JP2016215474A - 凸版印刷装置及び有機機能性素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】凸版印刷装置は、インキチャンバーからインキが供給されるアニロックスロールと、アニロックスロール表面から余剰インキを掻き落とすドクタリングユニットと、アニロックスロールからインキが転写される版胴と、を備える。アニロックスロールへのインキの供給箇所から、ドクタリングユニットによる余剰インキの掻き落とし位置までの間に、アニロックスロールに近接配置されて、ドクタリングユニットによる掻き落としで発生するインキ垂れによる液ムラを抑制する1又は2以上の液ムラ防止部を備える。
【選択図】 図7
Description
有機機能性材料の印刷であっても、一般的な印刷手法を用いることが出来る。例えば、凸版印刷、凹版印刷、平版印刷、孔版印刷、インキジェット印刷、オフセット印刷など、それぞれの印刷の特徴と要求される特性値をマッチングさせることで有機機能性素子の作成方法として用いることができる。
それらの中でも、基材としてガラスや傷つき易いようなものを用いる場合では、ゴム製の印刷用ブランケットを用いたオフセット印刷法や、ゴムやその他の樹脂を主成分とした感光性樹脂版を用いるフレキソ印刷法等が扱いやすい印刷法と考えられる。
また、本発明の一態様は、本発明の一態様である凸版印刷装置によって、基板に積層する層のいずれか1層を形成した有機機能性素子である。
凸版印刷装置は、インキチャンバーからインキが供給されるアニロックスロールと、アニロックスロールに接触してアニロックスロール表面から余剰インキを掻き落とすドクタリングユニットと、ドクタリングユニットで余剰インキを掻き落とし後のアニロックスロールからインキが転写される版胴と、を備える。
インキチャンバー3にインキ5が満たされている。
まず、アニロックスロール6の一部がインキチャンバー3のインキ5に浸漬することで、アニロックスロール6のセル内にインキ5が充填されて、インキ5がアニロックスロール6に供給される。アニロックスロール6に供給されたインキ5のうち余剰なインキ5は、ドクタリングユニット4により除去されることで、アニロックスロール6には形成されたセル構造により均一にインキ5が保持される。余剰なインキ5の除去が適切に行われるのであれば、ドクタリングユニット4にはドクターブレード、ドクターロール等どのようなものを選択してもよい。図1は、1枚毎に被印刷基板にインキパターンを形成する枚葉式の凸版印刷装置であるが、被印刷基板が対応する場合には、ロール・トゥー・ロール方式など、その他の方式にも用いることもできる。
ここで、ブレードによってドクタリング(液の掻き取り)を行うドクターブレード(ドクタリングユニット)は、ロールをドクターとして用いるドクターロール(ドクタリングユニット)に比べて、アニロックスロールに対して掛けることができる圧力が強く、ドクタリング性に大変優れている。しかしながら、一方で強く圧力をかけることによってアニロックスロールとドクターブレードの接触によってアニロックスロールもしくはドクターブレードの削りかすが発生するおそれがある。削りかすが発生した場合、材質が金属の場合はインキ中に金属異物が混入することになる。
ドクターロール9は、一般的には鉄やカーボンなどで出来た芯に、弾力性を有したゴムや樹脂などを巻きつけ、そのまま、もしくは更に表面濡れの調整や傷防止などの目的に適した材質のものを巻きつけて形成される。そのため、硬度や濡れなどを様々に調整することが可能であり、種々の材料に適正化することが出来る。
まず、インキチャンバー3にアニロックスロール6を浸した状態にする(図3(a))。アニロックスロール6を回転させると、インキ5がアニロックスロール6に付着したままの状態で回転する(図3(b))。ドクターロール9によって、アニロックスロール6のセルから溢れた余剰インキ5が掻き取られる。そのままでは、余剰インキ5は重力によってドクターロール9の下方に垂れるはずだが、アニロックスロール6の回転速度がインキ5の垂れる速度を上回っている場合、ドクターロール9とアニロックスロール6間に垂れたインキが溜まる(図3(c))。そのままドクタリングし続けると、溜まったインキ5は増加しつづける。そして、アニロックスロール6の回転速度がインキ5の垂れる速度が逆転すると、ドクターロール9の表面、もしくはアニロックスロール6の表面をつたって、液ダレ11になって、インキチャンバー3内に戻る(図3(d))。
このような問題を解決するために、アニロックスロール6を低速回転させることも考えられるが、実際にはタクトタイムや乾燥性などで回転速度に制限がかかってしまうため、調整は難しい。もう一つの対策としては、アニロックスロールとドクターロール間に溜まるインキの増加速度を遅くすることである。
また、インキチャンバー3からドクターロール9までの間に、特に液量を制限するような機構を設けない場合、アニロックスロール6とドクターロール9と間に供給されるインキ量は、アニロックスロール6の表面がインキチャンバー3から付着してくるインキ量で決まる。また、アニロックスロール6の表面がインキチャンバー3から付着してくるインキ量は、アニロックスロール6の回転速度、アニロックスロール6の表面、もしくはドクターロール9の表面とインキの濡れ、インキの粘度などから決定される。例えば、アニロックスロール6の回転速度を下げ、アニロックスロール6の表面を撥液性にすればインキ量は減る。
しかしながら、実際にはそれぞれのパラメータについてはその他の条件によって制限があるため、自由に調整することは難しい。例えば、アニロックスロールの回転速度については上述の通りであるし、アニロックスロール6の表面の濡れについても耐溶剤性や耐摩耗性などの観点から材質が決定されやすい上に、そもそも上述のように親液性、撥液性のいずれが適切であるか判断は難しい。インキの粘度については、インキ濃度やインキ溶媒によるところが強く、それらは目的とする被印刷物の目標膜厚や目標線幅、目標形状などによって制限されることが多く、容易に調整することは難しい。
ドクタリング位置(アニロックスロールに対するドクタリングユニットの接触部)は、図9に示すように、アニロックスロール6の中心の鉛直下方の位置から、アニロックスロール6の回転方向(図9では半時計回り)に90度以内の位置であることが望ましい。
次に、本実施形態における、液ムラ防止部に期待する効果について説明する。
例えば、本実施形態の一例では、図7に示すように、図5.cのような状況に、例えば一本のワイヤー状、棒状の治具を液ムラ防止部10として、インキ溜まりのインキと一定距離で接触可能な位置に設定する。すなわち、液ムラ防止部10は、インキのドクタリング位置(アニロックスロール6とドクターロール9の接触位置)に近接配置(非接触状態で近づけて配置)される。このようにすると、アニロックスロール6、ドクターロール9、液ムラ防止部10間で表面張力によってインキ液面が形成され、その間においてはインキ垂れがスジ状になることを防ぐことができる。液ムラ防止部10のアニロックスロール6と対向する面は、その対向面と平行にアニロックスロール6の軸方向に延在している。
以上説明した凸版印刷装置を使用して、図10に示すような有機機能性素子としての、有機薄膜トランジスタ21を印刷によって製造すると良い。符号16はガラス基板を、符号17は、ゲート電極及びキャパシタ電極を、符号18はゲート絶縁層を、符号19はソース電極及びドレイン電極を、符号20は半導体層を、それぞれ示す。
適用する有機機能性素子は、有機薄膜トランジスタに限らず、他の有機機能性素子であっても良い。
評価に当たって、図1に示す形の凸版印刷装置の一部を使用した。アニロックスロール6として、φ200mm×400mmのクロムメッキロールを用いた。形成されるパターンは1辺65μmの正方形セルが、72.5μmピッチで形成されるスクエアパターンであり、これらのパターンはロール水平線より60°傾いて形成されている。アニロックスロール6とドクタリングユニットの位置関係はθ=90°になるようにセッティングした。
実施例1〜5、比較例1〜6として表1に示す。
・A:液ムラ防止部の個数
・B:アニロックスロールと液ムラ防止部の距離(mm)
・C:液ムラ防止部とドクタリング位置との最小距離(mm)
・D:液ムラ防止部同士の内における最大距離(mm)
・E:ドクタリングユニットのタイプ
・F:x値(x=b/a)
・G:液ムラ防止部とドクタリング位置間の液ムラ発生状況
・H:液ムラ防止部とインキチャンバー間の液ムラ発生状況
・I:スジ状ドクタリングムラ発生状況
実施例1から3の結果から、本発明に基づく場合には、液ムラ防止部が複数個であっても本発明の効果を得られることが分かる。
実施例1と比較例1、2の比較によって、アニロックスロールと液ムラ防止部の距離は3mmを超えると不具合が発生しやすくなることが分かる。
実施例2と比較例4の比較によって、液ムラ防止部同士の内における最大距離が10mmを超えると不具合が発生しやすくなることが分かる。
実施例1と比較例5、6の比較によって、(b/a)≦0.5で不具合が発生しやすくなることが分かる。
2・・・基板
3・・・インキチャンバー
5・・・インキ
6・・・アニロックスロール
7・・・版胴
8・・・凸版
9・・・ドクターロール(ドクタリングユニット)
10・・・液ムラ防止部
11・・・液ダレ
16・・・ガラス基板
17・・・ゲート電極及びキャパシタ電極
18・・・ゲート絶縁層
19・・・ソース電極及びドレイン電極
20・・・半導体層
21・・・有機薄膜トランジスタ(有機機能性素子)
Claims (12)
- インキチャンバーからインキが供給されるアニロックスロールと、
前記アニロックスロールに接触して前記アニロックスロール表面から余剰インキを掻き落とすドクタリングユニットと、
前記ドクタリングユニットで余剰インキを掻き落とし後の前記アニロックスロールからインキが転写される版胴と、を備え、
前記アニロックスロールへの前記インキの供給箇所から、前記ドクタリングユニットによる余剰インキの掻き落とし位置までの間に、前記アニロックスロールに近接配置されて、前記ドクタリングユニットによる掻き落としで発生するインキ垂れによる液ムラを抑制する1又は2以上の液ムラ防止部を備えることを特徴とする凸版印刷装置。 - 前記アニロックスロールに対する前記ドクタリングユニットの接触部は、前記アニロックスロールの中心の鉛直下方の位置から、前記アニロックスロールの回転方向に90度以内の位置であることを特徴とする請求項1記載の凸版印刷装置。
- 前記ドクタリングユニットがドクターロールからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の凸版印刷装置。
- 前記液ムラ防止部は、前記アニロックスロールとの距離が3mm以下に設定されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の凸版印刷装置。
- 前記1又は2以上の液ムラ防止部のうちの最も前記ドクタリングユニットに近いものと、前記アニロックスロールと前記ドクタリングユニットが接触している点との距離が10mm以下であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の凸版印刷装置。
- 前記液ムラ防止部の形状が、前記アニロックスロールの面に沿って、前記アニロックスロールの面に沿った曲面形状となっていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の凸版印刷装置。
- 前記液ムラ防止部を複数個有し、隣り合う前記液ムラ防止部における、前記アニロックスロールの面と最も接近する箇所同士の距離間隔が10mm以下であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の凸版印刷装置。
- 側面視において、前記アニロックスロールに前記ドクタリングユニットが接している位置と、前記アニロックスロールが前記インキチャンバー内のインキ表面に接している位置のうち前記ドクタリングユニットに近い位置とを前記アニロックスロール表面に沿ってつないだ曲線の距離をaとし、前記液ムラ防止部が一番近接する前記アニロックスロール位置と前記アニロックスロールに前記ドクタリングユニットが接している点との距離をbとした場合に、(b/a)>0.5の関係性であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の凸版印刷装置。
- 前記液ムラ防止部が複数個設置され、側面視において、前記アニロックスロールに前記ドクタリングユニットが接している位置と、前記アニロックスロールが前記インキチャンバー内のインキ表面に接している位置のうち前記ドクタリングユニットに近い位置とを前記アニロックスロール表面に沿ってつないだ曲線の距離をaとし、最も前記ドクタリングユニット側の前記液ムラ防止部の前記アニロックスロールに一番接近している位置と、最も前記インキチャンバー側の前記液ムラ防止部の前記アニロックスロールに一番接近している位置とを、前記アニロックスロール表面に沿ってつないだ曲線の距離をb′とした場合に、(b′/a)>0.5の関係性であることを特徴とする請求項1〜請求項5、及び請求項7のいずれか1項に記載の凸版印刷装置。
- 前記ドクタリングユニットによる余剰インキの掻き取りが行われている状態では、前記アニロックスロールと前記ドクタリングユニットが接している箇所から前記液ムラ防止部までインキの液膜が全面につながった状態となるように前記液ムラ防止部が設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の凸版印刷装置。
- 前記アニロックスロールと前記液ムラ防止部との間には全てインキが充填されている状態となるように、前記液ムラ防止部が設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載の凸版印刷装置。
- 請求項1〜請求項11のいずれか1項に記載の凸版印刷装置によって、基板に積層する有機機能性材料層のいずれか1層を形成した有機機能性素子。
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