JP2016205754A - 冷却液熱利用装置及び冷却液熱利用タンク - Google Patents

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裕平 國方
治 袴田
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【課題】車両の駆動源を冷却して高温となった冷却液の熱を利用することが可能な冷却液熱利用装置を提供する。
【解決手段】冷却液から車両の外に熱を取り出すための熱交換液が流れる取出側流路44と、熱交換液を車両の外から戻すための還流側流路45と、を備え、取出側流路44を流れる熱交換液を車両の外に取り出すための取出口42と、車両の外から還流側流路45に熱交換液を戻すための注水口43が車両の外表面に設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の駆動源を冷却するために循環する冷却液の熱を利用する冷却液熱利用装置及びその冷却熱利用装置に繋がれる冷却液熱利用タンクに関する。
エンジンなど車両駆動源の過剰な発熱を抑制するため、駆動源に冷却液を循環させ、高温になった冷却液をラジエータで放熱させる冷却システムが広く用いられている(下記特許文献1参照)。
特開2014−163223号公報
駆動源を冷却して高温になった冷却液の熱をヒータの熱源の一部として用いることは行われているけれども、高温になった冷却液の熱を全て有効に使うことはなされていなかった。
これは、駆動源やラジエータを含む冷却システムから冷却液を取り出し、冷却液の熱を利用した後に冷却システムに戻すのにはかなりの時間と手間がかかっていたためである。具体的には、冷却液を取り出す場合には、車両のアンダーカバーに設けられた排水用穴から手を入れて、ラジエータに装着されたドレインコックを回す必要がある。この作業の安全性を確保するために、冷却液が十分に冷えた状態で作業を行うことが推奨されていることもあって、冷却液を取り出したとしてもその熱を利用することはできなかった。また、冷却液を冷却システムに注入するにあたっては、ドレインコックが閉まっていることを確認した後に、ラジエータキャップを開いて冷却液を注ぐ必要がある。冷却液からエアを完全に抜き取るため、エンジンをかけて冷却液を循環させる作業も必要であり、冷却液を抜き取ってから再注入するまで90分程度の時間を要することから、冷却液の熱利用は現実的には不可能なものであった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両の駆動源を冷却して高温となった冷却液の熱を利用することが可能な冷却液熱利用装置及びその冷却熱利用装置に繋がれる冷却液熱利用タンクを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る冷却液熱利用装置は、車両(1)の駆動源を冷却するために循環する冷却液の熱を利用する冷却液熱利用装置であって、前記冷却液から前記車両の外に熱を取り出すための熱交換液が流れる取出側流路(44)と、前記熱交換液を前記車両の外から戻すための還流側流路(45)と、を備え、前記取出側流路を流れる熱交換液を前記車両の外に取り出すための取出口(42)と、前記車両の外から前記還流側流路に前記熱交換液を戻すための注水口(43)が前記車両の外表面に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、流入流路を流れる冷却液から熱を取り出すための熱交換液を流す取出側流路を設けると共に、取出側流路を流れる熱交換液を車両の外に取り出すための取出口を車両の外表面に設けているので、取出口を経由して高温の熱交換液を容易に取り出すことができる。また、熱交換液を車両に戻すための注水口も車両の外表面に設けているので、熱を利用した後の熱交換液を容易に戻すことができる。
また本発明に係る冷却液熱利用装置では、前記冷却液が循環する循環流路を備え、前記取出側流路及び前記還流側流路は前記循環流路に繋がっており、前記熱交換液は前記冷却液であって、前記取出口から前記冷却液を取り出すことができると共に前記注水口から前記冷却液を戻すことができることも好ましい。
この好ましい態様によれば、取出側流路及び還流側流路を循環流路に繋げているので、冷却液をそのまま熱交換液として車両の外に取り出すことができ、冷却液と熱交換液との熱交換手段を設けること無く、より容易に冷却液の熱を車両外で利用することができる。
また本発明に係る冷却液熱利用装置では、前記ラジエータに前記駆動源から前記冷却液を流入させる流入流路(51)と、前記ラジエータから前記駆動源に前記冷却液を流出させる流出流路(52)と、を備え、前記取出側流路は前記流入流路に繋がっていると共に前記還流側流路は前記流出流路に繋がっていることも好ましい。
この好ましい態様によれば、取出側流路を流入流路に繋げているので、冷却液をそのまま熱交換液として車両の外に取り出すことができ、冷却液と熱交換液との熱交換手段を設けること無く、より容易に冷却液の熱を車両外で利用することができる。また、還流側流路を流出流路に繋げているので、取り出して熱を利用した後の冷却液を容易に車両内に戻すことができる。
また本発明に係る冷却液熱利用装置では、前記取出口には前記冷却液を取り出すための取出管(64,64A)が接続可能なように構成され、前記注水口には前記冷却液を戻すための注水管(65,65A)が接続可能なように構成され、前記取出口及び前記注水口には、前記取出管及び前記注水管と接続すると前記冷却液を流通可能とする弁(422)が設けられていることも好ましい。
この好ましい態様では、取出口には取出管が接続可能であり、注水口には注水管が接続可能であるので、高温の冷却液が周囲に飛散することを抑制することができる。また、取出口及び注水口には、取出管及び注水管と接続すると冷却液を流通可能とする弁が設けられているので、取出管及び注水管を接続していない場合に、冷却液が車外に流出してしまうことを抑制できる。
本発明に係る冷却液熱利用タンクは、前記取出管及び前記注水管及び貯留槽(81A,82A)を有し、上記冷却液熱利用装置に繋がれる冷却液熱利用タンク(8A)であって、前記取出管及び前記注水管の一端側には、前記取出口及び前記注水口と接続すると前記冷却液を流通可能とする弁が設けられ、前記取出管及び前記注水管の他端側は、前記貯留槽に繋がれており、前記貯留槽には複数の前記取出管及び複数の前記注水管が繋がれていることを特徴とする。
本発明によれば、複数の車両から高温の冷却液を貯留槽に集めることができるので、車両の駆動源を始動する場合のように高温の冷却液を必要としている車両に高温の冷却液を供給することができる。
本発明によれば、車両の駆動源を冷却して高温となった冷却液の熱を利用することが可能な冷却液熱利用装置及びその冷却熱利用装置に繋がれる冷却液熱利用タンクを提供することができる。
図1は、本発明の実施形態である冷却液熱利用装置を備える車両の外観を示す図である。 図2は、本発明の実施形態である冷却液熱利用装置の構成を示す図である。 図3は、図2に示される取出口及びその取出口に接続されるプラグ部を示す図である。 図4は、ヒートポンプ装置との接続状態を示す図である。 図5は、ヒートポンプ装置との接続状態を示す図である。 図6は、冷却液の熱を利用するための熱交換器を車内に設けた例を示す図である。 図7は、図6に示される熱交換器の構成を示す図である。 図8は、本発明の実施形態である冷却液熱利用タンクの構成を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
本発明の実施形態に係る冷却液熱利用装置は、図1に示されるような車両1に設けられる。車両1の前面における外表面には、冷却液熱利用装置の一部を構成するカバー部材4が設けられている。カバー部材4は、ヘッドランプ2と車体下部フレーム3との間であって、車両前面に設けられたラジエータ通風領域とは異なる領域に設けられている。図1に示す例では、カバー部材4を車両1の前面に設けたけれども、車両1の側方や後方に設けても良い。
図1のカバー部材4を取った状態を図2の(A)に示す。カバー部材4の内側には凹部41が形成されている。凹部41には、取出口42と注水口43とが設けられている。取出口42には、取出側流路44が繋がれている。注水口43には、還流側流路45が繋がれている。カバー部材4は、取出口42と注水口43とが設けられた凹部41を覆うので、取出口42や注水口43に飛び石が直接当たることを防止できる。
ラジエータ5は、車両1の駆動源であるエンジン(不図示)を冷却し高温となった冷却液の温度を下げてエンジンに還流させるためのものである。冷却液は、流入流路であるヘッダタンク51を通ってラジエータ5の内部に入り、ラジエータ5を通る空気と熱交換した後、流出流路であるヘッダタンク52からエンジン側に還流する。
取出側流路44は、ヘッダタンク51に繋がれている。取出口42から冷却液を車両外に吸引すると、冷却液はヘッダタンク51から取出側流路44に流出するように構成されている。
還流側流路45は、ヘッダタンク52に繋がれている。取出口42から車両外に取り出され熱を利用された冷却液は注水口43から還流側流路45に流れ込み、ヘッダタンク52に還流する。尚、本例ではラジエータ5を構成するヘッダタンク51,52を流入通路及び流出通路としたが、取出側流路44及び還流側流路45は必ずしもラジエータ5に繋がっている必要はなく、冷却液が循環する循環流路の一部とつながっていればよい。
図3は、取出側流路44及び取出口42の内部構造と、取出口42に接続される取出管64の内部構造を示している。図3の(A)は接続前の状態を示し、図3の(B)は接続後の状態を示している。尚、還流側流路45及び注水口43と注水管65(図4参照)の構造も同様であるので、取り出し側のみ説明する。
取出口42は、受入凹部421と、弁422と、バネ423とを備えている。取出管64の一端側にはソケット62が設けられている。ソケット62は、挿入凸部621と、弁622と、バネ623とを備えている。
受入凹部421に挿入凸部621が挿入されると、弁422の先端部と弁622の先端部とが接触し、互いに押し込みあってバネ423及びバネ623を収縮させ、取出側流路44から取出管64に繋がる流路が形成される。図3の(B)の状態まで押し込まれると、取出口42とソケット62とが離脱しないようにロックされる。
取出口42に取出管64を繋ぎ、注水口43に注水管65を繋ぐと、図4に示される状態となる。取出管64は、ヒートポンプ装置8の内部に導かれ、熱交換器7に繋がっている。
熱交換器7は、ヒートポンプ装置8内において、取出管64を流れてくる高温の冷却液と水との熱交換を行い、水の温度を上げる役割を果たしている。熱交換器7には、注水管65が繋がれている。
熱交換器7で熱交換を行って低温となった冷却液は、注水管65を通って車両1側に還流する。注水管65にはポンプ651が設けられており、ポンプ651を駆動させることで、冷却液が循環するように構成されている。
図5に示されるように、ヒートポンプ装置8内において、冷却液に熱を与えるためにヒータ81を設けることもできる。ヒータ81に通電することで、熱交換器7を通る冷却液に熱を与えることができる。例えば、車両1の起動時において駆動源であるエンジンに熱を与える必要がある場合には、ヒータ81に通電し、ポンプ651を駆動することで、温度が上昇した冷却液を車両1に供給することができる。
上述した本実施形態では、冷却液をそのまま取り出す構成について説明したけれども、冷却液の循環流路に熱交換器を設けて、冷却液とは別に熱交換液を流す構成とすることもできる。図6に示されるように、冷却液はエンジン9を冷却して高温となった後ラジエータ5に流れ込み、ラジエータ5で冷却された後に再度エンジン9に還流する。
また、エンジン9を冷却して高温となった冷却液は、ヒータ91に流れて車内温度を上げる温風に熱を与えることもできる。このように、ヒータ91に流れる冷却液の流路に熱交換器10を設けることができる。
図7に示されるように、熱交換器10は、本体101と、熱交換液流入口102と、熱交換液流出口103とを備えている。ヒータ91を使用しない場合は、エンジン9からヒータ91側に流れる高温の冷却液と熱交換液とを熱交換させることで、車両外に熱を取り出すことができる。車両の始動時であってヒータ91を使用したい場合には、車両外から高温の熱交換液を導入し冷却液と熱交換させてヒータ91に供給することで、暖房の始動性を高めることができる。
上述した本実施形態では、ヒートポンプのような家庭用装置との連携を主眼において説明したけれども、車両の冷却液を利用するための冷却液熱利用タンクを構成することもできる。図8に示されるように、冷却液熱利用タンク8Aは、高温側の貯留槽81Aと、低温側の貯留槽82Aとを備えている。
複数の取出管64Aが貯留槽81Aに繋がれており、複数の注水管65Aが貯留槽82Aに繋がれている。走行してきた車両1では、冷却液が高温となっているので、その高温の冷却液の熱を利用するために、ポンプ651Aを駆動させて貯留槽81Aに冷却液を取り出す。具体的には、取出管64Aを経由させて高温の冷却液を貯留槽81Aに流し、注水管65Aを経由させて貯留槽82Aから低温の冷却液を車両1に戻す。
一方、これから走行しようとする車両1では、冷却液が低温となっているので、その低温の冷却液の温度を効率的に上げるために、ポンプ651Aを駆動させて貯留槽82Aに貯留された冷却液を利用する。具体的には、取出管64Aを経由させて高温の冷却液を車両1に流し、注水管65Aを経由させて低温の冷却液を貯留槽82Aに取り出す。
このように、車両1が必要とする冷却液の温度に応じて、取出管64Aと注水管65Aとの役割を逆転させることで、冷却液の熱を有効に利用することができる。
1:車両
4:カバー部材
42:取出口
422:弁
43:注水口
44:取出側流路
45:還流側流路
5:ラジエータ
51:流入流路
52:流出流路
64,64A:取出管
65,65A:注水管
8A:冷却液熱利用タンク
81A,82A:貯留槽

Claims (7)

  1. 車両(1)の駆動源を冷却するために循環する冷却液の熱を利用する冷却液熱利用装置であって、
    前記冷却液から前記車両の外に熱を取り出すための熱交換液が流れる取出側流路(44)と、
    前記熱交換液を前記車両の外から戻すための還流側流路(45)と、を備え、
    前記取出側流路を流れる熱交換液を前記車両の外に取り出すための取出口(42)と、前記車両の外から前記還流側流路に前記熱交換液を戻すための注水口(43)が前記車両の外表面に設けられていることを特徴とする冷却液熱利用装置。
  2. 前記冷却液が循環する循環流路を備え、
    前記取出側流路及び前記還流側流路は前記循環流路に繋がっており、前記熱交換液は前記冷却液であって、前記取出口から前記冷却液を取り出すことができると共に前記注水口から前記冷却液を戻すことができることを特徴とする請求項1に記載の冷却液熱利用装置。
  3. 前記循環流路は、
    ラジエータ(5)に前記駆動源から前記冷却液を流入させる流入流路(51)と、
    前記ラジエータから前記駆動源に前記冷却液を流出させる流出流路(52)と、を備え、
    前記取出側流路は前記流入流路に繋がっていると共に前記還流側流路は前記流出流路に繋がっていることを特徴とする請求項1に記載の冷却液熱利用装置。
  4. 前記取出口及び前記注水口は、前記車両前面に設けられたラジエータ通風領域とは異なる領域に設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の冷却液熱利用装置。
  5. 前記取出口及び前記注水口を覆い前記車両の外表面の一部を構成するカバー部材(4)が設けられていることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の冷却液熱利用装置。
  6. 前記取出口には前記冷却液を取り出すための取出管(64,64A)が接続可能なように構成され、前記注水口には前記冷却液を戻すための注水管(65,65A)が接続可能なように構成され、
    前記取出口及び前記注水口には、前記取出管及び前記注水管と接続すると前記冷却液を流通可能とする弁(422)が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の冷却液熱利用装置。
  7. 前記取出管及び前記注水管及び貯留槽(81A,82A)を有し、請求項6に記載の冷却液熱利用装置に繋がれる冷却液熱利用タンク(8A)であって、
    前記取出管及び前記注水管の一端側には、前記取出口及び前記注水口と接続すると前記冷却液を流通可能とする弁が設けられ、
    前記取出管及び前記注水管の他端側は、前記貯留槽に繋がれており、
    前記貯留槽には複数の前記取出管及び複数の前記注水管が繋がれていることを特徴とする冷却液熱利用タンク。
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