度算出手段であり、候補地点抽出手段209で抽出した各候補地点の「時間適合度」を算出する。「時間適合度」とは、各候補地点が撮影時期として現在のユーザにとって適しているかを示す評価値である。本実施形態の場合、現在時刻と前記撮影時期とが所定の時間内にあるかなど、候補地点が現在時刻に撮影する場合に適しているか否かを判断する。「時間適合度」の算出例は、後述する図6の説明で示す。211は推奨地点決定手段であり、各候補地点に対する評価値を基に、最終的にクライアント101へ提示する推奨地点を決定する。本実施形態における評価指標としては、候補地点抽出手段209で算出される「距離評価値」「撮影量評価値」及び、時間適合度算出手段210で算出される「時間適合度」である。これらの評価値を基に推奨地点毎の優先順位を決定し、クライアント101へ提示する推奨地点を決定する。212は画像管理手段であり、本システムで利用する画像情報を管理する。画像情報とは、本実施形態では、画像に付与した様々な情報(メタデータ)を意味する。画像管理手段212は、少なくとも画像の撮影位置を示す情報(撮影位置情報)、及び撮影時刻を示す情報(以降、撮影時刻情報と示す)を管理する。画像管理手段212は、候補地点抽出手段209によって候補地点を抽出する為に利用される。尚、図2への図示は省略するが、画像管理手段212は、複数の画像を蓄積するデータベース(画像DB)と連携して取得した画像情報を管理する。本実施形態では、画像DBは、サーバ102内であってもよいし、サーバ102外の画像DBサーバにあってもよい。加えて、画像管理手段212が画像情報を画像DBから取得するタイミングは問わない。即ち、予め画像DBより画像情報を取得しても良いし、画像管理手段212に画像情報の取得要求がくる度に、画像DBを検索して必要な画像情報を取得してもよい。213は推奨地点テーブルであり、候補地点抽出手段209で抽出された各候補地点に関する属性情報が記録されたテーブルであり、記憶装置109に記憶されている。属性情報の一例は、後述する図5の説明で示す。
図3は、本実施形態に関する撮影地点送信システムの全体的な処理の流れを示すフローチャートの一例である。以下のフローを経て、ユーザは撮影推奨場所を知ることができる。
まずクライアント101において、推奨地点取得制御手段203は、入力情報取得手段201よりユーザの入力情報を取得する(S101)。ユーザ情報生成手段204は、サーバ102へ要求するためのユーザ情報を生成する(S102)。推奨地点取得制御手段203は、データ送受信手段205を介して、S102で生成したユーザ情報をサーバ102へ送信する(S103)。
そしてサーバ102において、推奨地点決定制御手段208は、データ送受信手段206を介して、クライアント101からのユーザ情報を受信する(S104)。候補地点抽出手段209は、S104で取得したユーザ情報と、画像管理手段212から取得した画像情報を基に、ユーザの現在地付近にある候補地点を抽出する(S105)。推奨地点決定制御手段208は、S105によって候補地点が抽出されたか否かを調べる(S106)。S106において候補地点が抽出されたと判断した場合、時間適合度算出手段210は、候補地点毎に時間適合度を算出する(S107)。推奨地点決定手段211は、各候補地点に対する評価値を基に候補地点の優先順位づけを行い、推奨地点を決定する(S108)。そして、データ送受信手段206は、クライアント101へ推奨地点情報を送信する(S109)。ここで、S106において候補地点が抽出されなかったと判断した場合、S107及びS108の処理は行われずS109以降の処理に移る。その場合S109では、推奨地点情報を示す情報として、推奨地点無し情報をクライアント101へ送信する。ここで推奨地点無し情報とは、S104で受信したユーザ情報に対する推奨地点が存在しないことを示す情報であり、本実施形態では、ユーザの現在地付近に推奨地点が存在しないことを示す。
最後にクライアント101において、データ送受信手段205はサーバ102より推奨地点情報を受信する(S110)。情報提示手段205は、推奨地点取得制御手段203より推奨地点情報を受信し、ユーザが推奨地点情報を把握できる形で推奨地点情報をユーザに提示する(S111)。ここで、S111における情報提示手段205は、受信した推奨地点情報に推奨地点の位置情報が含まれている場合、ユーザが推奨地点の位置を把握できる形でユーザに情報を提示する。一方、受信した推奨地点情報が、推奨地点無し情報であった場合、ユーザが推奨地点は存在しない事を把握できる形で推奨地点情報をユーザに提示する。
図4は、図3のS105における候補地点を抽出する方法の一例を説明する図である。
301は、ユーザの現在地P(Xp,Yp)を中心点とし、特定の距離を1辺とする正方形状の領域である。この領域301は、ユーザの現在地周辺にある候補地点を探索する所定の領域を示す。302は、領域301に対して、縦横の辺をそれぞれ等分割することで特定される小領域である。即ち、図4では、領域301の分割数は縦横5分割としたため、小領域302の数として25個特定される。そして候補地点抽出手段209は、画像管理手段212より画像情報を取得し、撮影位置情報が小領域302内に含まれる数をカウントし、小領域302内における撮影数として特定する。ここで、全小領域302に対して、撮影数の特定を行う。即ち、図4の例では、25個の小領域302毎に、撮影数が特定される。そして、候補地点抽出手段209は、各々の小領域302内における撮影数が、特定枚数以上である小領域302を抽出し、候補地点として特定する。図4においては、候補地点として、地点A、地点B、地点Cの3地点が抽出された事を示す。ここで、図4では、候補地点が3地点抽出されたものとして以降説明をするが、もし全小領域302に属する撮影数が特定枚数以下の場合、候補地点抽出手段209は、ユーザの現在地付近に候補地点は存在しないと判断する。その場合、図3におけるS106では、候補地点は存在しないと判断され、S107〜S108の処理を行わずS109へ遷移する。また、本実施形態では、特定回数以上の撮影数を持つ小領域302の全てを候補地点として特定するものとして前述したが、抽出条件としてはそれに限ってはいない。例えば、多数の候補地点が特定される場合には、候補地点の抽出数の上限を決めてもよい。即ち、特定枚数以上の撮影数を持つ小領域302のうち、上位X位までを候補地点として抽出すると決めてもよい。
続いて、図4を用いて、候補地点抽出手段209で決定される評価値の算出方法を説明する。まず、「距離評価値」の算出方法について説明する。図4に示す地点Aの位置を、地点Aの小領域302の中心点(Xa,Ya)とした場合、ユーザの現在地Pとの距離は、例えば2地点間の距離から算出される。ここで、本実施形態では説明を省略するが、位置を示す各地点の座標情報に関しては、必要に応じて実際の位置情報を適宜正規化した座標系上に変換した上で行ってもよい。地点Aとユーザの現在地との距離をDaとした場合、Daは次の式で算出される。
Da=((Xp−Xa)+(Yp−Ya)1/2
地点Aと同様の方法で、地点B(Xb,Yb)及び地点C(Xc,Yc)と、ユーザの現在地Pとの距離Db、Dcも算出できる。そして図4における各候補地点に対する「距離評価値」は、このDa〜Dcの大小を基に決定される。続いて、「撮影量評価値」の算出方法について説明する。「撮影量評価値」は、候補地点の撮影数の大小を基に決定される。最後に、候補地点抽出手段209で抽出した各候補地点に関する情報は、推奨地点テーブル213に記録される。これらの情報に関しては、図5で後述する。また、図5以降、図4の説明で抽出された候補地点A、B、Cを例に説明する。
図5は、推奨地点テーブル213の一例を示す図である。推奨地点テーブル213には、候補地点抽出手段209で抽出された各候補地点を示す識別子「地点ID」に対して、「位置」、「撮影数」、「撮影時刻データ」、「距離評価値」、「撮影量評価値」「時間適合度」「推奨順位」が関連づけられてある。図5は、図3におけるS106まで処理が完了した時点での推奨地点テーブルを示しており、この時点では401に含まれる属性値は決まっていない。401は、図3におけるS107以降で算出される属性値であり、「時間適合度」、「推奨順位」を示している。401の具体的な値の例は、後述する図8で説明する。
「地点ID」は、候補地点抽出手段209によって抽出された候補地点を識別するための識別子である。例えば、候補地点として3箇所特定された場合、「地点ID」は一意に区別できる3つの値で管理される。ここで地点IDの“地点A”、“地点B”、“地点C”は、図4における地点A、地点B、地点Cに該当する識別子である。
「位置」は、候補地点の位置を示す座標情報であり、図4の領域302内の中心点である。
「撮影数」は、図4の小領域302内に属する撮影数である。
「撮影時刻データ」は、各候補地点に属する画像の撮影時刻情報を集めたデータ群である。この「撮影時刻データ」のデータ数は、推奨地点テーブル213内の「撮影数」分だけ存在する。候補地点抽出手段209は、図3におけるS105の際に画像管理手段212より取得した画像の撮影時刻情報を推奨地点テーブル213に記録しておく。時間適合度算出手段210は、この「撮影時刻データ」を基に時間適合度を算出する。
「距離評価値」は、クライアント101から受信したユーザ情報に含まれる「位置情報」と、推奨地点テーブル213内で管理する「位置」から算出される距離に基づく評価値である。「距離評価値」の評価基準としては、候補地点の中で、ユーザまでの距離が小さいほど評価値は高くなり、一方、ユーザまでの距離が大きいほど、評価値は低くなる。ここで図4の例では、地点A、地点B、地点Cの其々の距離Da、Db、Dcの大小関係は、Da>Db>Dcである。よって各候補地点の「距離評価値」としては例えば、地点A=10点、地点B=7点、地点C=5点のような評価値が与えられる。
「撮影量評価値」は、候補地点毎の「撮影数」の大小に基づく評価値である。「撮影量評価値」の評価基準としては、「撮影数」が多いほど評価値は高くなり、一方、「撮影数」が小さいほど評価値は低くなる。図5の例では、地点A、地点B、地点Cにおける「撮影数」の大小関係は、地点A>地点C>地点Bである。よって各地点の「撮影量評価値」としては、例えば、地点A=10点、地点B=7点、地点C=5点のような評価値が与えられる。
「時間適合度」は、候補地点に対する撮影時期としての適切さを示す指標であり、時間適合度算出手段210で算出される評価値である。「時間適合度」の算出方法は、後述する図6で説明する。
「推奨順位」は、候補地点に対しユーザに最終的に提示する推奨地点を決定する為の優先順位であり、推奨地点決定手段211で決定される。本実施形態では、優先順位第1位を推奨地点として決定しユーザに提示するが、優先順位上位X位以内を推奨地点として決定してもよい。
図6は、各候補地点の時間適合度を算出する方法を示すフローチャートの一例であり、図3におけるS107の詳細である。本実施形態では、候補地点に属する画像の撮影時期情報と現在時刻を比較する特定の時間単位として「月」を例に説明する。ここで時間単位とは、図5の推奨地点テーブル213における「撮影時刻データ」に対し、現在時刻と比較する際に用いる時間の単位である。例えば、時間単位として「月」を設定した場合、候補地点での撮影が推奨される月(撮影推奨月)を特定し、その撮影推奨月が現在の月と一致しているか否かで時間適合度を算出する。時間適合度算出手段210は、以下のフローを経て、候補地点抽出手段209で抽出された各候補地点の時間適合度を算出する。
時間適合度算出手段209は、図4で説明した推奨地点テーブル213を読み出す(S201)。推奨地点テーブル213内で、1つの「地点ID」に対する「撮影時刻データ」を取得し、撮影月に対する時間的偏りの有無を調べる(S202)。S202における時間的偏りの有無は、月別の撮影数を基に判断するが、詳細は後述する図7で述べる。次に、S202の結果、時間的偏りの有無を判断する(S203)。もし、S203において時間的偏りがあると判断された場合、撮影推奨月を抽出する(S204)。時間的偏りがある場合の撮影推奨月の算出方法は、後述する図7で述べる。そして、ユーザ情報に含まれる時間情報から現在の月を特定し、現在の月がS204で抽出した撮影推奨月と一致するか否かを調べる(S205)。S205において、もし現在の月が撮影推奨月と一致すると判断した場合、時間適合度として高い評価値を設定する(S206)。S206において、評価値を高く設定する理由は、他人が過去に多く撮影した時期と現在時期が一致しているため、現在が撮影時期として適しており、ユーザは所望の撮影機会に恵まれる可能性が高いからである。一方、S205において、現在の月が撮影推奨月と一致しないと判断された場合には、時間適合度として低い評価値を設定する(S207)。S207において、評価値を低く設定する理由は、他人が過去に多く撮影した時期と現在時期が一致していないため、現在が撮影時期として適しておらず、ユーザは所望の撮影機会が得られない可能性が高いからである。また、S203において、時間的偏りが無いと判断された場合には、時間的適合度として中程度の評価値を与える(S208)。ここで中程度の評価値とは、S206で与えられる評価値よりも低く、S207で与えられる評価値よりも高い評価値のことである。また、S208において評価値を中程度に設定する理由は、特定枚数以上の撮影画像を含む候補地点において、月別の撮影数に対して時間的偏りが無いことから、当該地点は、年中通して一定量の撮影が行える可能性があるからである。即ち、S208で設定する時間適合度は、S206よりも低いがS207よりも高い評価値を与える。そして、推奨地点テーブル213内で、全ての「地点ID」に対する時間適合度が算出し終えたか否かを判定する(S209)。S209において、全ての「地点ID」に対する時間適合度が算出されていないと判断された場合、次の「地点ID」に対してS202の処理を行う。一方、S209において、全ての「地点ID」に対する時間適合度が算出されたと判断された場合、各候補地点で算出された時間適合度を推奨地点テーブル213に記録する(S210)。以降、時間的適合度の算出方法をより具体的に説明するために、図6におけるS202からS209にそって図7を用いて説明する。
図7は、推奨地点テーブル213内の各候補地点に対する月別撮影数を示した図である。図7における(A)、(B)、(C)は、其々地点A、地点B、地点Cを表し、時間単位を月として表現したデータである。横軸は月別の時間軸を表し、縦軸は月別撮影数を示している。月は、データとしては1月から12月までの12個あるため、時間軸には、12個のデータがある。また月別撮影数とは、図5の「撮影時期データ」より月別にデータを分類し、撮影数を月別にカウントした値である。即ち、例えば図5に示す地点Aの場合、撮影数が200枚であるのに対し、4月に撮られた撮影数が50枚の場合、4月の月別撮影数は50となる。
図6におけるS202において、本実施形態では時間的偏りの有無を判定する方法として一般的な統計手法として知られる標準偏差を用いて説明する。標準偏差σは次式で算出される。
標準偏差σ=(((データS−平均値M)の総和)/データ数N)1/2
本実施形態における上記標準偏差σにおいて、データSは月を表し、1〜12までの値がある。また、データ数Nは、候補地点内の撮影数を表し、図5における推奨地点テーブル213の地点Aを例にすると、データ数Nは200になる。そして平均値Mは次式で算出される。
平均値M=((データS×月別撮影数)の総和)/データ数N
上述した標準偏差σを地点A、地点B、地点Cに関して算出した場合、具体的なデータ例は省略するが、図7に示す地点A及び地点Cの標準偏差σは大きいと判断され、その場合、S203において地点A及び地点Cは時間的偏りが有ると判定される。一方、地点Bの標準偏差σは小さいと判断され、S203において地点Bは時間的偏りが無いと判定される。ここで、標準偏差σに対する大小の判断基準は、本実施形態では詳しく言及しないが、特定の閾値を設定し、その閾値との大小などで判断することを想定する。
上述の結果、図6のS203後、地点A及び地点Cに関してはS204に遷移する。一方地点Bに関してはS208に遷移する。
図6におけるS204において、地点A及び地点Cの撮影推奨月を抽出する方法を説明する。図7に示すように、ある特定の閾値を設定し、月別撮影数が閾値を越える月を撮影推奨月とする。例えば、図7の(A)においては、撮影推奨月は4月、5月となる。一方、(C)においては、撮影推奨月は10月、11月となる。ここで、特定の閾値は、時間的偏りのある月別撮影数に対し、突出している月を特定するための閾値であればよく、その設定方法は本実施形態では問わない。即ち、月別撮影数の平均値等を閾値として設定してもよい。
続いて、図6におけるS205において、現在月が撮影推奨月と一致するか否かを調べる。本実施形態では、現在月が11月として説明する。地点Aに関しては、撮影推奨月が4月、5月であり現在月と一致しないため、S205からS207へ遷移する。一方、地点Cは撮影推奨月が10月、11月であり現在月と一致するため、S205からS207へ遷移する。
次に時間適合度の算出例としてS206〜S208について説明する。S206では、撮影推奨月と現在月が一致したため、ユーザは高い確率で撮影機会に恵まれると考えられる。そのため、地点Cには時間適合度として高い評価値が与えられる。一方、S207では、撮影推奨月と現在月が一致しなかったため、地点Aには低い評価値が与えられる。本実施形態では、S207の場合、仮にユーザが該当する撮影推奨場所に到達したとしても高い確率で撮影機会に恵まれないと判断し、減点する評価値を与えることとする。また、S208では、撮影推奨時期は特定されない。言い換えると年中比較的撮影に適していると言えるため、ユーザが該当する撮影推奨場所に訪れた場合、ある程度の撮影機会は得られる可能性がある。以上を踏まえ、候補地点毎の時間適合度は、地点A=−10、地点B=3、地点C=10とする。その値を図6におけるS210において推奨地点テーブルに記録する。
ここで、図6における時間適合度の算出方法は、本実施形態における一例であり、時間的適合度の算出方法は、図6に示すフローに限定されていない。例えば、S202及びS203において、必ずしも時間単位として「月」であるとは限らず、それ以外の時間単位を用いてもよい。即ち、時間単位が「年」「日」でもよいし、一日のうちの時間帯を示す「時刻」であってもよい。どの時間単位であっても、時間適合度算出手段210は、図6のS202において、推奨地点テーブル213内の「撮影時刻データ」から該当する時間単位の情報を取得すればよい。
また、図6ではS202において、時間的偏りの有無を分析する処理は必須ではない。即ち、S201の後、S204に遷移し、撮影推奨月を抽出してもよい。その場合、ある特定の閾値を設定し、月別撮影数が閾値を越える月を撮影推奨月として抽出しても良い。
さらに、図6における時間適合度を算出方法は、説明を簡略化するために、S206からS208の3パターンとし、3つの評価値を与えることで時間適合度を決定したが、この方法に限らない。即ち、S205において、現在月が撮影推奨月に一致していない場合であっても、撮影推奨月との時期が近ければ、一定の評価値を与えることも想定される。
図8は、時間適合度算出後の推奨地点テーブル213を示す図である。図8は、図5における推奨地点テーブルの一部を抜き出した図であり、「距離評価値」、「撮影量評価値」、「時間適合度」、「推奨順位」を示している。「距離評価値」及び「撮影量評価値」は、図5で示した評価値であり、401に示す「時間適合度」は、時間適合度算出手段210で算出された「時間適合度」である。また、「推奨順位」は、候補地点の最終的な優先順位を示し、図3のS108において、推奨地点決定手段211によって候補地点の優先順位を決定し、推奨地点が決定される。本実施形態では、各評価値の合計値が高い候補地点を、撮影推奨場所としての優先順位を高くするものとして説明する。
図8より「距離評価値」及び「撮影量評価値」に対する各候補地点の合計値は、次のようになる。地点Aは20点、地点Bは14点、そして地点Cは10点である。本実施形態で述べた「時間適合度」を評価値に加えない場合、候補地点の評価値は、地点A>地点B>地点Cとなる。即ち、ユーザからの距離が近く、地点内での撮影数が多い地点Aが推奨順位として最上位になる。そこで、「時間適合度」の評価値を加味した場合の評価値は図7で算出された評価値として地点Aに−10点、地点Bに3点、地点Cに10点を加える。その場合、最終的な候補地点の評価値は、次のようになる。地点Aは20−10=10点、地点Bは14点+3点=17点、そして地点Cは10点+10点=20点となる。即ち、推奨順位は、地点C>地点B>地点Aとなり、図8に示すように、地点Cが推奨順位として最上位になる。
そして、図2の推奨地点決定制御手段208は、推奨地点テーブル213を参照し、推奨順位で最上位の地点に関する情報を推奨地点情報として、図3におけるS109にてデータ送受信手段206経由でクライアント101へ送信する。ここで、推奨地点情報としては、推奨地点テーブル213における「位置」等の情報を想定する。その後、図3のS110においてクライアント101は、サーバから推奨地点情報を受信し、S111において、ユーザに推奨地点情報を提示する。その結果、ユーザは、現在地付近にある撮影推奨場所の場所を知ることができる。尚、本実施形態における図8に示す「推奨順位」の決定方法は、単純に「距離評価値」「撮影量評価値」及び「時間適合度」の合計値であったが、其々の評価値に対して、最終的に重みづけを付けた上で最終評価値を算出してもよい。即ち、時間適合度に対する評価値を優先してもよいし、距離に対する評価値を優先するように、最終評価値を決めても良い。
また、本実施形態で言及したユーザ情報生成手段204では、ユーザの現在地を示す位置情報、及び現在時刻を含むユーザ情報を生成すると言及したが、これに限定されるものではない。即ち、ユーザが将来到達予定の場所付近の推奨地点を要求するようなユーザ情報であってもよく、例えば、ユーザが電車等の交通機関に載っており、将来、特定の場所に特定の時間に到達することが判明している場合に有用である。その場合、ユーザは、将来到達予定の場所を示す位置情報と、その場所へ到達する予定の時刻を示す時間情報を生成すればよい。そのためには、クライアント101内のユーザ情報生成手段204は、例えば、ユーザ情報に含む情報をユーザが任意に設定できる機構から情報を取得し、ユーザ情報を生成することになる。サーバ102は、受信したユーザ情報を基に、ユーザ情報に含む位置情報付近にある、撮影時期として適した推奨地点を抽出しクライアント101に送信する。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 ネットワーク
301 候補地点を探索するための領域を示す範囲
302 各候補地点の領域を示す範囲
401 推奨地点テーブルにおける属性(時間適合度及び推奨順位)

Claims (6)

  1. 撮影を行うユーザが保持するクライアント装置の場所および現在時刻に関する第一の情報を取得する取得手段と、
    複数の撮影画像それぞれの撮影場所および撮影時刻に関する第二の情報を管理する管理手段と、
    前記第一の情報と前記第二の情報との比較により、前記ユーザに対して提示する撮影場所に関する第三の情報を生成する生成手段と、
    前記第三の情報を前記クライアント装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記生成手段は、前記複数の撮影画像の撮影場所から前記クライアント装置の場所に対して所定の範囲にある複数の撮影場所を抽出し、当該抽出された複数の撮影場所から所定の回数よりも多く撮影されている撮影場所を前記ユーザに対して提示するように、前記第三の情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記生成手段は、前記複数の撮影画像の撮影場所から前記クライアント装置の場所に対して所定の範囲にある複数の撮影場所を抽出し、当該抽出された複数の撮影場所から前記現在時刻から所定の時間内に撮影されている撮影場所を前記ユーザに対して提示するように、前記第三の情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 取得手段が、撮影を行うユーザが保持するクライアント装置の場所および現在時刻に関する第一の情報を取得する取得工程と、
    管理手段が、複数の撮影画像それぞれの撮影場所および撮影時刻に関する第二の情報を管理する管理工程と、
    生成手段が、前記第一の情報と前記第二の情報との比較により、前記ユーザに対して提示する撮影場所に関する第三の情報を生成する生成工程と、
    送信手段が、前記第三の情報を前記クライアント装置に送信する送信工程と、を有することを特徴とする情報処理方法。
  5. コンピュータを、
    撮影を行うユーザが保持するクライアント装置の場所および現在時刻に関する第一の情報を取得する取得手段と、
    複数の撮影画像それぞれの撮影場所および撮影時刻に関する第二の情報を管理する管理手段と、
    前記第一の情報と前記第二の情報との比較により、前記ユーザに対して提示する撮影場所に関する第三の情報を生成する生成手段と、
    前記第三の情報を前記クライアント装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする情報処理装置として機能させるためのプログラム。
  6. 撮影を行うユーザが保持するクライアント装置とサーバ装置とから構成される情報処理システムであって、
    前記クライアント装置は、前記クライアント装置の場所および現在時刻に関する第一の情報を、前記サーバ装置に送信する送信手段を有し、
    前記サーバ装置は、
    前記第一の情報を取得する取得手段と、
    複数の撮影画像それぞれの撮影場所および撮影時刻に関する第二の情報を管理する管理手段と、
    前記第一の情報と前記第二の情報との比較により、前記ユーザに対して提示する撮影場所に関する第三の情報を生成する生成手段と、
    前記第三の情報を前記クライアント装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする情報処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019169787A (ja) * 2018-03-22 2019-10-03 本田技研工業株式会社 撮像装置および撮像システム

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