JP2016209919A - スポット溶接部材 - Google Patents
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、炭素の含有量が0.05mass%以上0.5mass%以下、引張強度TSが780MPa以上、板厚tが1.2mm以上である2枚以上の鋼板をスポット溶接することによって形成されたスポット溶接部材であって、スポット溶接部のナゲット領域、溶接熱影響硬化領域、及び溶接熱影響軟化領域の形状、大きさ、及び硬度やシートセパレーションの終端位置が所定条件を満足することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
Ceq=C+Si/90+(Mn+Cr)/100+1.5P+3S≦0.21(%) …(2)
Ceq=C+2P/3+2P<0.153(%) …(3)
Ceq=C+Si/30+(Mn+Cr)/20+2P+3S≦0.248(%) …(4)
CTS=645・t・ND1.27 …(6)
CTS=5π・t・ND・TSN・(1-(100/(100+0.5・El)2)1.46 …(7)
(a)鋼板あわせ面に原点0を有するX−Y平面において、ナゲット領域(溶融部)をベストフィットする半径aの円で外挿し、円内にあるナゲット領域の面積率を求めた。そして、面積率で80%以上を合格(○)とした。
(b)鋼板あわせ面に原点0を有するX−Y平面において、HAZ硬化領域をベストフィットする半径cの円で外挿し、ナゲット領域の外周域から半径cのリング状部位におけるHAZ硬化領域の面積率を求めた。面積率で80%以上を合格(○)とした。
(c)鋼板あわせ面に原点0を有するX−Y平面において、HAZ軟化領域をベストフィットする半径eの円で外挿し、HAZ硬化領域の外周域から半径eのリング状部位におけるHAZ軟化領域の面積率を求めた。面積率で80%以上を合格(○)とした。
原点0を通りX軸及びY軸に直交する鋼板の厚さt方向にZ軸を設定した時、
(d)X−Z平面及びY−Z平面において、ナゲット領域をベストフィットする原点0の長軸a及び短軸bからなる楕円で外挿し、楕円内にあるナゲット領域の面積率を求めた。面積率で80%以上を合格(○)とした。
(e)板厚tと長軸aが条件a≧√tを満足する場合を合格(○)とした。
(f)X−Z平面及びY−Z平面において、HAZ硬化領域をベストフィットする原点0を通る長軸c及び短軸dの楕円形状を描き、ナゲット領域の外周域から半径cのリング状部位におけるHAZ硬化領域の面積率を求めた。面積率で80%以上を合格(○)とした。
(g)X−Z軸平面及びY−Z軸において、HAZ軟化領域をベストフィットする原点0を通る長軸e及び短軸fの楕円形状を描き、HAZ硬化領域の外周域から半径eのリング状部位におけるHAZ軟化領域の面積率を求めた。面積率で80%以上を合格(○)とした。
HAZ硬化領域の幅c-aとHAZ軟化領域の幅e-cを求め、両幅が共に250μm以上である場合を合格(○)とした。
X−Z平面及びY−Z平面におけるZ=0の線上で0.2mmピッチ、荷重300gfでナゲット領域及びHAZ硬化領域の硬度分布を求めた。また、HAZ軟化領域及び母材については、Z=0.2mmのラインで同様に硬度分布を求めた。母材領域の硬度HvBMは測定範囲2mm範囲内での平均値とした。また、ナゲット領域の硬度HvNGは±aの範囲内での平均値とした。また、HAZ硬化領域の硬度HvHHはX=±(c-a)の範囲内の平均値とした。また、HAZ軟化領域の硬度HvHSはX=±(e-c)の範囲内の平均値とした。そして、HAZ軟化領域の硬度HvHS<母材領域の硬度HvNG<ナゲット領域の硬度HvNG<HAZ硬化領域の硬度HvHHである場合を合格(○)とした。
(h)X−Z平面及びY−Z平面において、原点0を重心とし、長辺2g及び短片2bからなる長方形とX=±g、Z=0、並びにY=±g、Z=0において長軸若しくは短軸の組み合わせがbとhの半楕円又は半径bの半円とからなる円筒形状で外挿し、円筒形状内にあるナゲット領域の面積率を求め、面積率で80%以上を合格(○)とした。
(i)上記(h)において、a=g+h又はa=g+bであり、且つ、aとtが条件a≧√tを満足する場合を合格(○)とした。
(j)X−Z平面及びY−Z平面において、原点0を重心とし、長辺2i及び短片2dからなる長方形とX=±i、Z=0、並びにY=±i、Z=0で長軸若しくは短軸の組み合わせがdとjの半楕円又は半径dの半円とからなる円筒形状でHAZ硬化領域を外挿し、ナゲット外周から円筒内におけるHAZ硬化領域の面積率を求め、面積率で80%以上を合格(○)とした。
(k)上記(j)において、c=i+j又はc=i+dである場合を合格(○)とした。
(l)X−Z平面とY−Z平面において、原点0を重心とし、長辺2k及び短片2fからなる長方形とX=±k、Z=0並びにY=±k、Z=0で長軸若しくは短軸の組み合わせがfとlの半楕円又は半径fの半円とからなる円筒形状でHAZ軟化領域を外挿し、HAZ硬化領域外周から円筒内におけるHAZ軟化領域の面積率を求め、面積率で80%以上を合格(○)とした。
(m)上記(l)において、e=k+l又はe=k+fである場合を合格(○)とした。
上記で求めたa〜fで、その大小関係がa<c<e、且つ、b<d<fで表される場合を合格(○)とした。
〔構成要件I〕
シートセパレーション終端部がHAZ軟化領域にある場合を合格(○)とした。
母材の硬度HvBMに対するナゲット領域の硬度HvNG、HAZ硬化領域の硬度HvHH、及びHAZ軟化領域の硬度HvHSの関係が、HvNG≧1.3HvBM、HvHH≧1.4HvBM、HvHS<0.85HvBMであり、且つ、HvBM≧275である場合を合格(○)とした。
(n)HAZ硬化領域の幅c-aが250μm以上であり、HAZ軟化領域の幅e-cが500μm以上である場合を合格(○)とした。
(o)HAZ硬化領域の硬度HvHHとHAZ軟化領域の硬度HvHSとの関係がHvHS≦0.6HvHHである場合を合格(○)とした。
X−Z平面及びY−Z平面において、Z軸の正側におけるナゲット領域の大きさbとZ軸の負側におけるナゲット領域の大きさb’、Z軸の正側におけるHAZ硬化領域の大きさdとZ軸の負側におけるHAZ硬化領域の大きさd’、Z軸の正側におけるHAZ軟化領域の大きさfとZ軸の負側におけるHAZ軟化領域の大きさf’を求め、b≠b’、d≠d’、f≠f’なる関係を検証した。
X−Z平面及びY−Z平面において、X軸及びY軸の正側におけるナゲット領域の大きさaとX軸及びY軸の負側におけるナゲット領域の大きさa’、X軸及びY軸の正側におけるHAZ硬化領域の大きさcとX軸及びY軸の負側におけるHAZ硬化領域の大きさc’、X軸及びY軸の正側におけるHAZ軟化領域の大きさeとX軸及びY軸の負側におけるHAZ軟化領域の大きさe’を求め、a≠a’、c≠c’、e≠e’なる関係を検証した。
Claims (9)
- 炭素の含有量が0.05mass%以上0.5mass%以下、引張強度TSが780MPa以上、板厚tが1.2mm以上である2枚以上の鋼板をスポット溶接することによって形成されたスポット溶接部材であって、
鋼板あわせ面に原点を有するX−Y平面において、前記スポット溶接部のナゲット領域が半径aの円内に80%以上の面積率で存在し、且つ、溶接熱影響硬化領域がナゲット領域の外周から半径cの円内に80%以上の面積率で存在し、且つ、溶接熱影響軟化領域が溶接熱影響硬化領域の外周から半径eの円内に80%以上の面積率で存在し、
原点を通りX軸及びY軸と直交する鋼板の厚さ方向にZ軸を設定した時、X−Z平面及びY−Z平面において、前記ナゲット領域が、原点を通る長軸a及び短軸bからなる楕円形状内に80%以上の面積率で存在し、且つ、長軸a及び板厚tが条件a≧√tを満足し、X−Z平面及びY−Z平面における前記ナゲット領域の外周域において、前記溶接熱影響硬化領域が、原点を通る長軸c及び短軸dの楕円形状の外挿線内に80%以上の面積率で存在し、X−Z平面及びY−Z平面における前記溶接熱影響硬化領域の外周域において、前記溶接熱影響軟化領域が、原点を通る長軸e及び短軸fの楕円形状の外挿線内に80%以上の面積率で存在し、
前記a,b,c,d,e,fの値が条件a<c<e及び条件b<d<fを満足し、
前記溶接熱影響硬化領域の幅c-a及び前記溶接熱影響軟化領域の幅e-cが共に250μm以上であり、
前記溶接熱影響軟化領域の硬度が鋼板の母材領域の硬度より小さく、鋼板の母材領域の硬度がナゲット領域の硬度より小さく、ナゲット領域の硬度が溶接熱影響硬化領域の硬度より小さいこと
を特徴とするスポット溶接部材。 - 前記X−Z平面及び前記Y−Z平面において、前記ナゲット領域が、原点を重心とし、長辺2g及び短片2bからなる長方形とX=±g、Z=0並びにY=±g、Z=0で長軸若しくは短軸の組み合わせがbとhの半楕円又は半径bの半円からなる円筒形状内に80%以上の面積率で存在し、a=g+h又はa=g+bであり、且つ、aとtが条件a≧√tを満足することを特徴とする請求項1に記載のスポット溶接部材。
- X−Z平面及びY−Z平面における前記ナゲット領域の外周域において、前記溶接熱影響硬化領域が、原点0を重心とし、長辺2i及び短片2dからなる長方形とX=±i、Z=0並びにY=±i、Z=0で長軸若しくは短軸の組み合わせがdとjの半楕円又は半径dの半円からなる円筒形状の外挿線内に80%以上の面積率で存在し、c=i+j又はc=i+dであることを特徴とする請求項1又は2に記載のスポット溶接部材。
- X−Z平面及びY−Z平面における前記溶接熱影響硬化領域の外周域において、前記溶接熱影響軟化領域が、原点0を重心とし、長辺2k及び短片2fからなる長方形とX=±k、Z=0並びにY=±k、Z=0で長軸若しくは短軸の組み合わせがfとlの半楕円又は半径fの半円からなる円筒形状の外挿線内に80%以上の面積率で存在し、e=k+l又はe=k+fであることを特徴とする請求項1〜3のうち、いずれか1項に記載のスポット溶接部材。
- シートセパレーション終端部が前記溶接熱影響軟化領域にあることを特徴とする請求項1〜4のうち、いずれか1項に記載のスポット溶接部材。
- 母材の硬度HvBMに対するナゲット領域の硬度HvNG、前記溶接熱影響硬化領域の硬度HvHH、及び前記溶接熱影響軟化領域の硬度HvHSの関係が、HvNG≧1.3HvBM、HvHH≧1.4HvBM、HvHS<0.85HvBMであり、且つ、HVBM≧275であることを特徴とする請求項1〜5のうち、いずれか1項に記載のスポット溶接部材。
- 前記溶接熱影響硬化領域の幅c-aが250μm以上であり、前記溶接熱影響軟化領域の幅e-cが500μm以上であり、前記溶接熱影響硬化領域の硬度HvHHと前記溶接熱影響軟化領域の硬度HvHSが条件HvHS≦0.6HvHHを満足することを特徴とする請求項1〜6のうち、いずれか1項に記載のスポット溶接部材。
- 前記Z軸の正側におけるナゲット領域の大きさbと前記Z軸の負側におけるナゲット領域の大きさb’、前記Z軸の正側における前記溶接熱影響硬化領域の大きさdと前記Z軸の負側における前記溶接熱影響硬化領域の大きさd’、前記Z軸の正側における前記溶接熱影響軟化領域の大きさfと前記Z軸の負側における前記溶接熱影響軟化領域の大きさf’のうちの少なくとも1つが異なることを特徴とする請求項1〜7のうち、いずれか1項に記載のスポット溶接部材。
- 前記X軸及び前記Y軸の正側におけるナゲット領域の大きさbと前記X軸及び前記Y軸の負側におけるナゲット領域の大きさb’、前記X軸及び前記Y軸の正側における前記溶接熱影響硬化領域の大きさdと前記X軸及び前記Y軸の負側における前記溶接熱影響硬化領域の大きさd’、前記X軸及び前記Y軸の正側における前記溶接熱影響軟化領域の大きさfと前記X軸及び前記Y軸の負側における前記溶接熱影響軟化領域の大きさf’のうちの少なくとも1つが異なることを特徴とする請求項1〜7のうち、いずれか1項に記載のスポット溶接部材。
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