JP2016187390A - キャビネットおよびアタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】底面が略水平となる状態で収納空間に配置される収納トレーに、収納物の載置面を傾斜化するアタッチメントを載置する場合であっても、アタッチメントに載置した収納物の落下を抑えることができるキャビネットおよびアタッチメントを提供することを目的とする。【解決手段】洗面台の上方に配置されるキャビネットであって、収納空間を有するキャビネット本体と、底面が略水平となる状態で収納空間に配置される収納トレーと、底面に載置されるアタッチメントであって後方に向かって上方へ傾斜した傾斜面を有するアタッチメントと、を備え、アタッチメントが底面に載置された状態においてアタッチメントの上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転することを抑制する回転抑制手段が設けられたことを特徴とするキャビネットが提供される。【選択図】図1

Description

本発明の態様は、一般的に、キャビネットおよびアタッチメントに関する。
例えば、複数のトレイが収納空間における好みの高さに設置可能とされた収納ユニットがある(特許文献1)。特許文献1に記載された収納ユニットでは、トレイは、底面が略水平となった状態で収納空間に配置される。そのため、比較的倒れやすい細長い小物(例えば口紅やリップクリームなど)が使用者の目線よりも高い位置に配置されたトレイに横向きに収納されると、その使用者は、トレイに収納された小物を視認できない。そのため、細長い小物を収納する使用者にとっては使い勝手があまり良くないという点において、改善の余地がある。
これに対して、傾斜板状に形成された複数の格子が収納空間において並列に配設されたミラーキャビネットがある(特許文献2)。これによれば、細長い小物を傾斜板状の格子に沿って立てた状態で収納することができるため、視認性の向上を図ることができる。
しかし、細長い小物を収納しない使用者にとっては、傾斜した底面を有する収納トレーは不要であり、略水平の底面を有する収納トレーが好まれることがある。そこで、略水平の底面を有する収納トレーに、収納物の載置面を傾斜化するアタッチメントを載置し、傾斜面を形成可能とする1つの手段が挙げられる。これによれば、使用者は、使用者自身の好みに応じた収納形態を選択することができる。
しかし、この手段によれば、アタッチメントを収納トレーに載置するだけであるため、アタッチメントの着脱は容易である一方で、新たな課題が生ずることが分かった。すなわち、小物の上端に掛けようとした使用者の指が誤ってアタッチメントの上端に掛かると、アタッチメントが回転し、アタッチメントに並んで収納された複数の細長い小物の全てが落下するおそれがあるという新たな課題が生ずることが分かった。
特開2008−125635号公報 実開昭58−48891号公報
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、底面が略水平となる状態で収納空間に配置される収納トレーに、収納物の載置面を傾斜化するアタッチメントを載置する場合であっても、アタッチメントに載置した収納物の落下を抑えることができるキャビネットおよびアタッチメントを提供することを目的とする。
第1の発明は、洗面台の上方に配置されるキャビネットであって、収納空間を有するキャビネット本体と、底面が略水平となる状態で前記収納空間に配置される収納トレーと、前記底面に載置されるアタッチメントであって後方に向かって上方へ傾斜した傾斜面を有するアタッチメントと、を備え、前記アタッチメントが前記底面に載置された状態において前記アタッチメントの上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転することを抑制する回転抑制手段が設けられたことを特徴とするキャビネットである。
このキャビネットによれば、アタッチメントは、後方に向かって上方へ傾斜した傾斜面を有するため、収納物の載置面を傾斜化することができる。そのため、細長い小物の視認性の向上を図ることができるとともに、使用者の好みに応じた収納形態を実現することができる。
また、アタッチメントが収納トレーに載置され、収納トレーには固定されていないため、アタッチメントの着脱が容易であり、使用者の好みに応じた収納形態を比較的簡単に実現することができる。
また、使用者が収納物の載置面に並んで収納された複数の細長い小物を取り出す際に、使用者の指がアタッチメントの上部にかかっても、収納物の落下を抑えることができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記回転抑制手段は、 前記アタッチメントに設けられ、前記アタッチメントの上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前記収納トレーおよび前記キャビネット本体の少なくともいずれか一方に当たる第1の当接部と、前記アタッチメントに設けられ、かつ、前記第1の当接部よりも後方かつ下方に設けられた第2当接部であって、前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転すると前記収納トレーおよび前記キャビネット本体の少なくともいずれか一方に当たる第2の当接部と、を有し、前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転すると、前記第1の当接部および前記第2の当接部のそれぞれが当接する前記収納トレーもしくは前記キャビネット本体によって、前記第1の当接部と前記第2の当接部との間の前後方向における距離が変化しないように規制することで、前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転することを抑制することを特徴とするキャビネットである。
このキャビネットによれば、アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転するときに、収納トレーおよびキャビネット本体の少なくともいずれか一方によって、第1の当接部と第2の当接部との間の前後方向における距離が変化しないように規制することでアタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転することを抑制できる。そのため、アタッチメントを収納トレーに固定する作業を必要とせず、より簡単な構造でアタッチメントの回転を抑制することができる。
第3の発明は、第2の発明において、前記第1の当接部は、前記アタッチメントの前方側に設けられ、かつ、前記第2の当接部は、前記アタッチメントの後方側に設けられることを特徴とするキャビネットである。
このキャビネットによれば、第1の当接部と第2の当接部との間の前後方向における距離をより確実に長く確保できる。したがって、アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転しようとしたときの前後方向における第1の当接部および第2の当接部との間の距離の変化を大きくでき、第1の当接部および第2の当接部をそれぞれの当接対象へ当接させやすくなるため、より確実にアタッチメントの回転を抑制することができる。
第4の発明は、第3の発明は、前記収納トレーは、前記キャビネット本体に対し着脱自在に構成されており、前記第1の当接部および前記第2の当接部は両者とも前記収納トレーに当接することを特徴とするキャビネットである。
このキャビネットによれば、第1の当接部および第2の当接部は両者とも収納トレーに当接するため、アタッチメントを載置した状態で収納トレーをキャビネット本体から取り外して使用した場合でも、アタッチメントの回転を抑制することができる。
第5の発明は、第2〜4のいずれか1つの発明において、前記アタッチメントは、後方部の上端に設けられた上端部であって後方に向かって延びる上端部を有することを特徴とするキャビネットである。
このキャビネットによれば、アタッチメントの上端部が後方に向かって延びているため、延びていない場合と比較すると、使用者の指が、アタッチメントの上端部に掛かったとしても、上端部の上面を指が滑りやすい。そのため、第1の当接部と第2の当接部のそれぞれを収納トレーもしくはキャビネット本体に当てることでアタッチメントの回転の抑制を図る場合であっても、それぞれの当接部とその当接対象との間に大きい負荷がかかりにくい。そのため、アタッチメントが破損することを抑えることができる。
第6の発明は、洗面台の上方に配置されるキャビネットの収納空間に配置される収納トレーの底面に載置されるアタッチメントであって、後方に向かって上方へ傾斜した傾斜面と、前記底面に載置された状態において上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前方の成分を有する方向へ回転することを抑制する回転抑制手段と、を備え、前記回転抑制手段は、前記上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前記収納トレーおよび前記キャビネットの少なくともいずれか一方に当たる第1の当接部と、前記第1の当接部よりも後方かつ下方に設けられ、前方の成分を有する方向へ回転すると前記収納トレーおよび前記キャビネットの少なくともいずれか一方に当たる第2の当接部と、を有することを特徴とするアタッチメントである。
このアタッチメントによれば、アタッチメントは、後方に向かって上方へ傾斜した傾斜面を有するため、収納物の載置面を傾斜化することができる。そのため、細長い小物の視認性の向上を図ることができるとともに、使用者の好みに応じた収納形態を実現することができる。
また、アタッチメントが収納トレーに載置され、収納トレーには固定されていないため、アタッチメントの着脱が容易であり、使用者の好みに応じた収納形態を比較的簡単に実現することができる。
また、使用者が収納物の載置面に並んで収納された複数の細長い小物を取り出す際に、使用者の指がアタッチメントの上部にかかっても、第1の当接部および第2の当接部がそれぞれ、収納トレーおよびキャビネット本体の少なくともいずれか一方に当接することで、アタッチメントの前方の成分を有する方向への回転が抑制されるため、収納物の落下を抑えることができる。
本発明の態様によれば、底面が略水平となる状態で収納空間に配置される収納トレーに、収納物の載置面を傾斜化するアタッチメントを載置する場合であっても、アタッチメントに載置した収納物の落下を抑えることができるキャビネットおよびアタッチメントが提供される。
本発明の実施の形態にかかるキャビネットを表す模式的斜視図である。 図1に表した領域A1を拡大して表した模式的拡大図である。 本実施形態の収納トレーを表す模式的斜視図である。 本実施形態のアタッチメントを表す模式的斜視図である。 本実施形態にかかるキャビネットを表す模式的平面図である。 図5に表した切断面B−Bにおける模式的断面図である。 本実施形態の回転抑制手段を説明する模式的断面図である。 本実施形態の回転抑制手段の変形例を説明する模式的断面図である。 本実施形態の回転抑制手段の他の変形例を説明する模式的断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の実施の形態にかかるキャビネットを表す模式的斜視図である。
図2は、図1に表した領域A1を拡大して表した模式的拡大図である。
図3は、本実施形態の収納トレーを表す模式的斜視図である。
図4は、本実施形態のアタッチメントを表す模式的斜視図である。
図1に表したように、本実施形態にかかるキャビネット100は、キャビネット本体110と、扉120と、収納トレー130と、アタッチメント140と、照明部150と、を備える。例えば、キャビネット100は、洗面化粧台10に用いられ、一般的には、洗面台210の上方に配置される。
本願明細書において、「上方」とは、鉛直方向であってキャビネット100の使用者からみて上側の方向をいう。本願明細書において、「下方」とは、鉛直方向であってキャビネット100の使用者からみて下側の方向をいう。本願明細書において、「右側方」とは、水平方向であってキャビネット100に向かう使用者からみて右側の方向をいう。本願明細書において、「左側方」とは、水平方向であってキャビネット100に向かう使用者からみて左側の方向をいう。本願明細書において、「前方」とは、水平方向であってキャビネット100に向かう使用者からみて手前側の方向をいう。本願明細書において、「後方」とは、水平方向であってキャビネット100に向かう使用者からみて奥側の方向をいう。
キャビネット本体110は、上パネル111と、下パネル112と、左パネル113と、右パネル114と、仕切パネル115と、後パネル116と、を有する。上パネル111は、キャビネット本体110の上部において左右方向に延びている。下パネル112は、キャビネット本体110の下部において左右方向に延びている。左パネル113は、キャビネット本体110の左側の部分において上下方向に延びている。右パネル114は、キャビネット本体110の右側の部分において上下方向に延びている。仕切パネル115は、左パネル113と右パネル114との間において上下方向に延びている。
図1に表したキャビネット本体110は、2つの仕切パネル115を有している。但し、本実施形態りキャビネット本体110は、2つの仕切パネル115を有することには限定されず、例えば1つの仕切パネル115を有していてもよいし、3つ以上の仕切パネル115を有していてもよい。
図1に表したキャビネット100では、上パネル111と、下パネル112と、後パネル116と、左パネル113と、左側の仕切パネル115と、で囲まれた領域において収納空間101(図1では左側の収納空間)が形成されている。上パネル111と、下パネル112と、後パネル116と、左側の仕切パネル115と、右側の仕切パネル115と、で囲まれた領域において収納空間101(図1では中央の収納空間)が形成されている。上パネル111と、下パネル112と、後パネル116と、右側の仕切パネル115、右パネル114と、で囲まれた領域において収納空間101(図1では右側の収納空間)が形成されている。
図1および図2に表したように、左パネル113は、溝113aを有する。右パネル114は、溝114aを有する。仕切パネル115は、溝115aを有する。溝113a、114a、115aは、収納空間101の内側に設けられ、前後方向に延びている。
扉120は、収納空間101の前方に設けられている。扉120は、キャビネット本体110および扉120に固定されたヒンジ121により開閉可能とされている。図1に表したように、扉120が開いた状態では、収納空間101の前方が開いている。閉じられた状態の扉120の前方部には、例えば鏡などが設けられていてもよい。
照明部150は、上パネル111に設けられ、キャビネット100の前方に光を照射する。
図3に表したように、収納トレー130は、底部131と、前壁部132と、後壁部133と、左壁部134と、右壁部135と、を有し、キャビネット本体110に対して着脱可能とされている。底部131は、収納トレー130の底面131aを形成する。収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態では、底面131aは、略水平となる(図6参照)。前壁部132は、底部131の前方部に接続され、底部131からみて略垂直に延びている。後壁部133は、底部131の後方部に接続され、底部131からみて略垂直に延びている。左壁部134は、底部131の左側方部に接続され、底部131からみて略垂直に延びている。右壁部135は、底部131の右側方部に接続され、底部131からみて略垂直に延びている。収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態では、前壁部132と、後壁部133と、左壁部134と、右壁部135と、のそれぞれは、略鉛直に延びている。
収納トレー130は、左突起部136と、右突起部137と、をさらに有する。左突起部136は、左壁部134の外側の面に付設され、固定部136aと、撓み部136bと、を有する。固定部136aは、左壁部134の外側の面に付設されている。撓み部136bは、左壁部134の外側の面には設けられておらず、固定部136aに設けられている。図3に表した収納トレー130では、2つの撓み部136bが固定部136aの両側(収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態において前側および後側)に設けられている。
右突起部137は、右壁部135の外側の面に付設され、固定部137aと、撓み部137bと、を有する。固定部137aは、右壁部135の外側の面に付設されている。撓み部137bは、右壁部135の外側の面には取り付けられておらず、固定部137aに取り付けられている。図3に表した収納トレー130では、2つの撓み部137bが固定部137aの両側(収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態において前側および後側)に設けられている。
左突起部136の構造は、右突起部137の構造と左右対称であるため、収納トレー130の取り付けに関する説明では、右突起部137を例に挙げる。
図2に表したように、収納トレー130は、右突起部137が仕切パネル115の溝115aに挿入されることでキャビネット本体110に取り付けられる。収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態では、右突起部137は、溝115aの内部を突っ張っている。
具体的には、収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態では、右突起部137の固定部137aは、撓み部137bが撓むことで溝115aの下面を下方へ押している。収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態では、右突起部137の撓み部137bは、撓み部137b自身が撓むことで溝115aの上面を上方へ押している。これにより、収納トレー130は、所定の摩擦力によりキャビネット本体110に取り付けられる。また、図1および図2に表したように、複数の溝113a、複数の溝114a、および複数の溝115aが上下方向に並んで設けられているため、収納トレー130は、収納空間101における好みの高さに設置可能とされている。
なお、図2に表した例では、左突起部136は、左パネル113の溝113aに挿入される。
収納トレー130が中央の収納空間101に配置される場合には、左突起部136は、左側の仕切パネル115の溝115aに挿入され、右突起部137は、右側の仕切パネル115の溝115aに挿入される。収納トレー130が右側の収納空間101に配置される場合には、左突起部136は、右側の仕切パネル115の溝115aに挿入され、右突起部137は、右パネル114の溝114aに挿入される。
ここで、比較的倒れやすい細長い小物(例えば口紅やリップクリームなど)が使用者の目線よりも高い位置に配置された収納トレー130に横向きに収納されると、その使用者は、収納トレーに収納された小物を視認できない。
これに対して、図1および図2に表したように、本実施形態にかかるキャビネット100は、アタッチメント140を備える。アタッチメント140は、収納トレー130に載置されている。図4に表したように、アタッチメント140は、基部141と、傾斜部143と、を有する。基部141は、第1の端部141aと、第2の端部141bと、を有し、傾斜部143を支持する。第1の端部141aは、基部141の前方の端部に設けられている。第2の端部141bは、基部141の後方の端部に設けられている。傾斜部143は、傾斜面143aと、突出部143bと、受け部143cと、前端部143dと、上端部143eと、を有し、基部141に支持されている。前端部143dは、傾斜部143の前方部の端部に設けられている。前端部143dは、第2の端部141bよりも前方かつ上方に設けられている。言い換えれば、第2の端部141bは、前端部143dよりも後方かつ下方に設けられている。上端部143eは、傾斜部143の後方部の上端に設けられている。
収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態において、傾斜面143aは、後方に向かって上方へ傾斜している。突出部143bは、上方へ突出した形状を有する。傾斜面143aと突出部143bとにより形成される傾斜部143の上面は波状に形成されている。また、受け部143cは、突出部143bおよび傾斜面143aに対して略垂直に延びている。これにより、図2に表したように、使用者は、細長い小物201を傾斜部143の傾斜面143aに沿って立てた状態で収納することができる。つまり、収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態であって細長い小物201が傾斜面143aに沿って立てられた状態において、突出部143bおよび受け部143cは、細長い小物201が左右方向に倒れることを抑制する。これにより、細長い小物201の視認性の向上を図ることができる。
ここで、細長い小物を収納しない使用者にとっては、傾斜した底面を有する収納トレーは不要であり、略水平の底面を有する収納トレーが好まれることがある。
これに対して、本実施形態では、アタッチメント140は、収納トレー130に載置され、収納トレー130には固定されていない。アタッチメント140は、収納トレー130に対して着脱可能とされている。これにより、使用者は、アタッチメント140を収納トレー130に載置したり、アタッチメント140を収納トレー130に載置しないことにより、使用者自身の好みに応じた収納形態を選択することができる。
ここで、アタッチメントが収納トレーに固定されず載置された状態では、アタッチメントの着脱は容易である一方で、新たな課題が生ずることが分かった。すなわち、小物の上端に掛けようとした使用者の指が誤ってアタッチメントの上端に掛かると、アタッチメントが回転し、アタッチメントに並んで収納された複数の細長い小物の全てが落下するおそれがあるという新たな課題が生ずることが分かった。
これに対して、本実施形態のアタッチメント140は、回転抑制手段149を有する。回転抑制手段149は、アタッチメント140が収納トレー130に載置された状態において、アタッチメント140が前方の成分を有する方向へ回転することを抑制する。
本実施形態によれば、アタッチメント140は、収納物の載置面を傾斜化することができる。そのため、細長い小物201の視認性の向上を図ることができるとともに、使用者の好みに応じた収納形態を実現することができる。
また、アタッチメント140が収納トレー130に載置され、収納トレー130には固定されていないため、アタッチメント140の着脱が容易であり、使用者の好みに応じた収納形態を比較的簡単に実現することができる。
また、使用者が収納物の載置面に並んで収納された複数の細長い小物を取り出す際に、使用者の指がアタッチメント140の上端部143eにかかっても、収納物の落下を抑えることができる。
次に、本実施形態の回転抑制手段149について、図面を参照しつつさらに説明する。 図5は、本実施形態にかかるキャビネットを表す模式的平面図である。
図6は、図5に表した切断面B−Bにおける模式的断面図である。
図7は、本実施形態の回転抑制手段を説明する模式的断面図である。
なお、図7は、図5に表した切断面B−Bにおける模式的断面図である。図7では、収納トレー130に載置されたアタッチメント140がわずかに回転した状態が、二点鎖線により描かれている。
図5に表したように、収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態について説明する。図2のように、収納トレー130に複数の細長い小物201が横並びに収納されている場合、図6に表したように、使用者が細長い小物201の上端に指203を掛け細長い小物201を収納トレー130から取り出そうとしたときに、その指203がアタッチメント140の上端部143eに掛かると、わずかにアタッチメント140が前方へ移動して前端部143dの一部(第1の当接部)143fが前壁部132に当接し、図7に表した二点鎖線のアタッチメント140のように、アタッチメント140が傾斜部143の前端部143dを略中心として前方の成分を有する方向へ回転しようとする。
すると、図7に表したように、アタッチメント140の傾斜部143の前端部143dの一部143fと、アタッチメント140の基部141の第2の端部141bの一部(第2の当接部)141cと、の間の前後方向の距離は、アタッチメント140が回転する前(アタッチメント140が収納トレー130に載置された状態)と比較して長くなる(距離D2>距離D1)。そのため、アタッチメント140が前端部143dを略中心として前方の成分を有する方向へ回転しようとすると、アタッチメント140の基部141の第2の端部141bの一部141cが収納トレー130の後壁部133の内側の面と当たる。
これにより、アタッチメント140が前端部143dを略中心として前方の成分を有する方向へ回転しようとしても、収納トレー130の前壁部132および後壁部133により、前端部143dの一部143fと第2の端部141bの一部141cとの間の前後方向における距離が増大しないように(変化しないように)規制されるため、アタッチメント140が前方の成分を有する方向へ回転することを抑制することができる。つまり、アタッチメント140の傾斜部143の前端部143dの一部143fと、アタッチメント140の基部141の第2の端部141bの一部141cと、は、本実施形態の回転抑制手段149として機能する。
本実施形態によれば、前端部143dの一部143fと、第2の端部141bの一部141cと、の間の前後方向における距離の変化を利用して第2の端部141bの一部141cを収納トレー130の後壁部133に当てる。そのため、アタッチメント140を収納トレー130に固定する作業を必要とせず、より簡単な構造でアタッチメント140の回転を抑制することができる。
なお、アタッチメント140の傾斜部143の前端部143dの一部143fは、収納トレー130の前壁部132に当たることには限定されない。例えば、前端部143dの一部143fが当たる所は、収納トレー130の他の部分でも良いし、キャビネット本体110でも構わない。同様に、アタッチメント140の第2の端部141bの一部141cは、収納トレー130の後壁部133に当たることには限定されない。例えば、第2の端部141bの一部141cが当たる所は、収納トレー130の他の部分でも良いし、キャビネット本体110でも構わない。前端部143dの一部143fも第2の端部141bの一部141cも、アタッチメント140の回転を抑制できるようにさえ当接していれば良い。
図6に表したように、アタッチメント140の傾斜部143の上端部143eは、後方に向かって延びている。これにより、上端部143eの後端が、より小物201の上端から後方に遠ざかるため、指203が小物201の上端に引っかかりづらい。また、収納トレー130がキャビネット本体110に取り付けられた状態において、アタッチメント140の傾斜部143の上端部143eは、後方に向かって延び、キャビネット本体110の後パネル116と当接している、あるいはキャビネット本体110の後パネル116に近接している。そのため、使用者の指203は、アタッチメント140の上端部143eと、キャビネット本体110の後パネル116と、の間には入らない、あるいは入りにくい。
これにより、上端部143eが後方に向かって延びていない場合と比較すると、使用者の指203は、アタッチメント140の上端部143eには掛かりにくい。そのため、アタッチメント140の前端部143dの一部143fと、アタッチメント140の第2の端部141bの一部141cと、を収納トレー130に当てることでアタッチメント140の回転の抑制を図る場合であっても、収納トレー130およびアタッチメント140に大きい負荷がかかりにくい。そのため、収納トレー130およびアタッチメント140が破損することを抑えることができる。
図8は、本実施形態の回転抑制手段の変形例を説明する模式的断面図である。
本変形例では、キャビネット本体110の後パネル116は、収納空間101の内側に向かって突出したストッパ部116aを有する。
アタッチメント140が傾斜部143の前端部143dを略中心として前方の成分を有する方向へ回転しようとすると、アタッチメント140の傾斜部143の前端部143dの一部143fと、アタッチメント140の基部141の第2の端部141bの一部141cと、の間の前後方向の距離は、アタッチメント140が回転する前(アタッチメント140が収納トレー130に載置された状態)と比較して長くなる(距離D4>距離D3)。これは、図5〜図7に関して前述した通りである。
すると、本変形例では、図8に表した二点鎖線の第2の端部141bのように、アタッチメント140の基部141の第2の端部141bの一部141cが後パネル116のストッパ部116aと当たる。これにより、アタッチメント140が前方の成分を有する方向へ回転することを抑制することができる。つまり、アタッチメント140の基部141の第2の端部141bの一部141cは、収納トレー130の後壁部133と当たることには限定されず、後パネル116に設けられたストッパ部116aと当たってもよい。本変形例においても、アタッチメント140の回転を抑制することができる。
なお、ストッパ部116aはキャビネット本体110の一部であるため、第2の端部141bの一部141cがストッパ部116aと当たることは、第2の端部141bの一部141cがキャビネット本体110と当たることに相当する。
図9は、本実施形態の回転抑制手段の他の変形例を説明する模式的断面図である。
本変形例では、収納トレー130aは、凹部139を有する。凹部139は、底部131と前壁部132とに接続されている。凹部139の表面139aは、収納トレー130aの底部131の底面131aからみて下方に設けられている。収納トレー130aの他の構造は、図3に関して前述した収納トレー130の構造と同じである。
本変形例では、アタッチメント140aは、凸部145を有する。凸部145は、基部141に接続され、基部141からみて下方へ突出している。凸部145は、第3の端部145aを有する。第3の端部145aは、凸部145の後方の端部に設けられている。アタッチメント140aの他の構造は、図4に関して前述したアタッチメント140の構造と同じである。
図9に表したように、アタッチメント140aが収納トレー130aに載置された状態では、アタッチメント140aの凸部145は、収納トレー130aの凹部139に嵌まっている。
アタッチメント140aが傾斜部143の前端部143dを略中心として前方の成分を有する方向へ回転しようとすると、アタッチメント140aの傾斜部143の前端部143dの一部143fと、アタッチメント140aの凸部145の第3の端部145aの一部(第2の当接部)145bと、の間の前後方向の距離は、アタッチメント140aが回転する前(アタッチメント140aが収納トレー130aに載置された状態)と比較して長くなる(距離D6>距離D5)。
そのため、本変形例では、アタッチメント140aが前端部143dを略中心として前方の成分を有する方向へ回転しようとすると、図9に表した二点鎖線の第3の端部145aのように、アタッチメント140aの凸部145の第3の端部145aの一部145bが収納トレー130aの凹部139の後壁部139bの内側の面と当たる。
これにより、アタッチメント140aが前端部143dを略中心として前方の成分を有する方向へ回転しようとしても、収納トレー130aの前壁部132および収納トレー130aの凹部139の後壁部139bにより、前端部143dの一部143fと第3の端部145aの一部145bとの間の前後方向における距離が増大しないように(変化しないように)規制されるため、アタッチメント140aが前方の成分を有する方向へ回転することを抑制することができる。つまり、本具体例では、アタッチメント140aの傾斜部143の前端部143dの一部143fと、アタッチメント140aの凸部145の第3の端部145aの一部145bと、は、本実施形態の回転抑制手段149として機能する。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。前述の実施の形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、キャビネット100、収納トレー130、およびアタッチメント140などが備える各要素の形状、寸法、材質、配置などや回転抑制手段149の設置形態などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
10 洗面化粧台、 100 キャビネット、 101 収納空間、 110 キャビネット本体、 111 上パネル、 112 下パネル、 113 左パネル、 113a 溝、 114 右パネル、 114a 溝、 115 仕切パネル、 115a 溝、 116 後パネル、 116a ストッパ部、 120 扉、 121 ヒンジ、 130、130a 収納トレー、 131 底部、 131a 底面、 132 前壁部、 133 後壁部、 134 左壁部、 135 右壁部、 136 左突起部、 136a 固定部、 136b 撓み部、 137 右突起部、 137a 固定部、 137b 撓み部、 139 凹部、 139a 表面、 139b 後壁部、 140、140a アタッチメント、 141 基部、 141a 第1の端部、 141b 第2の端部、 141c 一部、 143 傾斜部、 143a 傾斜面、 143b 突出部、 143c 受け部、 143d 前端部、 143e 上端部、 143f 一部、 145 凸部、 145a 第3の端部、 145b 一部、 149 回転抑制手段、 150 照明部、 201 小物、 203 指、 210 洗面台

Claims (6)

  1. 洗面台の上方に配置されるキャビネットであって、
    収納空間を有するキャビネット本体と、
    底面が略水平となる状態で前記収納空間に配置される収納トレーと、
    前記底面に載置されるアタッチメントであって後方に向かって上方へ傾斜した傾斜面を有するアタッチメントと、
    を備え、
    前記アタッチメントが前記底面に載置された状態において前記アタッチメントの上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転することを抑制する回転抑制手段が設けられたことを特徴とするキャビネット。
  2. 前記回転抑制手段は、
    前記アタッチメントに設けられ、前記アタッチメントの上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前記収納トレーおよび前記キャビネット本体の少なくともいずれか一方に当たる第1の当接部と、
    前記アタッチメントに設けられ、かつ、前記第1の当接部よりも後方かつ下方に設けられた第2当接部であって、前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転すると前記収納トレーおよび前記キャビネット本体の少なくともいずれか一方に当たる第2の当接部と、
    を有し、
    前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転すると、前記第1の当接部および前記第2の当接部のそれぞれが当接する前記収納トレーもしくは前記キャビネット本体によって、前記第1の当接部と前記第2の当接部との間の前後方向における距離が変化しないように規制することで、前記アタッチメントが前方の成分を有する方向へ回転することを抑制することを特徴とする請求項1記載のキャビネット。
  3. 前記第1の当接部は、前記アタッチメントの前方側に設けられ、かつ、前記第2の当接部は、前記アタッチメントの後方側に設けられることを特徴とする請求項2記載のキャビネット。
  4. 前記収納トレーは、前記キャビネット本体に対し着脱自在に構成されており、
    前記第1の当接部および前記第2の当接部は両者とも前記収納トレーに当接することを特徴とする請求項3記載のキャビネット。
  5. 前記アタッチメントは、後方部の上端に設けられた上端部であって後方に向かって延びる上端部を有することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1つに記載のキャビネット。
  6. 洗面台の上方に配置されるキャビネットの収納空間に配置される収納トレーの底面に載置されるアタッチメントであって、
    後方に向かって上方へ傾斜した傾斜面と、
    前記底面に載置された状態において上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前方の成分を有する方向へ回転することを抑制する回転抑制手段と、
    を備え、
    前記回転抑制手段は、
    前記上部に前方の成分を有する方向へ力が作用した際に、前記収納トレーおよび前記キャビネットの少なくともいずれか一方に当たる第1の当接部と、
    前記第1の当接部よりも後方かつ下方に設けられ、前方の成分を有する方向へ回転すると前記収納トレーおよび前記キャビネットの少なくともいずれか一方に当たる第2の当接部と、
    を有することを特徴とするアタッチメント。
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