JP2016209144A - 布帛状圧電センサおよびこれを用いた靴の中敷き - Google Patents
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Abstract
Description
1.靴の中敷き本体と、
前記中敷き本体に搭載された布帛状または組紐状の圧電センサと、
を備える靴の中敷き。
2.前記中敷き本体に搭載され、取得できるデータの種類が前記圧電センサと異なる他のセンサを更に備える、上記1記載の靴の中敷き。
3.前記他のセンサが加速度センサである、上記2記載の靴の中敷き。
4.前記圧電センサが、導電性繊維および圧電性繊維が電気的接続を提供するように略同一平面上に配置されている圧電単位を含む、上記1〜3のいずれか一項に記載の靴の中敷き。
5.前記圧電単位は2本の前記導電性繊維および1本の前記圧電性繊維を含み、前記導電性繊維、前記圧電性繊維および前記導電性繊維が、この順序に配置されている、上記4記載の靴の中敷き。
6.前記導電性繊維および前記圧電性繊維が互いに物理的に接する接点を有している、上記4に記載の靴の中敷き。
7.前記圧電単位中の前記導電性繊維が他の圧電単位中の導電性繊維および/または圧電性繊維に対して電気的接続しないように、絶縁性繊維が配置されている、上記4に記載の靴の中敷き。
8.前記圧電性繊維が主としてポリ乳酸を含む、上記4に記載の靴の中敷き。
9.前記圧電性繊維が主として光学純度99%以上のポリ−L−乳酸またはポリ−D−乳酸を含む、上記4に記載の靴の中敷き。
10.前記圧電性繊維が一軸配向し且つ結晶を含む、上記4記載の靴の中敷き。
11.前記導電性繊維が金属メッキ繊維である、上記4記載の靴の中敷き。
12.前記圧電センサは複数の前記圧電単位を含有する織編物である、上記4記載の靴の中敷き。
13.前記圧電センサは複数の前記圧電単位を含有する織物であって、その織組織が平織、綾織、サテン織およびそれらの複合組織のいずれかである、上記12記載の靴の中敷き。
14.前記圧電センサは複数の前記織編物を組み合わせて用いる、上記13記載の靴の中敷き。
15.前記圧電センサと、
印加された圧力に応じて前記圧電センサから出力される電気信号を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段で増幅された電気信号を出力する出力手段と、
を含むデバイスを備える、上記1〜14のいずれか一項に記載の靴の中敷き。
16.前記デバイスは、前記出力手段から出力された電気信号を外部機器へ送信する送信手段をさらに含む、上記15記載の靴の中敷き。
17.前記圧電センサと、
印加された圧力に応じて前記圧電センサから電気信号を出力する出力手段と、
前記出力手段から出力された電気信号を外部機器へ送信する送信手段と、
を含むデバイスを備える、上記1〜14のいずれか一項に記載の靴の中敷き。
導電性繊維としては、導電性を示すものであればよく、公知のあらゆるものが用いられ、例えば、金属繊維、導電性高分子からなる繊維、炭素繊維、繊維状あるいは粒状の導電性フィラーを分散させた高分子からなる繊維、あるいは繊維状物の表面に導電性を有する層を設けた繊維が挙げられる。繊維状物の表面に導電性を有する層を設ける方法としては、金属コート、導電性高分子コート、導電性繊維の巻付けなどが挙げられる。なかでも金属コートが導電性、耐久性、柔軟性などの観点から好ましい。金属をコートする具体的な方法としては、蒸着、スパッタ、電解メッキ、無電解メッキなどが挙げられるが生産性などの観点からメッキが好ましい。このような金属をメッキされた繊維は金属メッキ繊維ということができる。
圧電性繊維は圧電性を有する繊維である。圧電性繊維は圧電性高分子からなることが好ましい。圧電性高分子としては、ポリフッ化ビニリデン、ポリ乳酸など圧電性を示す高分子であれば利用できるが、主としてポリ乳酸を含むことが好ましい。ポリ乳酸は溶融紡糸後に延伸によって容易に配向して圧電性を示し、ポリフッ化ビニリデンなどで必要となる電界配向処理が不要な点で生産性に優れている。さらに、ポリ乳酸からなる圧電性繊維はその軸方向への引張や圧縮応力では、分極が小さく、圧電素子として機能させることが困難であるが、せん断応力によっては比較的大きな電気出力が得られ、せん断応力を圧電性高分子に付与しやすい構成体を有する本発明の圧電素子においては好ましい。
本発明の圧電素子において、2本の導電性繊維と1本の圧電性繊維は、略同一平面上に配置される。ここで略同一平面上とは、3本の繊維の繊維軸が略平面上に配置されることを意味し、「略」とは、繊維同士の交差点で厚みが生じることが含まれることを意味するものである。
圧電単位における繊維の配置は、導電性繊維および圧電性繊維が電気的接続を提供するように配置されている限り特に限定されるものではない。例えば、圧電単位が、2本の導電性繊維と1本の圧電性繊維からなる圧電単位である場合には、導電性繊維、圧電性繊維、導電性繊維が、この順に配置されていることが好ましい。このように配置することで、圧電単位の2本の導電性繊維同士が接触することがなくなり、導電性繊維に他の手段、例えば絶縁性物質を被覆するなどの技術を適用しなくても圧電単位として有効に機能させることができる。
本発明の圧電単位は、絶縁性繊維を含み、該絶縁性繊維は、圧電単位中の導電性繊維が、他の導電性繊維並びに圧電性繊維に接しないように導電性繊維と圧電性繊維の間に配されることがある。この際、絶縁性繊維は布帛の柔軟性を向上する目的で伸縮性のある素材、形状を有する繊維を用いることができる。また、圧電単位中の導電性繊維が、他の圧電単位中の導電性繊維並びに圧電性繊維に接しないように配されることもある。本発明での配置順序は通常は、[導電性繊維/圧電性繊維/導電性繊維]であるので、絶縁性繊維は、[絶縁性繊維/導電性繊維/圧電性繊維/導電性繊維]ないし[絶縁性繊維/導電性繊維/圧電性繊維/導電性繊維/絶縁性繊維]として配置される。この際も、絶縁性繊維は布帛の柔軟性を向上する目的で伸縮性のある素材、形状を有する繊維を用いることができる。
本発明において、複数の並列した圧電単位を含有する織編物であることが好ましい。このような形態であることで、圧電素子として、形状の変形自由度(フレキシブルさ)を向上させることが可能である。
また、圧電素子を複数並べて用いることも可能である。並べ方としても一次元的に一段で並べても、二次元的に重ねて並べても良く、さらには布状に編織して用いたり、組み紐に製紐したりしてもよい。それによって布状、紐状の圧電素子を実現することも可能となる。布状、紐状にするにあたっては、本発明の目的を達成する限り、圧電素子以外の他の繊維と組み合わせて、混繊、交織、交編等を行ってもよく、また、樹脂などに組み込んで使ってもよい。
圧電単位を含む圧電素子(圧電センサ)を靴の中敷きに使用するにあたっては、圧電素子の織構造を足や靴下との摩擦から保護するため、センサの機能の邪魔にならない範囲で、表面を樹脂等でコーティングしたり、樹脂シート/フィルムで被覆したりすることができる。
本発明のトランスデューサー、すなわち圧電単位を含む圧電素子は、いずれの様態であっても、表面への接触、圧力、形状変化を電気信号として出力することができる圧電センサであり、様々な用途に適用できる。
(ポリ乳酸の製造)
実施例において用いたポリ乳酸は以下の方法で製造した。
L−ラクチド((株)武蔵野化学研究所製、光学純度100%)100重量部に対し、オクチル酸スズを0.005重量部加え、窒素雰囲気下、撹拌翼のついた反応機にて180℃で2時間反応させ、オクチル酸スズに対し1.2倍当量のリン酸を添加しその後、13.3Paで残存するラクチドを減圧除去し、チップ化し、ポリ−L−乳酸(PLLA1)を得た。得られたPLLA1の重量平均分子量は15.2万、ガラス転移点(Tg)は55℃、融点は175℃であった。
240℃にて溶融させたPLLA1を24ホールのキャップから20g/minで吐出し、887m/minにて引き取った。この未延伸マルチフィラメント糸を80℃、2.3倍に延伸し、100℃で熱固定処理することにより84dTex/24filamentのマルチフィラメント一軸延伸糸を得、このマルチフィラメント一軸延伸糸を8束まとめて圧電性繊維Aとした。
東邦テナックス(株)製の炭素繊維マルチフィラメントである品名『HTS40 3K』を導電性繊維Bとして用いた。当該導電性繊維Bは直径7.0μmのフィラメント3000本を1束としたマルチフィラメントであり、体積抵抗率は1.6×10−3Ω・cmであった。
280℃にて溶融させたポリエチレンテレフタレートを48ホールのキャップから45g/minで吐出し、800m/minにて引き取った。この未延伸糸を80℃、2.5倍に延伸し、180℃で熱固定処理することによりすることにより167dTex/48フィラメントのマルチフィラメント延伸糸を得、このマルチフィラメント延伸糸を4束まとめて絶縁性繊維Cとした。
図1に示すように経糸に絶縁性繊維Cを配し、緯糸に圧電性繊維A、導電性繊維Bおよび絶縁性繊維Cを交互に配した綾織物を作製した。
3 絶縁性繊維
11 トランスデューサー
12 増幅手段
13 出力手段
14 送信手段
15 センサS
101、102、103 デバイス
110 靴の中敷き
111 中敷き本体
112 綾織物
113 センサチップ
Claims (17)
- 靴の中敷き本体と、
前記中敷き本体に搭載された布帛状または組紐状の圧電センサと、
を備える靴の中敷き。 - 前記中敷き本体に搭載され、取得できるデータの種類が前記圧電センサと異なる他のセンサを更に備える、請求項1記載の靴の中敷き。
- 前記他のセンサが加速度センサである、請求項2記載の靴の中敷き。
- 前記圧電センサが、導電性繊維および圧電性繊維が電気的接続を提供するように略同一平面上に配置されている圧電単位を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の靴の中敷き。
- 前記圧電単位は2本の前記導電性繊維および1本の前記圧電性繊維を含み、前記導電性繊維、前記圧電性繊維および前記導電性繊維が、この順序に配置されている、請求項4記載の靴の中敷き。
- 前記導電性繊維および前記圧電性繊維が互いに物理的に接する接点を有している、請求項4に記載の靴の中敷き。
- 前記圧電単位中の前記導電性繊維が他の圧電単位中の導電性繊維および/または圧電性繊維に対して電気的接続しないように、絶縁性繊維が配置されている、請求項4に記載の靴の中敷き。
- 前記圧電性繊維が主としてポリ乳酸を含む、請求項4に記載の靴の中敷き。
- 前記圧電性繊維が主として光学純度99%以上のポリ−L−乳酸またはポリ−D−乳酸を含む、請求項4に記載の靴の中敷き。
- 前記圧電性繊維が一軸配向し且つ結晶を含む、請求項4記載の靴の中敷き。
- 前記導電性繊維が金属メッキ繊維である、請求項4記載の靴の中敷き。
- 前記圧電センサは複数の前記圧電単位を含有する織編物である、請求項4記載の靴の中敷き。
- 前記圧電センサは複数の前記圧電単位を含有する織物であって、その織組織が平織、綾織、サテン織およびそれらの複合組織のいずれかである、請求項12記載の靴の中敷き。
- 前記圧電センサは複数の前記織編物を組み合わせて用いる、請求項13記載の靴の中敷き。
- 前記圧電センサと、
印加された圧力に応じて前記圧電センサから出力される電気信号を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段で増幅された電気信号を出力する出力手段と、
を含むデバイスを備える、請求項1〜14のいずれか一項に記載の靴の中敷き。 - 前記デバイスは、前記出力手段から出力された電気信号を外部機器へ送信する送信手段をさらに含む、請求項15記載の靴の中敷き。
- 前記圧電センサと、
印加された圧力に応じて前記圧電センサから電気信号を出力する出力手段と、
前記出力手段から出力された電気信号を外部機器へ送信する送信手段と、
を含むデバイスを備える、請求項1〜14のいずれか一項に記載の靴の中敷き。
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