JP2016207071A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に長文の特許情報データに対してチェックしたい文だけを確認できる情報処理装置を提供すること。【解決手段】本発明の情報処理装置は、処理手段40には、内容判別文字検索部41と、ハイライト表示処理部42と、文章区切り判別部43と、表示判断部44と、非表示設定部45とを有し、前記表示手段30では、前記案件データ別に、前記ハイライト付与文字が含まれていると前記表示判断部44で判断した前記段落記号で区分けされた前記文を表示するとともに、前記ハイライト表示処理部42で着色を付与された前記ハイライト付与文字を表示することを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、テキストデータを自由選択的に表示処理が行える情報処理装置に関する。
特許文献1は、特定のキーワードを含む箇所をセンテンス単位でハイライト表示することにより、訴訟において証拠として提出するべきか否かの分別作業の精度の向上及び効率化を図ることが可能となるシステムを提案している。
特許文献1では、検索されたキーワードを含むセンテンスを抽出するセンテンス抽出部と、センテンス抽出部により抽出されたセンテンスから抽出される特徴量により、訴訟との関連度合を示すスコアを算出するスコア算出部と、スコアに応じてセンテンスの強調の程度を変化させる強調部とを備えている。
特開2014−78081号公報
しかし、特許文献1では、膨大な文書情報の中から、強調された箇所を、例えばスクロール機能を使うか、ページ送りで見つけ出さなければならない。
本発明は、特に長文の特許情報データに対してチェックしたい文だけを確認できる情報処理装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明の情報処理装置は、設定したテーマに基づく案件データを収集した特許情報データを特許情報データベースに蓄積し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段から入力し、前記内容判別文字に対して前記着色を付与して前記特許情報データを表示手段で表示する情報処理装置であって、処理手段には、前記案件データ別に、前記内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、前記内容判別文字に対しては前記着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、前記特許情報データに含まれている段落記号を判別する文章区切り判別部と、前記段落記号で区分けされた文に前記ハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、前記ハイライト付与文字が含まれていないと前記表示判断部で判断した前記段落記号で区分けされた前記文を非表示とする非表示設定部とを有し、前記表示手段では、前記案件データ別に、前記ハイライト付与文字が含まれていると前記表示判断部で判断した前記段落記号で区分けされた前記文を表示するとともに、前記ハイライト表示処理部で前記着色を付与された前記ハイライト付与文字を表示することを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記入力手段では、前記内容判別文字として、少なくとも第1内容判別文字と第2内容判別文字とを入力でき、前記第1内容判別文字に対しては、前記着色として第1着色を指定でき、前記第2内容判別文字に対しては、前記着色として第2着色を指定でき、前記ハイライト表示処理部では、前記第1内容判別文字に対しては前記第1着色を付与した第1ハイライト付与文字とし、前記第2内容判別文字に対しては前記第2着色を付与した第2ハイライト付与文字とし、前記非表示設定部では、前記表示判断部において、前記第1ハイライト付与文字および前記第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないと判断した前記段落記号で区分けされた前記文を非表示とすることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記入力手段では、前記内容判別文字として、少なくとも第1内容判別文字と第2内容判別文字とを入力でき、前記第1内容判別文字に対しては、前記着色として第1着色を指定でき、前記第2内容判別文字に対しては、前記着色として第2着色を指定でき、前記ハイライト表示処理部では、前記第1内容判別文字に対しては前記第1着色を付与した第1ハイライト付与文字とし、前記第2内容判別文字に対しては前記第2着色を付与した第2ハイライト付与文字とし、前記非表示設定部では、前記表示判断部において、前記第1ハイライト付与文字および前記第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないか、前記第1ハイライト付与文字および前記第2ハイライト付与文字のいずれかしか含まれていないと判断した前記段落記号で区分けされた前記文を非表示とすることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記表示手段では、前記表示判断部において、前記ハイライト付与文字が含まれていると判断した前記段落記号で区分けされた前記文を表示するとともに、表示する前記段落記号の前後いずれかの前記段落記号で区分けされた前記文を表示することを特徴とする。
請求項5記載の本発明の情報処理装置は、句点によって分けられた文が複数含まれ、まとまった思想、感情、またはテーマを表現した文章データに対し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段から入力し、前記内容判別文字に対して前記着色を付与して前記文章データを表示手段で表示する情報処理装置であって、処理手段には、前記文章データに前記内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、前記内容判別文字に対しては前記着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、前記文章データに含まれている、前記句点、改行、行間、および罫線のいずれかを文章区分として段落記号を付与する文章区切り部と、前記文章区切り部で付与した前記段落記号を判別する文章区切り判別部と、前記段落記号で区分けされた前記文に前記ハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、前記ハイライト付与文字が含まれていないと前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を非表示とする非表示設定部とを有し、前記表示手段では、前記ハイライト付与文字が含まれていると前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を表示するとともに、前記ハイライト表示処理部で前記着色を付与された前記ハイライト付与文字を表示することを特徴とする。
請求項6記載の本発明の情報処理装置は、句点によって分けられた文が複数含まれ、まとまった思想、感情、またはテーマを表現した文章データに対し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段から入力し、前記内容判別文字に対して前記着色を付与して前記文章データを表示手段で表示する情報処理装置であって、処理手段には、前記文章データに前記内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、前記内容判別文字に対しては前記着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、前記文章データに含まれている、前記句点、改行、行間、罫線、および段落記号のいずれかによって文章区分を判別する文章区切り判別部と、前記文章区分で区分けされた前記文に前記ハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、前記ハイライト付与文字が含まれていないと前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を非表示とする非表示設定部とを有し、前記表示手段では、前記ハイライト付与文字が含まれていると前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を表示するとともに、前記ハイライト表示処理部で前記着色を付与された前記ハイライト付与文字を表示することを特徴とする。
請求項7記載の本発明は、請求項1、請求項5、および請求項6のいずれかに記載の情報処理装置において、前記処理手段には、前記非表示設定部で非表示とした前記文を、前記入力手段からの表示指示によって表示させる非表示解除部を有し、前記表示手段では、前記非表示解除部で表示指示された前記文を表示することを特徴とする。
本発明によれば、ハイライト付与文字が含まれていない文を非表示とすることで、長文の情報データに対してチェックしたい文だけを確認できる。
本発明の一実施例における情報処理装置の機能実現のためのブロック図 同情報処理装置の処理流れを示すフローチャート 同情報処理装置の処理流れを示すフローチャート 同情報処理装置の表示手段で表示される画面 同情報処理装置の表示手段で表示される画面 同情報処理装置の表示手段で表示される画面 同情報処理装置の表示手段で表示される画面 同情報処理装置の表示手段で表示される画面 本発明の他の実施例における情報処理装置の機能実現のためのブロック図 同情報処理装置の処理流れの一部を示すフローチャート
本発明の第1の実施の形態による情報処理装置は、処理手段には、案件データ別に、内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、内容判別文字に対しては着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、特許情報データに含まれている段落記号を判別する文章区切り判別部と、段落記号で区分けされた文にハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、ハイライト付与文字が含まれていないと表示判断部で判断した段落記号で区分けされた文を非表示とする非表示設定部とを有し、表示手段では、案件データ別に、ハイライト付与文字が含まれていると表示判断部で判断した段落記号で区分けされた文を表示するとともに、ハイライト表示処理部で着色を付与されたハイライト付与文字を表示するものである。本実施の形態によれば、ハイライト付与文字によって、内容判別文字を把握できるとともに、ハイライト付与文字が含まれていない文を非表示としているので、特に長文の特許情報データに対してチェックしたい文だけを確認することができる。
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態による情報処理装置において、入力手段では、内容判別文字として、少なくとも第1内容判別文字と第2内容判別文字とを入力でき、第1内容判別文字に対しては、着色として第1着色を指定でき、第2内容判別文字に対しては、着色として第2着色を指定でき、ハイライト表示処理部では、第1内容判別文字に対しては第1着色を付与した第1ハイライト付与文字とし、第2内容判別文字に対しては第2着色を付与した第2ハイライト付与文字とし、非表示設定部では、表示判断部において、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないと判断した段落記号で区分けされた文を非表示とするものである。本実施の形態によれば、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字の少なくとも一方が含まれる文を表示させることで、チェック漏れを防ぐことができる。
本発明の第3の実施の形態は、第1の実施の形態による情報処理装置において、入力手段では、内容判別文字として、少なくとも第1内容判別文字と第2内容判別文字とを入力でき、第1内容判別文字に対しては、着色として第1着色を指定でき、第2内容判別文字に対しては、着色として第2着色を指定でき、ハイライト表示処理部では、第1内容判別文字に対しては第1着色を付与した第1ハイライト付与文字とし、第2内容判別文字に対しては第2着色を付与した第2ハイライト付与文字とし、非表示設定部では、表示判断部において、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないか、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれかしか含まれていないと判断した段落記号で区分けされた文を非表示とするものである。本実施の形態によれば、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字の双方が含まれる文を表示させることで、重要な文に限ったチェックができる。
本発明の第4の実施の形態は、第1の実施の形態による情報処理装置において、表示手段では、表示判断部において、ハイライト付与文字が含まれていると判断した段落記号で区分けされた文を表示するとともに、表示する段落記号の前後いずれかの段落記号で区分けされた文を表示するものである。本実施の形態によれば、表示する段落記号の前後いずれかの段落記号で区分けされた文を併せて表示することで内容理解しやすい。
本発明の第5の実施の形態による情報処理装置は、処理手段には、文章データに内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、内容判別文字に対しては着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、文章データに含まれている、句点、改行、行間、および罫線のいずれかを文章区分として段落記号を付与する文章区切り部と、文章区切り部で付与した段落記号を判別する文章区切り判別部と、段落記号で区分けされた文にハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、ハイライト付与文字が含まれていないと表示判断部で判断した文章区分で区分けされた文を非表示とする非表示設定部とを有し、表示手段では、ハイライト付与文字が含まれていると表示判断部で判断した文章区分で区分けされた文を表示するとともに、ハイライト表示処理部で着色を付与されたハイライト付与文字を表示するものである。本実施の形態によれば、ハイライト付与文字が含まれていない文を非表示としているので、特に長文の文章データに対してチェックしたい文だけを確認することができる。
本発明の第6の実施の形態による情報処理装置は、処理手段には、文章データに内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、内容判別文字に対しては着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、文章データに含まれている、句点、改行、行間、罫線、および段落記号のいずれかによって文章区分を判別する文章区切り判別部と、文章区分で区分けされた文にハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、ハイライト付与文字が含まれていないと表示判断部で判断した文章区分で区分けされた文を非表示とする非表示設定部とを有し、表示手段では、ハイライト付与文字が含まれていると表示判断部で判断した文章区分で区分けされた文を表示するとともに、ハイライト表示処理部で着色を付与されたハイライト付与文字を表示するものである。本実施の形態によれば、ハイライト付与文字が含まれていない文を非表示としているので、特に長文の文章データに対してチェックしたい文だけを確認することができる。
本発明の第7の実施の形態は、第1、第5又は第6の実施の形態による情報処理装置において、処理手段には、非表示設定部で非表示とした文を、入力手段からの表示指示によって表示させる非表示解除部を有し、表示手段では、非表示解除部で表示指示された文を表示するものである。本実施の形態によれば、非表示とした文を表示させることで内容理解しやすい。
以下に、本発明の情報処理装置の一実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例における情報処理装置の機能実現のためのブロック図である。
本実施例における情報処理装置は、設定したテーマに基づく案件データを収集した特許情報データを情報データベース10に蓄積し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段20から入力し、内容判別文字に対して着色を付与して特許情報データを表示手段30で表示する。
情報データベース10は、特許情報データベース11、及び管理情報データベース12を有している。
特許情報データベース11には、設定したテーマに基づいて特許データ取込処理部14にて収集した特許公報データを蓄積し、特許公報データ中の一部の書誌的データとともに利用者が入力する評価情報を含む利用者特有の追加情報を蓄積し、管理情報データベース12には、管理情報入力手段15によって、設定したテーマに関する情報、例えば、調査テーマ名、登録日、調査内容、担当部門、調査担当者、検索条件などを蓄積している。
入力手段20では、内容判別文字として、少なくとも第1内容判別文字と第2内容判別文字とを入力でき、第1内容判別文字に対しては、着色として第1着色を指定でき、第2内容判別文字に対しては、着色として第2着色を指定できる。すなわち、入力手段20では、異なる条件として複数のハイライト文字を入力でき、更に異なる条件別に異なる着色を指定できる。
入力手段20で入力又は指定された内容判別文字および着色は、論理式データとして特許情報データベース11に登録される。
本実施例における情報処理装置は処理手段40を備えている。処理手段40には、内容判別文字検索部41、ハイライト表示処理部42、文章区切り判別部43、表示判断部44、非表示設定部45、および非表示解除部46を有している。
内容判別文字検索部41は、特許情報データベース11から案件データを抽出し、案件データ別に、内容判別文字を含むか否かを検索する。
ハイライト表示処理部42は、特許情報データベース11から案件データおよび論理式データを抽出し、第1内容判別文字に対しては第1着色を付与して第1ハイライト付与文字とし、第2内容判別文字に対しては第2着色を付与して第2ハイライト付与文字として表示処理する。
文章区切り判別部43は、特許情報データベース11から案件データを抽出し、特許情報データに含まれている段落記号を判別する。なお、段落記号は、明細書に付与される「段落番号」や、「技術分野」、「背景技術」、「発明が解決しようとする課題」、「課題を解決するための手段」、「発明の効果」などの見出しを意味する。
表示判断部44は、段落記号で区分けされた文にハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する。
非表示設定部45は、ハイライト付与文字が含まれていないと表示判断部44で判断した段落記号で区分けされた文を非表示設定する。なお、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字がある場合には、非表示設定部45では、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないと判断した段落記号で区分けされた文を非表示とすることで、少なくとも一方が含まれる文を表示させることができる。また、非表示設定部45では、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないか、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれかしか含まれていないと判断した段落記号で区分けされた文を非表示とすることで、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字の双方が含まれる文を表示させることができる。
非表示解除部46は、非表示設定部45で非表示とした文を、入力手段20からの表示指示によって表示させる。なお、入力手段20からの表示指示は、非表示文を一括して表示させてもよいが、非表示設定された段落記号を指示することで、段落記号単位で表示させてもよい。また、表示判断部44でハイライト付与文字が含まれていると判断されて表示されている段落記号を指示することで、この表示されている段落記号の前後いずれかまたは前後いずれのもの、非表示設定された段落記号を表示させてもよい。また、表示判断部44でハイライト付与文字が含まれていると判断されて表示されている2つの段落記号を指示することで、表示されている2つの段落記号の間の、非表示設定された段落記号を表示させてもよい。
図2および図3は本実施例における情報処理装置の処理流れを示すフローチャート、図4から図7は本実施例における情報処理装置の表示手段で表示される画面である。
まず、表示手段30には、調査テーマ一覧画面が表示される(ステップ1)。調査テーマ一覧画面に表示されるデータは、管理情報データベース12から抽出される。
図4は、ステップ1における調査テーマ一覧画面である。
図4に示す調査テーマ一覧画面において、入力手段20によって調査テーマを指定する(ステップ2)。
ステップ2において調査テーマが指定されると、表示手段30には特許抄録/一覧画面が表示される(ステップ3)。特許抄録/一覧画面に表示されるデータは、特許情報データベース11から抽出される。
図5は、ステップ3における特許抄録/一覧画面である。
なお、ステップ1およびステップ2の代わりに、特許検索画面を表示し(ステップ4)、検索条件を入力し(ステップ5)、検索の実行(ステップ6)を行うことで、表示手段30には特許抄録/一覧画面が表示される(ステップ3)。
図5に示す特許抄録/一覧画面において、入力手段20によって案件を指定すると(ステップ7)、その案件についての特許明細書が画面表示される(ステップ8)。
ステップ9においてハイライトビューが指定されると、表示手段30には条件入力画面が表示される(ステップ10)。
図6は、ステップ10における条件入力画面である。
図6に示す条件入力画面において、入力手段20によって内容判別文字を入力する(ステップ11)。
図6では、内容判別文字として4つの条件を入力した状態を示している。
図6では、「集合No.01」として用語指定欄8aに「2C002」と「2C074」とが入力され、「集合No.02」として用語指定欄8aに「方向性」と「目標方向」と「打球方向」とが入力され、「集合No.03」として用語指定欄8aに「直進」が入力され、「集合No.04」として用語指定欄8aに「距離感」と「方向距離」と「距離精度」と「距離感覚」とが入力されている。
例えば、「集合No.02」が第1内容判別文字であり、「集合No.03」が第2内容判別文字である。例示するように、内容判別文字は、それぞれが複数の異なる文字を入力できる。
ステップ11において、第1内容判別文字として「集合No.02」の用語指定欄8aに「方向性」を入力する。
ステップ12において、第1内容判別文字としての「集合No.02」に他の文字を入力する場合には、ステップ11に戻って「目標方向」を入力する。
ステップ12において、第1内容判別文字として「集合No.02」に他の文字を入力しない場合には、ハイライト色(着色)を指定する(ステップ13)。
ハイライト色(着色)の指定は、図6に示す色選択欄8bで行う。色選択欄8bは、プルダウンによって複数色が表示され、いずれかの着色を選択する。色選択欄8bは、条件式毎に設けられている。
また、ステップ14において、選択文字に対する項目を指定する。指定項目として「発明の名称」、「要約」、「請求の範囲」、「利用分野」、及び「明細書」から選択することができる。
指定項目での指定は、図6に示す指定項目欄8cで行う。指定項目欄8cは、プルダウンによって複数の指定項目が表示され、いずれかの指定項目を選択する。指定項目欄8cは、条件式毎に設けられている。
それぞれの用語指定欄8a、例えば「集合No.02」として用語指定欄8aに入力されている「方向性」と「目標方向」と「打球方向」とは、AND条件かOR条件かを指定することができる。ステップ15では、AND条件かOR条件かを指定する。
ステップ11からステップ15までの入力及び指定が終了すると第1内容判別文字に対する入力及び指定が完了する。
ステップ16において、他の内容判別文字を入力する場合には、ステップ11に戻って第2内容判別文字に対する入力を行う。
ステップ16において、他の内容判別文字を入力しない場合には、内容判別文字の入力が完了する。
異なる条件式となる内容判別文字の入力が完了すると、論理式として用いる条件を特許情報データベース11に記憶する(ステップ17)。
ステップ17において条件を記憶した後に、処理開始指示を行う(ステップ18)。
ステップ18における処理開始指示は、図6に示す処理実行表示8fを指示することで行う。
ステップ18において処理開始指示が行われると、この論理式で用いる条件となる内容判別文字を、内容判別文字検索部41で検索する(ステップ19)。
ステップ19における内容判別文字の検索は、案件毎に行われる。
ステップ20におけるハイライト表示処理は、特許情報データベース11に登録された条件式別の内容判別文字と着色の情報を用い、特許情報データベース11に登録されたそれぞれの案件データ中の該当文字に着色表示の処理を行う。
ステップ21では、ステップ19で内容判別文字を検索した案件について、文章区切り判別部43で段落記号を判別する。
ステップ22では、ステップ21で判別した段落記号で区分けされた文にハイライト付与文字が含まれているか否かを表示判断部44で判断し、ハイライト付与文字が含まれていないと表示判断部44で判断した段落記号で区分けされた文を非表示設定部45で非表示設定する。
ステップ19からステップ22までの処理が行われると、案件データ別に、ハイライト付与文字が表示されるとともに、非表示設定部45で非表示が設定された段落記号は折り畳まれ(非表示)、特許明細書データが表示される(ステップ23)。すなわち、表示手段30では、案件データ別に、ハイライト付与文字が含まれていると表示判断部44で判断した段落記号で区分けされた文を表示するとともに、ハイライト表示処理部42で着色を付与されたハイライト付与文字を表示する。
ステップ23での表示では、案件データについて、ハイライト付与文字によって、内容判別文字を把握できるとともに、ハイライト付与文字が含まれていない文を非表示としているので、特に長文の特許情報データに対してチェックしたい文だけを確認することができる。
非表示とした段落記号を表示させたい場合には、ステップ24において入力手段20から表示指示を行う。
ステップ24で表示指示が行われた場合には、非表示解除部46で表示指示された文を表示する(ステップ25)。
ステップ23またはステップ25の表示状態において、検索条件として新たに内容判別文字を入力することができ(ステップ16)、新たに内容判別文字を入力した場合、または既に登録している内容判別文字を削除した場合にはステップ17からステップ21までの処理が行われ、特許明細書データが表示される(ステップ23)。
図7はステップ23の表示画面のイメージ図、図8は非表示を一部解除した状態でのステップ25の表示画面のイメージ図である。なお、図7および図8では、第1ハイライト付与文字を「評価進捗率」とし、第2ハイライト付与文字を「マトリクス画面編集処理部」とした場合で、段落記号で区分けされた文に第1ハイライト付与文字と第2ハイライト付与文字との双方を含む場合を表示し、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないか、第1ハイライト付与文字および第2ハイライト付与文字のいずれかしか含まれていないと判断した段落記号で区分けされた文を非表示としている。説明の都合で図7では段落記号(0010)〜(0016)の途中までを、図8では段落記号(0014)〜(0030)を示している。
図7に示すように、ステップ23の表示画面では、第1ハイライト付与文字である「評価進捗率」と第2ハイライト付与文字である「マトリクス画面編集処理部」との双方を含む段落記号(0014)、(0016)が、これらの段落記号(0014)、(0016)で区分けされた文とともに表示され、それ以外の段落記号(0010)〜(0013)、(0015)で区分けされた文は非表示となっている。
なお、文を非表示とする段落記号(0010)〜(0013)、(0015)については、これらの段落記号(0010)〜(0013)、(0015)についても全て非表示としてもよいが、文を非表示とする段落記号(0010)〜(0013)、(0015)について、一部の段落記号(0010)、(0015)だけを表示してもよい。更に、文を表示している段落記号(0014)、(0016)については、文の表示を示す表示記号(図では▲)を、文を非表示としている段落記号(0010)、(0015)については、文の非表示を示す非表示記号(図では▼)を表示することが好ましい。
このように、表示記号(図では▲)と非表示記号(図では▼)とを表示するとともに、表示記号(図では▲)と非表示記号(図では▼)とを操作部とし、操作部を指示することで、表示と非表示との切り替えを行うこともできる。
図8では、段落記号(0015)を表示させた状態を示している。段落記号(0015)を操作部としている場合には、段落記号(0015)を指示することで、または図7に示す段落記号(0015)に表示させた非表示記号(図では▼)を指示することで、段落記号(0015)で区切られた文が表示される。図8に示すように、段落記号(0015)の文が表示されると、図7に示す非表示記号(図では▼)は表示記号(図では▲)となる。
このように、ステップ23の表示画面では、ハイライト付与文字が含まれていない文を折り畳んで非表示としているので、特に長文の特許情報データに対してチェックしたい文だけを確認することができ、ステップ25の表示画面では、非表示とした文を表示させることで前後の文を含めた内容理解を行うことができる。
以下に、本発明の情報処理装置の他の実施例について説明する。
図9は本発明の他の実施例における情報処理装置の機能実現のためのブロック図、図10は同実施例における情報処理装置の処理流れの一部を示すフローチャートであり図3に相当する。なお、同一機能の構成には同一符号を付し、同一処理には同一ステップ番号を付して説明を省略する。
本実施例における情報処理装置は、図9に示すように、更に句点、改行、行間、および罫線のいずれかを文章区分として段落記号を付与する文章区切り部47を有している。
そして、図10に示すように、ステップ21における段落記号の判別に先立って、文章区切り部47で文章区切り処理を行う(ステップ26)。
本実施例では、段落記号があらかじめ付与されていない特許情報に対してもハイライト付与文字が含まれていない文を非表示とすることができる。
なお、本実施例では、文章区切り部47を設けたが、図1に示す文章区切り判別部43が段落記号を判別する代わりに、特許情報データに含まれている、句点、改行、行間、および罫線のいずれかによって文章区分を判別してもよい。
本実施例では、設定したテーマに基づく案件データを収集した特許情報データを特許情報データベース11に蓄積し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段20から入力し、内容判別文字に対して着色を付与して特許情報データを表示手段30で表示する情報処理装置として説明したが、句点によって分けられた文が複数含まれ、まとまった思想、感情、またはテーマを表現した文章データに対し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段20から入力し、内容判別文字に対して着色を付与して文章データを表示手段30で表示する情報処理装置としても適用できる。
このような文章データに対しては、文章区切り判別部43では、文章データに含まれている、句点、改行、行間、罫線、および段落記号のいずれかによって文章区分を判別する。または、文章区切り部47によって、文章データに含まれている、句点、改行、行間、および罫線のいずれかを文章区分として段落記号を付与し、文章区切り部47で付与した段落記号を文章区切り判別部43で判別してもよい。
本発明は、国内における特許公報だけなく、中国や米国などの外国の特許公報についても利用でき、更には論文などの文章データに対しても適用できる。
10 情報データベース
11 特許情報データベース
13 管理情報データベース
20 入力手段
30 表示手段
40 処理手段
41 内容判別文字検索部
42 ハイライト表示処理部
43 文章区切り判別部
44 表示判断部
45 非表示設定部
46 非表示解除部
47 文章区切り部

Claims (7)

  1. 設定したテーマに基づく案件データを収集した特許情報データを特許情報データベースに蓄積し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段から入力し、前記内容判別文字に対して前記着色を付与して前記特許情報データを表示手段で表示する情報処理装置であって、
    処理手段には、
    前記案件データ別に、前記内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、
    前記内容判別文字に対しては前記着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、
    前記特許情報データに含まれている段落記号を判別する文章区切り判別部と、
    前記段落記号で区分けされた文に前記ハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、
    前記ハイライト付与文字が含まれていないと前記表示判断部で判断した前記段落記号で区分けされた前記文を非表示とする非表示設定部と
    を有し、
    前記表示手段では、
    前記案件データ別に、前記ハイライト付与文字が含まれていると前記表示判断部で判断した前記段落記号で区分けされた前記文を表示するとともに、前記ハイライト表示処理部で前記着色を付与された前記ハイライト付与文字を表示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記入力手段では、
    前記内容判別文字として、少なくとも第1内容判別文字と第2内容判別文字とを入力でき、
    前記第1内容判別文字に対しては、前記着色として第1着色を指定でき、前記第2内容判別文字に対しては、前記着色として第2着色を指定でき、
    前記ハイライト表示処理部では、
    前記第1内容判別文字に対しては前記第1着色を付与した第1ハイライト付与文字とし、前記第2内容判別文字に対しては前記第2着色を付与した第2ハイライト付与文字とし、
    前記非表示設定部では、
    前記表示判断部において、前記第1ハイライト付与文字および前記第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないと判断した前記段落記号で区分けされた前記文を非表示とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記入力手段では、
    前記内容判別文字として、少なくとも第1内容判別文字と第2内容判別文字とを入力でき、
    前記第1内容判別文字に対しては、前記着色として第1着色を指定でき、前記第2内容判別文字に対しては、前記着色として第2着色を指定でき、
    前記ハイライト表示処理部では、
    前記第1内容判別文字に対しては前記第1着色を付与した第1ハイライト付与文字とし、前記第2内容判別文字に対しては前記第2着色を付与した第2ハイライト付与文字とし、
    前記非表示設定部では、
    前記表示判断部において、前記第1ハイライト付与文字および前記第2ハイライト付与文字のいずれも含まれていないか、前記第1ハイライト付与文字および前記第2ハイライト付与文字のいずれかしか含まれていないと判断した前記段落記号で区分けされた前記文を非表示とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示手段では、
    前記表示判断部において、前記ハイライト付与文字が含まれていると判断した前記段落記号で区分けされた前記文を表示するとともに、表示する前記段落記号の前後いずれかの前記段落記号で区分けされた前記文を表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 句点によって分けられた文が複数含まれ、まとまった思想、感情、またはテーマを表現した文章データに対し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段から入力し、前記内容判別文字に対して前記着色を付与して前記文章データを表示手段で表示する情報処理装置であって、
    処理手段には、
    前記文章データに前記内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、
    前記内容判別文字に対しては前記着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、
    前記文章データに含まれている、前記句点、改行、行間、および罫線のいずれかを文章区分として段落記号を付与する文章区切り部と、
    前記文章区切り部で付与した前記段落記号を判別する文章区切り判別部と、
    前記段落記号で区分けされた前記文に前記ハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、
    前記ハイライト付与文字が含まれていないと前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を非表示とする非表示設定部と
    を有し、
    前記表示手段では、
    前記ハイライト付与文字が含まれていると前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を表示するとともに、前記ハイライト表示処理部で前記着色を付与された前記ハイライト付与文字を表示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 句点によって分けられた文が複数含まれ、まとまった思想、感情、またはテーマを表現した文章データに対し、着色を付与したい内容判別文字を入力手段から入力し、前記内容判別文字に対して前記着色を付与して前記文章データを表示手段で表示する情報処理装置であって、
    処理手段には、
    前記文章データに前記内容判別文字を含むか否かを検索する内容判別文字検索部と、
    前記内容判別文字に対しては前記着色を付与してハイライト付与文字として表示するハイライト表示処理部と、
    前記文章データに含まれている、前記句点、改行、行間、罫線、および段落記号のいずれかによって文章区分を判別する文章区切り判別部と、
    前記文章区分で区分けされた前記文に前記ハイライト付与文字が含まれているか否かを判断する表示判断部と、
    前記ハイライト付与文字が含まれていないと前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を非表示とする非表示設定部と
    を有し、
    前記表示手段では、
    前記ハイライト付与文字が含まれていると前記表示判断部で判断した前記文章区分で区分けされた前記文を表示するとともに、前記ハイライト表示処理部で前記着色を付与された前記ハイライト付与文字を表示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記処理手段には、
    前記非表示設定部で非表示とした前記文を、前記入力手段からの表示指示によって表示させる非表示解除部を有し、
    前記表示手段では、
    前記非表示解除部で表示指示された前記文を表示する
    ことを特徴とする請求項1、請求項5、および請求項6のいずれかに記載の情報処理装置。
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