JP2016205849A - ガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置及びそれを用いたガスクロマトグラフ装置 - Google Patents
ガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置及びそれを用いたガスクロマトグラフ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016205849A JP2016205849A JP2015084001A JP2015084001A JP2016205849A JP 2016205849 A JP2016205849 A JP 2016205849A JP 2015084001 A JP2015084001 A JP 2015084001A JP 2015084001 A JP2015084001 A JP 2015084001A JP 2016205849 A JP2016205849 A JP 2016205849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective agent
- carrier gas
- gas
- condenser
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
【解決手段】キャリアガス導入装置2と、キャリアガス導入装置に一端が接続されたキャリアガス流路3と、キャリアガス流路3の他端に接続された試料インジェクタ4と、試料インジェクタ4に一端が接続されたカラム5と、カラム5が内部に配置された恒温室6と、カラム5の他端が接続された検出器7と、を備えたガスクロマトグラフ装置10に接続して使用され、キャリアガスに保護剤を導入するための保護剤導入装置1であって、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により除去するための凝縮器8を備える。
【選択図】図1
Description
前記キャリアガス導入装置に一端が接続されたキャリアガス流路と、
前記キャリアガス流路の他端に接続された試料インジェクタと、
前記試料インジェクタに一端が接続されたカラムと、
前記カラムが内部に配置された恒温室と、
前記カラムの他端が接続された検出器と、
を備えたガスクロマトグラフ装置に接続して使用され、キャリアガスに保護剤を導入するための保護剤導入装置であって、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により除去するための凝縮器を備えていることを特徴とするものである。
キャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガスに保護剤を接触せしめて導入する保護剤導入部と、保護剤が導入されたキャリアガスが流出する流出管とを備える保護剤導入器と、
保護剤が導入されたキャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮させる凝縮部と、凝縮した保護剤を貯留する貯留部と、過剰量の保護剤が除去されたキャリアガスが流出する流出管とを備える凝縮器と、を備えていることが好ましい。
前記キャリアガス流路の中間に配置され、かつ、前記保護剤導入器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記保護剤導入器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第1のバルブと、
前記キャリアガス流路の前記第1のバルブより下流側に配置され、かつ、前記凝縮器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記凝縮器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第2のバルブと、を更に備えていることが好ましい。
前記キャリアガス導入装置に一端が接続されたキャリアガス流路と、
前記キャリアガス流路の他端に接続された試料インジェクタと、
前記試料インジェクタに一端が接続されたカラムと、
前記カラムが内部に配置された恒温室と、
前記カラムの他端が接続された検出器と、
キャリアガスに保護剤を導入するための保護剤導入装置であって、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により除去するための凝縮器を備えている保護剤導入装置と、
を備えていることを特徴とするものである。
キャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガスに保護剤を接触せしめて導入する保護剤導入部と、保護剤が導入されたキャリアガスが流出する流出管とを備える保護剤導入器と、
保護剤が導入されたキャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮させる凝縮部と、凝縮した保護剤を貯留する貯留部と、過剰量の保護剤が除去されたキャリアガスが流出する流出管とを備える凝縮器と、を備えており、前記凝縮部の少なくとも一部が前記恒温室内に配置されていることが好ましい。
前記キャリアガス流路の中間に配置され、かつ、前記保護剤導入器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記保護剤導入器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第1のバルブと、
前記キャリアガス流路の前記第1のバルブより下流側に配置され、かつ、前記凝縮器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記凝縮器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第2のバルブと、
を更に備えており、前記第1のバルブ及び/又は前記第2のバルブが前記恒温室内に配置されていることが好ましい。
先ず、本発明の保護剤導入装置を備えた本発明のガスクロマトグラフ装置について説明する。なお、図1は本発明の保護剤導入装置を備えた本発明のガスクロマトグラフ装置の好適な一実施形態を模式的に示す全体構成図である。すなわち、本実施形態の保護剤導入装置を備えたガスクロマトグラフ装置10は、キャリアガス導入装置2と前記キャリアガス導入装置2に一端が接続されたキャリアガス流路3と、前記キャリアガス流路3の他端に接続された試料インジェクタ4と、前記試料インジェクタ4に一端が接続されたカラム5と、前記カラム5が内部に配置された恒温室6と、前記カラムの他端が接続された検出器7と、キャリアガスに保護剤を導入するための保護剤導入装置1とを備えている。そして、本実施形態の保護剤導入装置1は、保護剤導入器9と、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により除去するための凝縮器8とを備えており、保護剤導入器9の下流側に凝縮器8が設置されている。キャリアガス導入装置2にはガス体供給源18が接続され、キャリアガスが供給される。また、矢印Gは基本的にキャリアガスの流れる方向を概念的に示すものである。
(i)キャリアガスが流入する流入管11と、流入したキャリアガスに保護剤を接触せしめて導入する保護剤導入部12と、保護剤が導入されたキャリアガスが流出する流出管13とを備える保護剤導入器9と、
(ii)保護剤が導入されたキャリアガスが流入する流入管14と、流入したキャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮させる凝縮部15と、凝縮した保護剤を貯留する貯留部16と、過剰量の保護剤が除去されたキャリアガスが流出する流出管17とを備える凝縮器8と、
を備えている。このような保護剤導入装置では、前記凝縮器8を備えているので、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により除去することができる。また、本実施形態のガスクロマトグラフ装置は、このような保護剤導入装置を備えることにより、保護剤がカラムなどの流路内に滞留して残存することをより十分に防止し、流路内に残存する保護剤による分析精度への影響や検出器への負荷の増大を十分に回避するとともに、流路内に残存する保護剤の除去に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。更に、このような保護剤導入装置としては、前記凝縮部の少なくとも一部が前記恒温室内に配置されていることが好ましい。このような保護剤導入装置を備えたガスクロマトグラフ装置では、前記保護剤導入器9を備えているので、マトリクス効果による分析精度の低下の抑制などを十分に可能にすることができる。また、前記凝縮器8を備えており、かつ、前記凝縮部の少なくとも一部が前記恒温室内に配置されているので、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により十分に除去することができる。これより、保護剤がカラムなどの流路内に滞留して残存することをより十分に防止し、流路内に残存する保護剤による分析精度への影響や検出器への負荷の増大を十分に回避するとともに、流路内に残存する保護剤の除去に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。さらに、このような保護剤導入装置を備えたガスクロマトグラフ装置では、ガスクロマトグラフ装置の昇温プログラムと連動させるなどにより、恒温室6と連動したグラジエント操作が可能となる。
(i)前記キャリアガス流路3の中間に配置され、かつ、前記保護剤導入器9の流入管11及び流出管13が接続されており、キャリアガスが前記保護剤導入器9を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第1のバルブV1と、
(ii)前記キャリアガス流路3の前記第1のバルブV1より下流側に配置され、かつ、前記凝縮器8の流入管14及び流出管17が接続されており、キャリアガスが前記凝縮器8を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第2のバルブV2と、
を備えている。このような保護剤導入装置では、第1のバルブV1を備えているのでキャリアガスが前記保護剤導入器9を経由する場合と経由しない場合とを切り替えることが可能となり、更に第2のバルブV2を備えているのでキャリアガスが前記凝縮器8を経由する場合と経由しない場合とを切り替えることが可能となり、必要に応じて適宜キャリアガスを前記保護剤導入器9及び/又は前記凝縮器8を経由させることができる。本実施形態のガスクロマトグラフ装置は、このような保護剤導入装置を備えることにより、保護剤導入が必要なときにのみ前記保護剤導入器9を経由させることができるため、保護剤を導入しない期間に保護剤を導入することがなく、保護剤がカラムなどの流路内に滞留して残存することをより十分に防止し、流路内に残存する保護剤による分析精度への影響や検出器への負荷の増大を十分に回避するとともに、流路内に残存する保護剤の除去に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。更に、このような保護剤導入装置としては、前記第1のバルブV1及び/又は前記第2のバルブV2が前記恒温室内に配置されていることが好ましい。このような保護剤導入装置を備えたガスクロマトグラフ装置では、前記第1のバルブV1及び/又は前記第2のバルブV2が前記恒温室内に配置されているので、保護剤の配管や流路内への滞留又は吸着などをより低減することができる。これより、保護剤がカラムなどの流路内に滞留して残存することをより十分に防止し、流路内に残存する保護剤による分析精度への影響や検出器への負荷の増大を十分に回避するとともに、流路内に残存する保護剤の除去に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。
以上、本発明の保護剤導入装置及びそれを備えた本発明のガスクロマトグラフ装置の好適な実施形態について説明したが、次に、それらの好適な他の実施形態について説明する。
本実施例では、図1に示す保護剤導入装置及びそれを備えたガスクロマトグラフ装置を作製した。
凝縮器8を用いなかった以外は、実施例1と同様にして比較用ガスクロマトグラフ装置を作製した。
実施例1により作製されたガスクロマトグラフ装置及び比較例1により作製された比較用ガスクロマトグラフ装置を用いて、性能評価試験として保護剤の残留(残存)挙動を調べた。すなわち、先ず、キャリアガスとしてヘリウム(He)、保護剤としてエチレングリコールを用い、キャリアガスの流量(保護剤導入部12への流入量)を1.0mL/分、保護剤導入部12の温度を60℃、試料インジェクタ4の温度を280℃、恒温室6の温度を60℃、検出器7の温度250℃、検出器7のガス流量を1mL/分とし、保護剤導入開始後の検出器7の出力変化を調べた。
Claims (10)
- キャリアガス導入装置と、
前記キャリアガス導入装置に一端が接続されたキャリアガス流路と、
前記キャリアガス流路の他端に接続された試料インジェクタと、
前記試料インジェクタに一端が接続されたカラムと、
前記カラムが内部に配置された恒温室と、
前記カラムの他端が接続された検出器と、
を備えたガスクロマトグラフ装置に接続して使用され、キャリアガスに保護剤を導入するための保護剤導入装置であって、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により除去するための凝縮器を備えていることを特徴とするガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置。 - 前記保護剤導入装置が、
キャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガスに保護剤を接触せしめて導入する保護剤導入部と、保護剤が導入されたキャリアガスが流出する流出管とを備える保護剤導入器と、
保護剤が導入されたキャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮させる凝縮部と、凝縮した保護剤を貯留する貯留部と、過剰量の保護剤が除去されたキャリアガスが流出する流出管とを備える凝縮器と、
を備えていることを特徴とする請求項1に記載のガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置。 - 前記保護剤導入装置が、
前記キャリアガス流路の中間に配置され、かつ、前記保護剤導入器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記保護剤導入器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第1のバルブと、
前記キャリアガス流路の前記第1のバルブより下流側に配置され、かつ、前記凝縮器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記凝縮器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第2のバルブと、
を更に備えていることを特徴とする請求項2に記載のガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置。 - 前記第2のバルブに、洗浄用ガス流入管と洗浄用ガス流出管とが更に接続されており、キャリアガスが前記凝縮器を経由しない場合に、前記凝縮器に洗浄用ガスが流通するようになっていることを特徴とする請求項3に記載のガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置。
- 前記第1のバルブに、予備キャリアガス流入管と予備キャリアガス流出管とが更に接続されており、キャリアガスが前記保護剤導入器を経由しない場合に、前記保護剤導入器に予備キャリアガスが流通するようになっていることを特徴とする請求項3又は4に記載のガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置。
- キャリアガス導入装置と、
前記キャリアガス導入装置に一端が接続されたキャリアガス流路と、
前記キャリアガス流路の他端に接続された試料インジェクタと、
前記試料インジェクタに一端が接続されたカラムと、
前記カラムが内部に配置された恒温室と、
前記カラムの他端が接続された検出器と、
キャリアガスに保護剤を導入するための保護剤導入装置であって、キャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮により除去するための凝縮器を備えている保護剤導入装置と、
を備えていることを特徴とするガスクロマトグラフ装置。 - 前記保護剤導入装置が、
キャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガスに保護剤を接触せしめて導入する保護剤導入部と、保護剤が導入されたキャリアガスが流出する流出管とを備える保護剤導入器と、
保護剤が導入されたキャリアガスが流入する流入管と、流入したキャリアガス中の過剰量の保護剤を凝縮させる凝縮部と、凝縮した保護剤を貯留する貯留部と、過剰量の保護剤が除去されたキャリアガスが流出する流出管とを備える凝縮器と、
を備えており、前記凝縮部の少なくとも一部が前記恒温室内に配置されていることを特徴とする請求項6に記載のガスクロマトグラフ装置。 - 前記保護剤導入装置が、
前記キャリアガス流路の中間に配置され、かつ、前記保護剤導入器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記保護剤導入器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第1のバルブと、
前記キャリアガス流路の前記第1のバルブより下流側に配置され、かつ、前記凝縮器の流入管及び流出管が接続されており、キャリアガスが前記凝縮器を経由する場合と経由しない場合とを切り替える第2のバルブと、
を更に備えており、前記第1のバルブ及び/又は前記第2のバルブが前記恒温室内に配置されていることを特徴とする請求項7に記載のガスクロマトグラフ装置。 - 前記第2のバルブに、洗浄用ガス流入管と洗浄用ガス流出管とが更に接続されており、キャリアガスが前記凝縮器を経由しない場合に、前記凝縮器に洗浄用ガスが流通するようになっていることを特徴とする請求項8に記載のガスクロマトグラフ装置。
- 前記第1のバルブに、予備キャリアガス流入管と予備キャリアガス流出管とが更に接続されており、キャリアガスが前記保護剤導入器を経由しない場合に、前記保護剤導入器に予備キャリアガスが流通するようになっていることを特徴とする請求項8又は9に記載のガスクロマトグラフ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015084001A JP2016205849A (ja) | 2015-04-16 | 2015-04-16 | ガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置及びそれを用いたガスクロマトグラフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015084001A JP2016205849A (ja) | 2015-04-16 | 2015-04-16 | ガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置及びそれを用いたガスクロマトグラフ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016205849A true JP2016205849A (ja) | 2016-12-08 |
Family
ID=57487667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015084001A Pending JP2016205849A (ja) | 2015-04-16 | 2015-04-16 | ガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置及びそれを用いたガスクロマトグラフ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016205849A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113203821A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-08-03 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种化合物的应用、分析保护剂、植物提取物中香味成分的分析方法 |
CN113933431A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-01-14 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种卷烟主流烟气中生物碱的测定方法 |
CN113203821B (zh) * | 2021-04-21 | 2024-05-31 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种化合物的应用、分析保护剂、植物提取物中香味成分的分析方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57153254U (ja) * | 1981-03-24 | 1982-09-25 | ||
US4991423A (en) * | 1989-08-23 | 1991-02-12 | Poshemansky Vladimir M | Method of gas-chromatographic analysis of mixtures and device therefor |
JPH0399261A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-24 | Vses N I Konstr Inst Khromatografii | 混合物のガスクロマトグラフィー分析法及びそのための装置 |
JP2005315704A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | クロマトグラフ質量分析装置 |
JP2007071635A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | ガスクロマトグラフ装置 |
JP2011099686A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Yokogawa Electric Corp | ガスクロマトグラフ装置 |
-
2015
- 2015-04-16 JP JP2015084001A patent/JP2016205849A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57153254U (ja) * | 1981-03-24 | 1982-09-25 | ||
US4991423A (en) * | 1989-08-23 | 1991-02-12 | Poshemansky Vladimir M | Method of gas-chromatographic analysis of mixtures and device therefor |
JPH0399261A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-24 | Vses N I Konstr Inst Khromatografii | 混合物のガスクロマトグラフィー分析法及びそのための装置 |
JP2005315704A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | クロマトグラフ質量分析装置 |
JP2007071635A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | ガスクロマトグラフ装置 |
JP2011099686A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Yokogawa Electric Corp | ガスクロマトグラフ装置 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
福井直樹、その他: "汎用マトリックス添加標準溶液を活用した野菜類および果実類中の残留農薬一斉分析法の妥当性評価", 日本食品衛生学雑誌, JPN6018048139, August 2015 (2015-08-01), JP, pages 178 - 184, ISSN: 0003932531 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113203821A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-08-03 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种化合物的应用、分析保护剂、植物提取物中香味成分的分析方法 |
CN113203821B (zh) * | 2021-04-21 | 2024-05-31 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种化合物的应用、分析保护剂、植物提取物中香味成分的分析方法 |
CN113933431A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-01-14 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种卷烟主流烟气中生物碱的测定方法 |
CN113933431B (zh) * | 2021-10-22 | 2023-09-01 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种卷烟主流烟气中生物碱的测定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10161920B2 (en) | Analytical system and method for detecting volatile organic compounds in water | |
KR101167896B1 (ko) | 막을 기본으로 한, 액상 크로마토그래피용 휘발성분 제거장치 | |
US7884320B2 (en) | Ion mobility spectrometer with substance collector | |
US10775283B2 (en) | On-demand vapor generator | |
CN107064420B (zh) | 一种大气中中等挥发性有机物的在线监测系统及监测方法 | |
JP2019514021A (ja) | ガスクロマトグラフィ(gc)及びガスクロマトグラフィ質量分析法(gcms)の感度を高めるための多重毛管カラム予備濃縮システム | |
US20140260540A1 (en) | Sample inlet with multi-capillary liner for gas chromatography | |
JP2006337158A (ja) | 試料濃縮装置 | |
WO2017138646A1 (ja) | 3成分同時分析装置および3成分同時分析方法 | |
JP2016205849A (ja) | ガスクロマトグラフ装置用保護剤導入装置及びそれを用いたガスクロマトグラフ装置 | |
EP3438637B1 (en) | System having pre-separation unit | |
Yan et al. | Array capillary in-tube solid-phase microextraction: A rapid preparation technique for water samples | |
JP2004286726A (ja) | ガス分析装置 | |
Jiang et al. | Cooled membrane for high sensitivity gas sampling | |
US7401499B2 (en) | Apparatus for permeability analysis | |
Rodinkov et al. | Potassium fluoride as a selective moisture trapping agent for SPE-TD-GC-FID determination of volatile organic compounds in air | |
JP7048087B2 (ja) | 3成分同時分析装置および3成分同時分析方法 | |
JP2005249691A (ja) | ガスクロマトグラフ装置及び排ガス分析方法 | |
RU2361200C1 (ru) | Способ газохроматографического определения массовой концентрации примесей в природном газе и устройство для его реализации | |
Fastyn et al. | Adsorption of water vapour from humid air in carbon molecular sieves: Carbosieve S-III and Carboxens 569, 1000 and 1001 | |
US11782033B2 (en) | Microscale collector-injector technologies for passive environmental vapor sampling and focused injection | |
JP2011038994A (ja) | ガス分析装置 | |
KR100284486B1 (ko) | 수돗물 검사에 적합한 가스 크로마토그래피 장치및 그시험방법 | |
US20050281710A1 (en) | Low thermal mass multiple tube capillary sampling array | |
Dudek et al. | Studies on the use of commercial capillary gas chromatographic columns as diffusion denuders |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180118 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20180207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181204 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190708 |