JP2016217480A - バンド締付具 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなバンド締付具を、従来のように、可撓性バンドの固定に使用して締め付けることは可能であったが、伸びのほとんど無いポリエステル製のバンドやステンレスバンド等の締付に使用することができないという不都合があった。
また、前記バンド締付具に取り付けられる回動レバーのバンド挿通孔に通したバンドは、移動が自在な状態のままなので、締付時には前記バンドを片手で固定しながら回動レバーを回す必要があるという不都合があった。
更に、バンド締付具に関しては、ラチェット構造を有する金属製のバンド締付具も開発されている。
この金属製のバンド締付具においては、伸びの無いバンドの締付可能であった。
しかし、金属製のバンド締付具は、構造が複雑であるととともに、製造コストが大となるという不都合があった。
この結果、前記バンド締付具を形成する際には、安価な材料を使用して十分な強度を有する構造を確保し、バンド締付具の使用時の堅固な締付力を発揮し得るバンド締付具が切望されていた。
(1)このバンド締付具を用いると、伸びのほとんど無いポリエステル製のバンドやステンレスバンド等の締付に際しても、バンド締付具を使用することによって仮止めを行うことができる。
(2)バンド締付具の回動レバーを約半回転させるという簡単な動作で締付と閉止との状況を確保することができる。
(3)バンド締付具の回動レバーによる締付時に、十分なバンドの張力を保持したままで、バンド引張り強度と同等の引張り強度を実現することが可能であり、堅固な締付状態を確保し得る。
図1において、1はバンド締付具である。
このバンド締付具1は、締付具本体2と、バンド巻込み用の回動レバー3とからなる。
そして、バンド締付具1の締付具本体2及び回動レバー3は、例えば軟質プラスチック製材料によって成形される。
1つの使用例を開示すると、前記バンド締付具1は、ポリエステル製材料によって、例えば20mm幅タイプの帯状に形成されたバンド4を、図10に示す如く、電柱5へ取り付ける際に使用される。
そして、第1係止孔部6を、締付具本体2の本体底板2−1の一側(図2において右側)に形成するとともに、第2係止孔部7を、締付具本体2の本体底板2−1の他側(図2において左側)に形成する。
このとき、2組の滑り止め用凹凸形状を備える第1係止孔部6及び対峙する1組の滑り止め用凹凸形状を備える第2係止孔部7とし、図3から明らかなように、第1係止孔部6と第2係止孔部7との形状を相違させている。
なお、第1係止孔部6と第2係止孔部7との形状を同一に形成することも可能である。
更に、前記締付具本体2の本体底板2−1上面の少なくとも一部、例えば、図1及び図4、図5に示す如く、本体底板2−1の他側に形成した前記第2係止孔部7よりも他側において、本体底板2−1上面の中央部位にのみ凸状のバンド滑り止め部8を形成する。
このとき、このバンド滑り止め部8の突出量は、図4及び図5から明らかなように、前記締付具本体2の本体底板2−1上面が本体底板2−1の一側から他側に向かって漸次突出形成させ、この実施例1においては本体底板2−1の突出量にほぼ合致させている。
そして、前記締付具本体2の本体側板2−2、2−3の一部に、図4及び図5に示す如く、内部空間9を形成するとともに、本体側板2−2、2−3外面に曲面部10を形成する。
また、前記締付具本体2の本体側板2−2、2−3の内面において、一側には前記回動レバー3を受ける軸受11を形成する。
このとき、この軸受11は、後方である一側上部から前方である他側下部に向かう形状の傾斜面12を有している。
前記締付具本体2の本体側板2−2、2−3の内側には、この締付具本体2に前記回動レバー3を係合させる少なくとも1組、この実施例1においては左右2箇所1組の係合部13を形成する。
このため、前記バンド4の一方4aを前記締付具本体2の本体底板2−1に係止させた後に、バンド4を前記電柱5に捲回させ、バンド4の他方4bを前記締付具本体2の本体底板2−1の他側から挿入して前記回動レバー3に捲回させる。
また、バンド4の他方4bを前記回動レバー3のバンド巻込み軸14に捲回させた後、前記バンド挿通孔15を介して、前記回動レバー3内側に挿通させ、バンド4の他方4bを前記締付具本体2の本体底板2−1の他側へ指向させる。
このとき、前記回動レバー3が開かれた状態である回動させる前に、前記バンド4の一方を前記締付具本体2の本体底板2−1に係止させた後にバンド4を引っ張ることによって、前記バンド締付具1の仮止めが行われる。
そして、前記回動レバー3を締付方向に回動、つまり、回動レバー3の回動端部を一側から他側へ向かって約半回転だけ回動させることにより、この回動レバー3の回動に従って前記バンド巻込み軸14が後方上部からバンド引張り下方向へ摺動するべく、前記軸受11の傾斜面12によって後方上部から前方下部に向かい、前記バンド締付具1の締付動作が終了する。
つまり、例えばバンド4の厚さを0.5mmとした場合、前記バンド挿通孔15の間隙寸法を0.8mmとするものである。
しかも、前記回動レバー3の回動に従い前記バンド4の固定と前記バンド巻込み軸14のカム形状に沿った巻込みが促される。
そして、このバンド巻込み軸14のカム形状先端が前記締付具本体2の本体底板2−1上面を通過した後に、バンド巻込み軸14のカム形状と締付具本体2の前記軸受11の傾斜面12とにより前記回動レバー3はバンド引張り下方向へ降下し、回動レバー3の戻りに対抗する位置関係となり前記バンド4を押えこむように構成されている。
さすれば、軟質プラスチック製材料によって成形される前記締付具本体2の弾性変形によって、本体側板2−2、2−3間の寸法が少し拡大され、前記回動レバー3の前記バンド巻込み軸14が本体側板2−2、2−3の前記軸受11内に入り込む。
この後は、前記締付具本体2の弾性特性によって本体側板2−2、2−3間の寸法が元に戻り、前記バンド巻込み軸14を回動中心として、締付具本体2に前記回動レバー3が取り付けられる。
詳述すれば、前記係合爪部16は、締付時に前記締付具本体2の左右に位置する本体側板2−2、2−3の内面において、夫々対峙するように突出させた第1、第2係合爪部16−1、16−2を形成する。
また、前記係合溝部17は、締付時に前記回動レバー3の左右に位置する外面において、外側方向に夫々開口し、かつ、前記第1、第2係合爪部16−1、16−2に合致する位置に第1、第2係合溝部17−1、17−2を形成する。
つまり、前記第1、第2係止孔部6、7を形成する際に、図11に示す如く、端部を平坦とした滑り止め用凸部18を形成する一方、この滑り止め用凸部18のピッチを、例えば同一とすべく前記滑り止め用凹部19を形成する。
なお、これらの滑り止め用凸部18及び滑り止め用凹部19は、図4及び図9に示す如く、前記回動レバー3に形成した前記バンド挿通孔15にも形成している。
すなわち、前記電柱5の外周寸法よりも長めにバンド4を切断した後に、このバンド4の一方4aの端部を前記締付具本体2に予め固定するものである。
前記バンド4の一方4aの端部の固定方策としては複数あるが、その候補となる固定方策をいくつか説明する。
なお、これから説明する各バンド固定方策による最終締付時には、堅固な締付状態となるため、前記バンド締付具1の前記締付具本体2や前記回動レバー3などに前記バンド4が隙間無く接触、あるいは、バンド4同士が隙間無く接触するものであるが、バンド4の捲回経路を明確に説明するために、敢えて少しの隙間を現出させて開示する。
例えば、第1のバンド固定方策としては、図5に示す如く、前記締付具本体2の本体底板2−1の上面に一側から前記バンド4の一方4aの端部を差し込み、前記第2係止孔部7を通して前記電柱5側の本体底板2−1の下面に出し、この本体底板2−1の下面から前記第1係止孔部6を通して本体底板2−1の上面に戻し、本体底板2−1の上面から一側に出すという捲回を行う。
また、第2のバンド固定方策としては、図6に示す如く、前記締付具本体2の本体底板2−1の上面に一側から前記バンド4の一方4aの端部を差し込み、前記第2係止孔部7を通して前記電柱5側の本体底板2−1の下面に出し、この本体底板2−1の下面から前記第1係止孔部6を通して本体底板2−1の上面に戻し、本体底板2−1の上面から一側に出す。
そして、前記バンド4の一方4aの端部を前記締付具本体2の本体底板2−1の下面を通過させた後に、前記第2係止孔部7を通して本体底板2−1の上面に戻し、本体底板2−1の上面から他側に出すという捲回を行う。
更に、第3のバンド固定方策としては、図7に示す如く、前記締付具本体2の本体底板2−1の上面に一側から前記バンド4の一方4aの端部を差し込み、前記第2係止孔部7を通して前記電柱5側の本体底板2−1の下面に出し、この本体底板2−1の下面から前記第1係止孔部6を通して本体底板2−1の上面に戻し、本体底板2−1の上面から一側に出す。
そして、前記バンド4の一方4aの端部を前記締付具本体2の本体底板2−1の下面を通過させた後に、本体底板2−1の下面から他側に出すという捲回を行う。
そして、前記回動レバー3の前記バンド巻込み軸14を捲回した後に、バンド4の他方4bの端部を前記回動レバー3の外側から前記バンド挿通孔15を通して本体底板2−1の上面に戻し、本体底板2−1の上面から他側に指向させる。
この時点で、前記バンド4が平状になろうとする弾性力により、前記回動レバー3には開放状態を維持する方向に力が働いている。
この状態で、前記バンド4のたわみを確認して調整し、このバンド4の他方4bの端部側をさらに引っ張り、仮止めを行う。
このとき、初期の仮止めの際のバンド4の緩みが大きい場合にはここで巻き取りが進むこととなり、逆に初期の仮止めが十分になされている場合には巻き取りは殆ど進まない。
このため、バンド4の排出経路が鋭角になり始める頃から、バンド4の戻りに対する抵抗は激増し、バンド4の固定が始まり、以後バンド4はバンド巻込み軸14に巻き込まれることとなる。
この動作は、前記バンド4の巻込みを続けながら、バンド4の張力に応じて回動レバー3が前方下部へ摺動して行くことになり、バンド4の張力に応じてバンド巻込み軸14のカム形状の先端部位と締付具本体2の本体底板2−1の上面との挟み込みの力を増加させている。
このため、前記回動レバー3の最終係止に強固な力は必要なく、最終的には前記係合部13によって前記締付具本体2に前記回動レバー3を係合させる。
つまり、前記締付具本体2の本体側板2−2、2−3の内面に形成した係合爪部16を、前記回動レバー3の回動端部側に形成した係合溝部17に係合させ、図5及び図6に示す如く、前記回動レバー3を閉止状態とする。
なお、前記バンド4の端部に関して説明すると、図5の第1のバンド固定方策において、バンド4の一方4aの端部は、前記締付具本体2の本体底板2−1の一側のバンド4の前記電柱5側に位置するとともに、バンド4の他方4bの端部は、最終締付前に所定の長さに切断し、前記回動レバー3を閉止状態とした際に、この回動レバー3の内側に位置するようにしている。
また、図6の第2のバンド固定方策においては、前記バンド4の一方4aの端部は、前記締付具本体2の本体底板2−1の他側のバンド4の前記電柱5側に位置するとともに、バンド4の他方4bの端部は、上述した第1のバンド固定方策の場合と同様に、最終締付前に所定の長さに切断し、前記回動レバー3を閉止状態とした際に、この回動レバー3の内側に位置するようにしている。
更に、図7の第3のバンド固定方策においては、前記バンド4の一方4aの端部は、前記締付具本体2の本体底板2−1の下面かつ他側のバンド4の前記電柱5側に位置するとともに、バンド4の他方4bの端部は、上述した第1のバンド固定方策の場合と同様に、最終締付前に所定の長さに切断し、前記回動レバー3を閉止状態とした際に、この回動レバー3の内側に位置するようにしている。
従って、以下の効果を奏することができる。
(1)前記バンド締付具1を用いた際に、伸びのほとんど無いポリエステル製の前記バンド4やステンレスバンド等の締付に際しても、バンド締付具1を使用することによって仮止めを行うことができる。
(2)また、前記バンド締付具1の前記回動レバー3を約半回転させるという簡単な動作で締付と閉止との状況を確保することができ、使い勝手を向上し得る。
(3)更に、前記バンド締付具1の前記回動レバー3による締付時に、十分なバンド4の張力を保持したままで、バンド引張り強度と同等の引張り強度を実現することが可能であり、堅固な締付状態を確保し得る。
また、前記バンド締付具1の構造において、厚みの小なる本体側板2−2、2−3側に係合爪部16を形成するとともに、厚みの大なる回動レバー3側に係合溝部17を形成したことによって、前記バンド締付具1を樹脂成形する際の強度向上を図ることができ、強固な破損し難いバンド締付具1を実現することができ、例えば従来の10mm幅タイプのバンドのみでなく、20mm幅タイプのバンドにも対応でき、バンド締付具1の汎用性を拡大させることができる。
この実施例2において、上述実施例1のものと同一機能を果たす箇所には、同一符号を付して説明する。
すなわち、この発明の実施例1においては、左右の1個ずつ形成した係合爪部及び係合溝部によって前記係合部を構成したが、左右に形成する係合爪部及び係合溝部の個数を変更するものである。
例えば、左右に夫々2個ずつの係合爪部及び係合溝部を形成して2組で係合部を構成することができるとともに、左側の係合爪部及び係合溝部の個数と右側の係合爪部及び係合溝部の個数とを相違させる構成とすることも可能である。
さすれば、係合部における係合爪部及び係合溝部の組数が増加するように変更されるため、回動レバーが戻されるおそれが全くなく、前記バンド締付具の閉止状態をより一層堅固に保持することができる。
すなわち、前記締付具本体の本体底板上面にバンド滑り止め部を形成する際に、本体底板上面の全域に設けることが可能であるととも、本体底板上面の本体側板近傍部位にのみ設けること、あるいは、本体底板上面の中央部位と本体側板近傍部位との合計3箇所に設けることなども可能である。
つまり、前記締付具本体の材質や前記バンドの材質、厚さなどを考慮し、使用状況に応じた設計変更を可能とするものである。
さすれば、前記締付具本体の本体底板上面に所定の状態で凸状のバンド滑り止め部を形成することにより、このバンド滑り止め部によって前記バンドを内側方向から外側方向に効果的かつ確実に押圧することができ、バンドの滑り止めが行われてバンド保持力を良好な状態で維持することができ、信頼性の向上に寄与し得る。
2 締付具本体
3 回動レバー
4 バンド
4a 一方
4b 他方
5 電柱
2−1 本体底板
2−2、2−3 一対の本体側板
6、7 第1、第2係止孔部
8 バンド滑り止め部
9 内部空間
10 曲面部
11 軸受
12 傾斜面
13 係合部
14 バンド巻込み軸
15 バンド挿通孔
16 係合爪部
16−1、16−2 第1、第2係合爪部
17 係合溝部
17−1、17−2 第1、第2係合溝部
18 滑り止め用凸部
19 滑り止め用凹部
Claims (2)
- バンドの一方を係止しバンド巻込み用の回動レバーを受ける軸受を有する締付具本体に、バンド巻込み軸にバンド挿通孔を設けた回動レバーを取り付けたバンド締付具において、前記締付具本体には前記回動レバーの回動に従って前記バンド巻込み軸が後方上からバンド引張り下方向へ摺動するべく後方上部から前方下部に向かう形状の傾斜面を有する軸受を設け、前記回動レバーの前記バンド巻込み軸をカム形状に形成し、前記回動レバーが開かれた状態で前記バンド挿通孔へ通す際に前記バンドは挿入方向へ鋭角に折返す方向になるようにこのバンドの厚さより広いバンド挿通孔を前記バンド巻込み軸のカム形状先端に向かって設置し、かつ、前記回動レバーの回動に従い前記バンドの固定と前記バンド巻込み軸のカム形状に沿った巻込みが促され、バンド巻込み軸のカム形状先端が前記締付具本体の本体底板上面を通過後にバンド巻込み軸のカム形状と締付具本体の前記軸受の傾斜面とにより前記回動レバーはバンド引張り下方向へ降下し回動レバーの戻りに対抗する位置関係となり前記バンドを押えこむように構成し、前記締付具本体の本体底板に開口させた前記バンドの滑り止め用凹凸形状を備える係止孔部を形成するとともに、前記締付具本体の本体底板上面の少なくとも一部に凸状のバンド滑り止め部を形成し、前記締付具本体の本体側板外面に曲面部を形成し、この締付具本体に前記回動レバーを係合させる少なくとも1組の係合部を形成し、この係合部を、前記締付具本体の本体側板内面に形成する係合爪部と、この係合爪部に係合するように前記回動レバーに形成する係合溝部とによって構成したことを特徴とするバンド締付具。
- 前記係止孔部は、端部を平坦に形成した滑り止め用凸部と、この滑り止め用凸部のピッチを同一または変更させて形成した滑り止め用凹部とからなることを特徴とする請求項1に記載のバンド締付具。
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- 2015-05-22 JP JP2015104137A patent/JP2016217480A/ja active Pending
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