JP2016214818A - つり下げしき傘 - Google Patents

Abstract

【課題】傘を乾かす時、従来では傘を開いて地面に取っ手の部分をおき斜めして乾かしたり、もの干し竿に取っ手の部分をひっかけて逆にして乾かしていました。風が吹いたり雨が降ったりして困ることが多くありました。しかし、傘の先端部に穴を開けることで、この穴にＳ字フックを用いることで、もの干し竿だけでなく洗濯用ロープなどでも簡単で雨・風を心配することなく干すことができるようになった。また収納の際２つ穴あることで場所をとらず、整理整頓して収納することができます。【解決手段】傘１の先端部２に穴４を開けることで、Ｓ字フックでもの干し竿だけでなく、洗濯用ロープなどに逆にすることなく傘１を開いたままつるすことができるので穴４を開けることで雨を心配することなく干すことができる。特に収納の際２つ穴４があることで傘１の向きを自由に変えることができるので非常に便利である。【選択図】図１

Description

本発明は、傘の先端部の部品に穴を開け、その部品を傘に取り付けその穴にＳ字フックをひっかけ、雨が降っている時の状態のような傘の開けかたをしＳ字フックの付いたままの傘をもの干し竿などにつり下げて乾かし収納の際にもＳ字フックの付いた傘を収納場所にそのＳ字フックをかけて収納する。

従来は、傘の先端部に穴の開いた傘はなかった。

従来の傘だと、雨が降って使用した後傘を乾かすのに傘の持つ所（以後この部品を取っ手と表わします。）をもの干し竿に逆につるして開いて乾かしますが時間がかかったり、取っ手を地面に置き斜めの状態で乾かしたりすると風に飛ばされたりして良い状態で乾かすというわけではなかった。
収納の際にも取っ手をひっかけて逆さにして収納していた。
先端部に穴が開いた傘だと、その穴にＳ字フックをひっかけて傘の表が開いた状態でもの干し竿にＳ字フックの付った傘を開けて乾かすことができるので単時間で干すことができ、万一雨が降っても安心して干すことができ、フックを固定しておけば風にも飛ばされにくい。
収納の際も場所をとらず整理して収納できる。

傘１の先端部２に２ヶ所に穴を開ける。先端部の上部から２０ｍｍ下に大きさ４．５ｍｍの穴を取っ手３と平行するように穴をまず１つ開ける。
２つ目の穴４は先端部２の先端７から３７ｍｍ下の所に穴を開ける。
１つ目の穴４と２つ目の穴４の直経は４．５ｍｍの穴４とする。
２つ目の穴４は１つ目の穴４に対し直角の向きに穴４を開ける。
このように２つの穴４を開けることでより便利に使用することができる。
Ｓ字フック５の大きさは長さ８０ｍｍ 直経３ｍｍ Ｓ字フック５のＲ６の部分は３０ｍｍのステンレス製のフックを使用。

傘１に先端部２に穴４を２つ開けることで洗濯用ロープこの場合はフック５を洗濯バサミで固定すればよく、もの干しハンガーロープは穴が開いているのでその穴に傘１をつるしたフック５をかければ簡単に干すことができる。もの干し竿にも簡単に傘１をつるしたフック５をひっかけ乾かすことができる
特に収納の際に２つ穴４があることで整理整頓して収納できる。
風を気にしたり雨を気にしたりして干しなくても安心して外で干すことができるようになった。

本発明の正面図

本発明の穴４を示す断面図 Ｓ字フック５の断面図

１ 傘本体
２ 先端部
３ 持つ所（取っ手）
４ 穴
５ Ｓ字フック
６ Ｓ字フックのＲの部分
７ 傘の最先端

Claims (1)

1. 傘の先端部でつり下げる効果

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