JP2016205773A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和機Sは、圧縮機11と、室外熱交換器12と、液冷媒貯留器13と、ポンプ14と、膨張弁15と、室内熱交換器16と、アキュムレータ17と、が環状に順次接続されてなる冷媒回路1と、液冷媒貯留器13から流出する冷媒がポンプ14を迂回して膨張弁15に向かうように配設されるバイパス配管p1と、室内熱交換器16から流出する冷媒がアキュムレータ17及び圧縮機11を迂回して室外熱交換器12に向かうように配設されるバイパス配管p2と、室内熱交換器16から流出する冷媒の圧力・温度を検出する圧力センサ21・温度センサ22と、ポンプサイクル運転中、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度が第1閾値以上である場合、圧縮機サイクル運転に切り替える制御装置31,32と、を備える。
【選択図】図1
Description
<空気調和機の構成>
図1は、第1実施形態に係る空気調和機Sの構成図である。空気調和機Sは、サーバルーム等の室内空気を冷やすものであり、冷媒回路1と、バイパス配管p1,p2と、圧力センサ21(第1圧力検出手段)と、温度センサ22(第1温度検出手段)と、制御装置31,32(制御手段)と、を備えている。
また、圧縮機11を停止した状態でポンプ14を駆動して、冷媒を循環させる運転モードを「ポンプサイクル運転」という。
空気調和機Sの運転中は、圧縮機サイクル運転及びポンプサイクル運転のうちいずれか一方が実行され、圧力センサ21や温度センサ22等の検出値に基づいて、一方から他方の運転モードに切り替えられる。
室外熱交換器12は、室外ファンF1から送り込まれる外気との熱交換によって冷媒を凝縮させる熱交換器であり、その上流側は配管k1を介して圧縮機11の吐出側に接続されている。
液冷媒貯留器13は、空気調和機Sの配管等に封入された冷媒のうち、余剰分の冷媒(液冷媒)を貯留する殻状部材であり、配管k2を介して室外熱交換器12に接続されている。
なお、ポンプ14の駆動に要する電力は、圧縮機11の駆動に要する電力に比べて非常に小さい(例えば、1/10以下)。したがって、前記したポンプサイクル運転を行う時間を長く確保できれば、そのぶん電力コストを軽減できる。
室内熱交換器16は、室内ファンF2から送り込まれる室内空気との熱交換によって、冷媒を蒸発させる(つまり、室内空気を冷やす)熱交換器であり、その上流側は配管k5を介して膨張弁15に接続されている。
アキュムレータ17は、冷媒を気液分離するための殻状部材であり、配管k6を介して室内熱交換器16に接続され、また、配管k7を介して圧縮機11の吸込側に接続されている。
圧力センサ21及び温度センサ22の検出値は、次に説明する制御装置32に出力される。これらの検出値は、冷媒の過熱度を算出する際に用いられる。
本実施形態では、一例として、室内機U2(図1参照)に設置されている制御装置32(図1参照)によって、圧縮機サイクル運転/ポンプサイクル運転の切替えを行う場合について説明する。
ポンプサイクル運転中、制御装置32は、圧縮機11を停止した状態でポンプ14を駆動するとともに、室外ファンF1、室内ファンF2を駆動し、さらに膨張弁15の開度を調整する。ポンプサイクル運転中、ポンプ14によって昇圧された冷媒は、膨張弁15、室内熱交換器16、バイパス配管p2、室外熱交換器12、液冷媒貯留器13の順に循環し、外気の冷熱によって室内空気が冷やされる。
ステップS102において制御装置32は、室内熱交換器16から流出する(つまり、アキュムレータ17付近の)冷媒の過熱度SHを算出する。なお、冷媒の「過熱度」とは、ガス冷媒の圧力に対応する飽和温度に対して、ガス冷媒の実際の温度が何度高いかを示す数値である。
ステップS104において制御装置32は、ポンプサイクル運転から圧縮機サイクル運転に切り替える。すなわち、制御装置32は、それまで駆動していたポンプ14を停止し、圧縮機11を駆動する。過熱度SHが所定閾値SHα未満である場合には(S103:Yes)、アキュムレータ17に多量の冷媒が溜まり込んでいる可能性が高く、また、液冷媒貯留器13に貯留されている液冷媒が不足している可能性が高いからである。
ステップS106において制御装置32は、室内熱交換器16から流出する(つまり、アキュムレータ17付近の)冷媒の過熱度SHを算出する。
ステップS108において制御装置32は、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に切り替える。ステップS108でポンプサイクル運転に切り替えた時点において、アキュムレータ17に貯留されている冷媒は比較的少なく、また、液冷媒貯留器13には充分な量の液冷媒が貯留されている。したがって、ポンプサイクル運転の再開後にポンプ14でキャビテーションが発生するおそれはない。
ステップS108の処理を行った後、制御装置32の処理は「START」に戻る(RETURN)。
また、ステップS107において冷媒の過熱度SHが所定閾値SHβ未満である場合(S107:No)、制御装置32は圧縮機サイクル運転を継続する(S104)。
本実施形態では、ポンプサイクル運転中、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度SHが所定閾値SHα未満である場合(S103:Yes)、ポンプサイクル運転から圧縮機サイクル運転に一時的に切り替えられる(S104)。これによって、アキュムレータ17に溜まり込んでいた冷媒を流出させ、また、液冷媒貯留器13に貯留されている液冷媒を増加させることができる。つまり、その後に再開されるポンプサイクル運転において、ポンプ14でキャビテーションが発生することを防止できる。
第2実施形態は、ポンプ14(図4参照)の吸込側における冷媒の過冷却度を算出し、この過冷却度と、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度と、に基づいて、ポンプ運転サイクルから圧縮機サイクル運転への切替えの要否を判定する点が異なっているが、その他については第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態と異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図3は、第2実施形態に係る空気調和機SAの構成図である。空気調和機SAは、第1実施形態で説明した構成(図1参照)に加えて、圧力センサ23(第2圧力検出手段)と、温度センサ24(第2温度検出手段)と、を備えている。
圧力センサ23は、ポンプ14に吸込側の圧力を検出するセンサであり、配管k3に設置されている。温度センサ24は、ポンプ14の吸込側の温度を検出するセンサであり、配管k3に設置されている。なお、図4には、配管k3とバイパス配管p1との接続箇所Rよりも下流側に圧力センサ23・温度センサ24を設置する構成を図示したが、接続箇所Rよりも上流側に各センサを設置してもよい。圧力センサ23・温度センサ24の検出値は、室外機U1の制御装置31を介して、室内機U2の制御装置32に送信される。
図4は、空気調和機SAの制御装置32が実行する処理を示すフローチャートである(適宜、図3参照)。なお、図4の「START」時には、ポンプサイクル運転が実行されているものとする。
ステップS201において制御装置32は、圧力センサ21,23及び温度センサ22,24の検出値を読み込む。
ステップS202において制御装置32は、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度SHと、ポンプ14の吸込側における冷媒の過冷却度SCと、を算出する。なお、冷媒の「過冷却度」とは、液冷媒の圧力に対応する凝縮温度に対して、液冷媒の実際の温度が何度低いかを示す数値である。
また、制御装置32は、圧力センサ23によって検出される圧力PFに対応する凝縮温度Tconを算出し、この凝縮温度Tconから温度センサ24の検出値(温度TF)を減算することで、過冷却度SC(=Tcon−TF)を算出する。つまり、制御装置32は、ポンプ13の吸込側における冷媒の過冷却度SCを算出する。ちなみに、冷媒の圧力PFと凝縮温度Tconとの関係を示す情報が、例えば、所定の関数として制御装置32に記憶されている。
ステップS205において制御装置32は、ポンプサイクル運転から圧縮機サイクル運転に切り替える。これによって、アキュムレータ17に溜まり込んだ冷媒が流出(蒸発)するとともに、液冷媒貯留器13に貯留されている冷媒が増加する。
ステップS207において制御装置32は、ステップS206で読み込んだ各検出値に基づき、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度SHと、ポンプ14の吸込側における冷媒の過冷却度SCと、を算出する。
ステップS209において制御装置32は、ステップS207で算出した過冷却度SCが所定閾値SCβ以上であるか否かを判定する。この所定閾値SCβ(>SCα)は、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に切り替えるか否かの判定基準となる閾値であり、予め設定されている。
ステップS210において制御装置32は、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に切り替える。ステップS210の処理を行った後、制御装置32の処理は「START」に戻る(RETURN)。
本実施形態では、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度SHと、ポンプ14の吸込側における冷媒の過冷却度SCと、に基づき、ポンプサイクル運転から圧縮機サイクル運転への切替えの要否を判定するようにしている(S201〜S205)。したがって、第1実施形態(過熱度SHに基づく判定)と比較して、前記した切替えの要否をさらに適切に判定できる。つまり、本実施形態によれば、圧縮機サイクル運転が無駄に長時間行われることを抑制し、空気調和機SAの高効率化を図ることができる。
第3実施形態は、ポンプ14(図3参照)の吸込側の圧力と、バイパス配管p2を流れる冷媒の圧力と、の比に基づいて、ポンプサイクル運転から圧縮機サイクル運転への切替えの要否を判定する点が、第2実施形態と異なっている。また、第3実施形態に係る空気調和機SAの構成は、第2実施系形態と同様であるが(図3参照)、温度センサ24については必須の構成ではない。したがって、第2実施形態と異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図5は、第3実施形態に係る空気調和機SAの制御装置32が実行する処理を示すフローチャートである(適宜、図3参照)。なお、図5の「START」時には、ポンプサイクル運転が実行されているものとする。
ステップS301において制御装置32は、圧力センサ21,23及び温度センサ22の検出値を読み込む。
ステップS302において制御装置32は、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度SHと、ポンプの圧力比rと、を求める。なお、冷媒の過熱度SHの算出方法は、第1実施形態で説明したとおりである。また、圧力比rとは、ポンプ14の吸込側の圧力PF(圧力センサ23の検出値)に対して、バイパス配管p2における冷媒の圧力PD(圧力センサ21の検出値)が占める割合PD/PFである。
ステップS307において制御装置32は、ステップS306で読み込んだ各検出値に基づき、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度SHと、ポンプ14の圧力比rと、を算出する。
ステップS309において制御装置32は、ステップS307で算出した圧力比rが所定閾値rβ以上であるか否かを判定する。この所定閾値rβ(>rα)は、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に切り替えるか否かの判定基準となる閾値であり、予め設定されている。
ステップS310において制御装置32は、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に切り替える。ステップS310の処理を行った後、制御装置32の処理は「START」に戻る(RETURN)。
本実施形態では、室内熱交換器16から流出する冷媒の過熱度SHと、ポンプ14の圧力比rと、に基づき、ポンプサイクル運転から圧縮機サイクル運転への切替えの要否が判定される。したがって、ポンプ14でキャビテーションが発生したり、ポンプの圧力比が許容範囲を下回ったりすることを防止できる。
以上、本発明に係る空気調和機S,SAについて各実施形態により説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、第1実施形態(図1参照)では、バイパス配管p2に圧力センサ21を設置する構成について説明したが、これに代えて、配管k6に圧力センサ21を設置してもよい。
また、第1実施形態では、配管k6においてアキュムレータ17の付近に温度センサ22を設置する構成について説明したが、配管k6において室内熱交換器16の下流端付近に温度センサ22を設置してもよい。また、バイパス配管p2に温度センサ22を設置してもよいし、配管k7に温度センサ22を設置してもよい。なお、第2、第3実施形態についても同様のことがいえる。
また、前記した各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現しても良い。また、機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
1 冷媒回路
11 圧縮機
12 室外熱交換器(凝縮器)
13 液冷媒貯留器
14 ポンプ
15 膨張弁(減圧手段)
16 室内熱交換器(蒸発器)
17 アキュムレータ(気液分離器)
21 圧力センサ(第1圧力検出手段)
22 温度センサ(第1温度検出手段)
23 圧力センサ(第2圧力検出手段)
24 温度センサ(第2温度検出手段)
31,32 制御装置(制御手段)
p1 バイパス配管(第1バイパス流路)
p2 バイパス配管(第2バイパス流路)
Claims (4)
- 圧縮機と、凝縮器と、液冷媒貯留器と、ポンプと、減圧手段と、蒸発器と、気液分離器と、が環状に順次接続されてなる冷媒回路と、
前記液冷媒貯留器から流出する冷媒が、前記ポンプを迂回して前記減圧手段に向かうように配設される第1バイパス流路と、
前記蒸発器から流出する冷媒が、前記気液分離器及び前記圧縮機を迂回して前記凝縮器に向かうように配設される第2バイパス流路と、
前記蒸発器から流出する冷媒の圧力を検出する第1圧力検出手段と、
前記蒸発器から流出する冷媒の温度を検出する第1温度検出手段と、
前記圧縮機及び前記ポンプを制御する制御手段と、を備える空気調和機であって、
前記制御手段は、
前記圧縮機を停止し前記ポンプを駆動するポンプサイクル運転中、前記第1圧力検出手段の検出値と、前記第1温度検出手段の検出値と、に基づいて冷媒の過熱度を算出し、前記過熱度が第1閾値未満である場合、前記ポンプを停止し前記圧縮機を駆動する圧縮機サイクル運転に切り替えること
を特徴とする空気調和機。 - 前記ポンプの吸込側の圧力を検出する第2圧力検出手段と、
前記ポンプの吸込側の温度を検出する第2温度検出手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記ポンプサイクル運転中、前記過熱度を算出するとともに、前記第2圧力検出手段の検出値と、前記第2温度検出手段の検出値と、に基づいて冷媒の過冷却度を算出し、前記過熱度が前記第1閾値未満であり、かつ、前記過冷却度が第2閾値未満である場合、前記圧縮機サイクル運転に切り替えること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記ポンプの吸込側の圧力を検出する第2圧力検出手段を備え、
前記制御手段は、
前記ポンプサイクル運転中、前記第2圧力検出手段の検出値に対して前記第1圧力検出手段の検出値が占める割合である圧力比を算出し、前記過熱度が前記第1閾値未満であり、かつ、前記圧力比が第3閾値未満である場合、前記圧縮機サイクル運転に切り替えること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記第1圧力検出手段は、前記第2バイパス流路に設置され、
前記第1温度検出手段は、前記蒸発器と前記気液分離器とを接続する配管において、前記気液分離器の付近に設置されること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の空気調和機。
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