JP2016189351A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザに情報を取得するための行動をさせることなくスムーズに情報を提示できる照明装置を提供する。【解決手段】照明装置は、ユーザに提示する情報の項目を設定する情報項目設定部4と、設定された項目に該当する情報を取得する情報取得部5と、取得された情報に対応する照明光の要素を設定する照明要素設定部3と、取得された情報に基づいて設定された照明光の要素を照射するための照明データを出力する照明データ出力部2と、出力された照明データを受信したことに応じて照明光を照射する光照射部1とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、照明光を出力する照明装置に関する。
従来より、光を利用して情報を通知するものとしては、例えば下記の特許文献1,2に記載されたものが知られている。
特許文献1には、地形を模擬したディスプレイに異なる発光色のLEDランプをして構成されたものが記載されている。このディスプレイは、予め設定されたルールに従って、天気や気温に対して発光色を変更する。例えば、晴れる地域は青、曇る地域は紫、雨の地域は赤のような表示を行う。
特許文献2には、玄関で外出時に有益な情報を提示する天気情報提示システムが記載されている。この天気情報提示システムは、玄関スペースに天気情報を表示する表示装置を設けている。この天気情報提示システムは、天気情報を、壁面内に組み込まれた電線で表示装置に送信している。
特許文献1は、発光色の異なるLEDを配置したディスプレイを用いて情報の提示を行っている。したがって、ユーザは、ディスプレイに目を向けて情報の内容を確認する必要がある。
特許文献2は、表示装置を用いて天気情報等の提示を行っている。この特許文献2に記載された天気情報提示システムも、特許文献1と同様にディスプレイに目を向けて情報の内容を確認する必要がある。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、ユーザに情報を取得するための行動をさせることなくスムーズに情報を提示できる照明装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様の照明装置は、照明光の要素に基づいた照明データを出力する照明データ出力手段と、前記照明データ出力手段により出力された前記照明データにより特定される要素の照明光を照射する光照射手段と、を備え、前記照明光の要素は、ユーザに提示する所定の情報と対応するように予め設定され、前記光照射手段により、ユーザに対して、前記所定の情報と対応する照明光を見せることで、ユーザに前記所定の情報を認知させる。
本発明の第2の態様の照明装置は、前記所定の情報を取得する情報取得手段を備えている。
本発明の第3の態様の照明装置は、前記光照射手段は、前記照明データにより特定される要素の照明光を照射していない場合には、前記所定の情報とは対応しない通常の照明光を照射する。
本発明の第4の態様の照明装置は、前記照明データ出力手段と前記光照射手段とは、前記照明データを無線信号として通信可能な無線通信手段を備え、前記照明データ出力手段と前記光照射手段とが分離して配置される。
本発明の第5の態様の照明装置は、前記情報取得手段は、情報端末である。
本発明の第6の態様の照明装置は、ユーザの存在を検知するユーザ検知手段と、前記ユーザ検知手段により予め設定された時間に亘りユーザの不在を検知した場合に、前記情報取得手段、前記光照射手段のうち少なくとも一つの電源を停止させる電源制御手段と、を備えている。
本発明によれば、取得した情報に対応した照明光を照射するので、ユーザに情報を取得するための行動をさせることなくスムーズに情報を提示できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明の実施形態として示す照明装置は、例えば図1に示すように構成される。
この照明装置は、光照射部1、照明データ出力部2、照明要素設定部3、情報項目設定部4、情報取得部5を含む。
この照明装置は、照明の光によって、任意の場所にいるユーザに情報を提示する。この照明装置は、予め設定された項目の情報を自動で取得し、任意の場所に設置されている照明器具の照明光を変化させる。この任意の場所としては、屋内のリビング、キッチンや、自動車の車室、不特定多数のユーザが使用する空間等といったようにユーザが照明光を照射可能な場所であればよい。これにより、照明装置は、情報の内容をユーザの行動中においてスムーズに提示するものである。
光照射部1は、任意の場所を照射する照明器具を含む光照射手段として機能する。この光照射部1は、照明光の色等の照明要素を変更できる構成を有している。光照射部1は、照明データ出力部2から供給された照明データに基づいて、照明光の照明要素を変更する。なお、光照射部1は、どのような種類の照明であってもよい。
情報項目設定部4は、ユーザに提示する情報の項目を設定する情報項目設定手段として機能する。情報項目設定部4は、例えば住宅内のインターフォン操作パネルや、パーソナルコンピュータ等のユーザが操作可能なものにより実現可能である。情報項目設定部4は、複数のユーザが利用する場合に、ユーザごとに情報の項目を設定する。情報項目設定部4は、例えば、天気予報(降水確率、気温)、交通渋滞といった屋外情報が設定可能である。また、情報項目設定部4は、住宅の待機電力量、鍵の閉め忘れといった室内情報を設定することも可能である。更に、情報項目設定部4は、株価の上昇又は下降や、地震等の災害情報を設定することも可能である。情報項目設定部4によって設定された項目は、情報取得部5に供給される。
情報取得部5は、情報項目設定部4により設定された項目に該当する情報を取得する情報取得手段として機能する。情報取得部5は、例えば、無線回線又は有線回線を介して、インターネットまたは室内LANに接続可能な通信機能を有する。情報取得部5は、情報項目設定部4で設定された項目の情報を取得する。情報取得部5は、取得した項目の情報を照明データ出力部2に供給する。なお、情報取得部5は、情報に変化があったか否かを監視し、情報に変化があった場合に、当該情報を照明データ出力部2に供給するようにしてもよい。
照明要素設定部3は、情報取得部5により取得された情報に対応する照明光の照明要素を設定する照明要素設定手段として機能する。照明要素設定部3は、例えば住宅内のインターフォン操作パネルや、パーソナルコンピュータ等のユーザが操作可能なものにより実現可能である。
照明要素設定部3は、例えば、あるユーザが天気予報を知りたい場合、晴れの場合には青の照明光、曇りの場合には黄色の照明光、雨の場合には赤の照明光と設定する。また、他のユーザが窓の鍵の閉め忘れを知りたい場合、施錠されている場合には青の照明光、閉め忘れがある場合には赤の照明光と設定する。更に、照明要素設定部3は、株価の上昇したときには青の照明光、株価が下降したときには赤の照明光と設定する。更に、照明要素設定部3は、地震等の災害情報の発生時には赤の照明光と設定する。
照明要素は、輝度、照度、色温度、照明カラー、波長などで指定される。これら照明要素は、ユーザが敏感に反応できる光の要素や、室内環境(その空間で認識がしやすい光の要素)に対応して、適切な照明効果を発揮して、情報の内容を伝えるよう組み合わせが設定される。また、照明要素は、時間に応じて点滅するなどの点灯状態であってもよい。
照明要素設定部3は、情報を提示するための照明光の照明要素を、あくまでもユーザがあらゆる作業ができるような照明光の範囲内で変更する。すなわち、照明要素設定部3は、ユーザが行動している最中に、当該行動に支障がないように照明光を変更する。これにより、照明装置は、ユーザが情報を見るという行動ではなく、自然な行動の最中に情報を認知させることを実現する。
照明データ出力部2は、と情報取得部5により取得された情報に基づいて、照明要素設定部3により設定された照明光の要素を照射するための照明データを出力する照明データ出力手段として機能する。照明データ出力部2は、情報取得部5により取得された情報を参照し、情報を提示するための照明光の照明要素を照明要素設定部3から取得する。例えば、設定された項目が天気情報であって晴れであることが取得されている場合、照明データ出力部2は、晴れを提示する青色の照明光とするための照明光の照明要素を、照明要素設定部3から取得する。照明データ出力部2は、取得した照明光の照明要素で光照射部1が作動する照明データを光照射部1に出力する。
これにより、光照射部1は、照明データ出力部2から出力された照明データによって作動して、取得した情報を提示できる。なお、取得した情報ごとに照明要素を変化させずに常に一般的な照明として使用するように設定してもよい。
以上のように、この照明装置によれば、取得した情報に対応した照明光を照射するので、ユーザに情報を取得するための行動をさせることなくスムーズに情報を提示できる。
この照明装置は、天候や渋滞状況などの情報を知りたい場合に、例えば事前に新聞やインターネット(パソコン、携帯、テレビ)で情報を収集する必要なく、情報を提示できる。これにより、照明装置は、情報収集や設備設置の作業をする必要なく、さらに情報を主体的に見に行く必要が無い。更に、照明装置は、高齢者のような情報端末の操作に慣れていなくても、自然な行動の中で有益な情報を提示できる。
上述した照明装置は、情報を提示する照明光の照射タイミングを制御できることが望ましい。このために、照明要素設定部3は、情報を提示するための照明光を照射する情報提示時期及び情報を提示しないときの照明光の照明要素を設定する。また、光照射部1は、照明要素設定部3により設定された情報提示時期内では情報を提示するための照明光を照射する。一方、光照射部1は、情報提示時期以外では情報を提示しないときの照明要素の照明光を照射する。
照明要素設定部3は、ユーザが情報を認識できるような期間に亘って情報を提示するための照明光を光照射部1から照射するように情報提示時期を設定する。例えば、照明装置は、通常の照明光を照射した後に、情報を提示するための照明光を照射する。照明装置は、情報を提示する照明光を照射した後に、再度、通常の照明光を照射する。これにより、ユーザは、通常の照明光から情報を提示するための照明光に変更したときに、自身が知りたい情報が提示されたことを認知し、情報の内容を確認できる。
照明装置は、情報を提示するための照明要素(照度、輝度、照明カラー)で照明光を照射すると、照明要素によっては視認性を低下させることがある。このため、照明装置は、照明要素設定部3で設定された照射タイミングとして照射開始までの待機時間、及び照射時間を設定する。これにより、照明装置は、情報を提示する照明要素の照明光を照射し、それ以外は通常の照明として使用する照明要素の照明光を照射できる。
更に、上述した照明装置は、図2に示すように、上述した光照射部1及び照明データ出力部2に無線通信機能(無線通信手段)を有した光照射部1’及び照明データ出力部2’を備えていてもよい。この照明装置は、照明データを無線信号として通信可能な無線通信機能によって、光照射部1’と照明データ出力部2’とを物理的に分離して配置できる。これにより、任意の場所の天井や壁に設置される照明器具を小型化することができる。また、無線にすることにより光照射部1’と照明データ出力部2’とを接続する配線を設置する手間を省ける。
更に、上述した照明装置において、図3に示すように、照明データ出力部2”は情報端末6から送信される情報に基づいて、照明要素設定部3により設定された照明光の要素を照射するための照明データを出力してもよい。
この情報端末6は、上述した情報項目設定部4及び情報取得部5が有する機能を備えている。この情報端末6は、携帯、パーソナルコンピュータなど、宅内に存在するものが利用可能である。情報端末6は、ユーザが任意の場所に訪れたときに、予め設定した項目の情報を照明データ出力部2”に送信する。
照明データ出力部2”と情報端末6とは、有線回線又は無線回線を介して情報の通信を行う。情報端末6は、あるユーザについて設定された項目の情報を取得して、照明データ出力部2”に出力する。照明データ出力部2”は、情報端末6からの情報を提示するよう照明データを光照射部1に出力する。
このような照明装置によれば、ユーザが既に所有している情報端末6を利用して、光照射部1により提示する情報を設定できる。
更に、上述した照明装置は、図4に示すように、ユーザ検知部7及び電源制御部8を備えていてもよい。ユーザ検知部7は、ユーザの存在を検知するユーザ検知手段として機能する。ユーザ検知部7は、例えば、人感センサ、カメラ等からなる。ユーザ検知部7は、ユーザの有無情報を電源制御部8に供給する。電源制御部8は、予め設定された時間に亘りユーザの不在を検知した場合に、各部の電源を停止する制御を行う(電源制御手段)。ユーザ検知部7は、タイマ等を内蔵し、予め設定された時間に亘りユーザの不在を検知する。予め設定された時間は、数時間等の任意の時間である。ユーザ検知部7は、予め設定された時間に亘りユーザの不在を検知した場合に、当該不在情報を電源制御部8に供給する。電源制御部8は、不在情報が供給された場合に、情報取得部5、光照射部1のうち少なくとも一つの電源を停止させる。なお、情報項目設定部4、照明要素設定部3はユーザの操作によって稼動するため、ユーザによる入力時以外は電源を停止すればよく、電源制御部8に接続されている必要はない。
このような照明装置は、電源停止によって電力消費を抑制できる。
以下、実施の形態の変形例の照明装置の構成を記載する。
実施の形態の第1の変形例に係る照明装置は、ユーザに提示する情報の項目を設定する情報項目設定手段と、前記情報項目設定手段により設定された項目に該当する情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得された情報に対応する照明光の要素を設定する照明要素設定手段と、前記情報取得手段により取得された情報に基づいて、前記照明要素設定手段により設定された照明光の要素を照射するための照明データを出力する照明データ出力手段と、前記照明データ出力手段により出力された照明データを受信したことに応じて、当該照明データにより特定される要素の照明光を照射する光照射手段とを備えることを特徴とする。
実施の形態の第2の変形例に係る照明装置は、上記第12態様の照明装置であって、前記照明要素設定手段は、情報を提示するための照明光を照射する情報提示時期及び情報を提示しないときの照明光の要素を設定し、前記光照射手段は、前記照明要素設定手段により設定された情報提示時期内では情報を提示するための照明光を照射し、前記情報提示時期以外では情報を提示しないときの要素の照明光を照射することを特徴とする。
実施の形態の第3の変形例に係る照明装置は、上記第1又は第2態様の照明装置であって、前記照明データ出力手段及び前記光照射手段が、照明データを無線信号として通信可能な無線通信手段を備え、前記照明データ出力手段と前記光照射手段とが分離して配置されることを特徴とする。
実施の形態の第4の変形例に係る照明装置は、上記第1乃至第3の何れかの態様の照明装置であって、前記照明データ出力手段は情報端末から送信される情報に基づいて、前記照明要素設定手段により設定された照明光の要素を照射するための照明データを出力することを特徴とする。
実施の形態の第5の変形例に係る照明装置は、上記第1乃至第4の態様の照明装置であって、ユーザの存在を検知するユーザ検知手段を有し、前記ユーザ検知手段により予め設定された時間に亘りユーザの不在を検知した場合に、前記情報取得手段、前記光照射手段のうち少なくとも一つの電源を停止させる電源制御手段を備えることを特徴とする。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1、1’ 光照射部1(光照射手段)
2、2’、2” 照明データ出力部(照明データ出力手段)
3 照明要素設定部(照明要素設定手段)
4、4’ 情報項目設定部(情報項目設定手段)
5 情報取得部(情報取得手段)
6 情報端末
7 ユーザ検知部(ユーザ検知手段)
8 電源制御部(電源制御手段)
2、2’、2” 照明データ出力部(照明データ出力手段)
3 照明要素設定部(照明要素設定手段)
4、4’ 情報項目設定部(情報項目設定手段)
5 情報取得部(情報取得手段)
6 情報端末
7 ユーザ検知部(ユーザ検知手段)
8 電源制御部(電源制御手段)
Claims (6)
- 照明光の要素に基づいた照明データを出力する照明データ出力手段と、
前記照明データ出力手段により出力された前記照明データにより特定される要素の照明光を照射する光照射手段と、を備え、
前記照明光の要素は、ユーザに提示する所定の情報と対応するように予め設定され、
前記光照射手段により、ユーザに対して、前記所定の情報と対応する照明光を見せることで、ユーザに前記所定の情報を認知させる、照明装置。 - 前記所定の情報を取得する情報取得手段を備えた、請求項1記載の照明装置。
- 前記光照射手段は、前記照明データにより特定される要素の照明光を照射していない場合には、前記所定の情報とは対応しない通常の照明光を照射する、請求項1又は2記載の照明装置。
- 前記照明データ出力手段と前記光照射手段とは、前記照明データを無線信号として通信可能な無線通信手段を備え、前記照明データ出力手段と前記光照射手段とが分離して配置される、請求項1乃至3の何れかに記載の照明装置。
- 前記情報取得手段は、情報端末である、請求項2乃至4の何れかに記載の照明装置。
- ユーザの存在を検知するユーザ検知手段と、
前記ユーザ検知手段により予め設定された時間に亘りユーザの不在を検知した場合に、前記情報取得手段、前記光照射手段のうち少なくとも一つの電源を停止させる電源制御手段と、を備えた、請求項2乃至5の何れかに記載の照明装置。
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KR20220096634A (ko) * | 2020-12-31 | 2022-07-07 | 동의대학교 산학협력단 | 날씨정보를 포함한 정보를 전달하는 스마트 조명 시스템 및 이를 이용한 맞춤형 분위기 연출방법 |
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JP2004524650A (ja) * | 2000-11-20 | 2004-08-12 | カラー・キネティックス・インコーポレーテッド | 情報システム |
-
2016
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KR102646457B1 (ko) * | 2020-12-31 | 2024-03-11 | 동의대학교 산학협력단 | 날씨정보를 포함한 정보를 전달하는 스마트 조명 시스템 및 이를 이용한 맞춤형 분위기 연출방법 |
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