JP2016201184A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ経済的な構成で、冷却媒体の流量配分や圧損を良好に調整することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10では、第2エンドプレート18bに冷却媒体供給マニホールド84aが取り付けられる。冷却媒体供給マニホールド84aは、一方の冷却媒体入口72aに連通する第1連通部98aと、他方の冷却媒体入口72aに連通する第2連通部100aと、流量調整機構92aと、を備える。流量調整機構92aは、第1連通部98aを流通する冷却媒体流量と第2連通部100aを流通する冷却媒体流量との割合を任意に調整可能である。
【選択図】図5

Description

本発明は、電解質膜の両側に電極が設けられる電解質膜・電極構造体とセパレータとが積層される単位セルを有し、複数の前記単位セルが積層されて積層方向両端にエンドプレートが配設される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の一方の面側にアノード電極が、他方の面側にカソード電極が、それぞれ配設された電解質膜・電極構造体(MEA)を備えている。電解質膜・電極構造体は、セパレータによって挟持されることにより、単位セル(発電セル)が構成されている。通常、所定の数の単位セルが積層されることにより、例えば、車載用燃料電池スタックとして燃料電池車両(燃料電池電気自動車等)に組み込まれている。
燃料電池スタックでは、セパレータの面内に、アノード電極に燃料ガスを流すための燃料ガス流路と、カソード電極に酸化剤ガスを流すための酸化剤ガス流路とが設けられている。また、互いに隣接する単位セルのセパレータ間には、冷却媒体を流すための冷却媒体流路が、前記セパレータの面方向に沿って設けられている。
さらに、それぞれ積層方向に貫通して、燃料ガスを流通させる燃料ガス連通孔と、酸化剤ガスを流通させる酸化剤ガス連通孔と、冷却媒体を流通させる冷却媒体連通孔とが設けられた内部マニホールド型燃料電池スタックが採用されている。燃料ガス連通孔は、燃料ガス供給連通孔及び燃料ガス排出連通孔を有し、酸化剤ガス連通孔は、酸化剤ガス供給連通孔及び酸化剤ガス排出連通孔を有し、冷却媒体連通孔は、冷却媒体供給連通孔及び冷却媒体排出連通孔を有している。
内部マニホールド型燃料電池スタックを構成する単位セルでは、長方形状を有し、互いに対向する長辺側の2辺に、それぞれ積層方向に連通して一対の冷却媒体供給連通孔と一対の冷却媒体排出連通孔とが設けられている場合がある。例えば、特許文献1に開示されている燃料電池スタックでは、一方のエンドプレートには、一対の冷却媒体供給連通孔又は一対の冷却媒体排出連通孔のいずれかに連通する一対のマニホールド部が設けられている。そして、一対のマニホールド部同士は、長辺側に沿う幅寸法が前記一対のマニホールド部の寸法よりも小さく設定される連結部により連結されている。
このため、マニホールド部の内部容積及び重量が良好に削減され、前記マニホールド部内に流入する冷却媒体の圧損の増加を有効に抑制することができる、としている。
特開2011−54425号公報
ところで、マニホールド部は、樹脂材により成形された後、エンドプレートに締結されている。この状態で、車載前に発電の検証が行われる場合がある。その際、一対の冷却媒体供給連通孔の冷却媒体流量の分配又は一対の冷却媒体排出連通孔の冷却媒体流量の分配が異なってしまう場合がある。このため、冷媒面内で均一な冷却媒体の流れが得られず、前記冷却媒体の流配状態を調整したいという要請がある。
そこで、マニホールド部に追加工を施すことが考えられるが、樹脂製の前記マニホールド部の追加工に多くの工数を要する。従って、マニホールド部を成形するための型部材を変更して調整する必要があり、設備コストが相当に高騰するという問題がある。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、簡単且つ経済的な構成で、冷却媒体の流量配分や圧損を良好に調整することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明に係る燃料電池スタックは、電解質膜の両側に電極が設けられる電解質膜・電極構造体とセパレータとが積層される単位セルを有し、複数の前記単位セルが積層されて積層方向両端にエンドプレートが配設されている。互いに隣接するセパレータ間には、セパレータ面に沿って冷却媒体を流通させる冷却媒体流路が形成されている。冷却媒体流路の入口側には、前記冷却媒体流路を流路幅方向に挟んで冷却媒体を供給する一対の冷却媒体連通孔が設けられている。冷却媒体流路の出口側には、前記冷却媒体流路を流路幅方向に挟んで冷却媒体を排出する一対の冷却媒体連通孔が設けられている。
一方のエンドプレートには、冷却媒体供給側又は冷却媒体排出側の一対の冷却媒体連通孔に連通する冷却媒体マニホールドが設けられている。冷却媒体マニホールドは、一対の冷却媒体連通孔の一方の冷却媒体連通孔に連通する第1連通部と、前記一対の冷却媒体連通孔の他方の冷却媒体連通孔に連通する第2連通部と、流量調整機構と、を備えている。
流量調整機構は、冷却媒体マニホールドの一方のエンドプレートに対する取り付け姿勢又は取り付け位置を調整することにより、第1連通部を流通する冷却媒体流量と第2連通部を流通する冷却媒体流量との割合を調整可能である。
また、この燃料電池スタックでは、冷却媒体マニホールドは、第1連通部と第2連通部との間に回転軸部を有することが好ましい。その際、冷却媒体マニホールドは、回転軸部を中心にして回転することにより、第1連通部を流通する冷却媒体流量と第2連通部を流通する冷却媒体流量との割合を調整することが好ましい。
本発明によれば、冷却媒体マニホールドの一方のエンドプレートに対する取り付け姿勢又は取り付け位置を調整するだけで、第1連通部を流通する冷却媒体流量と第2連通部を流通する冷却媒体流量との割合を任意に調整することができる。従って、第1連通部及び第2連通部の形状を変更させるために、冷却媒体マニホールドの成形型を変更して調整する必要がない。これにより、簡単且つ経済的な構成で、冷却媒体の流量配分や圧損を良好に調整することが可能になる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックの第2エンドプレート側からの斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの第1エンドプレート側からの一部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する単位セルの要部分解斜視説明図である。 前記第2エンドプレートの正面説明図である。 前記燃料電池スタックの冷却媒体マニホールド側からの要部断面正面説明図である。 冷却媒体供給マニホールドが回転した状態の正面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックの冷却媒体マニホールド側の一部断面正面説明図である。 本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタックの冷却媒体マニホールド側からの要部断面正面説明図である。
図1及び図2に示すように、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10は、例えば、図示しない燃料電池電気自動車に搭載される。燃料電池スタック10は、複数の単位セル12が電極面を立位姿勢にして水平方向(矢印B方向)に積層された積層体12asを備える(図2参照)。
図2に示すように、単位セル12の積層方向一端(積層体12asの一端)には、第1ターミナルプレート14a、第1絶縁プレート16a及び第1エンドプレート18aが、外方に向かって、順次、配設される。単位セル12の積層方向他端(積層体12asの他端)には、第2ターミナルプレート14b、第2絶縁プレート16b及び第2エンドプレート18bが、外方に向かって、順次、配設される。
横長形状(長方形状)の第1エンドプレート18aの略中央部(中央部から偏心していてもよい)からは、第1ターミナルプレート14aに接続された第1電力出力端子20aが外方に向かって延在する。横長形状(長方形状)の第2エンドプレート18bの略中央部(中央部から偏心していてもよい)からは、第2ターミナルプレート14bに接続された第2電力出力端子20bが外方に向かって延在する。
第1エンドプレート18aと第2エンドプレート18bとは、各長辺の略中央位置に対応して一定の長さを有する第1連結バー22aが配置される。第1連結バー22aの両端は、第1エンドプレート18aと第2エンドプレート18bとにねじ24により固定される。
第1エンドプレート18aと第2エンドプレート18bとは、各短辺の略中央位置に対応して一定の長さを有する第2連結バー22bが配置される。第2連結バー22bの両端は、第1エンドプレート18aと第2エンドプレート18bとにねじ24により固定される。
図1及び図2に示すように、燃料電池スタック10は、必要に応じてケーシング26を備える。ケーシング26は、矢印B方向両端の2辺(面)が第1エンドプレート18a及び第2エンドプレート18bにより構成される。ケーシング26の矢印A方向両端の2辺(面)は、横長プレート形状の前方サイドパネル28a及び後方サイドパネル28bにより構成される。
ケーシング26の車高方向(矢印C方向)両端の2辺(面)は、上方サイドパネル30a及び下方サイドパネル30bにより構成される。上方サイドパネル30a及び下方サイドパネル30bは、横長プレート形状を有する。
図2に示すように、第1エンドプレート18a及び第2エンドプレート18bには、各辺にねじ穴32が設けられる。前方サイドパネル28a、後方サイドパネル28b、上方サイドパネル30a及び下方サイドパネル30bには、各ねじ穴32に対向して孔部34が形成される。各孔部34に挿入されるねじ36は、各ねじ穴32に螺合することにより、ケーシング26が一体に固定される。
図3に示すように、単位セル12は、電解質膜・電極構造体40と、前記電解質膜・電極構造体40を挟持する第1セパレータ(カソード側セパレータ)42及び第2セパレータ(アノード側セパレータ)44とを備える。
第1セパレータ42及び第2セパレータ44は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した金属板により構成される。第1セパレータ42及び第2セパレータ44は、平面が矩形状を有するとともに、金属製薄板を波形状にプレス加工することにより、断面凹凸形状に成形される。なお、第1セパレータ42及び第2セパレータ44は、金属セパレータに代えて、例えば、カーボンセパレータを使用してもよい。
第1セパレータ42及び第2セパレータ44は、横長形状を有するとともに、長辺が水平方向(矢印A方向)に延在し且つ短辺が重力方向(矢印C方向)に延在するように配置される。なお、短辺が水平方向に延在し且つ長辺が重力方向に延在するように配置してもよい。
単位セル12の長辺方向(矢印A方向)の一端縁部には、矢印B方向に互いに連通して、酸化剤ガス供給連通孔46a及び燃料ガス排出連通孔48bが設けられる。酸化剤ガス供給連通孔46aは、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給する一方、燃料ガス供給連通孔48aは、燃料ガス、例えば、水素含有ガスを排出する。
単位セル12の長辺方向の他端縁部には、矢印B方向に互いに連通して、燃料ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔48aと、酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔46bとが設けられる。
単位セル12の短辺方向(矢印C方向)の両端縁部一方側(水平方向一端側)には、すなわち、酸化剤ガス供給連通孔46a及び燃料ガス排出連通孔48b側には、冷却媒体供給連通孔50aが上下に設けられる。冷却媒体供給連通孔50aは、冷却媒体を供給するために、矢印B方向にそれぞれ連通しており、対向する辺に上下に1個ずつ(2個ずつでもよい)設けられる。
単位セル12の短辺方向の両端縁部他方側(水平方向他端側)には、すなわち、燃料ガス供給連通孔48a及び酸化剤ガス排出連通孔46b側には、冷却媒体排出連通孔50bが上下に設けられる。冷却媒体排出連通孔50bは、冷却媒体を排出するために、矢印B方向にそれぞれ連通しており、対向する辺に上下に1個ずつ(2個ずつでもよい)設けられる。
電解質膜・電極構造体40は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜52と、前記固体高分子電解質膜52を挟持するカソード電極54及びアノード電極56とを備える。
カソード電極54及びアノード電極56は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)を有する。白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子は、ガス拡散層の表面に一様に塗布されることにより、電極触媒層(図示せず)が形成される。電極触媒層は、固体高分子電解質膜52の両面に形成される。
第1セパレータ42の電解質膜・電極構造体40に向かう面42aには、酸化剤ガス供給連通孔46aと酸化剤ガス排出連通孔46bとを連通する酸化剤ガス流路58が形成される。酸化剤ガス流路58は、矢印A方向に延在する複数本の波状流路溝(又は直線状流路溝)により形成される。
第2セパレータ44の電解質膜・電極構造体40に向かう面44aには、燃料ガス供給連通孔48aと燃料ガス排出連通孔48bとを連通する燃料ガス流路60が形成される。燃料ガス流路60は、矢印A方向に延在する複数本の波状流路溝(又は直線状流路溝)により形成される。
互いに隣接する第2セパレータ44の面44bと第1セパレータ42の面42bとの間には、冷却媒体供給連通孔50a、50aと冷却媒体排出連通孔50b、50bとに連通する冷却媒体流路62が形成される。冷却媒体流路62は、水平方向に延在しており、電解質膜・電極構造体40の電極範囲にわたって冷却媒体を流通させる。
第1セパレータ42の面42a、42bには、この第1セパレータ42の外周端縁部を周回して第1シール部材64が一体成形される。第2セパレータ44の面44a、44bには、この第2セパレータ44の外周端縁部を周回して第2シール部材66が一体成形される。
第1シール部材64及び第2シール部材66としては、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材等の弾性を有するシール部材が用いられる。
図2に示すように、第1エンドプレート18aには、酸化剤ガス供給マニホールド68a、酸化剤ガス排出マニホールド68b、燃料ガス供給マニホールド70a及び燃料ガス排出マニホールド70bが取り付けられる。酸化剤ガス供給マニホールド68a、酸化剤ガス排出マニホールド68b、燃料ガス供給マニホールド70a及び燃料ガス排出マニホールド70bは、電気絶縁性を有する樹脂からなる。
酸化剤ガス供給マニホールド68aと酸化剤ガス排出マニホールド68bとは、酸化剤ガス供給連通孔46aと酸化剤ガス排出連通孔46bとに連通する。燃料ガス供給マニホールド70aと燃料ガス排出マニホールド70bとは、燃料ガス供給連通孔48aと燃料ガス排出連通孔48bとに連通する。
図1及び図4に示すように、第2エンドプレート(一方のエンドプレート)18bには、上下にそれぞれ1個の冷却媒体供給連通孔50aに連通する冷却媒体入口72aが形成される。一対の冷却媒体入口72a間に円柱状凹部(又は孔部)74aが形成される。一対の冷却媒体入口72aは、円弧状を有し、図4に示すように、円柱状凹部74aの中心Oaを軸とする仮想円弧線76aを幅方向中心線として、前記一対の冷却媒体入口72aが形成される。各冷却媒体入口72aは、中心Oaを通る中央線Saに対して左右対称の形状を有する。
第2エンドプレート18bには、上下にそれぞれ1個の冷却媒体排出連通孔50bに連通する冷却媒体出口72bが形成される。一対の冷却媒体出口72b間に円柱状凹部74bが形成される。一対の冷却媒体出口72bは、円弧状を有し、円柱状凹部74bの中心Obを軸とする仮想円弧線76bを幅方向中心線として、前記一対の冷却媒体出口72bが形成される。各冷却媒体出口72bは、中心Obを通る中央線Sbに対して左右対称の形状を有する。
第2エンドプレート18bには、各冷却媒体入口72a及び各冷却媒体出口72bに近接して、それぞれ複数個のねじ孔78a及び78bが形成される。第2エンドプレート18bには、各冷却媒体入口72aの長尺方向一方の端部側(外方側又は内方側)に支持板部80aが設けられるとともに、各支持板部80aには、調整ねじ82aが螺合する。第2エンドプレート18bには、各冷却媒体出口72bの長尺方向一方の端部側(外方側又は内方側)に支持板部80bが設けられるとともに、各支持板部80bには、調整ねじ82bが螺合する。
図1に示すように、第2エンドプレート18bには、各冷却媒体入口72aに一体に連通する樹脂製の冷却媒体供給マニホールド(冷却媒体マニホールド)84aが取り付けられる。第2エンドプレート18bには、各冷却媒体出口72bに一体に連通する樹脂製の冷却媒体排出マニホールド(冷却媒体マニホールド)84bが取り付けられる。冷却媒体供給マニホールド84a及び冷却媒体排出マニホールド84bは、電気絶縁性を有することが好ましい。
図1及び図5に示すように、冷却媒体供給マニホールド84aは、板状部86aを有するとともに、前記板状部86aの外周縁部には、フランジ部86afが設けられ、前記フランジ部86afに複数の円弧状孔部88aが形成される。円弧状孔部88aは、冷却媒体供給マニホールド84aが中心Oaを軸として矢印D方向に回転される領域内で、ねじ孔78aと連通するように、寸法及び位置が設定される。
板状部86aの第2エンドプレート18bに当接する面には、円柱状凹部74aに挿入(又は嵌合)する円柱状の回転軸部90aが形成される。冷却媒体供給マニホールド84aは、回転軸部90aを中心にして所定の角度範囲で回転することにより、後述するように、流量調整機構92aを構成する。
板状部86aの他の面には、マニホールド本体部93aが膨出形成される。マニホールド本体部93aの内部には、一方(上方)の冷却媒体入口72aに連通する第1冷却媒体供給口94aと、他方(下方)の冷却媒体入口72aに連通する第2冷却媒体供給口96aとが形成される。第1冷却媒体供給口94a及び第2冷却媒体供給口96aは、冷却媒体供給マニホールド84aの回転軸部90aの中心を通る垂直線、すなわち、中心Oaを通る中央線Saに対して、一方(第2エンドプレート18bの長辺方向側)にずれた位置に設けられる。
図5に示すように、第1冷却媒体供給口94aと冷却媒体入口72aとが重なって、一方の冷却媒体供給連通孔50aに連通する第1連通部98aが形成される。第2冷却媒体供給口96aと冷却媒体入口72aとが重なって、他方の冷却媒体供給連通孔50aに連通する第2連通部100aが形成される。
図1及び図5に示すように、第1冷却媒体供給口94aは、冷却媒体入口72aと同一形状を有する。冷却媒体供給マニホールド84aが中央位置(垂直姿勢)に配置された際、冷却媒体入口72aの内側の略半分を閉塞する。第2冷却媒体供給口96aは、冷却媒体入口72aと同一形状を有し、冷却媒体供給マニホールド84aが中央位置(垂直姿勢)に配置された際、前記冷却媒体入口72aの内側の略半分を閉塞する。
図6に示すように、冷却媒体供給マニホールド84aが矢印D1方向(時計右回り方向)に回転すると、第1冷却媒体供給口94aは、上方の冷却媒体入口72aの略全域と連通し、開口面積が増加して通過流量が最大の第1連通部98aが構成される。一方、第2冷却媒体供給口96aは、下方の冷却媒体入口72aから離間する方向に移動し、開口面積が減少して通過流量が最小の第2連通部100aが構成される。
冷却媒体供給マニホールド84aが矢印D2方向(時計左回り方向)に回転すると、第1冷却媒体供給口94aは、冷却媒体入口72aから離間する方向に移動し、開口面積が減少して通過流量が最小の第1連通部98aが構成される。一方、第2冷却媒体供給口96aは、冷却媒体入口72aの略全域と連通し、開口面積が増加して通過流量が最大の第2連通部100aが構成される。
冷却媒体供給マニホールド84aの略中央部(冷却媒体流路62の流路幅方向略中央部)には、冷却媒体供給口である入口管路部102aが設けられる。入口管路部102aは、冷却媒体流路62の冷却媒体流れ方向とは反対方向に沿って延在する。冷却媒体供給マニホールド84aでは、板状部86aの各円弧状孔部88aにねじ104aが挿入され、前記ねじ104aは、第2エンドプレート18bのねじ孔78aに螺合される。冷却媒体供給マニホールド84aは、第2エンドプレート18bに固定される。
図1及び図5に示すように、冷却媒体排出マニホールド84bは、第2エンドプレート18bに固定される。なお、冷却媒体供給マニホールド84aと同一の構成要素には、同一の参照数字にaに代えてbを付し、その詳細な説明は省略する。
冷却媒体排出マニホールド84bには、矢印C方向の略中央部(冷却媒体流路62の流路幅方向中央部)に、冷却媒体排出口である出口管路部102bが、水平方向に向かって設けられる。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、図2に示すように、第1エンドプレート18aの酸化剤ガス供給マニホールド68aから酸化剤ガス供給連通孔46aには、酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給される。第1エンドプレート18aの燃料ガス供給マニホールド70aから燃料ガス供給連通孔48aには、水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。
さらに、図1に示すように、第2エンドプレート18bでは、冷却媒体供給マニホールド84aの入口管路部102aからマニホールド本体部93aの内部には、純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。冷却媒体は、図5に示すように、上方の第1連通部98a及び下方の第2連通部100aに連通する各冷却媒体供給連通孔50aに分配される。
このため、図3に示すように、酸化剤ガスは、酸化剤ガス供給連通孔46aから第1セパレータ42の酸化剤ガス流路58に導入される。酸化剤ガスは、酸化剤ガス流路58に沿って矢印A方向に移動し、電解質膜・電極構造体40のカソード電極54に供給される。
一方、燃料ガスは、燃料ガス供給連通孔48aから第2セパレータ44の燃料ガス流路60に供給される。燃料ガスは、燃料ガス流路60に沿って矢印A方向に移動し、電解質膜・電極構造体40のアノード電極56に供給される。
従って、電解質膜・電極構造体40では、カソード電極54に供給される酸化剤ガスと、アノード電極56に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費されて発電が行われる。
次いで、電解質膜・電極構造体40のカソード電極54に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔46bに沿って矢印B方向に排出される。一方、電解質膜・電極構造体40のアノード電極56に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔48bに沿って矢印B方向に排出される。
また、上下の冷却媒体供給連通孔50aに供給された冷却媒体は、互いに隣接する第1セパレータ42及び第2セパレータ44間の冷却媒体流路62に導入される。冷却媒体は、上下の冷却媒体供給連通孔50aから一旦、互いに近接する方向に、すなわち、矢印C方向内方に沿って流動した後、矢印A方向に移動して電解質膜・電極構造体40を冷却する。冷却媒体は、矢印C方向外方に互いに離間する方向に移動した後、上下の冷却媒体排出連通孔50bに沿って矢印B方向に排出される。
図5に示すように、冷却媒体は、各冷却媒体排出連通孔50bから上方の第1連通部98b及び下方の第2連通部100bを通ってマニホールド本体部93bの内部に排出される。冷却媒体は、出口管路部102bから外部に排出される。
この場合、第1の実施形態では、図5に示すように、第1冷却媒体供給口94aと冷却媒体入口72aとが積層方向に重なって、上方の冷却媒体供給連通孔50aに連通する第1連通部98aが形成されている。一方、第2冷却媒体供給口96aと冷却媒体入口72aとが積層方向に重なって、下方の冷却媒体供給連通孔50aに連通する第2連通部100aが形成されている。
そして、冷却媒体供給マニホールド84aは、第2エンドプレート18bに対し、回転軸部90aを中心にして矢印D1方向及び矢印D2方向に所定の角度範囲で回転することができる。その際、各調整ねじ82aを各支持板部80aに対して螺合することにより、マニホールド本体部93aの上下側部が押圧され、前記マニホールド本体部93aの角度調整が容易に遂行される。また、各調整ねじ82aは、マニホールド本体部93aを所望の角度姿勢に保持する機能を有している。
具体的には、図6に示すように、冷却媒体供給マニホールド84aは、矢印D1方向に回転する。このため、第1連通部98aの開口面積が増大して冷却媒体の供給流量が増加されるとともに、第2連通部100aの開口面積が減少して前記冷却媒体の供給流量が減少される。一方、冷却媒体供給マニホールド84aは、矢印D2方向に回転すると、第1連通部98aの開口面積が減少して冷却媒体の供給流量が減少されるとともに、第2連通部100aの開口面積が増大して前記冷却媒体の供給流量が増加される。
このため、第1連通部98aを流通する冷却媒体流量と第2連通部100aを流通する冷却媒体流量との割合を任意に調整することが可能になる。従って、第1連通部98a及び第2連通部100aの形状を変更させるために、冷却媒体供給マニホールド84aの成形型を変更して調整する必要がない。これにより、簡単且つ経済的な構成で、冷却媒体の流量配分や圧損を良好に調整することが可能になるという効果が得られる。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタック110の冷却媒体マニホールド側の一部正面説明図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、以下に説明する第3の実施形態においても同様に、その詳細な説明は省略する。
燃料電池スタック110では、第2エンドプレート18bに、各冷却媒体入口72aに連通する樹脂製の冷却媒体供給マニホールド(冷却媒体マニホールド)112が取り付けられる。冷却媒体供給マニホールド112は、マニホールド本体部93aの下方の冷却媒体入口72a寄りに、冷却媒体供給口である入口管路部114を設ける。入口管路部114は、冷却媒体流路62の冷却媒体流れ方向(矢印A方向)に対して、角度α゜だけ下方に傾斜する。
なお、冷却媒体供給マニホールド112において、入口管路部114が上方の冷却媒体入口72a寄りに設けられる場合、前記入口管路部114の角度は、上記とは逆になる(図7中、二点鎖線参照)。
このように構成される第2の実施形態では、入口管路部114からマニホールド本体部93a内に斜め上方(角度α゜)に向かって供給された冷却媒体は、鉛直方向上方と鉛直方向下方とに振り分けられる。このため、冷却媒体は、上方の冷却媒体入口72aと、下方の冷却媒体入口72aとに確実に供給され、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。
図8は、本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタック120の冷却媒体マニホールド側の正面説明図である。
燃料電池スタック120は、第2エンドプレート122を備える。第2エンドプレート122には、樹脂製の冷却媒体供給マニホールド(冷却媒体マニホールド)124a及び樹脂製の冷却媒体排出マニホールド(冷却媒体マニホールド)124bが取り付けられる。第2エンドプレート(一方のエンドプレート)122には、各冷却媒体供給連通孔50aに連通する一対の冷却媒体入口126、128が形成される。
冷却媒体入口126は、略円弧状を有し、一端から他端に向かって開口面積が連続して変化する。具体的には、冷却媒体入口126は、第2エンドプレート122の外方側から内方側に向かって円周方向に対する開口寸法(中央線Saに沿う方向の開口寸法)hが連続的に減少する。冷却媒体入口128は、略円弧状を有し、一端から他端に向かって開口面積が連続して変化する。具体的には、冷却媒体入口128は、第2エンドプレート122の外方側から内方側に向かって開口面積が連続的に減少する。
冷却媒体供給マニホールド124aは、マニホールド本体部93aの内部に、冷却媒体入口126に連通する第1冷却媒体供給口130と、冷却媒体入口128に連通する第2冷却媒体供給口132とが形成される。第1冷却媒体供給口130及び第2冷却媒体供給口132は、開口形状が円形状(略円形状でもよい)を有するとともに、開口径は、同一(又は異なる)寸法に設定される。
第1冷却媒体供給口130と冷却媒体入口126とが重なって、冷却媒体供給連通孔50aに連通する第1連通部134が形成される。第2冷却媒体供給口132と冷却媒体入口128とが重なって、冷却媒体供給連通孔50aに連通する第2連通部136が形成される。
冷却媒体供給マニホールド124aは、矢印D1方向に回転すると、第1冷却媒体供給口130が冷却媒体入口126の幅狭な開口部分と連通し、開口面積が減少して通過流量が最小の第1連通部134が構成される。一方、第2冷却媒体供給口132は、冷却媒体入口128の幅広な開口部分と連通し、開口面積が増加して通過流量が最大の第2連通部136が構成される。
冷却媒体供給マニホールド124aは、矢印D2方向に回転すると、第1冷却媒体供給口130が冷却媒体入口126の幅広な開口部分と連通し、最大流量の第1連通部134が構成される。一方、第2冷却媒体供給口132は、冷却媒体入口128の幅狭な開口部分と連通し、最小流量の第2連通部136が構成される。なお、冷却媒体排出マニホールド124bは、上記の冷却媒体供給マニホールド124aと同様に構成される。
このように構成される第3の実施形態では、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。なお、第3の実施形態は、上記の第2の実施形態と同様に構成してもよい。
また、第1〜第3の実施形態では、冷却媒体供給マニホールド84a、112及び124aは、回転自在に構成されているが、これに限定されるものではない。例えば、冷却媒体供給マニホールド84aは、第2エンドプレート18bに対して左右に移動可能に構成してもよい。実質的には、冷却媒体供給マニホールド84aと第2エンドプレート18bとの取り付け位置を調整することにより、第1連通部を流通する冷却媒体流量と第2連通部を流通する冷却媒体流量との割合を任意に調整すればよい。
10、110、120…燃料電池スタック
12…単位セル 12as…積層体
18a、18b、122…エンドプレート
40…電解質膜・電極構造体 42、44…セパレータ
46a…酸化剤ガス供給連通孔 46b…酸化剤ガス排出連通孔
48a…燃料ガス供給連通孔 48b…燃料ガス排出連通孔
50a…冷却媒体供給連通孔 50b…冷却媒体排出連通孔
52…固体高分子電解質膜 54…カソード電極
56…アノード電極 58…酸化剤ガス流路
60…燃料ガス流路 62…冷却媒体流路
68a…酸化剤ガス供給マニホールド 68b…酸化剤ガス排出マニホールド
70a…燃料ガス供給マニホールド 70b…燃料ガス排出マニホールド
72a、126、128…冷却媒体入口
72b…冷却媒体出口 74a、74b…円柱状凹部
78a、78b…ねじ孔 80a、80b…支持板部
82a、82b…調整ねじ
84a、112、124a…冷却媒体供給マニホールド
84b、124b…冷却媒体排出マニホールド
86a…板状部 88a…円弧状孔部
90a…回転軸部 92a…流量調整機構
93a…マニホールド本体部
94a、96a、130、132…冷却媒体供給口
98a、98b、100a、100b、134、136…連通部

Claims (2)

  1. 電解質膜の両側に電極が設けられる電解質膜・電極構造体とセパレータとが積層される単位セルを有し、複数の前記単位セルが積層されて積層方向両端にエンドプレートが配設されるとともに、互いに隣接する前記セパレータ間には、セパレータ面に沿って冷却媒体を流通させる冷却媒体流路が形成され、前記冷却媒体流路の入口側には、前記冷却媒体流路を流路幅方向に挟んで前記冷却媒体を供給する一対の冷却媒体連通孔が設けられ、且つ、前記冷却媒体流路の出口側には、前記冷却媒体流路を前記流路幅方向に挟んで前記冷却媒体を排出する一対の冷却媒体連通孔が設けられる燃料電池スタックであって、
    一方のエンドプレートには、冷却媒体供給側又は冷却媒体排出側の前記一対の冷却媒体連通孔に連通する冷却媒体マニホールドが設けられ、
    前記冷却媒体マニホールドは、前記一対の冷却媒体連通孔の一方の冷却媒体連通孔に連通する第1連通部と、
    前記一対の冷却媒体連通孔の他方の冷却媒体連通孔に連通する第2連通部と、
    前記冷却媒体マニホールドの前記一方のエンドプレートに対する取り付け姿勢又は取り付け位置を調整することにより、前記第1連通部を流通する冷却媒体流量と前記第2連通部を流通する冷却媒体流量との割合を調整可能な流量調整機構と、
    を備えることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記冷却媒体マニホールドは、前記第1連通部と前記第2連通部との間に回転軸部を有し、
    前記冷却媒体マニホールドは、前記回転軸部を中心にして回転することにより、該第1連通部を流通する冷却媒体流量と該第2連通部を流通する冷却媒体流量との割合を調整することを特徴とする燃料電池スタック。
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