JP2016201042A - 情報処理システム及びそれに用いられるサーバ並びに情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】フレンド関係を明確にしたコミュニケーションと匿名のコミュニケーションとを容易に使い分けることができる情報処理システムを提供する。【解決手段】フレンドの投稿としない識別子が処理対象投稿に付加されていない場合には、ユーザ同士がフレンド関係にあることを示すフレンド情報を付加して処理対象投稿を送信し、識別子が投稿に付加されている場合には、フレンド情報を付加せず処理対象投稿を送信する投稿提供手段を備えるサーバと、処理対象投稿にフレンド情報が付加されている場合には第2のユーザが第1のユーザとフレンド関係にあることを示しつつ処理対象投稿の内容を表示し、処理対象投稿にフレンド情報が付加されていない場合には第2のユーザが第1のユーザとフレンド関係にあることを示すことなく処理対象投稿の内容を表示する投稿表示手段と、を備えるクライアントと、を含む情報処理システムとする。【選択図】図2
Description
本発明は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス等に用いられる情報処理システム及びそれに用いられるサーバ並びに情報処理プログラムに関する。
インターネット等の情報通信網を介してユーザ同士が情報を交換してコミュニケーションを図るソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が広く利用されている。SNSでは、ユーザ同士がフレンド関係を構築し、フレンド関係にあるユーザ同士のみが投稿された情報を閲覧したり、フレンド関係にあることを確認しつつ情報を交換したりできるサービスが提供されている(特許文献1等)。
ところで、従来のSNSでは、フレンド関係を明らかにしてコミュニケーションをする場合とフレンド関係を明らかにせず匿名でコミュニケーションをする場合とを使い分けることが難しかった。
そこで、本発明は、フレンド関係を明確にしたコミュニケーションと匿名のコミュニケーションとを容易に使い分けることができる情報処理システムを提供することを目的とする。
本発明の1つの態様は、ユーザからの投稿を他のユーザに閲覧させる情報処理システムであって、第1のユーザからの投稿を受信する投稿受信手段と、前記投稿受信手段において受信された投稿を処理対象投稿として、フレンドの投稿としない識別子が前記処理対象投稿に付加されていない場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にある第2のユーザに対してフレンド関係にあることを示すフレンド情報を付加して前記処理対象投稿を送信し、前記識別子が前記投稿に付加されている場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にある前記第2のユーザに対して前記フレンド情報を付加せず前記処理対象投稿を送信する投稿提供手段と、を備えるサーバと、前記サーバから前記処理対象投稿を受信する投稿受信手段と、前記処理対象投稿に前記フレンド情報が付加されている場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示しつつ前記処理対象投稿の内容を表示し、前記処理対象投稿に前記フレンド情報が付加されていない場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示すことなく前記処理対象投稿の内容を表示する投稿表示手段と、を備えるクライアントと、を含むことを特徴とする情報処理システムである。
ここで、前記識別子は、前記処理対象投稿内に含まれる所定の文字列であることが好適である。例えば、ハッシュタグに特定の文字を付加した識別子とすることが好適である。
また、前記投稿表示手段は、前記フレンド情報が付加されている投稿のみを纏めて表示させるフレンド投稿表示モードを有することが好適である。
また、前記クライアントは、前記投稿表示手段において表示された前記処理対象投稿に対するコメントを受け付けるコメント受付手段と、前記コメント受付手段において受け付けられた前記コメントを前記サーバに送信するコメント送信手段と、を備え、前記サーバは、前記コメントを受信するサーバコメント受信手段と、前記識別子が前記処理対象投稿に付加されていない場合には、前記第2のユーザに対してフレンド関係にあることを示すフレンド情報を付加して前記コメントを送信し、前記識別子が前記投稿に付加されている場合には、前記第2のユーザに対して前記フレンド情報を付加せず前記コメントを送信するコメント閲覧提供手段と、を備え、前記クライアントは、前記サーバから前記コメントを受信するクライアントコメント受信手段と、前記コメントに前記フレンド情報が付加されている場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示しつつ前記コメントの内容を表示し、前記コメントに前記フレンド情報が付加されていない場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示すことなく前記コメントの内容を表示するコメント表示手段と、をさらに備えることが好適である。
また、本発明の別の態様は、複数のユーザ間のフレンド関係を記憶するユーザデータベースを記憶するフレンド関係記憶手段にアクセス可能なサーバであって、第1のユーザからの投稿を受信する投稿受信手段と、フレンドの投稿としない識別子が前記投稿に付加されていない場合、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にあるユーザに対してフレンド関係にあることを示しつつ前記投稿を閲覧させ、前記識別子が前記投稿に付加されている場合、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にあるユーザに対してフレンド関係にあることを示すことなく前記投稿を閲覧させる投稿提供手段と、を備えることを特徴とするサーバである。
また、本発明の別の態様は、ユーザからの投稿を他のユーザに閲覧させる情報処理プログラムであって、複数のユーザ間のフレンド関係が記憶されたユーザデータベースを記憶するフレンド関係記憶手段にアクセス可能なコンピュータを、第1のユーザからの投稿及び前記第1のユーザを特定するユーザ識別子を受信する投稿受信手段と、前記第1のユーザからの投稿の閲覧の要求を第2のユーザから受け付ける閲覧要求受付手段と、前記第1のユーザからの投稿にフレンドの投稿としない識別子が付加されていない場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザと前記第2のユーザがフレンド関係であれば前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示しつつ前記第1のユーザからの投稿の内容を表示し、前記第1のユーザからの投稿にフレンドの投稿としない識別子が付加されている場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザと前記第2のユーザがフレンド関係であっても前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示さずに前記第1のユーザからの投稿の内容を表示する投稿表示手段と、として機能させることを特徴とする情報処理プログラムである。
本発明によれば、フレンド関係を明確にしたコミュニケーションと匿名のコミュニケーションとを容易に使い分けることができる。
本発明の実施の形態における情報処理システム100は、図1に示すように、サーバ102及びクライアント104(104a,104b・・・)を含んで構成される。サーバ102とクライアント104は、インターネット等の情報通信網106を介して情報交換可能に接続される。なお、クライアント104は、複数のクライアント104a,104b・・・を含むものとする。
サーバ102は、図2に示すように、処理部10、記憶部12、入力部14、出力部16及び通信部18を含んで構成される。処理部10は、CPU等の演算処理を行う手段を含む。処理部10は、記憶部12に記憶されているサーバプログラムを実行することによって、本実施の形態における情報処理システムにおけるサーバの機能を実現する。記憶部12は、半導体メモリやメモリカード等の記憶手段を含む。記憶部12は、処理部10とアクセス可能に接続され、サーバプログラム、処理に必要なデータ等の情報を記憶する。入力部14は、情報を入力する手段を含む。入力部14は、例えば、管理者からの入力を受けるキーボード、タッチパネル、ボタン等を備える。出力部16は、管理者から入力情報を受け付けるためのユーザインターフェース画面(UI)等のサーバ102での処理結果を出力する手段を含む。出力部16は、例えば、管理者に対して画像を呈示するディスプレイを備える。通信部18は、情報通信網106を介して、クライアント104との情報の通信を行うインターフェースを含んで構成される。通信部18による通信は有線及び無線を問わない。
クライアント104は、図3に示すように、処理部20、記憶部22、入力部24、出力部26及び通信部28を含んで構成される。処理部20は、CPU等の演算処理を行う手段を含む。処理部20は、記憶部22に記憶されているクライアントプログラムを実行することによって、本実施の形態における情報処理システムにおけるクライアントの機能を実現する。記憶部22は、半導体メモリやメモリカード等の記憶手段を含む。記憶部22は、処理部20とアクセス可能に接続され、クライアントプログラム、処理に必要なデータ等の情報を記憶する。入力部24は、情報を入力する手段を含む。入力部24は、例えば、ユーザからの入力を受けるキーボード、タッチパネル、ボタン等を備える。出力部26は、ユーザから入力情報を受け付けるためのユーザインターフェース画面(UI)や投稿された情報を呈示する画面等のクライアント104での処理に必要な情報を出力する手段を含む。出力部26は、例えば、ユーザに対して画像を呈示するディスプレイを備える。通信部28は、情報通信網106を介して、サーバ102との情報の通信を行うインターフェースを含んで構成される。通信部28による通信は有線及び無線を問わない。
本実施の形態では、クライアント104からの投稿を受け付けて、サーバ102を介してユーザ間において投稿された情報を閲覧させるソーシャル・ネットワーキング・システム(SNS)のサービスを提供する方法について説明する。
なお、サーバ102の記憶部12にはサーバプログラムが記憶され、クライアント104の各々の記憶部22にはクラアントプログラムが記憶されており、それぞれ実行状態にあるものとする。
また、クライアント104の各々を利用するユーザは、すでにSNSサービスの利用者として登録されているものとし、ユーザ同士のフレンド関係も既に登録されているものとする。なお、利用者としての登録及びフレンド関係の登録については、既存のSNSサービスにおける既存の処理方法を適用すればよい。本実施の形態では、図4のユーザデータベースに示すように、クライアント104aを利用するユーザA、クライアント104bを利用するユーザB、クライアント104cを利用するユーザCがSNSサービスの利用者として登録されているものとする。また、ユーザAとユーザBとがフレンド関係にあり、ユーザCはユーザA及びユーザBとフレンド関係にないものとする。
<投稿受付処理>
まず、図5のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100においてユーザからの投稿を受け付ける処理について説明する。
まず、図5のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100においてユーザからの投稿を受け付ける処理について説明する。
ステップS10では、ユーザAからの投稿が受け付けられる。クライアント104aは、入力部24から入力される投稿を受けて、投稿された内容を記憶部22に記憶させる。本ステップの処理によって、クライアント104aは投稿受付手段として機能する。投稿は、図6に示すようなユーザインターフェース画面(投稿画面)200を出力部26に表示させて受け付けられる。ユーザは、投稿画面200の投稿入力欄202に文字列を入力し、投稿ボタン204を指定(クリック又はタップ)することにより投稿が受け付けられる。なお、本実施の形態では、投稿は文字列データであるものとするが、これに限定されるものではない。
ここで、投稿が閲覧される際にフレンド関係を明確にして閲覧されることを望む場合には投稿に匿名識別子を付加せず、フレンド関係を明確にせずに匿名で閲覧されることを望む場合には匿名識別子を付加する。匿名識別子は、例えば、投稿される文字列内に所定の文字列を含まれることによって付加される。図6は、投稿に匿名識別子を付加しない例を示す。一方、図7は、投稿される文字列内にハッシュタグ(#)+「ナイショ」という所定の文字列を匿名識別子として付加した例を示す。
ステップS12では、投稿がサーバ102へ送信される。クライアント104aは、通信部28を介して、ステップS10において受け付けられた投稿を記憶部22から読み出し、ユーザAを特定するユーザ識別子(ユーザID等)と共にサーバ102へ送信する。このとき、投稿に匿名識別子が付与されている場合には匿名識別子と共に投稿を送信する。本実施の形態のように、投稿される文字列内に所定の文字列を匿名識別子として含ませている場合には、投稿自体を送信することによって同時に匿名識別子も送信される。本ステップの処理によって、クライアント104aは投稿送信手段として機能する。
ステップS14では、投稿がサーバ102において受信される。サーバ102は、通信部18を介して、ステップS12において送信された投稿を受信し、共に送信されたユーザを特定するユーザ識別子と関連付けて投稿データベースとして記憶部12に記憶させる。本ステップの処理によって、サーバ102は投稿受信手段として機能する。
投稿データベースは、図8に示すように、ユーザ識別子(ユーザID等)、投稿識別子(投稿ID等)、投稿内容及び匿名希望であるか否かを示す情報(匿名フラグ)、投稿受付日時を関連付けて登録される。サーバ102は、受信した投稿に匿名識別子が付与されていれば匿名フラグを1に設定し、付与されていなければ匿名フラグを0に設定する。投稿された文字列内に所定の文字列を匿名識別子として含ませている場合には、サーバ102は、投稿された文字列データ内に当該所定の文字列が含まれているか否かを調べ、含まれていれば匿名フラグを1に設定し、含まれていなければ匿名フラグを0に設定する。なお、投稿データベースに投稿を登録する際には投稿に含まれている匿名識別子である所定の文字列を削除した内容を登録することが好適である。
以上の処理により、クライアント104を使用するユーザからの投稿の受付処理が行われる。
<投稿閲覧処理>
次に、図9のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100において投稿を閲覧する処理について説明する。ここでは、クライアント104bを利用するユーザB又はクライアント104cを利用するユーザCが上記のようにユーザAから受け付けられた投稿を閲覧する場合を例に説明を行う。
次に、図9のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100において投稿を閲覧する処理について説明する。ここでは、クライアント104bを利用するユーザB又はクライアント104cを利用するユーザCが上記のようにユーザAから受け付けられた投稿を閲覧する場合を例に説明を行う。
ステップS20では、投稿の閲覧の要求が受け付けられる。ユーザBはクライアント104bの入力部24を用いて、又はユーザCはクライアント104cの入力部24を用いて投稿の閲覧を要求する入力を行う。本ステップの処理により、クライアント104は閲覧要求受付手段として機能する。
例えば、図10に示すようなユーザインターフェース画面(閲覧画面)300を出力部26に表示させ、友達ボタン302、人気ボタン304、新着ボタン306のいずれかを指定(クリック又はタップ)することにより投稿の閲覧が要求される。ここで、友達ボタン302は、閲覧を要求するユーザとフレンド関係にあるユーザからの投稿の閲覧を希望する際に指定するボタンである。人気ボタン304は、全ユーザに公開された投稿の中から、現在頻繁に閲覧されており人気がある投稿の閲覧を希望する際に指定するボタンである。新着ボタン306は、全ユーザに公開された投稿の中から、最近受け付けられた投稿の閲覧を希望する際に指定するボタンである。なお、人気ボタン304又は新着ボタン306を指定した場合、閲覧を要求するユーザのフレンドを含む全てのユーザの投稿のうち、全ユーザに公開された投稿が人気順又は新着順に表示されてもよい。
要求を受け付けたクライアント104b又は104cは、通信部28を介して、投稿の閲覧の要求があったことを示す情報を要求したユーザを特定する識別子(ユーザID等)共にサーバ102へ送信する。このとき、友達ボタン302、人気ボタン304及び新着ボタン306のいずれの指定により閲覧の要求があったのかを示す情報が送信される。
ステップS22では、サーバ102において閲覧の要求を示す情報が受信される。サーバ102は、通信部18を介してクライアント104b又は104cから送信された閲覧の要求を示す情報を受信する。本ステップの処理によって、サーバ102は閲覧要求受信手段として機能する。
ステップS24では、閲覧の要求に応じた投稿が抽出される。サーバ102は、記憶部12に記憶されている投稿データベースを参照して、ステップS22において受信した閲覧の要求を示す情報によって要求されている種別の投稿を抽出し、抽出された投稿を要求元のクライアント104へ送信する。本ステップの処理によって、サーバ102は投稿提供手段として機能する。
例えば、閲覧を要求するユーザとフレンド関係にあるユーザからの投稿の閲覧を希望する要求があった場合、記憶部12に記憶されているユーザデータベースを参照して、閲覧の要求を行ったユーザとフレンド関係があるユーザを抽出する。次に、記憶部12に記憶されている投稿データベースを参照して、抽出されたフレンド関係があるユーザに関連付けられ、かつ、匿名希望にされていない投稿を読み出し、通信部18を介して要求元のクライアント104b又はクライアント104cに読み出された投稿を送信する。本実施の形態では、匿名希望にされていない投稿とは、投稿データベースにおいて匿名フラグが0である投稿である。
また、例えば、現在頻繁に閲覧されており人気がある投稿の閲覧を希望する要求があった場合、記憶部12に記憶されている投稿データベースを参照して、予め定められた人気ランキング等において所定の上位ランクにある投稿を抽出する。サーバ102は、通信部18を介して要求元のクライアント104b又はクライアント104cに抽出された投稿を送信する。なお、投稿の人気ランキングは、投稿の閲覧頻度等のデータを取得しておき、既存の統計的手法を用いて定めればよい。
また、例えば、最近受け付けられた投稿の閲覧を希望する要求があった場合、記憶部12に記憶されている投稿データベースを参照して、最近受け付けられた投稿を抽出する。サーバ102は、通信部18を介して要求元のクライアント104b又はクライアント104cに抽出された投稿を送信する。なお、最近受け付けられた投稿は、現時点から所定の時間内前に受け付けられたすべての投稿としてもよいし、現時点から過去に遡って受け付けられた所定数の投稿としてもよい。
要求元のクライアント104b又はクライアント104cに投稿を送信する際には、当該投稿の投稿ID、投稿受付日時、要求元のユーザとフレンド関係があるユーザの投稿であるか否かの情報を付加することが好適である。
ステップS26では、クライアントにおいて投稿が受信される。要求元のクライアント104b又はクライアント104cは、ステップS24においてサーバ102から送信された投稿に関する情報を受信する。本ステップの処理によって、要求元のクライアント104は投稿受信手段として機能する。
ステップS28では、投稿が表示される。要求元のクライアント104b又はクライアント104cは、ステップS26において受信された投稿を出力部26に表示させる。本ステップの処理によって、要求元のクライアント104は投稿表示手段として機能する。
例えば、図10に示すようなユーザインターフェース画面300において、投稿表示領域308にステップS26において受信された投稿が表示される。ユーザインターフェース画面300では、フリック操作によって複数の投稿表示領域308を切り替えて複数の投稿を選択して表示できるようにすることが好適である。
また、投稿表示領域308に表示されている投稿が要求元のユーザとフレンド関係にあるユーザである場合には、ユーザインターフェース画面300内にフレンドマーク310を表示させることが好適である。なお、フレンド関係にあることが分かる表示を行えばよく、表示されている投稿を行ったユーザを特定できる情報は表示させないことが好適である。これにより、閲覧者は、フレンドを特定することなく、自分のフレンドのうち誰かがした投稿であることは把握できる。したがって、閲覧者は、フレンドのうち誰の投稿なのか等を想像して楽しむことができる。また、投稿表示領域308に表示されている投稿を受け付けた投稿受付日時をユーザインターフェース画面300内の日時表示領域312に表示させることが好適である。
以上のように、本実施の形態では、フレンド関係にあるユーザの投稿の表示を要求した場合に要求元のユーザとフレンド関係にあるユーザからの投稿を抽出して閲覧させることができる。ただし、要求元のユーザとフレンド関係にあるユーザからの投稿であっても投稿時に匿名希望であった投稿はフレンド関係にあることを表示させない。したがって、投稿元のユーザは、フレンド関係を明確にしたコミュニケーションと匿名のコミュニケーションとを容易に使い分けることができる。
なお、匿名識別子は、所定の文字列に限定されるものではない。例えば、図6に示したような投稿画面200に匿名ボタン等を設け、匿名ボタンが指定(クリック又はタップ等)された場合に匿名フラグを付与してサーバ102に送信する処理としてもよい。
<コメント受付処理>
次に、図11のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100において閲覧した投稿に対してユーザがコメントする処理について説明する。以下の説明において、投稿を閲覧したユーザが使用するクライアント104からコメントを受け付ける処理について説明する。
次に、図11のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100において閲覧した投稿に対してユーザがコメントする処理について説明する。以下の説明において、投稿を閲覧したユーザが使用するクライアント104からコメントを受け付ける処理について説明する。
ステップS30では、投稿を閲覧したユーザが使用するクライアント104においてコメントが受け付けられる。投稿を閲覧中にコメントの入力が受け付けられ、コメントの内容が記憶部22に記憶される。本ステップの処理によって、クライアント104はコメント受付手段として機能する。
例えば、図10に示すようなユーザインターフェース画面300において投稿を閲覧中に、投稿表示領域308を指定(クリック又はタップ等)することによってコメントの入力が受け付けられる。コメントは、図12に示すようなユーザインターフェース画面(コメント受付画面)400を出力部26に表示させて受け付けられる。ユーザは、コメント画面400のコメント入力欄402に文字列を入力し、コメントボタン404を指定(クリック又はタップ)することによりコメントの入力が受け付けられる。なお、本実施の形態では、コメントは文字列データであるものとするが、これに限定されるものではない。
ステップS32では、コメントがサーバ102へ送信される。クライアント104は、通信部28を介して、ステップS30において受け付けられたコメントを記憶部22から読み出し、コメントを投稿したユーザを特定するユーザ識別子(ユーザID等)及びコメントされた投稿を特定する投稿識別子(投稿ID)と共にサーバ102へ送信する。本ステップの処理によって、クライアント104はコメント送信手段として機能する。
ステップS34では、コメントがサーバ102において受信される。サーバ102は、通信部18を介して、ステップS32において送信されたコメントを受信し、共に送信されたユーザを特定するユーザ識別子及び投稿を特定する投稿識別子と関連付けてコメントデータベースとして記憶部12に記憶させる。本ステップの処理によって、サーバ102はコメント受信手段として機能する。
コメントデータベースは、図13に示すように、ユーザ識別子(ユーザID等)、コメント識別子(コメントID等)、コメント内容、対象の投稿識別子(投稿ID等)及びコメント受付日時を関連付けて登録される。
以上の処理により、クライアント104を使用するユーザからのコメントの受付処理が行われる。
<コメント閲覧処理>
次に、図14のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100において投稿に対するコメントを閲覧する処理について説明する。ここでは、クライアント104を利用して投稿を閲覧しているユーザがさらにコメントを閲覧する例について説明する。
次に、図14のフローチャートを参照しつつ、情報処理システム100において投稿に対するコメントを閲覧する処理について説明する。ここでは、クライアント104を利用して投稿を閲覧しているユーザがさらにコメントを閲覧する例について説明する。
ステップS40では、コメントの閲覧の要求が受け付けられる。ユーザはクライアント104の入力部24を用いてコメントの閲覧を要求する入力を行う。本ステップの処理により、クライアント104はコメント閲覧要求受付手段として機能する。
例えば、図10に示すようなユーザインターフェース画面(閲覧画面)300において投稿を閲覧中に、コメントボタン314を指定(クリック又はタップ等)することによって閲覧中の投稿に対するコメントの閲覧の要求が行われる。要求を受け付けたクライアント104は、通信部28を介して、コメントの閲覧の要求があったことを示す情報を要求したユーザを特定するユーザ識別子(ユーザID等)、コメント閲覧の対象となる投稿(以下、コメント対象投稿という)を特定する投稿識別子(投稿ID等)と共にサーバ102へ送信する。
ステップS42では、サーバ102においてコメントの要求を示す情報が受信される。サーバ102は、通信部18を介してクライアント104から送信されたコメント閲覧の要求を示す情報を受信する。本ステップの処理によって、サーバ102はコメント閲覧要求受信手段として機能する。
ステップS44では、閲覧の要求に応じたコメントが抽出される。サーバ102は、記憶部12に記憶されているコメントデータベースを参照して、ステップS42において受信した閲覧の要求を示す情報に含まれる投稿識別子(投稿ID等)に関連付けられているコメントを抽出し、抽出されたコメントを要求元のクライアント104へ送信する。本ステップの処理によって、サーバ102はコメント提供手段として機能する。
このとき、記憶部12に記憶されている投稿データベースを参照し、ステップS42において受信した閲覧の要求を示す情報に含まれる投稿識別子(投稿ID等)で特定されるコメント対象投稿が匿名希望の投稿であるか否かを確認する。コメント対象投稿が匿名希望、すなわち匿名フラグが1である場合には、抽出されたコメントをしたユーザと当該投稿をしたユーザとがフレンド関係にあるか否かを示す情報を添付せずに抽出されたコメントを要求元のクライアント104へ送信する。一方、記憶部12に記憶されている投稿データベースを参照し、コメント対象投稿が匿名希望の投稿でない場合、すなわち匿名フラグが0である場合には、記憶部12に記憶されているコメントデータベースを参照して抽出されたコメントをしたユーザを抽出する。さらに、記憶部12に記憶されているユーザデータベースを参照して抽出されたユーザとコメント対象投稿を行ったユーザとがフレンド関係にあるか否かが調べられる。ユーザ同士がフレンド関係にあれば、抽出されたコメントと共に当該コメントをしたユーザとコメント対象投稿をしたユーザとがフレンド関係にあることを示す情報が要求元のクライアント104に送信される。ユーザ同士がフレンド関係になければ、抽出されたコメントのみが要求元のクライアント104へ送信される。
ステップS46では、クライアント104において投稿が受信される。要求元のクライアント104は、ステップS44においてサーバ102から送信されたコメントに関する情報を受信する。本ステップの処理によって、要求元のクライアント104はコメント受信手段として機能する。
ステップS48では、コメントが表示される。要求元のクライアント104は、ステップS46において受信されたコメントを出力部26に表示させる。本ステップの処理によって、要求元のクライアント104はコメント表示手段として機能する。
例えば、図15に示すようなユーザインターフェース画面(コメント表示画面)500において、コメント表示領域502にステップS46において受信されたコメントが表示される。ユーザインターフェース画面500では、スクロールによって複数のコメントを表示できるようにすることが好適である。
また、コメント表示領域502に表示されているコメントをしたユーザとコメント対象投稿をしたユーザとがフレンド関係にあることを示す情報が付加されている場合には、コメント表示領域502の当該コメントにフレンド関係にあることを示す情報(マーク等)504を表示させることが好適である。なお、フレンド関係にあることが分かる表示を行えばよく、表示されているコメントを行ったユーザを特定できる情報は表示させないことが好適である。これにより、閲覧者は、フレンドを特定することなく、自分のフレンドのうち誰かがしたコメントであることは把握できる。したがって、閲覧者は、フレンドのうち誰のコメントなのか等を想像して楽しむことができる。一方、コメント表示領域502に表示されているコメントをしたユーザとコメント対象投稿をしたユーザとがフレンド関係にあることを示す情報が付加されていない場合には、コメント表示領域502の当該コメントにフレンド関係にあることを示す情報(マーク等)504を表示させないことが好適である。なお、フレンド関係であることを示すか否かに関わらず、コメントを行ったユーザ毎にマーク画像等を割り当て、同一のユーザからの投稿には同じマーク画像を併せて表示させてもよい。これにより、その投稿に対してあるコメントをしたユーザと別のコメントをしたユーザとが同一であるか否かを閲覧者が把握できる。
以上のように、本実施の形態では、投稿に対してコメントすることができ、要求に応じてコメントを閲覧することができる。また、コメントしたユーザと投稿したユーザとがフレンド関係にある場合にはフレンド関係であることを示す情報が表示される。ただし、投稿が匿名希望であった場合、コメントしたユーザと投稿したユーザとがフレンド関係にあったとしてもコメントにはフレンド関係を示す情報は表示されない。したがって、投稿元のユーザは、投稿にコメントされたときでも投稿が匿名希望である場合にはフレンド関係を明確にせずにコミュニケーションに匿名のコミュニケーションを維持することができる。
<変形例>
上記実施の形態では、サーバ102側において投稿したユーザと閲覧者であるユーザ又はコメントしたユーザと閲覧者であるユーザがフレンド関係にあるか否かを判定する態様としたがこれに限定されるものではない。すなわち、これらの処理をクライアント104側で行ってもよい。
上記実施の形態では、サーバ102側において投稿したユーザと閲覧者であるユーザ又はコメントしたユーザと閲覧者であるユーザがフレンド関係にあるか否かを判定する態様としたがこれに限定されるものではない。すなわち、これらの処理をクライアント104側で行ってもよい。
この場合、クライアント104は、複数のユーザ間のフレンド関係が記憶されたユーザデータベースにアクセス可能とする。クライアント104は、閲覧者であるユーザから投稿の閲覧の要求があった場合、当該投稿、当該投稿を行ったユーザを特定するユーザ識別子及び当該投稿が匿名希望であるか否かを示す情報(匿名フラグ)をサーバ102から受信する。そして、当該投稿に匿名フラグが付加されていない場合には、ユーザデータベースにおいて投稿者であるユーザと閲覧者であるユーザがフレンド関係であればフレンド関係にあることを示しつつ当該投稿の内容を表示する。一方、当該投稿に匿名フラグが付加されている場合には、ユーザデータベースにおいて投稿者であるユーザと閲覧者であるユーザがフレンド関係であったとしてもフレンド関係にあることを示さずに当該投稿の内容を表示する。投稿へのコメントに対する処理も同様に行えばよい。
10 処理部、12 記憶部、14 入力部、16 出力部、18 通信部、20 処理部、22 記憶部、24 入力部、26 出力部、28 通信部、100 情報処理システム、102 サーバ、104(104a,104b,104c) クライアント。
Claims (6)
- ユーザからの投稿を他のユーザに閲覧させる情報処理システムであって、
複数のユーザ間のフレンド関係が記憶されたユーザデータベースを記憶するフレンド関係記憶手段と、
第1のユーザからの投稿を受信する投稿受信手段と、
前記投稿受信手段において受信された投稿を処理対象投稿として、フレンドの投稿としない識別子が前記処理対象投稿に付加されていない場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にある第2のユーザに対してフレンド関係にあることを示すフレンド情報を付加して前記処理対象投稿を送信し、前記識別子が前記投稿に付加されている場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にある前記第2のユーザに対して前記フレンド情報を付加せず前記処理対象投稿を送信する投稿提供手段と、
を備えるサーバと、
前記サーバから前記処理対象投稿を受信する投稿受信手段と、
前記処理対象投稿に前記フレンド情報が付加されている場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示しつつ前記処理対象投稿の内容を表示し、前記処理対象投稿に前記フレンド情報が付加されていない場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示すことなく前記処理対象投稿の内容を表示する投稿表示手段と、
を備えるクライアントと、
を含むことを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記識別子は、前記処理対象投稿内に含まれる所定の文字列であることを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1又は2に記載の情報処理システムであって、
前記投稿表示手段は、前記フレンド情報が付加されている投稿のみを纏めて表示させるフレンド投稿表示モードを有することを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
前記クライアントは、
前記投稿表示手段において表示された前記処理対象投稿に対するコメントを受け付けるコメント受付手段と、
前記コメント受付手段において受け付けられた前記コメントを前記サーバに送信するコメント送信手段と、
を備え、
前記サーバは、
前記コメントを受信するサーバコメント受信手段と、
前記識別子が前記処理対象投稿に付加されていない場合には、前記第2のユーザに対してフレンド関係にあることを示すフレンド情報を付加して前記コメントを送信し、前記識別子が前記投稿に付加されている場合には、前記第2のユーザに対して前記フレンド情報を付加せず前記コメントを送信するコメント閲覧提供手段と、
を備え、
前記クライアントは、
前記サーバから前記コメントを受信するクライアントコメント受信手段と、
前記コメントに前記フレンド情報が付加されている場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示しつつ前記コメントの内容を表示し、前記コメントに前記フレンド情報が付加されていない場合には前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示すことなく前記コメントの内容を表示するコメント表示手段と、
をさらに備えることを特徴とする情報処理システム。 - 複数のユーザ間のフレンド関係を記憶するユーザデータベースを記憶するフレンド関係記憶手段にアクセス可能なサーバであって、
第1のユーザからの投稿を受信する投稿受信手段と、
フレンドの投稿としない識別子が前記投稿に付加されていない場合、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にあるユーザに対してフレンド関係にあることを示しつつ前記投稿を閲覧させ、前記識別子が前記投稿に付加されている場合、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザとフレンド関係にあるユーザに対してフレンド関係にあることを示すことなく前記投稿を閲覧させる投稿提供手段と、
を備えることを特徴とするサーバ。 - ユーザからの投稿を他のユーザに閲覧させる情報処理プログラムであって、
複数のユーザ間のフレンド関係が記憶されたユーザデータベースを記憶するフレンド関係記憶手段にアクセス可能なコンピュータを、
第1のユーザからの投稿及び前記第1のユーザを特定するユーザ識別子を受信する投稿受信手段と、
前記第1のユーザからの投稿の閲覧の要求を第2のユーザから受け付ける閲覧要求受付手段と、
前記第1のユーザからの投稿にフレンドの投稿としない識別子が付加されていない場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザと前記第2のユーザがフレンド関係であれば前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示しつつ前記第1のユーザからの投稿の内容を表示し、前記第1のユーザからの投稿にフレンドの投稿としない識別子が付加されている場合には、前記ユーザデータベースにおいて前記第1のユーザと前記第2のユーザがフレンド関係であっても前記第2のユーザが前記第1のユーザとフレンド関係にあることを示さずに前記第1のユーザからの投稿の内容を表示する投稿表示手段と、
として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015081956A JP2016201042A (ja) | 2015-04-13 | 2015-04-13 | 情報処理システム及びそれに用いられるサーバ並びに情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015081956A JP2016201042A (ja) | 2015-04-13 | 2015-04-13 | 情報処理システム及びそれに用いられるサーバ並びに情報処理プログラム |
Publications (1)
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ID=57422988
Family Applications (1)
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JP2015081956A Pending JP2016201042A (ja) | 2015-04-13 | 2015-04-13 | 情報処理システム及びそれに用いられるサーバ並びに情報処理プログラム |
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JP7367258B1 (ja) | 2023-07-26 | 2023-10-23 | 株式会社ドワンゴ | 情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラム、および配信者端末 |
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- 2015-04-13 JP JP2015081956A patent/JP2016201042A/ja active Pending
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