JP2016209046A5 - - Google Patents
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上記目的を達成するために、第一の発明に係る遊技機は、遊技者による操作が可能な操作手段と、所定条件の成立に応じて、所定回の特定遊技が実行される特定遊技状態を生起させる特定遊技状態制御手段と、操作手段の操作に応じて、複数の演出態様のうちから一の演出態様を選択し、選択した演出態様に応じた特定演出を実行する演出制御手段と、を備え、前記特定遊技状態制御手段は、特定遊技状態の開始から所定待機時間が経過した後に、所定回の特定遊技のうち初回の特定遊技を開始し、前記演出制御手段は、特定遊技状態の開始から前記所定待機時間が経過するまでの期間中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択を可能とし、初回の特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中の所定時期に、特定演出を実行することを特徴とする。
第一の発明に係る遊技機では、特定演出の演出態様として、複数の演出態様が設定されている。そして、操作手段の操作に応じて複数の演出態様のうち一の演出態様が選択され、選択された演出態様に基づく特定演出が実行される。
これによって、演出の興趣を向上することが可能となる。
特に、第一の発明に係る遊技機では、特定遊技状態の開始から所定待機時間が経過するまでの期間(いわゆる、「オープニング期間」)中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされ、初回の特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中における所定時期に、特定演出が実行される。
これによって、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされる時間として、所定待機時間を上限とする一定の時間を確保することができ、特定演出の演出態様を選択する時間が不定となることを防止することが可能となる。
ここで、所定条件の成立としては、後述する特別図柄抽選に当選したことが該当する。特定遊技としては、後述するラウンド遊技が該当する。特定遊技状態としては、後述する大当たり遊技状態が該当する。特定遊技状態制御手段としては、後述する主制御回路200(ステップS36)が該当する。複数の演出態様としては、後述する「第1ゲーム演出」、「第2ゲーム演出」及び「第3ゲーム演出」(「一撃演出」、「連打演出」及び「告知演出」)が該当する。特定演出としては、後述する「ゲーム演出」が該当する。演出制御手段としては、後述する演出制御回路300が該当する。所定待機時間としては、後述する所定のオープニング時間が該当する。
これによって、演出の興趣を向上することが可能となる。
特に、第一の発明に係る遊技機では、特定遊技状態の開始から所定待機時間が経過するまでの期間(いわゆる、「オープニング期間」)中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされ、初回の特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中における所定時期に、特定演出が実行される。
これによって、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされる時間として、所定待機時間を上限とする一定の時間を確保することができ、特定演出の演出態様を選択する時間が不定となることを防止することが可能となる。
ここで、所定条件の成立としては、後述する特別図柄抽選に当選したことが該当する。特定遊技としては、後述するラウンド遊技が該当する。特定遊技状態としては、後述する大当たり遊技状態が該当する。特定遊技状態制御手段としては、後述する主制御回路200(ステップS36)が該当する。複数の演出態様としては、後述する「第1ゲーム演出」、「第2ゲーム演出」及び「第3ゲーム演出」(「一撃演出」、「連打演出」及び「告知演出」)が該当する。特定演出としては、後述する「ゲーム演出」が該当する。演出制御手段としては、後述する演出制御回路300が該当する。所定待機時間としては、後述する所定のオープニング時間が該当する。
第二の発明に係る遊技機は、遊技者による操作が可能な操作手段と、所定条件の成立に応じて、所定回の特定遊技が実行される特定遊技状態を生起させる特定遊技状態制御手段と、操作手段の操作に応じて、複数の演出態様のうちから一の演出態様を選択し、選択した演出態様に応じた特定演出を実行する演出制御手段と、を備え、所定回の特定遊技には、特定入球口への遊技球の入球が容易となる第1特定遊技と、特定入球口への遊技球の入球が困難となる第2特定遊技と、が含まれ、前記特定遊技状態制御手段は、特定遊技状態の開始から所定待機時間が経過した後に、所定回の特定遊技のうち初回の特定遊技を開始し、前記演出制御手段は、特定遊技状態の開始から初回の第1特定遊技の開始までの期間中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択を可能とし、初回の第1特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中の所定時期に、特定演出を実行することを特徴とする。
第二の発明に係る遊技機では、特定演出の演出態様として、複数の演出態様が設定されている。そして、操作手段の操作に応じて複数の演出態様のうち一の演出態様が選択され、選択された演出態様に基づく特定演出が実行される。
これによって、演出の興趣を向上することが可能となる。
特に、第二の発明に係る遊技機では、特定遊技として、特定入球口への遊技球の入球が容易となる第1特定遊技と、特定入球口への遊技球の入球が困難となる第2特定遊技と、が設定されている。そして、特定遊技状態の開始から初回の第1特定遊技が開始されるまでの期間中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされ、初回の第1特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中に、特定演出が実行される。
これによって、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされる時間として、所定待機時間と、初回の第1特定遊技が実行される前に実行される第2特定遊技に係る所定上限時間と、を加算した時間を上限とする一定の時間を確保することができ、特定演出の演出態様を選択する時間が不定となることを防止することが可能となる。
ここで、所定条件の成立としては、後述する特別図柄抽選に当選したことが該当する。特定遊技としては、後述するラウンド遊技が該当する。特定遊技状態としては、後述する大当たり遊技状態が該当する。特定遊技状態制御手段としては、後述する主制御回路200(ステップS36)が該当する。複数の演出態様としては、後述する「第1ゲーム演出」、「第2ゲーム演出」及び「第3ゲーム演出」(「一撃演出」、「連打演出」及び「告知演出」)が該当する。特定演出としては、後述する「ゲーム演出」が該当する。演出制御手段としては、後述する演出制御回路300が該当する。所定待機時間としては、後述する所定のオープニング時間が該当する。第1特定遊技としては、後述する入賞容易ラウンドが該当する。第2特定遊技としては、後述する入賞困難ラウンドが該当する。
第二の発明に係る遊技機では、特定演出の演出態様として、複数の演出態様が設定されている。そして、操作手段の操作に応じて複数の演出態様のうち一の演出態様が選択され、選択された演出態様に基づく特定演出が実行される。
これによって、演出の興趣を向上することが可能となる。
特に、第二の発明に係る遊技機では、特定遊技として、特定入球口への遊技球の入球が容易となる第1特定遊技と、特定入球口への遊技球の入球が困難となる第2特定遊技と、が設定されている。そして、特定遊技状態の開始から初回の第1特定遊技が開始されるまでの期間中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされ、初回の第1特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中に、特定演出が実行される。
これによって、操作手段の操作に応じた演出態様の選択が可能とされる時間として、所定待機時間と、初回の第1特定遊技が実行される前に実行される第2特定遊技に係る所定上限時間と、を加算した時間を上限とする一定の時間を確保することができ、特定演出の演出態様を選択する時間が不定となることを防止することが可能となる。
ここで、所定条件の成立としては、後述する特別図柄抽選に当選したことが該当する。特定遊技としては、後述するラウンド遊技が該当する。特定遊技状態としては、後述する大当たり遊技状態が該当する。特定遊技状態制御手段としては、後述する主制御回路200(ステップS36)が該当する。複数の演出態様としては、後述する「第1ゲーム演出」、「第2ゲーム演出」及び「第3ゲーム演出」(「一撃演出」、「連打演出」及び「告知演出」)が該当する。特定演出としては、後述する「ゲーム演出」が該当する。演出制御手段としては、後述する演出制御回路300が該当する。所定待機時間としては、後述する所定のオープニング時間が該当する。第1特定遊技としては、後述する入賞容易ラウンドが該当する。第2特定遊技としては、後述する入賞困難ラウンドが該当する。
Claims (2)
- 遊技者による操作が可能な操作手段と、
所定条件の成立に応じて、所定回の特定遊技が実行される特定遊技状態を生起させる特定遊技状態制御手段と、
操作手段の操作に応じて、複数の演出態様のうちから一の演出態様を選択し、選択した演出態様に応じた特定演出を実行する演出制御手段と、を備え、
前記特定遊技状態制御手段は、特定遊技状態の開始から所定待機時間が経過した後に、所定回の特定遊技のうち初回の特定遊技を開始し、
前記演出制御手段は、特定遊技状態の開始から前記所定待機時間が経過するまでの期間中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択を可能とし、初回の特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中の所定時期に、特定演出を実行することを特徴とする遊技機。 - 遊技者による操作が可能な操作手段と、
所定条件の成立に応じて、所定回の特定遊技が実行される特定遊技状態を生起させる特定遊技状態制御手段と、
操作手段の操作に応じて、複数の演出態様のうちから一の演出態様を選択し、選択した演出態様に応じた特定演出を実行する演出制御手段と、を備え、
所定回の特定遊技には、特定入球口への遊技球の入球が容易となる第1特定遊技と、特定入球口への遊技球の入球が困難となる第2特定遊技と、が含まれ、
前記特定遊技状態制御手段は、特定遊技状態の開始から所定待機時間が経過した後に、所定回の特定遊技のうち初回の特定遊技を開始し、
前記演出制御手段は、特定遊技状態の開始から初回の第1特定遊技の開始までの期間中の所定時期に、操作手段の操作に応じた演出態様の選択を可能とし、初回の第1特定遊技の開始から特定遊技状態の終了までの期間中の所定時期に、特定演出を実行することを特徴とする遊技機。
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015092448A JP2016209046A (ja) | 2015-04-29 | 2015-04-29 | 遊技機 |
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---|---|
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Family
ID=57550330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015092448A Pending JP2016209046A (ja) | 2015-04-29 | 2015-04-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
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- 2015-04-29 JP JP2015092448A patent/JP2016209046A/ja active Pending