JP2016209803A - ストレーナ装置 - Google Patents
ストレーナ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016209803A JP2016209803A JP2015095260A JP2015095260A JP2016209803A JP 2016209803 A JP2016209803 A JP 2016209803A JP 2015095260 A JP2015095260 A JP 2015095260A JP 2015095260 A JP2015095260 A JP 2015095260A JP 2016209803 A JP2016209803 A JP 2016209803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- upper plate
- water supply
- support member
- strainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
【課題】浅い水位の水源においても吸水をすることができ、取り付けたホースの仰角が変化しても安定して吸水をすることができるストレーナ装置を提供する。【解決手段】ストレーナ装置1は、送水口2aを有する送水管2と、支持部材3b、4bと、吸水口を有する吸水部材と、上板6と下板8と側面開口5aとを有する台座部材5と、を備える。送水管2と支持部材とは、送水口2aが上下方向に回動するように連結機構によって連結する。連結機構は、送水管2と支持部材の内部空間を連通する連通口を内部に有する。支持部材は上板6の上部に、吸水部材は上板6の下部に、内部空間同士が連通するように固定される。吸水口は、下板8の上方に配置される。側面開口5aは、吸水口を介して、送水口2aと連通する。【選択図】図1
Description
本発明は、ストレーナ装置に関する。
消防等のポンプの吸水に使用されるストレーナ装置は長円柱で、ホースが接続する接続部を端部に有し、吸水孔が全表面に配列されている。このストレーナ装置を使用して吸水をするためには吸水孔から空気を吸い込まないことが必要であり、ストレーナ装置を水没させることが必要となる。したがって、ストレーナ装置が水没しない浅い水位の水源では吸水をすることはできなかった。そこで、浅い水位の水源において吸水をするため様々なストレーナ装置が提案されている。
例えば特許文献1には、短円柱で円周面に吸水孔が形成されたストレーナ装置(消防ポンプ用吸水管ストレーナー)が開示されている。
特許文献1に記載のストレーナ装置においては、円周面が水没しない水位の水源では吸水口が一部でも水面に出てしまうと、空気が吸い込まれ吸水をすることができない。また、ホースの取り付け金具がストレーナ装置の本体に固定されている。このため、取り付けたホースの垂直方向の角度が大きくなるとストレーナ装置が傾いて吸水孔が水面から出てしまい、吸水をすることができなくなる。したがって、水位の浅い水源において吸水をするストレーナ装置の観点からすると未だ十分ではない。
この発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、水位の浅い水源においてより好適に吸水をすることができるとともに、ホースの仰角が変化しても安定して吸水ができるストレーナ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のストレーナ装置は、
送水口を先端部に有する送水管と、該送水管を支持する筒状の支持部材と、吸水口を下端部に有する筒状の吸水部材と、上板と下板と側面開口とを有する台座部材と、を備え、
前記送水管と前記支持部材とは、前記送水口が上下方向に回動するように連結機構によって連結し、
前記連結機構は、前記送水管と前記支持部材のそれぞれの内部空間を連通する連通口を内部に有し、
前記支持部材は前記上板の上部に、前記吸水部材は前記上板の下部に、それぞれの内部空間同士が連通するように固定され、
前記吸水口は、前記下板の上方に配置され、
前記側面開口は、前記吸水口と、前記吸水部材と前記支持部材のそれぞれの内部空間と、前記連結機構の連通口と、前記送水管の内部空間とを介して、前記送水口と連通することを特徴とする。
送水口を先端部に有する送水管と、該送水管を支持する筒状の支持部材と、吸水口を下端部に有する筒状の吸水部材と、上板と下板と側面開口とを有する台座部材と、を備え、
前記送水管と前記支持部材とは、前記送水口が上下方向に回動するように連結機構によって連結し、
前記連結機構は、前記送水管と前記支持部材のそれぞれの内部空間を連通する連通口を内部に有し、
前記支持部材は前記上板の上部に、前記吸水部材は前記上板の下部に、それぞれの内部空間同士が連通するように固定され、
前記吸水口は、前記下板の上方に配置され、
前記側面開口は、前記吸水口と、前記吸水部材と前記支持部材のそれぞれの内部空間と、前記連結機構の連通口と、前記送水管の内部空間とを介して、前記送水口と連通することを特徴とする。
例えば、前記支持部材と前記吸水部材とが一体に形成され、
前記上板に形成された開口に前記吸水部材が挿入されている。
前記上板に形成された開口に前記吸水部材が挿入されている。
例えば、前記支持部材の下端部が前記上板の上面に固定され、
前記吸水部材の上端部が前記上板の下面に固定され、
前記支持部材と前記吸水部材の内部空間は、前記上板に形成された貫通口を介して連通する。
前記吸水部材の上端部が前記上板の下面に固定され、
前記支持部材と前記吸水部材の内部空間は、前記上板に形成された貫通口を介して連通する。
例えば、前記支持部材は側方に延伸するフランジ部を下端部の側面に有し、
前記フランジ部が前記上板の上面に当接する。
前記フランジ部が前記上板の上面に当接する。
例えば、前記送水管は、前記連通口を有する円筒形状の突起を両側面に備え、
前記支持部材は、側面に円孔を有するとともに前記送水管を挟んで備わり、
前記突起が前記円孔に挿入されることにより連結されている。
前記支持部材は、側面に円孔を有するとともに前記送水管を挟んで備わり、
前記突起が前記円孔に挿入されることにより連結されている。
例えば、前記台座部材は、前記側面開口を覆うストレーナを備える。
本発明に係るストレーナ装置によれば、水底に載置された下板の上方に吸水口が配置されるため、吸水口は水底の近傍に配置され、浅い水位の水源でもより好適に吸水をすることができる。また、送水管と支持部材とは、送水口が上下方向に回動するように連結機構によって連結する。そのため、ホースの仰角が変動しても送水口が上下方向に回動し、吸水口が傾かず安定して吸水をすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るストレーナ装置1は、送水管2と、角筒部材3、4と、台座部材5とから構成される。
図2に示すように、送水管2は、一方の先端に送水口2aが形成され、他方の先端が閉口された円筒部材である。送水口2aには、消防用ホースが容易に取り付けられるように、ナット2bがスイベル式に取り付けられている。ナット2bの内周面にはネジが形成され、消防用ホースの結合金具と螺合するようになっている。なお、送水管2とナット2bの隙間にはパッキンが嵌め込まれ、水が漏れないようになっている。
また、送水管2の他方の先端近傍の両側面には円柱形状の突起2c、2dが形成されている。そして、突起2c、2dには、それぞれを貫通する連通口2e、2fが形成されている。送水管2の内部は中空であるため、送水口2aと連通口2e、2fとは連通している。
図1に戻り、角筒部材3、4は、送水管2と連結し、水源から吸水して送水管2に送水をする部材である。なお、角筒部材3、4は、同じ形状の部材を左右対称に配置したものであるため、角筒部材3を詳細に説明し角筒部材4の説明は省略する。
図3に示すように、角筒部材3は、上端が閉口された筒状部材であり、上部の支持部3bと下部の吸水部3cが一体に形成されている。また、支持部3bの下端部側面にはフランジ部3aが形成され、吸水部3cの下端には吸水口3dが形成されている。
支持部3bの上端は蒲鉾状に形成され、図1と図3に示すように、支持部3bの一対の側面3e、3fは矩形と半円とを繋ぎ合わせた形状と成っている。側面3fには円孔3gが形成されている。円孔3gには図2に示す送水管2の突起2cが結合する。同様に、角筒部材4の円孔4gには送水管2の突起2dが結合する。突起2cと円孔3g、突起2dと円孔4gが結合することで、送水管2と角筒部材3、4とは、送水口2aが上下方向に回動するように連結している。また、角筒部材3の内部は中空に形成され、円孔3gと吸水口3dは連通している。したがって、円孔3g、4gに結合された突起2c、2dに形成されている連通口2e、2fを介して、吸水口3d、4dは送水口2aと連通する。なお、突起2cと円孔3g、突起2dと円孔4gの隙間にはパッキンが嵌め込まれ、水が漏れないようになっている。
図1に戻り、台座部材5は、上板6と、柱部材7a〜7dと、下板8とから形成される。上板6は矩形の平板である。角筒部材3の吸水部3cと角筒部材4の吸水部4cのそれぞれが挿入する2つの開口(図示せず)が上板6に形成されている。角筒部材3、4のフランジ3a、4aは上板6の上面と当接し、角筒部材3、4は上板6にネジ(図示せず)により固定されている。また、上板6の下面の四隅には、下方に延伸する柱部材7a、7b、7c、7dがネジ(図示せず)により固定されている。
柱部材7a、7b、7c、7dは同一の長さの棒部材である(図4参照)。柱部材7a、7b、7c、7dの下端部は、上板6と同一形状の平板である下板8にネジ(図示せず)により固定されている。したがって、図4に示すように、上板6と下板8の間は柱部材7a、7b、7c、7dによって空間が形成され、台座部材5には、側面開口5aに形成されている。
また、柱部材7a、7b、7c、7dの長さが、上板6の下面から下板8の上面までの距離となる。そして、上板6の下面から吸水部3c、4cの吸水口3d、4dまでの距離Dは、柱部材7a、7b、7c、7dの長さより短く形成されている。そのため、吸水口3d、4dは、上板6と下板8の間に形成された空間内であって下板8の上方に配置される。また、上板6と下板8の間に形成された空間の側面は側面開口5aを形成している。したがって、吸水口3d、4dは、側面開口5aと連通する。また、上記の通り吸水口3d、4dは送水口2aと連通する。したがって、側面開口5aと送水口2aは連通する。なお、上板6と下板8の外周には、側面開口5aを覆うように網状のストレーナ9が貼り付けられている。
なお、ストレーナ装置1は、金属により形成され、特に、水によって錆びにくい金属、例えばアルミニウムやステンレス鋼が好適である。
次に、本実施形態に係るストレーナ装置1を用いて、水源から吸水しホースへ送水をする動作について、以下に説明する。
図5に示すように、消防用ホースHの結合金具Cとナット2bのネジとを螺合し、消防用ホースHを送水管2に取り付ける。そして、ストレーナ装置1を水源Wに設置する。ストレーナ装置1は上記のように金属部品によって構成されているため水底Bに沈み、ストレーナ装置1の下部に備わる下板8が水底Bに載置される。また、上記のように吸水口3d、4dは、下板8の上方に配置されている。したがって、吸水口3d、4dは、水底Bの近傍に配置され、水位が浅い水源Wでも水没する。
そして、消防ホースHに取り付けたポンプを作動させて、台座部材5の側面の開口から水を吸引する。台座部材5の側面の開口から吸引された水は、吸水口3d、4dと、角筒部材3、4の中空部と、連通口2e、2fと、送水管2の中空部と、を通過して送水口2aから消防ホースHに送出される。側面開口5aはストレーナ9により覆われているため、大きな異物が吸引されない。また、吸水口3d、4dの下方は下板8で覆われているため、水底Bが土泥であっても土泥を吸い込まない。
また、吸水時に吸水口3d、4dから空気が吸い込まれると吸水が停止してしまう。しかし、本実施形態に係るストレーナ装置1は、上記のとおり水底Bの近傍に吸水口3d、4dが配置されているため、水位が浅い場合でも吸水口3d、4dが水没し、空気が吸い込まれることなく吸水をすることができる。
また、送水管2と角筒部材3、4とは、送水管2の突起2c、2dが角筒部材3、4の円孔3g、4gに結合することにより、送水口2aが上下方向に回動するよう連結している。そのため、送水管2に取り付けた消防用ホースHの仰角が変化しても送水口2aを上下方向に回動できるため、吸水口3d、4dは傾かず安定して吸水することができる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成を適宜変更(構成要素の削除も含む)することが可能である。
上記実施形態では、送水管2は、一方の先端に送水口2aが形成されているとしたが、先端でなくてもその付近で機能を果たせるならその付近を含む先端部であってもよい。また、吸水部3cの下端に吸水口3dが形成されているとしたが、下端でなくてもその付近で機能を果たせるならその付近を含む下端部であってもよい。
また、上記実施形態では、消防用ホースHの結合金具Cのネジを螺合できるように、ネジが形成されたナット2bが吸水口2aに取り付けてあるがこれは一例である。例えば、消防用ホースの差込式結合金具を差し込めるように送水口2aに差込式結合金具を設けてもよい。
また、上記実施形態では、2つの角筒部材3、4に送水管2を連結したが、これは一例である。例えば、角筒部材3、4のいずれか一方のみに送水管2を連結してもよい。なお、この場合の送水管2には、突起2cと連通口2e若しくは突起2dと連通口2fのいずれか一方のみを形成すればよい。
また、上記実施形態では、送水管2に突起2c、2d、角筒部材3、4に円孔3g、4gがそれぞれ形成され、各々が結合しているが、これは一例である。例えば、角筒部材3に突起、送水管2に円孔がそれぞれ形成され、各々を結合してもよい。
また、上記実施形態では、角筒部材3、4の側面にフランジ部3a、4aが形成されているが、これは一例である。例えば、角筒部材3、4の側面にフランジ部3a、4aを形成するのではなく、支持部3b、4bの横断面積を上板6の開口の面積より大きくし、支持部3b、4bの下端部が上板6の上面と当接してもよい。
また、上記実施形態では、角筒部材3の吸水部3cと角筒部材4の吸水部4cのそれぞれが挿入される2つの開口(図示せず)は、上板6の中央に形成された四方を上板6が囲繞するロ字形状の開口であるが、これは一例である。例えば、当該2つの開口(図示せず)を上板6の端部に形成してもよい。この場合、当該開口は、上板6が三方を囲み一方を開放するコ字形状となる。また、角筒部材3、4の側面に横溝を形成し、上板6のコ字形状の開口の端縁を差し込んで角筒部材3、4を上板6に固定してもよい。
また、上記実施形態では、角筒部材3、4は、上部を支持部3b、4b、下部を吸水部3c、4cとして一体に形成されているが、これは一例である。例えば、支持部3b、4bを支持部材、吸水部3c、4cを吸水部材として別体に形成し、上板6の上面に支持部材、上板6の下面に吸水部材をそれぞれネジで固定し、支持部材と吸水部材の内部空間を上板6に形成された貫通口を介して連通してもよい。また、支持部材の下端部の側面にフランジ部を形成し、当該フランジ部を上板6の上面に当接させてもよい。
また、上記実施形態では、異物の侵入を防止するためのストレーナ9が上板6と下板8の外周に沿って側面開口5aを覆うように貼り付けられているがこれは一例である。例えば、吸水口3d、4dの先端部に吸水口3d、4dを覆うストレーナが貼り付けられていてもよい。
また、上記実施形態では、台座部材5は、上板6と柱部材7a〜7dと下板8とが組み付けられることにより形成したがこれは一例である。例えば、鋳造によってこれらを一体に形成してもよい。
また、上記実施形態では、上板6と下板8を矩形の平板としたが、これは一例である。例えば、上板6と下板8を円形の平板にしてもよい。また、上記実施形態では、上板6と下板8を同一形状としたが、これは一例である。例えば、上板6が矩形で下板8を円形にしてもよい。また、上記実施形態では、上板6と下板8が同一の表面積となるようにしたが、これは一例である。例えば、下板8の表面積を上板6の表面積より大きくしてもよい。
また、上記実施形態では、ストレーナ装置1は金属により形成されているが、これは一例である。水に沈み、錆びにくく剛性を備える材料、例えばセラミックとしてもよい。
1…ストレーナ装置
2…送水管
2a…送水口
2c、2d…突起
2e、2f…連通口
3、4…角筒部材
3a、4a…フランジ部
3b、4b…支持部
3c、4c…吸水部
3d、4d…吸水口
3e、3f、4e、4f…側面
3g、4g…円孔
5…台座部材
5a…側面開口
6…上板
7a、7b、7c、7d…柱部材
8…下板
9…ストレーナ
D…距離
2…送水管
2a…送水口
2c、2d…突起
2e、2f…連通口
3、4…角筒部材
3a、4a…フランジ部
3b、4b…支持部
3c、4c…吸水部
3d、4d…吸水口
3e、3f、4e、4f…側面
3g、4g…円孔
5…台座部材
5a…側面開口
6…上板
7a、7b、7c、7d…柱部材
8…下板
9…ストレーナ
D…距離
Claims (6)
- 送水口を先端部に有する送水管と、該送水管を支持する筒状の支持部材と、吸水口を下端部に有する筒状の吸水部材と、上板と下板と側面開口とを有する台座部材と、を備え、
前記送水管と前記支持部材とは、前記送水口が上下方向に回動するように連結機構によって連結し、
前記連結機構は、前記送水管と前記支持部材のそれぞれの内部空間を連通する連通口を内部に有し、
前記支持部材は前記上板の上部に、前記吸水部材は前記上板の下部に、それぞれの内部空間同士が連通するように固定され、
前記吸水口は、前記下板の上方に配置され、
前記側面開口は、前記吸水口と、前記吸水部材と前記支持部材のそれぞれの内部空間と、前記連結機構の連通口と、前記送水管の内部空間とを介して、前記送水口と連通する、
ことを特徴とするストレーナ装置。 - 前記支持部材と前記吸水部材とが一体に形成され、
前記上板に形成された開口に前記吸水部材が挿入されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のストレーナ装置。 - 前記支持部材の下端部が前記上板の上面に固定され、
前記吸水部材の上端部が前記上板の下面に固定され、
前記支持部材と前記吸水部材の内部空間は、前記上板に形成された貫通口を介して連通する、
ことを特徴とする請求項1に記載のストレーナ装置。 - 前記支持部材は側方に延伸するフランジ部を下端部の側面に有し、
前記フランジ部が前記上板の上面に当接する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のストレーナ装置。 - 前記送水管は、前記連通口を有する円筒形状の突起を両側面に備え、
前記支持部材は、側面に円孔を有するとともに前記送水管を挟んで備わり、
前記突起が前記円孔に挿入されることにより連結されている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のストレーナ装置。 - 前記台座部材は、前記側面開口を覆うストレーナを備える、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のストレーナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015095260A JP2016209803A (ja) | 2015-05-07 | 2015-05-07 | ストレーナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015095260A JP2016209803A (ja) | 2015-05-07 | 2015-05-07 | ストレーナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016209803A true JP2016209803A (ja) | 2016-12-15 |
Family
ID=57551357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015095260A Withdrawn JP2016209803A (ja) | 2015-05-07 | 2015-05-07 | ストレーナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016209803A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102571562B1 (ko) * | 2023-02-23 | 2023-08-28 | 조선환 | 소방용 물탱크에 사용되는 여과망이 구비된 흡입배관 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55127117A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-01 | Nissei Sangyo Kk | Filter unit |
JPS61200114U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-15 | ||
JPH0648807U (ja) * | 1992-11-05 | 1994-07-05 | 栗田 雅子 | 消防ポンプ用吸水管ストレーナー |
JP2001050200A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-02-23 | Katsuichi Suzuki | 消防ポンプ用低水位自在型ストレーナ |
-
2015
- 2015-05-07 JP JP2015095260A patent/JP2016209803A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55127117A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-01 | Nissei Sangyo Kk | Filter unit |
JPS61200114U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-15 | ||
JPH0648807U (ja) * | 1992-11-05 | 1994-07-05 | 栗田 雅子 | 消防ポンプ用吸水管ストレーナー |
JP2001050200A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-02-23 | Katsuichi Suzuki | 消防ポンプ用低水位自在型ストレーナ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102571562B1 (ko) * | 2023-02-23 | 2023-08-28 | 조선환 | 소방용 물탱크에 사용되는 여과망이 구비된 흡입배관 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FR3032361B1 (fr) | Melangeur pour aspirer et melanger un produit solide avec un liquide provenant d’une cuve de pulverisateur | |
JP2018520867A5 (ja) | ||
JP2016209803A (ja) | ストレーナ装置 | |
US20080257623A1 (en) | Swing-Type Operation Machine | |
KR20170068298A (ko) | 스틱 필터형 가습기 | |
JP6750959B2 (ja) | 便器装置 | |
WO2017185228A1 (zh) | 一种灭蚊器 | |
RU2007139264A (ru) | Входное устройство для напольного слива и такой напольный слив | |
JP2017219008A (ja) | 排水具 | |
WO2021190289A1 (zh) | 一种水箱及具有其的自动清洁装置 | |
KR101546375B1 (ko) | 착유기 | |
JP2006515221A (ja) | シャワー設備 | |
CN105019516A (zh) | 一种自动防溅洗手盆装置 | |
JP7217361B2 (ja) | 防振支持脚部材及び防振支持脚部材を備えるエアポンプ | |
KR200474664Y1 (ko) | 착즙기용 컵 | |
JP2017048644A (ja) | 水栓用ハンドルの水浸入防止構造並びに水栓用レバーハンドル | |
JP3189267U (ja) | 厨房用フード | |
JP6349172B2 (ja) | 膜式ガスメータ | |
US10279066B2 (en) | Aromatic agent container | |
CN210871239U (zh) | 一种用于热水器的花洒及淋浴屏 | |
CN105002957A (zh) | 一种防溅洗手盆设备 | |
JP6104844B2 (ja) | ドラフトチャンバー | |
JPH03101941U (ja) | ||
US9995292B2 (en) | Pumping device | |
FR2908802B1 (fr) | Dispositif d'aeration de vide sanitaire |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170207 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20170517 |