JP2016195538A - 管理システム、管理方法およびプログラム - Google Patents

管理システム、管理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】対象期間における使用電力量が目標値以下となるように対象期間中の各タイミングごとに適した処理を行う。
【解決手段】管理システムは、対象期間における使用電力量に関する目標値に対する、対象期間を複数に分割した分割期間における使用電力量に関する目標達成度合に応じて所定の実行内容を実行する。管理システムは、電力使用情報管理部(電力量取得部)15と、日付取得部161と、決定部と、アクション実行部(制御部)17とを備える。電力使用情報管理部15は、対象期間の開始時から当該対象期間内の所定タイミングまでの負荷7の使用電力量を取得する。日付取得部161は、所定タイミングの日付を取得する。決定部は、日付取得部161で取得された日付を含む分割期間における目標達成度合に応じて表示装置(実行部)2の実行内容を決定する。アクション実行部17は、表示装置2を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、負荷の電力使用を管理する管理システム、管理方法およびプログラムに関する。
従来から、負荷の電力使用を管理する管理装置として、対象期間の開始時から現在(対象期間内の所定タイミング)までの使用電力量と対象期間での使用電力量の目標値とを表示する装置が知られている。
ところが、上記装置は、図11に示すように、使用電力量と目標値とを単に1つの表示画面で表示しているだけである。このため、ユーザは、使用電力量および目標値が表示された表示画面を見て、使用電力量が目標値を超えていないかどうかを確認し、さらに、目標を達成するために日々の電力使用をどれくらい抑えればいいのかといったことを意識しなければならなかった。すなわち、上記装置では、目標値に対する省エネ動作を全てユーザに委ねており、省エネ活動の実践に直結していないという問題があった。
上記問題を解決する手段として、特許文献1には、目標値に対する消費電力量(使用電力量)を示す目標達成度に基づいて省エネ手法(後述)を決定する装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載された装置は、電力計測部により計測された消費電力量と目標値とに基づいて目標達成度を計算し、さらに、この目標達成度に基づいて省エネ手法を決定する。ここで、省エネ手法は、機器に対する機器制御およびユーザへの情報通知の少なくとも一方を含む。
特開2011−197797号公報
しかしながら、特許文献1に記載された従来の装置は、目標達成度に基づく省エネ手法の決定を、対象期間の全てのタイミングにおいて同じ基準で行っている。このため、特許文献1に記載された装置では、目標達成に向けて、対象期間の各タイミングに適した処理を行うことができないという問題があった。
例えば、使用電力量が目標値に近づいている場合、対象期間の終了間近では機器の動作を少し省エネ方向に変更するだけで目標を達成することができるのに対し、対象期間の初期段階では機器の動作を停止させなければ目標を達成することができない。ところが、特許文献1に記載された装置は、対象期間の初期段階と終了間近とで同じ基準で省エネ手法を決定するため、対象期間の終了間近では必要以上に今後の使用電力量を低減させる制御を行うことになり、ユーザの不満を高めることになる。一方、対象期間の初期段階では今後の使用電力量を十分に低減させることができず、目標を達成することができなくなる。
本発明は上記の点に鑑みて為された発明であり、本発明の目的は、対象期間における使用電力量が目標値以下となるように対象期間中の各タイミングごとに適した処理を行うことができる管理システム、管理方法およびプログラムを提供することにある。
本発明の管理システムは、対象期間における使用電力量に関する目標値に対する、前記対象期間を複数に分割した分割期間における使用電力量に関する目標達成度合に応じて所定の実行内容を実行する管理システムであって、前記対象期間の開始時から当該対象期間内の所定タイミングまでの負荷の使用電力量を取得する電力量取得部と、前記所定タイミングの日付を取得する日付取得部と、前記日付取得部で取得された前記日付を含む分割期間における前記目標達成度合に応じて実行部の実行内容を決定する決定部と、前記実行部を制御する制御部とを備えることを特徴とする。
本発明の管理方法は、対象期間における使用電力量に関する目標値に対する、前記対象期間を複数の分割した分割期間における使用電力量に関する目標達成度合に応じて所定の実行内容を実行する管理方法であって、前記対象期間の開始時から当該対象期間内の所定タイミングまでの負荷の使用電力量を取得するステップと、前記所定タイミングの日付を取得するステップと、取得した前記日付を含む分割期間における前記目標達成度合に応じて実行部の実行内容を決定するステップと、前記実行部を制御するステップとを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピュータに前記管理方法を実行させるプログラムである。
本発明の管理システム、管理方法およびプログラムでは、対象期間における使用電力量が目標値以下となるように対象期間中の各タイミングごとに適した処理を行うことができる。
実施形態1に係る管理システムの構成を示すブロック図である。 実施形態1で用いられる状態決定テーブルを示す図である。 実施形態1で用いられるアクションテーブルを示す図である。 実施形態1に係る管理装置の動作を示すフローチャートである。 実施形態1に係る管理装置の動作を説明するための図である。 実施形態2に係る管理装置の構成を示すブロック図である。 実施形態2で用いられる使用電力履歴テーブルを示す図である。 実施形態2に係る管理装置の動作を示すフローチャートである。 実施形態3で用いられる使用電力履歴テーブルを示す図である。 実施形態4に係る給電システムの構成図である。 表示装置の表示画面を示す図である。
以下の実施形態1〜4で説明する管理装置は、対象期間中の所定タイミングにおいて、対象期間全体での使用電力量が目標値以下となるように誘導する装置である。
この管理装置は、現在(対象期間内の所定タイミング)の目標達成レベルを決定するための状態決定テーブルと、目標達成レベルに対応する動作を規定するアクションテーブルとを記憶している。
状態決定テーブルは、対象期間を複数に分割した分割期間と、対象期間における使用電力量の目標値に対してこの目標値以下の範囲を複数に分割した電力量幅との組み合わせごとに目標達成レベルを対応付けた対応関係を示している。
アクションテーブルは、実行部に実行させる動作と目標達成レベルとの対応関係を示している。
管理装置は、現在の日付を含む分割期間と、対象期間の開始時から現在までの使用電力量を含む電力量幅との組み合わせに対応する目標達成レベルを状態決定テーブルから抽出し、抽出した目標達成レベルに対応する動作をアクションテーブルから抽出する。そして、管理装置は、抽出した動作を実行するように実行部を制御する。
以下、実施形態1〜4について図面を参照しながら説明する。
(実施形態1)
実施形態1に係る管理システムは、図1に示すように、負荷7の電力使用を管理する管理装置1と、表示機能および入力機能を有する表示装置(実行部、入力装置)2と、負荷7の使用電力を計測する電力計測部3とを備えている。
表示装置2は、各種情報を表示する表示部と、ユーザの入力操作を受け付ける入力部とを有している。入力部は、対象期間における負荷7の使用電力量の目標値の入力を受け付ける。また、入力部は、実行部に実行させる動作の内容の入力を受け付ける。なお、入力部は、動作の内容をいくつかの候補の中から選択できるようにしてもよい。
電力計測部3は、分電盤81から負荷7への給電路に挿入され、負荷7ごとに、単位時間当たりの使用電力量を計測する。
分電盤81は、図示しないが、主幹ブレーカと複数台の分岐ブレーカとを備えている。主幹ブレーカは、商用電力系統とパワーコンディショナ85(図10参照)とからの交流電力を各分岐ブレーカに出力する。分岐ブレーカは、主幹ブレーカからの電力を負荷7へ供給する。
管理装置1は、記憶部11と、取得部(動作内容取得部)12と、目標値設定部13と、テーブル設定部(動作内容変更部)14と、電力使用情報管理部(電力量取得部、計測部)15と、アクション決定部16と、アクション実行部(制御部)17とを備えている。記憶部11は、目標値を記憶している目標値記憶部111と、状態決定テーブル4を記憶している状態決定テーブル記憶部(第1記憶部)112と、アクションテーブル5を記憶しているアクションテーブル記憶部(第2記憶部)113とを備えている。また、管理装置1は、有線または無線によって、負荷7と通信可能である。これにより、管理装置1は、負荷7を制御することができる。
状態決定テーブル4は、現在(対象期間内の所定タイミング)の使用電力量が目標値に対して順調であるか否かを決定するための情報を持つテーブルである。この状態決定テーブル4は、図2に示すように、分割期間と電力量幅との組み合わせごとに、目標達成の可能性を示す目標達成レベルを対応付けている。分割期間は、対象期間を複数に分割した期間である。電力量幅は、対象期間における使用電力量の目標値に対してこの目標値以下の範囲を複数に分割した幅である。図2の例では、対象期間は1ヶ月(30日)であり、1日〜10日の期間と、11日〜20日の期間と、21日〜30日(月末)の期間との3つの分割期間に分割されている。また、目標値以下の電力量の範囲は、0kWh〜40kWhの範囲と、40kWh〜80kWhの範囲と、80kWh〜120kWhの範囲との3つの電力量幅に分割されている。なお、状態決定テーブル4において、分割期間および電力量幅は3分割には限定されない。
目標達成レベルは、負荷7の電力使用状況すなわち目標達成状況を複数のレベルに分けられている。本実施形態では、目標達成レベルは、「余裕」(図2の◎印)・「順調」(図2の○印)・「警告」(図2の△印)・「危険」(図2の×印)の4つのレベルに分けられている。なお、目標達成レベルは4つには限定されない。また、目標達成レベルの内容は、「余裕」・「順調」・「警告」・「危険」に限定されない。
例えば、図2に示す状態決定テーブル4は、対象期間が1ヶ月(30日)、目標値が120kWhの場合を示している。この状態決定テーブル4では、分割期間が1日〜10日である場合、使用電力量が0kWh〜40kWhであるときの目標達成レベルとして「順調」が対応付けられている。使用電力量が40kWh〜80kWhであるときの目標達成レベルとしては「警告」が対応付けられ、使用電力量が80kWh〜120kWhであるときの目標達成レベルとしては「危険」が対応付けられている。また、分割期間が11日〜20日である場合、使用電力量が0kWh〜40kWhであるときの目標達成レベルとして「余裕」が対応付けられている。使用電力量が40kWh〜80kWhであるときの目標達成レベルとしては「順調」が対応付けられ、使用電力量が80kWh〜120kWhであるときの目標達成レベルとしては「警告」が対応付けられている。さらに、分割期間が21日〜30日である場合、使用電力量が0kWh〜40kWhおよび40kWh〜80kWhであるときの目標達成レベルとして「余裕」が対応付けられている。使用電力量が80kWh〜120kWhであるときの目標達成レベルとしては「順調」が対応付けられている。
アクションテーブル5は、状態決定テーブル4を用いて決定された目標達成レベルに対応する動作を規定するテーブルである。このアクションテーブル5は、図3に示すように、実行部に実行させる動作と目標達成レベルとを対応付けている。すなわち、アクションテーブル5は、それぞれの目標達成レベルごとに動作を規定している。本実施形態において、実行部は、表示装置2および負荷7である。なお、アクションテーブル5は、予め設定されていてもよいし、電力使用状況を学習して動的に生成されてもよい。
アクションテーブル5において規定されている動作は、報知部としての表示装置2による現在(対象期間内の所定タイミング)の目標達成レベルに応じた内容の報知、負荷7に対する制御(機器制御)、メール送信などである。報知内容としては、例えば表示装置2を用いた画面表示、音声報知などがある。画面表示としては、例えば文章(告知内容、アドバイス)、マーク、初期画面、機器制御画面などの表示がある。また、上記画面表示としては、文章やマークをグラフと一緒に表示してもよいし、画面の色を変えてもよい。上記文章は、現在の電力使用状況を告知する告知内容、目標を達成できるように誘導するアドバイスなどである。音声報知としては、例えば文章(告知内容、アドバイス)などの音声出力がある。また、負荷7にLED(Light Emitting Diode)が設けられている場合、上記動作としてLEDの点灯がある。なお、アクションテーブル5において規定される動作は、上記には限定されない。
例えば、図3に示すアクションテーブル5では、目標達成レベルが「余裕」(図3の◎印)である場合、動作として、「もっと使っても目標達成できます」という告知内容の表示と、笑顔のマークの表示とが対応付けられている。目標達成レベルが「順調」(図3の○印)である場合、動作として、「この調子で目標達成できます」という告知内容の表示と、微笑のマークの表示とが対応付けられている。目標達成レベルが「余裕」または「順調」である場合、使用電力量を低減させるための機器制御は対応付けられていない。一方、目標達成レベルが「警告」(図3の△印)である場合、動作として、「少し利用を控えれば目標達成できます」という告知内容の表示と、普通の表情のマークの表示と、省エネ運転の機器制御とが対応付けられている。目標達成レベルが「危険」(図3の×印)である場合、動作として、「目標達成できません」という告知内容の表示と、困った表情のマークの表示と、強制オフの機器制御とが対応付けられている。
取得部12は、表示装置2が受け付けた入力情報を表示装置2から取得する。具体的には、取得部12は、目標値を取得したり、アクションテーブル5に規定される動作の内容を取得したりする。
目標値設定部13は、取得部12が取得した目標値を正式な目標値として設定する。目標値記憶部111は、目標値設定部13で設定された目標値を記憶する。
テーブル設定部14は、取得部12で取得された内容に、アクションテーブル記憶部113に記憶されているアクションテーブル5の動作を変更する。
電力使用情報管理部15は、電力計測部3の計測結果を取得し、定期的(例えば1日ごと、対象期間内の所定タイミング)に、対象期間の開始時から現在までの使用電力量を求める。電力使用情報管理部15は、求めた使用電力量を管理する。電力使用情報管理部15は、対象期間の開始時から現在(対象期間内の所定タイミング)までの負荷7の使用電力量を取得する電力量取得部を構成する。また、電力使用情報管理部15と電力計測部3とで、対象期間の開始時から現在までの使用電力量を計測する計測部を構成する。
アクション決定部16は、日付情報を取得する日付取得部161と、状態決定テーブル4から目標達成レベルを抽出する第1抽出部162と、目標達成レベルからアクションテーブル5から動作を抽出する第2抽出部163とを備えている。
日付取得部161は、定期的(例えば1日ごと、対象期間内の所定タイミング)に、図示しないリアルタイムクロック(Real Time Clock:RTC)などから現在の日付を示す日付情報を取得する。
第1抽出部162は、定期的(例えば1日ごと)に、現在の日付と対象期間の開始時から現在までの使用電力量との組み合わせに対応する目標達成レベルを状態決定テーブル4から抽出する。すなわち、第1抽出部162は、日付取得部161で取得された日付を含む分割期間と、電力使用情報管理部15で取得された使用電力量を含む電力量幅との組み合わせを用いて、この組み合わせに対応する目標達成レベルを状態決定テーブル4から抽出する。
第2抽出部163は、第1抽出部162で抽出された目標達成レベルに対応する動作をアクションテーブル5から抽出する。
アクション実行部17は、第2抽出部163で抽出された動作を実行するように表示装置2および負荷7を制御する。特に目標達成レベルが「警告」や「危険」である場合、アクション実行部17は、ユーザに対するお知らせを表示装置2に提示したり、負荷7を停止したりするなどの動作を実行する。
なお、記憶部11は、管理装置1(コンピュータ)が各種の機能を実行するためのプログラムを格納している。すなわち、記憶部11は、管理装置1を記憶部11、取得部12、目標値設定部13、テーブル設定部14、電力使用情報管理部15、アクション決定部16およびアクション実行部17として機能させるためのプログラムを格納している。上記プログラムは、管理装置1の出荷時に記憶部11に予め格納されている。ただし、管理装置1が上記プログラムを出荷後に取得する場合、管理装置1が上記プログラムを取得する手法の一例としては、上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を用いる手法がある。記録媒体を用いる手法の場合、管理装置1は、記録媒体のデータを読み取るための読取装置(図示せず)を備えていればよい。記録媒体としては、例えば光ディスクやメモリカードなどがある。読取装置としては、光ディスクの情報を読み出すドライブ装置や、メモリカードの情報を読み出すメモリカードリーダなどがある。また、管理装置1が上記プログラムを取得する他の手法としては、ネットワークを用いて上記プログラムを他の装置(例えばサーバ)からダウンロードする手法がある。上記プログラムをダウンロードする手法の場合、管理装置1は、ネットワークを用いて他の装置と通信するための通信機能(図示せず)を有していればよい。
次に、本実施形態に係る管理システムの動作について図4を用いて説明する。まず、ユーザが使用電力量の目標値を表示装置2に入力すると、管理装置1の目標値設定部13が当月の目標値を設定する(S1)。
その後、管理装置1の日付取得部161が日付を取得する(S2)。電力計測部3が使用電力量を計測し、電力使用情報管理部15が電力計測部3の計測結果を用いて対象期間の開始時から現在までの使用電力量を計測する(S3)。その後、第1抽出部162は、日付と使用電力量との組み合わせを状態決定テーブル4に照合し、この組み合わせに対応する目標達成レベルを抽出する(S4)。その後、第2抽出部163は、第1抽出部162で抽出された目標達成レベルをアクションテーブル5に照合し、この目標達成レベルに対応する動作が規定されている場合(S5のYes)、上記動作を抽出する。その後、表示装置2および負荷7をアクション実行部17が制御し、管理装置1で抽出された動作を表示装置2および負荷7が実行する(S6)。ステップS5において目標達成レベルに対応する動作が規定されていない場合(S5のNo)、および、ステップS6の後、対象期間が終了していなければ(S7のNo)、ステップS2に戻る。一方、対象期間が終了した場合(S7のYes)、管理システムは動作を終了する。
例えば、図2に示す状態決定テーブル4において、8日までの使用電力量が38kWh(順調)であったが、9日に多くの電力を使用して9日までの使用電力量が81kWhになった(危険)場合、トリガが発火する。この場合、管理装置1のアクション実行部17が、アクションテーブル5に規定されている「危険」に対応する動作を実行する(文言「目標達成できません」の表示、負荷7の強制オフの制御)。
一方、10日までの使用電力量が38kWh、11日までの使用電力量が39kWhであった場合、目標達成レベルは「余裕」である。この場合、アクション実行部17は、アクションテーブル5の「余裕」に対応する動作を実行する(文言「もっと使っても目標達成できます」の表示)。
また、図5に示すように、1日〜10日の分割期間において、使用電力量が基本ライン(図5の(d))よりも多く、目標値の50%程度である場合(図5の(a))、少し節電すれば目標を達成することができるので、目標達成レベルは「警告」となる。しかしながら、使用電力量がその後も同じ割合で大きくなって目標値近くになった場合(図5の(b))、目標を達成することが略不可能であるので、目標達成レベルは「危険」となる。
一方、1日〜10日の分割期間において、使用電力量が基本ライン(図5の(d)))よりも少ない場合(図5の(c))、これまでよりも使用電力量が増えても目標を達成することができるので、目標達成レベルは「余裕」となる。
以上説明した本実施形態の管理装置1は、対象期間の使用電力量を目標値以下とする目標を達成するために、現在の目標達成の可能性を示す目標達成レベルに応じた動作を実行するように表示装置2および負荷7を制御する。これにより、本実施形態によれば、対象期間の使用電力量が目標値以下となる可能性を高めることができる。すなわち、管理装置1は、対象期間の開始時から現在までの使用電力量が目標値を超えそうであるか否かを自動判定し、電力の使い過ぎであること、電力使用が順調であることを報知したり、今後の使用電力量を抑えるように負荷7の動作を制御したりする。
また、本実施形態では、現在の目標達成レベルに応じた内容を表示装置2に報知させることによって、対象期間が終了するまでの使用電力量の変化が最適となるようにユーザにアドバイスすることができる。
さらに、本実施形態では、ユーザが入力した動作の内容にアクションテーブル5の動作を変更することによって、ユーザの要望に応じた動作を表示装置2および負荷7に実行させることができる。
(実施形態2)
実施形態2に係る管理システムは、管理装置1において、状態決定テーブル4の内容を動的に決定する点で、実施形態1に係る管理システムと相違する。なお、実施形態1の管理システムと同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
実施形態1では、状態決定テーブル4は予め設定されているのに対し、本実施形態では、管理装置1がユーザの電力使用状況を学習して状態決定テーブル4の内容を動的に決定する。
本実施形態の記憶部11は、図6に示すように、使用電力履歴テーブル6を記憶する履歴情報記憶部114をさらに備えている。履歴情報記憶部114は、使用電力履歴テーブル6を用いて、これまでの使用電力量を管理する。
使用電力履歴テーブル6は、図7に示すように、過去の対象期間とこの対象期間における使用電力量とを対応させた履歴情報を記憶している。具体的には、使用電力履歴テーブル6は、各月の目標値、目標達成結果、10日ごとの使用電力量を保持する。
本実施形態のテーブル設定部14は、履歴情報記憶部114に記憶されている使用電力履歴テーブル6の履歴情報に応じて状態決定テーブル4の分割期間および電力量幅を変更する分割変更部である。テーブル設定部14は、例えば月末などのタイミングで状態決定テーブル4の動的更新を行う。なお、実施形態1のテーブル設定部14(図1参照)と同様の機能については説明を省略する。
テーブル設定部14は、図7に示す使用電力履歴テーブル6において、同一目標値かつ目標達成ができた月(例えば目標値120kWhの場合、1月、2月、6月)の10日の使用電力量を抽出する(ここでは、20kWh、25kWh、28kWh)。そして、テーブル設定部14は、抽出した使用電力量の最大値28kWhを上限として、状態決定テーブル4の1日〜10日の電力量幅を0kWh〜28kWhに更新する。
同様に、テーブル設定部14は、20日の使用電力量を抽出し(40kWh、55kWh、60kWh)、抽出した使用電力量の最大値60kWhを上限として、状態決定テーブル4の11日〜20日の電力量幅を28kWh〜60kWhに更新する。
同様に、テーブル設定部14は、30日の使用電力量を抽出し(70kWh、80kWh、100kWh)、抽出した使用電力量の最大値100kWhを上限として、状態決定テーブル4の21日〜月末の電力量幅を60kWh〜100kWhに更新する。
次に、本実施形態に係る管理システムの動作について図8を用いて説明する。まず、ユーザが使用電力量の目標値を表示装置2に入力すると、管理装置1の目標値設定部13が当月の目標値を設定する(S11)。その後、テーブル設定部14は、目標値が同一である月であって目標達成ができた月の10日/20日/30日の値を使用電力履歴テーブル6から抽出し、抽出した値の最大値を境界値として、状態決定テーブル4の電力量幅を変更する(S12)。
その後、管理装置1の日付取得部161が日付を取得する(S13)。電力計測部3が使用電力量を計測し、電力使用情報管理部15が電力計測部3の計測結果を用いて対象期間の開始時から現在までの使用電力量を計測する(S14)。その後、履歴情報記憶部114が、10日・20日・30日(月末)において、当月の目標値と使用電力量(積算電力)と目標達成結果(30日の場合)とを使用電力履歴テーブル6に記憶する(S15)。その後、第1抽出部162は、日付と使用電力量との組み合わせを状態決定テーブル4に照合し、この組み合わせに対応する目標達成レベルを抽出する(S16)。その後、第2抽出部163は、第1抽出部162で抽出された目標達成レベルをアクションテーブル5に照合し、この目標達成レベルに対応する動作が規定されている場合(S17のYes)、上記動作を抽出する。その後、表示装置2および負荷7をアクション実行部17が制御し、管理装置1で抽出された動作を表示装置2および負荷7が実行する(S18)。ステップS17において目標達成レベルに対応する動作が規定されていない場合(S17のNo)、および、ステップS18の後、対象期間が終了していなければ(S19のNo)、ステップS13に戻る。一方、対象期間が終了した場合(S18のYes)、管理システムは動作を終了する。
以上説明した本実施形態では、履歴情報に基づいて分割期間および電力量幅を変更することによって、表示装置2および負荷7に実行させる動作(アドバイスの表示、負荷7の動作)の条件を動的に変更することができる。これにより、ユーザごとの電力使用に特化した動作を表示装置2および負荷7に行わせることができる。例えばユーザごとの電力使用に特化した精度の高いアドバイスを提示させることができる。すなわち、ユーザの電力使用の傾向を学習し、状態決定テーブル4を動的に最適化することができ、一層ユーザの電力使用に合わせた形で精度の高い動作(アドバイス表示、機器制御)の実施が可能になる。
(実施形態3)
実施形態3に係る管理システムは、管理装置1において、季節ごとに状態決定テーブル4の内容を動的に決定する点で、実施形態2に係る管理システムと相違する。なお、実施形態2の管理システムと同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の管理装置1は、季節による使用電力量の違いを考慮し、季節ごとに電力使用を管理して、状態決定テーブル4の内容を動的に変更する。
本実施形態の使用電力履歴テーブル6a〜6dは、図9に示すように、基本的には、実施形態2の使用電力履歴テーブル6(図7参照)と同様であるが、季節(春・夏・秋・冬)ごとに設けられている。これにより、本実施形態の管理装置1は、季節ごとの電力使用の傾向に合わせた状態決定テーブル4を動的に決定することができる。なお、本実施形態の目標値記憶部111は、季節ごとに目標値のデフォルト値を記憶している。
本実施形態のテーブル設定部14は、ユーザが表示装置2に入力した値に変更したり、または、目標達成できた月の値を月ごとに学習・管理したりすることによって、状態決定テーブル4の目標値を動的に変更する。例えば目標を達成できた場合、テーブル設定部14は、目標達成した月の値から一定量の値を削除した値を季節の目標値として変更する。
例えば季節が夏の場合、目標値記憶部111が夏の目標値のデフォルト値300kWhを記憶している。図9(b)に示すように、6月から8月の3ヶ月ともに目標を達成できているので、テーブル設定部14は、6月から8月までの使用電力量の最小値270kWhから10kWhを差し引いた260kWhを夏の目標値に再設定する。
また、電力量幅の動的な決定方法としては、例えば、目標を達成できた月の10日、20日、30日の各使用電力量の平均値によって設定する方法がある。例えば、秋の使用電力履歴テーブル6cでは、図9(c)に示すように、目標達成できた月が9月、10月となっている。これらの月の10日、20日、30日の使用電力量の平均は、10日が22.5kWh、20日が47.5kWh、30日が75kWhとなる。したがって、テーブル設定部14は、状態決定テーブル4の1日〜10日の電力量幅を0kWh〜22.5kWh、11日〜20日の電力量幅を22.5kWh〜47.5kWh、21日〜月末までの電力量幅を47.5kWh〜75kWhに変更する。
以上説明した本実施形態によれば、ユーザの電力使用の傾向を学習し、また季節の使用傾向を踏まえた形で、状態決定テーブル4を動的に最適化することができ、一層ユーザの使用に合わせた形で精度の高い動作(アドバイス表示、機器制御)の実施が可能になる。
(実施形態4)
実施形態1〜3の管理システムを、図10に示すような給電システムに適用した場合について説明する。
本実施形態に係る給電システムは、管理装置1と、負荷7に電力を分配する分電盤81と、創蓄設備82とを備えている。本実施形態の給電システムは、戸建住宅である住戸に用いられており、商用電力系統と太陽電池83と蓄電池84とを用いて複数の負荷7に給電するシステムである。
創蓄設備82は、太陽電池83と、蓄電池84と、太陽電池83および蓄電池84の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナ85とを備えている。
太陽電池83は、例えば住戸の屋根などに設置されており、太陽光発電を行う。すなわち、太陽電池83は、太陽光エネルギーを利用して直流電力を生成する。
蓄電池84は、例えばニッケル水素電池やリチウムイオン電池などであり、系統連系運転時に太陽電池83の発電電力および商用電力系統の商用電力を蓄電することができる。
パワーコンディショナ85は、太陽電池83および蓄電値84の直流電力を交流電力に変換し、この交流電力を分電盤81へ出力する。また、パワーコンディショナ85は、太陽電池83で生成された直流電力を蓄電池84に充電させることもできる。さらに、パワーコンディショナ85は、商用電力系統の交流電力を直流電力に変換し、変換した直流電力を蓄電池84に蓄電させることもできる。
また、管理装置1には、ルータ91およびネットワーク92を介してサーバ93が接続されている。管理装置1は、ネットワーク92を介してサーバ93と通信を行うことができる。さらに、管理装置1は、ルータ91を介して表示装置2と情報の授受を行う。
以上説明した本実施形態によれば、実施形態1〜3の管理システムを、負荷7への給電を行う給電システムに適用し、この給電システムにおいて、負荷7の電力使用を管理することができる。
1 管理装置
112 状態決定テーブル記憶部(第1記憶部)
113 アクションテーブル記憶部(第2記憶部)
114 履歴情報記憶部
12 取得部(動作内容取得部)
14 テーブル設定部(動作内容変更部、分割変更部)
15 電力使用情報管理部(電力量取得部、計測部)
161 日付取得部
162 第1抽出部
163 第2抽出部
17 アクション実行部(制御部)
2 表示装置(実行部、入力装置)
3 電力計測部(計測部)
4 状態決定テーブル
5 アクションテーブル
6,6a〜6d 使用電力履歴テーブル
7 負荷(実行部)

Claims (3)

  1. 対象期間における使用電力量に関する目標値に対する、前記対象期間を複数に分割した分割期間における使用電力量に関する目標達成度合に応じて所定の実行内容を実行する管理システムであって、
    前記対象期間の開始時から当該対象期間内の所定タイミングまでの負荷の使用電力量を取得する電力量取得部と、
    前記所定タイミングの日付を取得する日付取得部と、
    前記日付取得部で取得された前記日付を含む分割期間における前記目標達成度合に応じて実行部の実行内容を決定する決定部と、
    前記実行部を制御する制御部と
    を備えることを特徴とする管理システム。
  2. 対象期間における使用電力量に関する目標値に対する、前記対象期間を複数の分割した分割期間における使用電力量に関する目標達成度合に応じて所定の実行内容を実行する管理方法であって、
    前記対象期間の開始時から当該対象期間内の所定タイミングまでの負荷の使用電力量を取得するステップと、
    前記所定タイミングの日付を取得するステップと、
    取得した前記日付を含む分割期間における前記目標達成度合に応じて実行部の実行内容を決定するステップと、
    前記実行部を制御するステップと
    を有することを特徴とする管理方法。
  3. コンピュータに請求項2記載の管理方法を実行させるプログラム。
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