JP2016199313A - 合成樹脂線材 - Google Patents

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忠佳 松村
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芳幸 田附
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Masakuni Shiba
正邦 芝
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Abstract

【課題】縦ピロー包装の流れ方向に対して垂直の方向に結紮する際の高速の超音波融着に対応できるポリオレフィン系樹脂を更には120℃以上のレトルト殺菌に耐えうるようなポリプロピレン系の合成樹脂線材。
【解決手段】DSCによる融解ピーク温度が80℃以上かつ150℃以下であり、融解熱量が5J/g以上かつ50J/g以下である、ポリオレフィン系樹脂からなる結紮用合成樹脂線材1a。
【選択図】図1

Description

本発明は、液状或いは練り状食品、特にソーセージ等の包装後に加熱処理を施す食品の包装に適した筒状包装体に使用する合成樹脂線材に関する。
漬け物やチーズ、ソーセージといった液状或いは練り状食品など、流動性を有する物品の包装形態として、長尺の合成樹脂フィルムの側端部同士を重ねて融着した筒状フィルム内に上記物品或いはその原料を充填し、該フィルムの両端部を封止してなる筒状包装体が広く用いられている。
この様な筒状包装体の包装作業は、通常、筒状フィルムの形成から封止まで連続工程で行われる。具体的には、帯状の合成樹脂フィルムを繰り出しながら側端部同士を融着させて筒状フィルムを形成し、該筒状フィルム内に被包装物を連続的に充填して筒状体を形成し、所定の間隔で外部より該筒状体を絞って内部の被包装物を押しのけ、押しのけた部分のフィルムを集束させて封止材により封止し、フィルムを切断する。
従来、筒状包装体の封止材としては、結紮工程において、カシメ易く、塑性変形して戻らないことから、気密性保持の目的でアルミウム線材が用いられていた。
しかしながら、金属線材を用いる場合、包装後に金属製夾雑物が混入しているかどうかを金属探知機により検知することができない。また、包装体の密封性を保つため、アルミニウム線材はフィルムに強固に取り付けられるため、包装体を開封後にフィルムからアルミニウム線材を取り外すことが容易でなく、フィルムやアルミニウム線材をリサイクルする上で好ましくない。さらに、結紮工程では、潤滑と冷却のために、アルミニウム線材には薄く油が塗布されており、該油の付着が食品衛生上好ましくなく、洗浄工程も必要となっている。
上記のような理由から、アルミニウムに代わる線材が求められていた。
特許文献1には合成樹脂線材としてポリ塩化ビニリデン系樹脂が、特許文献2には合成樹脂線材としてポリプロピレン系樹脂が開示されている。
特許第4757203号公報 国際公開第2013/002148号パンフレット
しかしながら、上記特許文献1で用いられているポリ塩化ビニリデン系樹脂は熱安定性が悪く、合成樹脂線材を溶着させる際に熱劣化が起こり、合成樹脂線材が変色する問題があった。また、包装フィルムの最外層が異種の樹脂であると、フィルムと線材の材質が異なるために、結紮時にそれぞれが密着せずに、融着後に線材が抜け落ちる問題があった。特許文献2に記載されたポリプロピレンには融点以外の記載がなく、ポリプロピレン樹脂の中でも、高速の超音波シール法に不適な樹脂が大部分である。
本発明が解決しようとする課題は、結紮時の高速の超音波融着に対応でき、120℃以上のレトルト殺菌に耐えうるような結紮用の合成樹脂線材を提供する事を目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意検討した結果、本発明を完成させるに至った。すなわち、本発明は、下記の通りである。
[1]
DSCによる融解ピークが80℃以上かつ150℃以下であり、融解熱量が5J/g以上かつ50J/g以下である、ポリオレフィン系樹脂からなる結紮用合成樹脂線材。
[2]
結紮する際の合成樹脂線材同士の断面が超音波シールされている、(1)に記載の結紮用合成樹脂線材。
[3]
DSCによる融解ピークが120℃以上かつ150℃以下であり、ポリプロピレン系樹脂からなる、(1)または(2)に記載の結紮用合成樹脂線材。
[4]
最外層がポリプロピレン系樹脂である筒状フィルムの両端部が、(1)から(3)のいずれか1つに記載の合成樹脂線材により結紮された、筒状包装体。
本発明の結紮用合成樹脂線材は、結紮時の高速の超音波による融着速度に対応でき、120℃以上のレトルト殺菌に耐えうるという効果を有する。
本発明の一実施形態に係る結紮用合成樹脂線材により結紮された筒状包装体の外観図である。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々変形して実施することができる。
図1に示すように、本実施形態における、結紮用合成樹脂線材1a、1bは、長尺の合成樹脂フィルムの側端部同士を重ねて融着した筒状フィルム2の両端部を結紮することにより、包装体3を形成する。
<結紮用合成樹脂線材>
結紮用合成樹脂線材1a、1bの、DSCによる融解ピーク温度は80℃以上かつ150℃以下である。結紮用合成樹脂線材1a、1bの、DSCによる融解ピーク温度は、好ましくは、120℃以上かつ150℃以下である。DSCによる融解ピーク温度が数種類あるものは、その内でピーク強度が最大のものとする。なお、DSCによる融解ピーク温度は、10℃から200℃まで10℃/分で昇温した時の結晶融解カーブのピーク値に対応する温度である。融解ピーク温度が80℃以上であれば結紮用合成樹脂線材1a、1bの結紮融着時の融着強度が大きく、150℃以下であれば、融着させるエネルギーが小さくて良いので、融着スピードを速める事ができる。更に融解ピーク温度が120℃以上であれば、レトルト殺菌に対応する事ができるので好ましい。
結紮用合成樹脂線材1a、1bの、DSCによる融解熱量は5J/g以上かつ50J/g以下である。結紮用合成樹脂線材1a、1bの、DSCによる融解熱量は、好ましくは、5J/以上かつ30J/g以下である。なお、DSCによる融解熱量は、10℃から200℃まで10℃/分で昇温した時の結晶融解カーブの積分値である。DSCによる融解熱量が5J/g以上であれば、結晶化度が適度であり結紮用合成樹脂線材1a、1bの融着強度を保つ事ができ、50J/g以下であれば、融着させるエネルギーが小さくて良いので融着スピードを速める事ができる。更に、融解熱量が30J/g以下であれば、融着スピードを更に速める事ができるので、包装機の包装スピードを更に速める事ができる。
結紮用合成樹脂線材1a、1bは、ポリオレフィン系樹脂からなる。ポリオレフィン系樹脂としては、高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、線状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)等を用いる事ができる。その中でも融点と融解熱量の関係からポリプロピレン系樹脂が好ましい。
ポリオレフィン系樹脂は1種類でも良いし、2種類以上をブレンドしても良い。また、ポリオレフィン系樹脂は1種類の単一ポリマーであっても良いし、2種類以上の共重合体であっても良い。
また必要に応じて、本実施形態の効果を阻害しない範囲で各種熱安定剤、各種光安定剤、各種滑剤、各種着色剤等を添加しても良い。
結紮用合成樹脂線材1a、1bの太さとしては、直径が2mm以上かつ3mm以下の円柱形が好ましく、より好ましくは2.2mm以上かつ2.7mm以下である。結紮用合成樹脂線材1a、1bの直径が2mm以上であれば、結紮用合成樹脂線材1a、1bの両端を融着させる際の融着強度が強くなり、3mm以下であれば曲げ弾性力が小さいために、結紮用合成樹脂線材1a、1bを融着させるための、U字型への変形が容易となり得、包装機適性が良好となる。
結紮用合成樹脂線材1a、1bの融着方法は熱融着、高周波融着、超音波融着等があるが、短時間の高速融着には超音波シール法が適している。
<合成樹脂フィルム>
筒状フィルム2を形成する合成樹脂フィルムは、単層フィルムからなっても、多層フィルムからなっても良い。筒状フィルム2の形成時における合成樹脂フィルムの最外層は、ポリプロピレン系樹脂からなることが好ましい。合成樹脂フィルムの最外層がポリプロピレン系樹脂からなることにより、結紮用合成樹脂線材1a、1bが筒状フィルム2上を滑りにくく、結紮が外れにくい。
以下、実施例による本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
[融解ピーク温度Tm(℃)及び融解熱量 ΔH(J/g)
Perkin Elmer社製 Pyris Diamond DSCを用いて、実施例1から3および比較例1から4に用いる合成樹脂線材の、融解ピーク温度および融解熱量の測定を行った。10℃から200℃まで10℃/分で昇温した時の、結晶融解カーブのピーク値に対応する温度を融解ピーク温度(Tm)とし、結晶融解カーブの積分値を融解熱量(ΔH)とした。測定結果を表1に示す。
[超音波融着時間(高速融着)]
特許文献1に記載された、合成樹脂線材の長さ方向の中央部と両端部同士の接触部とを結ぶ方向に超音波を印加する方法で、実施例1から3および比較例1から4に用いる合成樹脂線材の超音波融着(超音波シール)を実施した。超音波融着の条件は、超音波振幅55μm、振動数40KHz、超音波ホーンとアンビル間の押し付け力を700N、出力を200Wとした。融着させる超音波の発信時間を以下の基準によって評価した。評価結果を表1に示す。
<評価基準>
A1:超音波の発信時間が0.3秒以内で融着が可能である。
A2:超音波の発信時間が0.3秒を超え、かつ0.5秒以内で融着が可能である。
A3:超音波の発信時間が0.5秒を超え、かつ0.7秒以内で融着が可能である。
A4:融着不可である。
[レトルト適性]
1000本の密封包装体について、加熱缶圧ゲージ圧が0.25MPaの条件で、120℃、20分間のレトルト処理を行った、実施例1から3および比較例1から4の密封体について、合成樹脂線材の耐熱性の不足が原因で、線材が外れているものや密封体が破裂しているもの本数を数え、以下の基準に従って評価した。評価結果を表1に示す。
<評価基準>
B1:不良品が10本以下である。
B2:不良品が10本超かつ100本以下である。
B3:不良品が100本以上である。
B4:融着ができず、評価不能である。
[実施例1]
合成樹脂線材を押出法で紡糸した。プロピレン系共重合体のPC540R(サンアロマー社製)をL/D=30の一軸の押出機で混練し、4mmφのダイスから樹脂を押出した直後に20℃の冷却水で冷やし、線材を巻き取った。押出レートと引き取りロールの速比で線材の直径を調整し、最終的には2.4mmφの合成樹脂線材を作製した。
次に、特許文献1における実施例1の包装体の封止方法において、内容物には魚肉を、合成樹脂フィルムにはバリアロン−MF(旭化成ケミカルズ社製:最外層はポリプロピレン系樹脂)を用いて密封包装体を作製し、連続的に、上記合成樹脂線材により結紮を実施した。
[実施例2]
合成樹脂線材の樹脂として、プロピレン系共重合体の5C37F(サンアロマー社製)を使用した以外は実施例1と同様にして評価を行った。
[実施例3]
合成樹脂線材の樹脂として、エチレン-ビニルアルコール共重合体のNUC−9452(NUC社製)を使用した以外は実施例1と同様にして評価を行った。実施例3においては、合成樹脂線材の耐熱性が不足するために120℃のレトルト処理で、実施例1、2に比べて多くの不良品が発生した。
[比較例1]
合成樹脂線材の樹脂として、プロピレンホモポリマーのPL−500A(サンアロマー社製)を使用した以外は実施例1と同様にして評価を行った。比較例1においては、合成樹脂線材の融解ピーク温度が高く、融解熱量が大きいために、比較的長い融着時間を要し、充填スピードが極端に低下した。
[比較例2]
合成樹脂線材の樹脂として、線状低密度ポリエチレンのユメリット2525F(宇部丸善ポリエチレン社製)を使用した以外は実施例1と同様に評価を行った。合成樹脂線材の融解熱量が大きいために、比較的長い融着時間を要し、充填スピードが極端に低下した。
[比較例3]
合成樹脂線材の樹脂として、高密度ポリエチレンのサンテックS362(旭化成ケミカルズ社製)を使用した以外は実施例1と同様に評価を行った。合成樹脂線材の融解熱量が非常に大きく、超音波融着ができなかったために包装体のレトルト適性も評価できなかった。
[比較例4]
合成樹脂線材の樹脂として、プロピレン系重合体のF730NV(プライムポリマー社製)を使用した以外は実施例1と同様に評価を行った。合成樹脂線材の融解ピーク温度は実施例1、2とほぼ同等であるが、融解熱量が大きいために、比較的長い融着時間を要し、充填スピードが極端に低下した。
Figure 2016199313
本発明により、非包装物を充填した筒状フィルムの両端部を結紮する際の高速の超音波融着に対応できるポリオレフィン系樹脂を更には120℃以上のレトルト殺菌に耐えうるようなポリプロピレン系の合成樹脂線材を提供する事ができる。
1a、1b 結紮用合成樹脂線材
2 筒状フィルム
3 包装体

Claims (4)

  1. DSCによる融解ピーク温度が80℃以上かつ150℃以下であり、融解熱量が5J/g以上かつ50J/g以下である、ポリオレフィン系樹脂からなる結紮用合成樹脂線材。
  2. 結紮する際の合成樹脂線材同士の断面が超音波シールされている、請求項1記載の結紮用合成樹脂線材。
  3. DSCによる融解ピーク温度が120℃以上かつ150℃以下であり、ポリプロピレン系樹脂からなる、請求項1または2に記載の結紮用合成樹脂線材。
  4. 最外層がポリプロピレン系樹脂である筒状フィルムの両端部が、請求項1から3のいずれか1項に記載の合成樹脂線材により結紮された、筒状包装体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006225537A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Sumitomo Chemical Co Ltd ポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなるシート
WO2013002148A1 (ja) * 2011-06-28 2013-01-03 旭化成ケミカルズ株式会社 密封包装体並びにその製造方法及び製造装置

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