JP2016184083A - レンズユニットおよびカメラモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このレンズユニットは、鏡筒1と複数のレンズ2,3,4とを備え、最も物体側に位置することになるレンズ2がガラスレンズであるレンズユニットである。鏡筒1の内周面の物体側の端部に物体側および径方向内側に開口する環状の保持部6が形成され、この保持部6にレンズ2が嵌合されている。レンズ2の外周面の物体側の端部に物体側および径方向外側に開口する環状のレンズ側溝12が形成され、このレンズ側溝12に接着剤13が介在されてレンズ2が鏡筒1に固定されている。鏡筒1の保持部6の底面7の外周部に環状の底面側溝15が形成されている。
【選択図】図2
Description
例えば、レンズの曇り防止等のために密閉構造にした車載カメラ用のレンズユニットが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
これにより、鏡筒の物体側のシールと結像側のシールとにより鏡筒内が気密された状態となっており、温度変化による鏡筒内のレンズの曇りの発生が防止されている。
前記鏡筒の内周面の物体側の端部に物体側および径方向内側に開口する環状の保持部が形成され、この保持部に前記ガラスレンズが嵌合され、
前記ガラスレンズの外周面の物体側の端部と前記鏡筒の前記保持部の内周面の物体側の端部との間に、物体側に開口する接着剤用溝が形成され、この接着剤用溝に接着剤が介在されて前記ガラスレンズと前記鏡筒とが固定され、
前記鏡筒の前記保持部の底面の外周部に環状の底面側溝が形成されていることを特徴とする。
さらには、鏡筒の保持部の底面の外周部に環状の底面側溝が形成されているので、接着剤用溝への接着材充填時に、接着剤用溝内の接着剤が鏡筒の保持部の内周面とガラスレンズの外周面との僅かな隙間から漏れても、漏れた接着剤を保持部の底面側溝に溜めることができるため、接着剤が鏡筒内部に漏れ出すことを防止できる。
また、ガラスレンズの面取りが必要なくなるので、ガラスレンズの有効径を広げることができる。
また、加締め工程がないので、熱によるガラスレンズの劣化がないとともに、作業を安全に行うことができる。
また、前記接着剤用溝は、前記鏡筒の前記保持部の内周面の物体側の端部に物体側および径方向内側に開口する環状の鏡筒側溝により形成されていることが好ましい。
また、前記接着剤用溝は、前記ガラスレンズの外周面の物体側の端部に物体側および径方向外側に開口する環状のレンズ側溝と、前記鏡筒の前記保持部の内周面の物体側の端部に物体側および径方向内側に開口する環状の鏡筒側溝とにより形成されていることが好ましい。
また、前記接着剤は、エアーの漏れ流量がエアー圧力150kPaを加圧し、0.2ml/min以下であることが好ましい。
このような構成によれば、カメラモジュールは、上述の各レンズユニットと同様の作用効果を奏することができる。
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、この実施の形態のレンズユニットは、鏡筒1と、鏡筒1内に配置される複数のレンズ2,3,4,・・・とを備えている。
このレンズユニットは、この他に、レンズの間に介在される遮光フィルタやスペーサとレンズ2,3,4,・・が像を結ぶ(結像)側(撮像素子が配置される側)の一方の端部に配置される光学フィルタなどを備えている。
前記鏡筒1は、ナイロン系の樹脂をガラス繊維で強化したものである。このナイロン系の樹脂とは、一般に脂肪族骨格を含むポリアミドである。この樹脂は、耐薬品性に優れるとともに、優れた強靭性、耐衝撃性、柔軟性を示し、さらに、ガラス繊維など複合材との親和性も高くエンジニアリングプラスチックとして扱いやすものである。しかし、吸水率が高く、吸水すると膨張するので、できるだけ吸水率の低いポリアミド系樹脂を用いることが好ましい。そこで、吸水率が低減されたポリアミド樹脂である、例えば、レニー(三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社製)を用いてもよい。
なお、鏡筒1は、他の樹脂で構成されていても、あるいはステンレス製またはアルミニウム合金製等の金属製であっても良い。
最も物体側に位置することになるレンズ2は、ガラスレンズ(ガラス製のレンズ)である。他のレンズ3,4,・・・は、ガラスレンズであっても、樹脂レンズ(樹脂製のレンズ)であっても良い。
鏡筒1に対して複数のレンズ2,3,4,・・・と遮光フィルタとスペーサは、物体側から結像側に向かって順番に挿入されて設置されるようになっている。
この接着剤13は、25℃における粘度が3000〜30000Pa・sであることが好ましく、また耐水性が必要であるので、エポキシ樹脂ベースの紫外線硬化型樹脂、熱硬化型樹脂が好ましい。また、シール部に対する密閉性能を示すエアー(空気)の漏れ流量は、エアー圧力150kPaを加圧し、0.2ml/min以下であることが好ましい。なお、接着剤は、紫外線硬化型樹脂や熱硬化型樹脂に限られるものではなく、その他の樹脂等であってもよいが、紫外線硬化樹脂の方が取扱が容易である。
鏡筒1の保持部6の底面7の外周部には、環状の底面側溝15が形成されている。底面側溝15の断面形状は、矩形状になっている。底面側溝15の外周面と保持部6の外周面は面一になっている。
次いで、レンズ側溝12に接着材13として紫外線硬化樹脂を充填する。
この際、レンズ側溝12内に充填された接着剤13が鏡筒1の保持部6の内周面とレンズ2の外周面との僅かな隙間から漏れても、保持部6の底面側溝15に溜まるので、レンズ側溝12から漏れた接着剤15が径方向内方に漏れ出すことがない。
次いで、接着剤15に紫外線を照射して硬化させる。
さらに、鏡筒1の保持部6の底面7の外周部に環状の底面側溝15が形成されているので、レンズ側溝12への接着材13の充填時に、レンズ側溝12内の接着剤13が鏡筒1の保持部6の内周面とレンズ2の外周面との僅かな隙間から漏れても、漏れた接着剤13を嵌合部6の底面側溝7に溜めることができるため、接着剤13が鏡筒13の内部に漏れ出すことを防止できる。
また、レンズ2の面取りが必要なくなるので、レンズ2の有効径を広げることができる。
また、加締め工程がないので、熱によるレンズ2の劣化がなく、また作業を安全に行うことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。
図3に示すように、この第2の実施の形態のレンズユニットでは、レンズ2にレンズ側溝12を形成する代わりに、鏡筒1の保持部6の内周面の物体側の端部に、物体側および径方向内側に開口する狭い環状の鏡筒側溝(接着剤用溝)17が形成されて点でのみ、第1の実施の形態と異なり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
鏡筒1の側溝17の断面形状は、扁平な矩形状になっている。この鏡筒側溝17内に接着剤13が介在されて、レンズ2が鏡筒1の保持部6に固定されている。
この第2の実施の形態でも、第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。
図4に示すように、この第3の実施の形態のレンズユニットでは、レンズ2にレンズ側溝(接着剤用溝)12が形成されているとともに、第2の実施の形態のように、鏡筒1に鏡筒側溝(接着剤用溝)17が形成されて点でのみ、第1の実施の形態と異なり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
この第3の実施の形態でも、第1の実施の形態あるいは第2の実施と形態と同様の作用効果を奏することができる。
2 レンズ(ガラスレンズ)
3,4 レンズ
6 保持部
12 レンズ側溝(接着剤用溝)
13 接着剤
15 底面側溝
17 鏡筒側溝(接着剤用溝)
Claims (7)
- 鏡筒と、前記鏡筒の内側に前記鏡筒の軸方向に並んで設けられる複数のレンズとを備え、前記複数のレンズのうちの少なくとも最も物体側に位置することになるレンズがガラスレンズであるレンズユニットであって、
前記鏡筒の内周面の物体側の端部に物体側および径方向内側に開口する環状の保持部が形成され、この保持部に前記ガラスレンズが嵌合され、
前記ガラスレンズの外周面の物体側の端部と前記鏡筒の前記保持部の内周面の物体側の端部との間に、物体側に開口する接着剤用溝が形成され、この接着剤用溝に接着剤が介在されて前記ガラスレンズと前記鏡筒とが固定され、
前記鏡筒の前記保持部の底面の外周部に環状の底面側溝が形成されていることを特徴とするレンズユニット。 - 前記接着剤用溝は、前記ガラスレンズの外周面の物体側の端部に物体側および径方向外側に開口する環状のレンズ側溝により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
- 前記接着剤用溝は、前記鏡筒の前記保持部の内周面の物体側の端部に物体側および径方向内側に開口する環状の鏡筒側溝により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
- 前記接着剤用溝は、前記ガラスレンズの外周面の物体側の端部に物体側および径方向外側に開口する環状のレンズ側溝と、前記鏡筒の前記保持部の内周面の物体側の端部に物体側および径方向内側に開口する環状の鏡筒側溝とにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
- 前記接着剤は、25℃における粘度が3000〜30000Pa・sであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のレンズユニット。
- 前記接着剤は、エアーの漏れ流量がエアー圧力150kPaを加圧し、0.2ml/min以下であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のレンズユニット。
- 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のレンズユニットと、前記レンズユニットにより結像された画像を撮像する撮像素子とを備えていることを特徴とするカメラモジュール。
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