JP2016205762A - 吸込グリルおよびそれを用いた空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲート跡が目立ちにくく、成形性のよい吸込グリルと、それを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】樹脂の射出成形品からなる吸込グリル5の中央に、空気吸込口32に連通する吸込孔51が多数形成されたグリル部53を設け、グリル部53の外周に吸込グリル5の表面から一段低く形成された化粧凹部54を設け、化粧凹部54に吸込グリル5を射出成形する際にゲートとした位置に残されるゲート跡56を形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、空気調和機の吸込グリルの成形に関するものである。
空気調和機は、箱形のケーシング本体が天井スラブと天井パネルとの間に形成された空間に埋設される。ケーシング本体の下面(室内に向く面)には、四角形状の化粧パネルが取り付けられ、通常はその中央に空気吸込口、その周りに空気吹出口が設けられている。ケーシング本体の内部には、ターボファンと、上記ターボファンの外周を囲むように配置される熱交換器と、上記熱交換器の下部に配置されるドレンパンとを備えている(例えば特許文献1参照)。
化粧パネルの空気吸込口には、吸込グリルが着脱可能に設けられている。吸込グリルの中央部分には、多数の吸込孔を含むグリル部が設けられている。吸込孔は格子状に配置されており、ターボファンの運転に伴って、室内の空気がこれらの吸込孔を通ってケーシング本体内に吸い込まれる。空気中に含まれている塵埃を除去するため、吸込グリルの背面には除塵フィルタが設けられている。
この吸込グリルは、一般的に、金型内に溶融樹脂を高圧で注入して成型する、いわゆる射出成形法によって作製されている。射出成形の金型には、成形キャビティー内に溶融樹脂を注入するためのゲートが設けられるが、吸込グリルの場合には、図5に示すように、吸込孔となる格子状の開口部10内にゲートGを配置し、そこから金型の成形キャビティー(ともに図示しない)内に樹脂を注入するようにしている。
特許第5641089号公報
しかしながら、吸込孔一つあたりの大きさは小さいため、そこに設けるゲートの径も小さくならざるを得ない。したがって、金型の成形キャビティー内に樹脂をまんべんなく行き渡らせるため、充填圧を高めるようにしているが、そうすると、成形品のゲート跡の周囲にフローマークが生じたり、樹脂が行き渡らない部分にヒケが生じたりして、美観を損ね成形不良品となることがある。
この問題を解消する方法の1つとしては、ゲートGの数を増やして、複数箇所から金型の成形キャビティー内に充填圧を低くした樹脂を注入する方法があるが、ゲートGの数を増やすとウエルドラインも増え、成型後に残ったゲートGのバリを処理する数が増えるため好ましくない。
また別の方法として、ゲートGの位置を吸入孔(開口部10)内ではなく、吸込グリルの表面側とすれば注入圧を上げずに済むが、他方において、吸込グリルの表面(室内に向けられる面)にゲート跡が残るため外観上好ましくない。
そこで、本発明の課題は、ゲート跡が目立ちにくく、成形性のよい吸込グリルと、それを備えた空気調和機を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、樹脂の射出成形品で板状の吸込グリルにおいて、上記吸込グリルは中央部分に吸込孔が多数形成されたグリル部を有するとともに、上記グリル部に隣接して所定深さの化粧凹部が形成されており、上記化粧凹部の内壁に上記樹脂を注入したゲート跡が位置することを特徴としている。
より好ましい態様として、上記化粧凹部は、上記吸込グリルの表面側に配置されている。
さらに好ましい態様として、上記吸込孔は格子状に配置されることで上記グリル部の周囲は四角形を形成し、上記化粧凹部は上記四角形の四隅に配置されている。また、本発明には、この吸込グリルを備えた空気調和機も含まれる。
本発明によれば、ゲート跡が目立ちにくく、成形性のよい吸込グリルとなる。
本発明の一実施形態に係る空気調和機の外観斜視図。 上記空気調和機の要部断面図。 吸込グリルの底面側から見た状態の正面図。 上記吸込グリルのグリル部の隅部を拡大した部分拡大斜視図。 従来例の吸込グリルの成型を示す説明図。
次に、本発明の実施形態について、本発明を空気調和機に適用したものとして、図面を参照しながら説明するが、本発明はこれに限定されない。
図1および図2に示すように、この空気調和機1は、天井スラブと天井パネルTとの間に形成された空間に収納される直方体形状のケーシング本体2と、ケーシング本体2の底面B1に取り付けられる化粧パネル3とを有する。
ケーシング本体2は、四角形状の天板21と、同天板21の各辺から下方に延在する4枚の側板22とを有し、底面B1(図1では底面)が開放された箱形容器である。ケーシング本体2の内周面には、発泡スチロールで形成された断熱材23が設けられている。
ケーシング本体2の各角部には、吊下金具4が合計4箇所に設けられており、天井から吊り下げられた図示しない吊下ボルトに吊下金具4を係止することで、空気調和機1が天井に吊下固定される。
図2に示すように、ケーシング本体2の内部のほぼ中央には、送風機としてのターボファン24が配置されており、ターボファン24の外周には、ターボファン24を囲むように熱交換器25が例えば四角枠状に配置されている。
熱交換器25の下部側には、冷房運転時に熱交換器25で生成される結露水を受け止めるドレンパン6が設けられている。この実施形態において、ドレンパン6は、発泡スチロール樹脂製であり、露受け部66を有するドレンパン本体61と、熱交換器25を通過した調和空気を化粧パネル3の空気吹出口32に案内する空気吹出通路64とを備えている。ドレンパン本体61の露受け部66の内壁には、補強材を兼ねる硬質樹脂製のドレンシート62が配置されている。
ドレンパン6は平面視で四角枠状に形成されており、その四角枠内が化粧パネル3の空気吸込口31に連通する空気吸込通路63となっている。空気吸込通路63内には、空気吸込口31から吸い込まれた空気をターボファン24の吸込側へ案内するベルマウス27が設けられている。ベルマウス27の空気吸込口31側には、電装品箱28が配置されている。
再び図1、2を参照して、化粧パネル3は、四角形状の枠体であって、吊下金具4の下端にネジ止めされる。化粧パネル3は、中央に四角形状に開口された空気吸込口31を有し、その空気吸込口31の周りで空気吸込口31の四辺に沿って長方形状の空気吹出口32が4箇所に配置されており、各空気吹出口32には回動式の風向板33が設けられている。空気吸込口31には、吸込グリル5が着脱可能に取り付けられている。
図3を併せて参照して、吸込グリル5は、射出成形によって形成された樹脂の射出成形品で板状であり、その表面(室内に対向する面:図2では下面)が化粧パネル3の底面B2に沿ってほぼ同一平面となる平坦面である。吸込グリル5の一部には、吸込グリル5を取り外す際に用いられるロック解除ボタン55が2箇所に設けられている。
吸込グリル5の背面(ドレンパン6に対向する面:図2では上面)には、空気中に含まれるゴミを除去する除塵フィルタ52が設けられている。この実施形態において、除塵フィルタ52は、メッシュフィルタを波状に折り畳んだプリーツフィルタが用いられている。
吸込グリル5の中央部分には、空気吸込口31に連通する吸込孔51が多数形成されてなるグリル部53を有する。吸込孔51は格子状に配置されることでグリル部53の周囲は四角形Qを形成する。尚、吸込孔51は四角形Qの各辺に対して45°傾斜した格子状に配置されている。
図3の部分拡大図に示すように、この実施形態において、吸込孔51は、大きさの異なる4種類の吸込孔51a,51b,51c,51dが設けられている。各々の吸込孔51a,51b,51c,51dの開口面積の大きさは、51a>51b>51c>51dとなっている。なお、図4において、吸込孔51は、判別しやすいように塗りつぶしで表されている。
この実施形態において、グリル部51は、大多数が吸込孔51aによって形成されており、吸込孔51aの外周を囲むように中型の開口面積の吸込孔51bが配置され、さらにその外周を囲むように小型の開口面積の吸込孔51cが配置され、最外周に最も開口面積の小さい吸込孔51dが配置されている。
すなわち、グリル部51の端が内側から外側に向かって吸込孔51a→吸込孔51b→吸込孔51c→吸込孔51dと漸次小さくなることにより、外側に向かって形状的なグラデーションパターンが形成されている。
グリル部53の周囲の四角形Qの四隅部Q1〜Q4には、グリル部53に隣接して、それぞれ、グリル部53の形状と合わせて規則的な外観意匠を得るための所定深さの化粧凹部54が形成されている。
化粧凹部54は、吸込グリル5の表面から一段低く形成された凹部であり、この例では、各四隅部Q1〜Q4に1列に3個ずつ、合計12個が設けられている。化粧凹部54の開口面積は、吸込孔51dの開口面積よりも小さく形成されており、これにより、グリル部53とともにグラデーションパターンが形成されている。
各四隅部Q1〜Q4のそれぞれにおける3個の化粧凹部54のうちの1個(図3では中央の化粧凹部54a)には、吸込グリル5を射出成形する際に樹脂を射出成形用の金型の成形キャビティー内に注入するゲート(ともに図示しない)を位置させることで、化粧凹部54の内壁541にゲート跡56が位置して残る。尚、残りの2個の化粧凹部54bにはゲートを位置させない。
樹脂を化粧凹部54aの内壁541のうち底部542に注入するように金型のゲートを位置させると、ゲート跡56は、化粧凹部54aの底面に残る。これによれば、射出成形後に形成されるゲート跡56が化粧凹部54aの内壁541である底部542に位置して残ることにより、ユーザーには視認されることはない。よって、ゲート跡のバリを除去する処理などの後処理を行わなくてもゲート跡56は目立たなくなる。
また、ゲートを吸込グリル5の表面の化粧凹部54の底部542に直接位置させ、化粧凹部54に合わせてゲート径を大きくすることができるため、ゲートを増やさず、さらに金型に樹脂を注入する注入圧力を上げなくても成形性がよくなり、フローマークやウエルドやヒケが目立たない美観に優れた吸込グリル5となる。
この実施形態において、化粧凹部54は、外観意匠を考慮してグリル部53の外周に配置されているが、グリル部53の表面いずれかの位置に設けられていればよい。また、このようなグリル部53を空気調和機1に用いることで、フローマークやウエルドやヒケが目立たない美観に優れた空気調和機1となる。また、化粧凹部54を構成するゲートを位置させる化粧凹部54a、ゲートを位置させない化粧凹部54bの数と組み合わせは吸込グリル5の形状や大きさに合わせて適宜すればよい。
以上説明したように、本発明によれば、吸込グリル5の表面側の化粧凹部54内に樹脂を注入するためのゲートを位置させることで、ゲート径を大きくすることができるため、金型に樹脂を注入する注入圧をあげる必要が無く、フローマークやウエルドやヒケが目立たない美観に優れた吸込グリル5を成型することができる。さらに化粧凹部54の内壁541にゲート跡56が位置することで、ユーザーには視認されることなく、ゲート跡56のバリを除去する処理などの後処理を行わなくてもゲート跡56は目立たない。
また、本発明の吸込グリル5を空気調和機1に用いた場合で説明したが、これに限らず筐体の表面に吸込グリル5を備えた機器であれば、例えば、空気清浄機や除湿機等に用いられる。
1 空気調和機
2 ケーシング本体
21 天板
22 側板
23 断熱材
24 ターボファン
25 熱交換器
27 ベルマウス
28 電装品箱
3 化粧パネル
31 空気吸込口
32 空気吹出口
33 風向板
4 吊下金具
5 吸込グリル
51 吸込孔
52 除塵フィルタ
53 グリル部
54 化粧凹部
54a 化粧凹部(ゲートを位置させる化粧凹部)
54b 化粧凹部(ゲートを位置させない化粧凹部)
541 内壁
542 底部
56 ゲート跡
6 ドレンパン
61 ドレンパン本体
62 ドレンシート
63 空気吸込通路
64 空気吹出通路
Q 四角形
Q1〜Q4 隅部

Claims (4)

  1. 樹脂の射出成形品で板状の吸込グリルにおいて、上記吸込グリルは中央部分に吸込孔が多数形成されたグリル部を有するとともに、上記グリル部に隣接して所定深さの化粧凹部が形成されており、上記化粧凹部の内壁に上記樹脂を注入したゲート跡が位置することを特徴とする吸込グリル。
  2. 上記化粧凹部は、上記吸込グリルの表面側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の吸込グリル。
  3. 上記吸込孔は格子状に配置されることで上記グリル部の周囲は四角形を形成し、上記化粧凹部は上記四角形の四隅に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の吸込グリル。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の吸込グリルを備えたことを特徴とする空気調和機。
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