JP2016208473A - 表示装置、及びテレビジョン受信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】隣り合う導光部から漏れる光が混合することが抑制され、表示品位が良好であり、導光部がセンサに光を導く場合にセンサの検出精度が良好であり、しかも複数の導光部が一体化されている表示装置、及び該表示装置を備えるTV受信機を提供する。【解決手段】TV受信機のミドルキャビネット7は、表示部の下側に配される飾り部を有する。飾り部はインジケータ部70を有し、インジケータ部70には遮光板77,78,79,80が設けられている。導光体8は、TV受信機の内部から発する光を導光する第1導光部93、第2導光部94、及び第3導光部83と、外部光を導光する第4導光部84と、隣り合う2つの導光部を接続する第1接続部87,第2接続部88,第3接続部89とを有する。各接続部の一部が遮光体77,78,79,80に嵌合し、又は係止する状態で、導光体8がインジケータ部70に取り付けられている。【選択図】図12
Description
本発明は、前側に表示面を有する表示部と、内部又は外部からの光を外部又は内部に導く複数の導光部を備える表示装置、並びに該表示装置を備えるテレビジョン受信機に関する。
液晶表示装置を備える液晶テレビジョン受信機等のテレビジョン受信機(以下、TV受信機という)は、例えば、前側で映像を表示する表示パネル,及び表示パネルの後側に光を照射するバックライトユニットを有する表示部と、表示部の前面の周縁部及び側部を覆うベゼルと、表示部の背面を覆うリアキャビネットと、表示部の側部を覆うとともに、表示部の下側に配される飾り部を有するミドルキャビネットと、スタンドとを備える。表示部は、全体として横長の略直方体状をなし、縦姿勢でベゼル及びリアキャビネットに収容されている。
ミドルキャビネットの飾り部の裏側には明るさセンサが配され、飾り部には、TV受信機の外部の光を明るさセンサの受光素子に導くための導光部が設けられている。明るさセンサの検出照度に応じてバックライトユニットの発光が制御される。
飾り部の裏側には赤外線センサも配され、飾り部には、リモコン等の赤外線信号を赤外線センサに導くための導光部が設けられている。
飾り部にはさらに、LED基板、及びがLEDから発された光を導光する導光部が設けられており、発光により、電源のオン/オフ、表示モード、TV受信機のブランド等がユーザに報知されるように構成されている。
飾り部の裏側には赤外線センサも配され、飾り部には、リモコン等の赤外線信号を赤外線センサに導くための導光部が設けられている。
飾り部にはさらに、LED基板、及びがLEDから発された光を導光する導光部が設けられており、発光により、電源のオン/オフ、表示モード、TV受信機のブランド等がユーザに報知されるように構成されている。
部品点数を減じるために、上述の複数の導光部は一体化されることが好ましい。
特許文献1には、板状のベース部と、明るさセンサに光を導く複合型導光部と、赤外線センサに光を導く赤外線受光用導光部とを備える導光部材の発明が開示されている。ベース部の、複合型導光部と赤外線受光用導光部との境界部分にはスリットが設けられ、導光部材の位置決め及び固定に用いられている。
特許文献1には、板状のベース部と、明るさセンサに光を導く複合型導光部と、赤外線センサに光を導く赤外線受光用導光部とを備える導光部材の発明が開示されている。ベース部の、複合型導光部と赤外線受光用導光部との境界部分にはスリットが設けられ、導光部材の位置決め及び固定に用いられている。
特許文献1等の導光部材は近年、縮小化されており、隣り合う導光部が近接し、導光部から漏れた光が混合し、表示品位が悪くなり、またセンサの検出精度が悪くなるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、隣り合う導光部から漏れる光が混合することが抑制され、表示品位が良好であり、導光部がセンサに光を導く場合にセンサの検出精度が良好であり、しかも複数の導光部が一体化されている表示装置、及び該表示装置を備えるTV受信機を提供することを目的とする。
本発明に係る表示装置は、前側に表示面を有する表示部と、2以上の導光部とを備える表示装置において、隣り合う2つの導光部間に介在する遮光体と、一部が前記遮光体に嵌合し、又は該遮光体に係止する状態で、前記隣り合う2つの導光部を接続する接続部とを備えることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記表示部の一側面に沿って配される飾り板部を備え、前記導光部は、基板部、及び該基板部に貫通させた導光柱状体を有し、前記遮光体は前記飾り板部に設けられ、前記飾り板部は、前記導光柱状体の端面が嵌合される嵌合孔と、前記嵌合孔の周縁に沿うように設けられた突起部とを有し、前記基板部は前記導光柱状体の周縁に、前記突起部を挿通する挿通孔を有することを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記表示部の一側面に沿って配される飾り板部を備え、前記導光部は角板状をなし、前記遮光体は前記飾り板部に設けられ、前記飾り板部は、前記導光部が嵌合される嵌合孔を有することを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記接続部は、前記隣り合う2つの導光部に対し略垂直に設けられた脚部と、各脚部を連結する連結部とを有し、前記連結部が前記遮光体に嵌合し、又は該遮光体に係止されることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記脚部にシボ加工を施してあることを特徴とする。
本発明に係るテレビジョン受信機は、上述のいずれかの表示装置と、テレビジョン放送を受信する受信部とを備え、前記受信部にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置に映像を表示するようにしてあることを特徴とする。
本発明の表示装置によれば、隣り合う2つの導光部間に介在する遮光体と、一部が遮光体に嵌合し、又は遮光体に係止する状態で、隣り合う2つの導光部を接続する接続部とを備えるので、隣り合う導光部から漏れる光が混合することが抑制され、表示品位が良好であり、導光部がセンサに光を導く場合においてはセンサの検出精度が良好であり、しかも複数の導光部が一体化され得る。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係るTV受信機100の外観斜視図、図2はTV受信機100の正面図、図3はTV受信機100の分解斜視図、図4はTV受信機100の下部の縦断面図、図5はミドルキャビネット7の斜視図である。図2においてスタンド17は省略している。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係るTV受信機100の外観斜視図、図2はTV受信機100の正面図、図3はTV受信機100の分解斜視図、図4はTV受信機100の下部の縦断面図、図5はミドルキャビネット7の斜視図である。図2においてスタンド17は省略している。
TV受信機100は、表示パネル1を有する表示部18と、表示部18の正面の周縁部及び側部を覆うベゼル2と、表示部18の背面を覆うリアキャビネット10と、表示部18の側部を覆うとともに表示部18の下側に配される後述の飾り部7cを有するミドルキャビネット7と、アンテナ(不図示)から放送波を受信するチューナ15と、符号化された放送波を復号するデコーダ16と、スタンド17とを備える。
表示部18は、全体として横長の略直方体状をなし、縦姿勢でベゼル2、ミドルキャビネット7、及びリアキャビネット10内に収容されている。ベゼル2は矩形枠状をなし、リアキャビネット10は箱状をなしている。リアキャビネット10には、複数の放熱スリット10aが設けられている。
スタンド17は、基板部と、基板部に垂直に設けられた支持軸とを備える。表示部18、ミドルキャビネット7、及びリアキャビネット10は、互いにネジ等によって一体に結合されている。
スタンド17は、基板部と、基板部に垂直に設けられた支持軸とを備える。表示部18、ミドルキャビネット7、及びリアキャビネット10は、互いにネジ等によって一体に結合されている。
図3及び図4に示すように、表示部18は、表示パネル1と、ベゼル2と、例えば3枚の光学シート3と、ミドルシャーシ4と、導光板5と、LED基板11と、ヒートスプレッダ12と、BL(バックライト)シャーシ6とを備える。
表示パネル1は、カラーフィルタ基板と、液晶層と、TFT基板と、2枚の偏光板とを有する。カラーフィルタ基板とTFT基板とはシール材を挟んで互いに貼り合わされており、その間に液晶層が注入されている。
表示パネル1の後側に、後方から入射される光を通過、拡散及び集光させるための複数、例えば3枚の光学シート3が重ねて配置されている。
光学シート3の後側には、厚みが薄い直方体状をなす導光板5が配置されている。
光学シート3の後側には、厚みが薄い直方体状をなす導光板5が配置されている。
導光板5の下側の長側面に対向する位置にはLED基板11が配置されている。LED基板11は、矩形状をなす基板に複数のLED(発光ダイオード)を並設してなる。LED基板11のLEDは、導光板5の長側面へ光を入射する。導光板5の長側面へ入射した光は、導光板5の内部を伝播し、導光板5の前面から前方へ出射される。LED基板11は、側面視がL字状をなすヒートスプレッダ12のL字の短辺部に支持されている。
導光板5の後側には、導光板5の後側へ漏れた光を反射させる反射シート(不図示)が配置されている。導光板5から出射した光は、複数の光学シート3を通過し、表示パネル1を後側から照明する。表示パネル1が光の透過量を調整することにより、映像が前側に表示される。
導光板5の後側には、導光板5の後側へ漏れた光を反射させる反射シート(不図示)が配置されている。導光板5から出射した光は、複数の光学シート3を通過し、表示パネル1を後側から照明する。表示パネル1が光の透過量を調整することにより、映像が前側に表示される。
反射シートの後側には、BLシャーシ6が配置されている。BLシャーシ6は表示パネル1側が開口された略箱状をなし、例えばアルミニウム等の金属製である。BLシャーシ6の裏面に、前記チューナ15、デコーダ16、及びCPU等を備えるメイン基板(不図示)が設けられている。ヒートスプレッダ12はL字の長辺部分がBLシャーシ6の内面に当接されて固定されている。BLシャーシ6に光学シート3、導光板5、及び反射シートが収容されている。
ミドルシャーシ4は枠状をなし、導光板5の前面の周縁部を覆う周縁被覆部41と、ヒートスプレッダ12のL字の短辺部分を支持する支持部42とを有する。周縁被覆部41の前面の内側部分は光学シート3に当接する。背面の内側周縁部は緩衝部材43を介し導光板5に当接している。
ベゼル2は枠状をなし、表示パネル1の周縁部を覆う周縁被覆部21と、BLシャーシ6の側部を覆う側部被覆部22とを有する。周縁被覆部21は緩衝部材23を介しミドルシャーシ4との間で表示パネル1及び光学シート3を挟持し、側部被覆部22はBLシャーシ6の側部にネジ止めされている(不図示)。これにより、表示パネル1、光学シート3、導光板5、及びBLシャーシ6が一体化されている。
図5に示すように、ミドルキャビネット7は枠状をなし、BLシャーシ6の側部を覆う側部被覆部7aと、表示部18の下部を支持する表示部支持部7bと、前記飾り部7cとを有する。表示部支持部7bは側面視がL字状をなし、L字の長辺部分の背面にリアキャビネット10が配されている(図4参照)。飾り部7cの裏面には、ハーネス及び基板等が設けられるように構成されており、中央部にはインジケータ部70を有する。飾り部7bの裏側にはリアカバー13が取り付けられている。
インジケータ部70には後述する導光体8が取り付けられている。インジケータ部70の孔71に導光体8の第1導光部93の柱体81の前側部分が嵌合されている。
インジケータ部70には後述する導光体8が取り付けられている。インジケータ部70の孔71に導光体8の第1導光部93の柱体81の前側部分が嵌合されている。
図6は、ミドルキャビネット7の飾り部7cのインジケータ部70を裏側から見た状態を示す斜視図である。インジケータ部70には、図6の左から順に、丸孔状の貫通孔71及び貫通孔72、並びに角孔状の貫通孔73及び貫通孔74が設けられている。貫通孔71,72,73,74の外側にはシール(不図示)が貼着される。貫通孔71の周縁部の略三分の一の部分には突起部75が、貫通孔72側の周縁部の略三分の一の部分には突起部76が設けられている。突起部75と突起部76とは対向している。
突起部75と突起部76との間には、遮光板77が設けられている。遮光板77は、側面視で表示部18の表側の辺が裏側の辺より小さい台形状をなし、裏側の辺の内側寄りに小さい円柱状の突部77aが、該辺の中央部寄りに切り欠き77bが設けられている。
貫通孔72と貫通孔73との間には、側面視が台形状をなす遮光板78が設けられている。遮光板78の裏側の辺の中央側寄りには切り欠き78aが設けられている。
貫通孔73と貫通孔74との間には、側面視が台形状をなす遮光板79,80が設けられている。遮光板79の裏側の辺の内側寄りには段部79aが設けられている。遮光板80の裏側の辺の内側寄りには小さい円柱状の突部80aが、該辺の中央部寄りには切り欠き80bが設けられている。
貫通孔72と貫通孔73との間には、側面視が台形状をなす遮光板78が設けられている。遮光板78の裏側の辺の中央側寄りには切り欠き78aが設けられている。
貫通孔73と貫通孔74との間には、側面視が台形状をなす遮光板79,80が設けられている。遮光板79の裏側の辺の内側寄りには段部79aが設けられている。遮光板80の裏側の辺の内側寄りには小さい円柱状の突部80aが、該辺の中央部寄りには切り欠き80bが設けられている。
図7は導光体8を示す正面図、図8は導光体8を示す裏面図、図9は導光体8を裏側から見た状態を示す斜視図、図10は導光体8を示す側面図である。
導光体8は全体として横長の矩形状をなし、円柱状の柱体81を有する第1導光部93、及び円柱状の柱体82を有する第2導光部94、角板状をなす第3導光部83、並びに角柱状をなす第4導光部84を備える。
第1導光部93及び第2導光部94は、後述するLED基板9に実装されたLEDからの光を外部へ導き、例えば電源のオン/オフ、表示モード等をユーザに報知する。
上述のシールの一部は、例えば黒地にTV受信機100のブランドが切り抜かれており、例えばフルパワーモード等の特定の表示モードの場合に、第3導光部83が発光することにより、TV受信機100のブランドが表出するように構成されている。
第4導光部84は、例えばTV受信機100の外部の光を、インジケータ部70の裏側に配された明るさセンサ(不図示)へ導く。
柱体81,82の裏側の面、及び第4導光部84の正面にはシボ加工が施されており、種々の角度から入った光が拡散された状態で進行するように構成されている。
導光体8は全体として横長の矩形状をなし、円柱状の柱体81を有する第1導光部93、及び円柱状の柱体82を有する第2導光部94、角板状をなす第3導光部83、並びに角柱状をなす第4導光部84を備える。
第1導光部93及び第2導光部94は、後述するLED基板9に実装されたLEDからの光を外部へ導き、例えば電源のオン/オフ、表示モード等をユーザに報知する。
上述のシールの一部は、例えば黒地にTV受信機100のブランドが切り抜かれており、例えばフルパワーモード等の特定の表示モードの場合に、第3導光部83が発光することにより、TV受信機100のブランドが表出するように構成されている。
第4導光部84は、例えばTV受信機100の外部の光を、インジケータ部70の裏側に配された明るさセンサ(不図示)へ導く。
柱体81,82の裏側の面、及び第4導光部84の正面にはシボ加工が施されており、種々の角度から入った光が拡散された状態で進行するように構成されている。
柱体81は角板状の基板部90を貫通するように設けられ、柱体82は角板状の基板部91を貫通するように設けられている。基板部90の柱体81の貫通部分の周縁部の略三分の一の部分には、円弧孔85が設けられている。同様に、基板部91の柱体82の貫通部分の周縁部の略三分の一の部分には、円弧孔86が設けられている。円弧孔85,86は対向するように設けられている。
基板部90と91とは、第1接続部87により接続されている。第1接続部87は、基板部90,91夫々の、導光体8の短手方向の一端部寄りに垂直に設けられた脚部87a,87aと、脚部87a,87aを連結する連結部87bとを有する。
基板部91と第3導光部83とは第2接続部88により接続されている。
第2接続部88は、基板部91及び第3導光部83の対向する端部に夫々垂直に設けられた脚部88a,88aと、脚部88a,88aを連結し、前記短手方向に切欠き88bを有する連結部88cと、連結部88cの、切欠き88bの終端部に設けられ、小さい角柱状をなす突起88dとを備える。
第2接続部88は、基板部91及び第3導光部83の対向する端部に夫々垂直に設けられた脚部88a,88aと、脚部88a,88aを連結し、前記短手方向に切欠き88bを有する連結部88cと、連結部88cの、切欠き88bの終端部に設けられ、小さい角柱状をなす突起88dとを備える。
第3導光部83と第4導光部84とは第3接続部89により接続されている。
第3接続部89は、第3導光部83の端部に垂直に設けられた脚部89aと、脚部89aに垂直に設けられ、前記短手方向に切欠き89bを有する連結部89cと、連結部89cに垂直に設けられ、側面視がL字状をなす脚部89dと、脚部89dと第4導光部84とを連結する連結部89eと、連結部89eに設けられた柱状の突起部89fとを備える。
第3接続部89は、第3導光部83の端部に垂直に設けられた脚部89aと、脚部89aに垂直に設けられ、前記短手方向に切欠き89bを有する連結部89cと、連結部89cに垂直に設けられ、側面視がL字状をなす脚部89dと、脚部89dと第4導光部84とを連結する連結部89eと、連結部89eに設けられた柱状の突起部89fとを備える。
図11は、LED基板9を裏側から見た状態を示す斜視図である。
LED基板9には細長い矩形板状をなし、長手方向の両端部に、貫通孔91,92が設けられている。貫通孔91,92は上述した突部77a,80aより少し大きい。LED基板9の表側にはLEDが実装されている。
LED基板9には細長い矩形板状をなし、長手方向の両端部に、貫通孔91,92が設けられている。貫通孔91,92は上述した突部77a,80aより少し大きい。LED基板9の表側にはLEDが実装されている。
図12は、導光体8をインジケータ部70に嵌合した状態を示す斜視図である。
導光体8の円弧孔85,86にインジケータ部70の突起部75,76を挿通し、切り欠き77bに連結部87bを嵌合し、切り欠き88bに遮光板78の内側部分を嵌合した状態で切り欠き78aに連結部88cを嵌合し、切り欠き89bに段部79aを嵌合した状態で切り欠き80bに連結部89eを嵌合する。そして、貫通孔71,72に柱体81,柱体82を、貫通孔73,74に第3導光部83,第4導光部84を嵌合する。
導光体8の円弧孔85,86にインジケータ部70の突起部75,76を挿通し、切り欠き77bに連結部87bを嵌合し、切り欠き88bに遮光板78の内側部分を嵌合した状態で切り欠き78aに連結部88cを嵌合し、切り欠き89bに段部79aを嵌合した状態で切り欠き80bに連結部89eを嵌合する。そして、貫通孔71,72に柱体81,柱体82を、貫通孔73,74に第3導光部83,第4導光部84を嵌合する。
図13はLED基板9をインジケータ部70に取り付けた状態を示す斜視図、図14はLED基板9をインジケータ部70に取り付けた状態を示す裏面図、図15は図14のXV−XV線断面図である。
LED基板9の貫通孔91,92に突部77a,80aを挿通した状態で、LED基板9がインジケータ部70に取り付けられている。
LED基板9の貫通孔91,92に突部77a,80aを挿通した状態で、LED基板9がインジケータ部70に取り付けられている。
図15に示すように、本実施の形態に係るTV受信機100においては、遮光板77,78,79,80により、隣り合う導光部から漏れる光が混合することが抑制されており、インジケータ部70の表示品位が良好である。そして、導光体8の円弧孔85,86にインジケータ部70の突起部75,76を挿通させてあるので、柱体81,82の一方から漏れた光が他方に進行することがより抑制されている。
そして、光が混合することが抑制されているので、第4導光部84が明るさセンサへ光を導くときに、明るさセンサの検出精度が良好であり、良好にバックライトユニットを制御して省電力が行われ得る。
そして、光が混合することが抑制されているので、第4導光部84が明るさセンサへ光を導くときに、明るさセンサの検出精度が良好であり、良好にバックライトユニットを制御して省電力が行われ得る。
導光体8においては、その一部が遮光板77,78,79,80に嵌合し、又は遮光板77,78,79,80に係止される状態で、隣り合う2つの導光部を接続する第1接続部87,第2接続部88,第3接続部89を備えることにより、複数の導光部が一体化されている。従って、部品点数が減じ、金型が1つになり、部品コスト及び製造コストが低減し、TV受信機100が安価に製造され得る。第1接続部87,第2接続部88,第3接続部89は、2つの脚部を連結部により繋いだ簡単な構造を有し、この構造により光が迂回され、連結部87b,88c,89c,89eが遮光板77,78,79,80に容易に嵌合され、又は係止される。
実施の形態2.
図16は本発明の実施の形態2に係るTV受信機のミドルキャビネット7のインジケータ部70を示す斜視図、図17は実施の形態2に係る導光体8を示す正面図である。
実施の形態1に係るインジケータ部70と異なり、実施の形態2に係るインジケータ部70の貫通孔71,72の周縁部には、円筒を周方向に略四分の三を切り欠いた形状をなす突起部75,76が設けられている。切欠きは突起部75の遮光板77と反対側の部分に、突起部76の遮光板78側の部分に夫々設けられている。
この突起部75,76に対応して、導光体8の柱体81,柱体82の周縁部には平面視が周方向に略四分の三を切り欠いたリング状をなす孔85,86が設けられている。
本実施の形態に係るインジケータ部70に導光体8を取り付ける場合、孔85,86に突起部75,76を挿通するように取り付ける。
図16は本発明の実施の形態2に係るTV受信機のミドルキャビネット7のインジケータ部70を示す斜視図、図17は実施の形態2に係る導光体8を示す正面図である。
実施の形態1に係るインジケータ部70と異なり、実施の形態2に係るインジケータ部70の貫通孔71,72の周縁部には、円筒を周方向に略四分の三を切り欠いた形状をなす突起部75,76が設けられている。切欠きは突起部75の遮光板77と反対側の部分に、突起部76の遮光板78側の部分に夫々設けられている。
この突起部75,76に対応して、導光体8の柱体81,柱体82の周縁部には平面視が周方向に略四分の三を切り欠いたリング状をなす孔85,86が設けられている。
本実施の形態に係るインジケータ部70に導光体8を取り付ける場合、孔85,86に突起部75,76を挿通するように取り付ける。
本実施の形態においては、柱体81,柱体82の側面の略四分の三の部分が突起部75,76により覆われているので、柱体81,柱体82夫々から発せられる光が互いにより良好に遮断される。
実施の形態3.
図18は、本発明の実施の形態3に係るTV受信機の導光体8を示す斜視図である。
実施の形態3に係る導光体8の第2接続部88の脚部88aの第3導光部83側の面、及び第3接続部89の脚部89aの第3導光部83側の面にはともにシボ加工が施されている。
図18は、本発明の実施の形態3に係るTV受信機の導光体8を示す斜視図である。
実施の形態3に係る導光体8の第2接続部88の脚部88aの第3導光部83側の面、及び第3接続部89の脚部89aの第3導光部83側の面にはともにシボ加工が施されている。
脚部88a,89aの面にシボ加工が施されていない場合においても、脚部88a,89aが存在しない場合と比較して、第3導光部83からの光が第2導光部94,第4導光部84へ進行することが抑制されているが、シボ加工が施されることで、光がシボ加工面で拡散し、柱体82,第3導光部84側へ進行する光の量がより減じる。
実施の形態4.
図19は実施の形態4に係る導光体8を示す斜視図、図20は実施の形態4に係る導光体8をインジケータ部70に取り付けた状態を示す斜視図である。
実施の形態4に係る導光体8の第1接続部87においては、一方の脚部87aは基板部90の短手方向の一端部に設けられ、他方の脚部87aは基板部91の短手方向の他端部に設けられ、両脚部87aが連結部87bにより連結されている。そして、各脚部87aが遮光板77に当接し、連結部87bが遮光板77の辺に沿うようにして、導光体8がインジケータ部70に取り付けられている。
図19は実施の形態4に係る導光体8を示す斜視図、図20は実施の形態4に係る導光体8をインジケータ部70に取り付けた状態を示す斜視図である。
実施の形態4に係る導光体8の第1接続部87においては、一方の脚部87aは基板部90の短手方向の一端部に設けられ、他方の脚部87aは基板部91の短手方向の他端部に設けられ、両脚部87aが連結部87bにより連結されている。そして、各脚部87aが遮光板77に当接し、連結部87bが遮光板77の辺に沿うようにして、導光体8がインジケータ部70に取り付けられている。
本実施の形態においては、光の進路をより迂回させることができる。
実施の形態5.
図21は実施の形態5に係る導光体8を示す斜視図、図22は実施の形態5に係る導光体8をインジケータ部70に取り付けた状態を示す斜視図である。
実施の形態5に係る導光体8の第1接続部87においては、連結部87bは逆コの字状をなしている。そして、連結部87bのコの字の内側に遮光板78が嵌まるように、導光体8をインジケータ部70に取り付けられている。
図21は実施の形態5に係る導光体8を示す斜視図、図22は実施の形態5に係る導光体8をインジケータ部70に取り付けた状態を示す斜視図である。
実施の形態5に係る導光体8の第1接続部87においては、連結部87bは逆コの字状をなしている。そして、連結部87bのコの字の内側に遮光板78が嵌まるように、導光体8をインジケータ部70に取り付けられている。
本実施の形態においては、光の進路をより迂回させることができる。
以上のように構成された本発明の表示装置(100)は、前側に表示面を有する表示部(18)と、2以上の導光部(93、94、83、84)とを備える表示装置において、隣り合う2つの導光部間に介在する遮光体(77、78、79、80)と、一部が前記遮光体に嵌合し、又は該遮光体に係止する状態で、前記隣り合う2つの導光部を接続する接続部(87、88、89)とを備えることを特徴とする。
本発明においては、遮光体により、隣り合う導光部から漏れる光が混合することが抑制され、表示品位が良好である。
そして、導光部がセンサに光を導く場合においては混色が抑制され、センサの検出精度が良好である。
しかも、一部が遮光体に嵌合し、又は遮光体に係止する状態で、隣り合う2つの導光部を接続する接続部を備えるので、複数の導光部が一体化される。従って、部品点数が減じ、金型が1つになり、部品コスト及び製造コストが低減し、表示装置が安価に製造される。
そして、導光部がセンサに光を導く場合においては混色が抑制され、センサの検出精度が良好である。
しかも、一部が遮光体に嵌合し、又は遮光体に係止する状態で、隣り合う2つの導光部を接続する接続部を備えるので、複数の導光部が一体化される。従って、部品点数が減じ、金型が1つになり、部品コスト及び製造コストが低減し、表示装置が安価に製造される。
本発明の表示装置は、前記表示部の一側面に沿って配される飾り板部(7c)を備え、前記導光部(93、94)は、基板部(90、91)、及び該基板部に貫通させた導光柱状体(81、82)を有し、前記遮光体は前記飾り板部に設けられ、前記飾り板部は、前記導光柱状体の端面が嵌合される嵌合孔(71、72)と、前記嵌合孔の周縁に沿うように設けられた突起部と(75、76)を有し、前記基板部は前記導光柱状体の周縁に、前記突起部を挿通する挿通孔(85、86)を有することを特徴とする。
本発明においては、隣り合う導光部間に、容易に遮光体を配することができる。
また、飾り板部の嵌合孔に導光柱状体を嵌合したときに、基板の挿通孔に飾り板部の突起部が挿通されるので、導光柱状体から漏れた光が他の導光柱状体に進行することがより抑制されている。
また、飾り板部の嵌合孔に導光柱状体を嵌合したときに、基板の挿通孔に飾り板部の突起部が挿通されるので、導光柱状体から漏れた光が他の導光柱状体に進行することがより抑制されている。
本発明の表示装置は、前記表示部の一側面に沿って配される飾り板部(7c)を備え、前記導光部(83、84)は角板状をなし、前記遮光体は前記飾り板部に設けられ、前記飾り板部は、前記導光部が嵌合される嵌合孔(73、74)を有することを特徴とする。
本発明においては、隣り合う導光部間に、容易に遮光体を配することができる。
そして、角板状の導光部の両端部に遮光体を配することで、光の漏れが確実に抑制される。
そして、角板状の導光部の両端部に遮光体を配することで、光の漏れが確実に抑制される。
本発明の表示装置は、前記接続部(87、88、89)は、前記隣り合う2つの導光部に対し略垂直に設けられた脚部(87a、88a、89a、89d)と、各脚部を連結する連結部(87b、88c、89c、89e)とを有し、前記連結部が前記遮光体に嵌合し、又は該遮光体に係止されることを特徴とする。
本発明においては、簡単な構造で光を迂回させることができ、接続部の一部である連結部を遮光体に嵌合し、又は係止させることができる。
本発明の表示装置は、前記脚部(88a、89a)の前記導光部(83)側の面にシボ加工を施してあることを特徴とする。
本発明においては、シボ加工を施してある面により光を前記導光部側へ拡散させ、隣接する導光部に光が漏れることが抑制される。
本発明のテレビジョン受信機(100)は、上述のいずれかの表示装置と、テレビジョン放送を受信する受信部(15)とを備え、前記受信部にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置に映像を表示するようにしてあることを特徴とする。
本発明においては、導光部が設けられている部分で、光が混ざって表示品位が悪くなることが抑制されている。
また、導光部が設けられている部分で光が混合することが抑制されているので、該導光部を介しセンサに光が導かれる場合に、センサの検出精度が良好であり、例えばセンサが明るさセンサであるとき、良好にバックライトユニットを制御して省電力が行われる。
また、導光部が設けられている部分で光が混合することが抑制されているので、該導光部を介しセンサに光が導かれる場合に、センサの検出精度が良好であり、例えばセンサが明るさセンサであるとき、良好にバックライトユニットを制御して省電力が行われる。
本発明は上述した実施の形態の内容に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば表示装置は、液晶表示装置に限定されるものではなく、TV受信機は液晶TV受信機に限定されるものではない。
例えば表示装置は、液晶表示装置に限定されるものではなく、TV受信機は液晶TV受信機に限定されるものではない。
1 表示パネル
2 ベゼル
3 光学シート
4 ミドルシャーシ
5 導光板
6 BLシャーシ
7 ミドルキャビネット
7a 側部被覆部
7b 表示部支持部
7c 飾り部
70 インジケータ部
71、72、73、74 貫通孔
75、76 突起部
77、78、79、80 遮光板
77a、80a 突部
8 導光体
81、82 柱体
90、91 基板部
93 第1導光部
94 第2導光部
83 第3導光部
84 第4導光部
85、86 円弧孔
87 第1接続部
87a、88a、89a、89d 脚部
87b、88c、89c、89e 連結部
88 第2接続部
89 第3接続部
9 LED基板
91、92 貫通孔
10 リアキャビネット
11 LED基板
12 ヒートスプレッダ
15 チューナ
16 デコーダ
17 スタンド
100 TV受信機
2 ベゼル
3 光学シート
4 ミドルシャーシ
5 導光板
6 BLシャーシ
7 ミドルキャビネット
7a 側部被覆部
7b 表示部支持部
7c 飾り部
70 インジケータ部
71、72、73、74 貫通孔
75、76 突起部
77、78、79、80 遮光板
77a、80a 突部
8 導光体
81、82 柱体
90、91 基板部
93 第1導光部
94 第2導光部
83 第3導光部
84 第4導光部
85、86 円弧孔
87 第1接続部
87a、88a、89a、89d 脚部
87b、88c、89c、89e 連結部
88 第2接続部
89 第3接続部
9 LED基板
91、92 貫通孔
10 リアキャビネット
11 LED基板
12 ヒートスプレッダ
15 チューナ
16 デコーダ
17 スタンド
100 TV受信機
Claims (6)
- 前側に表示面を有する表示部と、2以上の導光部とを備える表示装置において、
隣り合う2つの導光部間に介在する遮光体と、
一部が前記遮光体に嵌合し、又は該遮光体に係止する状態で、前記隣り合う2つの導光部を接続する接続部と
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記表示部の一側面に沿って配される飾り板部を備え、
前記導光部は、基板部、及び該基板部に貫通させた導光柱状体を有し、
前記遮光体は前記飾り板部に設けられ、
前記飾り板部は、
前記導光柱状体の端面が嵌合される嵌合孔と、
前記嵌合孔の周縁に沿うように設けられた突起部と
を有し、
前記基板部は前記導光柱状体の周縁に、前記突起部を挿通する挿通孔を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記表示部の一側面に沿って配される飾り板部を備え、前記導光部は角板状をなし、
前記遮光体は前記飾り板部に設けられ、
前記飾り板部は、前記導光部が嵌合される嵌合孔を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。 - 前記接続部は、前記隣り合う2つの導光部に対し略垂直に設けられた脚部と、各脚部を連結する連結部とを有し、
前記連結部が前記遮光体に嵌合し、又は該遮光体に係止されることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記脚部にシボ加工を施してあることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
- 請求項1から5までのいずれか1項に記載の表示装置と、
テレビジョン放送を受信する受信部と
を備え、
前記受信部にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置に映像を表示するようにしてあることを特徴とするテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015092077A JP2016208473A (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 表示装置、及びテレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015092077A JP2016208473A (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 表示装置、及びテレビジョン受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016208473A true JP2016208473A (ja) | 2016-12-08 |
Family
ID=57490790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015092077A Pending JP2016208473A (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 表示装置、及びテレビジョン受信機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2016208473A (ja) |
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2015
- 2015-04-28 JP JP2015092077A patent/JP2016208473A/ja active Pending
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