JP2016205301A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】MATを備えた内燃機関において、エンジントルクの変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】モータアシストターボチャージャと、過給圧を検出する過給圧検出手段と、を備える内燃機関の制御装置において、過給圧が所定値以上、かつ、モータアシストターボチャージャ回転エネルギ上昇率が電動モータ投入電力以上である場合、モータアシストターボチャージャ回転エネルギ上昇率と電動モータ投入電力との差分だけ電動モータの回生発電を行う回生発電手段と、過給圧が所定値以上、かつ、モータアシストターボチャージャ回転エネルギ上昇率が電動モータ投入電力より小さい場合、モータアシストターボチャージャ回転エネルギ上昇率と電動モータ投入電力との差分だけ電動モータ投入電力を減少する投入電力減少手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。【選択図】図5

Description

この発明は、内燃機関の制御装置に係り、特にモータアシストターボチャージャを備えた内燃機関に関する。
従来、例えば、特許文献1に開示されているように、ターボチャージャに電動モータが取り付けられたモータアシストターボチャージャ(以下、MATとも称する。)を備えた内燃機関が知られている。
特許文献1の内燃機関では、内燃機関回転速度、又はMAT回転速度が閾値を上回った場合、MATを発電機として機能させ、電力の回生を図る。これにより、内燃機関回転速度、及びMAT回転速度のオーバーシュートを防止できる。
特開2010−180708号公報 特開2006−322425号公報 特開昭62−048932号公報
特許文献1の内燃機関では、内燃機関回転速度、又はMAT回転速度が閾値を上回った場合、常に、MATによる回生を行っている。このため、例えば、適切な回生電力以上の回生を行った場合、MAT回転速度が目標回転速度に到達せずに、過給圧が目標よりも低くなるおそれがある。この結果、エンジントルクに変動が生じる可能性がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、MATを備えた内燃機関において、エンジントルクの変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、内燃機関の制御装置であって、
内燃機関の排気通路に設けられたタービンと、前記内燃機関の吸気通路に設けられたコンプレッサと、前記コンプレッサを回転駆動する電動モータと、を有するモータアシストターボチャージャと、
前記吸気通路における過給圧を検出する過給圧検出手段と、を備える内燃機関の制御装置において、
前記過給圧検出手段によって検出された過給圧が所定値以上か否かを判定する第1の判定手段と、
前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率が前記電動モータへの投入電力以上であるか否かを判定する第2の判定手段と、
前記第1の判定手段によって過給圧が前記所定値以上と判定され、かつ、前記第2の判定手段によって前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率が前記電動モータへの投入電力以上であると判定された場合、前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率と前記電動モータへの投入電力との差分だけ前記電動モータの回生発電を行う回生発電手段と、
前記第1の判定手段によって過給圧が前記所定値以上と判定され、かつ、前記第2の判定手段によって前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率が前記電動モータへの投入電力より小さいと判定された場合、前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率と前記電動モータへの投入電力との差分だけ前記電動モータへの投入電力を減少する投入電力減少手段と、
を備えることを特徴とする。
第1の発明によれば、トルクの変動を防止することができる。
実施の形態1のシステムの構成を表した図である。 MATの軸にかかる力について説明するための図である。 実施の形態1の電動モータの制御について説明するための図である。 実施の形態1の電動モータの制御について説明するための図である。 実施の形態1のECUで実行される判定ルーチンを表した図である。
実施の形態1.
[システムの構成]
実施の形態1のエンジンは、ターボチャージャに電動モータが取り付けられたモータアシストターボチャージャ(MAT)を備えたエンジンである。以下、実施の形態1のシステムの構成について、図1を参照して説明する。
図1は、実施の形態1のシステムの構成を表した図である。図1には、エンジン本体8が表されている。エンジン本体8には、吸気マニホールド7と排気マニホールド9とが取り付けられている。吸気マニホールド7には、吸気通路5が接続されている。排気マニホールド9には、排気通路10が接続されている。
吸気通路5には、上流から順に、ターボコンプレッサ1、インタークーラ4が設けられている。インタークーラ4は、ターボコンプレッサ1によって圧縮された吸気を冷却するために設けられる。
排気通路10には、タービン2が設けられている。タービン2は、ターボコンプレッサ1と回転軸を介して機械的に接続されている。タービン2を排気が通過することでタービン2が回転し、その回転と連動してターボコンプレッサ1が回転する。また、排気通路10には、タービン2をバイパスするようにバイパス通路11が設けられる。バイパス通路11には、ウエストゲートバルブ(以下、WGVという。)6が取り付けられている。
タービン2とターボコンプレッサ1とを連結する回転軸には、電動モータ3が連結されている。電動モータ3は、主としてターボコンプレッサ1に回転力を付加するが、発電機として機能させ、排気エネルギを利用して回生発電を行うことができる。
また、インタークーラ4とエンジン本体8との間の吸気通路5には、過給圧検出手段として、過給圧センサ12が設けられている。
実施の形態1のシステムの構成は、エンジン本体8の運転状態を制御する制御装置としてECU100(Electronic Control Unit)を備える。ECU100の入力側には、過給圧センサ12が接続される。ECU100は、過給圧センサ12が出力した信号から、吸気通路5内の過給圧を検出する。
ECU100の出力側には、WGV6、電動モータ3などのアクチュエータが接続される。ECU100は、WGV6に信号を出力して、WGV6の開度を調節する。ECU100は、電動モータ3に信号を出力して、電動モータ3の回転速度を調節する。
[MATの軸にかかる力のバランス]
ところで、実施の形態1のMATが回転する際に、MATの軸に力がかかることが知られている。このMATの軸にかかる力について、図2を参照して説明する。
図2は、MATの軸にかかる力について説明するための図である。図2には、ターボコンプレッサ1、タービン2、そして電動モータ3、を有するMATが表されている。図2には、MATの軸にかかる力として、ターボコンプレッサ1で発生するコンプレッサ過給仕事率、電動モータ3の駆動時に発生する電動モータ駆動力、タービン2で発生するタービン回収仕事率、そしてターボコンプレッサ1を正回転させる向きに働くエネルギの上昇率であるMAT回転エネルギ上昇率が、それぞれ矢印によって示されている。また、これらのMATの軸にかかる力は、単位時間あたりの仕事量である仕事率で表される。これらのMATの軸にかかる力の関係は、下記式(1)によって表される。
コンプレッサ過給仕事率+MAT回転エネルギ上昇率=タービン回収仕事率+電動モータ駆動力・・・(1)
図2で説明したMAT回転エネルギ上昇率は、ターボコンプレッサ1の回転速度に影響を与える。このため、MAT回転エネルギ上昇率をゼロにしなければ、過給圧が変化して、トルクが変動するおそれがある。MAT回転エネルギ上昇率をゼロにするためには、MAT回転エネルギと反対方向の力を発生させて、MATの軸にかかる力をバランスさせる必要がある。
そこで、実施の形態1では、MAT回転エネルギ上昇率と電動モータ駆動力との大きさから電動モータ3の制御内容を決定して、MAT回転エネルギ上昇率をゼロにする制御が行われる。以下、この制御について、図3及び図4を参照して説明する。
図3は、実施の形態1の電動モータ3の制御について説明するための図である。図3には、図2と同様に、MATの軸にかかる力が矢印によって示されている。図3(a)は、実施の形態1の制御の実行前におけるMATの軸にかかる力について表した図である。ここで、図3(a)では、MATの軸にかかる力を示す矢印の大きさによって、それぞれの力の大きさが表されている。図3(a)の矢印が示すように、電動モータ駆動力よりもMAT回転エネルギ上昇率の方が大きい。このような運転状態の場合には、MAT回転エネルギ上昇率と電動モータ3への投入電力との差分だけ電動モータ3において回生発電が行われる。以下、回生発電が行なわれた場合におけるMATの軸にかかる力の変化について、図3(b)を参照して説明する。
図3(b)は、実施の形態1の制御の実行後におけるMATの軸にかかる力について表した図である。図3(b)には、電動モータ3を回生発電させることでモータ駆動力とは反対方向の力が発生している様子が矢印によって示されている。回生発電によって生じた力によって、電動モータ3の駆動力及びMAT回転エネルギ上昇率が相殺された様子が破線の矢印によって示されている。このように、MAT回転エネルギ上昇率がモータ駆動力よりも大きい場合には、MAT回転エネルギ上昇率と電動モータ3への投入電力との差分だけ電動モータ3で回生発電を行うことで、MAT回転エネルギ上昇率をゼロにすることができる。
図4は、実施の形態1の電動モータ3の制御について説明するための図である。図4には、図2と同様に、MATの軸にかかる力が矢印によって示されている。図4(a)は、実施の形態1の制御の実行前におけるMATの軸にかかる力について表した図である。ここで、図4(a)では、MATの軸にかかる力を示す矢印の大きさによって、それぞれの力の大きさが表されている。図4(a)の矢印が示すように、電動モータ駆動力よりもMAT回転エネルギ上昇率の方が小さい。このような運転状態の場合には、MAT回転エネルギ上昇率と電動モータ3への投入電力との差分だけ電動モータ3への投入電力を減少させて、電動モータ3の駆動力を減少させる。以下、電動モータ3の駆動力を減少させる制御が行なわれた場合のMATの軸にかかる力の変化について、図4(b)を参照して説明する。
図4(b)は、実施の形態1の制御の実行後におけるMATの軸にかかる力について表した図である。図4(b)には、電動モータ3への投入電力を減少させてモータ駆動力が低下した様子が矢印によって示されている。この電動モータ3の駆動力の低下によって、MAT回転エネルギ上昇率がゼロになった様子が破線の矢印によって示されている。このように、MAT回転エネルギ上昇率がモータ駆動力よりも小さい場合には、MAT回転エネルギ上昇率と電動モータ3への投入電力との差分だけ電動モータ3への投入電力を減少させてモータ駆動力を低下させることで、MAT回転エネルギ上昇率をゼロにすることができる。
以下、実施の形態1のECU100で実行される具体的な処理について、図5を参照して説明する。
[判定ルーチン]
図5は、実施の形態1のECU100で実行される判定ルーチンを表した図である。ECU100は、本ルーチンを記憶するためのメモリーを有している。ECU100は、記憶した本ルーチンを実行するためのプロセッサを有している。
まず、ECU100は、車両が加速中であるか否かを判定する(S100)。加速中ではないと判定した場合、本ルーチンは繰り返される。
一方、ECU100は、S100において車両が加速中であると判定した場合、過給圧が所定値以上か否かを判定する(S102)。具体的には、ECU100は、まず、過給圧センサ12の出力から過給圧を検出する。この過給圧が、予めECU100に設定してある所定値に達したか否かを判定する。ここで、上記の所定値は、目標過給圧そのもの、または目標過給圧より低い値に設定される。このように、所定値を目標過給圧よりも低い値にすることによって、過給圧センサ12の検出の遅れ、及びWGV6を開いた後のタービン前圧力が急に下がらないこと等に起因する過給圧のオーバーシュートが抑制される。過給圧が所定値より小さいと判定された場合、本ルーチンは繰り返される。
一方、ECU100は、S102において、過給圧が所定値以上であると判定した場合には、過給圧を収束させる制御を実行する(S104)。
次に、ECU100は、MAT回転エネルギ上昇率がMAT投入電力以上か否かを判定する(S106)。ECU100は、まず、MAT回転速度を電動モータ3の回転速度から算出する。そして、ECU100は、算出したMAT回転速度の履歴から、MAT回転エネルギ上昇率を算出する。また、ECU100は、電動モータ3への投入電力から電動モータ3の駆動力、または回生発電による電動モータ3の制動力を算出する。MAT回転エネルギ上昇率が電動モータ3への投入電力より小さいと判定された場合、電動モータ3への投入電力が減らされる(S110)。次に、WGV6が所定開度開かれる(S112)。その後、本ルーチンは繰り返される。
一方、ECU100は、S106において、MAT回転エネルギ上昇率が電動モータ3への投入電力よりも大きいと判定した場合、MAT回転エネルギ上昇率と電動モータ3への投入電力との差分の回生電力を電動モータ3で回生する(S108)。ECU100は、過給圧が目標過給圧に対して過大にも過小にもならないように、MAT回転エネルギ上昇率と電動モータ駆動力との差分に等しい電力で回生発電を行う。ここで、回生電力とMAT回転速度がわかればトルクを算出することができる。このため、回生発電によってトルクを制御できる。ECU100は、電動モータ3に接続されているインバータの周波数を調整して回生トルクを調整する。次に、WGV6が所定開度開かれる(S112)。その後、本ルーチンは繰り返される。
実施の形態1の制御を実行することによって、MAT回転エネルギ上昇率をゼロにすることができる。このため、MAT回転エネルギ上昇率の発生によるターボコンプレッサ1の回転速度の増加が抑制される。この結果、トルクの変動を防止することができる。
実施の形態1において、オーバーシュート防止の観点から、回生発電開始からWGV開度を漸増させるのがよい。ただし、バッテリの充電割合(SOC)条件などを重視して回生発電を行う場合は、WGV一定で所定時間回生発電した後、WGV開度を漸増させてもよい。回生発電を続けると背圧上昇から燃費が低下するため、WGV6を開いてタービン回収仕事率を下げて回生による電動モータ制動力を下げて回生発電を終了する。
なお、ECU100が、上記S102を実行することにより前記第1の発明の「第1の判定手段」が、上記S106を実行することにより前記第1の発明の「第2の判定手段」が、上記S108を実行することにより前記第1の発明の「回生発電手段」が、上記S110を実行することにより前記第1の発明の「投入電力減少手段」が、実現される。
1 ターボコンプレッサ
2 タービン
3 電動モータ
5 吸気通路
6 ウエストゲートバルブ(WGV)
8 エンジン本体
10 排気通路
12 過給圧センサ
100 ECU

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられたタービンと、前記内燃機関の吸気通路に設けられたコンプレッサと、前記コンプレッサを回転駆動する電動モータと、を有するモータアシストターボチャージャと、
    前記吸気通路における過給圧を検出する過給圧検出手段と、を備える内燃機関の制御装置において、
    前記過給圧検出手段によって検出された過給圧が所定値以上か否かを判定する第1の判定手段と、
    前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率が前記電動モータへの投入電力以上であるか否かを判定する第2の判定手段と、
    前記第1の判定手段によって過給圧が前記所定値以上と判定され、かつ、前記第2の判定手段によって前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率が前記電動モータへの投入電力以上であると判定された場合、前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率と前記電動モータへの投入電力との差分だけ前記電動モータの回生発電を行う回生発電手段と、
    前記第1の判定手段によって過給圧が前記所定値以上と判定され、かつ、前記第2の判定手段によって前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率が前記電動モータへの投入電力より小さいと判定された場合、前記モータアシストターボチャージャの回転エネルギの上昇率と前記電動モータへの投入電力との差分だけ前記電動モータへの投入電力を減少する投入電力減少手段と、
    を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111622847A (zh) * 2019-02-28 2020-09-04 大众汽车有限公司 运行内燃机的方法、控制设备和电气驱动的增压装置
US11492958B2 (en) 2020-12-15 2022-11-08 Garrett Transportation I Inc. Boost pressure control for electrically assisted turbochargers
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US11788460B2 (en) 2021-08-27 2023-10-17 Garrett Transportation I Inc. Active surge supression through dynamically controlled actuated turboshaft speed

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