JP2016201734A - 携帯端末装置、サーチ間隔設定方法及びサーチ間隔設定用プログラム - Google Patents
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- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
【解決手段】 携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントとサーチ時刻とをデータベースに記録する処理手段を備える。処理手段はサーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、データベースに記録された、圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントのサーチ時刻との差の時間を算出し、データベースに各々のアクセスポイントごとに予測時間として記録し、アクセスポイントをサーチしたときに、サーチされたアクセスポイントとそのサーチ時刻とをデータベースに記録するとともに、そのアクセスポイントについて予測時間がデータベースに記録されているときは、予測時間を読み出しサーチ間隔を設定する。
【選択図】図2
Description
本発明は、低消費電力で、サーチ間隔が必要以上に伸びることのない携帯端末装置、サーチ間隔設定方法及びサーチ間隔設定用プログラムを提供することを目的とする。
携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントとサーチ時刻とを前記データベースに記録する処理手段とを備えた携帯端末装置であって、
前記処理手段は、前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントのサーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から前記圏内状態までの予測時間として記録し、前記携帯端末装置が圏外状態にある場合に、アクセスポイントをサーチしたときに、サーチされた前記アクセスポイントとそのサーチ時刻とを前記データベースに記録するとともに、そのサーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、その予測時間に基づいてサーチ間隔を設定する携帯端末装置である。
前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントをサーチした前記サーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から圏内状態までの予測時間として記録する第2ステップと、を有し、
前記第1ステップにおいて、前記サーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、読み出された予測時間に基づいてサーチ間隔を設定するサーチ間隔設定方法である。
前記携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントと、サーチ時刻とをデータベースに記録する第1手順と、
前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントをサーチした前記サーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から圏内状態までの予測時間として記録する第2手順とを実行させ、
前記第1手順において、前記サーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、読み出された予測時間に基づいてサーチ間隔を設定するサーチ間隔設定用プログラムである。
図3は図2に示した携帯端末装置の内部動作の説明図である。
次回時間間隔=最大時間間隔×(1−exp(−β/α))
の式の形とし次回時間間隔を順に増やしていく方法とすることができる。
サーチしたアクセスポイントと、サーチ時刻とを記録するデータベースと、
携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントとサーチ時刻とを前記データベースに記録する処理手段とを備えた携帯端末装置であって、
前記処理手段は、前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントのサーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から前記圏内状態までの予測時間として記録し、前記携帯端末装置が圏外状態にある場合に、アクセスポイントをサーチしたときに、サーチされた前記アクセスポイントとそのサーチ時刻とを前記データベースに記録するとともに、そのサーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、その予測時間に基づいてサーチ間隔を設定する携帯端末装置。
前記処理手段は、前記予測時間に一定の係数を乗じて、前記サーチ間隔を設定することを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
前記処理手段は、前記予測時間の記録の際に、前記予測時間に関するアクセスポイントの他の予測時間が前記データベースに記録されている場合には、前記予測時間と前記他の予測時間とのなかで、最も短い時間の予測時間を記録することを特徴とする付記1又は2に記載の携帯端末装置。
前記処理手段は、前記携帯端末装置が圏外状態にある場合においてアクセスポイントをサーチしたときに、そのサーチしたアクセスポイントについて複数の予測時間が記録されているときは、前記データベースから、ある一定時間よりも長い予測時間を読み出し、読み出された予測時間の中から最も短い予測時間に基づいてサーチ間隔を設定することを特徴とする付記1から3のいずれかに記載の携帯端末装置。
前記係数は変更可能であることを特徴とする付記2に記載の携帯端末装置。
携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントと、サーチ時刻とをデータベースに記録する第1ステップと、
前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントをサーチした前記サーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から圏内状態までの予測時間として記録する第2ステップと、を有し、
前記第1ステップにおいて、前記サーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、読み出された予測時間に基づいてサーチ間隔を設定するサーチ間隔設定方法。
前記予測時間に一定の係数を乗じて、前記サーチ間隔とすることを特徴とする付記6に記載のサーチ間隔設定方法。
前記予測時間の記録の際に、前記予測時間に関するアクセスポイントの他の予測時間が前記データベースに記録されているときは、前記予測時間と前記他の予測時間とのなかで、最も短い時間の予測時間を記録することを特徴とする付記6又は7に記載のサーチ間隔設定方法。
前記携帯端末装置が圏外状態にある場合においてアクセスポイントをサーチしたときに、そのサーチしたアクセスポイントについて複数の予測時間が記録されているときは、前記データベースから、ある一定時間よりも長い予測時間を読み出し、読み出された予測時間の中から最も短い予測時間に基づいてサーチ間隔を設定することを特徴とする付記6から8のいずれかに記載のサーチ間隔設定方法。
前記係数は変更可能であることを特徴とする付記7に記載のサーチ間隔設定方法。
携帯端末装置に含まれるコンピュータに、
前記携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントと、サーチ時刻とをデータベースに記録する第1手順と、
前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントをサーチした前記サーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から圏内状態までの予測時間として記録する第2手順とを実行させ、
前記第1手順において、前記サーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、読み出された予測時間に基づいてサーチ間隔を設定するサーチ間隔設定用プログラム。
前記予測時間に一定の係数を乗じて、前記サーチ間隔とすることを特徴とする付記11に記載のサーチ間隔設定用プログラム。
前記予測時間の記録の際に、前記予測時間に関するアクセスポイントの他の予測時間が前記データベースに記録されているときは、前記予測時間と前記他の予測時間とのなかで、最も短い時間の予測時間を記録することを特徴とする付記11又は12に記載のサーチ間隔設定用プログラム。
前記携帯端末装置が圏外状態にある場合においてアクセスポイントをサーチしたときに、そのサーチしたアクセスポイントについて複数の予測時間が記録されているときは、前記データベースから、ある一定時間よりも長い予測時間を読み出し、読み出された予測時間の中から最も短い予測時間に基づいてサーチ間隔を設定することを特徴とする付記11から13のいずれかに記載のサーチ間隔設定用プログラム。
前記係数は変更可能であることを特徴とする付記12に記載のサーチ間隔設定用プログラム。
12 サーチ間隔設定部
13 データベース
14 サーチ部
15 送受信部(TRX)
21 第1のメモリ
22 第2のメモリ
23 CPU
24 送受信部(TRX)24
101 携帯端末装置
101A 帰属しない無線LANのAPの通信可能距離内内に位置する携帯端末装置
101B 帰属しない無線LANのAPの通信可能距離内に位置する携帯端末装置
101C 帰属しない無線LANのAPの通信可能距離内に位置する携帯端末装置
101D 帰属すべき無線LANのAPの通信可能距離内に位置する携帯端末装置
201 帰属すべき無線LANのAP
202A 帰属しない無線LANのAP
202B 帰属しない無線LANのAP
202C 帰属しない無線LANのAP
202D 帰属しない無線LANのAP
202E 帰属しない無線LANのAP
Claims (10)
- サーチしたアクセスポイントと、サーチ時刻とを記録するデータベースと、
携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントとサーチ時刻とを前記データベースに記録する処理手段とを備えた携帯端末装置であって、
前記処理手段は、前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントのサーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から前記圏内状態までの予測時間として記録し、前記携帯端末装置が圏外状態にある場合に、アクセスポイントをサーチしたときに、サーチされた前記アクセスポイントとそのサーチ時刻とを前記データベースに記録するとともに、そのサーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、その予測時間に基づいてサーチ間隔を設定する携帯端末装置。 - 前記処理手段は、前記予測時間に一定の係数を乗じて、前記サーチ間隔を設定することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
- 前記処理手段は、前記予測時間の記録の際に、前記予測時間に関するアクセスポイントの他の予測時間が前記データベースに記録されている場合には、前記予測時間と前記他の予測時間とのなかで、最も短い時間の予測時間を記録することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末装置。
- 前記処理手段は、前記携帯端末装置が圏外状態にある場合においてアクセスポイントをサーチしたときに、そのサーチしたアクセスポイントについて複数の予測時間が記録されているときは、前記データベースから、ある一定時間よりも長い予測時間を読み出し、読み出された予測時間の中から最も短い予測時間に基づいてサーチ間隔を設定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
- 前記係数は変更可能であることを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
- 携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントと、サーチ時刻とをデータベースに記録する第1ステップと、
前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントをサーチした前記サーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から圏内状態までの予測時間として記録する第2ステップと、を有し、
前記第1ステップにおいて、前記サーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、読み出された予測時間に基づいてサーチ間隔を設定するサーチ間隔設定方法。 - 前記予測時間に一定の係数を乗じて、前記サーチ間隔とすることを特徴とする請求項6に記載のサーチ間隔設定方法。
- 前記予測時間の記録の際に、前記予測時間に関するアクセスポイントの他の予測時間が前記データベースに記録されているときは、前記予測時間と前記他の予測時間とのなかで、最も短い時間の予測時間を記録することを特徴とする請求項6又は7に記載のサーチ間隔設定方法。
- 前記携帯端末装置が圏外状態にある場合においてアクセスポイントをサーチしたときに、そのサーチしたアクセスポイントについて複数の予測時間が記録されているときは、前記データベースから、ある一定時間よりも長い予測時間を読み出し、読み出された予測時間の中から最も短い予測時間に基づいてサーチ間隔を設定することを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のサーチ間隔設定方法。
- 携帯端末装置に含まれるコンピュータに、
前記携帯端末装置が圏外状態にあるときに、アクセスポイントをサーチし、サーチしたアクセスポイントと、サーチ時刻とをデータベースに記録する第1手順と、
前記サーチにより帰属すべきアクセスポイントを発見し、帰属動作を行い前記携帯端末装置が圏内状態となった場合に、そのサーチ時刻と、前記データベースに記録された、前記携帯端末装置が圏外状態にあった時の各々のアクセスポイントをサーチした前記サーチ時刻との差の時間を算出し、前記データベースに各々のアクセスポイントごとにその時間を、前記圏外状態にあったときのサーチ時刻から圏内状態までの予測時間として記録する第2手順とを実行させ、
前記第1手順において、前記サーチしたアクセスポイントについて予測時間が前記データベースに記録されているときは、当該予測時間を読み出し、読み出された予測時間に基づいてサーチ間隔を設定するサーチ間隔設定用プログラム。
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WO2009001400A1 (ja) * | 2007-06-22 | 2008-12-31 | Fujitsu Limited | 無線通信における電力制御システム |
JP2014022838A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Ntt Docomo Inc | 移動通信端末、サーバ装置、検出動作制御システム、検出動作制御方法及びプログラム |
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- 2015-04-13 JP JP2015081689A patent/JP6525253B2/ja active Active
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