JP2016182980A - 梱包箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】破断部を破断することで開封可能に形成された梱包箱において、破断部をゴミとして発生させない梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱1は、第1の側板11に折り曲げ線26を介して連接された内フラップ31と、第2の側板12に折り曲げ線27を介して連接された外フラップ32と、を備える。内フラップ31にはスリット41が形成され、外フラップ32にはスリット41に差し込まれる差込片52が形成されている。差込片52の側縁には、折り畳むことでスリット41に挿入可能となる一方でスリット41に挿入後には折り畳みが解除されてスリット41からの抜け止めとなる係止片54が連接されている。第1の側板11には、スリット41の一部から折り曲げ線26と交差する方向に延びる開封用破断線21が形成されており、開封用破断線21を破断することで差込片52がスリット41から離脱可能となって開梱される。
【選択図】図1

Description

本発明は、破断線に沿って開封される梱包箱に関する。
トナーカートリッジ等の消耗品用の梱包箱は、中身の抜き取りの防止のために、開封した形跡を視覚的に確認できるように構成されている場合が多い。例えば、一対の破断線によって形成されるジッパーなどの破断部を蓋に設け、この蓋を梱包箱の本体に固定し、破断部に沿って蓋を破断しない限り開封できないようになっている。蓋は本体に接着剤を用いて固定されたり、接着加工費を削減するために、抜け止めとなる係止片を用いたロック機構で固定されたりしている。
このようなジッパーを形成した梱包箱は、特許文献1〜特許文献4に記載されているように、数多く開示されている。特許文献1には、ジッパーを段ボール紙の厚さ方向に貫通させないように形成して、ジッパーでの強度低下を抑制した梱包箱が開示されている。特許文献2には、ジッパーを外フラップに設け、内フラップで開口を再開閉できるように構成した梱包箱が開示されている。特許文献3には、ジッパーの開始端部を掴みやすいように形成した梱包箱が開示されている。特許文献4には、天板と側板とにジッパーを形成して、容易に解体できるようにした梱包箱が開示されている。
特開平7−205970号公報 特開平9−39949号公報 特開平10−218168号公報 特開2005−104548号公報
しかしながら上記の特許文献1〜特許文献4に記載されている梱包箱は、開封時にジッパーを完全に破り取る必要があるため、破り取られたジッパーがごみになってしまうという問題がある。また、梱包箱を再利用するためには、破断部に沿って蓋を切断した後も簡易的に再封緘できることが好ましい。
そこで本発明は上記事情を考慮し、破断部を破断することで開封可能に形成された梱包箱において、破断部をゴミとして発生させず、且つ、再封緘が可能な梱包箱を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の梱包箱は、対向して配置された第1の側板及び第2の側板と、前記第1の側板の端縁に折り曲げ線を介して連接されて、内側に折り曲げられる内フラップと、前記第2の側板の端縁に折り曲げ線を介して連接されて、内側に折り曲げられて前記内フラップの外側に重ねられる外フラップと、を備え、前記内フラップには前記折り曲げ線に沿ってスリットが形成され、前記外フラップの先端縁には前記スリットに差し込まれる差込片が形成されており、前記差込片の側縁には、折り畳むことで前記スリットに挿入可能となる一方で該スリットに挿入後には折り畳みが解除されて前記スリットからの抜け止めとなる係止片が連接され、前記第1の側板には、前記スリットの少なくとも一部から前記折り曲げ線と交差する方向に延びる開封用破断線が形成されており、該開封用破断線を破断することで前記差込片が前記スリットから離脱可能となって開梱されることを特徴とする。
このような構成を採用することにより、開封用破断線を破断しても分離される部位が存在しないので、ゴミが発生しない。
本発明の梱包箱において、前記差込片には、被係止部が形成され、前記第1の側板には、前記被係止部に係止される係止部が形成され、前記開封用破断線を破断して開梱した後、前記差込片を前記スリットに差し込んで前記被係止部に前記係止部を係止させることで、再封緘されることを特徴としても良い。
このような構成を採用することにより、開封後に梱包箱を簡易的に再封緘できる。
本発明の梱包箱において、前記開封用破断線は、前記スリットの両端のそれぞれから前記折り曲げ線と直交する方向に平行に延びるように形成されており、前記開封用破断線のそれぞれの先端間には、折り曲げ線が形成されていることを特徴としても良い。
このような構成を採用することにより、開封用破断線間の部分を開きやすくなるので、差込片を離脱させやすくなる。
本発明の梱包箱において、前記内フラップには、前記スリットに連続して設けられた開口部と、該開口部に連続して設けられて、内側に折り曲げられることで内部を仕切る仕切り片と、が形成されていることを特徴としても良い。
このような構成を採用することにより、2個以上の梱包物を異なる区画に収容することができる。
本発明の梱包箱において、トナーカートリッジ、又は、トナーカートリッジ及び廃トナーボトルが梱包されることを特徴としても良い。
本発明によれば、開封用破断線を破断しても分離される部位が存在しないので、ゴミが発生しない。
本発明の一実施形態に係る梱包箱を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る梱包箱の展開図である。 本発明の一実施形態に係る梱包箱において、内フラップ折り曲げて仕切り片で内部を仕切った状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る梱包箱において、係止片を折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る梱包箱において、開封用破断線を破断して開封片を折り曲げた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る梱包箱において、開封用破断線を破断して開封片を折り曲げた状態を示す側断面図である。 本発明の一実施形態に係る梱包箱を再封緘した状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施形態に係る梱包箱について説明する。
図1及び図2を参照して、トナーカートリッジが梱包される梱包箱について説明する。図1は梱包箱の斜視図、図2は梱包箱の展開図である。以下の説明において、前後方向及び左右方向及び上下方向は図1に示される方向を示す。
梱包箱1は、図1に示されるように、四角筒状の胴部2と、胴部2の上端縁に連接される蓋フラップ3と、胴部2の下端縁に連接される底フラップ4と、を備え、図2に示されるように一枚のシート材料を組み立てることで形成される。シート材料は、例えば高強度の段ボール材料を使用することができる。段ボール材料は、中芯の波目の稜線方向が、梱包箱1の上下方向と一致するように方向が決められている。
胴部2は、対向する前側板11(第1の側板)及び後側板12(第2の側板)と、対向する左側板13及び右側板14と、を有する。一対の前後側板と11、12と一対の左右側板13、14とは折り曲げ線15、16、17を介して交互に連接されている。後側板12の側縁には折り曲げ線18を介して接着片19が連接されている。
前側板11には、上端縁から下方に平行に延びる一対の開封用破断線21によって開封片22が形成されている。開封片22の幅は前側板11の幅の半分程度であり、開封片22の高さは前側板11の高さの三分の一程度である。一対の開封用破断線21の下端間には、折り曲げ線23が形成されている。また、開封片22には、中央よりもやや左寄りの位置に、上端縁と平行な折り曲げ線24に沿って折り曲げ可能な差込片25(係止部)が形成されている。差込片25の両側縁には、三角形状の抜け止め部が形成されている。
蓋フラップ3は、前後側板11、12の上端縁にそれぞれ折り曲げ線26、27を介して連接された内フラップ31及び外フラップ32と、左右側板13、14の上端縁にそれぞれ折り曲げ線34、35を介して連接された蓋受けフラップ37、38と、を有する。
内フラップ31には、前側板11に形成された一対の開封用破断線21のそれぞれの上端から連続するように、折り曲げ線26に沿ってスリット41が形成されている。さらに、スリット41の両端よりも内側から、横長の長方形状の開口部42が連続して形成されている。
また、開口部42の両側方には、折り曲げ線26と直交する方向に延びる折り曲げ線44を介して折り曲げ片45が連接されている。各折り曲げ片45は、先端縁が内フラップ31の側縁と連続し、折り曲げ線26の側と反対側の側縁の外側に、隙間Gが開くように形成されている。さらに、隙間Gと開口部42との間には、折り曲げ線26と平行な内折り曲げ線46を介して、仕切り片47が連接されている。各内折り曲げ線46に沿って、横長の逆台形状の開口48が形成されている。また、仕切り片47の先端の中央には、所定の幅を有する突部49が形成されている。
外フラップ32には、先端縁に沿った折り曲げ線51を介して差込片52が連接されている。差込片52の幅は、内フラップ31に形成されたスリット41の幅と等しい。差込片52の両側縁には、折り畳み線53を介して係止片54がそれぞれ連接されている。各係止片54は、折り曲げ線51に沿う方向における外方向に向かって先細となる形状であり、差込片52の側縁において、折り曲げ線51から所定の間隔を開けて形成されている。さらに、差込片52には、中央よりもやや右寄りの位置に、扁平な逆台形状のスリット55(被係止部)が形成されている。
底フラップ4は、前後側板11、12の下端縁にそれぞれ折り曲げ線61、62を介して連接された外フラップ63、64と、左右側板13、14の下端縁にそれぞれ折り曲げ線66、67を介して連接された内フラップ68、69と、を有する。
後側板12に連接された外フラップ64には、折り曲げ線62と平行な3本の第1〜第3折り曲げ線71、72、73を介して、折り曲げ線62側から順に第1〜第4区画74、75、76、77に区分けされている。
第1区画74には、折り曲げ線62の中央に沿ってスリット81が形成されている。第2区画75には、第1折り曲げ線71に沿って所定の間隔を開けて2つの開口82、83が形成されている。左側板寄りの開口82は、幅の広い横長の長方形と幅の狭い横長の長方形を段違いに組み合わせた形状であり、右側板寄りの開口83は、幅の広い横長の長方形と幅の狭い横長の長方形とを、上下に組み合わせた形状である。さらに、第2区画75には、第3区画76と共に切り起こされる切り起こし部84、85が、それぞれ開口82、83に連続して形成されている。また、切り起こし部84、85の間には、第2折り曲げ線72を跨いで横長の長方形状の開口86が形成されている。さらに、第3折り曲げ線73の中央には、円形の開口87が形成されている。第4区画77の先端の中央には、所定の幅を有する突部88が形成されている。
また、外フラップ64は、第1区画74から第3区画76までの側縁が、徐々に内側に傾斜するように形成されている。
上記構成を有する梱包箱1を組み立てる手順について、図2と、図3及び図4を参照して説明する。図3は内フラップを折り曲げた状態を示し、図4は差込片の係止片を折り畳んだ状態を示す。
まず、各側板11、12、13、14を各折り曲げ線15、16、17に沿って内側に直角に折り曲げ、さらに、接着片19を折り曲げ線18で折り曲げて左側板14に接着して、上下の開口を有する四角筒状の胴部2を形成する。次に、底フラップ4の各フラップ63、64、68、69を組み立てて、胴部2の下側開口を封止する。この際、外フラップ64については、第1〜第3折り曲げ線71、72、73を所定の方向に折り曲げて、後側板12に沿うように底上げ部を形成する。
そして、蓋フラップ3の内フラップ31を折り曲げ線26で内側に折り曲げると共に、内折り曲げ線46で仕切り片47を内側に折り曲げる。これにより、図3に示されるように、胴部2の中空部は、仕切り片47によって、後側板側の空間S1と前側板側の空間S2とに区画される。後側板側の空間S1には、フラップ64によって形成された底上げ部が下方に形成される。前側板側の空間S2は、開口部42を通して被梱包物が出し入れされる。例えば、後側板側の空間S1には、底上げ部上にトナーカートリッジCが載置されて収容され、前側板側の空間S2には廃トナーボトルBが収容される。
次に、蓋受けフラップ37、38を折り曲げた後、外フラップ32を折り曲げ線27で内側に折り曲げる。さらに、差込片52を折り曲げ線51に沿って折り曲げ、図4に示されるように、折り畳み線53に沿って各係止片54を差込片52に重なるように折り畳んだ後、内フラップ31のスリット41に挿入する。差込片52がスリット41に挿通された後、各係止片54は折り畳みが解除されて、係止片54によって差込片52がスリット41に抜け止めされ、外フラップ32が内フラップ31に係止される。これにより梱包箱1が封緘される(図1参照)。
梱包箱1を開梱する手順について、図5及び図6を参照して説明する。図5は梱包箱の破断線を破断した状態を示す斜視図であり、図6は側断面図である。開梱する際は、まず、前側板11に形成された一対の開封用破断線21を上端から破断し、図5に示されるように、開封片22を折り曲げ線23に沿って外側に折り曲げると、前側板11に、スリット41の幅と等しい幅の開口Pが形成される。そして差込片52を開くと、図6に示されるように、係止片54は開口Pを通って抜け出す。こうして差込片52を開き、その後、外フラップ32を外側に開くことで梱包箱1が開梱される。
梱包箱1を再封緘する手順について、図7を参照して説明する。図7は再封緘した梱包箱を示す斜視図である。再封緘する際には、開封片22は外側に折り曲げておく。そして、外フラップ32を封緘時と同様に内フラップ31に係止する(図5参照)。その後、開封片22に形成された差込片25を折り曲げ線24で内側に折り曲げた後、開封片22を折り曲げ線23で内側に折り曲げて、差込片25を差込片52のスリット55に挿入する(図6参照)。これにより、梱包箱1が再封緘される。
上記説明したように本発明の梱包箱1においては、開封用破断線21を破断しても、前側板11から切り離される部分が存在しないので、ごみの発生を防止できる。また、開梱後に、外フラップ32を差込片52によって内フラップ31に係止し、開封片22の差込片25を差込片52のスリット55に係止させることで、簡易的な再封緘が可能となる。さらに、外フラップ32と内フラップ31とを差込片52をスリット41に係止させることで両フラップを固定しているので、接着加工する必要がない。
なお、開封用破断線21は、スリット41の一方の端部から連続するように形成してもよいが、スリット41の両端のそれぞれから、折り曲げ線26と直交する方向と平行に形成し、各開封用破断線21の下端間に折り曲げ線23を形成することにより、開梱する際に、開封片22を折り曲げやすくなる。さらに、開口Pの面積を広くすることができ、差込片52を開口Pを通して離脱させやくなる。
また、内フラップ31に仕切り片47を設けたので、別部材を使用することなく梱包箱1の内部を二つの区画に仕切ることができ、各区画にそれぞれ被梱包物を収容できる。
なお、本発明の梱包箱1は、トナーカートリッジや廃トナーボトル以外の消耗品や食料品等の梱包に使用することができる。
さらに、上記した本発明の実施形態の説明は、本発明に係る梱包箱における好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。すなわち、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
1 梱包箱
11 前側板(第1の側板)
12 後側板(第2の側板)
21 開封用破断線
23 折り曲げ線
25 差込片(係止部)
26、27 折り曲げ線
31 内フラップ
32 外フラップ
41 スリット
42 開口
47 仕切り片
52 差込片
54 係止片
55 スリット(被係止部)

Claims (5)

  1. 対向して配置された第1の側板及び第2の側板と、前記第1の側板の端縁に折り曲げ線を介して連接されて、内側に折り曲げられる内フラップと、前記第2の側板の端縁に折り曲げ線を介して連接されて、内側に折り曲げられて前記内フラップの外側に重ねられる外フラップと、を備え、
    前記内フラップには前記折り曲げ線に沿ってスリットが形成され、前記外フラップの先端縁には前記スリットに差し込まれる差込片が形成されており、
    前記差込片の側縁には、折り畳むことで前記スリットに挿入可能となる一方で該スリットに挿入後には折り畳みが解除されて前記スリットからの抜け止めとなる係止片が連接され、
    前記第1の側板には、前記スリットの少なくとも一部から前記折り曲げ線と交差する方向に延びる開封用破断線が形成されており、該開封用破断線を破断することで前記差込片が前記スリットから離脱可能となって開梱されることを特徴とする梱包箱。
  2. 前記差込片には、被係止部が形成され、
    前記第1の側板には、前記被係止部に係止される係止部が形成され、
    前記開封用破断線を破断して開梱した後、前記差込片を前記スリットに差し込んで前記被係止部に前記係止部を係止させることで、再封緘されることを特徴とする請求項1に記載の梱包箱。
  3. 前記開封用破断線は、前記スリットの両端のそれぞれから前記折り曲げ線と直交する方向に平行に延びるように形成されており、前記開封用破断線のそれぞれの先端間には、折り曲げ線が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包箱。
  4. 前記内フラップには、前記スリットに連続して設けられた開口部と、該開口部に連続して設けられて、内側に折り曲げられることで内部を仕切る仕切り片と、が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の梱包箱。
  5. トナーカートリッジ、又は、トナーカートリッジ及び廃トナーボトルが梱包されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の梱包箱。
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