JP2016193234A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、遊技者にとって有利な特別遊技（大当たり）を実行するか否か（大当たりか否か）の判定（大当たり判定）に基づいて、前記特別遊技を実行するか否かを報知する演出（変動演出）を実行させる演出制御手段（サブＣＰＵ１０２ａ）を備えた遊技機であって、前記演出制御手段は、所定演出（リーチ前通常演出又は擬似連）を実行させる所定演出制御手段（サブＣＰＵ１０２ａ）と、前記特別遊技が実行される期待度が高いことを示す期待度演出（ロングリーチ、ＳＰリーチ、及び、ＳＰＳＰリーチなどのリーチ演出）を実行させる期待度演出制御手段（サブＣＰＵ１０２ａ）と、前記特別遊技が実行
されることを示す特定演出を実行させる特定演出制御手段（スペシャル演出の通常の実行を行うサブＣＰＵ１０２ａ）と、を備え、前記期待度演出制御手段は、前記特別遊技を実行すると判定された場合又は前記特別遊技を実行しないと判定された場合、前記所定演出が実行された後に前記期待度演出を実行させることが可能であり、前記特定演出制御手段は、前記特別遊技を実行すると判定された場合、前記所定演出が実行された後に前記特定演出を実行させるときと、前記期待度演出の途中になる第１の時期から前記特定演出を実行させるときと、前記期待度演出の途中になるとともに前記第１の時期よりも後の第２の時期から前記特定演出を実行させるときと、があることを特徴とする。

Claims (1)

1. 遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かの判定に基づいて、前記特別遊技を実行するか否かを報知する演出を実行させる演出制御手段を備えた遊技機であって、
   前記演出制御手段は、
   所定演出を実行させる所定演出制御手段と、
   前記特別遊技が実行される期待度が高いことを示す期待度演出を実行させる期待度演出制御手段と、
   前記特別遊技が実行されることを示す特定演出を実行させる特定演出制御手段と、を備え、
   前記期待度演出制御手段は、前記特別遊技を実行すると判定された場合又は前記特別遊技を実行しないと判定された場合、前記所定演出が実行された後に前記期待度演出を実行させることが可能であり、
   前記特定演出制御手段は、前記特別遊技を実行すると判定された場合、前記所定演出が実行された後に前記特定演出を実行させるときと、前記期待度演出の途中になる第１の時期から前記特定演出を実行させるときと、前記期待度演出の途中になるとともに前記第１の時期よりも後の第２の時期から前記特定演出を実行させるときと、があることを特徴とする遊技機。