JP2016205235A - ダイアフラムポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 流体のリークを抑制しつつ、組み立て作業性を高め、かつ部品点数を減じてコストダウンを図る。【解決手段】 各分割面5に空間H形成用の凹部8を有する第1、第2のフレーム6、7、分割面5、5間で挟持されかつ空間Hを第1室H1と第2室H2とに仕切るダイアフラム3、及び第1、第2のフレーム6、7を連結する連結手段4を含む。連結手段4は、第1、第2のフレーム6、7にそれぞれ形成される第1、第2のピン挿入孔13、14と、第1、第2のピン挿入孔13、14に挿入される共通の固定ピン15とからなる複数の連結部12を具える。固定ピン15の非挿入状態Y1において、第1、第2のピン挿入孔13、14の中心間は厚さ方向に離間し、挿入状態Y2において同心となる。【選択図】図3

Description

本発明は、組み立て作業性を高めうるダイアフラムポンプに関する。
化学検査、環境分析又は生命工学研究などの各種の分析では、被処理流体を正確な分量で送出するために、ダイアフラムポンプが使用されている。例えば、下記の特許文献1では、一対のフレームによってダイアフラムを挟持する構造のダイアフラムポンプが開示されている。このダイアフラムポンプでは、ダイアフラムの周縁部での流体のリークを抑制するために、多数対のビス及びナットを用いてフレーム同士を結合している。
しかしながら、上記構造の場合、ビス及びナットの締結作業に手間と労力を要するため、組み立て作業性を損ねるという問題がある。また多数対のビス及びナットを必要とするため部品点数が多くなり、コストダウンの妨げにもなっている。
特開平11−183359号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、流体のリークを抑制しつつ組み立て作業性を高めることができ、かつ部品点数を減じてコストダウンを図りうるダイアフラムポンプを提供することを主たる課題としている。
本発明は、分割面により2分割され、かつ各分割面に、該分割面を互いに突き合わすことにより空間を形成する凹部を有する第1、第2のフレームからなるケース、
前記分割面間で周縁部が挟持され、かつ前記空間を第1のフレーム側の第1室と、第2のフレーム側の第2室とに仕切るダイアフラム、
及び前記第1のフレームと第2のフレームとを連結する連結手段を含むとともに、
前記連結手段は、前記第1のフレームに形成されかつ前記分割面に垂直な面に対して平行な面を貫通する軸心を有する第1のピン挿入孔と、前記第2のフレームに形成されかつ前記第1のピン挿入孔とはその長さ方向に隣り合う第2のピン挿入孔と、前記第1、第2のピン挿入孔にともに挿入される共通の固定ピンとからなる複数の連結部を具え、
しかも、前記分割面間に前記ダイアフラムが配されかつ前記固定ピンが第1、第2のピン挿入孔に挿入されていない非挿入状態において、前記第1のピン挿入孔の中心と前記第2のピン挿入孔の中心とは、ダイアフラムの厚さ方向に離間し、
かつ前記固定ピンが前記第1、第2のピン挿入孔に挿入された挿入状態において、前記第1、第2のピン挿入孔が同心となることにより、前記分割面間でダイアフラムの周縁部を圧縮して保持することを特徴としている。
本発明に係る前記ダイアフラムポンプでは、前記連結部は、互いに等間隔を隔てて配されることが好ましい。
本発明に係る前記ダイアフラムポンプでは、前記第1のフレームは、前記凹部を有する第1フレーム本体と、この第1フレーム本体の外周面から突出する複数の第1突部を有し、かつ各第1突部に前記第1のピン挿入孔が設けられるとともに、
前記第2のフレームは、前記凹部を有する第2フレーム本体と、この第2フレーム本体の外周面から突出する複数の第2突部を有し、かつ各第2突部に前記第2のピン挿入孔が設けられることが好ましい。
本発明に係る前記ダイアフラムポンプでは、前記第1のフレームと第2のフレームとは、同形状をなすことが好ましい。
本発明は叙上の如く、第1、第2のフレームの分割面間でダイアフラムの周縁部を挟持する構造において、第1のフレームと第2のフレームとを複数の連結部からなる連結手段によって連結している。
各連結部は、第1、第2のフレームにそれぞれ形成される第1、第2のピン挿入孔と、この第1、第2のピン挿入孔にともに挿入される共通の固定ピンとから構成される。そして、分割面間にダイアフラムが配されかつ固定ピンが挿入されていない非挿入状態においては、第1のピン挿入孔の中心と第2のピン挿入孔の中心とは、ダイアフラムの厚さ方向に離間するとともに、挿入状態においは、第1、第2のピン挿入孔が同心となる。即ち、固定ピンの挿入により、離間相当量だけダイアフラムを厚さ方向に押し付けしうる。その結果、分割面間でダイアフラムの周縁部を圧縮して保持でき、流体のリークを抑制しうる。
また前記連結が、固定ピンの挿入のみで行いうるため、組み立て作業性を高めることができるとともに、部品点数を減じてコストダウンを図ることが可能となる。
本発明のダイアフラムポンプの一実施形態を示す断面図である。 ダイアフラムポンプの斜視図である。 ダイアフラムポンプの分解斜視図である。 (A)は固定ピンの非挿入状態におけるダイアフラムを示す部分断面図、(B)は挿入状態におけるダイアフラムを示す部分断面図である。 連結手段の他の実施形態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1、2に示すように、本実施形態のダイアフラムポンプ1は、ケース2とダイアフラム3と連結手段4とを含む。
前記ケース2は、分割面5によって2分割される第1、第2のフレーム6、7から構成される。本例では、ケース2が偏平な円柱状をなし、その厚さ中心を通る分割面5によって2等分割される場合が示される。前記第1、第2のフレーム6、7の各分割面5には、それぞれ凹部8が設けられるとともに、この凹部8、8は、分割面5、5を互いに突き合わすことにより空間Hを形成する。なお図2、5では、第2のフレーム7が1点鎖線にて示され、内部構造が透視されて示される。
前記ダイアフラム3は、圧縮変形可能な周知のゴム弾性材から形成されるとともに、その周縁部3Eが分割面5、5間で挟持される。ダイアフラム3は、前記空間Hを第1のフレーム6側の第1室H1と第2のフレーム7側の第2室H2とに仕切る主部3A、及びこの主部3Aの外周に配される前記周縁部3Eを有する。
そしてダイアフラム3は、例えば気体等の作動流体が第1室H1に充填/排出されることにより弾性変形し、第2室H2を容積変化させる。これにより、ダイアフラムポンプ1は、例えば試料等の被処理流体を、第2室H2から定量で送出することができる。
図4(A)、(B)に示すように、ダイアフラム3の前記主部3Aは一定厚さの膜状をなし、また周縁部3Eは前記主部3Aよりも厚さが大に形成される。そして、この周縁部3Eが、圧縮されて保持されることにより、流体のリークが抑制される。本例では、周縁部3Eと主部3Aとの間には、主部3Aよりも厚さが小な括れ部3Bが配され、これにより周縁部3Eの圧縮変形にともなう主部3Aへの歪みの影響を防止している。また前記分割面5には、ダイアフラム3を着座させる着座部5Aが凹設される。この着座部5Aは、前記周縁部3Eを受ける深底部5A1と、前記主部3Aを受ける浅底部5A2とから形成される。
図1、2に示すように、前記第1のフレーム6は、前記凹部8を有する偏平円柱状の第1フレーム本体21を具えるとともに、第1フレーム本体21の外周面Saには配管接続用のニップル10が突出している。また第2のフレーム7も同様に、前記凹部8を有する偏平円柱状の第2フレーム本体31を具えるとともに、第2フレーム本体31の外周面Sbには配管接続用のニップル10が突出している。各ニップル10の先端には、それぞれの凹部8からのびる流路11の一端が開口する。各ニップル10は、前記分割面5と平行に配されることが好ましい。
図3に示すように、前記第1フレーム本体21は、その外周面Saから突出する例えばブロック状の複数(本例では2つ)の第1突部22を有する。この第1突部22は、周方向の一方側に、後述する第2フレーム本体31の第2突部32と対向する接合面22Sを有する。本例の接合面22Sは、分割面5とは直角かつ第1フレーム本体21の軸心iを通る半径方向に構成される。また第1突部22は、前記分割面5を越えて厚さ方向に隆起する隆起部分22Aを含む。この隆起部分22Aの半径方向内面は、本例では、第2フレーム本体31の外周面Sbと嵌合する円弧状の嵌合面22Asを構成する。
同様に、前記第2フレーム本体31は、その外周面Sbから突出する例えばブロック状の複数の第2突部32を有する。この第2突部32は、周方向の他方側に、前記接合面22Sと対向する接合面32Sを有する。本例の接合面32Sは、前記接合面22Sと同様、分割面5とは直角かつ前記軸心iを通る半径方向に構成される。また本例の第2突部32は、前記分割面5を越えて厚さ方向に隆起する隆起部分32Aを含む。この隆起部分32Aの半径方向内面は、本例では、第1フレーム本体21の外周面Saと嵌合する円弧状の嵌合面32Asを構成する。
このような第1、第2突部22、32は、第1、第2のフレーム6、7を仮組みする際、各嵌合面22As、32Asが、各外周面Sa、Sbと互いに嵌合することにより、第1、第2のフレーム6、7同士を同心に、かつ接合面22S、32S同士を突き合わせて精度良く仮連結することができる。
次に、連結手段4は、前記第1のフレーム6と第2のフレーム7とを連結する。この連結手段4は、複数(本例では2つ)の連結部12を具える。
各連結部12は、第1のフレーム6に形成される第1のピン挿入孔13と、第2のフレーム7に形成される第2のピン挿入孔14と、前記第1、第2のピン挿入孔13、14にともに挿入される共通の固定ピン15とから形成される。第1、第2のピン挿入孔13、14は、それぞれの軸心が、分割面5に垂直な面に平行な1つの面を貫通するとともに、長さ方向に隣り合って配される。
本例では、第1のピン挿入孔13が第1突部22に形成され、かつ第2のピン挿入孔14が第2突部32に形成される。
そして前記図4(A)に示すように、分割面5、5間にダイアフラム3が配されかつ固定ピン15が第1、第2のピン挿入孔13、14に挿入されていない非挿入状態Y1においては、前記第1のピン挿入孔13の中心13jと、第2のピン挿入孔14の中心14jとは、ダイアフラム3の厚さ方向に距離Lで離間している。これに対して、図4(B)に示すように、固定ピン15が第1、第2のピン挿入孔13、14に挿入された挿入状態Y2においては、第1、第2のピン挿入孔13、14が同心となる。即ち、固定ピン15の挿入により、前記距離Lだけダイアフラム3を厚さ方向に押し付けできる。その結果、分割面5、5間でダイアフラム3の周縁部3Eを圧縮して保持することができ、流体のリークを抑制しうる。
また多数対のビス及びナットを用いることなく、第1、第2のフレーム6、7間の連結を、固定ピン15の挿入のみで行いうるため、組み立て作業性を高めることができる。しかも連結のための部品点数を削減でき、コストダウンを図ることが可能となる。
なお連結部12は、軸心iの周囲に等間隔を隔てて配することが好ましく、これにより周縁部3Eを均一に圧縮することができる。また第1のフレーム6と第2のフレーム7とを、同一形状で形成することも好ましい。この場合、第1、第2のフレーム6、7を同一の金型によって製造することができ、製造コストをさらに削減することができる。
図5は、連結手段4の他の実施例を示す。本例では、周方向に等間隔で配される3つの連結部12によって連結手段4が形成されている。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、例えばケース2を矩形状に形成しうる等、種々の態様に変形して実施しうる。
1 ダイアフラムポンプ
2 ケース
3 ダイアフラム
3E 周縁部
4 連結手段
5 分割面
6 第1のフレーム
7 第2のフレーム
8 凹部
12 連結部
13 第1のピン挿入孔
13j 中心
14 第2のピン挿入孔
14j 中心
15 固定ピン
21 第1フレーム本体
22 第1突部
31 第2フレーム本体
32 第2突部
H 空間
Sa、Sb 外周面
Y1 非挿入状態
Y2 挿入状態

Claims (4)

  1. 分割面により2分割され、かつ各分割面に、該分割面を互いに突き合わすことにより空間を形成する凹部を有する第1、第2のフレームからなるケース、
    前記分割面間で周縁部が挟持され、かつ前記空間を第1のフレーム側の第1室と、第2のフレーム側の第2室とに仕切るダイアフラム、
    及び前記第1のフレームと第2のフレームとを連結する連結手段を含むとともに、
    前記連結手段は、前記第1のフレームに形成されかつ前記分割面に垂直な面に対して平行な面を貫通する軸心を有する第1のピン挿入孔と、前記第2のフレームに形成されかつ前記第1のピン挿入孔とはその長さ方向に隣り合う第2のピン挿入孔と、前記第1、第2のピン挿入孔にともに挿入される共通の固定ピンとからなる複数の連結部を具え、
    しかも、前記分割面間に前記ダイアフラムが配されかつ前記固定ピンが第1、第2のピン挿入孔に挿入されていない非挿入状態において、前記第1のピン挿入孔の中心と前記第2のピン挿入孔の中心とは、ダイアフラムの厚さ方向に離間し、
    かつ前記固定ピンが前記第1、第2のピン挿入孔に挿入された挿入状態において、前記第1、第2のピン挿入孔が同心となることにより、前記分割面間でダイアフラムの周縁部を圧縮して保持することを特徴とするダイアフラムポンプ。
  2. 前記連結部は、互いに等間隔を隔てて配されることを特徴とする請求項1記載のダイアフラムポンプ。
  3. 前記第1のフレームは、前記凹部を有する第1フレーム本体と、この第1フレーム本体の外周面から突出する複数の第1突部を有し、かつ各第1突部に前記第1のピン挿入孔が設けられるとともに、
    前記第2のフレームは、前記凹部を有する第2フレーム本体と、この第2フレーム本体の外周面から突出する複数の第2突部を有し、かつ各第2突部に前記第2のピン挿入孔が設けられることを特徴とする請求項1、2記載のダイアフラムポンプ。
  4. 前記第1のフレームと第2のフレームとは、同形状をなすことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のダイアフラムポンプ。
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