JP2016182190A - 電気掃除機 - Google Patents

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Atsushi Morishita
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【課題】塵埃を捕集するための吸込口を掃除ユニットからステーションユニットへ塵埃を移動させるための風路の一部として兼用しつつも、回転清掃体と吸込口との隙間において塵埃の移動を円滑にした電気掃除機を提案する。【解決手段】電気掃除機1の掃除ユニット2は、吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させると、一次塵埃容器12から吸込風路93を経て二次塵埃容器68へ至る空気の主流の領域から吸込口用回転清掃体31を回避させる。【選択図】 図4

Description

本発明に係る実施形態は、電気掃除機に関する。
被掃除面を移動して被掃除面の塵埃を捕集する掃除ユニットと、掃除ユニットが捕集した塵埃を収集するステーションユニットと、を備える電気掃除機が知られている。
この従来の電気掃除機は、掃除ユニット内の一次塵埃容器からステーションユニット内の二次塵埃容器へ塵埃を移動させる風路として、掃除ユニットの吸込口を経由させている。つまり、掃除ユニットの吸込口は、被掃除面の塵埃を吸い込む口、および掃除ユニット内の風路とステーションユニット内の風路とを接続する口を兼務している。
吸込口には、被掃除面の塵埃を掻き上げる回転清掃体が配置されている。掃除ユニットの一次塵埃容器内の塵埃は、回転清掃体と吸込口との隙間を通って、ステーションユニットの二次塵埃容器へ移送される。
特許国際公開第2011/023053号
従来の電気掃除機は、掃除ユニット内の一次塵埃容器からステーションユニット内の二次塵埃容器へ塵埃を移動させる風路のうち、回転清掃体と吸込口との隙間の部分で風路断面積が縮小し、おそらく最も狭く(風路断面積が最小)になっている。
したがって、従来の電気掃除機は、掃除ユニットからステーションユニットへ塵埃を移動させる気流を生じさせるために、回転清掃体と吸込口との隙間における圧力損失を考慮して、電動送風機の大出力のものを必要としたり、そもそも綿埃のような塵埃の場合には回転清掃体に引っ掛かってしまって塵埃の移送に支障を生じてしまう。
そこで、本発明は、塵埃を捕集するための吸込口を掃除ユニットからステーションユニットへ塵埃を移動させるための風路の一部として兼用しつつも、回転清掃体と吸込口との隙間において塵埃の移動を円滑にした電気掃除機を提案する。
前記の課題を解決するため本発明の実施形態に係る電気掃除機は、前記被掃除面の塵埃を捕集する掃除ユニットと、前記掃除ユニットが捕集した塵埃を収集するステーションユニットと、を備え、前記掃除ユニットは、清掃体退避室と、前記清掃体退避室に繋がる吸込風路と、前記吸込風路に繋がる吸込口とを有する本体と、前記吸込風路に吸い込み負圧を生じさせる電動送風機と、前記吸込口から前記電動送風機へ吸い込まれる空気から塵埃を分離し捕集する一次塵埃容器と、前記吸込風路に配置される回転自在な回転清掃体と、前記回転清掃体を前記吸込風路から前記清掃体退避室へ退避させる清掃体退避機構と、を備え、前記ステーションユニットは、前記吸込口を通じて前記一次塵埃容器から廃棄される塵埃を蓄積する二次塵埃容器を備えている。
本発明の実施形態に係る電気掃除機の外観を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る電気掃除機の掃除ユニットの底面を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る電気掃除機のステーションユニットを示す斜視図。 本発明の実施形態に係る電気掃除機の掃除ユニットおよびステーションユニットの連結部分を示す縦断面図。
本発明に係る電気掃除機の実施形態について図1から図4を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電気掃除機の外観を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る電気掃除機1は、自律して被掃除面を移動して被掃除面の塵埃を捕集する掃除ユニット2と、掃除ユニット2の充電電極3を有するステーションユニット5と、を備えている。電気掃除機1は、掃除ユニット2を居室内の被掃除面の全域に渡って自律で移動させて塵埃を捕集し、この後、掃除ユニット2をステーションユニット5へ帰巣させて掃除ユニット2が捕集した塵埃をステーションユニット5側へ引き取って収集する。
なお、掃除ユニット2がステーションユニット5の充電電極3に電気的に接続される位置とは、ステーションユニット5へ帰巣する掃除ユニット2の帰巣位置であって、掃除ユニット2は、充電が必要な状態や、居室の掃除を終えた場合には、この帰巣位置へ帰巣する。掃除ユニット2がステーションユニット5の充電電極3に電気的に接続される位置は、自律移動する掃除ユニット2と任意の場所に設置可能なステーションユニット5との間の相対的な位置関係である。
また、図1中の矢印Aは掃除ユニット2の前進方向、矢印Bは掃除ユニット2の後退方向である。掃除ユニット2の幅方向は、矢印Aおよび矢印Bに対して直交する方向である。掃除ユニット2は、前進してステーションユニット5から離脱し、居室内を自律で走行する一方、ステーションユニット5へ帰巣する際には後退してステーションユニット5に連結する。
さらに、本実施形態に係る掃除ユニット2は、いわゆるロボットクリーナであるが、非自律型、つまりキャニスタ型、アップライト型、スティック型、あるいはハンディ型などの掃除ユニットであってもよい。これらの掃除ユニットは、掃除ユニット2のようにステーションユニット5へ自律移動はしないが、ユーザーによってステーションユニット5へ連結される。
掃除ユニット2は、中空円盤形状の本体ケース11と、本体ケース11の後部に設けられる一次塵埃容器12と、本体ケース11内に収容されて一次塵埃容器12に接続される一次電動送風機13と、被掃除面の掃除ユニット2を移動させる移動部15と、移動部15を駆動させる駆動部16と、駆動部16を制御して被掃除面の本体ケース11を自律的に移動させるロボット制御部17と、電源としての二次電池18と、を備えている。
一次塵埃容器12は、本体ケース11から着脱可能であっても良いし、本体ケース11に一体に設けられていても良い。
ステーションユニット5は、被掃除面に設置されている。ステーションユニット5は、掃除ユニット2が置かれる載置部としての台座21と、台座21に一体化される塵埃回収部22と、充電電極3に電気的に接続される位置へ向かう掃除ユニット2を誘導するローラ対23と、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置関係において、掃除ユニット2の一次塵埃容器12に連結される塵埃移送管25と、塵埃移送管25内から突出するレバー26と、商用交流電源から電力を導く電源コード29と、を備えている。
また、ステーションユニット5は、台座21に設けられる凸部106と、塵埃移送管25から突出する退避駆動部107と、を備えている。
次に、本発明の実施形態に係る掃除ユニット2について詳細に説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る電気掃除機の掃除ユニット2の底面を示す斜視図である。
図2に示すように、本発明の実施形態に係る電気掃除機1の掃除ユニット2は、本体ケース11の底面11aに設けられる吸込口用回転清掃体31と、吸込口用回転清掃体31を駆動させる電動機としての吸込口用駆動部32と、本体ケース11の底面11aに設けられる左右一対の底面側部清掃体33と、底面側部清掃体33のそれぞれを駆動させる左右一対の底面側部駆動部35と、を備えている。
円盤形状の本体ケース11は、例えば合成樹脂製であり、被掃除面を容易に旋回できる。底面11aの後半部の幅方向中央部には、横長の吸込口36が開口されている。
吸込口36は、本体ケース11の幅寸法、つまり直径寸法の3分の2程度の幅寸法を有している。吸込口36は、一次塵埃容器12を経て一次電動送風機13に流体的に接続されている。
一次塵埃容器12は、一次電動送風機13が発生させる吸込負圧によって吸込口36から吸い込まれる塵埃を蓄積する。塵埃を濾過捕集するフィルタ、遠心分離(サイクロン分離)や直進分離などの慣性分離によって塵埃を蓄積する分離装置などが一次塵埃容器12に適用される。一次塵埃容器12は、本体ケース11の後部に配置されている。
移動部15は、本体ケース11の底面11aに配置される左右一対の駆動輪45と、本体ケース11の底面11aに配置される旋回輪46と、を備えている。
一対の駆動輪45は、本体ケース11の底面11aから突出しており、掃除ユニット2を被掃除面に置いた状態で被掃除面に接地する。また、一対の駆動輪45は、本体ケース11の前後方向において略中央部に配置され、かつ吸込口36の前方を避けて本体ケース11の左右の側部寄りに配置されている。一対の駆動輪45の回動軸は、本体ケース11の幅方向に沿って延びる直線上に配置されている。掃除ユニット2は、左右の駆動輪45を互いに同一方向に回転させることによって前進または後退し、左右の駆動輪45を互いに反対方向に回転させることによって右回りまたは左回りに旋回する。
旋回輪46は、被掃除面を旋回自在な従動輪である。本体ケース11の幅方向の略中央部、かつ、前部に配置されている。
駆動部16は、一対の駆動輪45のそれぞれに接続されて左右一対に設けられている。駆動部16は、左右の駆動輪45をそれぞれ独立に駆動させる。
ロボット制御部17は、マイクロプロセッサ(図示省略)、およびマイクロプロセッサが実行する各種演算プログラム、パラメータなどを記憶する記憶装置(図示省略)を備えている。ロボット制御部17は、一次電動送風機13、吸込口用駆動部32、駆動部16、および底面側部駆動部35に電気的に接続されている。
二次電池18は、一次電動送風機13、吸込口用駆動部32、駆動部16、底面側部駆動部35、およびロボット制御部17の電源である。二次電池18は、例えば旋回輪46の後方に配置されている。二次電池18は、本体ケース11の底面11aに配置される一対の充電端子47に電気的に接続されている。二次電池18は、ステーションユニット5の充電電極3に充電端子47が接続されることによって充電される。
吸込口用回転清掃体31は、吸込口36に設けられている。吸込口用回転清掃体31は、本体ケース11の幅方向に延びる回転中心線回りに回転可能な軸状の清掃体である。
吸込口用駆動部32は、本体ケース11内に収容されている。
一対の底面側部清掃体33は、吸込口用回転清掃体31の前進方向に対する左右の両側方に配置されて、吸込口用回転清掃体31が届かない壁際の被掃除面の塵埃を掻き集めて吸込口36へ導く補助的な清掃体である。それぞれの底面側部清掃体33は、被掃除面の垂線に対してやや前傾する回転中心となるブラシ基部48と、ブラシ基部48の径方向に向けて放射状に突出する例えば3つの線状清掃体49と、を備えている。
それぞれのブラシ基部48は、吸込口36および左右の駆動輪45よりも前方、かつ旋回輪46よりも後方であって、吸込口36よりも左右の側方寄りに配置されている。また、それぞれのブラシ基部48の回転中心線は、被掃除面の垂線に対してやや前傾されている。このため、線状清掃体49は、被掃除面に対して前傾した面に沿って旋回している。
つまり、ブラシ基部48に対して前側に旋回してくる線状清掃体49は先端側ほど被掃除面に対して押し付けられ、ブラシ基部48に対して後ろ側に旋回してくる線状清掃体49は先端側ほど被掃除面から離れることになる。
線状清掃体49は、ブラシ基部48から例えば三方向へ等間隔に配置されている。なお、線状清掃体49は、ブラシ基部48ごとに4つ以上設けられていてもよい。それぞれの線状清掃体49は、先端側に清掃部材としての複数のブラシ毛を備えている。さらに、ブラシ毛は、本体ケース11の外周縁よりも外側へ拡がる軌跡を描いてブラシ基部48を中心に旋回している。
それぞれの底面側部駆動部35は、下方に突出して底面側部清掃体33のブラシ基部48に接続される回転軸を備えている。それぞれの底面側部駆動部35は、被掃除面の塵埃を吸込口36へと掻き集めるように底面側部清掃体33を回転させる。
次に、本発明の実施形態に係るステーションユニット5について詳細に説明する。
図3は、本発明の実施形態に係る電気掃除機のステーションユニットを示す斜視図である。
図3に示すように、本実施形態に係るステーションユニット5の台座21は、ステーションユニット5の前側へ張り出して矩形状に拡がっている。台座21は、塵埃回収部22の底部に連接する高床部61と、高床部61から張り出す低床部62と、を備えている。低床部62はステーションユニット5の幅方向へ拡がり高床部61は、ステーションユニット5の幅方向へ延びている。低床部62には、ローラ対23および塵埃移送管25の入口が配置されている。高床部61には充電電極3が配置されている。
掃除ユニット2は、一対の駆動輪45を低床部62に乗り上げ、一次塵埃容器12を高床部61の上方に配置する姿勢でステーションユニット5の帰巣位置へ到達する。
ローラ対23は、台座21の低床部62の左右それぞれの端部、かつ前端部に配置されている。
ローラ対23は、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ向かう方向に交差する方向、つまり幅方向へ掃除ユニット2を誘導する一対の交差方向ローラ63と、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ到達すると一対の駆動輪45のそれぞれを空転させる一対の停止用ローラ65と、を備えている。ローラ対23、つまり一対の交差方向ローラ63および一対の停止用ローラ65は、一対の駆動輪45の接地面としての台座21よりも突出している。
一対の交差方向ローラ63は、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ向かって離間距離の狭まる非平行な回転中心C1を有している。つまり、一対の交差方向ローラ63は、台座21側から塵埃回収部22に近づくにつれて相互に近づく回転中心C1を有している。
一対の停止用ローラ65は、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ向かう方向に交差する回転中心C2を有している。一対の停止用ローラ65は、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ到達すると一対の駆動輪45のそれぞれを空転させて掃除ユニット2の進行(後退)を阻止する。なお、一対の停止用ローラ65の回転中心C2は、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ向かう方向に対して直交することが望ましい。
台座21は、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ向かう際に一対の駆動輪45のそれぞれの接地面積を減じる凹凸状の走行面66を備えている。走行面66は、ローラ対23、つまり一対の交差方向ローラ63および一対の停止用ローラ65に囲まれる部分に配置されている。走行面66は、台座21の一部に設けられる複数の線状凹凸、格子状凹凸、または複数の半球状凹凸である。
塵埃移送管25の入口は、低床部62のほぼ中央に配置されている。
塵埃回収部22は、塵埃移送管25を通じて一次塵埃容器12から廃棄される塵埃を蓄積する二次塵埃容器68と、塵埃回収部22内に収容されて二次塵埃容器68に接続される二次電動送風機69と、商用交流電源から二次電動送風機69および充電電極3へ電力を導く電源コード29と、を備えている。
塵埃回収部22は、ステーションユニット5の後部に配置されて台座21よりも上方へ角丸矩形状に延びている。塵埃回収部22の正面壁は、掃除ユニット2の後端部に対応する円弧状の凹没部71を備えている。凹没部71には、掃除ユニット2が充電電極3に電気的に接続される位置へ到達したか否かを検知する帰巣確認検知部72が設けられている。帰巣確認検知部72は、可視光や赤外線を利用して掃除ユニット2との相対距離を検知する所謂、対物センサである。帰巣確認検知部72は、塵埃回収部22の正面方向において掃除ユニット2との相対距離を検知する第一センサ部73と、塵埃回収部22の高さ方向において掃除ユニット2との相対距離を検知する第二センサ部75と、を備えている。
また、塵埃回収部22は、本体81内に収容される二次塵埃容器68を覆い隠す蓋体82を備えている。蓋体82は、塵埃回収部22の天井の一部、具体的には右半分を開閉する。蓋体82の下方には、二次塵埃容器68が配置されている。
充電電極3は、高床部61の左右に設けられている。また、充電電極3のそれぞれは、凹没部71の左右の縁の正面に配置されている。
図4は、本発明の実施形態に係る電気掃除機の掃除ユニットおよびステーションユニットの連結部分を示す縦断面図である。
図4に示すように、本実施形態に係る電気掃除機1の掃除ユニット2は、清掃体退避室91と、清掃体収容室92に繋がる吸込風路93と、吸込風路93に繋がる吸込口36とを有する本体ケース11と、本体ケース11に収容されて吸い込み負圧を生じさせる一次電動送風機13と、吸込口36から一次電動送風機13へ吸い込まれる空気から塵埃を分離し捕集する一次塵埃容器12と、吸込風路93に配置される回転自在な吸込口用回転清掃体31と、吸込口用回転清掃体31を吸込風路93から清掃体退避室91へ退避させる清掃体退避機構95と、を備えている。
また、掃除ユニット2は、清掃体退避室91へ退避した状態の吸込口用回転清掃体31に接触し、回転する吸込口用回転清掃体31から塵埃を除去する塵埃除去部96を備えている。
さらに、掃除ユニット2は、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ流れる空気流を清掃体退避室91へ退避した吸込口用回転清掃体31から遠ざかる方向へ案内する案内部97を備えている。
掃除ユニット2は、吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させると、一次塵埃容器12から吸込風路93を経て二次塵埃容器68へ至る空気の主流(矢印)の領域から吸込口用回転清掃体31を回避させる。
吸込風路93は、本体ケース11内に設けられて、本体ケース11の底部に配置される吸込口36と一次塵埃容器12とを流体的に中継している。また、吸込風路93は、吸込口用回転清掃体31を非退避状態、つまり吸込口用回転清掃体31の一部を吸込口36から突出させて被掃除面の塵埃を掻き上げられる清掃位置に配置する際に、吸込口用回転清掃体31が配置される空間としても機能している。
吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させた状態の吸込風路93の風路断面積は、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ至る風路98のうち他の部分の風路断面積よりも大きい。
清掃体退避室91は、本体ケース11内に設けられて、軸状の吸込口用回転清掃体31に対して略平行に延びる空間を区画している。清掃体退避室91は、一次電動送風機13を運転させると吸込口36から吸込風路93を経て一次塵埃容器12へ至る空気の主流、つまり被掃除面から塵埃を吸い込む風の流れを避ける位置に配置され、具体的には吸込風路93を挟んで一次塵埃容器12の反対側、本実施形態においては本体ケース11の前側に配置されている。
また、清掃体退避室91は、吸込口用回転清掃体31を納める十分な容積を有している。なお、清掃体退避室91は、吸込口36から吸込風路93を経て一次塵埃容器12へ至る空気の主流を遮らない範囲において、吸込口用回転清掃体31の全体を納めるものであっても良いし、吸込口用回転清掃体31の一部を納めるものであっても良い。
吸込口用回転清掃体31は、回転中心となる軸芯部101と、軸芯部101から放射状に延びる複数の板状清掃体102と、を備えている。
軸芯部101と吸込口用駆動部32との間には動力伝達機構(図示省略)が設けられる。動力伝達機構は、軸芯部101と吸込口用駆動部32との間に巻き掛けられるベルト(図示省略)や相互に噛み合わせられる複数の歯車である。
板状清掃体102は、シリコンゴムのように弾力性を有して、吸込口用回転清掃体31の回転にともない被清掃面に接すると、塵埃を掻き上げる。
また、清掃体退避室91に退避した後、吸込口用回転清掃体31は、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ塵埃を移送する際には、吸込口用駆動部32の駆動によって一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ流れる空気流に準じて回転する。例えば、本実施形態に係る吸込口用回転清掃体31は、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ流れる空気の流れを遮らないように、吸込風路93を流れる空気に準じて、吸込風路93側の外周部が空気流の上流側から下流側へと移動する態様で回転する。
清掃体退避機構95は、吸込口用駆動部32を中心に回転して吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させる。清掃体退避機構95は、吸込口用回転清掃体31、吸込口用駆動部32、および動力伝達機構を保持する保持枠を兼ね、吸込口用回転清掃体31を清掃位置から退避状態へと移動させる範囲で本体ケース11によって回転可能に支持されている。
なお、清掃体退避機構95は、吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避可能な範囲において、本体ケース11内の何れの箇所に回転中心を配置していても良い。例えば、本実施形態においては吸込口用回転清掃体31を、吸込口36を清掃体退避室91へ向かって上下方向へ移動させるものの他、前後方向へ移動させるものであっても良い。また、清掃体退避機構95は、吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避可能な範囲において、回転移動の他に直線往復移動を行うものであっても良い。
清掃体退避機構95は、ばね(図示省略)のばね力によって吸込口用回転清掃体31を清掃位置へ配置している。
塵埃除去部96は、清掃体退避室91または清掃体収容室92の壁面から突出する小片である。塵埃除去部96は、清掃体退避室91へ吸込口用回転清掃体31を退避させると、板状清掃体102に接触する。塵埃除去部96は、吸込口用駆動部32を駆動させて吸込口用回転清掃体31を回転させると、板状清掃体102を弾いて板状清掃体102に付着する塵埃を除去する。
案内部97は、清掃体収容室92と一次塵埃容器12とを接続する漏斗状の風路管103に設けられている。案内部97は、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ流れる空気流の流れの方向を変える。
ステーションユニット5は、台座21の内部に設けられて吸込口36から二次塵埃容器68を中継する塵埃移送管25を備えている。
また、ステーションユニット5は、台座21に掃除ユニット2が載置されると押し込まれる凸部106と、凸部106が押し込まれる動作に連動して吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させる退避駆動部107と、を備えている。
塵埃移送管25の入口25aは、台座21に掃除ユニット2が載置されると吸込口36に対面し、二次電動送風機69から二次塵埃容器68へ作用する負圧を一次塵埃容器12へ作用させる。
塵埃移送管25の入口25aの形状は、長方形状の吸込口36と同形状であれば、塵埃移送管25の入口25aと吸込口36との間から吸い込まれて塵埃の移送を妨げる空気の量を低減できる。
凸部106と退避駆動部107とは、揺動自在な支柱108の支点109を挟んで配置されており、シーソー状の構造を有している。凸部106が台座21に載置される掃除ユニット2によって押し込まれると、退避駆動部107が掃除ユニット2へ向かって突出し、吸込口用回転清掃体31または、吸込口用回転清掃体31の保持枠としての清掃体退避機構95を押し上げて吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させる。
ところで、吸込口36は掃除ユニット2の幅方向に長い、長方形状の開口である一方、一次塵埃容器12の入口12aは掃除ユニット2の幅寸法に比べて小さい。そこで、清掃体退避室91と一次塵埃容器12とを接続する風路管103は清掃体退避室91側から一次塵埃容器12側へと徐々に狭まる漏斗状になっている。
そこで、ステーションユニット5は、吸込口用回転清掃体31が清掃体退避室91へ退避すると、吸込風路93へ入り込んで一次塵埃容器12と二次塵埃容器68とを繋げる風路98の一部になる風路管111を備えていてもよい。
風路管111は、退避駆動部107とともに支柱108に設けられ、凸部106が台座21に載置される掃除ユニット2によって押し込まれると、掃除ユニット2へ向かって突出し、吸込風路93に入り込んで風路管103へ到達する。風路管111は、風路98の他の部分に比べて風路断面積の大きい吸込風路93において塵埃移送管25と風路管103とを中継することで、二次電動送風機69から二次塵埃容器68へ作用する負圧を一次塵埃容器12へ直接的に作用させる。
このように構成された本実施形態に係る電気掃除機1は、吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させると、一次塵埃容器12から吸込風路93を経て二次塵埃容器68へ至る空気の主流から吸込口用回転清掃体31を回避させることによって、吸込口用回転清掃体31と吸込口36との隙間における圧力損失を考慮することなく、当該箇所の圧力損失が大きい従来の電気掃除機に比べて小出力の一次電動送風機13で塵埃を移送できる。
また、本実施形態に係る電気掃除機1は、吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させると、一次塵埃容器12から吸込風路93を経て二次塵埃容器68へ至る空気の主流から吸込口用回転清掃体31を回避させることによって、綿埃のような塵埃であっても吸込口用回転清掃体31に引っ掛かることを抑えて塵埃を円滑に移送できる。
さらに、本実施形態に係る電気掃除機1は、吸込口用駆動部32を中心に回転して吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させる清掃体退避機構95を備えることによって、吸込口用駆動部32を容易に大きく移動させて清掃体退避室91へ到達させることができる。
さらにまた、本実施形態に係る電気掃除機1は、吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させた状態の吸込風路93の風路断面積A1が一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ至る風路98のうち他の部分の風路断面積A2よりも大きいため、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68への塵埃の移送を吸込口用回転清掃体31で阻害することを回避できる。
また、本実施形態に係る電気掃除機1は、清掃体退避室91へ退避した状態の吸込口用回転清掃体31から塵埃を除去する塵埃除去部96を備えることによって、吸込口用回転清掃体31の清掃の手間を軽減できる。
さらに、本実施形態に係る電気掃除機1は、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ流れる空気流を清掃体退避室91へ退避した吸込口用回転清掃体31から遠ざかる方向へ案内する案内部97を備えることによって、二次塵埃容器68へ移送する塵埃が吸込口用回転清掃体31に付着することを避け、吸込口用回転清掃体31の清掃の手間を軽減できる。
さらにまた、本実施形態に係る電気掃除機1は、吸込口用回転清掃体31が清掃体退避室91へ退避すると、吸込風路93へ入り込んで一次塵埃容器12と二次塵埃容器68とを繋げる風路98の一部になる風路管111を備えることによって、掃除ユニット2とステーションユニット5との流体的な接続を確実にして、一次塵埃容器12内の塵埃を確実に二次塵埃容器68へ移送できる。
また、本実施形態に係る電気掃除機1は、台座21に掃除ユニット2が載置されると押し込まれる凸部106と、凸部106が押し込まれる動作に連動して吸込口用回転清掃体31を清掃体退避室91へ退避させる退避駆動部107と、を備えることによって、掃除ユニット2をステーションユニット5に戻す動作に一連で吸込口用回転清掃体31を退避できる。
さらに、本実施形態に係る電気掃除機1は、回転中心となる軸芯部101と、軸芯部101から放射状に延びる複数の板状清掃体102と、を備える吸込口用回転清掃体31を備えるため、一次塵埃容器12から二次塵埃容器68へ塵埃を移送する際に、吸込口用回転清掃体31に塵埃が付着することを防ぎやすい。
したがって、本実施形態に係る電気掃除機1によれば、塵埃を捕集するための吸込口36を掃除ユニット2からステーションユニット5へ塵埃を移動させるための風路98の一部として兼用しつつも、吸込口用回転清掃体31と吸込口36との隙間において塵埃の移動を円滑にできる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 電気掃除機
2 掃除ユニット
3 充電電極
5 ステーションユニット
11 本体ケース
11a 底面
12 一次塵埃容器
12a 入口
13 一次電動送風機
15 移動部
16 駆動部
17 ロボット制御部
18 二次電池
21 台座
22 塵埃回収部
23 ローラ対
25 塵埃移送管
25a 入口
26 レバー
29 電源コード
31 吸込口用回転清掃体
32 吸込口用駆動部
33 底面側部清掃体
35 底面側部駆動部
36 吸込口
37 塵埃容器口
38 容器本体
39 連結部
41 廃棄口
42 廃棄蓋
45 駆動輪
46 旋回輪
47 充電端子
48 ブラシ基部
49 線状清掃体
61 高床部
62 低床部
63 交差方向ローラ
65 停止用ローラ
66 走行面
68 二次塵埃容器
69 二次電動送風機
71 凹没部
72 帰巣確認検知部
73 第一センサ部
75 第二センサ部
81 本体
82 蓋体
91 清掃体退避室
93 吸込風路
95 清掃体退避機構
96 塵埃除去部
97 案内部
98 風路
101 軸芯部
102 板状清掃体
103 風路管
106 凸部
107 退避駆動部
108 支柱
109 支点
111 風路管
C1,C2 回転中心

Claims (9)

  1. 前記被掃除面の塵埃を捕集する掃除ユニットと、
    前記掃除ユニットが捕集した塵埃を収集するステーションユニットと、を備え、
    前記掃除ユニットは、
    清掃体退避室と、前記清掃体退避室に繋がる吸込風路と、前記吸込風路に繋がる吸込口とを有する本体と、
    前記吸込風路に負圧を生じさせる電動送風機と、
    前記吸込口から前記電動送風機へ吸い込まれる空気から塵埃を分離し捕集する一次塵埃容器と、
    前記吸込風路に配置される回転自在な回転清掃体と、
    前記回転清掃体を前記吸込風路から前記清掃体退避室へ退避させる清掃体退避機構と、を備え、
    前記ステーションユニットは、
    前記吸込口を通じて前記一次塵埃容器から廃棄される塵埃を蓄積する二次塵埃容器を備える電気掃除機。
  2. 前記回転清掃体を駆動させる電動機を備え、
    前記清掃体退避機構は、前記電動機を中心に回転して前記回転清掃体を前記清掃体退避室へ退避させる請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記回転清掃体を清掃体退避室へ退避させた状態の前記吸込風路の風路断面積は、前記一次塵埃容器から前記二次塵埃容器へ至る風路のうち他の部分の風路断面積よりも大きい請求項1または2に記載の電気掃除機。
  4. 前記清掃体退避室へ退避した状態の前記回転清掃体に接触し、回転する前記回転清掃体から塵埃を除去する塵埃除去部を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  5. 前記一次塵埃容器から前記二次塵埃容器へ流れる空気流を前記清掃体退避室へ退避した前記回転清掃体から遠ざかる方向へ案内する案内部を備える請求項1から4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  6. 前記回転清掃体は、前記一次塵埃容器から前記二次塵埃容器へ流れる空気流に準じて回転する請求項1から5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  7. 前記ステーションユニットは、前記回転清掃体が前記清掃体退避室へ退避すると、前記吸込風路へ入り込んで前記一次塵埃容器と前記二次塵埃容器とを繋げる風路の一部になる風路管を備える請求項1から6のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  8. 前記ステーションユニットは、
    前記掃除ユニットが置かれる載置部と、
    前記載置部に前記掃除ユニットが載置されると押し込まれる凸部と、
    前記凸部が押し込まれる動作に連動して前記回転清掃体を前記清掃体退避室へ退避させる退避駆動部と、を備える請求項1から7のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  9. 前記回転清掃体は、回転中心となる軸芯部と、前記軸芯部から放射状に延びる複数の板状清掃体と、を備える請求項1から8のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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